JPH11205458A - 電子メール転送装置 - Google Patents
電子メール転送装置Info
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- JPH11205458A JPH11205458A JP10003772A JP377298A JPH11205458A JP H11205458 A JPH11205458 A JP H11205458A JP 10003772 A JP10003772 A JP 10003772A JP 377298 A JP377298 A JP 377298A JP H11205458 A JPH11205458 A JP H11205458A
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- pager terminal
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- transfer device
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 経済的で携帯性に優れた受信専用のページャ
端末に電子メールを転送し、屋外で電子メールを読むこ
とのできる電子メール転送装置を提供する。 【解決手段】 まず、送信端末から送信した電子メール
をメールサーバ2が取り込む。電子メール転送装置6
は、メールサーバ2に電子メールが着信していることを
確認して電子メールを自身に読み込む。次いで、読み込
んだ電子メールを、送信先アドレスのページャ端末7の
種類に応じて受信可能な書式に変換し、また、ページャ
端末7が一度に受信・表示可能となるように変換済み電
子メールを適当な長さに分割するとともに、ページャ端
末7の蓄積容量に応じて複数のデータ群に分割し、電話
回線5bを介してページャ端末7に間欠的に送信する。
これにより、汎用のページャ端末7をそのまま使用する
ことで、電子メールを受信・表示することができ、電子
メール全体を読むことができる。
端末に電子メールを転送し、屋外で電子メールを読むこ
とのできる電子メール転送装置を提供する。 【解決手段】 まず、送信端末から送信した電子メール
をメールサーバ2が取り込む。電子メール転送装置6
は、メールサーバ2に電子メールが着信していることを
確認して電子メールを自身に読み込む。次いで、読み込
んだ電子メールを、送信先アドレスのページャ端末7の
種類に応じて受信可能な書式に変換し、また、ページャ
端末7が一度に受信・表示可能となるように変換済み電
子メールを適当な長さに分割するとともに、ページャ端
末7の蓄積容量に応じて複数のデータ群に分割し、電話
回線5bを介してページャ端末7に間欠的に送信する。
これにより、汎用のページャ端末7をそのまま使用する
ことで、電子メールを受信・表示することができ、電子
メール全体を読むことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出張先や外出先に
おいて、屋外でページャ端末を用いて手軽に電子メール
を利用することを可能とする電子メール転送装置に関す
るものである。
おいて、屋外でページャ端末を用いて手軽に電子メール
を利用することを可能とする電子メール転送装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットやLAN(Local Area N
etwork)の普及に伴い、メールサーバを介した端末間で
文書データ、画像データ、音声データなどをやりとりす
る電子メールが頻繁に利用されるようになった。
etwork)の普及に伴い、メールサーバを介した端末間で
文書データ、画像データ、音声データなどをやりとりす
る電子メールが頻繁に利用されるようになった。
【0003】現在、屋外で電子メールを利用するには、
ノート型パーソナルコンピュータ(以下ノートパソコン
と称する)やPDA(Personal Digital Assistants ;
携帯情報端末)などの電子メールを扱うことができる機
器に、携帯電話やPHS(Personal Handyphone Syste
m;簡易型携帯電話)などを接続した双方向通信システ
ムを用いて、離れた場所にいるメールサーバと電話回線
経由で通信を行う。
ノート型パーソナルコンピュータ(以下ノートパソコン
と称する)やPDA(Personal Digital Assistants ;
携帯情報端末)などの電子メールを扱うことができる機
器に、携帯電話やPHS(Personal Handyphone Syste
m;簡易型携帯電話)などを接続した双方向通信システ
ムを用いて、離れた場所にいるメールサーバと電話回線
経由で通信を行う。
【0004】例えば、図5に示すように、出張中や外出
中に自分宛に届いた電子メールを屋外から確認するとき
は、携帯電話24とノートパソコン25とからなる双方
向通信システムを用いる。図5において、携帯電話24
はノートパソコン25に接続されており、メールサーバ
21から電話回線23を介し、無線基地局(図示せず)
から電波として送信された電子メールを受信し、ノート
パソコン25に伝えるものである。
中に自分宛に届いた電子メールを屋外から確認するとき
は、携帯電話24とノートパソコン25とからなる双方
向通信システムを用いる。図5において、携帯電話24
はノートパソコン25に接続されており、メールサーバ
21から電話回線23を介し、無線基地局(図示せず)
から電波として送信された電子メールを受信し、ノート
パソコン25に伝えるものである。
【0005】電子メールを受信しようとするときには、
まずノートパソコン25からユーザのログインアカウン
トおよびパスワードを入力し、携帯電話24を用いるこ
とによって、電話回線23およびモデム22を介してメ
ールサーバ21にアクセスし、メールサーバ21に保管
されている自分宛の電子メールを読み込む。
まずノートパソコン25からユーザのログインアカウン
トおよびパスワードを入力し、携帯電話24を用いるこ
とによって、電話回線23およびモデム22を介してメ
ールサーバ21にアクセスし、メールサーバ21に保管
されている自分宛の電子メールを読み込む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような方法で電子メールを読むためには、ノートパソコ
ン25やPDAなどの電子メールを扱うことができる機
器と、携帯電話24もしくはPHSなどの携帯式電話端
末を持ち歩く必要がある。これらの機材は軽量・小型化
が進んでいるとはいえ、全てを持ち歩くとなると嵩張っ
て携帯性を損なうという問題がある。さらに、電子メー
ルを読むためには、ユーザ側からメールサーバ21にア
クセスしなければならないという不便さがある。
ような方法で電子メールを読むためには、ノートパソコ
ン25やPDAなどの電子メールを扱うことができる機
器と、携帯電話24もしくはPHSなどの携帯式電話端
末を持ち歩く必要がある。これらの機材は軽量・小型化
が進んでいるとはいえ、全てを持ち歩くとなると嵩張っ
て携帯性を損なうという問題がある。さらに、電子メー
ルを読むためには、ユーザ側からメールサーバ21にア
クセスしなければならないという不便さがある。
【0007】一方、携帯電話24もしくはPHSなどの
代わりに公衆電話を利用すれば携帯式電話端末を持ち歩
かずに済むが、屋外の任意の場所で電子メールを読むこ
とはできない。
代わりに公衆電話を利用すれば携帯式電話端末を持ち歩
かずに済むが、屋外の任意の場所で電子メールを読むこ
とはできない。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、経済的で携帯性に優れた
受信専用のページャ端末に電子メールを転送し、屋外で
電子メールが読める電子メール転送装置を提供すること
にある。
たものであって、その目的は、経済的で携帯性に優れた
受信専用のページャ端末に電子メールを転送し、屋外で
電子メールが読める電子メール転送装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の電
子メール転送装置は、メールサーバに着信した電子メー
ルを読み込む読み込み手段と、上記電子メールを送信す
る送信先アドレスに対応するページャ端末の電話番号、
および上記電子メールを上記ページャ端末の種類に応じ
て上記ページャ端末の認識可能な書式に変換する変換方
法を記憶する記憶手段と、読み込んだ上記電子メールを
上記変換方法に従って上記書式に変換する変換手段と、
上記書式に変換された変換済み電子メールを電話回線を
介して上記ページャ端末に送信する送信手段とを有する
ことを特徴としている。
子メール転送装置は、メールサーバに着信した電子メー
ルを読み込む読み込み手段と、上記電子メールを送信す
る送信先アドレスに対応するページャ端末の電話番号、
および上記電子メールを上記ページャ端末の種類に応じ
て上記ページャ端末の認識可能な書式に変換する変換方
