JPH06164533A - 同期端局装置 - Google Patents
同期端局装置Info
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- JPH06164533A JPH06164533A JP4307106A JP30710692A JPH06164533A JP H06164533 A JPH06164533 A JP H06164533A JP 4307106 A JP4307106 A JP 4307106A JP 30710692 A JP30710692 A JP 30710692A JP H06164533 A JPH06164533 A JP H06164533A
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- Japan
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- signal
- frame
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は1チャネル単位の回線設定をし
ても信号線を増やすこと無く回線閉塞を可能にした同期
端局装置を提供することにある。 【構成】本システムでは1チャネル単位の回線設定を行
う場合、回線設定手段12の有する終端手段4によりST
フレームを監視してハンドリング・グループ(HG)単位の
警報の有無を検知し、この終端手段4からHG単位の警
報があるときは、通常時、チャネル単位にシグナリング
ビットを引き渡すシグナリングビット固定手段6よりチ
ャネル単位にシグナリングビットを所定内容に固定し、
対応する回線に引き渡すようにして、回線閉塞を伝達す
る構成とする。
ても信号線を増やすこと無く回線閉塞を可能にした同期
端局装置を提供することにある。 【構成】本システムでは1チャネル単位の回線設定を行
う場合、回線設定手段12の有する終端手段4によりST
フレームを監視してハンドリング・グループ(HG)単位の
警報の有無を検知し、この終端手段4からHG単位の警
報があるときは、通常時、チャネル単位にシグナリング
ビットを引き渡すシグナリングビット固定手段6よりチ
ャネル単位にシグナリングビットを所定内容に固定し、
対応する回線に引き渡すようにして、回線閉塞を伝達す
る構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチャネル単位での回線設
定を行う場合においても伝送路異常などの警報情報に基
づく回線閉塞を可能にした同期端局装置に関するもので
ある。
定を行う場合においても伝送路異常などの警報情報に基
づく回線閉塞を可能にした同期端局装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自営通信網を持つユーザの通信ネットワ
ークにおいてはディジタル化が進んでおり、このような
ユーザの通信ネットワークでは伝送路をリンクするため
に端局装置が用いられる。
ークにおいてはディジタル化が進んでおり、このような
ユーザの通信ネットワークでは伝送路をリンクするため
に端局装置が用いられる。
【0003】すなわち、端局装置はそれぞれ特定の端末
間を特定のチャネルを使用して固定的に接続し、そのチ
ャネルを使用して当該特定端末間で通信を行うことがで
きるようにするものである。
間を特定のチャネルを使用して固定的に接続し、そのチ
ャネルを使用して当該特定端末間で通信を行うことがで
きるようにするものである。
【0004】このように端局装置は伝送路と端末との間
に設けられ、特定のチャネルは特定の端末間での通信に
利用するように固定的に回線設定して、データ伝送を行
うための装置であるが、近年ではディジタル化が進み、
端局装置内部に設けられた回線接続設定を行うための回
線設定回路(TSI;Time Slot Interchanger)におい
ても、ディジタル信号のまま電子的に回線設定を行うた
め、回線の接続設定の変更も容易となった。
に設けられ、特定のチャネルは特定の端末間での通信に
利用するように固定的に回線設定して、データ伝送を行
うための装置であるが、近年ではディジタル化が進み、
端局装置内部に設けられた回線接続設定を行うための回
線設定回路(TSI;Time Slot Interchanger)におい
ても、ディジタル信号のまま電子的に回線設定を行うた
め、回線の接続設定の変更も容易となった。
【0005】ディジタル化した端局装置は同期端局装置
と呼ぶが、この同期端局装置は図3のように構成してあ
る。図において、11は伝送路インタフェース、12は
多重化処理部、13は端末インタフェースであり、これ
らのうち、伝送路インタフェース11は光ファイバ等に
よる伝送路Lやディジタル無線機等と、多重化処理部1
2とのインタフェースをとるものである。
と呼ぶが、この同期端局装置は図3のように構成してあ
る。図において、11は伝送路インタフェース、12は
多重化処理部、13は端末インタフェースであり、これ
らのうち、伝送路インタフェース11は光ファイバ等に
よる伝送路Lやディジタル無線機等と、多重化処理部1
2とのインタフェースをとるものである。
【0006】伝送路インタフェース11は伝送路L等か
らの信号を終端し、装置内のフレーム位相に統一する機
能を有する。また、伝送路インタフェース11はPCM
一次群および二次群同期多重インタフェースやスタッフ
多重方式によるPCM二次群および三次群の多重変換ユ
ニット、PCM三次群までの光ファイバ・インタフェー
ス等を内蔵させることにより伝送路側の条件に合うかた
ちでインタフェースすることができる。
らの信号を終端し、装置内のフレーム位相に統一する機
能を有する。また、伝送路インタフェース11はPCM
一次群および二次群同期多重インタフェースやスタッフ
多重方式によるPCM二次群および三次群の多重変換ユ
ニット、PCM三次群までの光ファイバ・インタフェー
ス等を内蔵させることにより伝送路側の条件に合うかた
ちでインタフェースすることができる。
【0007】なお、図中の1.5M IF(11a)は
1.5Mbpsの伝送速度の同期多重インタフェース、
6.3M IF(11b)は6.3Mbpsの伝送速度
の同期多重インタフェース、6.3M STF IF
(11c)は6.3Mbpsの伝送速度のスタッフ多重
インタフェース、32M STF IF(11d)は3
2Mbpsの伝送速度のスタッフ多重インタフェース、
32M光IF(11e)は32Mbpsの伝送速度の光
インタフェース、6.3M光IF(11f)は6.3M
bpsの伝送速度の光インタフェース、1.5M光IF
(11g)は1.5Mbpsの伝送速度の光インタフェ
ースである。また、多重化処理部12は多重/分離部12
-3,12-4 と回線設定単位が6チャネル用および1チャネ
ル用の各回線設定回路12-1,12-2 とを有している。
1.5Mbpsの伝送速度の同期多重インタフェース、
6.3M IF(11b)は6.3Mbpsの伝送速度
の同期多重インタフェース、6.3M STF IF
(11c)は6.3Mbpsの伝送速度のスタッフ多重
インタフェース、32M STF IF(11d)は3
2Mbpsの伝送速度のスタッフ多重インタフェース、
32M光IF(11e)は32Mbpsの伝送速度の光
インタフェース、6.3M光IF(11f)は6.3M
bpsの伝送速度の光インタフェース、1.5M光IF
(11g)は1.5Mbpsの伝送速度の光インタフェ
ースである。また、多重化処理部12は多重/分離部12
-3,12-4 と回線設定単位が6チャネル用および1チャネ
ル用の各回線設定回路12-1,12-2 とを有している。
【0008】多重化処理部12は伝送路インタフェース
11より入力される各伝送路等からの受信多重化フレー
ムを回線設定単位(6チャネルまたは1チャネル)のデ
ータに分離し、これを回線設定回路12-1,12-2における
回線設定に基づき、対応の分配先に仕分けし、分配先別
に多重化して端末インタフェース13における対応のイ
ンタフェース部に与え、また、端末インタフェース13
における各インタフェース部から送られてくる多重化さ
れたフレームを回線設定単位のデータに分離し、これを
