JPH08335965A - 通信支援システムおよび通信支援方法、ならびに、情報蓄積装置および端末 - Google Patents

通信支援システムおよび通信支援方法、ならびに、情報蓄積装置および端末

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JPH08335965A
JPH08335965A JP7143696A JP14369695A JPH08335965A JP H08335965 A JPH08335965 A JP H08335965A JP 7143696 A JP7143696 A JP 7143696A JP 14369695 A JP14369695 A JP 14369695A JP H08335965 A JPH08335965 A JP H08335965A
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Application number
JP7143696A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Ubusawa
満 生澤
Shigeaki Kinoshita
成顕 木下
Mutsumi Abe
睦 阿部
Yoshinori Miyamoto
宜則 宮本
Makoto Ujiie
誠 氏家
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信対象となり得る任意の個人が通信に関し
て置かれている状況を送信希望者が配慮できるように支
援するための通信支援システムを提供する。 【構成】 蓄積装置100と、通信網101を介して接
続された複数の端末102と、通信端末115とからな
る通信システムの通信支援方法である。各端末102
は、接続されるいずれかの通信端末が使用中の場合、当
該通信端末が使用中であることを示す信号を取得する。
蓄積装置100は、各端末102より、各々に接続され
る特定の通信端末が使用中であることを示す情報を受信
して蓄積し、いずれかの端末から、他の端末に接続され
る通信端末のアドレスの送信要求を受信し、受信した送
信要求の対象となっている通信端末のアドレスが使用中
か否かを、通信端末が使用中を示す情報を検索して調
べ、当該通信端末のアドレスが使用中のとき、使用中を
示す情報を当該アドレス送信要求元の端末に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信網を介して通信を
行なうに当たり、受信対象となり得る任意の個人が通信
に関して置かれている状況を送信希望者が配慮できるよ
うに支援するための通信支援システムおよび支援方法、
ならびに、それに用いられる情報蓄積装置および端末に
関する。例えば、多人数のオフィスにおける連絡先表示
システム、行き先表示システムと連動して使用すること
もできる通信支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信を行なうに際し、現在、様々な通信
メディアを利用することができる。これら通信メディア
は、電話やテレビ会議システムに代表される即時系メデ
ィアと、ファックスや電子メールに代表される非即時系
メディアの二つに大別される。この二つは、互いの長所
短所を相補することで発達しユーザに受け入れられてき
た。
【0003】その一方で、例えば、鳴ると取るしかない
電話の場合、突然割り込まれた受信者は、それまでの作
業を一端中断せざるを得ない。また、多人数が一部屋に
集まる大部屋オフィスでは、送信者の意図した相手が不
在であれば、第三者が代理応答を強要されることにな
る。
【0004】これを解決するための方法として、例え
ば、特開平6―244920号公報「電話転送方法及び
装置」がある。この中では、発明者がカレンダ・データ
ベースと呼ぶ電子スケジュール帳と転送電話番号とを連
動させ、電話による呼び出し人に、カレンダ・データベ
ース上の予定ロケーションや電話番号を伝えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、受信者にと
っての割り込みや、第三者にとっての代理応答の強要
は、一般に、通信メディアが発信者中心にデザインされ
ており、発信者に主導権があることに起因している。つ
まり、AさんがBさんに連絡を取ろうとしたときに、A
−B間に何種類かある通信メディアのうち、どれを用い
て、いつ連絡するかという選択権は、発信者であるAさ
んにのみ存在している。受信者であるBさんは、その選
択結果を受け入れなければならないのが現状である。
【0006】これまで、各種の通信メディアは、「より
速く、より正確に、より大量に」を目指して発達してき
た。近年は、「いつでも、どこでも、誰とでも」をキャ
ッチフレーズに新たな通信メディアが作り出されてい
る。しかし、このキャッチフレーズ自体、受信者の都合
無視を表しており、携帯電話であっても、留守番電話機
能が欲しいという要求は、これへの不満を端的に表して
いる。
【0007】ここでは、身近で顕著な例として、電話を
取り上げた。しかし、この問題点は、広く一般的であっ
て、通信メディアの即時系/非即時系を問わないことに
注目したい。例えば、電子メールの場合、普段電子メー
ルをよく使う人であっても、たまたま出張で数日アクセ
スできないので、むしろ留守番電話に入れておいてくれ
た方が出張先から聞くことができて便利であるとか、電
子メールアドレスを持っていてもあまり使わず、もっぱ
らファックスにしか目を通さない人であったりすると発
信者のメッセージが埋もれてしまうこともあり得る。
【0008】元来、コミュニケーションを取るには、互
いの都合(時間や場所や方法など)が合っていなければ
成立しないと考えるのが自然であろう。目の前にいる相
手ならば、いま話しかけてもよさそうか、いやメモを書
いて渡しておこう、といった判断が可能である。通信メ
ディアを介したテレコミュニケーションにおいては、こ
の判断をするための情報を通信メディアにアクセスする
時に知ることは、一般に難しい。
【0009】ここに着眼点がある。すなわち、発信者
が、これから連絡を取ろうとしている相手がどんな通信
メディアで、どこへ、いつ連絡を取ってほしいと希望し
ているか(あるいはその時点では連絡を取られることを
希望していないかもしれない)という情報を知ることが
できれば、互いに快適なテレコミュニケーションを行う
ことができると考えられる。これには、そうした情報を
提供する支援を、ユーザが欲したときに行ってくれるツ
ールを実現することが必要となる。そのためには、受信
者側の視点から通信メディアのデザインを整理し捉え直
す必要がある。ただし、全く新たな通信メディアを創造
することは現実的でない。既存のシステムをそっくり入
れ替えるような考え方に基づくシステムは、受け入れる
ユーザのクリティカル・マスの壁を越えるのは非常に困
難であろう。むしろ、既存の通信メディアを活用し、そ
の利用に際して、前述した支援を行ってくれるツールが
必要である。
【0010】これまで、受信者の都合に関する議論は、
夜遅いから電話はやめておく、電話をかけて相手が出た
ら今話をしてもいいか確認してから用件を話す、などの
ように種々おこわれている。しかし、これらは、いわゆ
るマナーに属するものである。これとは別に、各種の通
信メディアを使い分ける時に、具体的に受信者の都合を
技術的にどう取り扱うかという点を考慮したツールが開
発されるべきである。
【0011】本発明の目的は、通信システムを介して接
続されるべき利用者について、通信に関するそれぞれの
個人情報を予め登録し、通信に先だって、その個人情報
が照会できるように支援する通信支援システムおよび通
信支援方法、ならびに、これらに用いられる情報蓄積装
置および端末を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による通信支援システムは、ネットワークを
