JPH06164732A - 衛星通信を利用した電子メール装置 - Google Patents
衛星通信を利用した電子メール装置Info
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- JPH06164732A JPH06164732A JP4341535A JP34153592A JPH06164732A JP H06164732 A JPH06164732 A JP H06164732A JP 4341535 A JP4341535 A JP 4341535A JP 34153592 A JP34153592 A JP 34153592A JP H06164732 A JPH06164732 A JP H06164732A
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Abstract
なくとも、そのIDを登録している端末装置に対して自
動的に音声、テキストの両メールが衛星通信によって伝
送されるものである。 【構成】 通信衛星による送信装置を有する電子メール
のホスト局1と、受信装置を有する端末装置2とからな
り、ホスト局は電話回線によってアクセスされるアナロ
グメールあるいはデジタルメールを送信する手段21・
22を備え、上記端末装置は衛星信号を受信するチュー
ナ31と、上記アナログメールおよびデジタルメールを
蓄積する記憶装置32と、記憶したメールの種別に応じ
てデータを復号する処理部34・35とを備えると共
に、予め設定されたIDの記憶装置37を備え、ホスト
局から送信される衛星信号をチューナで常時受信し、上
記IDと一致するデータのみを上記記憶装置に読み込
み、復号する。
Description
も情報の秘守性が高い電子メール装置に関するものであ
る。
電子メールシステムは知られているところである。これ
は、ホストコンピュータを仮想のメールボックスとし
て、特定のIDを入力した後に音声信号やテキスト信号
を入力しておけば、前記IDを有する者がシステムにロ
グオンして、そのIDの下に記憶されているメッセージ
を検索することができるようなシステム一般を指す。
れている電子メールは音声メールとテキストメールがあ
るが、何れにしてもIDを有する本人が電話回線を介し
てメールボックスをアクセスする必要がある。また、メ
ールボックスの総容量の都合および秘守上の要請から、
メールは一定期間アクセスされなければ自動的に消去さ
れるようになっているので、本人が確認を忘れていた場
合には自己宛の有効なメールを見落としてしまうという
問題がある。
れば少なくともパーソナルコンピュータ一式が必要であ
り、家庭に広く普及するには未だに環境が整っていない
という課題もある。
消することを目的とするもので、ID所有者が自発的に
アクセスしなくともそのIDを登録している端末装置に
対して自動的に音声、テキストの両メール共に伝送され
る構成を開示する。
成するために、通信衛星による送信装置を有する電子メ
ールのホスト局と、受信装置を有する端末装置とからな
ることを基本的構成としている。そして、ホスト局は電
話回線によってアクセスされるアナログメールあるいは
デジタルメールを送信する手段を備え、端末装置は衛星
信号を受信するチューナと、上記アナログメールおよび
デジタルメールを蓄積する記憶装置と、記憶したメール
の種別に応じてデータを復号する処理部とを備えると共
に、予め設定されたIDの記憶装置を備えている。上記
ホスト局から送信される衛星信号はチューナで常時受信
し、上記端末装置が保有しているIDと一致するデータ
のみを記憶装置に読み込み、復号するという手段を採用
している。
路が形成されており、ホスト局から端末装置に対する一
方向通信を行っている。端末装置のチューナは本構成の
衛星信号として利用する波長域を受信するものであり、
ホスト局からの信号を常時受信するという機能を有して
いる。また、ID記憶装置には予め固有のIDが書き込
まれており、チューナが受信した信号に含まれているI
Dを固有のIDと照合して一致するIDを有するパケッ
トデータのみを記憶装置に蓄積するという作用を行うも
のである。受信、記憶されたメールはアナログメールあ
るいはデジタルメールであるが、その種別に応じて必要
な復号が行われることによって、電子メールとして利用
者に提供される。
って説明する。図1は本発明の全体的な構成を示したも
のであり、1は電子メールのホスト局、2は利用者端
末、3は通信衛星である。そして、利用者端末2とホス
ト局1とは電話回線網4によって接続されており、利用
者端末2から電話回線網4を介してアクセスポイントで
あるホスト局1と回線を接続し、所定の手順に従ってメ
ールを送る。即ち、ホスト局1と利用者端末2とは電話
回線によってリンクして利用者端末2からホスト局1に
対してメール内容を伝送すると同時に、通信衛星3を用
いた衛星通信でもリンクしており、ホスト局1から無線
通信によって利用者端末2にメール内容を伝送してい
る。
説明したものであり、21はアナログ送信部、22はデ
