JPH06164689A - 伝言作成機能付電話装置 - Google Patents
伝言作成機能付電話装置Info
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- JPH06164689A JPH06164689A JP4318798A JP31879892A JPH06164689A JP H06164689 A JPH06164689 A JP H06164689A JP 4318798 A JP4318798 A JP 4318798A JP 31879892 A JP31879892 A JP 31879892A JP H06164689 A JPH06164689 A JP H06164689A
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- message
- information
- call
- telephone device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 代理で電話応答した際、本来の宛先人に対す
る伝言を、簡単な操作により作成して確実に伝えられる
ようにする。 【構成】 発信に際し、端末100は、メモリ2の登録
情報を基にISDNの信号チャネルにより発信者識別情
報情報を伝送する。同時に、端末100のメモリ2には
メッセージフォーマット及び複数の定形文メッセージを
記憶させておく。着信に際し、主制御部1は、ISDN
から通知される発信者識別情報をメッセージフォーマッ
トの該当情報欄に自動的に組み込み、更にキー制御部4
の操作により選択された定形文メッセージ等を組み込む
ことで、伝言メッセージを作成し、メモリ2に記憶す
る。利用者は、必要操作に応じ、その伝言メッセージを
表示制御部3のLCD上への表示により確実に確認でき
る。
る伝言を、簡単な操作により作成して確実に伝えられる
ようにする。 【構成】 発信に際し、端末100は、メモリ2の登録
情報を基にISDNの信号チャネルにより発信者識別情
報情報を伝送する。同時に、端末100のメモリ2には
メッセージフォーマット及び複数の定形文メッセージを
記憶させておく。着信に際し、主制御部1は、ISDN
から通知される発信者識別情報をメッセージフォーマッ
トの該当情報欄に自動的に組み込み、更にキー制御部4
の操作により選択された定形文メッセージ等を組み込む
ことで、伝言メッセージを作成し、メモリ2に記憶す
る。利用者は、必要操作に応じ、その伝言メッセージを
表示制御部3のLCD上への表示により確実に確認でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話に着信応対した代
理人が、その着信端末において、本来の着信人に対して
伝言を残すことができる伝言作成機能付電話装置に関す
る。
理人が、その着信端末において、本来の着信人に対して
伝言を残すことができる伝言作成機能付電話装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電話機においては、電話を受けて
も発信者の通信したい相手(例えば、Aさんとする)が
不在の時や他の人と既に通話中であった場合に、代理で
電話に応対した人は、手書きのメモを作ってAさんに伝
えるか、用件を覚えておき、後で口頭でAさんに伝える
方法が一般的である。
も発信者の通信したい相手(例えば、Aさんとする)が
不在の時や他の人と既に通話中であった場合に、代理で
電話に応対した人は、手書きのメモを作ってAさんに伝
えるか、用件を覚えておき、後で口頭でAさんに伝える
方法が一般的である。
【0003】しかしながら、この方法では、電話を受け
た代理人に、メモを書く手間や記憶する手間、あるいは
Aさんの状況を観察しかつ状況を見計らって移動して伝
える手間等を強いることになる。しかも、例えば、メモ
による伝言を伝える方法を選んだ場合、その伝言メモを
置いても書類にまぎれて紛失するなどの危険もあり、必
ずしもAさんがその伝言を確認できる確証はない。ま
た、口頭で伝える方法にしても、Aさんに会う機会が少
ない場合には伝言をなかなかな伝えることができなくな
り、確実性に乏しかった。更に、たとえメモを置いたり
伝言を口頭で伝える用意をしていても、伝言を受けるべ
きAさんの側で、そのメモを見つけたり、実際に事づけ
を聞くまでは連絡があったことを知らないでいるケース
も多く、伝言を受け取るための積極的な応対ができなか
った。
た代理人に、メモを書く手間や記憶する手間、あるいは
Aさんの状況を観察しかつ状況を見計らって移動して伝
える手間等を強いることになる。しかも、例えば、メモ
による伝言を伝える方法を選んだ場合、その伝言メモを
置いても書類にまぎれて紛失するなどの危険もあり、必
ずしもAさんがその伝言を確認できる確証はない。ま
た、口頭で伝える方法にしても、Aさんに会う機会が少
ない場合には伝言をなかなかな伝えることができなくな
り、確実性に乏しかった。更に、たとえメモを置いたり
伝言を口頭で伝える用意をしていても、伝言を受けるべ
きAさんの側で、そのメモを見つけたり、実際に事づけ
を聞くまでは連絡があったことを知らないでいるケース
も多く、伝言を受け取るための積極的な応対ができなか
った。
【0004】また、伝言が確実に伝えられないという以
前の問題として、着信しても、目的とする相手が留守ま
たは通話中などにより電話にでられないことが分かった
場合に、発信者の側から直ぐに電話を切ってしまう場合
も少なくなく、発信者側の応対によっては宛先人である
Aさんはおろかその発信者すら分からない場合もあっ
た。
前の問題として、着信しても、目的とする相手が留守ま
たは通話中などにより電話にでられないことが分かった
場合に、発信者の側から直ぐに電話を切ってしまう場合
も少なくなく、発信者側の応対によっては宛先人である
Aさんはおろかその発信者すら分からない場合もあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来一般
的な電話装置においては、電話の着信に対して本来の着
信者以外の人が応対した場合に、その本来の着信者に発
信者からの伝言を伝える方法としては、メモを書いて渡
すか口頭で伝える方法しかなかった。このため、従来で
は、伝言が確実に伝わる可能性が低く、伝言を受ける側
でも伝言があることを知らずに発信人へのアクセスが送
れるという問題点があった。
的な電話装置においては、電話の着信に対して本来の着
信者以外の人が応対した場合に、その本来の着信者に発
信者からの伝言を伝える方法としては、メモを書いて渡
すか口頭で伝える方法しかなかった。このため、従来で