法を記憶する記憶手段と、読み込んだ上記電子メールを
上記変換方法に従って上記書式に変換する変換手段と、
上記書式に変換された変換済み電子メールを電話回線を
介して上記ページャ端末に送信する送信手段とを有する
ことを特徴としている。
【0010】上記の発明によれば、まず、読み込み手段
は、メールサーバに着信した電子メールを読み込む。次
いで、変換手段は、記憶手段が記憶している変換方法に
従って、読み込んだ電子メールをその電子メールの送信
先アドレスに対応するページャ端末が認識可能な書式に
変換する。そして、送信手段は、記憶手段が記憶してい
る電話番号を用いて変換済み電子メールを電話回線を介
して転送する。
は、メールサーバに着信した電子メールを読み込む。次
いで、変換手段は、記憶手段が記憶している変換方法に
従って、読み込んだ電子メールをその電子メールの送信
先アドレスに対応するページャ端末が認識可能な書式に
変換する。そして、送信手段は、記憶手段が記憶してい
る電話番号を用いて変換済み電子メールを電話回線を介
して転送する。
【0011】この場合、記憶手段に予め記憶されている
変換方法は、例えば、電子メールを転送するページャ端
末の種類に応じて電子メールの書式を適切なトーン信号
の形態に変換するものである。このような変換方法に従
って、変換手段がメールサーバに着信した電子メール
を、転送しようとするページャ端末が受信可能な書式に
変換し、送信手段が設定されている電話番号にダイヤル
し、電話回線を介して無線呼出局からページャ端末に転
送する。
変換方法は、例えば、電子メールを転送するページャ端
末の種類に応じて電子メールの書式を適切なトーン信号
の形態に変換するものである。このような変換方法に従
って、変換手段がメールサーバに着信した電子メール
を、転送しようとするページャ端末が受信可能な書式に
変換し、送信手段が設定されている電話番号にダイヤル
し、電話回線を介して無線呼出局からページャ端末に転
送する。
【0012】この結果、経済的で携帯性に優れた受信専
用のページャ端末に電子メールを転送し、屋外で電子メ
ールが読める電子メール転送装置を提供することができ
る。
用のページャ端末に電子メールを転送し、屋外で電子メ
ールが読める電子メール転送装置を提供することができ
る。
【0013】請求項2に係る発明の電子メール転送装置
は、請求項1に記載の電子メール転送装置において、上
記記憶手段は上記ページャ端末が一度に受信可能なメッ
セージ長である第1データ量を上記ページャ端末の種類
に応じて記憶しており、上記変換手段は上記変換済み電
子メールが上記第1データ量を越えるときには上記変換
済み電子メールを上記第1データ量ごとに分割して複数
件の変換済み電子メールを作成し、上記送信手段は上記
複数件の変換済み電子メールを順次上記ページャ端末に
送信することを特徴としている。
は、請求項1に記載の電子メール転送装置において、上
記記憶手段は上記ページャ端末が一度に受信可能なメッ
セージ長である第1データ量を上記ページャ端末の種類
に応じて記憶しており、上記変換手段は上記変換済み電
子メールが上記第1データ量を越えるときには上記変換
済み電子メールを上記第1データ量ごとに分割して複数
件の変換済み電子メールを作成し、上記送信手段は上記
複数件の変換済み電子メールを順次上記ページャ端末に
送信することを特徴としている。
【0014】携帯性を追求した小型のページャ端末で
は、一度に受信あるいは表示することのできるデータ量
が少ないことから、長い文章などの多くのデータからな
る電子メールを転送しても一度に受信あるいは表示する
ことができない虞れがある。
は、一度に受信あるいは表示することのできるデータ量
が少ないことから、長い文章などの多くのデータからな
る電子メールを転送しても一度に受信あるいは表示する
ことができない虞れがある。
【0015】これに対して上記の発明によれば、多くの
データを転送する場合、ページャ端末が一度に受信可能
なメッセージ長である第1データ量を記憶手段に記憶さ
せておく。そして、変換手段が変換済み電子メールを第
1データ量ごとに分割し、分割して作成された複数の変
換済み電子メールのそれぞれを、送信手段が順次ページ
ャ端末に転送する。
データを転送する場合、ページャ端末が一度に受信可能
なメッセージ長である第1データ量を記憶手段に記憶さ
せておく。そして、変換手段が変換済み電子メールを第
1データ量ごとに分割し、分割して作成された複数の変
換済み電子メールのそれぞれを、送信手段が順次ページ
ャ端末に転送する。
【0016】この結果、電子メールの長さがページャ端
末の最大メッセージ長を越えていても、ページャ端末が
この電子メールを受信することができる。
末の最大メッセージ長を越えていても、ページャ端末が
この電子メールを受信することができる。
【0017】なお、第1データ量として、ページャ端末
のディスプレイに一度に表示できる最大表示長以下のデ
ータ量を採用すれば、分割された電子メールが読みやす
くなるのでより好ましい。
のディスプレイに一度に表示できる最大表示長以下のデ
ータ量を採用すれば、分割された電子メールが読みやす
くなるのでより好ましい。
【0018】請求項3に係る発明の電子メール転送装置
は、請求項2に記載の電子メール転送装置において、上
記記憶手段は上記ページャ端末が蓄積可能なデータ量で
ある第2データ量を上記ページャ端末の種類に応じて記
憶しており、上記変換手段は、上記書式に変換し上記第
1データ量以内ごとに分割した上記変換済み電子メール
の総データ量が上記第2データ量を越えるときには上記
変換済み電子メールを上記第2データ量ごとに分割して
複数のデータ群を作成し、上記送信手段は上記複数のデ
ータ群を所定の時間間隔で間欠的に上記ページャ端末に
送信することを特徴としている。
は、請求項2に記載の電子メール転送装置において、上
記記憶手段は上記ページャ端末が蓄積可能なデータ量で
ある第2データ量を上記ページャ端末の種類に応じて記
憶しており、上記変換手段は、上記書式に変換し上記第
1データ量以内ごとに分割した上記変換済み電子メール
の総データ量が上記第2データ量を越えるときには上記
変換済み電子メールを上記第2データ量ごとに分割して
複数のデータ群を作成し、上記送信手段は上記複数のデ
ータ群を所定の時間間隔で間欠的に上記ページャ端末に
送信することを特徴としている。
【0019】携帯性を追求した小型のページャ端末で
は、そのメモリ容量の小ささから一度に蓄積することの
できるデータ量が少ない。よって、長い文章などの多く
のデータからなる電子メールを転送しても一度に蓄積す
ることができない虞れがある。
は、そのメモリ容量の小ささから一度に蓄積することの
できるデータ量が少ない。よって、長い文章などの多く
のデータからなる電子メールを転送しても一度に蓄積す
ることができない虞れがある。
【0020】一度に蓄積することができないときは、ペ
ージャ端末において古いデータから順に新しいデータに
置き替わるため、送信された電子メールの全体を読むこ
とができなくなることがある。さらに、残しておきたい
電子メールが消去不可の状態でページャ端末に記憶され
ているときには、なおさら残りメモリ容量が小さくなる
ので新たな電子メールを受信するのに不都合が生じる。
ージャ端末において古いデータから順に新しいデータに
置き替わるため、送信された電子メールの全体を読むこ
とができなくなることがある。さらに、残しておきたい
電子メールが消去不可の状態でページャ端末に記憶され
ているときには、なおさら残りメモリ容量が小さくなる
ので新たな電子メールを受信するのに不都合が生じる。
【0021】これに対して上記の発明によれば、多くの
データからなる電子メールを転送する場合、変換手段
は、変換済み電子メールをページャ端末が一度に蓄積可
能なデータ量である第2データ量ごとに分割して複数の
データ群を作成するようにする。そして、送信手段は、
分割して得た複数のデータ群のそれぞれを所定の時間間
隔で間欠的にページャ端末に転送する。ここで、第2デ
ータ量を、そのページャ端末において普段使われずに残
っているメモリ容量などに設定すれば、一つのデータ群
をスムーズに受信することができる。
データからなる電子メールを転送する場合、変換手段
は、変換済み電子メールをページャ端末が一度に蓄積可
能なデータ量である第2データ量ごとに分割して複数の
データ群を作成するようにする。そして、送信手段は、
分割して得た複数のデータ群のそれぞれを所定の時間間
隔で間欠的にページャ端末に転送する。ここで、第2デ
ータ量を、そのページャ端末において普段使われずに残
っているメモリ容量などに設定すれば、一つのデータ群
をスムーズに受信することができる。
【0022】この結果、電子メールの長さがページャ端
末に蓄積可能なデータ総量を越えていても、電子メール
全体を転送することができる。
末に蓄積可能なデータ総量を越えていても、電子メール
全体を転送することができる。
【0023】請求項4に係る発明の電子メール転送装置
