JPH06165153A - 多重符号化装置及び復号化装置 - Google Patents
多重符号化装置及び復号化装置Info
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- JPH06165153A JPH06165153A JP33230392A JP33230392A JPH06165153A JP H06165153 A JPH06165153 A JP H06165153A JP 33230392 A JP33230392 A JP 33230392A JP 33230392 A JP33230392 A JP 33230392A JP H06165153 A JPH06165153 A JP H06165153A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画質劣化が少なく、複数の画像を多重符号化
する装置を提供する。 【構成】 発生符号化量が可変である、複数の符号化手
段(DCT2・量子化器3・可変長符号化器4と、DC
T7・量子化器8・可変長符号化器9)と、符号化され
たデータを多重化する多重化器10と、多重化されたデ
ータを蓄積出力するデータバッファ11と、バッファの
充足度により(量子化ステップとして)符号化手段の発
生符号化量を制御する量子化制御器5とから構成して、
複数の符号化手段を同一の量子化ステップで制御する。
符号化の難易度に応じて画像間にまたがって適切なデー
タ量の配分が行われる。
する装置を提供する。 【構成】 発生符号化量が可変である、複数の符号化手
段(DCT2・量子化器3・可変長符号化器4と、DC
T7・量子化器8・可変長符号化器9)と、符号化され
たデータを多重化する多重化器10と、多重化されたデ
ータを蓄積出力するデータバッファ11と、バッファの
充足度により(量子化ステップとして)符号化手段の発
生符号化量を制御する量子化制御器5とから構成して、
複数の符号化手段を同一の量子化ステップで制御する。
符号化の難易度に応じて画像間にまたがって適切なデー
タ量の配分が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号の処理
を行なう記録,伝送,表示装置において、信号をより少
ない符号量で効率的に符号化し、復号化する高能率符号
化復号化に係り、特に複数の画像信号を多重する多重符
号化装置及び復号化装置に関する。
を行なう記録,伝送,表示装置において、信号をより少
ない符号量で効率的に符号化し、復号化する高能率符号
化復号化に係り、特に複数の画像信号を多重する多重符
号化装置及び復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】<多重化>高能率符号化を用いると従来
の画像1チャンネルの伝送路で、複数の画像を伝送でき
る場合がある。例えば、FM変調されたNTSC信号の
伝送路は27MHzの帯域幅を持ち、ディジタル信号な
ら30Mbps程度のデータを送ることができる。NT
SC信号を動き補償フレーム間予測などで符号化すると
10Mbps程度で十分な画質が得られるので、30M
bpsの伝送路なら3種類の画像を伝送することができ
る。
の画像1チャンネルの伝送路で、複数の画像を伝送でき
る場合がある。例えば、FM変調されたNTSC信号の
伝送路は27MHzの帯域幅を持ち、ディジタル信号な
ら30Mbps程度のデータを送ることができる。NT
SC信号を動き補償フレーム間予測などで符号化すると
10Mbps程度で十分な画質が得られるので、30M
bpsの伝送路なら3種類の画像を伝送することができ
る。
【0003】<符号化装置>従来例の多重符号化装置の
構成を図5に示す。符号化部はふたつの画像に対応して
2系統あり、画像a入力1と画像b入力6には異なった
画像信号が入力される。画像a入力1に与えられた画像
aの信号は、DCT2で離散コサイン変換(DCT)が
行われ、量子化器3に導かれる。量子化器3では、デー
タバッファ51から与えられる量子化情報のステップ幅
で量子化が行われる。量子化された信号は可変長符号化
器4で圧縮されたデータとなり、データバッファ51に
与えられる。このデータは可変長符号化されているため
発生量が常に変動しているが、データバッファ51で変
動が吸収され、一定のレートになって多重化器45に与
えられる。
構成を図5に示す。符号化部はふたつの画像に対応して
2系統あり、画像a入力1と画像b入力6には異なった
画像信号が入力される。画像a入力1に与えられた画像
aの信号は、DCT2で離散コサイン変換(DCT)が
行われ、量子化器3に導かれる。量子化器3では、デー
タバッファ51から与えられる量子化情報のステップ幅
で量子化が行われる。量子化された信号は可変長符号化
器4で圧縮されたデータとなり、データバッファ51に
与えられる。このデータは可変長符号化されているため
発生量が常に変動しているが、データバッファ51で変
動が吸収され、一定のレートになって多重化器45に与
えられる。
【0004】データバッファ51の容量には限度がある
ので、それを越えないようにするために発生するデータ
量を制御する必要がある。そこでデータバッファ51で
のデータの溜まり具合(充足度)により量子化器3の量
子化ステップ幅を変える。データの発生量が多くバッフ
ァにデータが溜ってきた場合、ステップ幅を粗くして発
生するデータ量を抑える。逆にデータが少ない場合に
は、ステップ幅を細かくして発生するデータ量を増や