分配先別に仕分けし、分配先別に多重化して伝送路イン
タフェース部11における対応のインタフェースに出力
すると云った動作をする。
11より入力される各伝送路等からの受信多重化フレー
ムを回線設定単位(6チャネルまたは1チャネル)のデ
ータに分離し、これを回線設定回路12-1,12-2における
回線設定に基づき、対応の分配先に仕分けし、分配先別
に多重化して端末インタフェース13における対応のイ
ンタフェース部に与え、また、端末インタフェース13
における各インタフェース部から送られてくる多重化さ
れたフレームを回線設定単位のデータに分離し、これを
分配先別に仕分けし、分配先別に多重化して伝送路イン
タフェース部11における対応のインタフェースに出力
すると云った動作をする。
【0009】また、端末インタフェース13はディジタ
ル交換機や映像符号化装置、音声端末、低速データ端末
などの各端末からの信号を終端し、装置内のフレーム位
相に統一するものである。端末インタフェース13には
アナログ交換機とインタフェースするための音声4線I
F(音声4線インタフェース)13a、音声2線IF
(音声2線インタフェース)13b、ディジタル交換機
とインタフェースするための2M IF(2Mbpsの
伝送速度のインタフェース)13c、低速データIF
(低速データ用のインタフェース)13d、局内回線終
端装置13e等がある。
ル交換機や映像符号化装置、音声端末、低速データ端末
などの各端末からの信号を終端し、装置内のフレーム位
相に統一するものである。端末インタフェース13には
アナログ交換機とインタフェースするための音声4線I
F(音声4線インタフェース)13a、音声2線IF
(音声2線インタフェース)13b、ディジタル交換機
とインタフェースするための2M IF(2Mbpsの
伝送速度のインタフェース)13c、低速データIF
(低速データ用のインタフェース)13d、局内回線終
端装置13e等がある。
【0010】このような構成においてある端末からデー
タを送信する場合、その端末からの送信データは端末イ
ンタフェース部13における該端末の接続されたインタ
フェースを介して多重化処理部12に送られ、その端末
の使用チャネルの該当する仕向け先のフレームに多重さ
れて伝送路インタフェース部11の当該仕向け先のイン
タフェースに送られる。そして、そのインタフェースを
介して伝送される。
タを送信する場合、その端末からの送信データは端末イ
ンタフェース部13における該端末の接続されたインタ
フェースを介して多重化処理部12に送られ、その端末
の使用チャネルの該当する仕向け先のフレームに多重さ
れて伝送路インタフェース部11の当該仕向け先のイン
タフェースに送られる。そして、そのインタフェースを
介して伝送される。
【0011】また、ある伝送路からの受信フレームは伝
送路インタフェース部11における当該伝送路対応のイ
ンタフェースを介して受信され、多重化処理部12に送
られて多重/分離部12-4により回線設定単位のデータに
分離された後、回線設定回路12-1,12-2 における回線設
定に基づき、回線設定単位毎に対応の分配先に仕分け
し、多重/分離部12-3により分配先別に多重化して端末
インタフェース13における対応のインタフェース部に
与え、そのインタフェース部より端末へと送られる。
送路インタフェース部11における当該伝送路対応のイ
ンタフェースを介して受信され、多重化処理部12に送
られて多重/分離部12-4により回線設定単位のデータに
分離された後、回線設定回路12-1,12-2 における回線設
定に基づき、回線設定単位毎に対応の分配先に仕分け
し、多重/分離部12-3により分配先別に多重化して端末
インタフェース13における対応のインタフェース部に
与え、そのインタフェース部より端末へと送られる。
【0012】上述のある端末が電話機であったとする
と、ダイヤル発呼により、その電話機を収容している交
換機はダイヤル情報に基づく着呼先を認識し、該交換機
収容内線に対する発信であればその内線に対する呼びを
行うが、該交換機収容外の回線への発信であれば、その
回線に割り当てられているチャネルを使用し、ダイヤル
情報を送り、多重化処理部12ではこのチャネルからの
データを、予め半固定で設定されている設定状態によっ
て仕分けして、着信先の回線へのフレームに多重して伝
送路インタフェース部11または端末インタフェース部
13における当該着呼先回線収容交換機対応のインタフ
ェースに送り出す。そして、着呼先から信号は逆のルー
トを辿り、発呼元の電話機に送られる。
と、ダイヤル発呼により、その電話機を収容している交
換機はダイヤル情報に基づく着呼先を認識し、該交換機
収容内線に対する発信であればその内線に対する呼びを
行うが、該交換機収容外の回線への発信であれば、その
回線に割り当てられているチャネルを使用し、ダイヤル
情報を送り、多重化処理部12ではこのチャネルからの
データを、予め半固定で設定されている設定状態によっ
て仕分けして、着信先の回線へのフレームに多重して伝
送路インタフェース部11または端末インタフェース部
13における当該着呼先回線収容交換機対応のインタフ
ェースに送り出す。そして、着呼先から信号は逆のルー
トを辿り、発呼元の電話機に送られる。
【0013】このようにしてそれぞれのチャネルは所望
の相手先に伝送されるように仕分けされることにより、
特定端末間で通信を行うことができるが、一方、伝送フ
レームにはチャネルの伝送データの他に、ダイヤル情報
であるシグナリング・ビットが多重されて送られる。そ
して、シグナリング・ビットはシグナリング・ビット伝
送用のフレームであるSTフレームを使用して伝送され
る。
の相手先に伝送されるように仕分けされることにより、
特定端末間で通信を行うことができるが、一方、伝送フ
レームにはチャネルの伝送データの他に、ダイヤル情報
であるシグナリング・ビットが多重されて送られる。そ
して、シグナリング・ビットはシグナリング・ビット伝
送用のフレームであるSTフレームを使用して伝送され
る。
【0014】同期端局装置においては6チャネル単位ま
たは1チャネル単位を最小の取扱い単位としている。通
常、6チャネル分のデータをまとめてHG(ハンドリン
グ・グループ)と呼んでいる。
たは1チャネル単位を最小の取扱い単位としている。通
常、6チャネル分のデータをまとめてHG(ハンドリン
グ・グループ)と呼んでいる。
【0015】各フレームには、6チャネルのデータに対
して1ビット分のSTフレーム伝送用ビットが用意され
ており、フレーム同期用にFビット、呼びビット用にB
ビットを加え、8フレームで1組のHGでSTフレーム
を構成している。また、STフレームは警報情報の伝送
に使用でき、例えば、STフレームの8フレーム分集め
たときの同じHGに対応するビット(図では縦一列全て
のビット)をオール“1”にすることでハンドリング・
グループ単位(6チャネル)でのAISを送ることがで
きる。
して1ビット分のSTフレーム伝送用ビットが用意され
ており、フレーム同期用にFビット、呼びビット用にB
ビットを加え、8フレームで1組のHGでSTフレーム
を構成している。また、STフレームは警報情報の伝送
に使用でき、例えば、STフレームの8フレーム分集め
たときの同じHGに対応するビット(図では縦一列全て
のビット)をオール“1”にすることでハンドリング・
グループ単位(6チャネル)でのAISを送ることがで
きる。
【0016】従って、6チャネル分単位で回線設定をし
た場合ではSTフレームを対応するビットを交換して端
末インタフェース部や伝送路インタフェース部における
伝送対象のインタフェースに送ることができるため、ハ
ンドリング・グループ単位での警報を伝達できる。
た場合ではSTフレームを対応するビットを交換して端
末インタフェース部や伝送路インタフェース部における
伝送対象のインタフェースに送ることができるため、ハ
ンドリング・グループ単位での警報を伝達できる。
【0017】しかし、1チャネル単位で回線設定を行う
場合にはそれぞれのチャネル別にSTフレームの対応シ
グナリングビットを分配して送るため、ハンドリング・
グループ単位で送られるSTフレームを丸ごと各チャネ
ルに与えることができないことから、ハンドリング・グ
ループ単位での警報を伝達することはできない。
