JPH06164378A - 位相比較器 - Google Patents

位相比較器

Info

Publication number
JPH06164378A
JPH06164378A JP43A JP31200592A JPH06164378A JP H06164378 A JPH06164378 A JP H06164378A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 31200592 A JP31200592 A JP 31200592A JP H06164378 A JPH06164378 A JP H06164378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
latch
input
signal
becomes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP43A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Minowa
健彦 蓑輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP43A priority Critical patent/JPH06164378A/ja
Publication of JPH06164378A publication Critical patent/JPH06164378A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 位相比較器に2個のラッチ回路を付加するこ
とにより、位相比較器の出力が“H”と“L”の中間レ
ベルになることを防止する。 【構成】 フリップフロップ1の出力58がラッチ入力
に印加されフリップフロップ11の出力59がクロック
入力に印加されるラッチ回路14と、出力59がラッチ
入力に印加され出力58がクロック入力に印加されるラ
ッチ回路15と、ラッチ回路14及び15の出力60及
び61が印加されるチャージポンプ回路17を備え、出
力60及び61が同時に“L”にならないようにするた
めに、一方のラッチ回路においてはラッチ入力の信号に
一致した信号を出力し、他方のラッチ回路においては
“H”を保持し連続的に“H”を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPLL回路に用いられる
位相比較器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にPLL回路に供給される位相比較
器は図2に示されるような複数の論理素子によって構成
される。図において、入力端子51及び55に比較すべ
き信号が印加され、入力端子63には位相比較器の動作
及び不動作を制御する信号RSTBが印加される。そし
て、出力端子62から位相差に応じたパルスが出力さ
れ、出力端子62にLPFを接続することにより、位相
差に応じた電圧が得られる。ここで、入力端子51に基
準信号FRが印加され、入力端子55に基準信号FRに追
従させるべき可変信号FVを印加する場合の動作を図4
を参照して説明する。
【0003】初めに、可変信号FVが基準信号FRの位相
より遅れている場合(図4a)、基準信号FRが先に
“L”になると、NANDゲート2の出力52が“H”
となり、NANDゲート3の出力58が“L”となる。
また、出力52はNANDゲート9及びNANDゲート
5に印加される。その後、可変信号FVが“L”になる
とNANDゲート12の出力56が“H”となりNAN
Dゲート8及び9及び13に供給され、NANDゲート
13に供給される出力56により出力59は“L”にな
る。一方、出力56が“H”となることによって、NA
NDゲート9の出力が“L”となり、ANDゲート10
を介して“L”の出力54がNANDゲート3及び13
に印加されるため、NANDゲート3及び13の出力5
8及び59は“H”に戻る。
【0004】次に、基準信号FR及び可変信号FVの位相
が同位相(ロック状態)である場合(図4b)、信号F
RとFVが“H”から“L”に状態が変化するので、ゲー
ト2及び12の出力52及び56は“H”になる。出力
52及び56がそれぞれのNANDゲート3及び13に
供給されることにより出力58及び59は“L”にな
る。また、略同時にNANDゲート9に供給される出力
52及び56によって出力54は“L”に変化するの
で、NANDゲート3及び13の出力58及び59は同
時に“H”の状態に戻される。
【0005】次に基準信号FRの位相に対して可変信号
Vの位相が進んでいる場合(図4c)、可変信号FV
先に“L”になるとNANDゲート12の出力56が
“H”となることによりNANDゲート13の出力59
が“L”となる。また、出力56はNANDゲート8及
び9に印加される。その後基準信号FRが“L”になる
とNANDゲート2の出力52が“H”となりNAND
ゲート2,5及び9に供給される。NANDゲート3に
供給される出力52により出力58は“L”になる。一
方、出力52が“H”になることにより、NANDゲー
ト9の出力が“L”となり、ANDゲート10を介して