す。データバッファ51から発生する量子化の情報は、
多重化器45にも与えられ復号化装置に伝送される。
ので、それを越えないようにするために発生するデータ
量を制御する必要がある。そこでデータバッファ51で
のデータの溜まり具合(充足度)により量子化器3の量
子化ステップ幅を変える。データの発生量が多くバッフ
ァにデータが溜ってきた場合、ステップ幅を粗くして発
生するデータ量を抑える。逆にデータが少ない場合に
は、ステップ幅を細かくして発生するデータ量を増や
す。データバッファ51から発生する量子化の情報は、
多重化器45にも与えられ復号化装置に伝送される。
【0005】一方、画像b入力6に与えられた画像bの
信号は、画像aの信号と同様にDCT7、量子化器8、
可変長符号化器9で圧縮されたデータとなり、データバ
ッファ52で一定のレートにされ、多重化器45に与え
られる。画像aと同様にデータバッファ52の充足度に
よって量子化器8が制御される。量子化の情報は画像a
のものと異なるので、別に多重化器45にも与えられ復
号化装置に伝送される。 多重化器45では画像aのデ
ータと画像bのデータ、さらにそれぞれの量子化情報が
ひとつのデータ列にまとめられ、データ出力12より復
号化装置に向けて出力される。多重化器45では数kb
itなどの固定の単位で画像aのデータと画像bのデー
タが切り替えられる。
信号は、画像aの信号と同様にDCT7、量子化器8、
可変長符号化器9で圧縮されたデータとなり、データバ
ッファ52で一定のレートにされ、多重化器45に与え
られる。画像aと同様にデータバッファ52の充足度に
よって量子化器8が制御される。量子化の情報は画像a
のものと異なるので、別に多重化器45にも与えられ復
号化装置に伝送される。 多重化器45では画像aのデ
ータと画像bのデータ、さらにそれぞれの量子化情報が
ひとつのデータ列にまとめられ、データ出力12より復
号化装置に向けて出力される。多重化器45では数kb
itなどの固定の単位で画像aのデータと画像bのデー
タが切り替えられる。
【0006】<復号化装置>従来例の復号化装置の構成
を図6に示す。符号化装置と同様に復号部は2系統あ
る。データ入力24より入力された多重データは、多重
分離器26で画像aのデータ、画像bのデータおよびそ
れぞれの量子化情報に分離される。画像aのデータはデ
ータバッファ61で、可変長復号器20の処理に合わせ
たタイミングにされて出力される。可変長復号器20で
は可変長符号が固定長符号に戻され、逆量子化器21で
符号が量子化代表値に変換される。量子化代表値は逆D
CT22でDCTの逆変換が行われて再生画像信号にな
り、画像a出力23から出力される。同様に画像bのデ
ータはデータバッファ62、可変長復号器27、逆量子
化器28、逆DCT29で再生画像信号になり、画像b
出力30から出力される。その際、逆量子化器21には
図5の量子化器3と同じ量子化情報が、逆量子化器28
には図5の量子化器8と同じ量子化情報が与えられる。
を図6に示す。符号化装置と同様に復号部は2系統あ
る。データ入力24より入力された多重データは、多重
分離器26で画像aのデータ、画像bのデータおよびそ
れぞれの量子化情報に分離される。画像aのデータはデ
ータバッファ61で、可変長復号器20の処理に合わせ
たタイミングにされて出力される。可変長復号器20で
は可変長符号が固定長符号に戻され、逆量子化器21で
符号が量子化代表値に変換される。量子化代表値は逆D
CT22でDCTの逆変換が行われて再生画像信号にな
り、画像a出力23から出力される。同様に画像bのデ
ータはデータバッファ62、可変長復号器27、逆量子
化器28、逆DCT29で再生画像信号になり、画像b
出力30から出力される。その際、逆量子化器21には
図5の量子化器3と同じ量子化情報が、逆量子化器28
には図5の量子化器8と同じ量子化情報が与えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の多重符号化装置
は、それぞれの画像に対して独立にデータレートが一定
となるように制御していたので、一方の画像ではデータ
量が十分で不必要に量子化が細かくなっていても、他方
の画像でデータ量が不足して量子化が粗くなり、画質が
劣化する場合が生じ不合理であった。例えば、画像aが
平坦な画像で画像bが複雑な画像の場合では、複雑さに
対処するため画像bの量子化が粗くなり画質が劣化し、
また、画像aが動きのない画像で画像bが動きの激しい
画像の場合では、激しい動き(変化)に対処するため画
像bの量子化が粗くなり画質が劣化する。
は、それぞれの画像に対して独立にデータレートが一定
となるように制御していたので、一方の画像ではデータ
量が十分で不必要に量子化が細かくなっていても、他方
の画像でデータ量が不足して量子化が粗くなり、画質が
劣化する場合が生じ不合理であった。例えば、画像aが
平坦な画像で画像bが複雑な画像の場合では、複雑さに
対処するため画像bの量子化が粗くなり画質が劣化し、
また、画像aが動きのない画像で画像bが動きの激しい
画像の場合では、激しい動き(変化)に対処するため画
像bの量子化が粗くなり画質が劣化する。
【0008】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、多重化後にデータバッファを持ち、複数の符号化系
をそのデータバッファの充足度で制御することで、複数
の画像にまたがって合理的なデータ量配分をすることが