介して、(a)個人の用いたい通信メディアとそのアド
レスを他者に表明すること、(b)個人の用いたい通信
メディアとそのアドレスの使用状況を他者に表明するこ
と、(c)個人の用いたい通信メディアのうち即時系メ
ディアとそのアドレスが前記個人以外に使用されている
時に代替えメディアや代替えアドレスを他者に表明する
ことに特徴がある。
【0013】このため、本発明の第1の態様によれば、
通信網を介して通信を行なうに当たり、受信対象となり
得る任意の個人が通信に関して置かれている状況を送信
希望者が配慮できるように支援するための通信支援シス
テムにおいて、通信網に接続され、情報を蓄積すると共
に、蓄積された情報についての照会に応答するための、
少なくとも1の蓄積装置と、通信網に接続され、それぞ
れ、上記蓄積装置が蓄積している情報についての照会を
行なうことができる、複数の端末とを備え、上記蓄積装
置は、受信対象となり得る任意の個人が通信に関しどの
ような状況にあるのかを示す情報である個人状況情報を
記憶する個人状況情報記憶手段と、上記各端末からの特
定個人についての個人状況情報に関する照会を受け付け
て、その特定個人についての個人状況情報を個人状況情
報記憶手段から読みだして、照会元の端末に送信する照
会応答手段と、上記個人状況情報は、それに含まれる各
個人を識別する情報と、各個人について、当該個人が受
信先として希望することを予め指定した通信手段を示す
個人通信手段情報とを含み、上記各端末は、照会対象で
ある特定個人を指定する特定個人指定情報の入力を受け
付けて、その特定個人指定情報を上記蓄積装置に送信す
る手段と、上記蓄積装置から送られた個人状況情報を表
示する表示手段とを備えることを特徴とする通信支援シ
ステムが提供される。
【0014】上記個人状況情報は、上記個人通信手段情
報に含まれる各個人が指定した通信手段についての現在
の使用状態を示す使用状態情報をさらに含み、上記個人
状況情報記憶手段は、上記個人通信手段情報に含まれる
各個人が指定した通信手段についての現在の使用状態を
示す情報を収集し、上記使用状態情報を更新する構成と
することができる。
【0015】上記個人状況情報記憶手段は、個人状況情
報として、個人の行き先情報をさらに記憶し、かつ、各
個人を識別する情報には、個人名を示す情報を含み、上
記表示手段は、上記蓄積装置から送られる照会した個人
についての個人状況情報から、個人名と、行き先がある
ときは行き先情報と、個人通信手段情報とを表示する構
成とすることができる。
【0016】表示手段は、個人の通信手段情報と共に、
使用状態情報を表示する構成とすることができる。
【0017】また、本発明の第2の態様によれば、通信
網に接続され、該通信網に接続される各端末からの、受
信対象となり得る任意の個人が通信に関して置かれてい
る状況についての照会に応答するための情報蓄積装置で
あって、受信対象となり得る任意の個人が通信に関しど
のような状況にあるのかを示す情報である個人状況情報
を記憶する個人状況情報記憶手段と、上記各端末からの
特定個人についての個人状況情報に関する照会を受け付
けて、その特定個人についての個人状況情報を個人状況
情報記憶手段から読みだして、照会元の端末に送信する
照会応答手段と、上記個人状況情報は、それに含まれる
各個人を識別する情報と、各個人について、当該個人が
受信先として希望することを予め指定した通信手段を示
す個人通信手段情報とを含むことを特徴とする情報蓄積
装置が提供される。
【0018】また、本発明の第3の態様によれば、受信
対象となり得る任意の個人が通信に関して置かれている
状況についての照会に応答するための情報蓄積装置に対
して、通信網を介して照会を行なうための端末におい
て、照会対象である特定個人を指定する特定個人指定情
報の入力を受け付けて、その特定個人指定情報を上記蓄
積装置に送信する手段と、上記蓄積装置から送られた個
人状況情報を表示する表示手段とを備えることを特徴と
する端末が提供される。
【0019】上記表示手段は、上記蓄積手段から送られ
る特定個人についての個人状況情報に、特定個人につい
て2つ以上の通信手段が存在すると共に、それらに、優
先度を示す識別子が付与されている場合には、上記通信
手段を識別表示する構成とすることができる。また、上
記表示手段は、上記通信手段の識別表示を、疑似3次元
表示で行ない、優先度の低いものほど奥行き方向に倒立
した表示とする構成とすることができる。
【0020】さらに、本発明の第4の態様によれば、少
なくとも1つの蓄積装置と、該蓄積装置と通信網を介し
て接続された複数の端末と、該端末と信号線を介して接
続された少なくとも1つの通信端末とからなる通信シス
テムにおける通信支援方法において、各端末は、それに
接続されるいずれかの通信端末が使用中である場合、信
号線を介して当該通信端末が使用中であることを示す信
号を取得し、上記蓄積装置は、上記通信網を介して、各
端末より、それぞれに接続される特定の通信端末が使用
中であることを示す情報を受信して蓄積し、いずれかの
端末から、他の端末に接続される通信端末のアドレスの
送信要求を受信し、受信した送信要求の対象となってい
る通信端末のアドレスが使用中か否かを、蓄積してい
る、通信端末が使用中であることを示す情報を検索して
調べ、当該通信端末のアドレスが使用中であるとき、使
用中であることを示す情報を当該アドレス送信要求元の
端末に送信することを特徴とする通信支援方法が提供さ
れる。
【0021】
【作用】本発明においては、受信者の都合に応じた連絡
手段を発信者が獲得する手段を与える。即ち、ネットワ
ークを介して、(a)個人の用いたい通信メディアとそ
のアドレスを蓄積装置に蓄積し、(b)蓄積した個人の
用いたい通信メディアとそのアドレスの使用状況を端末
に表示し、(c)個人の用いたい通信メディアのうち即
時系メディアとそのアドレスが前記個人以外に使用され
ている時に代替えメディアや代替えアドレスを端末に表
示する。これにより、受信者の都合に応じた連絡手段を
発信者が獲得することを、支援することができる。すな
わち、発信者が、これから連絡を取ろうとしている相手
がどんな通信メディアで、どこへ、いつ連絡を取ってほ
しいと希望しているか(あるいはその時点では連絡を取
られることを希望していないかもしれない)という情報
を知ることができる。また、これから連絡を取ろうとし
ている相手の通信メディアが第三者に使われている時
に、代替えメディアや代替えアドレスの情報を知ること
ができる。その結果、コミュニケーションを取るために
必要な互いの都合(時間や場所や方法など)を合わせ、
互いに快適なテレコミュニケーションを行うことができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0023】図1に、本発明の支援システムの構成の概
要を示す。図1に示す実施例の支援システムは、通信網
101に接続された、複数の端末102と、蓄積装置1
00とで構成される通信システムに適用される。
【0024】図1において、各端末102は、同じ機能
を持つので、1つの端末について説明する。端末102
は、CPU110と、メモリ111と、表示装置113
と、入力装置114と、通信インタフェース112とを
有し、通信インタフェース112を用いて通信網101
および通信端末115と接続される。また、通信端末1
15は、通信インタフェース122と通信網101とを
介して、他の通信端末115と通信することができる。
例えば、電話として機能することができる。
【0025】一方、蓄積装置100は、CPU120
と、メモリ121と、通信インタフェース122とを有
し、通信インタフェース122を用いて通信網101と
接続される。端末102と蓄積装置100とは、通信網
101を介してデータ通信を行うことができる。
【0026】蓄積装置100は、受信対象となり得る任
意の個人が通信に関し、現在どのような状況にあるのか