“L”の出力54がNANDゲート3及び13に印加さ
れるので、NANDゲート3及び13の出力58及び5
9は“H”となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、このような位相比較器においては2つの入力信
号の位相差を検出する時に応答するチャージポンプ回路
に出力される信号はNANDゲート9及び10の遅延に
より共に瞬間時に“L”の状態を発生し、前記信号によ
り前記チャージポンプ回路内のPチャンネルMOSFE
T及びNチャンネルMOSFETか同時に導通状態にな
り、出力信号が“H”と“L”の状態の間の中間レベル
の信号をとるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
成されたもので、位相差に応じた2つの出力のうち、一
方がラッチ入力に接続され、他方がクロック入力に接続
された第1のラッチ回路と、他方の出力がラッチ入力に
接続され一方の出力がクロック入力に接続された第2の
ラッチ回路を備え、第1のラッチ回路の出力と第2のラ
ッチ回路の出力を各々PチャンネルMOSFET及びN
チャンネルMOSFETのゲートに接続するものであ
る。
【0008】
【作用】例えば、第1のラッチ回路のラッチ入力に位相
差に応じた“L”のパルス幅が印加されクロック入力に
“H”の信号が印加されている状態では、第1のラッチ
回路は印加された“L”を出力Qから出力する。この状
態で、クロック入力が瞬時的に“L”になっても、第1
のラッチ回路は印加された“L”を保持し出力するため
のQ出力は変化しない。一方、第2のラッチ回路は、位
相差に応じた“L”のパルスをクロックとするためクロ
ック入力が“L”となった時点でラッチ入力に印加され
ている“H”の信号を保持し出力する。クロック入力の
信号が“L”にある間はラッチ入力に印加された信号は
取り込まないため、瞬間的にラッチ入力が変化しても出
力Qは変化しない。
【0009】よって、上述のようにラッチ回路から出力
される信号は同時に“L”状態になることはなく、この
信号が供給されるチャージポンプ回路内のPチャンネル
及びNチャンネルMOSFETは同時に導通状態にはな
らないので、中間レベルをもつ信号が出力されることを
防ぐことができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す回路であり、従
来と同一回路については同一図番を付す。図1におい
て、第1の入力信号が入力端子51を介して印加される
第1のフリップフロップ1は、NANDゲート2及び3
の交差結合により構成され、第2の入力信号が入力端子
55を介して印加される第2のフリップフロップ11
は、NANDゲート12及び13の交差結合により構成
される。これら第1及び第2のフリップフロップは、各
々、第1の入力信号と第2の入力信号によって、第1の
状態、例えば、セット状態となり、制御回路4によっ
て、第2の状態、例えばリセット状態となる。制御回路
4は、交差結合されたNANDゲート5及び6から構成
された第1のSR−FFと、交差結合されたNANDゲ
ート7及び8から構成された第2のSR−FFと、第1
及び第2のSR−FFの出力53及び57とNANDゲ
ート2及び12の出力52と56とが印加されたNAN
Dゲート9と、NANDゲート9の出力と制御信号RS
TBが印加されるANDゲート10から構成され、AN
Dゲート10の出力54は第1及び第2のフリップフロ
ップ1及び11をリセット状態にするためにNANDゲ
ート3及び13に印加されると共に、第1及び第2のS
R−FFをセットするためにNANDゲート6及び7に
印加される。また、第1及び第2のSR−FFは、各々
NANDゲート2の出力52とNANDゲート12の出
力56によってリセットされ、NANDゲート5及び8
の出力53と57は各々NANDゲート3と13に印加
される。第1のラッチ回路14は、ラッチ入力LがNA
NDゲート3の出力58に接続され、クロック入力Cは
NANDゲート13の出力59に接続される。一方、第
2のラッチ回路15は、ラッチ入力LがNANDゲート
13の出力59に接続され、クロック入力CがNAND
ゲート3の出力58に接続される。第1のラッチ回路1
4の出力QはPチャンネルMOSのゲートに接続され、
第2のラッチ回路15の出力Qはインバータ16によっ
て反転されNチャンネルMOSのゲートに印加される。
【0011】図3を参照して図1に示された本発明の位
相比較器の動作を説明する。初めに可変信号FVが基準
信号FRの位相より遅れている場合(図3a)、基準信
号FRが先に“L”になると出力52は“H”になりN
ANDゲート3の出力58は“L”になる。クロック入
力Cに出力59の“H”が印加されているラッチ回路1
4は、ラッチ入力Lに供給された出力58が“L”にな
るので、これを取り込んでQ出力60に“L”を出力す
る。また、ラッチ入力Lに出力59の“H”が供給され
たラッチ回路15はクロック入力Cに供給される出力5
8が“L”になることにより、出力59の“H”を保持
するので出力61は“H”のままである。
【0012】その後、可変信号FVが“L”になると出
力56は“H”になりNANDゲート13の出力59は