は、請求項1ないし3のいずれかに記載の電子メール転
送装置において、転送する電子メールを弁別する弁別手
段を有し、弁別された特定の電子メールのみを上記ペー
ジャ端末に送信することを特徴としている。
は、請求項1ないし3のいずれかに記載の電子メール転
送装置において、転送する電子メールを弁別する弁別手
段を有し、弁別された特定の電子メールのみを上記ペー
ジャ端末に送信することを特徴としている。
【0024】上記の発明によれば、電子メール転送装置
は、特定の電子メールのみを弁別手段によって弁別し、
ページャ端末に転送する。特定の電子メールとしては、
例えば、特定の送信元アドレスからの電子メールや、サ
ブジェクト部・タイトル部・本文中に特定の文字列が含
まれている電子メールなどが考えられる。これらの情報
を記憶手段に記憶させておけば、弁別手段が記憶手段中
のこれらの情報に基づいて特定の電子メールを弁別する
ことができる。
は、特定の電子メールのみを弁別手段によって弁別し、
ページャ端末に転送する。特定の電子メールとしては、
例えば、特定の送信元アドレスからの電子メールや、サ
ブジェクト部・タイトル部・本文中に特定の文字列が含
まれている電子メールなどが考えられる。これらの情報
を記憶手段に記憶させておけば、弁別手段が記憶手段中
のこれらの情報に基づいて特定の電子メールを弁別する
ことができる。
【0025】この結果、読みたい電子メールのみをペー
ジャ端末が受信することができるため、ページャ端末の
メモリ消費の節減ができる。
ジャ端末が受信することができるため、ページャ端末の
メモリ消費の節減ができる。
【0026】請求項5に係る発明の電子メール転送装置
は、請求項1ないし4のいずれかに記載の電子メール転
送装置において、転送する電子メール中の一部分を抽出
する抽出手段を有し、抽出された電子メール中の一部分
のみを上記ページャ端末に送信することを特徴としてい
る。
は、請求項1ないし4のいずれかに記載の電子メール転
送装置において、転送する電子メール中の一部分を抽出
する抽出手段を有し、抽出された電子メール中の一部分
のみを上記ページャ端末に送信することを特徴としてい
る。
【0027】上記の発明によれば、電子メール転送装置
は、抽出手段によって電子メール中の重要な部分のみを
抽出してページャ端末に送信する。電子メール中の重要
な部分としては、例えば、電子メールの本文中の所定の
単語・文節や先頭の所定の文字数分の他に、電子メール
のサイズ、送信元アドレス、電子メールヘッダのサブジ
ェクト部分などが考えられる。これらの情報を記憶手段
に記憶させておけば、抽出手段は記憶手段中のこれらの
情報に基づいて重要な部分を抽出することができるよう
になる。
は、抽出手段によって電子メール中の重要な部分のみを
抽出してページャ端末に送信する。電子メール中の重要
な部分としては、例えば、電子メールの本文中の所定の
単語・文節や先頭の所定の文字数分の他に、電子メール
のサイズ、送信元アドレス、電子メールヘッダのサブジ
ェクト部分などが考えられる。これらの情報を記憶手段
に記憶させておけば、抽出手段は記憶手段中のこれらの
情報に基づいて重要な部分を抽出することができるよう
になる。
【0028】この結果、転送するデータ量を削減するこ
とができ、ページャ端末のメモリ消費の節減ができる。
とができ、ページャ端末のメモリ消費の節減ができる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の電子メール転送装置の実
施の一形態について図1ないし図3に基づいて説明すれ
ば、以下の通りである。
施の一形態について図1ないし図3に基づいて説明すれ
ば、以下の通りである。
【0030】図1に、本実施の形態の電子メール転送装
置6を用いたコンピュータネットワーク1を示す。コン
ピュータネットワーク1は、メールサーバ2、イーサネ
ットケーブル3、モデム4、電話回線5a・5b、およ
び電子メール転送装置6からなる主ネットワークと、ペ
ージャ端末7からなるネットワーク端末機器とから構成
される。
置6を用いたコンピュータネットワーク1を示す。コン
ピュータネットワーク1は、メールサーバ2、イーサネ
ットケーブル3、モデム4、電話回線5a・5b、およ
び電子メール転送装置6からなる主ネットワークと、ペ
ージャ端末7からなるネットワーク端末機器とから構成
される。
【0031】メールサーバ2は、例えばインターネット
メール用のコンピュータであり、主ネットワークに接続
されている送信端末(図示せず)から電話回線5a経由
で送信された電子メールを、送信先アドレスごとに設け
られたメールボックス(図示せず)に保管する。メール
サーバ2は、後述する電子メール転送装置6からの要求
に従い、保管していた電子メールを電子メール転送装置
6に送信する。
メール用のコンピュータであり、主ネットワークに接続
されている送信端末(図示せず)から電話回線5a経由
で送信された電子メールを、送信先アドレスごとに設け
られたメールボックス(図示せず)に保管する。メール
サーバ2は、後述する電子メール転送装置6からの要求
に従い、保管していた電子メールを電子メール転送装置
6に送信する。
【0032】イーサネットケーブル3は、一つのLAN
を構成するコンピュータ同士を物理的に接続するケーブ
ルであり、図1の場合、メールサーバ2と電子メール転
送装置6とがこれによって接続されている。
を構成するコンピュータ同士を物理的に接続するケーブ
ルであり、図1の場合、メールサーバ2と電子メール転
送装置6とがこれによって接続されている。
【0033】モデム4は、送信端末によってデジタル信
号で表された電子メールなどを電話回線5aで送信する
ことができるようにアナログ信号に変換する一方、電話
回線5aを通して送信されてきたアナログ信号を受信端
末で処理できるようにデジタル信号に変換するものであ
る。
号で表された電子メールなどを電話回線5aで送信する
ことができるようにアナログ信号に変換する一方、電話
回線5aを通して送信されてきたアナログ信号を受信端
末で処理できるようにデジタル信号に変換するものであ
る。
【0034】電子メール転送装置6は、図2に示すよう
に、記憶部6a、読み込み部6b、制御部6c、および
送信部6dから構成される。記憶部6aは記憶手段に対
応しており、RAMなどで実現される。上記記憶部6a
は、電子メール用の通信プロトコルであるSMTP、P
OP3などのTCP/IP通信プロトコル群、各ユーザ
ごとにメールサーバ2に登録されているログインアカウ
ントおよびパスワードを記憶しており、後述する読み込
み部6bがこれらを用いてメールサーバ2にアクセスす
るようになっている。
に、記憶部6a、読み込み部6b、制御部6c、および
送信部6dから構成される。記憶部6aは記憶手段に対
応しており、RAMなどで実現される。上記記憶部6a
は、電子メール用の通信プロトコルであるSMTP、P
OP3などのTCP/IP通信プロトコル群、各ユーザ
ごとにメールサーバ2に登録されているログインアカウ
ントおよびパスワードを記憶しており、後述する読み込
み部6bがこれらを用いてメールサーバ2にアクセスす
るようになっている。
【0035】また、記憶部6aは、転送すべき電子メー
ルを弁別するための弁別基準、電子メールを後述するペ
ージャ端末7の認識可能な書式に変換する変換方法、ペ
ージャ端末7が一度に受信可能なメッセージ長である第
1データ量、ページャ端末7が蓄積可能なデータ量であ
る第2データ量、および電子メール中で重要な部分を抽
出する抽出方法を記憶しており、後述する制御部6cが
これらを用いて電子メールを送信すべき形態に加工する
ようになっている。さらに、ページャ端末7の電話番
号、電子メールを転送すべき送信元アドレスを記憶して
おり、後述する送信部6dがこれらを用いてページャ端
末7に電子メールを送信するようになっている。
ルを弁別するための弁別基準、電子メールを後述するペ
ージャ端末7の認識可能な書式に変換する変換方法、ペ
ージャ端末7が一度に受信可能なメッセージ長である第
1データ量、ページャ端末7が蓄積可能なデータ量であ
る第2データ量、および電子メール中で重要な部分を抽
出する抽出方法を記憶しており、後述する制御部6cが
これらを用いて電子メールを送信すべき形態に加工する
ようになっている。さらに、ページャ端末7の電話番
号、電子メールを転送すべき送信元アドレスを記憶して
おり、後述する送信部6dがこれらを用いてページャ端
末7に電子メールを送信するようになっている。
【0036】読み込み部6bは読み込み手段に対応して
おり、イーサネットケーブル3を介してメールサーバ2
と通信することができる。この読み込み部6bは、記憶
部6aに記憶されているTCP/IP通信プロトコル群
に従い、一定時間ごとにメールサーバ2にアクセスし
て、後述するページャ端末7のユーザ宛に電子メールが
着信しているかどうかを確認するとともに、電子メール
が着信しているとメールサーバ2にこの電子メールの送
信要求を行ってこれを読み込む。