できる多重符号化装置及び復号化装置を提供することを
目的とするものである。
で、多重化後にデータバッファを持ち、複数の符号化系
をそのデータバッファの充足度で制御することで、複数
の画像にまたがって合理的なデータ量配分をすることが
できる多重符号化装置及び復号化装置を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、例えば、図1に示すように、複数の画像を多重符
号化する装置であって、発生符号化量が可変で、前記各
画像に応じた複数の符号化手段(DCT2・量子化器3
・可変長符号化器4と、DCT7・量子化器8・可変長
符号化器9)と、前記複数の符号化手段で符号化された
データを多重化する手段(多重化器10)と、前記多重
化されたデータを蓄積して出力するバッファ手段(デー
タバッファ11)と、前記バッファ手段の充足度により
(量子化情報として)前記符号化手段の発生符号化量を
制御する手段(量子化制御器5)とからなる多重符号化
装置を提供するものである。
めに、例えば、図1に示すように、複数の画像を多重符
号化する装置であって、発生符号化量が可変で、前記各
画像に応じた複数の符号化手段(DCT2・量子化器3
・可変長符号化器4と、DCT7・量子化器8・可変長
符号化器9)と、前記複数の符号化手段で符号化された
データを多重化する手段(多重化器10)と、前記多重
化されたデータを蓄積して出力するバッファ手段(デー
タバッファ11)と、前記バッファ手段の充足度により
(量子化情報として)前記符号化手段の発生符号化量を
制御する手段(量子化制御器5)とからなる多重符号化
装置を提供するものである。
【0010】さらに、例えば、図2に示すように、複数
の画像が多重化されたデータの復号化装置であって、入
力された多重化データを蓄積して復号処理に応じて出力
するバッファ手段(データバッファ25)と、前記バッ
ファ手段からの多重化データを各画像に対するデータに
分離する手段(多重分離器26)と、前記各画像に対す
る複数の復号化手段(可変長復号器20・逆量子化器2
1・逆DCT22と、可変長復号器27・逆量子化器2
8・逆DCT29)とからなる多重復号化装置を提供す
るものである。
の画像が多重化されたデータの復号化装置であって、入
力された多重化データを蓄積して復号処理に応じて出力
するバッファ手段(データバッファ25)と、前記バッ
ファ手段からの多重化データを各画像に対するデータに
分離する手段(多重分離器26)と、前記各画像に対す
る複数の復号化手段(可変長復号器20・逆量子化器2
1・逆DCT22と、可変長復号器27・逆量子化器2
8・逆DCT29)とからなる多重復号化装置を提供す
るものである。
【0011】また、図3に示すように、複数の画像を多
重符号化する装置であって、発生符号化量が可変で、前
記各画像に応じた複数の符号化手段(フレーム内符号化
器42,44)と、前記複数の符号化手段で符号化され
たデータを多重化する手段(多重化器45)と、前記多
重化されたデータを蓄積して出力するバッファ手段(デ
ータバッファ11)と、前記画像の変化の程度をブロッ
ク毎に検出する手段(アクティビティ検出器34,3
9)と、前記バッファ手段の充足度と前記画像の変化の
程度とにより、(量子化情報として)前記符号化手段の
発生符号化量を制御する手段(量子化制御器35,4
0)とからなる多重符号化装置を提供するものである。
重符号化する装置であって、発生符号化量が可変で、前
記各画像に応じた複数の符号化手段(フレーム内符号化
器42,44)と、前記複数の符号化手段で符号化され
たデータを多重化する手段(多重化器45)と、前記多
重化されたデータを蓄積して出力するバッファ手段(デ
ータバッファ11)と、前記画像の変化の程度をブロッ
ク毎に検出する手段(アクティビティ検出器34,3
9)と、前記バッファ手段の充足度と前記画像の変化の
程度とにより、(量子化情報として)前記符号化手段の
発生符号化量を制御する手段(量子化制御器35,4
0)とからなる多重符号化装置を提供するものである。
【0012】
【作用】本発明は、多重化後にデータバッファを持ち、
複数の符号化系の発生符号化量をデータバッファの充足
度で制御することで、量子化値は基本的にどの画像でも
同じとなるので、従来不必要に細かな量子化となる画像
ではデータ量が少なくなり、従来粗い量子化で画質が劣
化してしまう画像ではデータ量が多くなる。このように
符号化の難易度に応じて適切なデータ量配分が行われ、
画質が改善される。 複数の画像を符号化することで符
号化の難易度が平均化され、量子化値の変動が少なくな
るので、画質の変動が少なくなる。また、アクティビテ
ィを併用して制御することで、視覚特性を無視したデー
タ量の偏りがなく、主観画質が改善される。
複数の符号化系の発生符号化量をデータバッファの充足
度で制御することで、量子化値は基本的にどの画像でも
同じとなるので、従来不必要に細かな量子化となる画像
ではデータ量が少なくなり、従来粗い量子化で画質が劣
化してしまう画像ではデータ量が多くなる。このように
符号化の難易度に応じて適切なデータ量配分が行われ、
画質が改善される。 複数の画像を符号化することで符
号化の難易度が平均化され、量子化値の変動が少なくな
るので、画質の変動が少なくなる。また、アクティビテ
ィを併用して制御することで、視覚特性を無視したデー
タ量の偏りがなく、主観画質が改善される。
【0013】
【実施例】<第1の実施例(符号化装置)>図1は本発
明の多重符号化装置の第1の実施例を示すブロック図で
