JPH06164501A - アバランシェ・フォトダイオードのバイアス方式 - Google Patents
アバランシェ・フォトダイオードのバイアス方式Info
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- JPH06164501A JPH06164501A JP4336575A JP33657592A JPH06164501A JP H06164501 A JPH06164501 A JP H06164501A JP 4336575 A JP4336575 A JP 4336575A JP 33657592 A JP33657592 A JP 33657592A JP H06164501 A JPH06164501 A JP H06164501A
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- Japan
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- avalanche photodiode
- voltage
- output
- apd
- bias
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成が簡単で、背景光の大きな光受信状態で
あっても、常に最適の増倍率が得られるようにする。 【構成】 APD(アバランシェ・フォトダイオード)
11の出力は接地された抵抗12及び結合コンデンサ1
3に接続されている。結合コンデンサ13の出力は前置
増幅器14を介してAGC増幅器15に接続され、AG
C増幅器15の出力はそのまま光受信器の出力となる他
に、検波器16に接続されている。検波器16の出力は
AGC増幅器15に接続されている。APD11の入力
は抵抗26、ダイオード25を介してバイアス電源22
に接続されている。バイアス電源22から出力された電
圧はAPD11を流れる電流に応じて変化するダイオー
ド25及び抵抗26の電圧降下により制御され、APD
11のバイアス電圧となる。
あっても、常に最適の増倍率が得られるようにする。 【構成】 APD(アバランシェ・フォトダイオード)
11の出力は接地された抵抗12及び結合コンデンサ1
3に接続されている。結合コンデンサ13の出力は前置
増幅器14を介してAGC増幅器15に接続され、AG
C増幅器15の出力はそのまま光受信器の出力となる他
に、検波器16に接続されている。検波器16の出力は
AGC増幅器15に接続されている。APD11の入力
は抵抗26、ダイオード25を介してバイアス電源22
に接続されている。バイアス電源22から出力された電
圧はAPD11を流れる電流に応じて変化するダイオー
ド25及び抵抗26の電圧降下により制御され、APD
11のバイアス電圧となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外使用される光空間
通信のように、本来の信号に用いる情報を含む光以外の
背景光の多いシステムにおける光受信器に使用されるア
バランシェ・フォトダイオードのバイアス方式に関する
ものである。
通信のように、本来の信号に用いる情報を含む光以外の
背景光の多いシステムにおける光受信器に使用されるア
バランシェ・フォトダイオードのバイアス方式に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】光通信における受信器に使用されるアバ
ランシェ・フォトダイオード(以下APDと略す)は、
光起電流に対する増倍作用があり、その増倍率Mはバイ
アス電圧VBの関数として次式で表され、1〜数100の
範囲で変化する。 M=1/{1−(VB/Vbr )N } …(1)
ランシェ・フォトダイオード(以下APDと略す)は、
光起電流に対する増倍作用があり、その増倍率Mはバイ
アス電圧VBの関数として次式で表され、1〜数100の
範囲で変化する。 M=1/{1−(VB/Vbr )N } …(1)
【0003】ここで、Vbr はブレークダウン電圧、Nは
実験的に定まる定数で通常1以下である。
実験的に定まる定数で通常1以下である。
【0004】図4はAPDのバイアス電圧VBと増倍率M
の関係を各温度について示したグラフ図であり、ブレー
クダウン電圧Vbr は点線で示されている。また、APD
に受信される光信号のパワーPOに対して、出力される電
気信号のS/N比を最大にする最適増倍率MBが存在し、
次式で表される。 MB= [4k・F・T/ {x・q・RO(IP+ID+IB)}] 1/(x+2) …(2)
の関係を各温度について示したグラフ図であり、ブレー
クダウン電圧Vbr は点線で示されている。また、APD
に受信される光信号のパワーPOに対して、出力される電
気信号のS/N比を最大にする最適増倍率MBが存在し、
次式で表される。 MB= [4k・F・T/ {x・q・RO(IP+ID+IB)}] 1/(x+2) …(2)
【0005】ここで、kはボルツマンの定数(1.38
×10-23 J/〓K)、Fは増幅器の雑音指数(通常2
〜3程度)、Tは絶対温度、xはAPDの過剰雑音系数
(0.2〜0.3程度)、qは電子の電荷(1.60×
