JPH06165069A - 衛星放送受信システムのfm検波信号処理回路 - Google Patents
衛星放送受信システムのfm検波信号処理回路Info
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- JPH06165069A JPH06165069A JP32989492A JP32989492A JPH06165069A JP H06165069 A JPH06165069 A JP H06165069A JP 32989492 A JP32989492 A JP 32989492A JP 32989492 A JP32989492 A JP 32989492A JP H06165069 A JPH06165069 A JP H06165069A
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 衛星放送受信システムにおいて、BSデコー
ダに対する入力を常にFM検波信号接続とする。 【構成】 CS放送のFM検波信号が入力された時は、
ディスパーサル除去回路5によりディスパーサルが60
0kHz以下に低減される。そして、エンファシス回路
6により、エンファシスがかけられ、増幅回路8を通っ
てFM検波信号出力端子9からBSデコーダに供給され
る。BS放送のFM検波信号が入力された時は、スイッ
チング回路2、スイッチング回路7、増幅回路8、FM
検波信号出力端子9を通ってBSデコーダに供給をされ
る。
ダに対する入力を常にFM検波信号接続とする。 【構成】 CS放送のFM検波信号が入力された時は、
ディスパーサル除去回路5によりディスパーサルが60
0kHz以下に低減される。そして、エンファシス回路
6により、エンファシスがかけられ、増幅回路8を通っ
てFM検波信号出力端子9からBSデコーダに供給され
る。BS放送のFM検波信号が入力された時は、スイッ
チング回路2、スイッチング回路7、増幅回路8、FM
検波信号出力端子9を通ってBSデコーダに供給をされ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、BS(放送衛星)やC
S(通信衛星)からの衛星放送を受信するシステムにお
けるFM検波信号処理回路に関するものである。
S(通信衛星)からの衛星放送を受信するシステムにお
けるFM検波信号処理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の衛星放送受信システムの一
例の概略構成を示すブロック図である。まず、この図を
参照しながら従来の衛星放送受信システムについて説明
する。BS/CSアンテナ31が受信したBS又はCS
(図示せず)からの12GHz帯の放送電波は、アンテ
ナに付属したBS/CSコンバータ(図示せず)により
1GHz帯のBS/CS−中間周波数(以下、BS/C
S−IFという)に変換され、BS/CSチューナ内蔵
VTR32に入力される。
例の概略構成を示すブロック図である。まず、この図を
参照しながら従来の衛星放送受信システムについて説明
する。BS/CSアンテナ31が受信したBS又はCS
(図示せず)からの12GHz帯の放送電波は、アンテ
ナに付属したBS/CSコンバータ(図示せず)により
1GHz帯のBS/CS−中間周波数(以下、BS/C
S−IFという)に変換され、BS/CSチューナ内蔵
VTR32に入力される。
【0003】BS/CSチューナ内蔵VTR32に入力
されたBS/CS−IFはBS/CSチューナ部33に
より処理され、FM検波信号aがスイッチ35を通して
BS/CSデコーダ38に供給され、映像信号bがスイ
ッチ36を通して記録再生部34に供給される。また、
BS/CSチューナ内蔵VTR32に入力されたBS/
CS−IFの一部はBSチューナ内蔵TV37に入力さ
れる。そして、内蔵されたBSチューナ(図示せず)に
より処理され、FM検波信号cがスイッチ35を通して
BS/CSデコーダ38に供給され、映像信号dがスイ
ッチ36を通して記録再生部34に供給される。
されたBS/CS−IFはBS/CSチューナ部33に
より処理され、FM検波信号aがスイッチ35を通して
BS/CSデコーダ38に供給され、映像信号bがスイ
ッチ36を通して記録再生部34に供給される。また、
BS/CSチューナ内蔵VTR32に入力されたBS/
CS−IFの一部はBSチューナ内蔵TV37に入力さ
れる。そして、内蔵されたBSチューナ(図示せず)に
より処理され、FM検波信号cがスイッチ35を通して
BS/CSデコーダ38に供給され、映像信号dがスイ
ッチ36を通して記録再生部34に供給される。
【0004】このように、スイッチ35はBS/CSチ
ューナ内蔵VTR32のチューナ部33が出力したFM
検波信号aとBSチューナ内蔵TV37のチューナ部が
出力したFM検波信号cを選択的にBS/CSデコーダ
38に供給する。この結果、BS/CSデコーダ38は
BS/CSチューナ内蔵VTR32又はBSチューナ内
蔵TV37で選択したチャンネルの有料放送をデコード
する。
ューナ内蔵VTR32のチューナ部33が出力したFM
検波信号aとBSチューナ内蔵TV37のチューナ部が
出力したFM検波信号cを選択的にBS/CSデコーダ
38に供給する。この結果、BS/CSデコーダ38は
BS/CSチューナ内蔵VTR32又はBSチューナ内
蔵TV37で選択したチャンネルの有料放送をデコード
する。
【0005】BS/CSデコーダ38は入力されたFM