場合にはそれぞれのチャネル別にSTフレームの対応シ
グナリングビットを分配して送るため、ハンドリング・
グループ単位で送られるSTフレームを丸ごと各チャネ
ルに与えることができないことから、ハンドリング・グ
ループ単位での警報を伝達することはできない。
【0018】また、STフレームはビットデータ列をオ
ール“1”とすることによってAIS信号(Alarm Indi
cation Signal ;警報信号)としても使用される。すな
わち、伝送路異常などによりデータ授受が行えないよう
な場合に、伝送下流側の装置の監視装置により、当該伝
送下流側の装置がその下流側に対して警報を与えるべ
く、STフレームはビットデータ列をオール“1”とし
たAIS信号を送る。
ール“1”とすることによってAIS信号(Alarm Indi
cation Signal ;警報信号)としても使用される。すな
わち、伝送路異常などによりデータ授受が行えないよう
な場合に、伝送下流側の装置の監視装置により、当該伝
送下流側の装置がその下流側に対して警報を与えるべ
く、STフレームはビットデータ列をオール“1”とし
たAIS信号を送る。
【0019】ところで電話回線では回線が使用可能であ
るか、使用不可であるかを識別できるようにするため
に、回線が使用不可である場合に回線閉塞を、また、使
用可である場合には回線閉塞解除を行う。そして、回線
閉塞時のシグナリング(SR)出力(“地気”または
“開放”)にてこれを識別するようになっている。
るか、使用不可であるかを識別できるようにするため
に、回線が使用不可である場合に回線閉塞を、また、使
用可である場合には回線閉塞解除を行う。そして、回線
閉塞時のシグナリング(SR)出力(“地気”または
“開放”)にてこれを識別するようになっている。
【0020】そして、同期端局装置では回線閉塞は4W
(4線)インタフェース等の端末インタフェース部13
にて行うものであり、従来の同期端局装置では多重化処
理部12を介して、端末インタフェース部13にフレー
ムを伝送することから、回線閉塞時のシグナリング(S
R)が端末インタフェース部13に伝達できない。
(4線)インタフェース等の端末インタフェース部13
にて行うものであり、従来の同期端局装置では多重化処
理部12を介して、端末インタフェース部13にフレー
ムを伝送することから、回線閉塞時のシグナリング(S
R)が端末インタフェース部13に伝達できない。
【0021】すなわち、同期端局装置での回線閉塞は4
W(4線)インタフェース等の各端末インタフェースに
設けた回線閉塞回路で行う構成であり、回線閉塞のシグ
ナリングはSTフレームにより同期端局装置に送られ
る。
W(4線)インタフェース等の各端末インタフェースに
設けた回線閉塞回路で行う構成であり、回線閉塞のシグ
ナリングはSTフレームにより同期端局装置に送られ
る。
【0022】このように、1チャネル単位の回線設定を
行う場合には多重化処理部の回線設定回路においてST
フレームが終端されてしまうことから、STフレームを
丸ごと使用して送る回線閉塞の警報情報は端末インタフ
ェースまで伝わらない。
行う場合には多重化処理部の回線設定回路においてST
フレームが終端されてしまうことから、STフレームを
丸ごと使用して送る回線閉塞の警報情報は端末インタフ
ェースまで伝わらない。
【0023】そして、この回線閉塞するための警報情報
を端末インタフェースに伝えるようにするためには警報
情報転送用の信号線を設ける必要があり、この場合、回
線設定回路から端末、伝送路の全インタフェースに対し
て信号線を設ける必要があり、また、回線閉塞回路も全
インタフェースに設ける必要があるために、装置全体と
してみた場合の回線規模が大きくなると云う問題点が生
じる。
を端末インタフェースに伝えるようにするためには警報
情報転送用の信号線を設ける必要があり、この場合、回
線設定回路から端末、伝送路の全インタフェースに対し
て信号線を設ける必要があり、また、回線閉塞回路も全
インタフェースに設ける必要があるために、装置全体と
してみた場合の回線規模が大きくなると云う問題点が生
じる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く、従来装置
では回線閉塞回路を端末インタフェース部に設けてあ
り、回線閉塞の情報はSTフレームで伝送する構成とし
てあって、6チャネル分を伝送のハンドリング・グルー
プ(HG)としてあり、このHGでは6チャネル分に加
えてSTフレームの伝送用に1ビットを付加してあり、
この1ビットをSTフレーム伝送に利用する。そして、
HG内での全チャネルを1回線分の回線設定にしたり、
あるいは1チャネル単位で回線設定をしたりできる。
では回線閉塞回路を端末インタフェース部に設けてあ
り、回線閉塞の情報はSTフレームで伝送する構成とし
てあって、6チャネル分を伝送のハンドリング・グルー
プ(HG)としてあり、このHGでは6チャネル分に加
えてSTフレームの伝送用に1ビットを付加してあり、
この1ビットをSTフレーム伝送に利用する。そして、
HG内での全チャネルを1回線分の回線設定にしたり、
あるいは1チャネル単位で回線設定をしたりできる。
【0025】一方、警報はハンドリング・グループ単位
で転送するため、STフレームをチャネル毎に分離して
シグナリング情報を分配することになる1チャネル単位
の回線設定では、STフレームを丸ごと使用して伝達す
る回線閉塞の情報は伝達できず、回線閉塞時のシグナリ
ング(SR)出力(“地気”または“開放”)をチャネ
ル毎に選択することができなかった。
で転送するため、STフレームをチャネル毎に分離して
シグナリング情報を分配することになる1チャネル単位
の回線設定では、STフレームを丸ごと使用して伝達す
る回線閉塞の情報は伝達できず、回線閉塞時のシグナリ
ング(SR)出力(“地気”または“開放”)をチャネ
ル毎に選択することができなかった。
【0026】そして、回線閉塞時のシグナリング出力を
チャネル毎に選択可能とするためには警報情報転送用の
信号線を全てのインタフェースに対して設ける必要があ
る。そのため、端末,伝送路の各インタフェース部と回
線設定回路の間の受け渡しの信号線が増加することにな
り、装置全体として見た場合の回路規模が大きくなる等
の問題点が残る。
チャネル毎に選択可能とするためには警報情報転送用の
信号線を全てのインタフェースに対して設ける必要があ
る。そのため、端末,伝送路の各インタフェース部と回
線設定回路の間の受け渡しの信号線が増加することにな
り、装置全体として見た場合の回路規模が大きくなる等
の問題点が残る。
【0027】そこで、この発明の目的とするところは、
1チャネル単位の回線設定を行った場合に回線設定回路
と各インタフェース部との受け渡しの信号線を必要とせ
ずに回線閉塞の情報を伝達することができ、1チャネル
単位の回線設定をしても回線閉塞を可能にした同期端局
装置を提供することにある。
1チャネル単位の回線設定を行った場合に回線設定回路
と各インタフェース部との受け渡しの信号線を必要とせ
ずに回線閉塞の情報を伝達することができ、1チャネル
単位の回線設定をしても回線閉塞を可能にした同期端局
装置を提供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、所定の複
数チャネル分の容量のデータ信号をひとまとまりの伝送
単位として所定チャネル分のデータを伝送すると共に、
各チャネルは1チャネル毎もしくは複数チャネル毎にそ
れぞれ所望の相手端末との通信に割り当てるよう回線設
定する回線設定手段を有し、前記伝送単位のデータ信号
の各チャネル毎に割り当てられたシグナリング情報ビッ
トを伝送するためのSTフレームは前記伝送単位毎に各
チャネルのシグナリング情報ビットを所定のビット内容
に固定することにより、警報情報としても使用し、端末
とのインタフェースにはシグナリング情報をチャネル別
に与えるようにした同期端局装置において、前記回線設
定手段にはチャネル単位の回線設定を行う場合に前記S
Tフレームの各チャネル対応のシグナリング情報を分離
して出力すると共にSTフレームの内容を判定して警報
状態の有無を検出して出力する終端手段と、この終端手
段の出力のうち、通常は各チャネル対応のシグナリング