“L”になる。ラッチ入力Lが“L”となったラッチ回
路14は、出力59が“L”になると出力58の“L”
を保持するため、出力60の“L”は変化しない。また
クロック入力Cが“L”であるラッチ回路15は、出力
59を取り込まず出力61に“H”を出力する。一方、
出力52がNANDゲート9及びANDゲート10を介
することにより出力54がわずかに遅れて“L”となる
ために、NANDゲート3及び13の出力58及び59
は“H”に戻される。このとき、ラッチ回路14及び1
5は、ラッチ入力Lとクロック入力Cが同時に“H”と
なるためラッチ回路14の出力60は“H”になり、ラ
ッチ回路15の出力61はそのまま“H”となる。
【0013】次に可変信号FVが基準信号FRの位相より
進んでいる場合(図3c)、先に可変信号FVが“L”
になるので出力56は“H”となってNANDゲート1
3の出力59は“L”になる。この時ラッチ回路14
は、クロック入力Cに供給される出力59が“L”にな
るので出力58の“H”を保持し出力60に出力する。
また、クロック入力Cに“H”の出力58が供給される
ラッチ回路15は、ラッチ入力Lに供給された出力59
の“L”を取り込み出力61に出力する。
【0014】その後、基準信号FRが“L”になると出
力52は“H”になりNANDゲート3の出力58は
“L”になる。この時、ラッチ回路14は、クロック入
力Cが“L”のままであるため、出力58の“L”は取
り込まれず、出力60の“H”は変化しない。また、ラ
ッチ回路15は、クロック入力Cに供給される出力58
が“L”になるため、ラッチ回路15は出力59の
“L”を保持し“L”の出力61を出力する。一方、フ
リップフロップ内の出力52がNANDゲート9及びA
NDゲート10を介することにより出力54が“L”と
なり、NANDゲート3及び13の出力58及び59は
“H”に戻されると、ラッチ回路14及び15のラッチ
入力L及びクロック入力Cが“H”になるので、各々の
ラッチ回路からの出力60及び61は“H”を出力す
る。
【0015】次に基準信号FRと可変信号FVの位相が同
位相(ロック状態)である場合(図3b)、基準信号F
Rと可変信号FVは“L”になり、出力52及び56は
“H”となりNANDゲート3及び13の出力58及び
59は“L”になる。しかし、厳密に言えば、基準信号
Rと可変信号FVの間にわずかに位相差が存在してお
り、出力58と出力59が“L”になる間にもわずかに
ズレを生じる。よって、ラッチ回路14及び15の動作
は、可変信号FVが基準信号FRの位相より遅れている場
合及び進んでいる場合を参照して説明できるので詳細な
説明を省略する。出力された出力60と61には、一方
の出力は“H”を維持し、他方の出力は瞬間的に“L”
を出力する。
【0016】従って、上述のように、位相比較器が基準
信号FRと可変信号FVの位相の遅れ、同位相、進みを検
出する場合、チャージポンプ回路17の中のPチャンネ
ルMOSFETに供給される出力60とNチャンネルM
OSFETにインバーター16を介して供給される出力
61が同時に“L”になることはなくなる。よって、P
チャンネル及びNチャンネルMOSFETが同時に導通
状態になるために出力62が中間レベルの出力になるこ
とを防ぎ、出力62が“H”または“L”の状態だけに
することができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば基準信
号FRと可変信号FVの位相差を検出した時、中間レベル
の信号を出力することなく、位相差に応じた信号を出力
することができるので、例えば、この位相比較器をPL
L回路に用いた場合、PLL回路の動作の安定性を高く
し、信頼性を高くすることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】従来例を示す図である。
【図3】図1に示された回路の動作を説明するタイミン
グ図である。
【図4】図2に示された回路の動作を説明するタイミン
グ図である。
【符号の説明】
1 第1のフリップフロップ 4 制御手段回路 11 第2のフリップフロップ 14、15 ラッチ回路 17 チャ−ジポンプ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の入力信号の供給により第1の状態
    になる第1のフリップフロップと、第2の入力信号の供
    給により第1の状態になる第2のフリップフロップと、
    前記第1及び第2のフリップフロップの出力に応答して
    前記第1及び第2のフリップフロップを第2の状態にす
    る制御回路手段を備えた位相比較器において、前記第1
    のフリップフロップの出力信号がラッチ入力に供給され
    前記第2のフリップフロップの出力信号がクロックに入
    力される第1のラッチ回路と、前記第2のフリップフロ
    ップの出力信号がラッチ入力に供給され前記第1のフリ
    ップフロップの出力信号がクロック入力に供給される第
    2のラッチ回路と、第1及び第2のラッチ回路からの信
    号が供給されるチャージポンプ回路を備えた位相比較
    器。