検波信号をデコードし、映像信号eをBS/CSチュー
ナ内蔵VTR32のスイッチ36に供給する。スイッチ
36はBS/CSチューナ内蔵VTR32のチューナ部
33が出力した映像信号bと、BSチューナ内蔵TV3
7のチューナ部が出力した映像信号dと、BS/CSデ
コーダ38がデコードした映像信号eを選択的に記録再
生部34に供給する。この結果、記録再生部34はBS
/CSチューナ内蔵VTR32又はBSチューナ内蔵T
V37で選択したチャンネルの無料放送及び有料放送を
記録再生することができる。
検波信号をデコードし、映像信号eをBS/CSチュー
ナ内蔵VTR32のスイッチ36に供給する。スイッチ
36はBS/CSチューナ内蔵VTR32のチューナ部
33が出力した映像信号bと、BSチューナ内蔵TV3
7のチューナ部が出力した映像信号dと、BS/CSデ
コーダ38がデコードした映像信号eを選択的に記録再
生部34に供給する。この結果、記録再生部34はBS
/CSチューナ内蔵VTR32又はBSチューナ内蔵T
V37で選択したチャンネルの無料放送及び有料放送を
記録再生することができる。
【0006】記録再生部34から出力された映像信号f
はBSチューナ内蔵TV37に入力される。なお、ここ
には、図示しなかったが、BS/CSチューナのFM検
波出力をMUSE/NTSCコンバータに供給すれば、
BSにより送信されたハイビジョン放送を受信すること
もできる。
はBSチューナ内蔵TV37に入力される。なお、ここ
には、図示しなかったが、BS/CSチューナのFM検
波出力をMUSE/NTSCコンバータに供給すれば、
BSにより送信されたハイビジョン放送を受信すること
もできる。
【0007】図5は従来のBSチューナの構成の一例を
示すブロック図である。以下、この図を参照しながらB
Sチューナについて説明する。端子41から入力された
BS−IFは増幅回路42により増幅され、混合回路4
3に供給される。また、端子48から入力された外部の
選局操作に応じた制御信号は選局制御回路49に供給さ
れ、局部発振回路44の発振周波数を制御する。そし
て、混合回路43から400MHz帯の第2中間周波数
の信号が出力され、第2中間周波増幅回路45により増
幅された後、FM検波回路46により検波され、端子4
7からFM検波信号が出力される。FM検波信号はディ
スパーサル(エネルギー拡散)を含んだ映像信号と音声
副搬送波成分の合成信号であり、前記BS/CSデコー
ダやMUSE/NTSCコンバータに供給される。
示すブロック図である。以下、この図を参照しながらB
Sチューナについて説明する。端子41から入力された
BS−IFは増幅回路42により増幅され、混合回路4
3に供給される。また、端子48から入力された外部の
選局操作に応じた制御信号は選局制御回路49に供給さ
れ、局部発振回路44の発振周波数を制御する。そし
て、混合回路43から400MHz帯の第2中間周波数
の信号が出力され、第2中間周波増幅回路45により増
幅された後、FM検波回路46により検波され、端子4
7からFM検波信号が出力される。FM検波信号はディ
スパーサル(エネルギー拡散)を含んだ映像信号と音声
副搬送波成分の合成信号であり、前記BS/CSデコー
ダやMUSE/NTSCコンバータに供給される。
【0008】局部発振回路44の発振周波数はAFC制
御回路50により制御される。AFC制御回路50は、
NTSC信号の受信時にはFM検波回路46の検波出力
の平均値を基にした平均値AFC制御を行うが、ハイビ
ジョン信号の受信時にはMUSE/NTSCコンバータ
から出力されたキードAFCパルスを端子51を通して
入力し、キードAFC制御を行う。
御回路50により制御される。AFC制御回路50は、
NTSC信号の受信時にはFM検波回路46の検波出力
の平均値を基にした平均値AFC制御を行うが、ハイビ
ジョン信号の受信時にはMUSE/NTSCコンバータ
から出力されたキードAFCパルスを端子51を通して
入力し、キードAFC制御を行う。
【0009】FM検波回路46の出力の一部はローパス
フィルタ52に供給され、ここで音声副搬送波成分が除
去され、映像信号成分が取り出される。この映像信号成
分はディエンファシス回路53によりプリエンファシス
が除去され、ディスパーサル除去回路54でディスパー
サルが除去され、映像増幅回路55により増幅されて端
子56から映像信号として出力される。
フィルタ52に供給され、ここで音声副搬送波成分が除
去され、映像信号成分が取り出される。この映像信号成
分はディエンファシス回路53によりプリエンファシス
が除去され、ディスパーサル除去回路54でディスパー
サルが除去され、映像増幅回路55により増幅されて端
子56から映像信号として出力される。
【0010】FM検波回路46の出力の一部はバンドパ
スフィルタ57にも供給され、ここで音声副搬送波成分
が取り出される。この音声副搬送波成分はQPSK復調
回路58によりビットストリーム信号に復調される。こ
のビットストリーム信号は端子64からBC/CSデコ
ーダ等に供給される。また、PCM音声処理回路59に
よりデインターリーブ処理、誤り訂正処理等が行われて
PCM音声信号となる。このPCM音声信号は端子63
からディジタル音声信号として出力されると共に、D/
A変換回路60、ローパスフィルタ61を通して端子6
2からアナログ音声信号として出力される。以上、BS
チューナについて説明したが、CSチューナも同様に構
成されている。
スフィルタ57にも供給され、ここで音声副搬送波成分