を示す情報である個人状況情報200を蓄積する。その
ため、蓄積装置100のメモリ121には、このような
情報について登録を行なった個人(登録者)の個人状況
情報200が記録されている。個人状況情報200と
は、個人を特定するための特定個人指定情報である個人
識別子201と、その個人の個人名202と、会議室や
他の会社といった個人行先情報204と、個人通信手段
情報206とから構成されるデータである。個人通信手
段情報206は、電話やファクシミリや電子メイルとい
った通信手段(通信媒体)207と、その個人の通信手
段が複数ある場合に、その個人が利用しやすい順位を示
すメディア登録識別子208と、各通信手段を用いる場
合のアドレス209とを含む。アドレス209は、通信
手段を用いる場合のアドレスを示す通信手段アドレス2
10と、その個人の通信手段アドレス210が複数ある
場合に、その個人が利用しやすい順位を示す優先識別子
211と、そのアドレスの使用状況を示す状態識別子2
12とを含む。状態識別子212に登録される情報につ
いては、図8に示される。これについては後述する。
【0027】また、蓄積装置100は、蓄積された個人
状況情報200についての、端末102からの照会に応
答する手段、および、個人状況情報200の収集および
登録を行なう手段としても機能する。そのため、CPU
120は、通信インタフェース122を介して、各端末
102から個人状況情報200の登録および更新を受け
付けて、上記メモリ121に記憶する。また、各端末1
02からの特定個人についての個人状況情報200に関
する照会を受け付けて、その特定個人についての個人状
況情報200をメモリ121から読みだして、照会元の
端末102に、通信インタフェース122を介して送信
する。
【0028】端末102は、当該端末102を利用する
個人に関する個人状況情報200の新規登録および変更
を受け付けて、蓄積装置100に送る登録受付手段とし
て機能する。また、端末102は、照会対象である特定
個人を指定する個人識別子201の入力を受け付けて、
その個人識別子201を通信網101を介して上記蓄積
装置100に送信する手段と、上記蓄積装置100から
送られる個人状況情報200を受信して、それに含まれ
る情報を表示する表示手段としても機能する。
【0029】端末102の入力装置114は、マウス等
の入力装置である。これにより、個人状況情報の登録、
変更、照会等の各種入力を受け付ける。表示装置113
は、例えば、計算機のディスプレイとして一般的に用い
られる、CRT、液晶ディスプレイ等の表示装置であっ
て、個人識別子201などをグラフィカルユーザーイン
タフェースを用いて、指定することが可能である。ま
た、表示装置113は、端末102のメモリ111に読
み込まれた個人状況情報200を表示することが可能で
ある。
【0030】端末102は、通信インタフェース112
を介して通信網101に接続され、蓄積装置100との
間で、各種情報、例えば、個人状況情報200の送受信
を行なう手段としての機能をも有する。例えば、入力装
置114から入力される個人状況情報200に関する新
規登録のための情報、変更のための情報、照会のための
情報等を蓄積装置100に送信したり、蓄積装置100
から送られてくる個人状況情報200を受信する。通信
端末115は、信号線116を介して、端末102の通
信インタフェース112と接続され、メモリ111に通
信端末115の使用/不使用状態を記録する。また、通
信端末115は、上述したように、他の通信端末115
との通信を行なうことができる。
【0031】以上の構成において、本実施例の支援シス
テムは、通信網101を介して、各端末102から蓄積
装置100に対してアクセスすることにより、登録され
ている任意の個人の個人状況情報について、当該個人が
受信先として希望している通信端末115の使用状態に
ついて、照会することを可能とする。また、併せて、そ
の特定個人の行き先等を知ることをも可能とする。
【0032】次に、図2を参照して、蓄積装置100に
蓄積されている個人状況情報200以外の情報について
説明する。このような情報として、例えば、通信網10
1で利用できる通信端末115についての情報がある。
すなわち、通信網101に接続される通信端末の種類、
割り当てられているアドレス等を含む通信機器の構成情
報が、蓄積装置100において予め登録され、管理され
る。
【0033】図2(a)に示す端末管理機器テーブル2
20は、各端末102がどのような種類の通信端末を接
続しているかを示す情報およびそれらの通信端末の使用
状況を示す情報を管理するテーブルである。このテーブ
ル220で管理される情報としては、端末番号221と
通信機器標識222と使用/不使用情報222aとが含
まれる。通信機器標識222には、端末番号221に登
録されたある端末に接続された全ての通信機器を、機器
名称と番号とを組み合わせて登録してある。この情報
は、予め、端末使用者が通信端末を端末に接続した際に
登録するものである。使用/不使用情報222aには、
それぞれの通信端末、例えば、電話#001、ファクシ
ミリ#001等について、それぞれ、使用中については
「1」、不使用であれば、「0」を登録する。
【0034】図2(b)に示す通信アドレステーブル2
23は、通信アドレスにどの通信機器が接続されている
かを示す情報を管理するテーブルで、アドレス224と
通信機器標識225とからなる。1つのアドレスに対し
て複数の通信機器ラベルがあるものは、アドレスを共用
していることを示している。この情報は、予め、通信機
器に通信アドレスを設定した際に登録するものである。
【0035】図2(c)に示すユーザー端末テーブル2
26は、登録者である特定個人が現在どの端末にいるか
を示す情報を管理するテーブルで、個人識別子227と
端末番号228からなる。この情報は、登録者である特
定個人が、移動した際に最も近い端末から、自身の個人
識別子を蓄積手段100に送信することで作成される。
【0036】図3は、即時系通信端末の一実施例である
電話器を示している。多機能電話機230は、図3
(a)および(c)に示すように、送受話器231を電
話機本体236に正しく置いた際に、フック232が沈
下する最下点にスイッチ233が設定されている。ま
た、図3(b)に示すように、送受話器231を取り上
げた際に、上昇するフック232が、スイッチ233か
ら離れると、センサ234が、接続ポ−ト235に多機
能電話機230が使用中である信号を送信する。
【0037】接続ポ−ト235に、信号線116(図
1)を接続することにより、端末102(図1)は、多
機能電話機230の使用状態を検出することができる。
すでに図1で説明したように、端末102は、通信網1
01を通じて蓄積装置100に、通信端末115の一例
である多機能電話機230の使用状態を伝えることがで
きる。ここでは、フック232の沈下/上昇によるスイ
ッチ233の動作によって電話の使用状態を検出した
が、同様の原理により多機能ボタンの1つであるオンフ
ックボタン237の動作によっても、使用状態の検出は
可能である。
【0038】なお、ここでは、即時系通信端末単体の使
用状態を蓄積装置100に伝達するだけであるが、複数
の即時系通信端末を複数の人間が使用する場合の管理方
法と状態識別子212の登録方法とについては、図8に
示される。これについては後述する。
【0039】次に、本支援システムの作用について、図
4、図5、図6および図1を用いて説明する。図4、図
5中、電話機243と電話機244は、分配器242に
よってブランチされ、電話機246と電話機247は、
分配器245によってブランチされている。なお説明を
簡単にするため、ここでは、電話機243、244、2
46、247に接続する端末は省略してある。
【0040】本システムの登録者である利用者240に
は、電話機246と電話機244が一番近い電話と次に