JP43A 1992-11-20 1992-11-20 位相比較器 Pending JPH06164378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06164378A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 位相比較器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06164378A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 位相比較器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06164378A true JPH06164378A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18024063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP43A Pending JPH06164378A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 位相比較器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06164378A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5926047A (en) Synchronous clock generator including a delay-locked loop signal loss detector
US6119242A (en) Synchronous clock generator including a false lock detector
US7016451B2 (en) Method and apparatus for generating a phase dependent control signal
US6741102B1 (en) Phase frequency detector
US6407601B1 (en) Delay cell
KR100733471B1 (ko) 반도체 기억 소자의 지연 고정 루프 회로 및 그 제어 방법
US6759886B2 (en) Clock generating circuit generating a plurality of clock signals
US7830185B2 (en) Duty cycle correction (DCC) circuit and delayed locked loop (DLL) circuit using the same
EP0329418B1 (en) Circuit synchronization system
US20020005741A1 (en) DLL circuit that can prevent erroneous operation
US6351169B2 (en) Internal clock signal generating circuit permitting rapid phase lock
US5748018A (en) Data transfer system for an integrated circuit, capable of shortening a data transfer cycle
US6661265B2 (en) Delay locked loop for generating complementary clock signals
US6756808B2 (en) Clock edge detection circuit
US6538517B2 (en) Frequency phase detector for differentiating frequencies having small phase differences
KR20030043600A (ko) 두 개의 클럭 신호의 위상을 정확하게 비교하는 위상비교기 및 그것을 이용한 클럭 발생 회로
US7756236B2 (en) Phase detector
JPH0474898B2 (ja)
US5825210A (en) Symmetrical phase-frequency detector
JPH06164378A (ja) 位相比較器
JP3461036B2 (ja) 周波数位相比較器
US6037806A (en) High speed phase/frequency detector
US5801566A (en) System clock generating circuit for a semiconductor device
US6362657B1 (en) Small aperture latch for use with a differential clock
Foley et al. A 3.3 V, 1.6 GHz, low-jitter, self-correcting DLL based clock synthesizer in 0.5/spl mu/m CMOS