が取り出される。この音声副搬送波成分はQPSK復調
回路58によりビットストリーム信号に復調される。こ
のビットストリーム信号は端子64からBC/CSデコ
ーダ等に供給される。また、PCM音声処理回路59に
よりデインターリーブ処理、誤り訂正処理等が行われて
PCM音声信号となる。このPCM音声信号は端子63
からディジタル音声信号として出力されると共に、D/
A変換回路60、ローパスフィルタ61を通して端子6
2からアナログ音声信号として出力される。以上、BS
チューナについて説明したが、CSチューナも同様に構
成されている。
【0011】図6は従来のBSデコーダの構成の一例を
示すブロック図である。以下、この図を参照しがらBS
デコーダについて説明する。入力端子71から入力され
たFM検波信号はスイッチング回路72を通ってローパ
スフィルタ73に供給され、ここで映像信号成分が取り
出される。この映像信号成分はディエンファシス回路7
4によりプリエンファシスが除去され、ディスパーサル
除去回路75でディスパーサルが除去され、スイッチン
グ回路76を通ってデスクランブル回路77に供給され
る。ローパスフィルタ73、ディエンファシス回路74
及びディスパーサル除去回路75は、図5に示されてい
るローパスフィルタ52、ディエンファシス回路53及
びディスパーサル除去回路54と同じ作用を持つ。
示すブロック図である。以下、この図を参照しがらBS
デコーダについて説明する。入力端子71から入力され
たFM検波信号はスイッチング回路72を通ってローパ
スフィルタ73に供給され、ここで映像信号成分が取り
出される。この映像信号成分はディエンファシス回路7
4によりプリエンファシスが除去され、ディスパーサル
除去回路75でディスパーサルが除去され、スイッチン
グ回路76を通ってデスクランブル回路77に供給され
る。ローパスフィルタ73、ディエンファシス回路74
及びディスパーサル除去回路75は、図5に示されてい
るローパスフィルタ52、ディエンファシス回路53及
びディスパーサル除去回路54と同じ作用を持つ。
【0012】入力端子79から入力されたビットストリ
ーム信号はデスクランブル情報分離回路80においてデ
スクランブルのための制御情報が分離される。この制御
情報はデスクランブル制御回路81に供給され、デスク
ランブル回路77の制御に用いられる。入力端子71に
はFM検波信号を入力することが決められているが、B
SチューナにFM検波信号出力端子がない場合には、デ
コーダ本体に設けられた操作スイッチにより、映像信号
を入力できるようにスイッチ72,76を図の下側に切
り換える。
ーム信号はデスクランブル情報分離回路80においてデ
スクランブルのための制御情報が分離される。この制御
情報はデスクランブル制御回路81に供給され、デスク
ランブル回路77の制御に用いられる。入力端子71に
はFM検波信号を入力することが決められているが、B
SチューナにFM検波信号出力端子がない場合には、デ
コーダ本体に設けられた操作スイッチにより、映像信号
を入力できるようにスイッチ72,76を図の下側に切
り換える。
【0013】なお、ここでは映像信号のデスクランブル
に関係のある部分のみ示した。以上、BSデコーダにつ
いて説明したが、CSデコーダも同様に構成されてい
る。
に関係のある部分のみ示した。以上、BSデコーダにつ
いて説明したが、CSデコーダも同様に構成されてい
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】現在、BSを使用した
有料放送及びCSを使用した有料放送が行われている
(以下、これらをBSの有料放送、CSの有料放送とい
う)。これらの有料放送では、送信する側で信号にスク
ランブルをかけ、受信契約を結んだ特定の加入者だけが
デコーダを用いてスクランブルを解除し、有料放送を受
信することができる。
有料放送及びCSを使用した有料放送が行われている
(以下、これらをBSの有料放送、CSの有料放送とい
う)。これらの有料放送では、送信する側で信号にスク
ランブルをかけ、受信契約を結んだ特定の加入者だけが
デコーダを用いてスクランブルを解除し、有料放送を受
信することができる。
【0015】スクランブル方式としては、COATEC
方式、スカイポート方式等がある。このうち、COAT
EC方式はBSの有料放送とCSの有料放送に採用され
ている。また、スカイポート方式はCSの有料放送に採
用されている。したがって、COATEC方式のBSデ
コーダはCOATEC方式でスクランブルをかけたCS
の有料放送のスクランブルを解除することができるか
ら、現在COATEC方式を採用したBSの有料放送を
受信契約し、COATEC方式のスクランブルを解除す
るBSデコーダを所有している視聴者は、COATEC
方式を採用したCSの有料放送を受信するための機器と
してCSアンテナとCSチューナを追加すればよく、C
Sの有料放送用のデコーダは不要である。
方式、スカイポート方式等がある。このうち、COAT
EC方式はBSの有料放送とCSの有料放送に採用され
ている。また、スカイポート方式はCSの有料放送に採
用されている。したがって、COATEC方式のBSデ
コーダはCOATEC方式でスクランブルをかけたCS
の有料放送のスクランブルを解除することができるか
ら、現在COATEC方式を採用したBSの有料放送を
受信契約し、COATEC方式のスクランブルを解除す
るBSデコーダを所有している視聴者は、COATEC