ジタル送信部、23はモデムであり、切り換えスイッチ
24によって音声信号などのアナログメールの送信と、
テキスト信号などのデジタルメールの送信を選択する。
アナログ送信部21は公知の電話機などで代表され、デ
ジタル送信部22はテキスト信号が読み書きできるパー
ソナルコンピュータなどで代表される。25は衛星通信
信号の受信部、26はアンテナである。なお、デジタル
送信部22としてコンピュータを採用している場合に
は、受信部25がテキスト信号をすればその信号をデジ
タル送信部22に入力し(矢印a)、コンピュータが制
御しているディスプレイ(図示せず)に表示するように
してもよい。
示したもので、31は衛星信号受信チューナ、32は送
信された電子メールを蓄積するための記憶装置、33は
受信部25全体を制御するCPU、34は音声デコー
ダ、35はテキスト処理部で、CPU33が一旦記憶装
置32に蓄積された電子メールが音声情報であるかテキ
スト情報であるかを識別し、その内容が音声情報である
場合にはデータを音声デコーダ34に出力し、テキスト
情報である場合にはデータをテキスト処理部35に出力
する。そして、ここで処理された信号が外部のスピーカ
やディスプレイに出力されることになるが、ビデオ表示
器36から出力される信号に上記信号を合成することに
よって、外部のテレビ装置に接続して音声出力や文字表
示を行わせることもできる。37はID記憶装置であっ
て、各受信部固有のIDが記憶されている。IDはRO
Mに書き込んでおくこともあるが、ディップスイッチや
ロータリスイッチによって機械的に設定することもあ
る。38は必要な命令を入力するための操作パネル、3
9は電子メールが着信していることを視覚的に表示する
ためのランプである。なお、制御用のCPU33とその
周辺機器はインターフェイスによって接続されており、
情報の受け渡しは制御バスによって行われているが、本
実施例では省略して説明している。
順を説明すると、先ず端末を利用しようとする者は図3
に示した受信部25を設置する。受信部25ではそれぞ
れ異なるIDがID記憶装置37に書き込まれると共
に、ホスト局1にIDが登録される。また、利用者がコ
ンピュータ装置を持っている場合にはこの装置とテキス
ト処理部35とを接続することができる。利用者は電子
メールを送信するときには電話回線をアクセスポイント
に接続し、音声情報を送信しようとすればホスト局1か
ら発信される指示に従って送り先ID、自己のID、送
信指定日時などをプッシュボタンなどで入力した後、音
声を入力する。一方、テキスト情報を送信する場合には
デジタル通信のアクセスポイントに接続し、上記同様に
送り先IDなどを入力した後にメール本文を入力する。
次にホスト局1ではこのように受信したデータ列を図4
に示すようなデータ列として加工し、パケット化してデ
ジタル信号として通信衛星3に対して送信する。図にお
いて、メール種別とは本文の内容が音声メールであるか
テキストメールであるかを示す部分である。次に端末装
置2側では衛星信号受信チューナ31において全ての信
号を受信し、各パケットの送り先IDをその端末装置が
保有している固有のIDと照合し、一致するIDがあれ
ばそのIDが含まれているパケットの内容を記憶装置3
2に書き込む。この場合、メール本文にはスクランブル
をかけておくことによって、仮に別の装置が受信しても
解析することができず、秘守性は確保できる。また、端
末装置2では自分宛のメールを受信すれば着信表示ラン
プ39を点灯し、着信データを確保していることを視覚
的に表示する。ここで、端末装置2ではパケット信号を
常時受信しなければならないが、装置全体に通電してお
く必要はなく、常時通電するのは主に衛星信号受信チュ
ーナ31とCPU33だけで、送信されてきたパケット
の送り先IDが一致した場合に始めて装置全体の電源を
オンすれば、省電力を計ることができる。
されたメールは、利用者が操作パネル38を操作するこ
とによって、音声情報であれば音声デコーダ34を介し
て後段に接続したテレビ装置などのスピーカから音声出
力を行い、一方テキスト情報であればテキスト処理部3
5を介してディスプレイに文字出力される。あるいは、
デジタル送信部22と接続している場合にはコンピュー
タが制御するディスプレイに出力される。
固有のIDを保有することとしているが、複数の利用者
が1台の端末装置を利用する場合には、ID記憶装置3
7に利用者数に見合った数のIDを書き込んでおき、こ
れらのIDと一致するパケットを全て読み込むようにす
ればよい。ただし、利用者ごとに秘守性を確保するため
に、読み込まれたメールの内容を確認するときには操作
パネル38から自分のID、あるいはIDとは別に設定
されたパスワードを入力する。また、本実施例ではデジ
タル信号はテキストメールだけについて説明している
が、データサイズが大きい画像メールであっても基本的
な構成は何ら異なるところはない。
部を一対のものとしているが、必ずしも物理的に両者が
一体となっていることを意味するのではなく、アナログ
送信部21とデジタル送信部22は既存の装置を用いれ