10-19 C)、ROはAPDの負荷抵抗、IPは信号光によ
る光電流、IDはAPDの暗電流、IBは信号光以外の背景
光等による光電流を表している。
×10-23 J/〓K)、Fは増幅器の雑音指数(通常2
〜3程度)、Tは絶対温度、xはAPDの過剰雑音系数
(0.2〜0.3程度)、qは電子の電荷(1.60×
10-19 C)、ROはAPDの負荷抵抗、IPは信号光によ
る光電流、IDはAPDの暗電流、IBは信号光以外の背景
光等による光電流を表している。
【0006】図5、図6はそれぞれ従来のAPDを用い
た光受信器のブロック回路構成図である。図5でAPD
1の入力にはバイアス電源2が接続されており、APD
1の出力は接地された抵抗3及び結合コンデンサ4に接
続されている。結合コンデンサ4の出力は前置増幅器5
を介してAGC増幅器6に接続され、AGC(Auto Gain
Control) 増幅器6の出力はそのまま光受信器の出力と
なる他に検波器7に接続されている。検波器7の出力は
AGC増幅器6及びバイアス制御部8に接続され、バイ
アス制御部8の出力はバイアス電源2に接続されてい
る。
た光受信器のブロック回路構成図である。図5でAPD
1の入力にはバイアス電源2が接続されており、APD
1の出力は接地された抵抗3及び結合コンデンサ4に接
続されている。結合コンデンサ4の出力は前置増幅器5
を介してAGC増幅器6に接続され、AGC(Auto Gain
Control) 増幅器6の出力はそのまま光受信器の出力と
なる他に検波器7に接続されている。検波器7の出力は
AGC増幅器6及びバイアス制御部8に接続され、バイ
アス制御部8の出力はバイアス電源2に接続されてい
る。
【0007】APD1で受信された光信号はAPD1で
光電流に変換され、更にAPD1の負荷抵抗である抵抗
3で電圧に変換される。電圧に変換された信号はこの電
圧の交流信号成分を結合コンデンサ4で取り出され、前
置増幅器5に入力される。前置増幅器5で増幅された信
号はAGC増幅器6で自動的に利得制御され、APDを
用いた光受信器の出力信号となる。また、出力信号はそ
の振幅等を検波器7で検出された後に、AGC増幅器6
にフィードバックされ光受信器の出力信号を安定化させ
る他に、バイアス制御部8を介してバイアス電源2にも
フィードバックされ、増倍率Mを変化させて光受信器の
出力信号の振幅等を安定化させる。更に、増倍率Mが入
力光信号レベルに対して最適値近くになるようにしてい
る。
光電流に変換され、更にAPD1の負荷抵抗である抵抗
3で電圧に変換される。電圧に変換された信号はこの電
圧の交流信号成分を結合コンデンサ4で取り出され、前
置増幅器5に入力される。前置増幅器5で増幅された信
号はAGC増幅器6で自動的に利得制御され、APDを
用いた光受信器の出力信号となる。また、出力信号はそ
の振幅等を検波器7で検出された後に、AGC増幅器6
にフィードバックされ光受信器の出力信号を安定化させ
る他に、バイアス制御部8を介してバイアス電源2にも
フィードバックされ、増倍率Mを変化させて光受信器の
出力信号の振幅等を安定化させる。更に、増倍率Mが入
力光信号レベルに対して最適値近くになるようにしてい
る。
【0008】図6でAPD1の入力にはバイアス電源2
が接続されており、APD1の出力は結合コンデンサ4
及び抵抗3を介してバイアス制御部8に接続されてい
る。結合コンデンサ4の出力は前置増幅器5を介してA
GC増幅器6に接続され、AGC増幅器6の出力はその
まま光受信器の出力となる他に検波器7に接続されてい
る。検波器7の出力はAGC増幅器6及びバイアス制御
部8に接続され、バイアス制御部8の出力はバイアス電
源2に接続されている。抵抗3の出力はバイアス制御部
8に接続されている他に、抵抗9を介して接地されても
いる。
が接続されており、APD1の出力は結合コンデンサ4
及び抵抗3を介してバイアス制御部8に接続されてい
る。結合コンデンサ4の出力は前置増幅器5を介してA
GC増幅器6に接続され、AGC増幅器6の出力はその
まま光受信器の出力となる他に検波器7に接続されてい
る。検波器7の出力はAGC増幅器6及びバイアス制御
部8に接続され、バイアス制御部8の出力はバイアス電
源2に接続されている。抵抗3の出力はバイアス制御部
8に接続されている他に、抵抗9を介して接地されても
いる。
【0009】図6に示した従来例は、バイアス制御部8
が検波器7で検出された光受信器の出力信号のみなら
ず、APD1に流れる光電流も検出してバイアス電源2
を制御する点が図5に示した従来例と異なっている。
が検波器7で検出された光受信器の出力信号のみなら
ず、APD1に流れる光電流も検出してバイアス電源2
を制御する点が図5に示した従来例と異なっている。
【0010】このように従来のAPDを用いた光受信器
では、APD1に印加するバイアス電圧VBによる増倍率
Mの変化を利用して、入射した光強度に対して利得制御
を行い、出力信号を安定化させたり、また増倍率Mが最
適増倍率MBの近傍になるようにバイアス電圧VBの制御を
行ったりする方式が一般的である。
では、APD1に印加するバイアス電圧VBによる増倍率
Mの変化を利用して、入射した光強度に対して利得制御