方式を採用したCSの有料放送を受信するための機器と
してCSアンテナとCSチューナを追加すればよく、C
Sの有料放送用のデコーダは不要である。
【0016】しかしながら、BSの有料放送では映像信
号のディスパーサルの量が600kHzp−pに設定さ
れているのに対し、CSの有料放送では映像信号のディ
スパーサルの量が例えば2.2MHzp−pである。こ
のため、BSデコーダを用いてCSの有料放送のFM検
波信号をデコードした場合、ディスパーサルを完全に除
去することができず、デスクランブルされた映像信号が
乱れてしまうという問題点があった。
号のディスパーサルの量が600kHzp−pに設定さ
れているのに対し、CSの有料放送では映像信号のディ
スパーサルの量が例えば2.2MHzp−pである。こ
のため、BSデコーダを用いてCSの有料放送のFM検
波信号をデコードした場合、ディスパーサルを完全に除
去することができず、デスクランブルされた映像信号が
乱れてしまうという問題点があった。
【0017】CSチューナから出力された映像信号をB
Sデコーダに入力するように接続すればこの問題は解決
されるが、他のTVやVTRでBSの有料放送を受信す
る場合にはFM検波信号を入力するのであるから、受信
する機器を変更するごとにBSデコーダ本体の操作スイ
ッチを切り換えて、図6のスイッチ72,76の接続を
切り換えなければならない。また、CSの有料放送の映
像信号をBSデコーダに入力するように接続する場合、
ディスパーサル除去回路の所要性能はBSチューナのデ
ィスパーサル除去回路よりも高いことが必要である。
Sデコーダに入力するように接続すればこの問題は解決
されるが、他のTVやVTRでBSの有料放送を受信す
る場合にはFM検波信号を入力するのであるから、受信
する機器を変更するごとにBSデコーダ本体の操作スイ
ッチを切り換えて、図6のスイッチ72,76の接続を
切り換えなければならない。また、CSの有料放送の映
像信号をBSデコーダに入力するように接続する場合、
ディスパーサル除去回路の所要性能はBSチューナのデ
ィスパーサル除去回路よりも高いことが必要である。
【0018】さらに、図4に示されているシステムにお
いてはBS/CSチューナ内蔵VTR32にBSデコー
ダ専用のライン出力端子が必要になる。この場合でもF
M検波出力はスカイポートTV用やハイビジョン放送用
として必要であるから、安易にFM検波信号出力端子の
数を減らすことはできない。また、BSチューナ内蔵T
V37で選択したチャンネルの信号をデコードする場合
にも、映像信号接続としなければならない。
いてはBS/CSチューナ内蔵VTR32にBSデコー
ダ専用のライン出力端子が必要になる。この場合でもF
M検波出力はスカイポートTV用やハイビジョン放送用
として必要であるから、安易にFM検波信号出力端子の
数を減らすことはできない。また、BSチューナ内蔵T
V37で選択したチャンネルの信号をデコードする場合
にも、映像信号接続としなければならない。
【0019】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、BSデコーダに対する入力を常に
FM検波信号接続とすることが可能な衛星放送受信シス
テムのFM検波信号処理回路を提供することを目的とす
る。
めになされたもので、BSデコーダに対する入力を常に
FM検波信号接続とすることが可能な衛星放送受信シス
テムのFM検波信号処理回路を提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明は、ディスパーサルの量が第1の値である
第1の映像信号を含む第1のFM検波信号と、ディスパ
ーサルの量が第1の値のより大きい第2の値である第2
の映像信号を含む第2のFM検波信号とを処理する衛星
放送受信システムのFM検波信号処理回路において、第
1のFM検波信号が入力された時は、そのまま出力し、
第2のFM検波信号が入力された時は、第2のFM検波
信号に含まれている映像信号のディスパーサル量を前記
第1のディスパーサル量以下にして出力するように構成
した。
めに、本発明は、ディスパーサルの量が第1の値である
第1の映像信号を含む第1のFM検波信号と、ディスパ
ーサルの量が第1の値のより大きい第2の値である第2
の映像信号を含む第2のFM検波信号とを処理する衛星
放送受信システムのFM検波信号処理回路において、第
1のFM検波信号が入力された時は、そのまま出力し、
第2のFM検波信号が入力された時は、第2のFM検波
信号に含まれている映像信号のディスパーサル量を前記
第1のディスパーサル量以下にして出力するように構成
した。
【0021】このFM検波信号処理回路は、入力された
FM検波信号から映像信号成分を取り出す第1の回路
と、第1の回路の出力信号からプリエンファシスを除去
する第2の回路と、第2の回路の出力信号から所定量の
ディスパーサルを除去する第3の回路と、第3の回路の
出力信号又は前記入力されたFM検波信号を選択して出
力するスイッチング回路により構成することができる。
第3の回路の出力信号にエンファシスをかける第4の回
路を設けてもよい。
FM検波信号から映像信号成分を取り出す第1の回路
と、第1の回路の出力信号からプリエンファシスを除去
する第2の回路と、第2の回路の出力信号から所定量の
ディスパーサルを除去する第3の回路と、第3の回路の
出力信号又は前記入力されたFM検波信号を選択して出
力するスイッチング回路により構成することができる。
第3の回路の出力信号にエンファシスをかける第4の回