ばよいのは当然である。また、利用者によっては送信す
るメールはテキストメールだけの場合にはアナログ送信
部21を省略することができ、反対に音声メールだけの
場合にはデジタル送信部22およびモデム23を省略す
ることができる。
たので、送り先として指定したIDを保有する端末装置
に確実に電子メールが着信することができる。従って利
用者は従来のように定期的にホスト局をアクセスして自
分宛のメールを確認する必要はなく、重要な情報を見落
とすことを防止できた。また、利用者が新たに揃える必
要があるのは基本的には受信部だけであり、送信部とし
てはアナログの音声メールを送信する場合には従来の電
話機をそのまま利用することができ、しかも利用者がコ
ンピュータ装置を保有している場合にはデジタルメール
をも送信することができ、費用負担が少ない装置とする
ことができた。従って、広く一般家庭に普及する可能性
を有している。
ロック図、
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】通信衛星による送信装置を有する電子メー
ルのホスト局と、受信装置を有する端末装置とからな
り、上記ホスト局は電話回線によってアクセスされるア
ナログメールあるいはデジタルメールを送信する手段を
備え、上記端末装置は衛星信号を受信するチューナと、
上記アナログメールおよびデジタルメールを蓄積する記
憶装置と、記憶したメールの種別に応じてデータを復号
する処理部とを備えると共に、予め設定されたIDの記
憶装置を備え、上記ホスト局から送信される衛星信号を
上記チューナで常時受信し、上記IDと一致するデータ
のみを上記記憶装置に読み込み、復号することを特徴と
する衛星通信を利用した電子メール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34153592A JP3351566B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 衛星通信を利用した電子メール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34153592A JP3351566B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 衛星通信を利用した電子メール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164732A true JPH06164732A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3351566B2 JP3351566B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=18346823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34153592A Expired - Lifetime JP3351566B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 衛星通信を利用した電子メール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3351566B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054223A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Community Engine Kk | 情報配信方法、および情報配信システム |
| JP2008054225A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Community Engine Kk | 配信対価課金方法、および配信対価課金システム |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP34153592A patent/JP3351566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054223A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Community Engine Kk | 情報配信方法、および情報配信システム |
| JP2008054225A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Community Engine Kk | 配信対価課金方法、および配信対価課金システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3351566B2 (ja) | 2002-11-25 |
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