は、伝言が確実に伝わる可能性が低く、伝言を受ける側
でも伝言があることを知らずに発信人へのアクセスが送
れるという問題点があった。
【0006】本発明は上記問題点を除去し、電話に着信
応対した代理人が、本来の着信者に対して確実に伝言を
伝えることができ、しかもその伝言を基に着信者から発
信者に対して迅速な連絡応対をとることのできる伝言作
成機能付電話装置を提供することを目的とする。
応対した代理人が、本来の着信者に対して確実に伝言を
伝えることができ、しかもその伝言を基に着信者から発
信者に対して迅速な連絡応対をとることのできる伝言作
成機能付電話装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、端末間の情報
を転送するための情報チャネルと、端末と網間の呼制御
情報を転送するための信号チャネルを有し、前記信号チ
ャネルでは発信者識別情報及び端末間の任意情報の転送
も可能な通信網に接続される通信端末装置であって、利
用者名及びその連絡先電話番号を少なくとも含む利用者
識別情報を記憶しておく第1の記憶手段と、メッセージ
フォーマット及び定形文メッセージを予め記憶しておく
第2の記憶手段と、前記利用者識別情報を発信者識別情
報として前記信号チャネルの呼設定情報に含めて発信す
る発信手段と、着信に際し、前記信号チャネルの呼設定
情報に含まれる発信者識別情報を抽出する情報抽出手段
と、前記メッセージフォーマットを表示させた状態で、
前記定形文メッセージの中の1つを選択するメッセージ
選択手段と、該メッセージ選択手段により選択されたメ
ッセージ、前記情報抽出手段により抽出された発信者識
別情報、及び他の必要な情報を、表示中のメッセージフ
ォーマットの該当情報欄にそれぞれ組み込んで伝言メッ
セージを生成する伝言メッセージ生成手段と、前記伝言
メッセージを記憶するとともに、所定操作に応じて当該
伝言メッセージの表示及び検索を行う伝言メッセージ管
理手段とを具備することを特徴とする。
を転送するための情報チャネルと、端末と網間の呼制御
情報を転送するための信号チャネルを有し、前記信号チ
ャネルでは発信者識別情報及び端末間の任意情報の転送
も可能な通信網に接続される通信端末装置であって、利
用者名及びその連絡先電話番号を少なくとも含む利用者
識別情報を記憶しておく第1の記憶手段と、メッセージ
フォーマット及び定形文メッセージを予め記憶しておく
第2の記憶手段と、前記利用者識別情報を発信者識別情
報として前記信号チャネルの呼設定情報に含めて発信す
る発信手段と、着信に際し、前記信号チャネルの呼設定
情報に含まれる発信者識別情報を抽出する情報抽出手段
と、前記メッセージフォーマットを表示させた状態で、
前記定形文メッセージの中の1つを選択するメッセージ
選択手段と、該メッセージ選択手段により選択されたメ
ッセージ、前記情報抽出手段により抽出された発信者識
別情報、及び他の必要な情報を、表示中のメッセージフ
ォーマットの該当情報欄にそれぞれ組み込んで伝言メッ
セージを生成する伝言メッセージ生成手段と、前記伝言
メッセージを記憶するとともに、所定操作に応じて当該
伝言メッセージの表示及び検索を行う伝言メッセージ管
理手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明装置は、端末間の情報を転送するための
情報チャネルと、端末と網間の呼制御情報を転送するた
めの信号チャネルを有し、この信号チャネルの呼制御情
報に任意情報を付加して転送可能な通信網に接続して運
用される。
情報チャネルと、端末と網間の呼制御情報を転送するた
めの信号チャネルを有し、この信号チャネルの呼制御情
報に任意情報を付加して転送可能な通信網に接続して運
用される。
【0009】本発明装置には、まず、上記通信網の情報
転送機能を利用して、発信の際に、発信者名及びその連
絡先電話番号等の発信者識別情報を付加して送信する機
能を付加する。更に、本発明装置には、網から通知され
る発信者識別情報に、例えば、「電話して下さい」等の
定形メッセージや他の必要情報を組み込んで適宜内容の
伝言メッセージを作成する機能も付加する。
転送機能を利用して、発信の際に、発信者名及びその連
絡先電話番号等の発信者識別情報を付加して送信する機
能を付加する。更に、本発明装置には、網から通知され
る発信者識別情報に、例えば、「電話して下さい」等の
定形メッセージや他の必要情報を組み込んで適宜内容の
伝言メッセージを作成する機能も付加する。
【0010】この伝言メッセージ作成機能の具体的実現
例としては、例えば、着信者名、発信者名及びその連絡
先電話番号、受付者名、メッセージ内容等の各情報欄を
持つメッセージフォーマットを、「電話して下さい」等
の種々の定形文メッセージとともに予め記憶しておく。
例としては、例えば、着信者名、発信者名及びその連絡
先電話番号、受付者名、メッセージ内容等の各情報欄を
持つメッセージフォーマットを、「電話して下さい」等
の種々の定形文メッセージとともに予め記憶しておく。
【0011】着信に際し、通信網から送られてくる発信
者識別情報を抽出しておき、必要に応じて上記メッセー
ジフォーマットを呼び出して表示させた後、その発信者
識別情報をその中の該当情報欄に自動的に組み込むとと
もに、更に、所望の内容の定形文メッセージの選択及び
電話受付者等の必要情報の入力を経てこれら各情報の該
当情報欄への組み込みも行いながら、本来の着信者に対
する伝言メッセージを作成し、記憶させておく。
者識別情報を抽出しておき、必要に応じて上記メッセー
ジフォーマットを呼び出して表示させた後、その発信者
識別情報をその中の該当情報欄に自動的に組み込むとと
もに、更に、所望の内容の定形文メッセージの選択及び
電話受付者等の必要情報の入力を経てこれら各情報の該
当情報欄への組み込みも行いながら、本来の着信者に対
する伝言メッセージを作成し、記憶させておく。
【0012】伝言メッセージがある場合には、例えばL
EDの点灯などによって利用者にその旨を通知するよう
にすれば、利用者はその通知を基に自らに対する伝言メ
ッセージを表示によって確実に確認できる。
EDの点灯などによって利用者にその旨を通知するよう
にすれば、利用者はその通知を基に自らに対する伝言メ
ッセージを表示によって確実に確認できる。
【0013】このように、本発明では、網の情報転送機
能を利用して端末自体に伝言作成機能を持たせたため、
代理の受付者が伝言メモを1つ1つ書いて伝えたり、機
会を見計らって伝えたりする手間が省け、伝言通知の効
率化を果たせる。その際、作成済みの伝言メッセージは
消去操作を行わない限りその端末に保持されるため、伝