路を設けてもよい。
【0022】また、入力されたFM検波信号から映像信
号成分を取り出す第1の回路と、第1の回路の出力信号
からプリエンファシスを除去する第2の回路と、入力さ
れたFM検波信号に直流分を重畳する第5の回路と、第
2の回路の出力信号に基づいて、第5の回路を制御する
信号を作成する第6の回路とを設け、第6の回路は、第
1のFM検波信号が入力された時は直流分の重畳を行わ
ないように制御し、第2のFM検波信号が入力された時
は直流分の重畳を行うように制御することで構成するこ
ともできる。
号成分を取り出す第1の回路と、第1の回路の出力信号
からプリエンファシスを除去する第2の回路と、入力さ
れたFM検波信号に直流分を重畳する第5の回路と、第
2の回路の出力信号に基づいて、第5の回路を制御する
信号を作成する第6の回路とを設け、第6の回路は、第
1のFM検波信号が入力された時は直流分の重畳を行わ
ないように制御し、第2のFM検波信号が入力された時
は直流分の重畳を行うように制御することで構成するこ
ともできる。
【0023】
【作用】本発明では、入力されたFM検波信号に含まれ
る映像信号のディスパーサルの量が第1の値である時
は、そのまま出力し、第1の値より大きい第2の値であ
る時は、ディスパーサルの量を第1の値以下にして出力
する。したがって、本発明によるFM検波信号処理回路
を用いれば、入力されたFM検波信号に含まれる映像信
号のディスパーサルの量が第1の値より大きい時でも、
第1の値のディスパーサルを除去する性能を有するデコ
ーダに対してFM検波信号接続を行うことができる。
る映像信号のディスパーサルの量が第1の値である時
は、そのまま出力し、第1の値より大きい第2の値であ
る時は、ディスパーサルの量を第1の値以下にして出力
する。したがって、本発明によるFM検波信号処理回路
を用いれば、入力されたFM検波信号に含まれる映像信
号のディスパーサルの量が第1の値より大きい時でも、
第1の値のディスパーサルを除去する性能を有するデコ
ーダに対してFM検波信号接続を行うことができる。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。 (第一実施例)図1は本発明の第一実施例によるFM検
波信号処理回路の構成を示すブロック図である。
ついて詳細に説明する。 (第一実施例)図1は本発明の第一実施例によるFM検
波信号処理回路の構成を示すブロック図である。
【0025】図において、CSの有料放送のFM検波信
号が入力端子1から入力された時は、スイッチング回路
2を通ってローパスフィルタ3に入力される。ローパス
フィルタ3に入力されたFM検波信号から音声副搬送波
成分が除去され、映像信号成分が取り出される。そし
て、この映像信号成分はディエンファシス回路4により
プリエンファシスが除去され、ディスパーサル除去回路
5でディスパーサルが除去される。
号が入力端子1から入力された時は、スイッチング回路
2を通ってローパスフィルタ3に入力される。ローパス
フィルタ3に入力されたFM検波信号から音声副搬送波
成分が除去され、映像信号成分が取り出される。そし
て、この映像信号成分はディエンファシス回路4により
プリエンファシスが除去され、ディスパーサル除去回路
5でディスパーサルが除去される。
【0026】次に、ディスパーサル除去回路5の出力
は、エンファシス回路6に供給され、ここで再度エンフ
ァシスがかけられる。エンファシス回路6の出力はスイ
ッチング回路7を通って増幅回路8に供給される。増幅
回路8はバッファ及び振幅制御機能を有するもので、そ
の出力はFM検波信号出力端子9から出力される。この
ように、ディスパーサル量が例えば2.2MHzp−p
のFM検波信号は、600kHzp−pのディスパーサ
ルを除去可能なディスパーサル除去回路5を通ることに
より、ディスパーサル量は600kHzp−pよりも十
分小さくなる。また、エンファシス回路6により見かけ
上FM検波信号とされる。したがって、FM検波信号出
力端子9の出力を図6に示されているようなBSデコー
ダの入力端子71に供給すれば、ディスパーサル除去回
路75は入力信号中のディスパーサルを完全に除去する
ことができる。
は、エンファシス回路6に供給され、ここで再度エンフ
ァシスがかけられる。エンファシス回路6の出力はスイ
ッチング回路7を通って増幅回路8に供給される。増幅
回路8はバッファ及び振幅制御機能を有するもので、そ
の出力はFM検波信号出力端子9から出力される。この
ように、ディスパーサル量が例えば2.2MHzp−p
のFM検波信号は、600kHzp−pのディスパーサ
ルを除去可能なディスパーサル除去回路5を通ることに
より、ディスパーサル量は600kHzp−pよりも十
分小さくなる。また、エンファシス回路6により見かけ
上FM検波信号とされる。したがって、FM検波信号出
力端子9の出力を図6に示されているようなBSデコー
ダの入力端子71に供給すれば、ディスパーサル除去回
路75は入力信号中のディスパーサルを完全に除去する
ことができる。
【0027】一方、BSの有料放送のFM検波信号が入
力端子1から入力された時は、スイッチング回路2、ス
イッチング回路7を通って増幅回路8に供給され、FM
検波信号出力端子9から出力される。この場合、FM検
波信号のディスパーサル量は600kHzp−pである
ため、これをBSデコーダの入力端子71に供給すれ
ば、ディスパーサル除去回路75は入力信号中のディス
パーサルを完全に除去することができる。