を行い、出力信号を安定化させたり、また増倍率Mが最
適増倍率MBの近傍になるようにバイアス電圧VBの制御を
行ったりする方式が一般的である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例の方式は、光ファイバを用いたような背景光を無視
できるシステムでは有効であるが、開放された自由空間
を伝搬する光ビームを通信路とするような光空間システ
ムにおいては、背景光も同時にAPDに入射し、その背
景光の強度が無視できる程度ではないために問題が生ず
る。このAPDに入射する背景光の強度は、気象条件や
時間等の設置環境や受信光学系の構成で異なるが、信号
光の波長近傍の波長のみを通過する干渉フィルタ等の狭
帯域フィルタを用いて、極力背景光を除去した場合でも
晴天時の日中の南向きの場合に、概ね−30dBm程度
のレベルになる。
来例の方式は、光ファイバを用いたような背景光を無視
できるシステムでは有効であるが、開放された自由空間
を伝搬する光ビームを通信路とするような光空間システ
ムにおいては、背景光も同時にAPDに入射し、その背
景光の強度が無視できる程度ではないために問題が生ず
る。このAPDに入射する背景光の強度は、気象条件や
時間等の設置環境や受信光学系の構成で異なるが、信号
光の波長近傍の波長のみを通過する干渉フィルタ等の狭
帯域フィルタを用いて、極力背景光を除去した場合でも
晴天時の日中の南向きの場合に、概ね−30dBm程度
のレベルになる。
【0012】図7はAPDに入射する信号光レベルと検
出信号のS/N比を最大にする最適増倍率MBの関係を、
各背景光レベルについて示したグラフ図である。この図
7から最適増倍率MBを得るためには、背景光のレベルを
考慮した方式でなくてはならないことが分かる。
出信号のS/N比を最大にする最適増倍率MBの関係を、
各背景光レベルについて示したグラフ図である。この図
7から最適増倍率MBを得るためには、背景光のレベルを
考慮した方式でなくてはならないことが分かる。
【0013】ここで、従来例の方式について考察する
と、先ず図5に示した方式では背景光を完全に無視し
て、信号光の強度の情報だけで制御されているため、こ
こで述べているような光空間通信に対しては適切な方式
とは云えない。
と、先ず図5に示した方式では背景光を完全に無視し
て、信号光の強度の情報だけで制御されているため、こ
こで述べているような光空間通信に対しては適切な方式
とは云えない。
【0014】また図6に示した方式では、検出されるの
は式(2) における(IP+ID+IB)に増倍率Mを乗じて表
されるAPD1に流れる光電流である。ここで、光空間
通信では気象条件等で光電流IP、IBが大きく変化し、ま
たバイアス電圧VBに対する増倍率Mの値もAPDによっ
てばらつきが大きい。そのため、検出されるM(IP +ID
+IB)の値から、増倍率Mと(IP+ID+IB)の成分を分
離することが難しく、式(2) に示したように(IP+ID+
IB)より求められる最適増倍率MBを基に、M(IP+ID+
IB)を制御することが困難である。
は式(2) における(IP+ID+IB)に増倍率Mを乗じて表
されるAPD1に流れる光電流である。ここで、光空間
通信では気象条件等で光電流IP、IBが大きく変化し、ま
たバイアス電圧VBに対する増倍率Mの値もAPDによっ
てばらつきが大きい。そのため、検出されるM(IP +ID
+IB)の値から、増倍率Mと(IP+ID+IB)の成分を分
離することが難しく、式(2) に示したように(IP+ID+
IB)より求められる最適増倍率MBを基に、M(IP+ID+
IB)を制御することが困難である。
【0015】これを実現可能とするためには複雑な信号
処理回路を必要とし、その回路構成も大規模なものとな
る。また背景光レベルにより、信号光レベルに対する最
適増倍率MBが異なるために、暗電流IDは小さいので無視
するとしても、光電流IP、IBを分離する必要もある。こ
れを実現するためには、図6の点線で示したように、出
力信号の情報もバイアス制御部8に送り、処理を行わな
くてはならず、更に処理の過程と回路構成が複雑化する
ことになる。
処理回路を必要とし、その回路構成も大規模なものとな
る。また背景光レベルにより、信号光レベルに対する最
適増倍率MBが異なるために、暗電流IDは小さいので無視
するとしても、光電流IP、IBを分離する必要もある。こ
れを実現するためには、図6の点線で示したように、出
力信号の情報もバイアス制御部8に送り、処理を行わな
くてはならず、更に処理の過程と回路構成が複雑化する
ことになる。
【0016】以上は光空間通信の場合の従来例の問題点
についての説明であるが、一般的に図5、図6のような
従来例では、増倍率Mを最適増倍率MBに制御する機構
や、出力を安定化する機構の他に、バイアス電力VBがブ
レークダウン電圧Vbr を越えると暗電流IDが急激に増加
してS/N比が劣化し、場合によってはAPDが破壊さ
れるため、バイアス電圧VBがブレークダウン電圧Vbr を
越えないように制御する機構や、APDの周波数特性が
劣化しない程度にバイアス電圧VBの下限値を制御する機
構等が必要である。このようなことから信号処理回路に