ある。図5の従来例と同一部分には同一符号を付して示
す。図5の符号化装置とは、データバッファがひとつに
なり、多重化器の後にある点が異なる。
明の多重符号化装置の第1の実施例を示すブロック図で
ある。図5の従来例と同一部分には同一符号を付して示
す。図5の符号化装置とは、データバッファがひとつに
なり、多重化器の後にある点が異なる。
【0014】画像a入力1に与えられた画像aの信号
は、DCT2で離散コサイン変換(DCT)が行われ、
量子化器3に導かれる。量子化器3では、量子化制御器
5から与えられる量子化情報のステップ幅で量子化が行
われる。量子化された信号は可変長符号化器4で圧縮さ
れたデータとなり、多重化器10に与えられる。画像b
入力6に与えられる画像bの信号も、画像aの信号と同
様にDCT7、量子化器8、可変長符号化器9で圧縮さ
れたデータとなり、多重化器10に与えられる。
は、DCT2で離散コサイン変換(DCT)が行われ、
量子化器3に導かれる。量子化器3では、量子化制御器
5から与えられる量子化情報のステップ幅で量子化が行
われる。量子化された信号は可変長符号化器4で圧縮さ
れたデータとなり、多重化器10に与えられる。画像b
入力6に与えられる画像bの信号も、画像aの信号と同
様にDCT7、量子化器8、可変長符号化器9で圧縮さ
れたデータとなり、多重化器10に与えられる。
【0015】多重化器10では画像aのデータと画像b
のデータ、さらに量子化制御器5から出力される量子化
情報が多重化され、ひとつの圧縮データ列にまとめられ
る。この様子を図7に示す。例えば、画像aのデータ
(1,3,5…)と画像bのデータ(2,4,6…)と
が交互に多重化され、圧縮データ列(1,2,3,4
…)にまとめられる。ここで画像データはレートが固定
化されていないので、多重化されたデータは画像aのも
のと画像bのものとの割合が常に変動している。多重化
されたデータはデータバッファ11に与えられ、そこで
変動が吸収されて、一定のレートになってデータ出力1
2より復号化装置に向けて出力される。一方、データバ
ッファ11の充足度の情報が量子化制御器5に与えら
れ、量子化制御器5で決められた量子化情報が量子化器
3、8に与えられる。量子化情報は従来では量子化器3
と8で異なっていたが、本実施例では同一となる。すな
わち、従来ではデータ量が同一となるように制御してい
たのに対して、本実施例では量子化ステップ(幅)が同
一となるように制御している。
のデータ、さらに量子化制御器5から出力される量子化
情報が多重化され、ひとつの圧縮データ列にまとめられ
る。この様子を図7に示す。例えば、画像aのデータ
(1,3,5…)と画像bのデータ(2,4,6…)と
が交互に多重化され、圧縮データ列(1,2,3,4
…)にまとめられる。ここで画像データはレートが固定
化されていないので、多重化されたデータは画像aのも
のと画像bのものとの割合が常に変動している。多重化
されたデータはデータバッファ11に与えられ、そこで
変動が吸収されて、一定のレートになってデータ出力1
2より復号化装置に向けて出力される。一方、データバ
ッファ11の充足度の情報が量子化制御器5に与えら
れ、量子化制御器5で決められた量子化情報が量子化器
3、8に与えられる。量子化情報は従来では量子化器3
と8で異なっていたが、本実施例では同一となる。すな
わち、従来ではデータ量が同一となるように制御してい
たのに対して、本実施例では量子化ステップ(幅)が同
一となるように制御している。
【0016】つまり、量子化制御はデータの発生量が多
くバッファにデータが溜ってきた場合には、ステップ幅
を粗く(大きく)して発生するデータ量を抑え、逆にデ
ータが少ない場合にはステップ幅を細かく(小さく)し
て発生するデータ量を増やす。例えば、量子化ステップ
幅を図8の様な特性としておく。このように、量子化器
3と8で量子化ステップ幅を同一としているので、画像
aと画像bの画質は同等となり、符号化が難しく多くの
符号量を必要とする画像にはより多くのデータが配分さ
れ、少なくても良い画像では少なくなる。例えば、画像
aが平坦な画像で画像bが複雑な画像の場合などでは、
結果として、平坦な画像aの量子化が従来よりも粗くな
りデータの配分量が減少し、反面、複雑な画像bへのデ
ータの配分量が増加して従来ほど量子化が粗くならな
い。
くバッファにデータが溜ってきた場合には、ステップ幅
を粗く(大きく)して発生するデータ量を抑え、逆にデ
ータが少ない場合にはステップ幅を細かく(小さく)し
て発生するデータ量を増やす。例えば、量子化ステップ
幅を図8の様な特性としておく。このように、量子化器
3と8で量子化ステップ幅を同一としているので、画像
aと画像bの画質は同等となり、符号化が難しく多くの
符号量を必要とする画像にはより多くのデータが配分さ
れ、少なくても良い画像では少なくなる。例えば、画像
aが平坦な画像で画像bが複雑な画像の場合などでは、
結果として、平坦な画像aの量子化が従来よりも粗くな
りデータの配分量が減少し、反面、複雑な画像bへのデ
ータの配分量が増加して従来ほど量子化が粗くならな
い。
【0017】このように、多重化後にデータバッファを
持ち、複数の符号化系のデータ発生量をデータバッファ
の充足度で共通に制御することで、符号化の難易度に応
じて画像間で適切なデータ量配分が行われ、画質劣化が
少なくなる。さらに、適切なデータ量配分がなされるの
で、量子化値の変動が少なくなり、制御による画質の変
動も少なくなる。