おり、イーサネットケーブル3を介してメールサーバ2
と通信することができる。この読み込み部6bは、記憶
部6aに記憶されているTCP/IP通信プロトコル群
に従い、一定時間ごとにメールサーバ2にアクセスし
て、後述するページャ端末7のユーザ宛に電子メールが
着信しているかどうかを確認するとともに、電子メール
が着信しているとメールサーバ2にこの電子メールの送
信要求を行ってこれを読み込む。
【0037】また、メールサーバ2に複数の送信元アド
レスからの電子メールが着信している場合、これらの電
子メールのうち記憶部6aに記憶されている転送すべき
送信元アドレスからのもの、あるいは弁別基準を満たす
ものだけを弁別して読み込む弁別手段としての機能も有
する。
レスからの電子メールが着信している場合、これらの電
子メールのうち記憶部6aに記憶されている転送すべき
送信元アドレスからのもの、あるいは弁別基準を満たす
ものだけを弁別して読み込む弁別手段としての機能も有
する。
【0038】制御部6cは、CPUなどで実現され、読
み込み部6bが読み込んだ電子メールを、記憶部6aが
記憶している変換方法に従って、ページャ端末7の認識
可能な書式に変換する変換手段としての機能を有する。
また、読み込んだ電子メールのデータ量が多い場合には
上記の書式変換に先立ち、転送データ量を節減する目的
で記憶部6aに記憶されている抽出方法に従って、電子
メール中の重要な部分のみを抽出する抽出手段としての
機能を有している。
み込み部6bが読み込んだ電子メールを、記憶部6aが
記憶している変換方法に従って、ページャ端末7の認識
可能な書式に変換する変換手段としての機能を有する。
また、読み込んだ電子メールのデータ量が多い場合には
上記の書式変換に先立ち、転送データ量を節減する目的
で記憶部6aに記憶されている抽出方法に従って、電子
メール中の重要な部分のみを抽出する抽出手段としての
機能を有している。
【0039】さらに、上記のように変換された変換済み
電子メールが、ページャ端末7が一度に受信することが
できないほど多いデータ量であるときには、この変換済
み電子メールを、記憶部6aに記憶されている第1デー
タ量ごとに分割して複数件の電子メールとする。さら
に、上記複数件の電子メールの総データ量がページャ端
末7の蓄積可能なデータ量を越えるときには、変換済み
電子メールを、記憶部6aに記憶されている第2データ
量ごとに分割して複数のデータ群を作成する。
電子メールが、ページャ端末7が一度に受信することが
できないほど多いデータ量であるときには、この変換済
み電子メールを、記憶部6aに記憶されている第1デー
タ量ごとに分割して複数件の電子メールとする。さら
に、上記複数件の電子メールの総データ量がページャ端
末7の蓄積可能なデータ量を越えるときには、変換済み
電子メールを、記憶部6aに記憶されている第2データ
量ごとに分割して複数のデータ群を作成する。
【0040】送信部6dは、モジュラジャックコネクタ
(図示せず)を介して電話回線5bに接続されている。
この送信部6dは、制御部6cによって変換・分割・抽
出などの処理が行われた変換済み電子メールをトーン信
号に置き換え、記憶部6aに記憶されている電話番号を
用いて送信先のページャ端末7に電話回線5b経由で送
信する送信手段としての機能を有する。特に、変換済み
電子メールの総データ量がページャ端末7の蓄積可能な
データ量を越えるときには、制御部6cによって第2デ
ータ量ごとに分割して作成された複数のデータ群を所定
の時間間隔で間欠的にページャ端末7へ送信する。
(図示せず)を介して電話回線5bに接続されている。
この送信部6dは、制御部6cによって変換・分割・抽
出などの処理が行われた変換済み電子メールをトーン信
号に置き換え、記憶部6aに記憶されている電話番号を
用いて送信先のページャ端末7に電話回線5b経由で送
信する送信手段としての機能を有する。特に、変換済み
電子メールの総データ量がページャ端末7の蓄積可能な
データ量を越えるときには、制御部6cによって第2デ
ータ量ごとに分割して作成された複数のデータ群を所定
の時間間隔で間欠的にページャ端末7へ送信する。
【0041】ページャ端末(通称ポケットベル;商標)
7は、電話回線5bを介し、無線呼出局(図示せず)か
ら電波で変調されて送信されたトーン信号を文字や数字
にコード変換して表示する受信専用の機器である。携帯
性を追求して小型の装置となっているため、データを記
憶するメモリや、データを表示する液晶パネルなどのデ
ィスプレイは小さく、一度に受信あるいは表示できるデ
ータは限られている。
7は、電話回線5bを介し、無線呼出局(図示せず)か
ら電波で変調されて送信されたトーン信号を文字や数字
にコード変換して表示する受信専用の機器である。携帯
性を追求して小型の装置となっているため、データを記
憶するメモリや、データを表示する液晶パネルなどのデ
ィスプレイは小さく、一度に受信あるいは表示できるデ
ータは限られている。
【0042】例えば、最大表示文字数は仮名で20文字
から50文字程度、アルファベットで100文字程度で
ある。
から50文字程度、アルファベットで100文字程度で
ある。
【0043】従って、ページャ端末7には、電子メール
を一度に送信すると、電子メールを受信しきれないとい
う状況が頻発する。ところが、電子メール転送装置6の
制御部6cによって、データ量の多い変換済み電子メー
ルは複数件の電子メールに分割されるため、上記の問題
を回避することができる。
を一度に送信すると、電子メールを受信しきれないとい
う状況が頻発する。ところが、電子メール転送装置6の
制御部6cによって、データ量の多い変換済み電子メー
ルは複数件の電子メールに分割されるため、上記の問題
を回避することができる。
【0044】また、上記複数件の電子メールの総データ
量がページャ端末7の蓄積可能なデータ量を越えるとき
には、制御部6cによって分割して作成された複数のデ
ータ群のそれぞれが、送信部6dによって所定の時間間
隔で間欠的にページャ端末7へ送信されるようになって
いる。従って、送信されてくる複数のデータ群を上記の
時間間隔を置いて読みつなげることで、転送される電子
メールの全体を汎用のページャ端末7を用いることよっ
て確認することができる。
量がページャ端末7の蓄積可能なデータ量を越えるとき
には、制御部6cによって分割して作成された複数のデ
ータ群のそれぞれが、送信部6dによって所定の時間間
隔で間欠的にページャ端末7へ送信されるようになって
いる。従って、送信されてくる複数のデータ群を上記の
時間間隔を置いて読みつなげることで、転送される電子
メールの全体を汎用のページャ端末7を用いることよっ
て確認することができる。
【0045】一方、図5のように、ネットワーク端末機
器に従来の携帯電話24やノートパソコン25を用いた
場合は、ノートパソコン25が有するRAMなどのメモ
リの容量はページャ端末7と比較して充分大きいので、
電子メールを一度に受信するのに有利である。また、デ
ィスプレイもページャ端末と比較して充分大きく、長い
文書データを表示させるのに困難さを伴わない。ノート
パソコン25を用いればこのような利点があるが、携帯
電話24などと組み合わせる必要があって携帯性に問題
があり、その上、電子メールを読むのにこちらからメー
ルサーバ21にアクセスしなければならないという不便
さがある。
器に従来の携帯電話24やノートパソコン25を用いた
場合は、ノートパソコン25が有するRAMなどのメモ
リの容量はページャ端末7と比較して充分大きいので、
電子メールを一度に受信するのに有利である。また、デ
ィスプレイもページャ端末と比較して充分大きく、長い
文書データを表示させるのに困難さを伴わない。ノート
パソコン25を用いればこのような利点があるが、携帯
電話24などと組み合わせる必要があって携帯性に問題
があり、その上、電子メールを読むのにこちらからメー
ルサーバ21にアクセスしなければならないという不便
さがある。
【0046】この点、本実施の形態に係るコンピュータ
ネットワーク1において、ページャ端末7は非常に小型
で携帯性に優れ、電子メール転送装置6から自動的に電
子メールが送信されるので便利である。
ネットワーク1において、ページャ端末7は非常に小型
で携帯性に優れ、電子メール転送装置6から自動的に電
子メールが送信されるので便利である。
【0047】なお、上述のコンピュータネットワーク1
において、メールサーバ2と電子メール転送装置6とは
同一のLAN内に配置されているが、これに限るもので
はなく、図3のように両者が電話回線5a・5bを介し
て接続されていてもよいことは勿論である。この場合、
電子メール転送装置6は、所定の時間間隔で電話回線5
a・5bを介してメールサーバ2にアクセスし、電子メ
ールの着信を確認する必要がある。但し、メールサーバ
2をインターネット接続業者が運営するものとし、電子
メール転送装置6をユーザが所持するものとすれば、通
信回線の維持費用の観点からメールサーバ2の運営費用
が安くなるという利点がある。また、電子メール転送装