情報を選択し、前記STフレームが警報状態を示すとき
は、前記各チャネル対応のシグナリング情報を所定のビ
ット内容に固定した警報情報に切り替えて前記インタフ
ェースに与える手段とを設け、また、前記インタフェー
スには前記警報を受けると回線閉塞を行う手段を設けて
構成する。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、所定の複
数チャネル分の容量のデータ信号をひとまとまりの伝送
単位として所定チャネル分のデータを伝送すると共に、
各チャネルは1チャネル毎もしくは複数チャネル毎にそ
れぞれ所望の相手端末との通信に割り当てるよう回線設
定する回線設定手段を有し、前記伝送単位のデータ信号
の各チャネル毎に割り当てられたシグナリング情報ビッ
トを伝送するためのSTフレームは前記伝送単位毎に各
チャネルのシグナリング情報ビットを所定のビット内容
に固定することにより、警報情報としても使用し、端末
とのインタフェースにはシグナリング情報をチャネル別
に与えるようにした同期端局装置において、前記回線設
定手段にはチャネル単位の回線設定を行う場合に前記S
Tフレームの各チャネル対応のシグナリング情報を分離
して出力すると共にSTフレームの内容を判定して警報
状態の有無を検出して出力する終端手段と、この終端手
段の出力のうち、通常は各チャネル対応のシグナリング
情報を選択し、前記STフレームが警報状態を示すとき
は、前記各チャネル対応のシグナリング情報を所定のビ
ット内容に固定した警報情報に切り替えて前記インタフ
ェースに与える手段とを設け、また、前記インタフェー
スには前記警報を受けると回線閉塞を行う手段を設けて
構成する。
【0029】
【作用】同期端局装置は所定の複数チャネル分の容量の
データ信号をひとまとまりの伝送単位として所定チャネ
ル分のデータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネ
ル毎もしくは複数チャネル毎にそれぞれ所望の相手端末
との通信に割り当てるよう回線設定して所望の端末間で
の通信に使用するが、上述のような構成において、チャ
ネル毎の回線設定を行った場合、回線設定手段に設けた
終端手段は前記STフレームの各チャネル対応のシグナ
リング情報を分離して出力すると共にSTフレームの内
容を判定して警報状態の有無を検出して出力する。そし
て、回線設定手段はこの終端手段の出力のうち、通常は
各チャネル対応のシグナリング情報を選択し、前記ST
フレームが警報状態を示すときは、前記各チャネル対応
のシグナリング情報を所定のビット内容に固定した警報
情報に切り替えて前記インタフェースに与え、インタフ
ェースはこの警報を受けると回線閉塞を行うようにす
る。
データ信号をひとまとまりの伝送単位として所定チャネ
ル分のデータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネ
ル毎もしくは複数チャネル毎にそれぞれ所望の相手端末
との通信に割り当てるよう回線設定して所望の端末間で
の通信に使用するが、上述のような構成において、チャ
ネル毎の回線設定を行った場合、回線設定手段に設けた
終端手段は前記STフレームの各チャネル対応のシグナ
リング情報を分離して出力すると共にSTフレームの内
容を判定して警報状態の有無を検出して出力する。そし
て、回線設定手段はこの終端手段の出力のうち、通常は
各チャネル対応のシグナリング情報を選択し、前記ST
フレームが警報状態を示すときは、前記各チャネル対応
のシグナリング情報を所定のビット内容に固定した警報
情報に切り替えて前記インタフェースに与え、インタフ
ェースはこの警報を受けると回線閉塞を行うようにす
る。
【0030】このように、同期端局装置は所定の複数チ
ャネル分の容量のデータ信号をひとまとまりの伝送単位
(HG;ハンドリング・グループ)として所定チャネル
分のデータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネル
毎もしくは複数チャネル分をそれぞれ所望の相手端末と
の通信に割り当てるよう回線設定して特定の端末間での
通信に使用し、また、HG単位の各チャネルのシグナリ
ング情報をSTフレームにて伝送し、このSTフレーム
はHG単位で付加した1ビットを使用して伝送し、回線
設定に応じ、対応する回線に引き渡すようにし、また、
このSTフレームはHG単位のAIS等の警報にも使用
するが、本システムでは1チャネル単位の回線設定を行
う場合、STフレームを監視してHG単位の警報の有無
を検知し、HG単位の警報があるときはチャネル単位に
シグナリングビットを“0”または“1”に固定し、回
線設定に応じ、対応する回線に引き渡すようにして、回
線閉塞を伝達するようにしているので、回線設定回路と
各インタフェース部とは警報信号を受け渡しするための
信号線を必要とせずに、しかも、1チャネル単位の回線
設定をしても回線閉塞を行うことができるようになる。
ャネル分の容量のデータ信号をひとまとまりの伝送単位
(HG;ハンドリング・グループ)として所定チャネル
分のデータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネル
毎もしくは複数チャネル分をそれぞれ所望の相手端末と
の通信に割り当てるよう回線設定して特定の端末間での
通信に使用し、また、HG単位の各チャネルのシグナリ
ング情報をSTフレームにて伝送し、このSTフレーム
はHG単位で付加した1ビットを使用して伝送し、回線
設定に応じ、対応する回線に引き渡すようにし、また、
このSTフレームはHG単位のAIS等の警報にも使用
するが、本システムでは1チャネル単位の回線設定を行
う場合、STフレームを監視してHG単位の警報の有無
を検知し、HG単位の警報があるときはチャネル単位に
シグナリングビットを“0”または“1”に固定し、回
線設定に応じ、対応する回線に引き渡すようにして、回
線閉塞を伝達するようにしているので、回線設定回路と
各インタフェース部とは警報信号を受け渡しするための
信号線を必要とせずに、しかも、1チャネル単位の回線
設定をしても回線閉塞を行うことができるようになる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0032】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、図3で示した同期端局装置における回線設定回
路12-1,12-2 に相当する。図1において、1は主信号用
デ−タメモリであり、2は1フレーム分の計数を行うフ
レームカウンタ、3はアドレス・コントロール・メモリ
である。4はSTフレーム終端回路であり、5はシグナ
リング回線設定用データメモリ、6はシグナリングビッ
ト固定回路、7は16フレームの計数を行うマルチフレ
ームカウンタ、8はSTフレーム再編成を行うST多重
回路である。
であり、図3で示した同期端局装置における回線設定回
路12-1,12-2 に相当する。図1において、1は主信号用
デ−タメモリであり、2は1フレーム分の計数を行うフ
レームカウンタ、3はアドレス・コントロール・メモリ
である。4はSTフレーム終端回路であり、5はシグナ
リング回線設定用データメモリ、6はシグナリングビッ
ト固定回路、7は16フレームの計数を行うマルチフレ
ームカウンタ、8はSTフレーム再編成を行うST多重
回路である。
【0033】また、101は入力主信号であって、伝送
すべき音声信号や映像信号あるいはデータ信号である。
この入力主信号101はチャネルあたり8ビット単位で
図3の多重/分離部12-3まはた12-4より送られて来る。
102は書き込みアドレス信号でフレームカウンタ2よ
り出力されるものであり、103は読出しアドレス信号
でアドレス・コントロール・メモリ3より出力されるも
のである。
すべき音声信号や映像信号あるいはデータ信号である。
この入力主信号101はチャネルあたり8ビット単位で
図3の多重/分離部12-3まはた12-4より送られて来る。
102は書き込みアドレス信号でフレームカウンタ2よ
り出力されるものであり、103は読出しアドレス信号
でアドレス・コントロール・メモリ3より出力されるも
のである。
