JPH0616453Y2 - 温測スパークプラグ - Google Patents
温測スパークプラグInfo
- Publication number
- JPH0616453Y2 JPH0616453Y2 JP3971188U JP3971188U JPH0616453Y2 JP H0616453 Y2 JPH0616453 Y2 JP H0616453Y2 JP 3971188 U JP3971188 U JP 3971188U JP 3971188 U JP3971188 U JP 3971188U JP H0616453 Y2 JPH0616453 Y2 JP H0616453Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spark plug
- plug
- center electrode
- temperature measuring
- thermocouple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Spark Plugs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、内燃機関内において動作中のスパークプラグ
の中心電極の温度を測定するために中心電極内に熱電対
を内蔵した温測スパークプラグに関するものである。
の中心電極の温度を測定するために中心電極内に熱電対
を内蔵した温測スパークプラグに関するものである。
(従来の技術) 内燃機関の設計者及びスパークプラグの製造者は機関内
の燃焼解析や最適な適用プラグを選定するために、動作
中のスパークプラグの中心電極の温度を知りたい場合が
多い。中心電極の温度が低すぎると炭素堆積物が累積し
て点火性能が悪化し、温度が高すぎると正常の火花点火
の前にプレイグニションが発生する。従って、当該内燃
機関に適合するプラグを選定するために温測スパークプ
ラグを用いて、中心電極先端温度を測定するものであ
る。このような温測スパークプラグの例を第2図及び第
3図に示す。第2図において、1は主体金具であり、先
端に外側電極2が設けられており、3はセラミック製絶
縁体であり、その内孔には中心電極4が先端を突出して
保持されている。中心電極4は先端が閉塞した金属製パ
イプからなっており、その内孔に熱電対5(主としてCA
熱電対)が内蔵されている。5-1は熱電対5の測温接点
であり、中心電極4の先端部に埋め込まれ、5-2及び5-3
は熱電対5の対をなす例えばクロメル線及びアルメル線
である。絶縁体3の後端部には中心電極4に電気的に接
合された高電圧端子21及び熱電対5の両線5-2及び5-3に
接続された二脚端子からなる熱電対端子22が設けられた
接続ヘッド23が取り付けられている。
の燃焼解析や最適な適用プラグを選定するために、動作
中のスパークプラグの中心電極の温度を知りたい場合が
多い。中心電極の温度が低すぎると炭素堆積物が累積し
て点火性能が悪化し、温度が高すぎると正常の火花点火
の前にプレイグニションが発生する。従って、当該内燃
機関に適合するプラグを選定するために温測スパークプ
ラグを用いて、中心電極先端温度を測定するものであ
る。このような温測スパークプラグの例を第2図及び第
3図に示す。第2図において、1は主体金具であり、先
端に外側電極2が設けられており、3はセラミック製絶
縁体であり、その内孔には中心電極4が先端を突出して
保持されている。中心電極4は先端が閉塞した金属製パ
イプからなっており、その内孔に熱電対5(主としてCA
熱電対)が内蔵されている。5-1は熱電対5の測温接点
であり、中心電極4の先端部に埋め込まれ、5-2及び5-3
は熱電対5の対をなす例えばクロメル線及びアルメル線
である。絶縁体3の後端部には中心電極4に電気的に接
合された高電圧端子21及び熱電対5の両線5-2及び5-3に
接続された二脚端子からなる熱電対端子22が設けられた
接続ヘッド23が取り付けられている。
第3図は他の従来例であり、(イ)は要部のみの正面図で
あり、この要部以外は第2図と同様であるので図示を省
略し、(ロ)は(イ)を上から見た平面図である。同図におい
て、33はプラグ後端部に設けられた接続ヘッドで、中心
電極に電気的に接合され高電圧端子31並びに熱電対端子
32-1及び32-2が設けられている。
あり、この要部以外は第2図と同様であるので図示を省
略し、(ロ)は(イ)を上から見た平面図である。同図におい
て、33はプラグ後端部に設けられた接続ヘッドで、中心
電極に電気的に接合され高電圧端子31並びに熱電対端子
32-1及び32-2が設けられている。
(考案が解決しようとする課題) 細菌の自動車用エンジンは電子制御化が進み、コンピュ
ータによる制御を行なっているものが多くなっている
が、第2図の如き従来例のプラグで温測すると、端子部
分が長くなっているためにノイズ放射レベルが増大し、
コンピュータが誤動作してエンジンがうまく動かなかっ
たり、あるいは計測にコンピュータを使用していると上
記ノイズの影響で計測データに誤りが生じたり取れなか
ったりすることがある。また、高電圧端子及び熱電対端
子が別々に取り出されていて、しかも、長いためにプラ
グをエンジンに着脱する際に取扱い難く、特殊なプラグ
レンチを使用しなければならないことがある。また、第
3図の如き従来例の場合は、接続ヘッドに電源コード等
を接続するシールドキャップを接続する際、これらの間
の相対する端子が合致するようにする位置合わせが厄介
であり作業性が悪い。
ータによる制御を行なっているものが多くなっている
が、第2図の如き従来例のプラグで温測すると、端子部
分が長くなっているためにノイズ放射レベルが増大し、
コンピュータが誤動作してエンジンがうまく動かなかっ
たり、あるいは計測にコンピュータを使用していると上
記ノイズの影響で計測データに誤りが生じたり取れなか
ったりすることがある。また、高電圧端子及び熱電対端
子が別々に取り出されていて、しかも、長いためにプラ
グをエンジンに着脱する際に取扱い難く、特殊なプラグ
レンチを使用しなければならないことがある。また、第
3図の如き従来例の場合は、接続ヘッドに電源コード等
を接続するシールドキャップを接続する際、これらの間
の相対する端子が合致するようにする位置合わせが厄介
であり作業性が悪い。
(課題を解決するための手段及び作用) 本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであ
り、中心電極用高電圧用接触子と熱電対用の1対の接触
子とからなる同軸型三極プラグを備えた接続ヘッドを、
絶縁体の端部に設けた温測スパークプラグを提供するも
のである。このような構造とすることによって、プラグ