言を紛失する危険も無い。また、伝言を受ける側では、
上記通知を基に伝言メッセージが作成されていることが
一見して分かり、必要に応じてその内容を検索表示させ
れば、電話を受けた代理人と連絡をとることなくその伝
言内容を確かめることができる。
能を利用して端末自体に伝言作成機能を持たせたため、
代理の受付者が伝言メモを1つ1つ書いて伝えたり、機
会を見計らって伝えたりする手間が省け、伝言通知の効
率化を果たせる。その際、作成済みの伝言メッセージは
消去操作を行わない限りその端末に保持されるため、伝
言を紛失する危険も無い。また、伝言を受ける側では、
上記通知を基に伝言メッセージが作成されていることが
一見して分かり、必要に応じてその内容を検索表示させ
れば、電話を受けた代理人と連絡をとることなくその伝
言内容を確かめることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳述する。図1は、本発明を適応した伝言作成機能付電
話装置の外観図を示したものである。この電話装置10
0は、音声通話のためのハンドセット101、電話の発
着信制御等に用いるテンキー102、伝言メッセージの
表示や選択あるいは生成・保存などを制御するためのキ
ー群より成るファンクションキー103、本装置の利用
者を対象として個々に割り当てた個人割当キー群より成
るソフトキー104、カーソルの移動制御を行うための
カーソルキー105、ある動作を実行させるための実行
キー106、伝言メッセージ等を文字として表示するL
CD(液晶表示器)107を備えて構成される。
詳述する。図1は、本発明を適応した伝言作成機能付電
話装置の外観図を示したものである。この電話装置10
0は、音声通話のためのハンドセット101、電話の発
着信制御等に用いるテンキー102、伝言メッセージの
表示や選択あるいは生成・保存などを制御するためのキ
ー群より成るファンクションキー103、本装置の利用
者を対象として個々に割り当てた個人割当キー群より成
るソフトキー104、カーソルの移動制御を行うための
カーソルキー105、ある動作を実行させるための実行
キー106、伝言メッセージ等を文字として表示するL
CD(液晶表示器)107を備えて構成される。
【0015】この電話装置100は、例えば、ISDN
(統合ディジタルサービス網)に接続して運用される。
CCITT(国際電信電話詰問委員会)において、国際
標準化が実現されたISDNでは、同一伝送路上に端末
間の通信情報を転送するための2つの情報チャネルと、
端末と交換機間の呼制御情報を転送するための信号チャ
ネルを多重化して伝送することを基本として、同一伝送
路上に電話やファクスあるいはパソコン等をバス接続に
よって収容できる。
(統合ディジタルサービス網)に接続して運用される。
CCITT(国際電信電話詰問委員会)において、国際
標準化が実現されたISDNでは、同一伝送路上に端末
間の通信情報を転送するための2つの情報チャネルと、
端末と交換機間の呼制御情報を転送するための信号チャ
ネルを多重化して伝送することを基本として、同一伝送
路上に電話やファクスあるいはパソコン等をバス接続に
よって収容できる。
【0016】このISDN上での運用に適合する本発明
の一実施例に係る電話装置100は、図2に示す如く、
主制御部1、メモリ2、表示制御部3、キー制御部4、
ISDNインタフェース5及び音声部6を備えて構成さ
れる。このうち、主制御部1は、各システム制御プログ
ラム及び各制御部を制御するCPU11、そのシステム
制御プログラムの収容エリア及びワークエリアを担うR
OM/RAMから成る制御プログラムメモリ12及び時
計回路13を具備している。
の一実施例に係る電話装置100は、図2に示す如く、
主制御部1、メモリ2、表示制御部3、キー制御部4、
ISDNインタフェース5及び音声部6を備えて構成さ
れる。このうち、主制御部1は、各システム制御プログ
ラム及び各制御部を制御するCPU11、そのシステム
制御プログラムの収容エリア及びワークエリアを担うR
OM/RAMから成る制御プログラムメモリ12及び時
計回路13を具備している。
【0017】制御プログラムメモリ12には、発信の
際、発信者識別情報を呼設定信号に載せたり、信号チャ
ネル上の電話の発着信のための呼制御管理を行うISD
N発着信制御モジュール、LCDに選択用伝言文や伝言
メッセージを表示する表示制御モジュール、フックキー
・やダイヤルキーなどの入力データを制御するキーデー
タ分析モジュール、情報チャネルの音声データを音声に
変換し、スピーカ・ハンドセットに流す通話制御モジュ
ール、伝言メッセージを生成する伝言生成制御モジュー
ル、生成された伝言メッセージを着信者毎に分類管理す
る伝言宛先分類制御モジュール、及びこの伝言メッセー
ジを保存する伝言保存制御モジュール等を備えて構成さ
れている。
際、発信者識別情報を呼設定信号に載せたり、信号チャ
ネル上の電話の発着信のための呼制御管理を行うISD
N発着信制御モジュール、LCDに選択用伝言文や伝言
メッセージを表示する表示制御モジュール、フックキー
・やダイヤルキーなどの入力データを制御するキーデー
タ分析モジュール、情報チャネルの音声データを音声に
変換し、スピーカ・ハンドセットに流す通話制御モジュ
ール、伝言メッセージを生成する伝言生成制御モジュー
ル、生成された伝言メッセージを着信者毎に分類管理す
る伝言宛先分類制御モジュール、及びこの伝言メッセー
ジを保存する伝言保存制御モジュール等を備えて構成さ
れている。
【0018】メモリ2には、利用者の氏名、会社名、部
・課名や、その連絡先電話番号等が利用者識別情報とし
て記憶されている。この利用者識別情報は、発信に際し
ては、信号チャネルの呼設定情報に付加する発信者識別
情報として用いられる。また、このメモリ2には、予め
作成された複数種類の伝言文も蓄積されている。この伝
言文の内容は、「電話ありました」、「電話して下さ
い」、「また電話するそうです」、「至急連絡請う」、
「電話在り。連絡不要」等のいわゆる定形分メッセージ
となっている。
・課名や、その連絡先電話番号等が利用者識別情報とし
て記憶されている。この利用者識別情報は、発信に際し
ては、信号チャネルの呼設定情報に付加する発信者識別
情報として用いられる。また、このメモリ2には、予め
作成された複数種類の伝言文も蓄積されている。この伝
言文の内容は、「電話ありました」、「電話して下さ
い」、「また電話するそうです」、「至急連絡請う」、
「電話在り。連絡不要」等のいわゆる定形分メッセージ
となっている。
【0019】表示制御部3は、LEDやLCD(液晶表
示器)を備え、伝言メッセージの生成の課程でLCD上