よる制御では、処理回路の規模が大きくなり、コスト高
を招くという問題点が存在する。
についての説明であるが、一般的に図5、図6のような
従来例では、増倍率Mを最適増倍率MBに制御する機構
や、出力を安定化する機構の他に、バイアス電力VBがブ
レークダウン電圧Vbr を越えると暗電流IDが急激に増加
してS/N比が劣化し、場合によってはAPDが破壊さ
れるため、バイアス電圧VBがブレークダウン電圧Vbr を
越えないように制御する機構や、APDの周波数特性が
劣化しない程度にバイアス電圧VBの下限値を制御する機
構等が必要である。このようなことから信号処理回路に
よる制御では、処理回路の規模が大きくなり、コスト高
を招くという問題点が存在する。
【0017】本発明の目的は、信号処理回路を使用せ
ず、構成が簡単で光空間通信のような背景光の大きな受
信状態であっても、常に最適な増倍率が得られるアバラ
ンシェ・フォトダイオードのバイアス方式を提供するこ
とにある。
ず、構成が簡単で光空間通信のような背景光の大きな受
信状態であっても、常に最適な増倍率が得られるアバラ
ンシェ・フォトダイオードのバイアス方式を提供するこ
とにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係るアバランシェ・フォトダイオードのバ
イアス方式は、バイアス電源に、少なくとも1個のダイ
オードと、アバランシェ・フォトダイオードの光起電流
による電圧降下を発生するための第1の抵抗と、前記ア
バランシェ・フォトダイオードのアノードとを直列に接
続し、前記アバランシェ・フォトダイオードのアノード
は第1のコンデンサを介して基準電位にも接続し、前記
アバランシェ・フォトダイオードのカソードは、前記ア
バランシェ・フォトダイオードの光起電流を電圧に変換
するための他端を基準電位に接続した第2の抵抗と、直
接又は第2のコンデンサを介して増幅器とを接続したこ
とを特徴とする。
めの本発明に係るアバランシェ・フォトダイオードのバ
イアス方式は、バイアス電源に、少なくとも1個のダイ
オードと、アバランシェ・フォトダイオードの光起電流
による電圧降下を発生するための第1の抵抗と、前記ア
バランシェ・フォトダイオードのアノードとを直列に接
続し、前記アバランシェ・フォトダイオードのアノード
は第1のコンデンサを介して基準電位にも接続し、前記
アバランシェ・フォトダイオードのカソードは、前記ア
バランシェ・フォトダイオードの光起電流を電圧に変換
するための他端を基準電位に接続した第2の抵抗と、直
接又は第2のコンデンサを介して増幅器とを接続したこ
とを特徴とする。
【0019】
【作用】上述の構成を有するアバランシェ・フォトダイ
オードのバイアス方式は、ダイオードと抵抗をバイアス
電源の出力に直列に接続し、ダイオードの順方向電圧降
下と抵抗の電圧降下によりアバランシェ・フォトダイオ
ードのバイアス電圧を制御する。
オードのバイアス方式は、ダイオードと抵抗をバイアス
電源の出力に直列に接続し、ダイオードの順方向電圧降
下と抵抗の電圧降下によりアバランシェ・フォトダイオ
ードのバイアス電圧を制御する。
【0020】
【実施例】本発明を図1〜図4に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明のAPDのバイアス方
式を光受信器に使用した際の実施例のブロック回路構成
図である。APD11の出力は接地された抵抗12及び
結合コンデンサ13に接続されている。結合コンデンサ
13の出力は前置増幅器14を介してAGC増幅器15
に接続され、AGC増幅器15の出力の一部はそのまま
光受信器の出力となる他に、検波器16に接続されてい
る。検波器16の出力はAGC増幅器15に接続されて
いる。
て詳細に説明する。図1は本発明のAPDのバイアス方
式を光受信器に使用した際の実施例のブロック回路構成
図である。APD11の出力は接地された抵抗12及び
結合コンデンサ13に接続されている。結合コンデンサ
13の出力は前置増幅器14を介してAGC増幅器15
に接続され、AGC増幅器15の出力の一部はそのまま
光受信器の出力となる他に、検波器16に接続されてい
る。検波器16の出力はAGC増幅器15に接続されて
いる。
【0021】また、APD11の図示しないパッケージ
又はパッケージ近傍には、接地されたツェナダイオード
17が設けられており、ツェナダイオード17の出力は
差動増幅器18に接続されている。この差動増幅器18
の入力には接地された基準電圧源19も接続されてい
る。差動増幅器18の出力は抵抗20を介して加算器2
1に接続されており、加算器21の出力はバイアス電源
22に接続されている。加算器21の入力端には抵抗2
3を介して接地されたバイアス電源用基準電圧源24も
接続されている。バイアス電源22の出力はダイオード
25、抵抗26を介してAPD11に接続されている。
また、APD11の入力には接地されたバイパスコンデ
ンサ27も接続されている。
又はパッケージ近傍には、接地されたツェナダイオード
17が設けられており、ツェナダイオード17の出力は
差動増幅器18に接続されている。この差動増幅器18
の入力には接地された基準電圧源19も接続されてい
