JPH0616510U - ユニット建物における住宅設備機器の取付け構造 - Google Patents
ユニット建物における住宅設備機器の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0616510U JPH0616510U JP5943592U JP5943592U JPH0616510U JP H0616510 U JPH0616510 U JP H0616510U JP 5943592 U JP5943592 U JP 5943592U JP 5943592 U JP5943592 U JP 5943592U JP H0616510 U JPH0616510 U JP H0616510U
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- JP
- Japan
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- housing equipment
- wall surface
- housing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物ユニットと住宅設備機器とを一緒に輸送
できるようにする。 【構成】 壁面1に取付けられる住宅設備機器5を持つ
ユニット建物において、前記住宅設備機器5を設置する
壁面1に開口部4を形成し、この開口部4に住宅設備機
器5を保持するブラケット6を配し、このブラケット6
により住宅設備機器5を壁面1内に収納して該壁面1よ
り張り出さない位置と、外部へ張り出す通常位置に固定
出来るようにした。
できるようにする。 【構成】 壁面1に取付けられる住宅設備機器5を持つ
ユニット建物において、前記住宅設備機器5を設置する
壁面1に開口部4を形成し、この開口部4に住宅設備機
器5を保持するブラケット6を配し、このブラケット6
により住宅設備機器5を壁面1内に収納して該壁面1よ
り張り出さない位置と、外部へ張り出す通常位置に固定
出来るようにした。
Description
【0001】
この考案は、ユニット建物の壁面に取付けられ、外方に突出する住宅設備機器 を、輸送時にユニット建物の壁面内に一時収納固定した、ユニット建物における 住宅設備機器の取付け構造に関する。
【0002】
ユニット建物は、一般に建設場所まで、複数個の建物ユニットを貨物自動車で 輸送している。したがって、ユニット建物の輸送単位である建物ユニットは、貨 物自動車で搬送できる最大限までであり、これを越えることは出来なかった。特 に問題なのは、建物ユニットの壁面より外方へ、張り出す住宅設備機器、例えば エアコン、出窓、バルコニー、湯沸器等であり、これらが、前記搬送可能な最大 寸法を越えてしまい、輸送時に大変に危険である。このために、前記のような住 宅設備機器は、建物ユニットに組付けずに別々に送り、現場にて組付け作業を行 っていた。
【0003】
しかし、ユニット建物に後付けされる住宅設備機器は、前述のごとく、別々に 運ばれるために、その到着日時のずれが生じれば、作業日の後れとなるし、また 、輸送中や組付け時に部品の破損等の問題も発生するが、最大の問題は、作業者 不足のおり、その作業者を派遣する手配等の問題であった。
【0004】 このために、この考案は、壁面より突出する住宅設備機器であっても、その大 部分の施工(配管、配線等)を予め工場にて完了させておき、現場での作業時間 の短縮化を図り、また取付け及び機器の信頼性を高めると共に、建物ユニットと 一緒に輸送ができるようにすることを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 しかして、この考案は、壁面に取付けられる住宅設備機器を持つユニット建物 において、前記住宅設備機器を設置する壁面に開口部を形成し、該開口部に住宅 設備機器を保持するブラケットを配すると共に、前記住宅設備機器に収納時取付 け部と、張り出し時取付け部とを設け、前記ブラケットと両取付け部により住宅 設備機器を壁面内に収納して該壁面より張り出さない位置と、外部へ突出する通 常位置とに固定出来るようにしたことにある。
【0006】
したがって、この考案においては、建物ユニットの壁面から突出する住宅設備 機器を、建設場所までの移動時には、住宅設備機器をブラケットを介して、少な くとも住宅の内部まで引っ込めて収納しながら、建物ユニットと共に輸送するこ とができると共に、現場では、該住宅設備機器をブラケット上を移動させて最終 組付けすることで、上記課題が達成できるものである。
【0007】
以下、この考案の実施例について図面により説明する。
【0008】 図1及び図2において、建物ユニットの壁面1は、内部に配される支柱2とこ の支柱2の外側に設けられる壁板3とより構成され、この壁面1の適所にエアコ ン、出窓、バルコニー、湯沸器等の住宅設備機器5を取付けるための開口部4を 設けている。
【0009】 即ち、開口部4は、当然ながら、縦方向に配される支柱2,2の間に穿たれ、 該開口部4には、住宅設備機器5を保持するブラケット6が下記するように取付 けられている。
【0010】 ブラケット6は、縦方向に長く形成され、中程に、前記支柱2,2に木ネジ7 で固着する取付け部8を持ち、上端に住宅設備機器5を保持する保持部9と、下 端に同機器5を載せる載置部10が設けられている。
【0011】 保持部9は、この実施例では、突出する片9aとこれに穿された孔9bから成 り、該保持部9は下記する住宅設備機器5の上板に設けられた収納時取付け部1 3aと張り出し時取付け部13bとに選択されてボルト14にて結合されている 。
【0012】 載置部10は、図3にも示すように、水平方向に、折り曲げられた片10aと これに穿たれた孔10bとボールローラ10c及び緩衝材10dとより成り、ボ ールローラ10cは、上部のボール10eが回転自在に配されたもので、下方に 取付けボルト10fが設けられ、前記片10aの孔10bに挿通してナット10 gにて固定される。
【0013】 この載置部10に対応する、前記住宅設備機器5の下面には、両側で短手方向 に沿って溝15と、この溝15の両端にそれぞれ深さの大きい凹部15a,15 bが形成されている。したがって、住宅設備機器5は、載置部10のボールロー ラ10c上を滑らせながら移動でき、その両端に至ると、ボールローラ10cが 凹部15a,15bに嵌まり込んで簡単には脱出できないように構成されている 。
【0014】 収納時取付け部13a及び張り出し時取付け部13bとは、住宅設備機器5の 上板に取付けるボルト11a及び11bと、L型の取付け板12a及び12bと より成り、収納時取付け部13aは、住宅設備機器5の上板の外側近くに、また 、張り出し時取付け部13bは、住宅設備機器5の上板の内側近くにボルト11 a,11bによりそれぞれ固定して設けられている。