【0034】104は出力主信号であり、データメモリ
1より出力される。また、105は入力ST信号(ST
信号は選択信号の送出完了を示す機能を有する信号を云
う。また、選択信号とはサービスの種類や着信端末の番
号等、所要の方向に導くための選択意思を運ぶ信号を示
す。)で、図3の多重化処理部12における多重/分離
部12-3または12-4でSTフレームより分離されたもので
ある。
1より出力される。また、105は入力ST信号(ST
信号は選択信号の送出完了を示す機能を有する信号を云
う。また、選択信号とはサービスの種類や着信端末の番
号等、所要の方向に導くための選択意思を運ぶ信号を示
す。)で、図3の多重化処理部12における多重/分離
部12-3または12-4でSTフレームより分離されたもので
ある。
【0035】106はST信号書き込みアドレスで、S
Tフレーム終端回路4の出力するアドレスである。10
7は同期引込み後のST信号で、STフレーム終端回路
4より出力され、また、108はST関連警報検出信号
で、STフレーム終端回路4より出力される。
Tフレーム終端回路4の出力するアドレスである。10
7は同期引込み後のST信号で、STフレーム終端回路
4より出力され、また、108はST関連警報検出信号
で、STフレーム終端回路4より出力される。
【0036】109は回線設定後のST信号であり、シ
グナリング回線設定用データメモリ5より出力される。
110は回線設定後のST関連警報信号で、シグナリン
グ回線設定用データメモリ5より出力される。111は
シグナリングビット固定情報であり、アドレス・コント
ロール・メモリ3より出力される。112は回線閉塞処
理後のシグナリング信号で、シグナリングビット固定回
路6より出力され、また、113はSTマルチフレーム
カウント信号で、STマルチフレームカウンタ7より出
力される。114はST多重回路8より出力される出力
ST信号である。
グナリング回線設定用データメモリ5より出力される。
110は回線設定後のST関連警報信号で、シグナリン
グ回線設定用データメモリ5より出力される。111は
シグナリングビット固定情報であり、アドレス・コント
ロール・メモリ3より出力される。112は回線閉塞処
理後のシグナリング信号で、シグナリングビット固定回
路6より出力され、また、113はSTマルチフレーム
カウント信号で、STマルチフレームカウンタ7より出
力される。114はST多重回路8より出力される出力
ST信号である。
【0037】上記フレームカウンタ2は主信号の伝送速
度に対応すると共に、主信号のフレームに同期して順次
カウントを進め、フレームの1周期でカウント値を一巡
するように動作する。このフレームカウンタ2のカウン
ト値はアドレス信号としてデータメモリ1に与えられ
る。
度に対応すると共に、主信号のフレームに同期して順次
カウントを進め、フレームの1周期でカウント値を一巡
するように動作する。このフレームカウンタ2のカウン
ト値はアドレス信号としてデータメモリ1に与えられ
る。
【0038】また、アドレス・コントロール・メモリ3
は回線設定用データを記憶したメモリであり、データメ
モリ1に取り込まれたデータを、渡すべき宛先対応に振
り分けるためのデータが記憶されている。
は回線設定用データを記憶したメモリであり、データメ
モリ1に取り込まれたデータを、渡すべき宛先対応に振
り分けるためのデータが記憶されている。
【0039】すなわち、アドレス・コントロール・メモ
リ3はフレームカウンタ2の出力である書き込みアドレ
ス信号102を読出しアドレスとしてそのアドレス対応
のデータを読出し、これをアドレス信号103として出
力するものであって、回線設定に従って多重/分離部12
-3または12-4(図3)における現時点でのタイムスロッ
トの割り当てられている端末インタフェースまたは伝送
路インタフェースに与えるべきデータの格納アドレスを
指すデータをフレームカウンタ2の出力である書き込み
アドレスに対応して書き込んであり、当該書き込みアド
レス信号102に対応してその時のタイムスロットに送
り出すべき主信号のデータを選定することができる。
リ3はフレームカウンタ2の出力である書き込みアドレ
ス信号102を読出しアドレスとしてそのアドレス対応
のデータを読出し、これをアドレス信号103として出
力するものであって、回線設定に従って多重/分離部12
-3または12-4(図3)における現時点でのタイムスロッ
トの割り当てられている端末インタフェースまたは伝送
路インタフェースに与えるべきデータの格納アドレスを
指すデータをフレームカウンタ2の出力である書き込み
アドレスに対応して書き込んであり、当該書き込みアド
レス信号102に対応してその時のタイムスロットに送
り出すべき主信号のデータを選定することができる。
【0040】また、アドレス・コントロール・メモリ3
にはシグナリングビットを格納するタイムスロット位置
到来のときに選択されるアドレス位置にシグナリングビ
ット固定情報111が書き込まれており、アドレス信号
103がこのアドレス位置対応の値になるときにはこの
アドレス・コントロール・メモリ3からの読出しデータ
はシグナリングビット固定情報111となる。このシグ
ナリングビット固定情報111はシグナリングビット固
定回路6に与えられる。
にはシグナリングビットを格納するタイムスロット位置
到来のときに選択されるアドレス位置にシグナリングビ
ット固定情報111が書き込まれており、アドレス信号
103がこのアドレス位置対応の値になるときにはこの
アドレス・コントロール・メモリ3からの読出しデータ
はシグナリングビット固定情報111となる。このシグ
ナリングビット固定情報111はシグナリングビット固
定回路6に与えられる。
【0041】シグナリングビット固定回路6はシグナリ
ングビット固定情報111を受けるとシグナリング回線
設定用データメモリ5から読み出されたシグナリング
(ST信号)109をそのシグナリングビットが含まれ
るSTフレームのST関連警報信号110が警報状態で
あるときには“0”(または“1”としても良い)に固
定(回線閉塞)し、ST多重回路8へ出力するもので、
ST関連警報信号110が警報状態で無いときは、シグ
ナリング109をそのままST多重回路8へ出力するも
のである。このシグナリングビット固定回路6の出力は
回線設定および回線閉塞処理後のシグナリング信号11
2となる。
ングビット固定情報111を受けるとシグナリング回線
設定用データメモリ5から読み出されたシグナリング
(ST信号)109をそのシグナリングビットが含まれ
るSTフレームのST関連警報信号110が警報状態で
あるときには“0”(または“1”としても良い)に固
定(回線閉塞)し、ST多重回路8へ出力するもので、
ST関連警報信号110が警報状態で無いときは、シグ
ナリング109をそのままST多重回路8へ出力するも
のである。このシグナリングビット固定回路6の出力は
回線設定および回線閉塞処理後のシグナリング信号11
2となる。
【0042】また、データメモリ1はフレームカウンタ
2のカウント値をアドレス信号として受けてそのアドレ
ス信号対応のアドレスに入力主信号101のデータを記
憶してゆく。
2のカウント値をアドレス信号として受けてそのアドレ
ス信号対応のアドレスに入力主信号101のデータを記
憶してゆく。
【0043】STフレーム終端回路4はSTフレームの
同期引込みおよびSTフレームに関する警報を検出する
ための回路であって、多重/分離部12-3または12-4から
分離されて出力されるSTフレームのビット信号を取り
込み、STフレーム番号(No. )、STフレーム内ビッ
ト番号(No. )等、どのチャネルに該当するシグナリン
グビットであるか対応がつくように、シーケンシャルに
変化するアドレス信号を発生してこれをST書き込みア
ドレス106として出力すると共に、ST信号107を
分離して出力し、また、シグナリングビットの内容から
警報状態であるか否かを検知して警報状態の場合にST
関連警報検出信号108を出力すると云った機能を有す
る。
同期引込みおよびSTフレームに関する警報を検出する
ための回路であって、多重/分離部12-3または12-4から
分離されて出力されるSTフレームのビット信号を取り
込み、STフレーム番号(No. )、STフレーム内ビッ