る。差動増幅器18の出力は抵抗20を介して加算器2
1に接続されており、加算器21の出力はバイアス電源
22に接続されている。加算器21の入力端には抵抗2
3を介して接地されたバイアス電源用基準電圧源24も
接続されている。バイアス電源22の出力はダイオード
25、抵抗26を介してAPD11に接続されている。
また、APD11の入力には接地されたバイパスコンデ
ンサ27も接続されている。
【0022】APD11で受信された光信号はAPD1
1で光電流に変換され、更にAPD11の負荷抵抗であ
る抵抗12で電圧に変換される。電圧に変換された信号
はこの電圧の交流信号成分を結合コンデンサ13で取り
出され、前置増幅器14に入力される。前置増幅器14
で増幅された信号はAGC増幅器15で自動的に利得制
御され、光受信器の出力信号となる。また、出力信号は
その振幅等を検波器16で検出され、AGC増幅器15
にフィードバックされ、光受信器の出力信号を安定化さ
せる。
1で光電流に変換され、更にAPD11の負荷抵抗であ
る抵抗12で電圧に変換される。電圧に変換された信号
はこの電圧の交流信号成分を結合コンデンサ13で取り
出され、前置増幅器14に入力される。前置増幅器14
で増幅された信号はAGC増幅器15で自動的に利得制
御され、光受信器の出力信号となる。また、出力信号は
その振幅等を検波器16で検出され、AGC増幅器15
にフィードバックされ、光受信器の出力信号を安定化さ
せる。
【0023】ツェナダイオード17ではAPD11の温
度検出を行い、その端子電圧と基準電圧源19との電位
差を差動増幅器18で増幅し、更にバイアス電源用基準
電圧源24の電位と加算器21で加算して、バイアス電
源22の入力端子に印加する。これにより、APD11
の温度に応じてAPD11のブレークダウン電圧Vbrに
ほぼ等しい電圧がバイアス電源22より出力される。バ
イアス電源22より出力された電圧は、APD11を流
れる光電流に応じて変化するダイオード25の順方向電
圧降下及び抵抗26の電圧降下により制御され、APD
11のバイアス電圧VBとなる。バイパスコンデンサ27
はAPD11を流れる電流の交流信号成分を通すための
ものである。
度検出を行い、その端子電圧と基準電圧源19との電位
差を差動増幅器18で増幅し、更にバイアス電源用基準
電圧源24の電位と加算器21で加算して、バイアス電
源22の入力端子に印加する。これにより、APD11
の温度に応じてAPD11のブレークダウン電圧Vbrに
ほぼ等しい電圧がバイアス電源22より出力される。バ
イアス電源22より出力された電圧は、APD11を流
れる光電流に応じて変化するダイオード25の順方向電
圧降下及び抵抗26の電圧降下により制御され、APD
11のバイアス電圧VBとなる。バイパスコンデンサ27
はAPD11を流れる電流の交流信号成分を通すための
ものである。
【0024】APD11に流れる電流をIA、バイアス電
源22の出力をVO、抵抗26、12の抵抗値をそれぞれ
R1、R2とすると、APD11のバイアス電圧VBは次式で
表される。 VB=VO−n・VD−IA(R1+R2) …(3) IA=M(IP+ID+IB)
源22の出力をVO、抵抗26、12の抵抗値をそれぞれ
R1、R2とすると、APD11のバイアス電圧VBは次式で
表される。 VB=VO−n・VD−IA(R1+R2) …(3) IA=M(IP+ID+IB)
【0025】nは接続されるダイオード25の個数(実
施例ではn=6)、VDはダイオード25の順方向電圧降
下であり、次式で表される。 VD=(k・T/q)・ln(I/IS+1) …(4)
施例ではn=6)、VDはダイオード25の順方向電圧降
下であり、次式で表される。 VD=(k・T/q)・ln(I/IS+1) …(4)
【0026】ここでISはダイオード25の逆方向電流
で、一般のシリコンダイオードは概略−10-11 A程度
のものである。バイアス電源22の出力VOはAPD11
のブレークダウン電圧Vbr にほぼ等しく、かつそれを越
えないような値に設定されている。
で、一般のシリコンダイオードは概略−10-11 A程度
のものである。バイアス電源22の出力VOはAPD11
のブレークダウン電圧Vbr にほぼ等しく、かつそれを越
えないような値に設定されている。
【0027】図2はブレークダウン電圧Vbr が200V
のAPD11の入力に、200kΩの抵抗26を接続し
た場合の信号光レベルと増倍率Mの関係を各背景光レベ
ルについて示したグラフ図である。この場合に、増倍率
Mの値は図2の点線で示す最適増倍率MBに対して信号光
レベルの大きい領域では小さくなる傾向があり、また信
号光レベルの小さい領域では背景光レベルが−40dB
m以下の小さい場合を除き、最適増倍率MB値よりも大き
くなる傾向を示している。即ち、信号光レベルが大きい
時は抵抗による電圧降下が過剰であり、逆に信号光レベ
ルが小さい時は抵抗による電圧降下が不足であると云え
る。
のAPD11の入力に、200kΩの抵抗26を接続し
た場合の信号光レベルと増倍率Mの関係を各背景光レベ
ルについて示したグラフ図である。この場合に、増倍率
Mの値は図2の点線で示す最適増倍率MBに対して信号光
レベルの大きい領域では小さくなる傾向があり、また信
