JPH06163277A - ロータリートランスのコイル接着方法 - Google Patents
ロータリートランスのコイル接着方法Info
- Publication number
- JPH06163277A JPH06163277A JP43A JP34123392A JPH06163277A JP H06163277 A JPH06163277 A JP H06163277A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34123392 A JP34123392 A JP 34123392A JP H06163277 A JPH06163277 A JP H06163277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- core
- rotary transformer
- center pin
- bonding method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータリートランスのコイル接着において、
簡便で、自動化の容易なコイル接着方法を提供する。 【構成】 ロータリートランス用コアの環状溝に接着剤
を塗布し、コイルを挿入した後、コイルに当接する円周
状の突起部及びコアの透孔を貫通し、コアオン台に挿入
させるセンターピンが前記コアオン台にボールプランジ
ャーにて支持され、コイルを加圧する。
簡便で、自動化の容易なコイル接着方法を提供する。 【構成】 ロータリートランス用コアの環状溝に接着剤
を塗布し、コイルを挿入した後、コイルに当接する円周
状の突起部及びコアの透孔を貫通し、コアオン台に挿入
させるセンターピンが前記コアオン台にボールプランジ
ャーにて支持され、コイルを加圧する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
等に用いられるロータリートランスの製造方法に関し、
特にコイル接着方法に関するものである。
等に用いられるロータリートランスの製造方法に関し、
特にコイル接着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のロータリートランスの断面図を図
3に示す。この従来例は、平板型2チャンネルロータリ
ートランスであり、中央に透孔62を有し、主平面に2
つの環状溝63が形成された円板状のロータリートラン
スコア61の前記環状溝63にコイル64が挿入接着さ
れており、その主平面を相対向させたものである。この
ロータリートランスにおいて、コイルを挿入接着する場
合、コア61の環状溝63に接着剤を塗布し、コイル6
4を挿入し、加圧して接着固定していた。
3に示す。この従来例は、平板型2チャンネルロータリ
ートランスであり、中央に透孔62を有し、主平面に2
つの環状溝63が形成された円板状のロータリートラン
スコア61の前記環状溝63にコイル64が挿入接着さ
れており、その主平面を相対向させたものである。この
ロータリートランスにおいて、コイルを挿入接着する場
合、コア61の環状溝63に接着剤を塗布し、コイル6
4を挿入し、加圧して接着固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ロータリートラ
ンスコアにコイルを接着する際、コイルを加圧する手段
としては、必要な重量を有する治具を乗せ、治具の自重
により加圧する方法、エアシリンダー等により加圧する
方法、電磁石を用い引き付けにより加圧する方法があ
る。しかし、いずれの手段も自動化を検討した場合、自
動化が困難であるとか、複雑で高価な設備となる等の問
題点があった。本発明は、上記の事を鑑みて、自動化が
容易で安価な手段により、ロータリートランスのコイル
を接着する方法を提供することを目的とする。
ンスコアにコイルを接着する際、コイルを加圧する手段
としては、必要な重量を有する治具を乗せ、治具の自重
により加圧する方法、エアシリンダー等により加圧する
方法、電磁石を用い引き付けにより加圧する方法があ
る。しかし、いずれの手段も自動化を検討した場合、自
動化が困難であるとか、複雑で高価な設備となる等の問
題点があった。本発明は、上記の事を鑑みて、自動化が
容易で安価な手段により、ロータリートランスのコイル
を接着する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央に透孔を
有し、主平面に複数の環状溝が形成されている円板状フ
ェライトコアの前記環状溝にコイルを接着する方法にお
いて、前記環状溝に接着剤を塗布し、コイルを挿入した
後、コイルに当接する円周状の突起部及びコアの透孔を
貫通し、コアオン台に挿入されるセンターピンを有する
コイル押え治具を装着し、前記センターピンが前記コア
オン台にボールプランジャーにて支持され、前記コイル
を加圧するものである。
有し、主平面に複数の環状溝が形成されている円板状フ
ェライトコアの前記環状溝にコイルを接着する方法にお
いて、前記環状溝に接着剤を塗布し、コイルを挿入した
後、コイルに当接する円周状の突起部及びコアの透孔を
貫通し、コアオン台に挿入されるセンターピンを有する
コイル押え治具を装着し、前記センターピンが前記コア
オン台にボールプランジャーにて支持され、前記コイル
を加圧するものである。
【0005】
【実施例】本発明に係る一実施例の断面図を図1に、そ
の実施例のコイル押え治具を図2に示す。この実施例
は、プラテン8上にコアオン台3を乗せ、そのコアオン
台3上に円板状のロータリートランスコア1を配置す
る。このロータリートランスコア1の環状溝2には、接
着剤が塗布され、コイル(図示していない)が配設され
ている。そして、コイル押え治具4を装着する。このコ
イル押え治具4は、コイルに当接する円周状の突起部5
を有し、中央にセンターピン12を有する。このセンタ
ーピン12は、テーパー状凹部9が形成されており、ま
たボールにがし部10が90度間隔で形成してある。一
方コアオン台3には、コイル押え治具4のセンターピン
12が挿入される穴13を有し、そのセンターピン12
のテーパー状凹部9と対応する部分にバネ7に支持され
たボール6からなるボールプランジャーが設置されてい
る。このコイル押え治具4は、ボールプランジャー部に