近い電話になる。また、本システムの登録者である利用
者241には、電話機247と電話機243が一番近い
電話と次に近い電話になる。図4において、利用者24
1が電話機247を使用中である時、利用者240は、
電話機247のブランチである電話機246を使うこと
ができない。そこで、ある端末102(図1)から蓄積
装置100に、利用者240の個人状況情報200(図
1)をアクセスした時に、蓄積装置100から利用者2
40の個人通信手段情報206中の通信手段207に含
まれる「電話」に相当する電話機244と電話機246
に割り当てられている「アドレス情報」のうち、電話機
246を示す通信手段207のアドレス209中の状態
識別子212に識別子を付けて、個人通信手段情報20
6を送信し、端末102は、蓄積装置100から受信し
た利用者240の個人通信手段情報206を表示する際
に、電話機246に割り当てられている「アドレス情
報」を識別表示し、使用できないことを端末102の利
用者に示す。これにより、端末102の利用者は、電話
機246以外、ここでは電話機244に割り当てられて
いる「アドレス情報」を用いて、図5に示すように、利
用者240に連絡を取ることができる。
【0041】また、図4において、ある端末102(図
1)から利用者241の個人状況情報を蓄積装置100
にアクセスした時に、その個人通信手段情報として利用
者241の通信手段である「電話」の電話機247が使
用中であることから、利用者241が他の「電話」を使
用できないことを端末102に表示することが可能にな
る。これにより、端末102の利用者は、電話機243
に割り当てられている「アドレス情報」が使用可能で
も、現時点で利用者241に対する電話の使用が不可能
であることを知ることができる。
【0042】図6は、本システムの登録者である利用者
356が、図1における端末102の一実施形態である
端末350、電話機351、ファクシミリ352、電子
会議端末353を使える環境を示している。複数の通信
手段をもつ利用者356が電話351を利用していると
き、図4、図5で説明したように、端末102は、他の
即時系メディア、例えば、電子会議端末353は使えな
い識別表示することが可能になる。
【0043】この通信手段利用時の蓄積装置100での
処理を、図7、図8に示すフローチャートおよび図1を
用いて説明する。図7において、蓄積装置100(図
1)は、個人Aを示す信号を受信すると、個人状況情報
200から個人行先情報204の読み込み(251)を
行う。次に、個人通信手段情報の終端を判断し(25
2)、その後に続く個人通信手段情報206(図1)が
あれば、通信手段207、メディア登録識別子208を
読み込む(254)。なければ、それまで読み込んだ結
果を、照会元の端末102に送信(253)する。個人
通信手段情報206があり、通信手段のアドレスがあれ
ば(255)、アドレス209(図1)として、図1の
アドレスの実体205を形成する通信手段アドレス21
0と優先度識別子211とを読み込む(256)。現在
読み込んだアドレスの通信手段が、即時系メディアであ
れば(257)、そのアドレスが現在使用されているか
否かを確認し(258)、即時系メディアでなければ、
そのまま、次のアドレスの読み込みを行う。ある通信手
段アドレスのアドレスが終端であれば(255)、次の
通信手段があるか否かの判定に戻る(252)。
【0044】次に、図8を用いて、図7の258で行っ
ているアドレス使用確認のフローを説明する。蓄積装置
100は、アドレスに対して、図2の通信アドレステー
ブル223からアドレス224に登録されている通信機
器標識225を求める。また図2のユーザー端末テーブ
ル226から個人Aの端末228を求める。求めた端末
から図2の端末管理機器テーブル220の使用/不使用
情報222aにより、端末につながった通信機器標識2
32の使用状態を求める、この求め方の例については、
図3の説明として前記した通りである。確認対象である
アドレスが未使用であれば、そのまま本処理を終わり、
アドレスが使用中であれば、図2の通信アドレステーブ
ル223から得られた情報から、アドレスと通信機器標
識が1対1の関係であるか否か確認する(262)。ア
ドレスと通信機器標識が1対1の関係であれば、該当ア
ドレスの使用者は、個人Aであるものと見なし、通信中
識別子を状態識別子212に登録して(263)処理を
終了する。アドレスと通信機器標識が1対1の関係でな
ければ、ブランチされているものとし、通信中の通信機
器標識の接続している端末の登録者を、図2のユーザー
端末テーブル226から求め、個人識別子227が個人
Aを示すものであれば、その端末が個人Aが使用してい
るものとして、通信中識別子を状態識別子212に登録
して(263)処理を終了する。そうでなければ、ブラ
ンチ先を他の者が使用しているものと見なし、作動識別
子を状態識別子212に登録して(265)終了する。
【0045】上記状態識別子212の登録方法は任意で
ある。例えば、図1においては、未使用を「0」、通信
中識別子を「1」、作動識別子「2」として登録してい
る(なお、通信中識別子は、図1の例では表示されてい
ない)。これにより、例えば電話をかける前に、そのア
ドレスの使用有無、使用されている時は利用者を特定す
ることができる。
【0046】図11は、蓄積装置100から端末102
へ個人状況情報を通信する際のデータ構造の一実施例で
ある。データには、個人識別子201、個人名202、
個人行先情報204を含み、これらを第1レコードとす
る。また、第2レコード以降に、通信手段207毎に、
レコードを作成する。第2レコード以降の内容は、通信
手段207、メディア登録識別子208、通信手段アド
レス210、優先度識別子211、さらに、前記図7、
図8で説明したアドレスの使用状態を示す通信中識別
子、作動識別子が登録された状態識別子212を追加す
る。図11では、例として、通信中識別子760、作動
識別子761が登録されている。また、通信手段アドレ
スが複数あれば、この後に、各識別子を含めて同様に追
加し、1つのレコードを構成する。
【0047】次に、図12に示す端末102のメモリ1
11に置かれる表示順位構造体750の説明を行う。表
示順位構造体750は、個人構造体700と、通信構造
体701と、アドレス構造体702と、表示フラグ構造
体703、704からなる。
【0048】個人構造体700は、個人識別子201
と、個人名202と、個人行き先情報204を示すポイ
ンタ709と、通信構造体の1つを示すポインタ710
とからなる。通信構造体701は、通信手段207と、
メディア登録識別子208と、アドレス構造体へのポイ
ンタ711と、他に通信構造体がある場合のポインタ7
12とからなる。アドレス構造体702は、通信手段ア
ドレス210と、優先度識別子211と他にアドレス構
造体がある場合のポインタ713とからなる。表示フラ
グ構造体703は、フラグである識別子714と、通信
構造体701を示すポインタ715とからなり、表示順
位構造体750に最大1つ存在する。表示フラグ構造体
704は、フラグである識別子716と、アドレス構造
体702を示すポインタ715とからなり、1つの通信
構造体701に対して最大1つ存在する。
【0049】表示処理において、個人Aの通信手段を表
示する際に、使用可能な通信手段を示す通信構造体70
1を表示フラグ構造体703の前におき、使用不可能な
通信手段を示す通信構造体701を表示フラグ構造体7
03の後ろにおくことで、表示フラグが現われる前の通
信手段と現われた後の通信手段の表示方法を変える。こ
れにより、通信メディアの使用可能/不可能を、端末1
02で識別表示することができる。同様に、アドレスを
表示する際に、表示フラグ構造体704の前のアドレス
構造体702が示す通信手段アドレスと、表示フラグ構
造体704の後のアドレス構造体702が示す通信手段
アドレスの表示方法を変える。これにより、通信手段ア