号光レベルの小さい領域では背景光レベルが−40dB
m以下の小さい場合を除き、最適増倍率MB値よりも大き
くなる傾向を示している。即ち、信号光レベルが大きい
時は抵抗による電圧降下が過剰であり、逆に信号光レベ
ルが小さい時は抵抗による電圧降下が不足であると云え
る。
【0028】従って、これを補償するためには信号光レ
ベルが大きい時、即ちAPDを流れる光電流IAが大きい
時に小さな抵抗値を示し、逆に信号光レベルが小さい
時、即ちAPDを流れる光電流IAが小さい時には大きな
抵抗値を示す要素を付加すればよいことになる。これは
実施例のように抵抗26とダイオード25の組合わせに
よって実現することができる。ダイオード25の電流I
に対する順方向電圧降下VDは式(4) に示す通りであり、
ダイオード25の実効直流抵抗VD/Iは、 (4)より明
らかなように電流値Iが増加すると減少するので、ダイ
オード25と抵抗26を組合わせることにより、必要な
電流に対する電圧降下特性を得ることができる。
ベルが大きい時、即ちAPDを流れる光電流IAが大きい
時に小さな抵抗値を示し、逆に信号光レベルが小さい
時、即ちAPDを流れる光電流IAが小さい時には大きな
抵抗値を示す要素を付加すればよいことになる。これは
実施例のように抵抗26とダイオード25の組合わせに
よって実現することができる。ダイオード25の電流I
に対する順方向電圧降下VDは式(4) に示す通りであり、
ダイオード25の実効直流抵抗VD/Iは、 (4)より明
らかなように電流値Iが増加すると減少するので、ダイ
オード25と抵抗26を組合わせることにより、必要な
電流に対する電圧降下特性を得ることができる。
【0029】ここで、ダイオード25による電圧降下は
抵抗26による電圧降下に比べて小さく、APD11に
流れる最大電流を考えても高々ダイオード1個当たり
0.5V程度であり、余り効果がないように思われる
が、実際は入射光レベルが小さい領域ではブレークダウ
ン電圧Vbr に近い条件で使用するので、図4に示すバイ
アス電圧VBと増倍率Mの関係を表すグラフ図から分かる
通り、僅かのバイアス電圧VBの変化が増倍率Mに大きく
影響を与える。また、抵抗26による電圧降下について
は、抵抗値をAPD11のブレークダウン電圧Vbr ×1
000Ω程度に選定すると、或る程度の制御効果が得ら
れる。
抵抗26による電圧降下に比べて小さく、APD11に
流れる最大電流を考えても高々ダイオード1個当たり
0.5V程度であり、余り効果がないように思われる
が、実際は入射光レベルが小さい領域ではブレークダウ
ン電圧Vbr に近い条件で使用するので、図4に示すバイ
アス電圧VBと増倍率Mの関係を表すグラフ図から分かる
通り、僅かのバイアス電圧VBの変化が増倍率Mに大きく
影響を与える。また、抵抗26による電圧降下について
は、抵抗値をAPD11のブレークダウン電圧Vbr ×1
000Ω程度に選定すると、或る程度の制御効果が得ら
れる。
【0030】使用するダイオード25の個数の決定には
或る程度の試行が必要であるが、ダイオード25の種類
と個数が決まれば、抵抗26の値は式(1) 〜式(3) と使
用するAPD11の特性により決定することができる。
ブレークダウン電圧200VのAPD11の例では、ダ
イオード25に通常のシリコンダイオードを用いた場合
に、個数nは5〜10個、抵抗26の抵抗値は100k
〜200kΩの間が適当である。図3は本発明のAPD
のバイアス方式を適用した場合の信号光レベルと増倍率
Mの関係を各背景光レベルについて示したグラフ図であ
り、図2のグラフ図と比較して点線で示した最適増倍率
MBに近い値で制御されていることが分かる。
或る程度の試行が必要であるが、ダイオード25の種類
と個数が決まれば、抵抗26の値は式(1) 〜式(3) と使
用するAPD11の特性により決定することができる。
ブレークダウン電圧200VのAPD11の例では、ダ
イオード25に通常のシリコンダイオードを用いた場合
に、個数nは5〜10個、抵抗26の抵抗値は100k
〜200kΩの間が適当である。図3は本発明のAPD
のバイアス方式を適用した場合の信号光レベルと増倍率
Mの関係を各背景光レベルについて示したグラフ図であ
り、図2のグラフ図と比較して点線で示した最適増倍率
MBに近い値で制御されていることが分かる。
【0031】以上の説明では、温度変化がなくAPD1
1のブレークダウン電圧Vbr が一定としたが、実際は図
4の点線で示されているように、APD11のブレーク
ダウン電圧Vbr は温度特性を持つため、温度補償を行う
必要がある。この温度補償の回路は図1の点線部に示す
ようにAPD11に近接して設けられ、APD11と熱
的に結合しているツェナダイオード17により温度検出
を行っている。これによりAPD11の温度に拘らずA
PD11のブレークダウン電圧Vbr にほぼ等しい電圧が
バイアス電源22により出力される。また、この温度補
償の回路はAPD11のバイアス電圧VBの制御と独立し
て動作しており、極めて簡単な回路構成で済む。
1のブレークダウン電圧Vbr が一定としたが、実際は図
4の点線で示されているように、APD11のブレーク
ダウン電圧Vbr は温度特性を持つため、温度補償を行う