に必要情報を表示したり、保存された伝言メッセージを
必要操作に応じてLCDに表示する際の表示制御を担っ
ている。
示器)を備え、伝言メッセージの生成の課程でLCD上
に必要情報を表示したり、保存された伝言メッセージを
必要操作に応じてLCDに表示する際の表示制御を担っ
ている。
【0020】キー制御部4は、上述した伝言メッセージ
の生成あるい表示に係るキー入力制御をはじめとして、
伝言文選択、宛先設定などを行うファンクションキー、
伝言メッセージの受取人指定を行なう個人割当キー、相
手番号を入力するテンキーやカーソルキー等のキー入力
制御を行う。
の生成あるい表示に係るキー入力制御をはじめとして、
伝言文選択、宛先設定などを行うファンクションキー、
伝言メッセージの受取人指定を行なう個人割当キー、相
手番号を入力するテンキーやカーソルキー等のキー入力
制御を行う。
【0021】ISDNインタフェース5はISDN回線
との接続部であり、Dチャネル(信号チャネル)でCC
ITT勧告Q.931で規定されているレイヤ3メッセ
ージの転送管理を行うレイヤ3プロトコル制御機能、勧
告Q.921で規定されているDチャネルレイヤ2(L
APD)フレーム転送制御機能、勧告I.430で規定
されている2B+Dの多重・分離などを行うレイヤ1機
能から構成される。
との接続部であり、Dチャネル(信号チャネル)でCC
ITT勧告Q.931で規定されているレイヤ3メッセ
ージの転送管理を行うレイヤ3プロトコル制御機能、勧
告Q.921で規定されているDチャネルレイヤ2(L
APD)フレーム転送制御機能、勧告I.430で規定
されている2B+Dの多重・分離などを行うレイヤ1機
能から構成される。
【0022】音声部6は、PCM−CODEC、トーン
ジェネレータ、アンプ、ハンドセット、スピード等から
構成され、音声系の通信機能を担っている。なお、この
音声系の通信制御に際しては、ハンドセットにより、オ
ンフック・オフフックが行われる。
ジェネレータ、アンプ、ハンドセット、スピード等から
構成され、音声系の通信機能を担っている。なお、この
音声系の通信制御に際しては、ハンドセットにより、オ
ンフック・オフフックが行われる。
【0023】この電話装置100のISDN上での運用
に際し、電話に着信応対したが、発信者が通信したい相
手(着信者)が不在の時、代理で受取った受付者は着信
者の不在の旨を発信者に伝え、電話を切ることになる。
その際、代理の受付者は発信者から着信者に対する伝言
をことずかったり、そのことづけ若しくは電話があった
こと等を本来の着信者に知らせる必要に迫られる場合が
ある。この場合、本発明の電話装置100では、端末自
体でその内容を盛り込んだ伝言メッセージを作成して記
憶しておき、着信者の必要操作に応じてその伝言メッセ
ージを表示することでその要求に答えるようにしてい
る。
に際し、電話に着信応対したが、発信者が通信したい相
手(着信者)が不在の時、代理で受取った受付者は着信
者の不在の旨を発信者に伝え、電話を切ることになる。
その際、代理の受付者は発信者から着信者に対する伝言
をことずかったり、そのことづけ若しくは電話があった
こと等を本来の着信者に知らせる必要に迫られる場合が
ある。この場合、本発明の電話装置100では、端末自
体でその内容を盛り込んだ伝言メッセージを作成して記
憶しておき、着信者の必要操作に応じてその伝言メッセ
ージを表示することでその要求に答えるようにしてい
る。
【0024】この伝言メッセージの作成に対処すべく、
本発明の電話装置100では、まず、発信に際して、そ
の端末に予め登録された利用者識別情報を発信者識別情
報として呼設定情報に付加して送出するようにしてい
る。これにより、発信者識別情報はISDN信号チャネ
ルを用いた情報転送機能によって相手端末へと転送され
る。一方、相手端末では、着信に際して、上記信号チャ
ネルに付加された発信者識別情報が抽出され、メモリ2
内の該当エリアに格納される。
本発明の電話装置100では、まず、発信に際して、そ
の端末に予め登録された利用者識別情報を発信者識別情
報として呼設定情報に付加して送出するようにしてい
る。これにより、発信者識別情報はISDN信号チャネ
ルを用いた情報転送機能によって相手端末へと転送され
る。一方、相手端末では、着信に際して、上記信号チャ
ネルに付加された発信者識別情報が抽出され、メモリ2
内の該当エリアに格納される。
【0025】係る前提の下で、その後、この着信端末で
代理人として電話に着信応対した受付者が本来の着信者
に伝えるべき伝言メッセージを作成する時の処理動作を
図4及び図5に示すフローチャートを参照して説明す
る。なお、本発明の電話装置100により作成される伝
言メッセージは、例えば、図3に示す如くの内容となっ
ている。同図からも明かであるように、この伝言メッセ
ージは、伝言メッセージの着信者名欄301、不在また
は通話中の着信者に対して発信してきた発信者名欄30
2、伝言作成日時欄303、代理で電話を受けた受付者
名欄304、伝言メッセージ欄305及び発信者連絡先
欄306の各情報欄に該当情報を組み込んだ形式により
実現される。
代理人として電話に着信応対した受付者が本来の着信者
に伝えるべき伝言メッセージを作成する時の処理動作を
図4及び図5に示すフローチャートを参照して説明す
る。なお、本発明の電話装置100により作成される伝
言メッセージは、例えば、図3に示す如くの内容となっ
ている。同図からも明かであるように、この伝言メッセ
ージは、伝言メッセージの着信者名欄301、不在また
は通話中の着信者に対して発信してきた発信者名欄30
2、伝言作成日時欄303、代理で電話を受けた受付者
名欄304、伝言メッセージ欄305及び発信者連絡先
欄306の各情報欄に該当情報を組み込んだ形式により
実現される。
【0026】まず、着信端末において、着信を検出する
と(S401YES)、信号チャネルにより相手端末か
ら送られてくる発信者識別情報を抽出して、記憶させる
(S402)。次に、ファンクションキー内に設定され
た伝言作成キーが押下されたかどうかを判断し(S40
3)、押下された場合には、メモリ2から予め登録され
ているメッセージフォーマット(図3において、各欄に
実データの入力がなされていない状態のデータ)を読み
出してLCDに表示する(S404)。
と(S401YES)、信号チャネルにより相手端末か
ら送られてくる発信者識別情報を抽出して、記憶させる
(S402)。次に、ファンクションキー内に設定され
た伝言作成キーが押下されたかどうかを判断し(S40
3)、押下された場合には、メモリ2から予め登録され
ているメッセージフォーマット(図3において、各欄に