置6がユーザ側にあるので、インターネット接続業者が
提供する限られた機能を選択する必要がなく、ユーザに
好都合な電子メール転送装置6を構成することができる
ため便利である。
において、メールサーバ2と電子メール転送装置6とは
同一のLAN内に配置されているが、これに限るもので
はなく、図3のように両者が電話回線5a・5bを介し
て接続されていてもよいことは勿論である。この場合、
電子メール転送装置6は、所定の時間間隔で電話回線5
a・5bを介してメールサーバ2にアクセスし、電子メ
ールの着信を確認する必要がある。但し、メールサーバ
2をインターネット接続業者が運営するものとし、電子
メール転送装置6をユーザが所持するものとすれば、通
信回線の維持費用の観点からメールサーバ2の運営費用
が安くなるという利点がある。また、電子メール転送装
置6がユーザ側にあるので、インターネット接続業者が
提供する限られた機能を選択する必要がなく、ユーザに
好都合な電子メール転送装置6を構成することができる
ため便利である。
【0048】さらに、上述のコンピュータネットワーク
1において、メールサーバ2と電子メール転送装置6と
は別体としたが、両者を一体化させてもよい。このよう
にすれば、メールサーバ2の他に電子メール転送装置6
を設ける必要がないので、システムが簡略化されるとと
もにコストダウンにつながる。
1において、メールサーバ2と電子メール転送装置6と
は別体としたが、両者を一体化させてもよい。このよう
にすれば、メールサーバ2の他に電子メール転送装置6
を設ける必要がないので、システムが簡略化されるとと
もにコストダウンにつながる。
【0049】ここで、送信される電子メールの形式につ
いて述べておく。電子メールは、ヘッダと電子メール本
文とに分けられる。両者は空行で分離されている。ヘッ
ダは、電子メールを送信する日付・時刻を表す“Dat
e:”で始まる行、送信元アドレスを表す“Fro
m:”で始まる行、送信先アドレスを表す“To:”で
始まる行、電子メールの表題(サブジェクト)を表す
“Subject:”で始まる行、送信先アドレス以外
で電子メールを読んでもらいたい人のアドレスを表す
“Cc:”で始まる行、および極秘に電子メールを送信
する送信先アドレスを表す“Bcc:”で始まる行など
から構成される。上記ヘッダの内容は英数字で記載され
ることが多いが、通常は、電子メールを送受信するため
に用いられるソフトウェアであるメーラーあるいはブラ
ウザによって自動的に書式の組み立てが行われるため、
送信者は最低限必要な部分だけを選択形式などにより埋
めていくようになっている。
いて述べておく。電子メールは、ヘッダと電子メール本
文とに分けられる。両者は空行で分離されている。ヘッ
ダは、電子メールを送信する日付・時刻を表す“Dat
e:”で始まる行、送信元アドレスを表す“Fro
m:”で始まる行、送信先アドレスを表す“To:”で
始まる行、電子メールの表題(サブジェクト)を表す
“Subject:”で始まる行、送信先アドレス以外
で電子メールを読んでもらいたい人のアドレスを表す
“Cc:”で始まる行、および極秘に電子メールを送信
する送信先アドレスを表す“Bcc:”で始まる行など
から構成される。上記ヘッダの内容は英数字で記載され
ることが多いが、通常は、電子メールを送受信するため
に用いられるソフトウェアであるメーラーあるいはブラ
ウザによって自動的に書式の組み立てが行われるため、
送信者は最低限必要な部分だけを選択形式などにより埋
めていくようになっている。
【0050】次に、上述の構成のコンピュータネットワ
ーク1において、送信された電子メールがページャ端末
7によって受信される過程について図4を参照しながら
説明する。
ーク1において、送信された電子メールがページャ端末
7によって受信される過程について図4を参照しながら
説明する。
【0051】まず、ステップS1では、電子メール転送
装置6の読み込み部6bは、記憶部6aに記憶されてい
るページャ端末7の各ユーザのアカウントを用いて一定
の時間間隔でメールサーバ2にログインし、そのユーザ
宛の電子メールがあるかどうかを確認する。ステップS
2で、上記ユーザ宛の電子メールが着信していない場合
はステップS1に戻る。上記ユーザ宛の電子メールが送
信者によって送信端末から電話回線5a経由でメールサ
ーバ2に送信されると、メールサーバ2は、送信されて
きた電子メールを送信先アドレスに応じた固有のメール
ボックスに保管する。このとき、ステップS2で上記ユ
ーザ宛の電子メールが着信しているのでステップS3へ
進む。なお、ステップS1およびS2の代わりに、メー
ルサーバ2に電子メールが着信したときに、メールサー
バ2がこのことを読み込み部6bに通知するようにして
もよい。このようにすれば、読み込み部6bが電子メー
ルの着信確認をメールサーバ2に逐一アクセスして確認
する必要がないので効率的である。
装置6の読み込み部6bは、記憶部6aに記憶されてい
るページャ端末7の各ユーザのアカウントを用いて一定
の時間間隔でメールサーバ2にログインし、そのユーザ
宛の電子メールがあるかどうかを確認する。ステップS
2で、上記ユーザ宛の電子メールが着信していない場合
はステップS1に戻る。上記ユーザ宛の電子メールが送
信者によって送信端末から電話回線5a経由でメールサ
ーバ2に送信されると、メールサーバ2は、送信されて
きた電子メールを送信先アドレスに応じた固有のメール
ボックスに保管する。このとき、ステップS2で上記ユ
ーザ宛の電子メールが着信しているのでステップS3へ
進む。なお、ステップS1およびS2の代わりに、メー
ルサーバ2に電子メールが着信したときに、メールサー
バ2がこのことを読み込み部6bに通知するようにして
もよい。このようにすれば、読み込み部6bが電子メー
ルの着信確認をメールサーバ2に逐一アクセスして確認
する必要がないので効率的である。
【0052】次いでステップS3で、着信した電子メー
ルがページャ端末7のユーザに送信すべきものでないと
きにはステップS1へ戻る一方、送信すべきものである
ときにはステップS4へ進み、読み込み部6bがメール
サーバ2からこの電子メールを読み込む。
ルがページャ端末7のユーザに送信すべきものでないと
きにはステップS1へ戻る一方、送信すべきものである
ときにはステップS4へ進み、読み込み部6bがメール
サーバ2からこの電子メールを読み込む。
【0053】すなわち、ステップS3およびS4では、
読み込み部6bが送信すべき電子メールを弁別すること
になる。電子メールの弁別方法としては、電子メールの
送信元アドレスや電子メールの内容に基づいて行うこと
が考えられる。送信元アドレスに基づいて弁別する場合
には、ページャ端末7のユーザごとに、電子メールの転
送が必要な送信元アドレスのリストを記憶部6aに記憶
させておく。そして、読み込み部6bが、メールサーバ
2に保管されていた電子メールの送信元アドレスを認識
し、これが上記リストに含まれているときのみ電子メー
ルを読み込むようにすればよい。
読み込み部6bが送信すべき電子メールを弁別すること
になる。電子メールの弁別方法としては、電子メールの
送信元アドレスや電子メールの内容に基づいて行うこと
が考えられる。送信元アドレスに基づいて弁別する場合
には、ページャ端末7のユーザごとに、電子メールの転
送が必要な送信元アドレスのリストを記憶部6aに記憶
させておく。そして、読み込み部6bが、メールサーバ
2に保管されていた電子メールの送信元アドレスを認識
し、これが上記リストに含まれているときのみ電子メー
ルを読み込むようにすればよい。
【0054】また、電子メールの内容に基づいて弁別す
る場合には、ページャ端末7のユーザごとに、電子メー
ルのサブジェクト部、タイトル部、あるいは電子メール
本文中に含まれる“至急”などの所定の文字列などを弁
別基準として記憶部6aに記憶させておく。そして、読
み込み部6bが、メールサーバ2に保管されていた電子
メールに含まれる上記弁別基準を認識したきのみ電子メ
ールを読み込むようにすればよい。
る場合には、ページャ端末7のユーザごとに、電子メー
ルのサブジェクト部、タイトル部、あるいは電子メール
本文中に含まれる“至急”などの所定の文字列などを弁
別基準として記憶部6aに記憶させておく。そして、読
み込み部6bが、メールサーバ2に保管されていた電子
メールに含まれる上記弁別基準を認識したきのみ電子メ
ールを読み込むようにすればよい。
【0055】次に、ステップS5で、読み込んだ電子メ
ール中に電子メール転送装置6の記憶部6aに記憶され
ている抽出方法に従って抽出すべき部分がある場合に
は、ステップS6へ進んで電子メール転送装置6の制御
部6cがこの部分を抽出する。
ール中に電子メール転送装置6の記憶部6aに記憶され
ている抽出方法に従って抽出すべき部分がある場合に
は、ステップS6へ進んで電子メール転送装置6の制御
部6cがこの部分を抽出する。
【0056】一方、ステップS5で抽出すべき部分がな
い場合はそのままステップS7へ進む。抽出する部分と