持ち、複数の符号化系のデータ発生量をデータバッファ
の充足度で共通に制御することで、符号化の難易度に応
じて画像間で適切なデータ量配分が行われ、画質劣化が
少なくなる。さらに、適切なデータ量配分がなされるの
で、量子化値の変動が少なくなり、制御による画質の変
動も少なくなる。
【0018】なお、本実施例では符号化部を2系統とし
たが、3系統、4系統とさらに多くしても良いことは当
然で、その場合発生符号量のバラツキがより少なくなる
ので、量子化はより安定になる。
たが、3系統、4系統とさらに多くしても良いことは当
然で、その場合発生符号量のバラツキがより少なくなる
ので、量子化はより安定になる。
【0019】また、本実施例では、符号化系のデータ発
生量を、量子化ステップ幅を可変して制御したが、画像
信号用のプリフィルタを画像入力部に設けて、このプリ
フィルタの特性を可変してデータ発生量を制御するよう
にしても良い。さらに、データバッファ11はメモリな
どにより実体的に構成する場合に限られず、仮想バッフ
ァのようなものでも良い。
生量を、量子化ステップ幅を可変して制御したが、画像
信号用のプリフィルタを画像入力部に設けて、このプリ
フィルタの特性を可変してデータ発生量を制御するよう
にしても良い。さらに、データバッファ11はメモリな
どにより実体的に構成する場合に限られず、仮想バッフ
ァのようなものでも良い。
【0020】<第1の実施例(復号化装置)>図1に対
応する復号装置(実施例)の構成を図2に示す。図6の
従来例と同一部分には同一符号を付して示す。図6の復
号化装置とは、データバッファがひとつになり、多重化
分離器の前にある点が異なる。データ入力24より入力
された多重データは、データバッファ25で後の復号処
理に合わせたタイミングで出力され、多重分離器26に
与えられる。多重分離器26で多重データは画像aのデ
ータ、画像bのデータおよび量子化情報に分離される。
応する復号装置(実施例)の構成を図2に示す。図6の
従来例と同一部分には同一符号を付して示す。図6の復
号化装置とは、データバッファがひとつになり、多重化
分離器の前にある点が異なる。データ入力24より入力
された多重データは、データバッファ25で後の復号処
理に合わせたタイミングで出力され、多重分離器26に
与えられる。多重分離器26で多重データは画像aのデ
ータ、画像bのデータおよび量子化情報に分離される。
【0021】画像aのデータは可変長復号器20で可変
長符号が固定長符号に戻され、逆量子化器21で符号が
量子化代表値に変換され、量子化代表値は逆DCT22
で離散コサインの逆変換が行われて再生画像信号にな
り、画像a出力23から出力される。同様に画像bのデ
ータは可変長復号器27、逆量子化器28、逆DCT2
9で再生画像信号になり、画像b出力30から出力され
る。その際、逆量子化器21、28には、図1の量子化
器3、8と同じ量子化情報が与えられる。
長符号が固定長符号に戻され、逆量子化器21で符号が
量子化代表値に変換され、量子化代表値は逆DCT22
で離散コサインの逆変換が行われて再生画像信号にな
り、画像a出力23から出力される。同様に画像bのデ
ータは可変長復号器27、逆量子化器28、逆DCT2
9で再生画像信号になり、画像b出力30から出力され
る。その際、逆量子化器21、28には、図1の量子化
器3、8と同じ量子化情報が与えられる。
【0022】<第2の実施例(符号化装置)>図3は本
発明の符号化装置の第2の実施例を示すブロック図であ
る。第1の実施例との相違は、まず動画像に対してフレ
ーム間予測を行っている点である。さらに、量子化制御
がバッファ充足度のみで制御されるのでなく、原画像の
アクティビティによっても行われる。つまり、画質を一
定化するために、単に量子化を同じにするのではなく、
主観画質が同じになるように構成している。
発明の符号化装置の第2の実施例を示すブロック図であ
る。第1の実施例との相違は、まず動画像に対してフレ
ーム間予測を行っている点である。さらに、量子化制御
がバッファ充足度のみで制御されるのでなく、原画像の
アクティビティによっても行われる。つまり、画質を一
定化するために、単に量子化を同じにするのではなく、
主観画質が同じになるように構成している。
【0023】画像a入力1より入力された画像aの信号
は、予測減算器41でフレーム間予測器31から来る予
測信号が減算され、予測残差信号としてフレーム内符号
化器42に与えられる。フレーム内符号化器42の構成
は、図1のDCT2、量子化器3、可変長符号化器4と
同様で、予測残差信号は圧縮されたデータとなり、多重
化器45とフレーム内復号化器33に与えられる。フレ
ーム内復号化器33の構成は、図2の可変長復号器2
0、逆量子化器21、逆DCT22と同様で、デ−タは
再生予測残差信号となり、加算器32に与えられる。加
算器32ではフレーム間予測器31から与えられるフレ
ーム間予測信号が加算され、できた再生画像信号をフレ
ーム間予測器31に与える。フレーム間予測器31は再
生画像信号を1フレーム遅延させ動き補償を行い、フレ
ーム間予測信号を作り予測減算器41と加算器32に供
給する。
は、予測減算器41でフレーム間予測器31から来る予
測信号が減算され、予測残差信号としてフレーム内符号
化器42に与えられる。フレーム内符号化器42の構成
は、図1のDCT2、量子化器3、可変長符号化器4と
同様で、予測残差信号は圧縮されたデータとなり、多重
化器45とフレーム内復号化器33に与えられる。フレ