ドレスの使用可能/不可能を端末102で識別表示する
ことができる。
【0050】また、表示フラグの前に存在する全ての通
信構造体701をメディア登録識別子208に基づいて
ソーティングすることによって、メディア登録の際の登
録者の意図、例えば、通信の好みの順位を表現すること
ができる。同様に、表示フラグの前に存在する全てのア
ドレス構造体702を優先度識別子211に基づいてソ
ーティングすることによって、特定メディア利用時のア
ドレス登録の際の登録者の意図、例えば、より使いやす
いアドレスの順位を表現することができる。このソーテ
ィングは、表示の際に、表示装置113上での表示位置
の順位付けを行うものであり、実行しなくても良い。
【0051】これにより、端末利用者が個人Aに通信す
る前に、現在、通信接続可能で、かつ、個人Aが望んで
いる通信手段と、その通信手段アドレスとを得ることが
できる。
【0052】次に、図9と図10に示すフローチャート
を用いて、端末102における前記図12の構造体を作
成する方法について説明する。
【0053】端末102は、図9において、個人Aを示
す信号を発信した(401)後、蓄積装置100より、
図11に示す構造のデータを受信(402)する。受信
したデータの1レコード目から個人名202と個人行き
先情報204を取得し(403)、個人構造体700
(図12)を作成する。次に、データが終端か否か調べ
(404)、終端であれば、表示処理(408)を行っ
て、処理を終了する。データファイルが終端でなけれ
ば、続くレコードから通信手段207を取得し(40
5)、メディア登録識別子208を取得(406)し
て、表示順位構造体750の中の通信構造体701を登
録する。この登録時に、以前に登録した通信構造体70
1があれば、表示フラグ構造体703が現われるまでの
間で、メディア登録識別子208が示す値に従ってソー
ティングを行う(407)。なお、図12の実施例で前
記したように、このソーティングは必須ではない。
【0054】次に、同じレコードから通信手段アドレス
を取得して、アドレス登録処理(409)を行う。アド
レス登録処理に関しては、図10を用いて後述する。1
レコードを処理した後、再び、データファイルが終端か
否か調べ(404)、次のレコードがあれば、再び40
5以下の処理を繰り返し、次のレコードがなくファイル
の終端であれば表示処理(408)を行って処理を終了
する。
【0055】図10に示すアドレス登録処理(410)
は、現在のレコードが終端か否か調べ(411)、終端
であればアドレス登録処理を終了する。終端でなけれ
ば、アドレスを取得して(412)、アドレス構造体7
02を作成し、状態識別子212(作動識別子761、
通信中識別子760)、優先度識別子211の有無を確
認する。優先度識別子211があれば、アドレス構造体
702の優先度識別子211を作成する。アドレス構造
体702を作成した後、作動識別子761の有無を判定
する(413)。作動識別子761があれば、通信構造
体701のポインタを表示フラグ構造体703の後ろに
移動する。これは、その通信構造体701が示す通信手
段210を個人Aが使っていることを示しており、前記
通信手段が使えないことを示すためである。
【0056】次に、作動識別子761がない場合に、通
信中識別子760の有無を判定する(416)。通信中
識別子760がある場合、アドレス構造体702を表示
フラグ構造体704の後ろに追加する。これは、個人A
ではない利用者が本アドレスを使用しており、個人Aが
同じ通信手段の別のアドレスを持つ場合には通信ができ
ることから、通信手段が使えないのではなく、本アドレ
スが使えないことを示すためである。通信中識別子76
0がない場合は、優先度識別子211の有無の判定を行
い、優先度識別子211がある場合は、その値を獲得す
る(417)。優先度識別子211があれば、アドレス
構造体702の中の優先度識別子211の値により、同
一通信構造体701中の他のアドレス構造体702とソ
ーティングを行い、優先度の値の小さいものを通信構造
体701から近い位置にポインタをつけかえる。なお、
ソーティングの対象は、使用可能なアドレス構造体70
2を示す表示フラグ構造体704より前にあるアドレス
構造体702とする。優先度識別表示211がなけれ
ば、アドレス構造体702を表示フラグ構造体704の
直前に追加する。これにより、優先度識別子211のな
い通信手段アドレス210は、端末表示の際に下位を示
す位置に表示することが可能になる。
【0057】次に、端末102の表示装置113におけ
る個人状況情報表示の実施例を、図13、図16、図1
7、図18を用いて説明する。
【0058】図13は、通信手段の識別表示として、行
き先表示板1000の個人通信手段情報206を疑似3
次元表示したものである。図中、氏名表示欄1010と
行き先表示欄1012の表示は、表示順位構造体750
の個人構造体700からデータを取り込んで表示する。
【0059】通信手段表示1013は、表示順位構造体
750の通信構造体701のメディア登録識別子のソー
ト順に並べたものを用いる。この時、ソート順にしたが
って疑似三次元表示を行い、画面奥行き方向に縦方向を
射影することによって、表示面積を小さくし、視認性を
落とすことで、通信手段を選択しにくくする。また、表
示順位構造体750において、表示フラグ構造体703
より後ろの通信手段は使用不可能であるため、表示を行
わない。
【0060】なお、疑似三次元表示は、特開平3−71
275号公報に開示される技術、画像データのアフィン
変換などにより行うことが可能である。これにより、個
人状況情報200の個人通信手段情報206の中の通信
手段207は、現在使用可能な通信手段で、かつ、個人
の登録順序に従った通信手段207を大きく表示するこ
とができる。すなわち、端末102の利用者は、氏名表
示欄1010に表示された個人への適切な通信手段20
7を知ることができる。
【0061】図13は、通信手段が複数ある場合につい
て説明した。しかし、通信手段アドレス208が複数あ
る場合も、同様の表示をすることで、適切な通信手段ア
ドレス208を知ることができる。また、図13におい
ては、ソート順に従って疑似三次元表示を行ったが、図
9のフロー407でソーティングを行わなかった場合に
は、メディア登録識別子208の順位と通信手段の使用
状態によって、図16や図18に示す疑似三次元表示を
行ってもよい。
【0062】また、図17は、アドレス表示1013を
ポップアップ形式で示した、ソーティングを行わない疑
似三次元表示の通信手段アドレス210の表示例であ
る。この表示方式により、表示の相対的な位置関係にか
かわらず、現在使用可能な通信手段アドレス210で、
かつ、個人の登録順序に従った通信手段アドレス210
を大きく表示することができる。端末102の利用者
は、氏名表示欄1010に表示された個人への適切な通
信手段アドレス210を知ることができる。
【0063】図14と図15は、図1とは別の実施例で
ある。図14において、通信端末115は、通信端末制
御装置130に信号線117を介して接続されている。
【0064】通信端末制御装置130は、図15に示す
ように、CPU301、メモリコントローラ302およ
びメモリ303を有する。また、通信端末制御装置13
0は、公衆網131とは外線電話回線通信制御インタフ
ェース304、通信端末115の信号線117とは内線
電話回線通信制御インタフェース305、および、通信
網101とはLAN通信制御インタフェース306から
それぞれ接続され、各信号線につながった装置、端末と
データの交換が可能である。また、CPU301、メモ
リコントローラ302およびメモリ303は、内線電話
回線通信制御インタフェース305を制御することによ
り、通信端末115の使用状態を検出し、メモリ303
に保存する。
【0065】蓄積装置100は、通信網101を介して
通信端末制御装置130のLAN通信制御インタフェー