全体の長さを短くすることができ、エンジンへの装着が
容易で取扱いやすく、かつ、プラグの方向性がなくなる
のでシールドキャップの装着が容易となる。同時にノイ
ズ放射が少なくなる。なお、同軸型三極プラグの代わり
に同軸型三極ジャックとすることもできる。
り、中心電極用高電圧用接触子と熱電対用の1対の接触
子とからなる同軸型三極プラグを備えた接続ヘッドを、
絶縁体の端部に設けた温測スパークプラグを提供するも
のである。このような構造とすることによって、プラグ
全体の長さを短くすることができ、エンジンへの装着が
容易で取扱いやすく、かつ、プラグの方向性がなくなる
のでシールドキャップの装着が容易となる。同時にノイ
ズ放射が少なくなる。なお、同軸型三極プラグの代わり
に同軸型三極ジャックとすることもできる。
(実施例) 第1図は本考案による温測スパークプラグの実施例の要
部の拡大縦断面図であり、この要部を除く他の部分は従
来例の第2図と同様であるので図示を省略した。第1図
において、6は同軸型三極プラグであり、7及び8はそ
れぞれ熱電対の両線5-2及び5-3に接続された熱電対用接
触子であり、9は高電圧端子となる高電圧用接触子であ
る。各接触子7、8及び9はそれぞれ絶縁物を介して同
軸的に配置されている。中心電極4の端部にはねじ部4-
1が形成され、高電圧用接触子9は接続金具10を介して
中心電極4に電気的及び機械的に接続されている。3は
第2図と同様セラミックス製絶縁体である。なお、同軸
型三極プラグの代わり同軸型三極ジャックとすることも
できる。
部の拡大縦断面図であり、この要部を除く他の部分は従
来例の第2図と同様であるので図示を省略した。第1図
において、6は同軸型三極プラグであり、7及び8はそ
れぞれ熱電対の両線5-2及び5-3に接続された熱電対用接
触子であり、9は高電圧端子となる高電圧用接触子であ
る。各接触子7、8及び9はそれぞれ絶縁物を介して同
軸的に配置されている。中心電極4の端部にはねじ部4-
1が形成され、高電圧用接触子9は接続金具10を介して
中心電極4に電気的及び機械的に接続されている。3は
第2図と同様セラミックス製絶縁体である。なお、同軸
型三極プラグの代わり同軸型三極ジャックとすることも
できる。
(考案の効果) 本考案による温測スパークプラグは前記の如き端部構造
を有しているので、プラグ全長を短くすることができる
のでノイズ放射が少なくなり、専用のシールドキャップ
を使用すれば更に効果的で、前記の如きコンピュータの
誤動作などがなくなり、また、同軸型三極プラグである
ためにプラグの方向性がなくシールドキャップの装着が
容易で作業性が良くなり、しかもDOHCエンジン等の如く
プラグ取付部が深い穴であっても容易に着脱することが
できる。
を有しているので、プラグ全長を短くすることができる
のでノイズ放射が少なくなり、専用のシールドキャップ
を使用すれば更に効果的で、前記の如きコンピュータの
誤動作などがなくなり、また、同軸型三極プラグである
ためにプラグの方向性がなくシールドキャップの装着が
容易で作業性が良くなり、しかもDOHCエンジン等の如く
プラグ取付部が深い穴であっても容易に着脱することが
できる。
第1図は本考案による温測スパークプラグの実施例の要
部の拡大縦断面図、第2図は従来例の温測スパークプラ
グの破砕断面図、第3図は他の従来例の温測スパークプ
ラグの(イ)は要部の正面図、(ロ)は(イ)の上方向から見た
平面図である。 5:熱電対、6:同軸型三極プラグ、7、8:熱電対用
接触子、9:高電圧用接触子。
部の拡大縦断面図、第2図は従来例の温測スパークプラ
グの破砕断面図、第3図は他の従来例の温測スパークプ
ラグの(イ)は要部の正面図、(ロ)は(イ)の上方向から見た
平面図である。 5:熱電対、6:同軸型三極プラグ、7、8:熱電対用
接触子、9:高電圧用接触子。
Claims (1)
- 【請求項1】中心電極の縦孔内に熱電対を内蔵して中心
電極先端の温度を測定する温測スパークプラグにおい
て、中心電極の高電圧用接触子と熱電対用の1対の接触
子とからなる同軸型三極プラグを備えた接続ヘッドが設
けられてなる温測スパークプラグ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3971188U JPH0616453Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 温測スパークプラグ |
| BR6900460U BR6900460U (pt) | 1988-03-28 | 1989-03-21 | Vela de ignicao com medidor de temperatura |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3971188U JPH0616453Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 温測スパークプラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143092U JPH01143092U (ja) | 1989-09-29 |
| JPH0616453Y2 true JPH0616453Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=12560576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3971188U Expired - Lifetime JPH0616453Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 温測スパークプラグ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616453Y2 (ja) |
| BR (1) | BR6900460U (ja) |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP3971188U patent/JPH0616453Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-21 BR BR6900460U patent/BR6900460U/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143092U (ja) | 1989-09-29 |
| BR6900460U (pt) | 1991-02-05 |
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