ーム内復号化器33の構成は、図2の可変長復号器2
0、逆量子化器21、逆DCT22と同様で、デ−タは
再生予測残差信号となり、加算器32に与えられる。加
算器32ではフレーム間予測器31から与えられるフレ
ーム間予測信号が加算され、できた再生画像信号をフレ
ーム間予測器31に与える。フレーム間予測器31は再
生画像信号を1フレーム遅延させ動き補償を行い、フレ
ーム間予測信号を作り予測減算器41と加算器32に供
給する。
【0024】画像b入力6より入力された画像bの信号
は予測減算器43、フレーム内符号化器44、フレーム
内復号化器38、加算器37、フレーム間予測器36で
画像aと同様にフレーム間予測符号化され、圧縮された
データとなり、多重化器45に与えられる。
は予測減算器43、フレーム内符号化器44、フレーム
内復号化器38、加算器37、フレーム間予測器36で
画像aと同様にフレーム間予測符号化され、圧縮された
データとなり、多重化器45に与えられる。
【0025】一方、アクティビティ検出器34では、画
像aの信号のブロック毎の変化の程度(アクティビテ
ィ)を求め、量子化制御器35に与える。またアクティ
ビティ検出器39では画像bの信号のアクティビティを
求め、量子化制御器40に与える。量子化制御器35、
40にはデータバッファ11から充足度の情報も与えら
れている。量子化制御器35では、バッファ充足度とア
クティビティより量子化情報を設定し、フレーム内符号
化器42とフレーム内復号化器33に与える。同様に量
子化制御器40も量子化情報を設定し、フレーム内符号
化器44とフレーム内復号化器38に与える。ここで、
バッファ充足度はふたつの制御器に対して共通だが、ア
クティビティは別々である。
像aの信号のブロック毎の変化の程度(アクティビテ
ィ)を求め、量子化制御器35に与える。またアクティ
ビティ検出器39では画像bの信号のアクティビティを
求め、量子化制御器40に与える。量子化制御器35、
40にはデータバッファ11から充足度の情報も与えら
れている。量子化制御器35では、バッファ充足度とア
クティビティより量子化情報を設定し、フレーム内符号
化器42とフレーム内復号化器33に与える。同様に量
子化制御器40も量子化情報を設定し、フレーム内符号
化器44とフレーム内復号化器38に与える。ここで、
バッファ充足度はふたつの制御器に対して共通だが、ア
クティビティは別々である。
【0026】量子化はアクティビティが大きな場合に粗
く、アクティビティが小さな場合に細かくなるようにす
る。これはアクティビティが大きなブロックは変化が大
きく誤差が目立ち難く、アクティビティが小さなブロッ
クは僅かな誤差でも目立つためである。具体的にはバッ
ファ充足度で設定される量子化ステップ値に、アクティ
ビティによって設定される乗数1/2〜2をブロック毎
に乗じる。平均的なアクティビティで1倍となるように
すれば、量子化ステップの平均値は変わらずに済む。こ
こで、アクティビティ値としてはブロック内の画素値の
分散などを使うが、DCTなどではエッジ部分のブロッ
クで量子化誤差が目立ちやすいので、エッジ検出をして
そこではアクティブビティが大きくならないようにして
も良い。
く、アクティビティが小さな場合に細かくなるようにす
る。これはアクティビティが大きなブロックは変化が大
きく誤差が目立ち難く、アクティビティが小さなブロッ
クは僅かな誤差でも目立つためである。具体的にはバッ
ファ充足度で設定される量子化ステップ値に、アクティ
ビティによって設定される乗数1/2〜2をブロック毎
に乗じる。平均的なアクティビティで1倍となるように
すれば、量子化ステップの平均値は変わらずに済む。こ
こで、アクティビティ値としてはブロック内の画素値の
分散などを使うが、DCTなどではエッジ部分のブロッ
クで量子化誤差が目立ちやすいので、エッジ検出をして
そこではアクティブビティが大きくならないようにして
も良い。
【0027】以上のように構成し、バッファ充足度に応
じて量子化制御することにより、実施例1と同様に、画
質が改善される。例えば、画像aが動きのない画像で画
像bが動きの激しい画像の場合では、結果として、動き
のない画像aの量子化が従来よりも粗くなりデータの配
分量が減少し、反面、激しい動き(変化)に対処するた
め画像bへのデータの配分量が増加して従来ほど量子化
が粗くならない。特に、フレーム(画像)間予測符号化
に際しては、一方の画像でシーンチェンジなどで急に多
くの符号量が必要になっても、他方の画像(用のデー
タ)でそれを吸収できるので画像が破綻を起こす可能性
が低くなる。
じて量子化制御することにより、実施例1と同様に、画
質が改善される。例えば、画像aが動きのない画像で画
像bが動きの激しい画像の場合では、結果として、動き
のない画像aの量子化が従来よりも粗くなりデータの配
分量が減少し、反面、激しい動き(変化)に対処するた
め画像bへのデータの配分量が増加して従来ほど量子化
が粗くならない。特に、フレーム(画像)間予測符号化
に際しては、一方の画像でシーンチェンジなどで急に多
くの符号量が必要になっても、他方の画像(用のデー
タ)でそれを吸収できるので画像が破綻を起こす可能性
が低くなる。
【0028】さらに、量子化制御に際してアクティビテ
ィを併用しているので、視覚特性に基づく主観画質が改
善される。すなわち、バッファ充足度だけで量子化制御
すると、視覚特性を考慮することなく客観画質を改善し
ようと変化の大きな画像にデータ量が偏り過ぎるが、ア
クティビティを併用することで、視覚特性を無視したデ