必要がある。この温度補償の回路は図1の点線部に示す
ようにAPD11に近接して設けられ、APD11と熱
的に結合しているツェナダイオード17により温度検出
を行っている。これによりAPD11の温度に拘らずA
PD11のブレークダウン電圧Vbr にほぼ等しい電圧が
バイアス電源22により出力される。また、この温度補
償の回路はAPD11のバイアス電圧VBの制御と独立し
て動作しており、極めて簡単な回路構成で済む。
【0032】本発明でのAPDのバイアス方式はS/N
比を最適にするように制御されるため、出力信号の振幅
を安定化するためには、図1に示すようにAGC増幅器
15を設ける必要がある。このAGC増幅器15も本発
明のAPDのバイアス方式と独立して動作するもので、
複雑な相互の信号のやりとりが不要であり、全体の構成
が簡単な上に動作も確実なものとなっている。
比を最適にするように制御されるため、出力信号の振幅
を安定化するためには、図1に示すようにAGC増幅器
15を設ける必要がある。このAGC増幅器15も本発
明のAPDのバイアス方式と独立して動作するもので、
複雑な相互の信号のやりとりが不要であり、全体の構成
が簡単な上に動作も確実なものとなっている。
【0033】上記の実施例の説明では、背景光レベルが
大きいという光空間通信特有の問題に対する効果につい
て説明したが、本発明は光空間通信に限らず光ファイバ
を用いた光通信用にも当然応用することができる。その
場合に、従来例に比べて回路構成の簡単さ、能動素子を
使わずにダイオードと抵抗の電圧降下による自動的なバ
イアス制御の動作の確実性等の点で有効性が高い。
大きいという光空間通信特有の問題に対する効果につい
て説明したが、本発明は光空間通信に限らず光ファイバ
を用いた光通信用にも当然応用することができる。その
場合に、従来例に比べて回路構成の簡単さ、能動素子を
使わずにダイオードと抵抗の電圧降下による自動的なバ
イアス制御の動作の確実性等の点で有効性が高い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るアバラ
ンシェ・フォトダイオードのバイアス方式は、制御信号
によらず、アバランシェ・フォトダイオードに流れる光
電流に応じて変化するダイオードの順方向電圧降下及び
抵抗の電圧降下を用いて、アバランシェ・フォトダイオ
ードのバイアス電圧を制御することにより簡単な構成で
あるにも拘らず、光空間通信のような背景光の大きな光
受信状態であっても、常に最適の増倍率が得られる光受
信器を実現することができる。
ンシェ・フォトダイオードのバイアス方式は、制御信号
によらず、アバランシェ・フォトダイオードに流れる光
電流に応じて変化するダイオードの順方向電圧降下及び
抵抗の電圧降下を用いて、アバランシェ・フォトダイオ
ードのバイアス電圧を制御することにより簡単な構成で
あるにも拘らず、光空間通信のような背景光の大きな光
受信状態であっても、常に最適の増倍率が得られる光受
信器を実現することができる。
【図1】実施例のブロック回路構成図である。
【図2】信号光レベルと増倍率の関係のグラフ図であ
る。
る。
【図3】信号光レベルと増倍率の関係のグラフ図であ
る。
る。
【図4】バイアス電圧と増倍率のグラフ図である。
【図5】従来例のブロック回路構成図である。
【図6】従来例のブロック回路構成図である。
【図7】信号光レベルと最適増倍率の関係のグラフ図で
ある。
ある。
11 アバランシェ・フォトダイオード 12、20、23、26 抵抗 13 結合コンデンサ 14 前置増幅器 15 AGC増幅器 16 検波器 17 ツェナダイオード 18 差動増幅器 19 基準電圧源 21 加算器 22 バイアス電源 24 バイアス電源用基準電圧源 25 ダイオード 27 バイパスコンデンサ
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係るアバランシェ・フォトダイオードのバ
イアス方式は、バイアス電源に、少なくとも1個のダイ
オードと、アバランシェ・フォトダイオードの光起電流
による電圧降下を発生するための第1の抵抗と、前記ア
バランシェ・フォトダイオードのカソードとを直列に接
続し、前記アバランシェ・フォトダイオードのカソード
は第1のコンデンサを介して基準電位にも接続し、前記
アバランシェ・フォトダイオードのアノードは、前記ア
バランシェ・フォトダイオードの光起電流を電圧に変換
するための他端を基準電位に接続した第2の抵抗と、直
接又は第2のコンデンサを介して増幅器とを接続したこ
とを特徴とする。
めの本発明に係るアバランシェ・フォトダイオードのバ
イアス方式は、バイアス電源に、少なくとも1個のダイ
オードと、アバランシェ・フォトダイオードの光起電流
による電圧降下を発生するための第1の抵抗と、前記ア
バランシェ・フォトダイオードのカソードとを直列に接
続し、前記アバランシェ・フォトダイオードのカソード
は第1のコンデンサを介して基準電位にも接続し、前記
アバランシェ・フォトダイオードのアノードは、前記ア
バランシェ・フォトダイオードの光起電流を電圧に変換
するための他端を基準電位に接続した第2の抵抗と、直
接又は第2のコンデンサを介して増幅器とを接続したこ