しては、電子メールのデータサイズ、送信元アドレス、
電子メールのサブジェクト部分、あるいは電子メール本
文の先頭の所定の文字数などが考えられる。電子メール
のデータサイズは、読み込み部6bがメールサーバ2か
ら電子メールとともに受け取ったり、読み込んだ電子メ
ールから算出するようにしておく。このようにすれば、
数字だけを表示することのできるページャ端末7でも、
少なくとも電子メールのデータサイズを伝えることがで
きる。
い場合はそのままステップS7へ進む。抽出する部分と
しては、電子メールのデータサイズ、送信元アドレス、
電子メールのサブジェクト部分、あるいは電子メール本
文の先頭の所定の文字数などが考えられる。電子メール
のデータサイズは、読み込み部6bがメールサーバ2か
ら電子メールとともに受け取ったり、読み込んだ電子メ
ールから算出するようにしておく。このようにすれば、
数字だけを表示することのできるページャ端末7でも、
少なくとも電子メールのデータサイズを伝えることがで
きる。
【0057】また、送信元アドレスは、具体的には電子
メールのヘッダの中で、行頭が“From:”で始まる
行において<>で囲まれた部分であり、この部分を送信
することによって誰から送信された電子メールであるか
が分かる。特に、送信元アドレスを全部表示することも
節約したいような場合は、送信元アドレスのうちユーザ
IDのみあるいはドメイン名の先頭部分の何文字かまで
を表示するようにすることもできる。
メールのヘッダの中で、行頭が“From:”で始まる
行において<>で囲まれた部分であり、この部分を送信
することによって誰から送信された電子メールであるか
が分かる。特に、送信元アドレスを全部表示することも
節約したいような場合は、送信元アドレスのうちユーザ
IDのみあるいはドメイン名の先頭部分の何文字かまで
を表示するようにすることもできる。
【0058】さらに、電子メールのサブジェクト部分
は、具体的には電子メールのヘッダ中、行頭が“Sub
ject:”で始まる行において、“Subjec
t:”より後の部分であり、この部分を送信することに
よって何についての電子メールであるかが分かる。特
に、この部分はアルファベットで記載されることが多い
ため、英数字しか表示することができないページャ端末
でも利用できる。
は、具体的には電子メールのヘッダ中、行頭が“Sub
ject:”で始まる行において、“Subjec
t:”より後の部分であり、この部分を送信することに
よって何についての電子メールであるかが分かる。特
に、この部分はアルファベットで記載されることが多い
ため、英数字しか表示することができないページャ端末
でも利用できる。
【0059】さらに、電子メール本文の先頭の所定の文
字数を抽出する方法では、予め電子メールの送信者に電
子メール本文の先頭の何文字かで重要なことを記載する
ように依頼しておけば、受信者が電子メールの内容を比
較的容易に把握することができる。
字数を抽出する方法では、予め電子メールの送信者に電
子メール本文の先頭の何文字かで重要なことを記載する
ように依頼しておけば、受信者が電子メールの内容を比
較的容易に把握することができる。
【0060】以上のような抽出方法は、ページャ端末7
のメモリ容量に応じて単独で行ってもよいし、適宜組み
合わせてもよい。いずれにしても、このように重要な部
分のみを抽出するようにすれば、転送するデータ量を削
減してページャ端末のメモリ消費を節減することができ
る。
のメモリ容量に応じて単独で行ってもよいし、適宜組み
合わせてもよい。いずれにしても、このように重要な部
分のみを抽出するようにすれば、転送するデータ量を削
減してページャ端末のメモリ消費を節減することができ
る。
【0061】ステップS7では制御部6が、読み込んだ
電子メール全体、あるいは電子メールから抽出した一部
分をページャ端末7が認識可能な書式に変換する。書式
としては、ページャ端末7の種類によって数字のみ、仮
名のみ、カタカナのみ、アルファベットのみ、仮名漢字
混じりなどが考えられるので、使用する全てのページャ
端末7の書式情報と変換方法とを予め電子メール転送装
置6の記憶部6aに登録しておく。
電子メール全体、あるいは電子メールから抽出した一部
分をページャ端末7が認識可能な書式に変換する。書式
としては、ページャ端末7の種類によって数字のみ、仮
名のみ、カタカナのみ、アルファベットのみ、仮名漢字
混じりなどが考えられるので、使用する全てのページャ
端末7の書式情報と変換方法とを予め電子メール転送装
置6の記憶部6aに登録しておく。
【0062】もともと、送信先のページャ端末7の書式
に合わせて電子メールを作成しておけば書式変換を行う
必要がないが、書式変換を行えば、例えば仮名の表示の
みが可能なページャ端末7に対しては、電子メール中の
漢字を除外して仮名のみの書式にするといったことがで
きる。
に合わせて電子メールを作成しておけば書式変換を行う
必要がないが、書式変換を行えば、例えば仮名の表示の
みが可能なページャ端末7に対しては、電子メール中の
漢字を除外して仮名のみの書式にするといったことがで
きる。
【0063】そして、ステップS8では、ステップS7
で作成された変換済み電子メールが記憶部6aに記憶さ
れている第1データ量を越えているかどうかを判定す
る。第1データ量を越えている場合は、ステップS9へ
進んで変換済み電子メールを第1データ量ごとに分割
し、1件の変換済み電子メールを複数件の変換済み電子
メールとする。第1データ量を越えていない場合は、そ
のままステップS12へ進んで送信部6dが変換済み電
子メールをトーン信号に変換してページャ端末7に送信
する。
で作成された変換済み電子メールが記憶部6aに記憶さ
れている第1データ量を越えているかどうかを判定す
る。第1データ量を越えている場合は、ステップS9へ
進んで変換済み電子メールを第1データ量ごとに分割
し、1件の変換済み電子メールを複数件の変換済み電子
メールとする。第1データ量を越えていない場合は、そ
のままステップS12へ進んで送信部6dが変換済み電
子メールをトーン信号に変換してページャ端末7に送信
する。
【0064】なお、一般に、ページャ端末7においては
一度に受信することのできるデータ量に限りがある。従
って、長い電子メールを一度にページャ端末7に送信し
た場合、電子メール中のある箇所から後の部分は受信さ
れず、読めないことがある。
一度に受信することのできるデータ量に限りがある。従
って、長い電子メールを一度にページャ端末7に送信し
た場合、電子メール中のある箇所から後の部分は受信さ
れず、読めないことがある。
【0065】従ってステップS9では、変換済み電子メ
ールを一度に受信可能となる第1データ量ごとに分割し
た訳である。特に、この第1データ量をページャ端末が
一度にディスプレイに表示することができる最大表示可
能長以下に設定すれば、電子メールが非常に読みやすく
なるのでより好ましい。
ールを一度に受信可能となる第1データ量ごとに分割し
た訳である。特に、この第1データ量をページャ端末が
一度にディスプレイに表示することができる最大表示可
能長以下に設定すれば、電子メールが非常に読みやすく
なるのでより好ましい。
【0066】ステップS10では、ステップS9で分割
して作成された複数の変換済み電子メールのデータ総量
が記憶部6aに記憶されている第2データ量を越えてい
るかどうかを判定する。第2データ量を越えている場合
は、ステップS11へ進んで複数の変換済み電子メール
を第2データ量ごとに分割し、複数のデータ群を作成す
る。第2データ量を越えていない場合は、そのままステ
ップS12へ進んで送信部6dが変換済み電子メールを
トーン信号の形でページャ端末7に送信する。
して作成された複数の変換済み電子メールのデータ総量
が記憶部6aに記憶されている第2データ量を越えてい
るかどうかを判定する。第2データ量を越えている場合
は、ステップS11へ進んで複数の変換済み電子メール
を第2データ量ごとに分割し、複数のデータ群を作成す
る。第2データ量を越えていない場合は、そのままステ
ップS12へ進んで送信部6dが変換済み電子メールを
トーン信号の形でページャ端末7に送信する。
【0067】ステップS11で作成された複数のデータ
群は、それぞれステップS12で送信部6dによって1
0分、1時間といった所定の時間間隔を置いて間欠的に
トーン信号の形でページャ端末に送信される。
群は、それぞれステップS12で送信部6dによって1
0分、1時間といった所定の時間間隔を置いて間欠的に
トーン信号の形でページャ端末に送信される。
【0068】なお、一般にページャ端末7はメモリ容量
が小さいので、あまり長い電子メールを蓄積することが
できない。例えばメモリ容量を5kBとしたとき、7k
Bのデータ量の電子メールをページャ端末7に送信する
と、最初の5kB分のデータがまず蓄積され、残りの2
kBのデータは古いデータを消去しながら蓄積される。
従って、このようなときには電子メール全体を確認する
ことができなくなる。