ータ量の偏りがなく、主観画質が改善される。
ィを併用しているので、視覚特性に基づく主観画質が改
善される。すなわち、バッファ充足度だけで量子化制御
すると、視覚特性を考慮することなく客観画質を改善し
ようと変化の大きな画像にデータ量が偏り過ぎるが、ア
クティビティを併用することで、視覚特性を無視したデ
ータ量の偏りがなく、主観画質が改善される。
【0029】<第2の実施例(復号化装置)>図3に対
応する第2の復号装置(実施例)の構成を図4に示す。
図2の第1の実施例との相違点は、動画像に対してフレ
ーム間予測を行っており、量子化情報は画像a用と画像
b用で別々にある。
応する第2の復号装置(実施例)の構成を図4に示す。
図2の第1の実施例との相違点は、動画像に対してフレ
ーム間予測を行っており、量子化情報は画像a用と画像
b用で別々にある。
【0030】データ入力24より入力された多重データ
は、データバッファ25で後の復号処理に合わせたタイ
ミングで出力され、多重分離器26に与えられる。多重
分離器26では画像aのデータ、画像bのデータおよび
それぞれの量子化情報に分離される。画像aのデータは
フレーム内復号器33、加算器32、フレーム間予測器
31で、図3の局部復号部と同様に復号され再生画像信
号になり、画像a出力23から出力される。同様に画像
bのデータはフレーム内復号器38、加算器37、フレ
ーム間予測器36で復号され再生画像信号になり、画像
b出力30から出力される。量子化の情報はフレーム内
復号器33と38とで別々に図3の符号化装置と同じ値
が与えられる。
は、データバッファ25で後の復号処理に合わせたタイ
ミングで出力され、多重分離器26に与えられる。多重
分離器26では画像aのデータ、画像bのデータおよび
それぞれの量子化情報に分離される。画像aのデータは
フレーム内復号器33、加算器32、フレーム間予測器
31で、図3の局部復号部と同様に復号され再生画像信
号になり、画像a出力23から出力される。同様に画像
bのデータはフレーム内復号器38、加算器37、フレ
ーム間予測器36で復号され再生画像信号になり、画像
b出力30から出力される。量子化の情報はフレーム内
復号器33と38とで別々に図3の符号化装置と同じ値
が与えられる。
【0031】
【発明の効果】本発明の多重符号化装置(及び復号化装
置)は、多重化後にデータバッファを持ち、複数の符号
化系をそのデータバッファの充足度(とブロックアクテ
ィビティ)で制御することで、符号化の難易度に応じて
画像間で適切なデータ量配分が行われるので、画質劣化
が少なくなる。また、量子化値の変動が少なくなるの
で、制御による画質の変動も少なくなる。特に、フレー
ム(画像)間予測符号化においては、一方の画像でシー
ンチェンジなどで急に多くの符号量が必要になっても、
他方の画像(用のデータ)でそれを吸収できるので画像
が破綻を起こす可能性が低くなる。また、アクティビテ
ィを併用して制御することで、視覚特性を無視したデー
タ量の偏りがなく、主観画質が改善される。以上説明の
如く、本発明の多重符号化装置及び復号化装置は、実用
上極めて優れた効果を有するものである。
置)は、多重化後にデータバッファを持ち、複数の符号
化系をそのデータバッファの充足度(とブロックアクテ
ィビティ)で制御することで、符号化の難易度に応じて
画像間で適切なデータ量配分が行われるので、画質劣化
が少なくなる。また、量子化値の変動が少なくなるの
で、制御による画質の変動も少なくなる。特に、フレー
ム(画像)間予測符号化においては、一方の画像でシー
ンチェンジなどで急に多くの符号量が必要になっても、
他方の画像(用のデータ)でそれを吸収できるので画像
が破綻を起こす可能性が低くなる。また、アクティビテ
ィを併用して制御することで、視覚特性を無視したデー
タ量の偏りがなく、主観画質が改善される。以上説明の
如く、本発明の多重符号化装置及び復号化装置は、実用
上極めて優れた効果を有するものである。
【図1】本発明の多重符号化装置の第1の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の多重復号化装置の第1の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の多重符号化装置の第2の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本発明の多重復号化装置の第2の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】多重符号化装置の従来例を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】多重復号化装置の従来例を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】実施例のデータ構成を示す図である。
【図8】量子化制御の様子を示す図である。
1…画像a入力、2,7…DCT、3,8…量子化器、
4,9…可変長符号化器、5,35,40…量子化制御
器、6…画像b入力、10,45…多重化器、11,2
5,51,52,61,62…データバッファ、12…
データ出力、20,27…可変長復号器、21,28…
逆量子化器、22,29…逆DCT、23…画像a出
力、24…データ入力、26…多重分離器、30…画像
b出力、31,36…フレーム間予測器、32,37…
加算器、33,38…フレーム内復号化器、34,39