実データの入力がなされていない状態のデータ)を読み
出してLCDに表示する(S404)。
【0027】この状態で、着信時に呼制御情報の中にサ
ブアドレスにより着信者の指定があるかどうかを検索し
(S405)、指定があれば、対応する着信者名をメモ
リ2に登録されている利用者識別情報から選出し、上記
メッセージフォーマットの該当欄301に自動的に組み
込む(S406)。一方、指定が無い場合には、この欄
を空欄としておく(S407)。
ブアドレスにより着信者の指定があるかどうかを検索し
(S405)、指定があれば、対応する着信者名をメモ
リ2に登録されている利用者識別情報から選出し、上記
メッセージフォーマットの該当欄301に自動的に組み
込む(S406)。一方、指定が無い場合には、この欄
を空欄としておく(S407)。
【0028】次いで、着信端末では着信時に発信者識別
情報が抽出されているかどうかを検索し(S408)、
抽出されていれば、その発信者識別情報に対応する発信
者名を上記メッセージフォーマットの該当欄302に組
み込むとともに(S409)、その連絡先電話番号を該
当欄306に組み込む(S410)。これに対して、発
信者識別情報が抽出されていない場合には、この情報欄
を空欄としておく(S411)。引き続き、着信端末で
は、主制御部1の時計回路13の計時を基に当該メッセ
ージ作成日時を特定し、その結果を該当欄303に組み
込む(S412)。
情報が抽出されているかどうかを検索し(S408)、
抽出されていれば、その発信者識別情報に対応する発信
者名を上記メッセージフォーマットの該当欄302に組
み込むとともに(S409)、その連絡先電話番号を該
当欄306に組み込む(S410)。これに対して、発
信者識別情報が抽出されていない場合には、この情報欄
を空欄としておく(S411)。引き続き、着信端末で
は、主制御部1の時計回路13の計時を基に当該メッセ
ージ作成日時を特定し、その結果を該当欄303に組み
込む(S412)。
【0029】以上が、ISDNからの着信情報に基づい
て伝言メッセージの必要情報を自動的に組み込む動作モ
ードにおける処理の一例である。この動作モードにおい
て、空欄となったデータ若しくは不足しているデータ
は、後述する手動組み込みモードにおいて、代理で電話
を受けた受付者が、メッセージフォーマットの各入力項
目毎にカーソルを移動させながら、ソフトキー上に分類
された個人割当キーを用いて各該当項目情報を順次入力
することになる。なお、この個人割当キーは、メモリ2
に予め登録されている利用者識別情報を、個々の利用者
毎に選択できるように設定したものである。
て伝言メッセージの必要情報を自動的に組み込む動作モ
ードにおける処理の一例である。この動作モードにおい
て、空欄となったデータ若しくは不足しているデータ
は、後述する手動組み込みモードにおいて、代理で電話
を受けた受付者が、メッセージフォーマットの各入力項
目毎にカーソルを移動させながら、ソフトキー上に分類
された個人割当キーを用いて各該当項目情報を順次入力
することになる。なお、この個人割当キーは、メモリ2
に予め登録されている利用者識別情報を、個々の利用者
毎に選択できるように設定したものである。
【0030】この手動組み込み動作モードは、例えば、
上記自動組み込み動作モードの終了後に自動的に設定さ
れる。すなわち、着信端末では、自動組み込みモードが
終了したどうかを監視し(S501)、その終了が確認
されると、次いで、表示中のメッセージフォーマットの
着信者名欄301が空欄かどうかを判断し(S50
2)、空欄であれば着信者名情報の入力待ちとなる(S
503)。ここで、キー制御部4上の個人割当キーより
着信者名の情報入力があれば、その入力データを該当欄
301に組み込む(S504)。
上記自動組み込み動作モードの終了後に自動的に設定さ
れる。すなわち、着信端末では、自動組み込みモードが
終了したどうかを監視し(S501)、その終了が確認
されると、次いで、表示中のメッセージフォーマットの
着信者名欄301が空欄かどうかを判断し(S50
2)、空欄であれば着信者名情報の入力待ちとなる(S
503)。ここで、キー制御部4上の個人割当キーより
着信者名の情報入力があれば、その入力データを該当欄
301に組み込む(S504)。
【0031】次いで、着信端末は発信者名欄302が空
欄かどうかを判断し(S505)、空欄であればその発
信者名情報の入力待ちとなる(S506)。ここで、キ
ー制御部4上の個人割当キーより発信者名の情報入力が
あれば、その入力データを該当欄302に組み込む(S
507)。
欄かどうかを判断し(S505)、空欄であればその発
信者名情報の入力待ちとなる(S506)。ここで、キ
ー制御部4上の個人割当キーより発信者名の情報入力が
あれば、その入力データを該当欄302に組み込む(S
507)。
【0032】引き続き、着信端末では、代理で電話応対
したこの伝言の作成者名の情報入力待ちの状態となる
(S508)。ここで、伝言作成者名が入力された場合
には、この入力情報を該当欄304に組み込んだ後、具
体的メッセージ文の表示要求待ちとなる(S510)。
したこの伝言の作成者名の情報入力待ちの状態となる
(S508)。ここで、伝言作成者名が入力された場合
には、この入力情報を該当欄304に組み込んだ後、具
体的メッセージ文の表示要求待ちとなる(S510)。
【0033】この状態で、メッセージ表示要求が確認さ
れると、メモリ2に予め記憶しておいた数種のメッセー
ジを表示制御部3のLCD上に表示する(S511)。
次いで、着信端末では、表示中の上記メッセージ文に対
するキー制御部4からの選択指令待ちとなり(S51
2)、その指令を待って該当する定形分メッセージを撰
び、これをメッセージフォーマットの該当欄305に組
み込む(S513)。
れると、メモリ2に予め記憶しておいた数種のメッセー
ジを表示制御部3のLCD上に表示する(S511)。
次いで、着信端末では、表示中の上記メッセージ文に対
するキー制御部4からの選択指令待ちとなり(S51
2)、その指令を待って該当する定形分メッセージを撰
び、これをメッセージフォーマットの該当欄305に組
み込む(S513)。
【0034】このようにして、本発明では、ISDNの
信号チャネルを利用した情報転送機能との連携によっ
て、電話装置100自体に伝言作成機能を持たせること
ができる。先の説明でも述べたように、本発明では、伝
言メッセージ着信者の入力は、呼設定情報のサブアドレ
スに指定があり、端末に登録された利用者と対応が取れ
ている場合は自動的にメッセージフォーマット上の該当
欄に組み込まれ、それ以外は、電話装置100に用意さ
れた個人割当てキーで入力する。