が小さいので、あまり長い電子メールを蓄積することが
できない。例えばメモリ容量を5kBとしたとき、7k
Bのデータ量の電子メールをページャ端末7に送信する
と、最初の5kB分のデータがまず蓄積され、残りの2
kBのデータは古いデータを消去しながら蓄積される。
従って、このようなときには電子メール全体を確認する
ことができなくなる。
【0069】残しておきたい電子メールがあって、これ
を消去不可の形で記憶している場合などは、より残りメ
モリ容量が小さくなるので、なおさら電子メール全体を
把握しにくくなる。
を消去不可の形で記憶している場合などは、より残りメ
モリ容量が小さくなるので、なおさら電子メール全体を
把握しにくくなる。
【0070】従って、ステップS11では第2データ量
をページャ端末7の残りメモリ容量以下のデータ量に設
定することにした訳である。但し、電子メール転送装置
6とページャ端末7とでは双方向通信が行えず、ページ
ャ端末7の残りメモリ容量を電子メール転送装置6に通
知することができない。そこで、第2データ量の設定に
関しては、ページャ端末7において普段使用されていな
いメモリ容量を経験的に割り出しておき、この値を記憶
部6aに記憶させている。
をページャ端末7の残りメモリ容量以下のデータ量に設
定することにした訳である。但し、電子メール転送装置
6とページャ端末7とでは双方向通信が行えず、ページ
ャ端末7の残りメモリ容量を電子メール転送装置6に通
知することができない。そこで、第2データ量の設定に
関しては、ページャ端末7において普段使用されていな
いメモリ容量を経験的に割り出しておき、この値を記憶
部6aに記憶させている。
【0071】電話回線5bを通して転送された変換済み
電子メールは、無線呼出局にて変調され、電波としてペ
ージャ端末7に送信される。そして、ページャ端末7
は、この電波を受信すると呼出音などを発生してユーザ
に電子メールの着信を知らせるとともに、トーン信号を
変換テーブルに従って文字データにコード変換し、ディ
スプレイに表示する。一度に受信できない電子メールに
ついては、複数の電子メールに分割されたものを次々に
読むことによって、また、メモリに一度に蓄積できない
電子メールについては、複数のデータ群に分割されて所
定の時間間隔で転送されてくるものを順々に読むことに
よって、ユーザは電子メールの全体を把握することがで
きる。
電子メールは、無線呼出局にて変調され、電波としてペ
ージャ端末7に送信される。そして、ページャ端末7
は、この電波を受信すると呼出音などを発生してユーザ
に電子メールの着信を知らせるとともに、トーン信号を
変換テーブルに従って文字データにコード変換し、ディ
スプレイに表示する。一度に受信できない電子メールに
ついては、複数の電子メールに分割されたものを次々に
読むことによって、また、メモリに一度に蓄積できない
電子メールについては、複数のデータ群に分割されて所
定の時間間隔で転送されてくるものを順々に読むことに
よって、ユーザは電子メールの全体を把握することがで
きる。
【0072】以上のように、本実施の形態の電子メール
転送装置6を用いたコンピュータネットワーク1によれ
ば、経済的で携帯性に優れた受信専用のページャ端末7
で電子メールを読むことができる。従って、従来のよう
に、電子メールを読むために携帯電話24やノートパソ
コン25を持ち歩かずに済み、屋外で電子メールを受信
することのできる環境を低コストで構築することができ
る。
転送装置6を用いたコンピュータネットワーク1によれ
ば、経済的で携帯性に優れた受信専用のページャ端末7
で電子メールを読むことができる。従って、従来のよう
に、電子メールを読むために携帯電話24やノートパソ
コン25を持ち歩かずに済み、屋外で電子メールを受信
することのできる環境を低コストで構築することができ
る。
【0073】また、従来のように、ページャ端末7の受
信・表示データ量の制限に起因した分かりにくい数字メ
ッセージや暗号などを使用することなく、平易な文書メ
ッセージを送信することが可能である。
信・表示データ量の制限に起因した分かりにくい数字メ
ッセージや暗号などを使用することなく、平易な文書メ
ッセージを送信することが可能である。
【0074】
【発明の効果】請求項1に係る発明の電子メール転送装
置は、以上のように、メールサーバに着信した電子メー
ルを読み込む読み込み手段と、上記電子メールを送信す
る送信先アドレスに対応するページャ端末の電話番号、
および上記電子メールを上記ページャ端末の種類に応じ
て上記ページャ端末の認識可能な書式に変換する変換方
法を記憶する記憶手段と、読み込んだ上記電子メールを
上記変換方法に従って上記書式に変換する変換手段と、
上記書式に変換された変換済み電子メールを電話回線を
介して上記ページャ端末に送信する送信手段とを有する
構成である。
置は、以上のように、メールサーバに着信した電子メー
ルを読み込む読み込み手段と、上記電子メールを送信す
る送信先アドレスに対応するページャ端末の電話番号、
および上記電子メールを上記ページャ端末の種類に応じ
て上記ページャ端末の認識可能な書式に変換する変換方
法を記憶する記憶手段と、読み込んだ上記電子メールを
上記変換方法に従って上記書式に変換する変換手段と、
上記書式に変換された変換済み電子メールを電話回線を
介して上記ページャ端末に送信する送信手段とを有する
構成である。
【0075】それゆえ、経済的で携帯性に優れた受信専
用のページャ端末に電子メールを転送し、屋外で電子メ
ールが読める電子メール転送装置を提供することができ
るという効果を奏する。
用のページャ端末に電子メールを転送し、屋外で電子メ
ールが読める電子メール転送装置を提供することができ
るという効果を奏する。
【0076】請求項2に係る発明の電子メール転送装置
は、以上のように、請求項1に記載の電子メール転送装
置において、上記記憶手段は上記ページャ端末が一度に
受信可能なメッセージ長である第1データ量を上記ペー
ジャ端末の種類に応じて記憶しており、上記変換手段は
上記変換済み電子メールが上記第1データ量を越えると
きには上記変換済み電子メールを上記第1データ量ごと
に分割して複数件の変換済み電子メールを作成し、上記
送信手段は上記複数件の変換済み電子メールを順次上記
ページャ端末に送信する構成である。
は、以上のように、請求項1に記載の電子メール転送装
置において、上記記憶手段は上記ページャ端末が一度に
受信可能なメッセージ長である第1データ量を上記ペー
ジャ端末の種類に応じて記憶しており、上記変換手段は
上記変換済み電子メールが上記第1データ量を越えると
きには上記変換済み電子メールを上記第1データ量ごと
に分割して複数件の変換済み電子メールを作成し、上記
送信手段は上記複数件の変換済み電子メールを順次上記
ページャ端末に送信する構成である。
【0077】それゆえ、電子メールの長さがページャ端
末の最大メッセージ長を越えていても、ページャ端末が
この電子メールを受信することができるという効果を奏
する。
末の最大メッセージ長を越えていても、ページャ端末が
この電子メールを受信することができるという効果を奏
する。
【0078】請求項3に係る発明の電子メール転送装置
は、以上のように、請求項2に記載の電子メール転送装
置において、上記記憶手段は上記ページャ端末が蓄積可
能なデータ量である第2データ量を上記ページャ端末の
種類に応じて記憶しており、上記変換手段は、上記書式
に変換し上記第1データ量以内ごとに分割した上記変換
済み電子メールの総データ量が上記第2データ量を越え
るときには上記変換済み電子メールを上記第2データ量
ごとに分割して複数のデータ群を作成し、上記送信手段
は上記複数のデータ群を所定の時間間隔で間欠的に上記
ページャ端末に送信する構成である。
は、以上のように、請求項2に記載の電子メール転送装
置において、上記記憶手段は上記ページャ端末が蓄積可
能なデータ量である第2データ量を上記ページャ端末の
種類に応じて記憶しており、上記変換手段は、上記書式
に変換し上記第1データ量以内ごとに分割した上記変換
済み電子メールの総データ量が上記第2データ量を越え
るときには上記変換済み電子メールを上記第2データ量
ごとに分割して複数のデータ群を作成し、上記送信手段
は上記複数のデータ群を所定の時間間隔で間欠的に上記
ページャ端末に送信する構成である。
【0079】それゆえ、電子メールの長さがページャ端
末に蓄積可能なデータ総量を越えていても、電子メール
全体を転送することができるという効果を奏する。
末に蓄積可能なデータ総量を越えていても、電子メール
全体を転送することができるという効果を奏する。
【0080】請求項4に係る発明の電子メール転送装置
は、以上のように、請求項1ないし3のいずれかに記載
の電子メール転送装置において、転送する電子メールを
弁別する弁別手段を有し、弁別された特定の電子メール
のみを上記ページャ端末に送信する構成である。
は、以上のように、請求項1ないし3のいずれかに記載
の電子メール転送装置において、転送する電子メールを