ト番号(No. )等、どのチャネルに該当するシグナリン
グビットであるか対応がつくように、シーケンシャルに
変化するアドレス信号を発生してこれをST書き込みア
ドレス106として出力すると共に、ST信号107を
分離して出力し、また、シグナリングビットの内容から
警報状態であるか否かを検知して警報状態の場合にST
関連警報検出信号108を出力すると云った機能を有す
る。
【0044】また、シグナリング回線設定用データメモ
リ5はST書き込みアドレス106に対応したアドレス
にST信号107とST関連警報検出信号108を格納
すると共に、アドレス・コントロール・メモリ3からの
読出しアドレス信号103を受けて、このアドレス信号
103のアドレスに格納されているST信号107とS
T関連警報検出信号108を出力するものであって、現
在データメモリ1から読出し中のデータの所属するチャ
ネル対応のシグナリング・ビット(ST信号)を保持し
て出力するためのものであり、そのシグナリングビット
が含まれるSTフレームが警報状態のときはST関連警
報信号110を出力する構成となっている。
リ5はST書き込みアドレス106に対応したアドレス
にST信号107とST関連警報検出信号108を格納
すると共に、アドレス・コントロール・メモリ3からの
読出しアドレス信号103を受けて、このアドレス信号
103のアドレスに格納されているST信号107とS
T関連警報検出信号108を出力するものであって、現
在データメモリ1から読出し中のデータの所属するチャ
ネル対応のシグナリング・ビット(ST信号)を保持し
て出力するためのものであり、そのシグナリングビット
が含まれるSTフレームが警報状態のときはST関連警
報信号110を出力する構成となっている。
【0045】マルチフレームカウンタ7はSTマルチフ
レームに従った多重を行うために必要な制御のためのカ
ウントを行うもので、STフレームが多重化されて授受
されるので、これに合わせたタイミングをとるためのカ
ウンタである。ST多重回路8はマルチフレームカウン
タ7の出力するSTマルチフレームカウント信号113
に従って回線設定および回線閉塞処理後のシグナリング
信号112を再びSTフレームを編成して出力ST信号
114として出力するものである。
レームに従った多重を行うために必要な制御のためのカ
ウントを行うもので、STフレームが多重化されて授受
されるので、これに合わせたタイミングをとるためのカ
ウンタである。ST多重回路8はマルチフレームカウン
タ7の出力するSTマルチフレームカウント信号113
に従って回線設定および回線閉塞処理後のシグナリング
信号112を再びSTフレームを編成して出力ST信号
114として出力するものである。
【0046】出力ST信号114は出力主信号104と
共に図3における多重/分離部12-3または12-4に送ら
れ、ここで多重されて端末インタフェース部13や伝送
路インタフェース部11に送られ、端末インタフェース
部13や伝送路インタフェース部11における各インタ
フェースではそれぞれ自己に割り付けられたタイムスロ
ットにて送られてくるデータを受け取って端末や伝送路
に送り出す。
共に図3における多重/分離部12-3または12-4に送ら
れ、ここで多重されて端末インタフェース部13や伝送
路インタフェース部11に送られ、端末インタフェース
部13や伝送路インタフェース部11における各インタ
フェースではそれぞれ自己に割り付けられたタイムスロ
ットにて送られてくるデータを受け取って端末や伝送路
に送り出す。
【0047】以上は本システムにおける回線設定回路の
構成であるが、本システムでは端末インタフェース部1
3や伝送路インタフェース部11におけるインタフェー
スに、回線閉塞検知を必要とする場合には回線設定回路
12-1.12-2 側からの回線設定および回線閉塞処理後のシ
グナリング信号112を監視して、“0”(または
“1”)に固定されているときは回線閉塞であると認識
して回線閉塞状態に制御する制御手段CNTを設ける。
構成であるが、本システムでは端末インタフェース部1
3や伝送路インタフェース部11におけるインタフェー
スに、回線閉塞検知を必要とする場合には回線設定回路
12-1.12-2 側からの回線設定および回線閉塞処理後のシ
グナリング信号112を監視して、“0”(または
“1”)に固定されているときは回線閉塞であると認識
して回線閉塞状態に制御する制御手段CNTを設ける。
【0048】具体的には4Wインタフェースの場合は図
2に示すように制御手段CNTとこの制御手段CNTに
よりSR線を回線閉塞状態に制御したり回線閉塞状態を
解いたりするドライバDRを設けSR線を地気、開放と
して出力する構成とする。
2に示すように制御手段CNTとこの制御手段CNTに
よりSR線を回線閉塞状態に制御したり回線閉塞状態を
解いたりするドライバDRを設けSR線を地気、開放と
して出力する構成とする。
【0049】このような構成の本装置において、フレー
ムカウンタ2は主信号(音声信号や映像信号等で多重/
分離部12-3または12-4から与えられる)の伝送速度に対
応すると共に、主信号のフレームに同期して順次カウン
トを進め、フレームの1周期でカウント値を一巡するよ
うに動作する。そして、このフレームカウンタ2のカウ
ント値はアドレス信号としてデータメモリ1に与えられ
る。
ムカウンタ2は主信号(音声信号や映像信号等で多重/
分離部12-3または12-4から与えられる)の伝送速度に対
応すると共に、主信号のフレームに同期して順次カウン
トを進め、フレームの1周期でカウント値を一巡するよ
うに動作する。そして、このフレームカウンタ2のカウ
ント値はアドレス信号としてデータメモリ1に与えられ
る。
【0050】そのため、まず主信号系については、入力
主信号101のデータはフレームカウンタ2の出力であ
るシーケンシャルな書き込みアドレス信号102によっ
てアドレス指定されるデータメモリ1に、その指定され
たアドレス対応に順次書き込まれ、アドレス・コントロ
ール・メモリ3からのアドレス信号103を読出しアド
レスとしてこのアドレス対応にデータを読出すことによ
り、回線設定が行われ、出力主信号104として出力さ
れる。
主信号101のデータはフレームカウンタ2の出力であ
るシーケンシャルな書き込みアドレス信号102によっ
てアドレス指定されるデータメモリ1に、その指定され
たアドレス対応に順次書き込まれ、アドレス・コントロ
ール・メモリ3からのアドレス信号103を読出しアド
レスとしてこのアドレス対応にデータを読出すことによ
り、回線設定が行われ、出力主信号104として出力さ
れる。
【0051】アドレス・コントロール・メモリ3はフレ
ームカウンタ2の出力である書き込みアドレス信号10
2を読出しアドレスとしてそのアドレス対応のデータを
読出し、これをアドレス信号103として出力するもの
であって、回線設定に従って現在のタイムスロットの割
り当てられている端末インタフェースまたは伝送路イン
タフェースに与えるべきデータの格納アドレスを指すよ
うなデータをフレームカウンタ2の出力である書き込み
アドレスに対応して書き込んであり、従って、当該書き
込みアドレス信号102に対応してその時のタイムスロ
ットに送り出すべき主信号のデータを選定することがで
きる。
ームカウンタ2の出力である書き込みアドレス信号10
2を読出しアドレスとしてそのアドレス対応のデータを
読出し、これをアドレス信号103として出力するもの
であって、回線設定に従って現在のタイムスロットの割
り当てられている端末インタフェースまたは伝送路イン
タフェースに与えるべきデータの格納アドレスを指すよ
うなデータをフレームカウンタ2の出力である書き込み
アドレスに対応して書き込んであり、従って、当該書き
込みアドレス信号102に対応してその時のタイムスロ
ットに送り出すべき主信号のデータを選定することがで
きる。
【0052】このようにしてデータメモリ1より読み出
される出力主信号104は多重/分離部12-4または12-3
に送られて多重され、図3における端末インタフェース
部13または伝送路インタフェース部11へと送られ
る。
される出力主信号104は多重/分離部12-4または12-3
に送られて多重され、図3における端末インタフェース