…アクティビティ検出器、41,43…予測減算器、4
2,44…フレーム内符号化器。
4,9…可変長符号化器、5,35,40…量子化制御
器、6…画像b入力、10,45…多重化器、11,2
5,51,52,61,62…データバッファ、12…
データ出力、20,27…可変長復号器、21,28…
逆量子化器、22,29…逆DCT、23…画像a出
力、24…データ入力、26…多重分離器、30…画像
b出力、31,36…フレーム間予測器、32,37…
加算器、33,38…フレーム内復号化器、34,39
…アクティビティ検出器、41,43…予測減算器、4
2,44…フレーム内符号化器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 立 東京都渋谷区神南二丁目2番1号 日本放 送協会 放送センター内
Claims (3)
- 【請求項1】複数の画像を多重符号化する装置であっ
て、 発生符号化量が可変で、前記各画像に応じた複数の符号
化手段と、 前記複数の符号化手段で符号化されたデータを多重化す
る手段と、 前記多重化されたデータを蓄積して出力するバッファ手
段と、 前記バッファ手段の充足度により前記符号化手段の発生
符号化量を制御する手段とからなることを特徴とする多
重符号化装置。 - 【請求項2】複数の画像が多重化されたデータの復号化
装置であって、 入力された多重化データを蓄積して復号処理に応じて出
力するバッファ手段と、 前記バッファ手段からの多重
化データを各画像に対するデータに分離する手段と、 前記各画像に対する複数の復号化手段とからなることを
特徴とする多重復号化装置。 - 【請求項3】複数の画像を多重符号化する装置であっ
て、 発生符号化量が可変で、前記各画像に応じた複数の符号
化手段と、 前記複数の符号化手段で符号化されたデータを多重化す
る手段と、 前記多重化されたデータを蓄積して出力するバッファ手
段と、 前記画像の変化の程度をブロック毎に検出する手段と、 前記バッファ手段の充足度と前記画像の変化の程度とに
より、前記符号化手段の発生符号化量を制御する手段と
からなることを特徴とする多重符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33230392A JPH06165153A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 多重符号化装置及び復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33230392A JPH06165153A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 多重符号化装置及び復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165153A true JPH06165153A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18253456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33230392A Pending JPH06165153A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 多重符号化装置及び復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06165153A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6094224A (en) * | 1994-03-31 | 2000-07-25 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Moving image coding device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686253A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Kodo Eizo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 動画像データ伝送装置 |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP33230392A patent/JPH06165153A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686253A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Kodo Eizo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 動画像データ伝送装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6094224A (en) * | 1994-03-31 | 2000-07-25 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Moving image coding device |
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