とを特徴とする。
Claims (3)
- 【請求項1】 バイアス電源に、少なくとも1個のダイ
オードと、アバランシェ・フォトダイオードの光起電流
による電圧降下を発生するための第1の抵抗と、前記ア
バランシェ・フォトダイオードのアノードとを直列に接
続し、前記アバランシェ・フォトダイオードのアノード
は第1のコンデンサを介して基準電位にも接続し、前記
アバランシェ・フォトダイオードのカソードは、前記ア
バランシェ・フォトダイオードの光起電流を電圧に変換
するための他端を基準電位に接続した第2の抵抗と、直
接又は第2のコンデンサを介して増幅器とを接続したこ
とを特徴とするアバランシェ・フォトダイオードのバイ
アス方式。 - 【請求項2】 前記バイアス電源は制御入力電圧により
出力電圧を変化させることができるものであり、前記制
御入力電圧端子には、前記アバランシェ・フォトダイオ
ードのパッケージの温度又は前記パッケージ近傍の温度
を検出し、その検出信号を基に前記アバランシェ・フォ
トダイオードのブレークダウン電圧の温度による変化に
追従して検出された前記パッケージの温度又は前記パッ
ケージ近傍の温度における前記アバランシェ・フォトダ
イオードのブレークダウン電圧にほぼ等しいか或いはブ
レークダウン電圧を越えない電圧を出力するような信号
を与えるようにした請求項1に記載のアバランシェ・フ
ォトダイオードのバイアス方式。 - 【請求項3】 前記増幅器は1個以上のブロックから成
り、少なくともそのうちの1つのブロックは、出力信号
の振幅を一定に保つように制御を行う自動利得制御機能
を持っている請求項1に記載のアバランシェ・フォトダ
イオードのバイアス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33657592A JP3299576B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 光空間通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33657592A JP3299576B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 光空間通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164501A true JPH06164501A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3299576B2 JP3299576B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=18300567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33657592A Expired - Fee Related JP3299576B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 光空間通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3299576B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010147093A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Renesas Electronics Corp | 受光回路 |
| KR101490810B1 (ko) * | 2012-04-16 | 2015-02-06 | 삼성탈레스 주식회사 | 레이저 거리 측정용 애벌런치 광 다이오드 검출 장치 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP33657592A patent/JP3299576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010147093A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Renesas Electronics Corp | 受光回路 |
| KR101490810B1 (ko) * | 2012-04-16 | 2015-02-06 | 삼성탈레스 주식회사 | 레이저 거리 측정용 애벌런치 광 다이오드 검출 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3299576B2 (ja) | 2002-07-08 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090419 Year of fee payment: 7 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100419 Year of fee payment: 8 |
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