部13または伝送路インタフェース部11へと送られ
る。
【0053】次にST信号系については図3における多
重/分離部12-3または12-4にて分離されたSTフレーム
のシグナリングビットが入力ST信号105としてST
フレーム終端回路4に入力される。
重/分離部12-3または12-4にて分離されたSTフレーム
のシグナリングビットが入力ST信号105としてST
フレーム終端回路4に入力される。
【0054】すると、STフレーム終端回路4はこの入
力ST信号105の入力毎にまず、シグナリングビット
識別に必要な信号(STフレーム番号(No. )、STフ
レーム内ビット番号(No. )等)対応のアドレスをST
書き込みアドレス106としてシグナリング回線設定用
データメモリ5に出力すると共に、シグナリングビット
を監視し、ST信号107とST関連警報検出信号10
8を出力する。ST関連警報検出信号108はシグナリ
ングビットが警報状態のときシグナリング回線設定用デ
ータメモリ5に出力する。
力ST信号105の入力毎にまず、シグナリングビット
識別に必要な信号(STフレーム番号(No. )、STフ
レーム内ビット番号(No. )等)対応のアドレスをST
書き込みアドレス106としてシグナリング回線設定用
データメモリ5に出力すると共に、シグナリングビット
を監視し、ST信号107とST関連警報検出信号10
8を出力する。ST関連警報検出信号108はシグナリ
ングビットが警報状態のときシグナリング回線設定用デ
ータメモリ5に出力する。
【0055】これにより、ST信号107、ST関連警
報検出信号108はシグナリング回線設定用データメモ
リ5におけるSTフレーム番号、STフレーム内ビット
番号対応のアドレスに書き込まれる。
報検出信号108はシグナリング回線設定用データメモ
リ5におけるSTフレーム番号、STフレーム内ビット
番号対応のアドレスに書き込まれる。
【0056】一方、アドレス・コントロール・メモリ3
からの現時点でのタイムスロットに対応する読出しアド
レス103がシグナリング回線設定用データメモリ5に
入力されており、これによってシグナリング回線設定用
データメモリ5からは現時点でのタイムスロットに対応
するST信号107、ST関連警報検出信号108が読
出される。
からの現時点でのタイムスロットに対応する読出しアド
レス103がシグナリング回線設定用データメモリ5に
入力されており、これによってシグナリング回線設定用
データメモリ5からは現時点でのタイムスロットに対応
するST信号107、ST関連警報検出信号108が読
出される。
【0057】シグナリング回線設定用データメモリ5か
ら読み出されたシグナリング(ST信号)109はシグ
ナリングビット固定回路6に与えられ、シグナリングビ
ット固定回路6はこの与えられたシグナリング109を
そのシグナリングビットが含まれるSTフレームのST
関連警報信号110が警報状態の場合(STフレームを
オール“1”またはオール“0”にすることによりハン
ドリング・グループ単位での警報を伝送するが、STフ
レームの内容がこのオール“1”またはオール“0”の
場合)、シグナリングビット固定情報111の出力タイ
ミングで“0”(または“1”)に固定(回線閉塞)
し、ST多重回路8へ出力する。ST関連警報信号11
0が警報状態でないときは与えられたシグナリング10
9をそのままST多重回路8へ出力する。
ら読み出されたシグナリング(ST信号)109はシグ
ナリングビット固定回路6に与えられ、シグナリングビ
ット固定回路6はこの与えられたシグナリング109を
そのシグナリングビットが含まれるSTフレームのST
関連警報信号110が警報状態の場合(STフレームを
オール“1”またはオール“0”にすることによりハン
ドリング・グループ単位での警報を伝送するが、STフ
レームの内容がこのオール“1”またはオール“0”の
場合)、シグナリングビット固定情報111の出力タイ
ミングで“0”(または“1”)に固定(回線閉塞)
し、ST多重回路8へ出力する。ST関連警報信号11
0が警報状態でないときは与えられたシグナリング10
9をそのままST多重回路8へ出力する。
【0058】すなわち、アドレス・コントロール・メモ
リ3にはシグナリングビットを格納するタイムスロット
位置到来のときに選択されるアドレス位置にシグナリン
グビット固定情報111が書き込まれていることから、
アドレス信号103がこのアドレス位置対応の値になる
ときにはこのアドレス・コントロール・メモリ3からの
読出しデータはシグナリングビット固定回路6にシグナ
リングビット固定情報111として与えられる。
リ3にはシグナリングビットを格納するタイムスロット
位置到来のときに選択されるアドレス位置にシグナリン
グビット固定情報111が書き込まれていることから、
アドレス信号103がこのアドレス位置対応の値になる
ときにはこのアドレス・コントロール・メモリ3からの
読出しデータはシグナリングビット固定回路6にシグナ
リングビット固定情報111として与えられる。
【0059】そして、このシグナリングビット固定情報
111を受けるとシグナリングビット固定回路6はシグ
ナリング109をそのシグナリングビットが含まれるS
TフレームのST関連警報信号110が警報状態の場
合、“0”または“1”に固定(回線閉塞)し、ST多
重回路8へ出力し、また、ST関連警報信号110が警
報状態でないときは与えられたシグナリング109をそ
のまま出力する。このようにして回線設定および回線閉
塞処理後のシグナリング信号112としてシグナリング
ビット固定回路6からST多重回路8へ出力が与えられ
る。
111を受けるとシグナリングビット固定回路6はシグ
ナリング109をそのシグナリングビットが含まれるS
TフレームのST関連警報信号110が警報状態の場
合、“0”または“1”に固定(回線閉塞)し、ST多
重回路8へ出力し、また、ST関連警報信号110が警
報状態でないときは与えられたシグナリング109をそ
のまま出力する。このようにして回線設定および回線閉
塞処理後のシグナリング信号112としてシグナリング
ビット固定回路6からST多重回路8へ出力が与えられ
る。
【0060】ST多重回路8ではマルチフレームカウン
タ7からのSTマルチフレームカウント信号113に従
って、回線設定および回線閉塞処理後のシグナリング信
号112を再びSTフレームを編成して出力ST信号1
14として出力する。そして、出力ST信号114は図
3における多重/分離部12-4または12-3を経て端末イン
タフェース部または伝送路インタフェース部へと送られ
る。
タ7からのSTマルチフレームカウント信号113に従
って、回線設定および回線閉塞処理後のシグナリング信
号112を再びSTフレームを編成して出力ST信号1
14として出力する。そして、出力ST信号114は図
3における多重/分離部12-4または12-3を経て端末イン
タフェース部または伝送路インタフェース部へと送られ
る。
【0061】従って、これを受ける例えば、電話網にお
けるSR方式(送信回線/受信回線を独立にした方式)
のインタフェースである4Wインタフェース部では、図
1に示す回線設定回路からのシグナリングビットのビッ
ト内容“0”または“1”に従って、SR線を地気、開
放として出力する構成とすれば、回線閉塞を行うことが
できるようになる。
けるSR方式(送信回線/受信回線を独立にした方式)
のインタフェースである4Wインタフェース部では、図
1に示す回線設定回路からのシグナリングビットのビッ
ト内容“0”または“1”に従って、SR線を地気、開
放として出力する構成とすれば、回線閉塞を行うことが
できるようになる。
【0062】このように、同期端局装置は所定の複数チ
ャネル分の容量のデータ信号をひとまとまりの伝送単位
(HG;ハンドリング・グループ)として所定チャネル
分のデータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネル
毎もしくは複数チャネル毎にそれぞれ所望の相手端末と
の通信に割り当てるよう回線設定して所望の端末間での
通信に使用し、また、HG単位の各チャネルのシグナリ
ング情報をHG単位で付加した1ビットのSTフレーム