ス306から、メモリ303に保存された通信端末11
5の状態を知ることができる。これは、図1における通
信端末の状態を端末102から蓄積装置100に通信し
たのと同じ効果がある。すなわち、図1に示す例では、
通信端末115の使用状態を、端末102を介して蓄積
装置100が管理している。これに対して、図14の例
では、通信端末115の使用状態を、通信端末制御装置
130を介して蓄積装置100が管理する。図2におい
て説明したように、端末番号221と通信機器標識22
2は、端末管理機器テーブル220として蓄積装置10
0上で管理されている。このため、端末番号が端末10
2から送信され、通信機器標識が通信端末制御装置13
0から送信されても、蓄積装置100上では、図1の例
と同様に、端末102に付随した通信端末115として
管理することが可能である。そこで、通信端末1つにつ
き、通信手段アドレスが1つ決められている場合には、
図1の実施例と同様の効果を挙げることができる。
【0066】図19は、端末102から蓄積装置100
に対して、個人通信手段情報206を検索するためのシ
ーケンスを説明する。まず、端末102から個人名51
0を入力する。端末102は、個人名510に対応した
個人識別子511を蓄積装置100に送信する。蓄積装
置100は、個人識別子511に対応する個人通信手段
情報206を個人状況情報200(図1)から検索する
(512)。次に、個人通信手段情報206のうち、即
時系メディアについて、アドレス使用/未使用確認51
3を行う。この処理フローについては、図7、図8の実
施例で説明したものと同じである。
【0067】次に、蓄積装置100で、検索およびアド
レス使用/未使用確認を行った結果を、個人通信手段情
報514として端末102へ送信する。端末102で
は、個人通信手段情報514を個人状況情報受信処理5
15を行った後、個人状況情報表示516により端末1
02の表示装置113(図1)に表示し、検索を終了す
る。個人状況情報受信処理515の処理フローは、図
9、図10の実施例で説明したものと同じである。個人
状況情報表示516の表示例は、図13、図16、図1
7、図18の実施例で説明したものと同じである。
【0068】図20は、通信端末115が使用中である
ことを蓄積装置100に登録するためのシーケンスを説
明する。通信端末115が、オフフック524になる
と、オフフック開始信号517が端末102(図1)へ
送信され、端末102は、直ちに蓄積装置100へ通信
端末115の通信端末使用識別子を送信する(52
0)。蓄積装置100は、通信端末115が使用されて
いることを登録する(521)。通信端末115は、オ
フフック524以降オンフック525になるまでの間
は、使用中518の状態になる。
【0069】通信端末115がオンフック525になる
と、オフフック終了信号519が端末102(図1)へ
送信され、端末102は、直ちに蓄積装置100へ通信
端末115の通信端末未使用識別子を送信する(52
2)。蓄積装置100は、通信端末115の使用登録を
解除する(523)。これにより、蓄積装置100に
は、通信端末115の最新の使用状態を登録することが
できる。
【0070】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、発信者が、これから連絡を取ろうとしている相手が
どんな通信メディアで、どこへ、いつ連絡を取ってほし
いと希望しているか(あるいはその時点では連絡を取ら
れることを希望していないかもしれない)という情報を
知ることができる。また、これから連絡を取ろうとして
いる相手の通信メディアが第三者に使われている時に、
代替メディアや、代替アドレスの情報を知ることができ
る。これにより、互いに快適なテレコミュニケーション
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信支援システムおよびこれが適用さ
れる通信システムの装置構成の一例を示すブロック図。
【図2】蓄積装置に蓄積される情報についての一例を示
し、(a)は端末管理テーブルの一例を示す説明図、
(b)は通信アドレステーブルの一例を示す説明図、
(c)はユーザー端末テーブル226の一例を示す説明
図。
【図3】(a)は即時系通信端末である電話器について
の一例を示す平面図、(b)および(c)はそのオフフ
ック動作およびオンフック動作を示す説明図。
【図4】本発明による機器の動作についての一例を示す
説明図。
【図5】本発明による機器の動作についての一例を示す
説明図。
【図6】本発明による機器の動作についての一例を示す
説明図。
【図7】通信手段利用時の個人状況情報登録処理の一例
を示すフローチャート。
【図8】通信手段利用時の個人状況情報登録処理におけ
るアドレス使用確認処理の一例を示すフローチャート。
【図9】端末における個人状況情報受信時の処理の一例
の一部を示すフローチャート。
【図10】端末における個人状況情報受信時の処理にお
けるアドレス登録処理の一例を示すフローチャート。
【図11】個人状況情報の通信データの構成の一例を示
す説明図。
【図12】端末における個人状況情報のデータ構造の一
例を示す説明図。
【図13】個人状況情報表示の一例を示す説明図。
【図14】本発明の通信支援システムの他の例の装置構
成の一例を示すブロック図。
【図15】通信端末制御装置の装置構成の一例を示すブ
ロック図。
【図16】個人状況情報表示の別の一例を示す説明図。
【図17】個人状況情報表示の別の一例を示す説明図。
【図18】個人状況情報表示の別の一例を示す説明図。
【図19】個人状況情報を検索/表示する場合の処理の
時間経過の一例を示すタイミングチャート。
【図20】通信端末の使用状態を蓄積装置に登録する場
合の処理の時間経過の一例を示すタイミングチャート。
【符号の説明】
100…蓄積装置 101…通信網 102、35
0…端末 110、120、301…CPU 111、12
1、303…メモリ 112、122…通信インタフェース 130…通信
端末制御装置 113…表示装置 114…入力装置 115…通
信端末 131…公衆網 200…個人状況情報 201…個人識別子 20
2…個人名 204…個人行先情報 206…個人通信手段情報
207…通信手段 208…メディア登録識別子 209…アドレス 210…通信手段アドレス 211…優先度識別子 220…端末管理機器テーブル 223…通信アドレ
ステーブル 226…ユーザー端末テーブル 230…多機能電話機 243、244、246、2
47、351…電話機 242、245…分配器 302…メモリコントローラ 304…外線電話回線通信制御インタフェース 305…内線電話回線通信制御インタフェース 306…LAN通信制御インタフェース 352…ファクシミリ 353…電子会議端末
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項11
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】このため、本発明の第1の態様によれば、
通信網を介して通信を行なうに当たり、受信対象となり
得る任意の個人が通信に関して置かれている状況を送信
希望者が配慮できるように支援するための通信支援シス
テムにおいて、通信網に接続され、情報を蓄積すると共
に、蓄積された情報についての照会に応答するための、
少なくとも1の蓄積装置と、通信網に接続され、それぞ
れ、上記蓄積装置が蓄積している情報についての照会を
行なうことができる、複数の端末とを備え、上記蓄積装
置は、受信対象となり得る任意の個人が通信に関しどの
ような状況にあるのかを示す情報である個人状況情報を
記憶する個人状況情報記憶手段と、上記各端末からの特
定個人についての個人状況情報に関する照会を受け付け
て、その特定個人についての個人状況情報を個人状況情
報記憶手段から読みだして、照会元の端末に送信する照