弁別する弁別手段を有し、弁別された特定の電子メール
のみを上記ページャ端末に送信する構成である。
【0081】それゆえ、読みたい電子メールのみをペー
ジャ端末が受信することができるため、ページャ端末の
メモリ消費の節減ができる。
ジャ端末が受信することができるため、ページャ端末の
メモリ消費の節減ができる。
【0082】請求項5に係る発明の電子メール転送装置
は、以上のように、請求項1ないし4のいずれかに記載
の電子メール転送装置において、転送する電子メール中
の一部分を抽出する抽出手段を有し、抽出された電子メ
ール中の一部分のみを上記ページャ端末に送信する構成
である。
は、以上のように、請求項1ないし4のいずれかに記載
の電子メール転送装置において、転送する電子メール中
の一部分を抽出する抽出手段を有し、抽出された電子メ
ール中の一部分のみを上記ページャ端末に送信する構成
である。
【0083】それゆえ、転送するデータ量を削減するこ
とができ、ページャ端末のメモリ消費の節減ができると
いう効果を奏する。
とができ、ページャ端末のメモリ消費の節減ができると
いう効果を奏する。
【図1】本発明の一実施の形態における電子メール転送
装置を用いたコンピュータネットワークの構成を示す説
明図である。
装置を用いたコンピュータネットワークの構成を示す説
明図である。
【図2】図1の電子メール転送装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明の一実施の形態における電子メール転送
装置を用いた他のコンピュータネットワークの構成を示
す説明図である。
装置を用いた他のコンピュータネットワークの構成を示
す説明図である。
【図4】電子メールがページャ端末に送信される手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】従来のコンピュータネットワークの構成を示す
説明図である。
説明図である。
1 コンピュータネットワーク 2 メールサーバ 5a 電話回線 5b 電話回線 6 電子メール転送装置 6a 記憶部(記憶手段) 6b 読み込み部(読み込み手段) 6c 制御部(制御手段) 6d 送信部(送信手段) 7 ページャ端末 24 携帯電話 25 ノートパソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/12 H04Q 7/04 F H04L 12/54 12/58 H04Q 7/38
Claims (5)
- 【請求項1】メールサーバに着信した電子メールを読み
込む読み込み手段と、上記電子メールを送信する送信先
アドレスに対応するページャ端末の電話番号、および上
記電子メールを上記ページャ端末の種類に応じて上記ペ
ージャ端末の認識可能な書式に変換する変換方法を記憶
する記憶手段と、読み込んだ上記電子メールを上記変換
方法に従って上記書式に変換する変換手段と、上記書式
に変換された変換済み電子メールを電話回線を介して上
記ページャ端末に送信する送信手段とを有することを特
徴とする電子メール転送装置。 - 【請求項2】上記記憶手段は上記ページャ端末が一度に
受信可能なメッセージ長である第1データ量を上記ペー
ジャ端末の種類に応じて記憶しており、上記変換手段は
上記変換済み電子メールが上記第1データ量を越えると
きには上記変換済み電子メールを上記第1データ量ごと
に分割して複数件の変換済み電子メールを作成し、上記
送信手段は上記複数件の変換済み電子メールを順次上記
ページャ端末に送信することを特徴とする請求項1に記
載の電子メール転送装置。 - 【請求項3】上記記憶手段は上記ページャ端末が蓄積可
能なデータ量である第2データ量を上記ページャ端末の
種類に応じて記憶しており、上記変換手段は上記書式に
変換し上記第1データ量以内ごとに分割した上記変換済
み電子メールの総データ量が上記第2データ量を越える
ときには上記変換済み電子メールを上記第2データ量ご
とに分割して複数のデータ群を作成し、上記送信手段は
上記複数のデータ群を所定の時間間隔で間欠的に上記ペ
ージャ端末に送信することを特徴とする請求項2に記載
の電子メール転送装置。 - 【請求項4】転送する電子メールを弁別する弁別手段を
有し、弁別された特定の電子メールのみを上記ページャ
端末に送信することを特徴とする請求項1ないし3のい
ずれかに記載の電子メール転送装置。 - 【請求項5】転送する電子メール中の一部分を抽出する
抽出手段を有し、抽出された電子メール中の一部分のみ
を上記ページャ端末に送信することを特徴とする請求項
1ないし4のいずれかに記載の電子メール転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003772A JPH11205458A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 電子メール転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003772A JPH11205458A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 電子メール転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11205458A true JPH11205458A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11566480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10003772A Pending JPH11205458A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 電子メール転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11205458A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001344175A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Net Village Co Ltd | 携帯端末におけるテキストデータの送受信方法 |
| JP2009043201A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | インスタント・メッセージング・システム、方法、およびプログラム |
| US7606561B2 (en) | 2006-04-26 | 2009-10-20 | Kyocera Corporation | Emergency ringing facility for mobile phones |
| JP2018085057A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | Kddi株式会社 | 通信装置、メッセージ送信方法及びメッセージ送信プログラム |
-
1998
- 1998-01-12 JP JP10003772A patent/JPH11205458A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001344175A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Net Village Co Ltd | 携帯端末におけるテキストデータの送受信方法 |
| US7606561B2 (en) | 2006-04-26 | 2009-10-20 | Kyocera Corporation | Emergency ringing facility for mobile phones |
| US8478242B2 (en) | 2006-04-26 | 2013-07-02 | Kyocera Corporation | Emergency ringing facility for mobile phones |
| JP2009043201A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | インスタント・メッセージング・システム、方法、およびプログラム |
| US8528050B2 (en) | 2007-08-10 | 2013-09-03 | International Business Machines Corporation | Instant messagings |
| JP2018085057A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | Kddi株式会社 | 通信装置、メッセージ送信方法及びメッセージ送信プログラム |
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