力端子1から入力された時は、スイッチング回路2、ス
イッチング回路7を通って増幅回路8に供給され、FM
検波信号出力端子9から出力される。この場合、FM検
波信号のディスパーサル量は600kHzp−pである
ため、これをBSデコーダの入力端子71に供給すれ
ば、ディスパーサル除去回路75は入力信号中のディス
パーサルを完全に除去することができる。
【0028】図2は本発明の第一実施例によるFM検波
信号処理回路を適用したBS/CS受信システムの概略
構成を示すブロックである。なお、本発明の特徴に関係
のない部分は図示及び説明を省略する。このシステムの
基本構成は図4に示されているシステムと同じである。
図4に示されているシステムとの相違は、BS/CSチ
ューナ部13のFM検波信号aとBSチューナ内蔵TV
16のFM検波信号cを選択するスイッチ14の出力を
図1のFM検波信号処理回路15に入力し、その出力を
BSデコーダ17に供給する。このようにすれば、BS
/CSチューナ部13から出力されたFM検波信号aが
BSの有料放送のものであってもCSの有料放送のもの
であっても、BSデコーダ17にFM検波信号接続で供
給することができる。BSチューナ内蔵TV16のFM
検波信号dについても同じである。
信号処理回路を適用したBS/CS受信システムの概略
構成を示すブロックである。なお、本発明の特徴に関係
のない部分は図示及び説明を省略する。このシステムの
基本構成は図4に示されているシステムと同じである。
図4に示されているシステムとの相違は、BS/CSチ
ューナ部13のFM検波信号aとBSチューナ内蔵TV
16のFM検波信号cを選択するスイッチ14の出力を
図1のFM検波信号処理回路15に入力し、その出力を
BSデコーダ17に供給する。このようにすれば、BS
/CSチューナ部13から出力されたFM検波信号aが
BSの有料放送のものであってもCSの有料放送のもの
であっても、BSデコーダ17にFM検波信号接続で供
給することができる。BSチューナ内蔵TV16のFM
検波信号dについても同じである。
【0029】従来のBS/CSチューナにはローパスフ
ィルタ3、ディエンファシス回路4、ディスパーサル除
去回路5、増幅回路8に相当する回路がBS用として存
在する(図5のローパスフィルタ52、ディエンファシ
ス回路53、ディスパーサル除去回路54、増幅回路5
5)ので、これらの回路を利用すれば実質的にはエンフ
ァシス回路6とスイッチング回路2,7を追加するだけ
で構成することができる。
ィルタ3、ディエンファシス回路4、ディスパーサル除
去回路5、増幅回路8に相当する回路がBS用として存
在する(図5のローパスフィルタ52、ディエンファシ
ス回路53、ディスパーサル除去回路54、増幅回路5
5)ので、これらの回路を利用すれば実質的にはエンフ
ァシス回路6とスイッチング回路2,7を追加するだけ
で構成することができる。
【0030】(第二実施例)図3は本発明の第二実施例
によるFM検波信号処理回路の構成を示すブロック図で
ある。端子21から入力されたFM検波信号はDC重畳
回路22を通って端子26から出力される。
によるFM検波信号処理回路の構成を示すブロック図で
ある。端子21から入力されたFM検波信号はDC重畳
回路22を通って端子26から出力される。
【0031】また、端子21から入力されたFM検波信
号はローパスフィルタ23に入力され、ここで映像信号
成分が取り出され、この映像信号成分はディエンファシ
ス回路24によりエンファシスが除去される。これら
は、図1におけるローパスフィルタ3及びディエンファ
シス回路4と同じである。次に、ディエンファシス回路
24の出力は制御信号作成回路25に供給される。制御
信号作成回路25はディンファシス回路24の出力信号
の同期信号成分からDC重畳回路22に供給する制御信
号を作成する機能を持っている。制御信号は例えばDC
重畳回路22がハードクランプ回路であればクランプパ
ルスであり、合成回路であればディスパーサルと逆極性
の三角波である。
号はローパスフィルタ23に入力され、ここで映像信号
成分が取り出され、この映像信号成分はディエンファシ
ス回路24によりエンファシスが除去される。これら
は、図1におけるローパスフィルタ3及びディエンファ
シス回路4と同じである。次に、ディエンファシス回路
24の出力は制御信号作成回路25に供給される。制御
信号作成回路25はディンファシス回路24の出力信号
の同期信号成分からDC重畳回路22に供給する制御信
号を作成する機能を持っている。制御信号は例えばDC
重畳回路22がハードクランプ回路であればクランプパ
ルスであり、合成回路であればディスパーサルと逆極性
の三角波である。
【0032】制御信号作成回路25には、端子27から
この回路の機能をON/OFFするための信号が供給さ
れる。そして、CSの有料放送のFM検波信号が入力さ
れた時はONにし、BSの有料放送のFM検波信号が入
力された時はOFFにする。この結果、ディスパーサル
量が例えば2.2MHzp−pであるCSの有料放送の
FM検波信号はDC重畳回路22の機能によりディスパ
ーサル量が600kHzp−p以下に低減される。ま
た、ディスパーサル量が600kHzp−pであるBS
の有料放送のFM検波信号は、DC重畳回路22が動作
しないので、ディスパーサル量は600kHzp−pの
ままである。
この回路の機能をON/OFFするための信号が供給さ
れる。そして、CSの有料放送のFM検波信号が入力さ
れた時はONにし、BSの有料放送のFM検波信号が入