信号チャネルを利用した情報転送機能との連携によっ
て、電話装置100自体に伝言作成機能を持たせること
ができる。先の説明でも述べたように、本発明では、伝
言メッセージ着信者の入力は、呼設定情報のサブアドレ
スに指定があり、端末に登録された利用者と対応が取れ
ている場合は自動的にメッセージフォーマット上の該当
欄に組み込まれ、それ以外は、電話装置100に用意さ
れた個人割当てキーで入力する。
【0035】同様に、伝言依頼者または着信者に電話し
た人の入力は、呼設定情報に発信者識別情報が含まれて
いる場合は、伝言文に自動的に組み込まれるが、含まれ
ていない場合は空欄となる。また、伝言作成月日や時間
は、自動的に伝言メッセージに組込まれる。伝言作成者
の情報は、伝言着信者と同様に電話装置100に登録さ
れた個別割当てキーで入力する。受信の際に、個人割当
てキーを押してから受信するのであれば、自動で組み込
むようなシステムにも対応できる。
た人の入力は、呼設定情報に発信者識別情報が含まれて
いる場合は、伝言文に自動的に組み込まれるが、含まれ
ていない場合は空欄となる。また、伝言作成月日や時間
は、自動的に伝言メッセージに組込まれる。伝言作成者
の情報は、伝言着信者と同様に電話装置100に登録さ
れた個別割当てキーで入力する。受信の際に、個人割当
てキーを押してから受信するのであれば、自動で組み込
むようなシステムにも対応できる。
【0036】伝言文は、伝言文選択のソフトキーを押す
とLCDに伝言文が表示され、カーソルで選択すること
で入力される。相手の電話番号も呼設定情報に含まれて
いる発番号により自動的に組込まれる。変更したい時
は、、変更キーを押しダイヤルキーで入力し直すことが
できる。
とLCDに伝言文が表示され、カーソルで選択すること
で入力される。相手の電話番号も呼設定情報に含まれて
いる発番号により自動的に組込まれる。変更したい時
は、、変更キーを押しダイヤルキーで入力し直すことが
できる。
【0037】このデータの変更処理は、例えば、図6に
示すフローチャートに従って実施できる。すなわち、着
信端末において、キー制御部4上に割り当てた上記変更
キーが押下されたことが認識されると(S601)、ま
ずカーソルを規定項目欄に表示し(S602)、変更デ
ータの入力待ちとなる(S603)。
示すフローチャートに従って実施できる。すなわち、着
信端末において、キー制御部4上に割り当てた上記変更
キーが押下されたことが認識されると(S601)、ま
ずカーソルを規定項目欄に表示し(S602)、変更デ
ータの入力待ちとなる(S603)。
【0038】ここで、変更データが入力された場合(S
603YES)、その入力された変更データを該当欄に
組み込む(S604)。次に、着信端末では、項目終了
かどうかを判断し(S605)、項目終了の場合には、
更に、変更モードの終了かどうかを判断する(S60
6)。ここで、変更モードの終了が指示されない間は、
順次カーソルを項目移動させながら(S607)、変更
データの入力を受け付け、最終項目まで同様の処理を行
って、各項目データの変更に対処する。
603YES)、その入力された変更データを該当欄に
組み込む(S604)。次に、着信端末では、項目終了
かどうかを判断し(S605)、項目終了の場合には、
更に、変更モードの終了かどうかを判断する(S60
6)。ここで、変更モードの終了が指示されない間は、
順次カーソルを項目移動させながら(S607)、変更
データの入力を受け付け、最終項目まで同様の処理を行
って、各項目データの変更に対処する。
【0039】このようにして、本発明では、LCD上の
表示を利用して伝言メッセージを作成し、あるいは変更
することができる。この伝言メッセージ作成処理におい
て、呼設定情報に発信者識別情報が含まれていない場合
は、発番号が組み込まれても良いし、呼設定情報に含ま
れる発番号から発信者を識別するソフトウェアで対応
し、伝言メッセージに組み込んでも良い。また、文字入
力用キーパットが備わっていれば、このパッドBからの
キー入力により組み込んでも良い。
表示を利用して伝言メッセージを作成し、あるいは変更
することができる。この伝言メッセージ作成処理におい
て、呼設定情報に発信者識別情報が含まれていない場合
は、発番号が組み込まれても良いし、呼設定情報に含ま
れる発番号から発信者を識別するソフトウェアで対応
し、伝言メッセージに組み込んでも良い。また、文字入
力用キーパットが備わっていれば、このパッドBからの
キー入力により組み込んでも良い。
【0040】発信の際、呼設定情報に付加される発信者
識別情報は、端末毎に登録しても良いし、個人割当キー
に登録し、メモリ2に保存しても良い。発信時に個人割
当てキーを選択した後、着番号を打ち込んで発信する
と、端末に登録された発信者識別情報が呼設定信号に付
加されて送出される。また、伝言メッセージは、端末利
用者毎にメモリ2に保存されても良い。伝言メッセージ
生成後、保存キーを押すと伝言メッセージは受取人毎に
分類してメモリ2に保存される。
識別情報は、端末毎に登録しても良いし、個人割当キー
に登録し、メモリ2に保存しても良い。発信時に個人割
当てキーを選択した後、着番号を打ち込んで発信する
と、端末に登録された発信者識別情報が呼設定信号に付
加されて送出される。また、伝言メッセージは、端末利
用者毎にメモリ2に保存されても良い。伝言メッセージ
生成後、保存キーを押すと伝言メッセージは受取人毎に
分類してメモリ2に保存される。
【0041】外出から帰った利用者は、電話装置100
の例えばLED表示を見て自分に伝言があることを知
り、伝言メッセージ表示キーと個人割当てキーを押し、
自分宛の伝言をLCDに表示することができる。
の例えばLED表示を見て自分に伝言があることを知
り、伝言メッセージ表示キーと個人割当てキーを押し、
自分宛の伝言をLCDに表示することができる。
【0042】ここで、本発明の応用例として、伝言メッ
セージ表示中に発信キーを押すと、表示中の伝言の発信
者番号を呼設定信号の着番号に自動的に載せて発信する
システム構成も可能である。電話装置100上の個別割
当キーへの登録は、後から変更することができ、また、
メッセージの作成は電話をしながらでも行えるのは言う
までもない。
セージ表示中に発信キーを押すと、表示中の伝言の発信
者番号を呼設定信号の着番号に自動的に載せて発信する
システム構成も可能である。電話装置100上の個別割
当キーへの登録は、後から変更することができ、また、
メッセージの作成は電話をしながらでも行えるのは言う
までもない。
【0043】端末には、その端末の利用者が登録され、
同じ回線のバス上の他端末に登録された情報も伝言の宛