会応答手段とを備え、上記個人状況情報は、それに含ま
れる各個人を識別する情報と、各個人について、当該個
人が受信先として希望することを予め指定した通信手段
を示す個人通信手段情報とを含み、上記各端末は、照会
対象である特定個人を指定する特定個人指定情報の入力
を受け付けて、その特定個人指定情報を上記蓄積装置に
送信する手段と、上記蓄積装置から送られた個人状況情
報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする通信
支援システムが提供される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】また、本発明の第2の態様によれば、通信
網に接続され、該通信網に接続される各端末からの、受
信対象となり得る任意の個人が通信に関して置かれてい
る状況についての照会に応答するための情報蓄積装置で
あって、受信対象となり得る任意の個人が通信に関しど
のような状況にあるのかを示す情報である個人状況情報
を記憶する個人状況情報記憶手段と、上記各端末からの
特定個人についての個人状況情報に関する照会を受け付
けて、その特定個人についての個人状況情報を個人状況
情報記憶手段から読みだして、照会元の端末に送信する
照会応答手段とを備え、上記個人状況情報は、それに含
まれる各個人を識別する情報と、各個人について、当該
個人が受信先として希望することを予め指定した通信手
段を示す個人通信手段情報とを含むことを特徴とする情
報蓄積装置が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 宜則 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 氏家 誠 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信網を介して通信を行なうに当たり、受
    信対象となり得る任意の個人が通信に関して置かれてい
    る状況を送信希望者が配慮できるように支援するための
    通信支援システムにおいて、 通信網に接続され、情報を蓄積すると共に、蓄積された
    情報についての照会に応答するための、少なくとも1の
    蓄積装置と、 通信網に接続され、それぞれ、上記蓄積装置が蓄積して
    いる情報についての照会を行なうことができる、複数の
    端末とを備え、 上記蓄積装置は、 受信対象となり得る任意の個人が通信に関しどのような
    状況にあるのかを示す情報である個人状況情報を記憶す
    る個人状況情報記憶手段と、 上記各端末からの特定個人についての個人状況情報に関
    する照会を受け付けて、その特定個人についての個人状
    況情報を個人状況情報記憶手段から読みだして、照会元
    の端末に送信する照会応答手段と、 上記個人状況情報は、それに含まれる各個人を識別する
    情報と、各個人について、当該個人が受信先として希望
    することを予め指定した通信手段を示す個人通信手段情
    報とを含み、 上記各端末は、照会対象である特定個人を指定する特定
    個人指定情報の入力を受け付けて、その特定個人指定情
    報を上記蓄積装置に送信する手段と、上記蓄積装置から
    送られた個人状況情報を表示する表示手段とを備えるこ
    とを特徴とする通信支援システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記個人状況情報は、
    上記個人通信手段情報に含まれる各個人が指定した通信
    手段についての現在の使用状態を示す使用状態情報をさ
    らに含み、 上記個人状況情報記憶手段は、上記個人通信手段情報に
    含まれる各個人が指定した通信手段についての現在の使
    用状態を示す情報を収集し、上記使用状態情報を更新す
    ることを特徴とする通信支援システム。
  3. 【請求項3】請求項2において、 上記個人状況情報記憶手段は、個人状況情報として、個
    人の行き先情報をさらに記憶し、かつ、各個人を識別す
    る情報には、個人名を示す情報を含み、 上記表示手段は、上記蓄積装置から送られる照会した個
    人についての個人状況情報から、個人名と、行き先があ
    るときは行き先情報と、個人通信手段情報とを表示する
    ことを特徴とする通信支援システム。
  4. 【請求項4】請求項3において、表示手段は、個人の通
    信手段情報と共に、使用状態情報を表示する通信支援シ
    ステム。
  5. 【請求項5】請求項3において、上記個人通信手段情報
    に個人通信手段が複数含まれる場合に、使用状態情報を
    参照して、複数の通信手段のうち、現に使用できる状態
    にある通信手段とそうでない通信手段とを区分する手段
    をさらに備え、 表示手段は、使用できる状態にある通信手段があると
    き、その通信手段を表示することを特徴とする通信支援
    システム。
  6. 【請求項6】請求項5において、 上記個人状況情報記憶手段は、上記個人状況情報が蓄積
    されるいずれかの個人に2つ以上の通信手段が存在する
    時には、個人通信手段情報に、その個人が登録した順番
    を示す識別子を付与して記憶し、 上記端末は、上記蓄積装置から送られる個人状況情報中
    に、通信手段について登録した順番を示す識別子がある
    場合に、当該通信手段を識別して表示することを特徴と
    する通信支援システム。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6におい
    て、 上記個人状況情報記憶手段は、上記個人通信手段情報と
    して、各通信端末について通信のために割り当てられた
    少なくとも1のアドレスをさらに記憶し、 上記表示手段は、上記アドレスをそれが割り当てられた
    通信手段対応に表示することを特徴とする通信支援シス
    テム。
  8. 【請求項8】請求項6において、 上記個人状況情報記憶手段は、上記個人通信手段情報と
    して、各通信端末について通信のために割り当てられた
    少なくとも1のアドレスをさらに記憶し、 上記通信手段を区分する手段は、区分された通信手段に
    ついて、使用可能なアドレスが複数ある場合には、現に
    使用できる状態にあるアドレスとそうでないアドレスと
    をさらに区分し、 上記表示手段は、上記使用可能なアドレスとして区分さ
    れたアドレスを、それが割り当てられた通信手段に対応
    させて表示することを特徴とする通信支援システム。
  9. 【請求項9】請求項7または8において、 上記各端末を介して通信網に接続される通信端末が、各
    端末について少なくとも1配置される通信システムに適
    用され、 上記各端末は、通信のために割り当てられた少なくとも
    1のアドレスを管理し、 上記個人状況情報記憶手段は、上記個人通信手段情報に
    含まれる各個人が指定した通信手段についてのアドレス
    の現在の使用状態を示す情報を端末を介して収集し、上
    記使用状態情報を更新することを特徴とする通信支援シ
    ステム。
  10. 【請求項10】請求項7または8において、 上記通信網(第1の通信網)およびこれとは異なる第2
    の通信網に接続される、少なくとも1つの通信端末制御
    装置と、該通信端末制御装置を介して上記第2の通信網
    に接続される複数の通信端末とを有する通信システムに
    適用され、 各通信端末のそれぞれの使用状況を、上記通信端末制御
    装置が捕捉して、上記第1の通信網を介して上記蓄積装
    置に送り、 上記蓄積装置は、いずれかの端末から当該通信端末に割
    り当てられているアドレスの送信要求を受信したとき、
    当該通信端末が上記通信端末制御装置から使用中である