力された時はOFFにする。この結果、ディスパーサル
量が例えば2.2MHzp−pであるCSの有料放送の
FM検波信号はDC重畳回路22の機能によりディスパ
ーサル量が600kHzp−p以下に低減される。ま
た、ディスパーサル量が600kHzp−pであるBS
の有料放送のFM検波信号は、DC重畳回路22が動作
しないので、ディスパーサル量は600kHzp−pの
ままである。
【0033】したがって、端子21から入力されるFM
検波信号のディスパーサル量の大小にかかわらず、端子
26から出力されるFM検波信号のディスパーサル量は
600kHzp−p以下になるので、これをBSデコー
ダの入力端子71に供給すれば、ディスパーサル除去回
路75は入力信号中のディスパーサルを完全に除去する
ことができる。
検波信号のディスパーサル量の大小にかかわらず、端子
26から出力されるFM検波信号のディスパーサル量は
600kHzp−p以下になるので、これをBSデコー
ダの入力端子71に供給すれば、ディスパーサル除去回
路75は入力信号中のディスパーサルを完全に除去する
ことができる。
【0034】本実施例では、ローパスフィルタにより音
声副搬送波成分を除去していないため、ディスパーサル
のみが除去されたFM検波信号となる。このため、スカ
イポート方式のデコーダへも接続可能となる。また、デ
ィンファシス回路24の出力信号のディスパーサルを除
去すれば、映像信号として出力することができる。な
お、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを
本発明の範囲から排除するものではない。
声副搬送波成分を除去していないため、ディスパーサル
のみが除去されたFM検波信号となる。このため、スカ
イポート方式のデコーダへも接続可能となる。また、デ
ィンファシス回路24の出力信号のディスパーサルを除
去すれば、映像信号として出力することができる。な
お、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを
本発明の範囲から排除するものではない。
【0035】例えば、第一実施例によるFM検波信号処
理回路をBSチューナ内蔵TVのチューナを利用して構
成してもよい。また、第一、第二実施例によるFM検波
信号処理回路を備えたコントロールボックスをBSデコ
ーダの前段に設けるように構成してもよい。
理回路をBSチューナ内蔵TVのチューナを利用して構
成してもよい。また、第一、第二実施例によるFM検波
信号処理回路を備えたコントロールボックスをBSデコ
ーダの前段に設けるように構成してもよい。
【0036】さらに、第一実施例におけるエンファシス
回路のみを分離し、コントロールボックスにしてデコー
ダの前段に設けるように構成してもよい。この場合、図
1の端子9からは、スイッチング回路2,7の状態に応
じてFM検波信号又は映像信号が選択的に出力されるの
で、コントロールボックスでは、映像信号が出力された
時のみエンファシスをかけるように制御する。
回路のみを分離し、コントロールボックスにしてデコー
ダの前段に設けるように構成してもよい。この場合、図
1の端子9からは、スイッチング回路2,7の状態に応
じてFM検波信号又は映像信号が選択的に出力されるの
で、コントロールボックスでは、映像信号が出力された
時のみエンファシスをかけるように制御する。
【0037】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、従来のBSチューナ内蔵TV等からの検波出力
信号もVTR経由の検波信号接続とすることができる。
このため、BSデコーダ本体の操作スイッチをいちいち
切り換えなくてすむので、ユーザの手間を省き、混乱を
防ぐことができる。また、VTRにBSデコーダ専用の
映像出力端子を設けなくてすむので、VTRの背面パネ
ルのスペースを考えなくて良い。そして、検波出力端子
のままなら、MUSE用等の出力端子としても使える。
よれば、従来のBSチューナ内蔵TV等からの検波出力
信号もVTR経由の検波信号接続とすることができる。
このため、BSデコーダ本体の操作スイッチをいちいち
切り換えなくてすむので、ユーザの手間を省き、混乱を
防ぐことができる。また、VTRにBSデコーダ専用の
映像出力端子を設けなくてすむので、VTRの背面パネ
ルのスペースを考えなくて良い。そして、検波出力端子
のままなら、MUSE用等の出力端子としても使える。
【0038】さらに、ディスパーサル除去が2段(VT
R等とデコーダ)になる為、除去性能を高めることが容
易である。そして、VTR側での所要除去性能はBS並
みで良いので、従来のディスパーサル除去回路をそのま
ま使え、コストが低減される。
R等とデコーダ)になる為、除去性能を高めることが容
易である。そして、VTR側での所要除去性能はBS並
みで良いので、従来のディスパーサル除去回路をそのま
ま使え、コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例によるFM検波信号処理回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第一実施例によるFM検波信号処理回
路を適用した衛星放送受信システムの概略構成を示すブ
ロックである。
路を適用した衛星放送受信システムの概略構成を示すブ
ロックである。