ボールにがし部10が対向する位置にて挿入及び取り出
しが可能であり、このコイル押え治具4を挿入した後、
約45度回転させることにより、ボール6とテーパー状
凹部9が当接し、固定され、コイルに一定の圧力が加わ
る。この回転の位置規制のため、コイル押え治具4には
突出ピン11が形成され、プラテン8には回転ストッパ
ー14が形成されている。このコイル押え治具4を所要
時間装着し、コイルの接着固定又は仮固定が可能であ
る。本発明では、ボールプランジャーを用いてコイルを
加圧し、接着するものであり、前述したように45度回
転することにより、加圧又は取り出しが容易であり、簡
単な構造であり、自動化も容易である。また本発明で
は、紫外線硬化型接着剤を用い、プライマー付のコイル
を挿入した後、コイル押え治具で仮固定し、その後コイ
ル押え治具を取り外し、紫外線照射を行い、本接着を行
った。
の実施例のコイル押え治具を図2に示す。この実施例
は、プラテン8上にコアオン台3を乗せ、そのコアオン
台3上に円板状のロータリートランスコア1を配置す
る。このロータリートランスコア1の環状溝2には、接
着剤が塗布され、コイル(図示していない)が配設され
ている。そして、コイル押え治具4を装着する。このコ
イル押え治具4は、コイルに当接する円周状の突起部5
を有し、中央にセンターピン12を有する。このセンタ
ーピン12は、テーパー状凹部9が形成されており、ま
たボールにがし部10が90度間隔で形成してある。一
方コアオン台3には、コイル押え治具4のセンターピン
12が挿入される穴13を有し、そのセンターピン12
のテーパー状凹部9と対応する部分にバネ7に支持され
たボール6からなるボールプランジャーが設置されてい
る。このコイル押え治具4は、ボールプランジャー部に
ボールにがし部10が対向する位置にて挿入及び取り出
しが可能であり、このコイル押え治具4を挿入した後、
約45度回転させることにより、ボール6とテーパー状
凹部9が当接し、固定され、コイルに一定の圧力が加わ
る。この回転の位置規制のため、コイル押え治具4には
突出ピン11が形成され、プラテン8には回転ストッパ
ー14が形成されている。このコイル押え治具4を所要
時間装着し、コイルの接着固定又は仮固定が可能であ
る。本発明では、ボールプランジャーを用いてコイルを
加圧し、接着するものであり、前述したように45度回
転することにより、加圧又は取り出しが容易であり、簡
単な構造であり、自動化も容易である。また本発明で
は、紫外線硬化型接着剤を用い、プライマー付のコイル
を挿入した後、コイル押え治具で仮固定し、その後コイ
ル押え治具を取り外し、紫外線照射を行い、本接着を行
った。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、簡便にコイル加圧が出
来、自動化が容易なものであり、ロータリートランス製
造工程において、極めて有益である。
来、自動化が容易なものであり、ロータリートランス製
造工程において、極めて有益である。
【図1】本発明に係る一実施例の断面図である。
【図2】本発明に係る一実施例のコイル押え治具の正面
図である。
図である。
【図3】ロータリートランスの断面図である。
1 ロータリートランスコア 2 環状溝 3 コアオン台 4 コイル押え治具 5 円周状の突起部 6 ボール 7 バネ 8 プラテン 9 テーパー状凹部 10 ボールにがし部 11 突出ピン 12 センターピン 13 穴 14 回転ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 中央に透孔を有し、主平面に複数の環状
溝が形成されている円板状フェライトコアの前記環状溝
にコイルを接着する方法において、前記環状溝に接着剤
を塗布し、コイルを挿入した後、コイルに当接する円周
状の突起部及びコアの透孔を貫通し、コアオン台に挿入
されるセンターピンを有するコイル押え治具を装着し、
前記センターピンが前記コアオン台にボールプランジャ
ーにて支持され、前記コイルを加圧することを特徴とす
るロータリートランスのコイル接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06163277A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ロータリートランスのコイル接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06163277A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ロータリートランスのコイル接着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06163277A true JPH06163277A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18344417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Pending JPH06163277A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ロータリートランスのコイル接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06163277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117476346A (zh) * | 2023-10-08 | 2024-01-30 | 山东未来智能技术有限公司 | 一种人机协作的变压器端圈自动粘接设备及方法 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP43A patent/JPH06163277A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117476346A (zh) * | 2023-10-08 | 2024-01-30 | 山东未来智能技术有限公司 | 一种人机协作的变压器端圈自动粘接设备及方法 |
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