先用として登録されると、伝言メッセージの宛先を選択
する際、スクロールキーにより、他端末毎の登録情報を
選択できる。着信者がバス上の他端末の場合は、伝言メ
ッセージは着信者が登録されている端末に送信されて保
存される。伝言が登録されると、電話装置100に設定
された個人割当てキーにランプがつく。その際に、LC
D上にメンバナンバーやイニシャルが表示されても良
い。個人割当てキーは、人数分あり1つずつキーを割り
当てても良いし、1つのキーでも良い。
同じ回線のバス上の他端末に登録された情報も伝言の宛
先用として登録されると、伝言メッセージの宛先を選択
する際、スクロールキーにより、他端末毎の登録情報を
選択できる。着信者がバス上の他端末の場合は、伝言メ
ッセージは着信者が登録されている端末に送信されて保
存される。伝言が登録されると、電話装置100に設定
された個人割当てキーにランプがつく。その際に、LC
D上にメンバナンバーやイニシャルが表示されても良
い。個人割当てキーは、人数分あり1つずつキーを割り
当てても良いし、1つのキーでも良い。
【0044】なお、本発明では、ISDNの信号チャネ
ルを利用した情報転送機能との連携によって電話装置1
00自体に伝言作成機能を持たせることで、発信者が名
のらない場合でも、発信者電話番号を含んだ伝言を残す
ことができ、発信者の応対に左右されることのない伝言
通知サービスを実現できる。また、上記伝言メッセージ
内の1情報である発信者電話番号を利用してそのまま発
信できるシステム構成とした場合には、伝言メッセージ
確認後における発信元へのアクセスの手間も大幅に軽減
できる。
ルを利用した情報転送機能との連携によって電話装置1
00自体に伝言作成機能を持たせることで、発信者が名
のらない場合でも、発信者電話番号を含んだ伝言を残す
ことができ、発信者の応対に左右されることのない伝言
通知サービスを実現できる。また、上記伝言メッセージ
内の1情報である発信者電話番号を利用してそのまま発
信できるシステム構成とした場合には、伝言メッセージ
確認後における発信元へのアクセスの手間も大幅に軽減
できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
信号チャネルによる情報転送機能を利用した発信者識別
情報の送信機能とともに、予め登録したメッセージフォ
ーマットの各該当欄に必要に応じて上記発信者識別情報
や定形文メッセージ等を自動若しくは手動により組み込
む伝言作成機能を付加した構成としたため、電話装置自
体で簡単なキー操作により伝言を作成し、不在または通
話中の人に、適宜内容の伝言メッセージを残すことがで
き、かつ紛失の危険も除去できる。また、伝言を受ける
側でも、端末のLED表示等を基に伝言の有無を確実に
知ることができ、簡単なキー操作を経てその伝言を容易
に確認できる。これにより、本発明では、従来装置で問
題とされていた伝言書き留めや伝言配布等の煩わしさを
一切排除して伝言通知の効率化を図り得るとともに、伝
言があったことを知らずにいる状況の回避を通じて、伝
言通知の確実性にも寄与できる。
信号チャネルによる情報転送機能を利用した発信者識別
情報の送信機能とともに、予め登録したメッセージフォ
ーマットの各該当欄に必要に応じて上記発信者識別情報
や定形文メッセージ等を自動若しくは手動により組み込
む伝言作成機能を付加した構成としたため、電話装置自
体で簡単なキー操作により伝言を作成し、不在または通
話中の人に、適宜内容の伝言メッセージを残すことがで
き、かつ紛失の危険も除去できる。また、伝言を受ける
側でも、端末のLED表示等を基に伝言の有無を確実に
知ることができ、簡単なキー操作を経てその伝言を容易
に確認できる。これにより、本発明では、従来装置で問
題とされていた伝言書き留めや伝言配布等の煩わしさを
一切排除して伝言通知の効率化を図り得るとともに、伝
言があったことを知らずにいる状況の回避を通じて、伝
言通知の確実性にも寄与できる。
【図1】本発明に係る伝言作成機能付電話装置の外観
図。
図。
【図2】本発明に係る伝言作成機能付電話装置の一実施
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図3】本発明に係る伝言作成機能付電話装置により作
成される伝言メッセージの一例を示す図。
成される伝言メッセージの一例を示す図。
【図4】本発明に係る伝言作成機能付電話装置の伝言メ
ッセージ作成処理の中の網通知情報自動組み込みモード
における処理動作の一例を示すフローチャート。
ッセージ作成処理の中の網通知情報自動組み込みモード
における処理動作の一例を示すフローチャート。
【図5】本発明に係る伝言作成機能付電話装置の伝言メ
ッセージ作成処理の中の必要情報手動組み込みモードに
おける処理動作の一例を示すフローチャート。
ッセージ作成処理の中の必要情報手動組み込みモードに
おける処理動作の一例を示すフローチャート。
【図6】本発明に係る伝言作成機能付電話装置における
伝言メッセージのデータ変更処理動作の一例を示すフロ
ーチャート。
伝言メッセージのデータ変更処理動作の一例を示すフロ
ーチャート。
100 伝言作成機能付電話装置 1 主制御部 11 CPU 12 制御プログラムメモリ 13 時計回路 2 メッセージデータメモリ 3 表示制御部 4 キー制御部 5 ISDNインタフェース部 6 音声部 101 ハンドセット 102 テンキー 103 ファンクションキー 104 ソフトキー 105 カーソルキー 106 実行キー 107 LCD(液晶表示器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊 勝彦 神奈川県川崎市幸区柳町70 株式会社東芝 柳町工場内 (72)発明者 平井 貴美代 神奈川県川崎市幸区柳町70 株式会社東芝 柳町工場内
Claims (10)
- 【請求項1】 端末間の情報を転送するための情報チャ
ネルと、端末と網間の呼制御情報を転送するための信号
チャネルを有し、前記信号チャネルでは発信者識別情報
及び端末間の任意情報の転送も可能な通信網に接続され
る通信端末装置であって、 利用者名及びその連絡先電話番号を少なくとも含む利用
者識別情報を記憶しておく第1の記憶手段と、 メッセージフォーマット及び定形文メッセージを予め記
憶しておく第2の記憶手段と、 前記利用者識別情報を発信者識別情報として前記信号チ
ャネルの呼設定情報に含めて発信する発信手段と、 着信に際し、前記信号チャネルの呼設定情報に含まれる
発信者識別情報を抽出する情報抽出手段と、 前記メッセージフォーマットを表示させた状態で、前記
定形文メッセージの中の1つを選択するメッセージ選択