【0015】 上述の構成において、工場からの出荷時に、突出する住宅設備機器5は、建物 ユニットの壁面より引っ込ませて面一とし、収納時取付け部13aの取付け板1 2aと保持部9の突出する片9aとをボルト14で固定する。この際載置部10 のボールローラ10cは、外側の凹部15aに嵌まり込んだ状態になっている。 この状態で車両にのせられ建設現場へ運ばれる。
【0016】 建設現場へ運ばれると、所定位置に設置され、住宅設備機器5は保持部9の突 出する片9aと収納時取付け部13aの取付け板12a及びボルト11aとの結 合を解いて、しかも取付け板12aを取外し、該住宅設備機器5を手前(張り出 し方向)に引いて、ボールローラ10c上を移動させる。そして、終端に至ると 凹部15bに嵌め込まれ、その故、張り出し時取付け部13bの取付け板12b と保持部9の突出する片9aとボルト14にて結合させる。これにより住宅設備 機器5は所定量突出させて取付けることができる。このために、現場での取付け 作業用機械(例えばクレーン)が不要となるものである。
【0017】 また、住宅設備機器5の配管と配線等の工事の大部分は予め工場内で施工して おくため、現場での施工時間を極力削減して工期短縮化を図ると共に、現場での 不測の事態(例えば、誤配線や破損等)の発生をも防げるものである。
【0018】 現場で、住宅設備機器5においては、取付け全工程の施工を行う必要がないの で、現場での特定な作業者及び知識が不要であり、機器及び部品にそれ程触れな いため信頼性の向上、またコストダウンが図れる。
【0019】 尚、本考案では住宅設備機器5の移動に載置部10としてボールローラ10c を使用したが、摩擦が少なく移動するのが容易で、固定する際におさまりが良い ものであれば良く、例えばニードルローラなどでも同様な作用効果が得られるの である。
【0020】 また、設置した時点で重心及びバランスが悪い時は、必要に応じて釣合い用の 重りを住宅設備機器5に取付けても良いものである。さらに、収納時の取付け部 となる収納時取付け部13aの取付け板12aの位置を第4図に示すように、保 持部9の突出する片9aの手前側に変更することも可能で、これにより、ボルト 14の結合だけを解除すれば、本設置のために張り出し移動させることが容易と なる。
【0021】
以上、説明したように、この考案においては、ユニット建物の壁面から突出す る住宅設備機器を、建設場所までの移動時には、前記機器をブラケットを介して 、少なくとも住宅の内部まで引っ込めてブラケットと収納時取付け部とで固定し て収納しながら、建物ユニットと一緒に輸送することができると共に、現場では 、該住宅設備機器をブラケット上を移動させて該ブラケットと張り出し時取付け 部と固定して最終組付けすることできる。
【図1】この考案に係わる実施例の住宅設備機器を壁面
内に設置した斜視図である。
内に設置した斜視図である。
【図2】この考案に係わる実施例のブラケットと載置部
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】この考案に係わる図1のA−A間断面部分拡大
図である。
図である。
【図4】この考案に係わる他の実施例の部分拡大斜視図
である。
である。
1 壁面 4 開口部 5 住宅設備機器 6 ブラケット 10 載置部 10c ボールローラ 10d 緩衝材 12a 取付け板 12b 取付け板 13a 収納時取付け部 13b 張り出し時取付け部
フロントページの続き (72)考案者 兼杉 啓一 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)考案者 加藤 進 大阪市北区西天満2丁目4番4号 積水化 学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 壁面に取付けられる住宅設備機器を持つ
ユニット建物において、 前記住宅設備機器を設置する壁面に開口部を形成し、該
開口部に住宅設備機器を保持するブラケットを配すると
共に、前記住宅設備機器に収納時取付け部と、張り出し
時取付け部とを設け、前記ブラケットと両取付け部によ
り住宅設備機器を壁面内に収納して該壁面より張り出さ
ない位置と、外部へ突出する通常位置とに固定出来るよ
うにしたことを特徴とするユニット建物における住宅備
機器の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5943592U JPH0616510U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ユニット建物における住宅設備機器の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5943592U JPH0616510U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ユニット建物における住宅設備機器の取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616510U true JPH0616510U (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=13113199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5943592U Pending JPH0616510U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ユニット建物における住宅設備機器の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616510U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062368A (ja) * | 1992-06-22 | 1994-01-11 | Tategu Sogo Shosha Futaba:Kk | 構築物用ユニット |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP5943592U patent/JPH0616510U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062368A (ja) * | 1992-06-22 | 1994-01-11 | Tategu Sogo Shosha Futaba:Kk | 構築物用ユニット |
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