伝送用ビットを利用して伝送し、回線設定に応じ、対応
する回線に引き渡すようにし、また、このSTフレーム
はHG単位のAIS等の警報にも使用するが、本システ
ムでは1チャネル単位の回線設定を行う場合、STフレ
ームを監視してHG単位の警報の有無を検知し、HG単
位の警報があるときはチャネル単位にシグナリングビッ
トを“0”または“1”に固定し、回線設定に応じ、対
応する回線に引き渡すようにして、回線閉塞を伝達する
ようにしているので、回線設定回路と各インタフェース
部とは警報信号を受け渡しするための信号線を必要とせ
ずに、しかも、1チャネル単位の回線設定をしても回線
閉塞を行うことができるようになる。尚、本発明は上記
し、且つ、図面に示す実施例に限定することなく、その
要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施し得るもの
である。
ャネル分の容量のデータ信号をひとまとまりの伝送単位
(HG;ハンドリング・グループ)として所定チャネル
分のデータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネル
毎もしくは複数チャネル毎にそれぞれ所望の相手端末と
の通信に割り当てるよう回線設定して所望の端末間での
通信に使用し、また、HG単位の各チャネルのシグナリ
ング情報をHG単位で付加した1ビットのSTフレーム
伝送用ビットを利用して伝送し、回線設定に応じ、対応
する回線に引き渡すようにし、また、このSTフレーム
はHG単位のAIS等の警報にも使用するが、本システ
ムでは1チャネル単位の回線設定を行う場合、STフレ
ームを監視してHG単位の警報の有無を検知し、HG単
位の警報があるときはチャネル単位にシグナリングビッ
トを“0”または“1”に固定し、回線設定に応じ、対
応する回線に引き渡すようにして、回線閉塞を伝達する
ようにしているので、回線設定回路と各インタフェース
部とは警報信号を受け渡しするための信号線を必要とせ
ずに、しかも、1チャネル単位の回線設定をしても回線
閉塞を行うことができるようになる。尚、本発明は上記
し、且つ、図面に示す実施例に限定することなく、その
要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施し得るもの
である。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
チャネル単位の回線設定を行った場合に回線設定回路と
各インタフェース部との受け渡しの信号線を必要とせず
に回線閉塞の情報を伝達することができ、1チャネル単
位の回線設定をしても回線閉塞を可能にした同期端局装
置を提供することができる。
チャネル単位の回線設定を行った場合に回線設定回路と
各インタフェース部との受け渡しの信号線を必要とせず
に回線閉塞の情報を伝達することができ、1チャネル単
位の回線設定をしても回線閉塞を可能にした同期端局装
置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す要部構成のブロック
図。
図。
【図2】本発明を適用した端末インタフェースの例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図3】同期端局装置の概略的構成を示すブロック図。
1…主信号用デ−タメモリ、2…フレームカウンタ、3
…アドレスコントロールメモリ、4…STフレーム終端
回路、5…シグナリングビット固定回路、7…マルチフ
レームカウンタ、8…ST多重回路、11…伝送路イン
タフェース、12…多重化処理部、12−1,12−2
…回線設定回路、12−3,12−4…多重/分離部、
13…端末インタフェース、101…入力主信号、10
2…書き込みアドレス信号、103…読出しアドレス信
号、104…出力主信号、105…入力ST信号、10
6…ST信号書き込みアドレス、107…同期引込み後
のST信号、108…ST関連警報検出信号、109…
回線設定後のST信号、110…回線設定後のST関連
警報信号、111…シグナリングビット固定情報、11
2…回線閉塞処理後のシグナリング信号、113…ST
マルチフレームカウント信号、114…出力ST信号、
DR…ドライバ、CNT…制御手段。
…アドレスコントロールメモリ、4…STフレーム終端
回路、5…シグナリングビット固定回路、7…マルチフ
レームカウンタ、8…ST多重回路、11…伝送路イン
タフェース、12…多重化処理部、12−1,12−2
…回線設定回路、12−3,12−4…多重/分離部、
13…端末インタフェース、101…入力主信号、10
2…書き込みアドレス信号、103…読出しアドレス信
号、104…出力主信号、105…入力ST信号、10
6…ST信号書き込みアドレス、107…同期引込み後
のST信号、108…ST関連警報検出信号、109…
回線設定後のST信号、110…回線設定後のST関連
警報信号、111…シグナリングビット固定情報、11
2…回線閉塞処理後のシグナリング信号、113…ST
マルチフレームカウント信号、114…出力ST信号、
DR…ドライバ、CNT…制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の複数チャネル分の容量のデータ信
号をひとまとまりの伝送単位として所定チャネル分のデ
ータを伝送すると共に、各チャネルは1チャネル毎もし
くは複数チャネル毎にそれぞれ所望の相手端末との通信
に割り当てるよう回線設定する回線設定手段を有し、前
記伝送単位のデータ信号の各チャネル毎に割り当てられ
たシグナリング情報ビットを伝送するためのSTフレー
ムは前記伝送単位毎に各チャネルのシグナリング情報ビ
ットを所定のビット内容に固定することにより、警報情
報としても使用し、端末とのインタフェースにはシグナ
リング情報をチャネル別に与えるようにした同期端局装
置において、 前記回線設定手段にはチャネル単位の回線設定を行う場
合に前記STフレームの各チャネル対応のシグナリング
情報を分離して出力すると共にSTフレームの内容を判
定して警報状態の有無を検出して出力する終端手段と、
この終端手段の出力のうち、通常は各チャネル対応のシ
グナリング情報を選択し、前記STフレームが警報状態
を示すときは、前記各チャネル対応のシグナリング情報
を所定のビット内容に固定した警報情報に切り替えて前
記インタフェースに与える手段とを設け、また、前記イ
ンタフェースには前記警報を受けると回線閉塞を行う手
段を設けて構成したことを特徴とする同期端局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4307106A JPH06164533A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 同期端局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4307106A JPH06164533A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 同期端局装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164533A true JPH06164533A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=17965108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4307106A Pending JPH06164533A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 同期端局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06164533A (ja) |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP4307106A patent/JPH06164533A/ja active Pending
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