    ことを示す情報を受け付けた通信端末であるとき、要求
    元の端末に、その通信端末のアドレスが使用中であるこ
    とを示す情報を送信することを特徴とする通信支援シス
    テム。
  11. 【請求項11】通信網に接続され、該通信網に接続され
    る各端末からの、受信対象となり得る任意の個人が通信
    に関して置かれている状況についての照会に応答するた
    めの情報蓄積装置であって、 受信対象となり得る任意の個人が通信に関しどのような
    状況にあるのかを示す情報である個人状況情報を記憶す
    る個人状況情報記憶手段と、 上記各端末からの特定個人についての個人状況情報に関
    する照会を受け付けて、その特定個人についての個人状
    況情報を個人状況情報記憶手段から読みだして、照会元
    の端末に送信する照会応答手段と、 上記個人状況情報は、それに含まれる各個人を識別する
    情報と、各個人について、当該個人が受信先として希望
    することを予め指定した通信手段を示す個人通信手段情
    報とを含むことを特徴とする情報蓄積装置。
  12. 【請求項12】請求項11において、上記個人状況情報
    は、上記個人通信手段情報に含まれる各個人が指定した
    通信手段についての現在の使用状態を示す使用状態情報
    をさらに含み、 上記個人状況情報記憶手段は、上記個人通信手段情報に
    含まれる各個人が指定した通信手段についての現在の使
    用状態を示す情報を収集し、上記使用状態情報を更新す
    ることを特徴とする情報蓄積装置。
  13. 【請求項13】請求項12において、上記個人状況情報
    記憶手段は、上記個人通信手段情報として、各通信手段
    について通信のために割り当てられた少なくとも1のア
    ドレスと、そのアドレスの使用状況を示す情報とをさら
    に記憶することを特徴とする情報蓄積装置。
  14. 【請求項14】請求項13において、 通信網に接続される通信手段の種類、割り当てられてい
    るアドレス、および、通信手段ごとに割り当てられたア
    ドレスにより使用できる通信機器の構成を示す情報を含
    む通信端末構成情報を蓄積する手段をさらに備え、 上記通信端末構成情報を蓄積する手段は、 各端末がどのような種類の通信機器を接続しているかを
    示す情報およびそれらの使用/不使用を示す情報を管理
    する端末管理機器テーブルと、 アドレスにどの通信機器が接続されているか示す情報を
    管理する通信アドレステーブルと、 各個人が現在どの端末に登録されているか示す情報を管
    理するユーザー端末テーブルとを備え、 上記個人状況情報記憶手段は、上記いずれかの端末から
    特定個人を示す情報を受信すると、上記通信アドレステ
    ーブルから当該アドレスに対応する通信機器を示す情報
    を読みだすと共に、上記ユーザー端末テーブルから上記
    特定個人のいる端末を読みだし、さらに、上記端末管理
    機器テーブルから当該端末における上記通信機器の使用
    /不使用の状態を調べ、上記アドレスに対応する、特定
    個人の端末に属する通信機器が使用されているとき、ア
    ドレスの使用状況を示す情報として、本人による通信中
    であることを示す識別子を登録し、上記アドレスに対応
    する、特定個人の端末ではない端末に属する通信機器が
    使用されているとき、アドレスの使用状況を示す情報と
    して、他人による作動中であることを示す識別子を登録
    し、上記アドレスに対応する通信機器が不使用であると
    き、未使用であることを示す識別子を登録することを特
    徴とする情報蓄積装置。
  15. 【請求項15】請求項14において、上記個人状況情報
    記憶手段は、上記個人状況情報が蓄積されるいずれかの
    個人に2つ以上の通信手段が存在する時には、個人通信
    手段情報に、その個人が登録した優先度を示す識別子を
    付与して記憶することを特徴とする情報蓄積装置。
  16. 【請求項16】請求項15において、上記照会応答手段
    は、上記いずれかの端末から特定個人を示す情報を受信
    したとき、その個人の1つの通信手段に2つ以上のアド
    レス情報が存在する場合に、上記個人状況情報記憶手段
    に記憶されるアドレスの使用状況を示す情報として、他
    人による作動中であることを示す識別子が登録されてい
    る際には、他のアドレスのうち、上記使用されているア
    ドレスと異なる通信手段のアドレスに高い優先度を示す
    識別子をつけて、照会元端末に送信し、上記アドレスが
    使用されていなければ、予め付与された優先度を示す識
    別子つけて、照会もとの端末に送信することを特徴とす
    る情報蓄積装置。
  17. 【請求項17】受信対象となり得る任意の個人が通信に
    関して置かれている状況についての照会に応答するため
    の情報蓄積装置に対して、通信網を介して照会を行なう
    ための端末において、 照会対象である特定個人を指定する特定個人指定情報の
    入力を受け付けて、その特定個人指定情報を上記蓄積装
    置に送信する手段と、 上記蓄積装置から送られた個人状況情報を表示する表示
    手段とを備えることを特徴とする端末。
  18. 【請求項18】請求項17において、上記表示手段は、
    上記蓄積手段から送られる特定個人についての個人状況
    情報に、特定個人について2つ以上の通信手段が存在す
    ると共に、それらに、優先度を示す識別子が付与されて
    いる場合には、上記通信手段を識別表示することを特徴
    とする端末。
  19. 【請求項19】請求項18において、上記表示手段は、
    上記通信手段の識別表示を、疑似3次元表示で行ない、
    優先度の低いものほど奥行き方向に倒立した表示とする
    ことを特徴とする端末。
  20. 【請求項20】少なくとも1つの蓄積装置と、該蓄積装
    置と通信網を介して接続された複数の端末と、該端末と
    信号線を介して接続された少なくとも1つの通信端末と
    からなる通信システムにおける通信支援方法において、 各端末は、それに接続されるいずれかの通信端末が使用
    中である場合、信号線を介して当該通信端末が使用中で
    あることを示す信号を取得し、 上記蓄積装置は、上記通信網を介して、各端末より、そ
    れぞれに接続される特定の通信端末が使用中であること
    を示す情報を受信して蓄積し、 いずれかの端末から、他の端末に接続される通信端末の
    アドレスの送信要求を受信し、受信した送信要求の対象
    となっている通信端末のアドレスが使用中か否かを、蓄
    積している、通信端末が使用中であることを示す情報を
    検索して調べ、当該通信端末のアドレスが使用中である
    とき、使用中であることを示す情報を当該アドレス送信
    要求元の端末に送信することを特徴とする通信支援方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000175278A (ja) * 1998-12-03 2000-06-23 Roehm Properties Bv 通信システム
KR100327234B1 (ko) * 1998-11-18 2002-04-17 윤종용 휴대용 단말기의 데이터 저장 장치 및 방법
JP2003536123A (ja) * 1999-07-19 2003-12-02 グルーブ・ネットワークス・インコーポレイテッド 通信マネージャを備えたコンピュータ・システムによるアクティビティに基づいたコラボレーションのための方法及びその装置

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