手段と、 該メッセージ選択手段により選択されたメッセージ、前
記情報抽出手段により抽出された発信者識別情報、及び
他の必要な情報を、表示中のメッセージフォーマットの
該当情報欄にそれぞれ組み込んで伝言メッセージを生成
する伝言メッセージ生成手段と、 前記伝言メッセージを記憶するとともに、所定操作に応
じて当該伝言メッセージの表示及び検索を行う伝言メッ
セージ管理手段とを具備することを特徴とする伝言作成
機能付電話装置。 - 【請求項2】 メッセージフォーマットは、着信者名、
発信者名及びその連絡先電話番号、代理受付者名、メッ
セージ内容の各情報欄を少なくとも有することを特徴と
する請求項1記載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項3】 利用者識別情報は、複数の利用者分用意
され、個々の利用者に対応した個人割当キーにより選択
可能に登録されることを特徴とする請求項1または2記
載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項4】 発信手段による発信に際し、前記信号チ
ャネルの呼設定情報に含める発信者識別情報は、前記個
人割当キーにより選択することを特徴とする請求項3記
載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項5】 メッセージフォーマット上の着信者名、
代理受付者名は、前記第1の記憶手段の記憶情報を基に
前記個人割当キーにより選択して該当情報欄に組み込む
ことを特徴とする請求項3記載の伝言作成機能付電話装
置。 - 【請求項6】 メッセージフォーマット上の着信者名
は、前記呼設定情報のサブアドレスに指定があり、その
サブアドレスが前記第1の記憶手段に記憶された利用者
名と対応がとられている場合には、該利用者名をその該
当情報欄に自動的に組み込むことを特徴とする請求項3
記載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項7】 情報抽出手段により発信者識別情報が検
出されなかった場合、メッセージフォーマット上の発信
者名欄は空欄とし、発信者連絡先電話番号欄に、呼設定
情報中の発番号のみを自動的に組み込むことを特徴とす
る請求項3記載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項8】 伝言メッセージ管理手段は、伝言メッセ
ージを着信者毎に分類して記憶する手段と、着信者毎に
伝言の有無を報知する手段と、着信者毎の表示要求に応
じて該当する伝言メッセージを読み出して表示する手段
とを更に具備して構成されることを特徴とする請求項1
記載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項9】 所定の選択操作に応じて伝言メッセージ
の発信者連絡先電話番号を発信時の呼設定情報の着信者
番号に自動的に組み込む手段を有し、前記伝言メッセー
ジを基にその発信者側端末に発信できるようにしたこと
を特徴とする請求項1記載の伝言作成機能付電話装置。 - 【請求項10】 発信に際し、信号チャネルの呼設定情
報に伝言メッセージを付加する手段を具備し、伝言メッ
セージを必要に応じて任意の相手に送信できるようにし
たことを特徴とする請求項1記載の伝言作成機能付電話
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4318798A JPH06164689A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 伝言作成機能付電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4318798A JPH06164689A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 伝言作成機能付電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164689A true JPH06164689A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18103068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4318798A Pending JPH06164689A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 伝言作成機能付電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06164689A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100267853B1 (ko) * | 1997-08-26 | 2000-10-16 | 윤종용 | 종합정보통신망교환기의호출자별부재중안내방법 |
| KR100416128B1 (ko) * | 2001-02-19 | 2004-01-31 | (주)씨앤에스 테크놀로지 | 발신자 식별 기능을 이용한 메시지 통지방법 |
| JP2006268415A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Japan Net Bank Ltd | オークションへの入札(落札)若しくは出品を支援するシステム及び支援する方法 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4318798A patent/JPH06164689A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100267853B1 (ko) * | 1997-08-26 | 2000-10-16 | 윤종용 | 종합정보통신망교환기의호출자별부재중안내방법 |
| KR100416128B1 (ko) * | 2001-02-19 | 2004-01-31 | (주)씨앤에스 테크놀로지 | 발신자 식별 기능을 이용한 메시지 통지방법 |
| JP2006268415A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Japan Net Bank Ltd | オークションへの入札(落札)若しくは出品を支援するシステム及び支援する方法 |
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