【図3】本発明の第二実施例によるFM検波信号処理回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図4】従来の衛星放送受信システムの一例の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】従来のBSチューナの構成の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】従来のBSデコーダの構成の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
2,7…スイッチング回路、3,23…ローパスフィル
タ、4,24…ディエンファシス回路、5…ディスパー
サル除去回路、22…DC重畳回路、25…制御信号作
成回路
タ、4,24…ディエンファシス回路、5…ディスパー
サル除去回路、22…DC重畳回路、25…制御信号作
成回路
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスパーサルの量が第1の値である第
1の映像信号を含む第1のFM検波信号と、ディスパー
サルの量が該第1の値より大きい第2の値である第2の
映像信号を含む第2のFM検波信号とを処理する衛星放
送受信システムのFM検波信号処理回路において、 前記第1のFM検波信号が入力された時は、そのまま出
力し、前記第2のFM検波信号が入力された時は、該第
2のFM検波信号に含まれている映像信号のディスパー
サル量を前記第1のディスパーサル量以下にして出力す
ることを特徴とする衛星放送受信システムのFM検波信
号処理回路。 - 【請求項2】 ディスパーサルの量が第1の値である第
1の映像信号を含む第1のFM検波信号と、ディスパー
サルの量が該第1の値より大きい第2の値である第2の
映像信号を含む第2のFM検波信号とを処理する衛星放
送受信システムのFM検波信号処理回路において、 入力されたFM検波信号から映像信号成分を取り出す第
1の回路と、 該第1の回路の出力信号からプリエンファシスを除去す
る第2の回路と、 該第2の回路の出力信号から所定量のディスパーサルを
除去する第3の回路と、 該第3の回路の出力信号又は前記入力されたFM検波信
号を選択して出力するスイッチング回路とを備え、 該スイッチング回路は、前記第1のFM検波信号が入力
された時は該入力されたFM検波信号を選択し、前記第
2のFM検波信号が入力された時は前記第3の回路の出
力信号を選択することを特徴とする衛星放送受信システ
ムのFM検波信号処理回路。 - 【請求項3】 第3の回路の出力信号にエンファシスを
かける第4の回路を備え、 前記スイッチング回路は、前記第1のFM検波信号が入
力された時は該入力されたFM検波信号を選択し、前記
第2のFM検波信号が入力された時は前記第4の回路の
出力信号を選択することを特徴とする請求項2記載の衛
星放送受信システムのFM検波信号処理回路。 - 【請求項4】 ディスパーサルの量が第1の値である第
1の映像信号を含む第1のFM検波信号と、ディスパー
サルの量が該第1の値より大きい第2の値である第2の
映像信号を含む第2のFM検波信号とを処理する衛星放
送受信システムのFM検波信号処理回路において、 入力されたFM検波信号から映像信号成分を取り出す第
1の回路と、 該第1の回路の出力信号からプリエンファシスを除去す
る第2の回路と、 入力されたFM検波信号に直流分を重畳する第5の回路
と、 前記第2の回路の出力信号に基づいて、前記第5の回路
を制御する信号を作成する第6の回路とを備え、 該第6の回路は、前記第1のFM検波信号が入力された
時は直流分を重畳しないように制御し、前記第2のFM
検波信号が入力された時は直流分を重畳するように制御
することを特徴とする衛星放送受信システムのFM検波
信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32989492A JPH06165069A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 衛星放送受信システムのfm検波信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32989492A JPH06165069A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 衛星放送受信システムのfm検波信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165069A true JPH06165069A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18226447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32989492A Withdrawn JPH06165069A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 衛星放送受信システムのfm検波信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06165069A (ja) |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP32989492A patent/JPH06165069A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |