JPH061651B2 - 透明フラツトスイツチ - Google Patents

透明フラツトスイツチ

Info

Publication number
JPH061651B2
JPH061651B2 JP6297887A JP6297887A JPH061651B2 JP H061651 B2 JPH061651 B2 JP H061651B2 JP 6297887 A JP6297887 A JP 6297887A JP 6297887 A JP6297887 A JP 6297887A JP H061651 B2 JPH061651 B2 JP H061651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
switch
spacer
layer
transparent flat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6297887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63228539A (ja
Inventor
清 八木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6297887A priority Critical patent/JPH061651B2/ja
Publication of JPS63228539A publication Critical patent/JPS63228539A/ja
Publication of JPH061651B2 publication Critical patent/JPH061651B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ペンタッチによってシートを変位させて接
点を開閉する透明フラットスイッチに関し、特に、スペ
ーサによる不感帯域をなくして正確な座標検出動作を行
うものに関する。
〔従来の技術〕
押圧位置の座標検出方法は、アナログ,デジタル,デジ
タルアナログに分類できるが、基本構成・動作は同じで
あるため、ここではアナログを例にして説明する。
弾性を有する絶縁性シートの厚さ方向への変位を利用し
て、電極を開閉するようにしたこの種の従来のアナログ
式透明フラットスイッチとしては、例えば第14図に示
すようなものが提案されている。これは、日本工業技術
センター発行の「入力装置開発設計・応用の要点」の第
7章透明タイチパネルに記載されているものであり、第
8図ないし第14図は各構成を説明する図である。以
下、従来の透明フラットスイッチを第8図ないし第14
図に基づいて説明する。なお、これら第8図ないし第1
4図は本来指タッチ用として説明されているが、ペンタ
ッチ用としても使用でき、しかもペンタッチ用はその使
用実的もほとんどないのが実情である。そのため、ここ
ではペンタッチ用におきかえて説明する。
各図において、5は可動電極シートを示している。これ
は、弾性を有する透明な絶縁性シート1の内面に、透明
な導電性材料から成る電極層2を付加したもので、この
電極層2上には、信号取出しのための電極である細幅の
可動リード3,4が設けられている。10は固定電極シ
ートを示している。これは、透明な絶縁性シート6の内
面に、透明な導電性材料から成る電極層7を付加したも
ので、この電極層7上には細幅の固定リード8,9が設
けられる(第11図,第12図参照)。上記可動リード
3,4と固定リード8,9は、両絶縁シート1,6の両
端部あるいは上下端部に設けられ、両絶縁シート1,6
を積層する際に、可動リード3,4と固定リード8,9
は90゜位置がずれた関係となるように設けられてい
る。上記電極層7上には突起状の絶縁ドットとしてのス
ペーサ11が複数個値設されている。上記可動電極シー
ト5と固定電極シート10は第8図に示すように該スペ
ーサ11を介して積層され、透明フラットスイッチを構
成する。
次に以上のように構成されたアナログ式透明フラットス
イッチの作用を説明する。
ボールペン等のペンPを使用して第13図に示すように
可動電極シー5の絶縁性シート1側から圧力を加える
と、該可動電極シート5は下方に押され、それに伴って
電極層2もスペーサ11を介して下方へたわむ。これに
より、第13図に示すように該電極層2と固定電極シー
ト10の電極層7は当接し、スイッチは導通状態とな
る。
また、ペンPによる圧力を減少させると、絶縁性シート
1の弾性により該可動電極シート5は元の状態に戻り始
め、電極層2は電極層7と離反して、スイッチは非導通
状態となる。このように電極層2と電極層7が当接,離
反することによりスッチがON−OFF状態になり、こ
れをペンPで操作することにより座標を入力する。
ところで、各電極層2,7は抵抗分布が均一となってい
るため、座標検出は、例えば第14図のように定電流源
にスイッチを接続し、可動電極シート5の可動リード3
と可動リード4に流入する電流比(X座標)、固定電極
シート10の固定リード8と固定リード9より流出する
電流比(Y座標)を求め、これらをA/D変換すること
により座標が決定される。
つまり、X,Y座標は式(1),(2)より求まり、 全電流式は式(3)の関係で示され、 I=i1+i2=i3+i・・・・(3) である。
また、定電圧源にスイッチを接続しても同様に座標が求
まる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような従来のアナログ式透明フラ
ットスイッチにあっては、各電極層2,7間に絶縁物で
成るスペーサ11が介在するため、このスペーサ11近
傍では、第13図の斜線で示すように、スペーサ11自
身の高さによって電極層2と電極層7とが溶解不可能に
なる不感帯域Eが生じる。この不感帯域Eをスイッチの
実装密度(A/D変換器のビット数)で割ったものが、
実際に動作しないスイッチの数となる。つまり、不感帯
域Eが同じであってもスイッチの実装密度を高めれば、
高めるほどこれによって動作しなくなるスイッチの数は
増大する。この対策としては、スペーサ11の形状を小
さくして不感帯域Eを狭めることが考えられるが、これ
によっても、スペーサ11自身の基材への密着性及び製
造上の問題があり、またスペーサ11の形状を小さくし
ても不感帯域Eは存在するので根本的な解決にはならな
いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するために成され
たもので、不感帯域Eをなくした信頼性の高い透明フラ
ットスイッチを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の透明フラットスイッチは、絶縁性シート1の
内面に導電性材料から成る電極層2aを被着して成る可
動電極シート13と、絶縁性シート6の内面に導電性材
料から成る電極層7aを被着して成る固定電極シート1
5と、上記電極層2a,7aの各内面に機械的に面接触
する如く両電極層2a,7a間に介在された少なくとも
一層のスペーサ層とを備え、上記電極層2a,7a及び
スペーサ層を透明導電性塗料の塗布膜により形成した。
〔作用〕
スペーサ層を介して各電極層2a,7a間は機械的には
接触しているが、電気的には大きな接触抵抗が存在して
いるためスイッチはOFF状態にあり、可動電極シート
13にペン等で外部応力を加えるとスペーサ層の接触抵
抗が減少し、スイッチはON状態となって座標を検出す
る。また、スペーサ層は電極層2a,7a間の全面にわ
たって設けられているため、各電極シート13,15間
には突起状のスペーサは介在せず、座標入力の際に特定
の箇所だけ不感帯域Eとなることがなくなり、正確な座
標入力が行える。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づ
いて説明する。なお、第8図ないし第14図の従来例と
同一部分は同符号を付してその説明は省略する。
各図において、13は本発明の可動電極シートであり、
これは導電性塗料を塗布した塗膜層から成る電極層2a
上にさらに導電性塗料を塗布した塗膜層から成るスペー
サ層12を設けたものである。15は本発明の固定電極
シートであり、導電性塗料を塗布した塗膜層から成る電
極層7a上にさらに導電性塗料を塗布した塗膜層から成
るスペーサ14を設けたものである。上記スペーサ層1
2,14は圧力を受けることにより抵抗が小さくなる。
上記各電極シート13,15は各スペーサ層12,14
を介して積層される。すなわち、電極層2a,7aの各
内面の各スペーサ層12,14が機械的に面接触してお
り、各電極層2a,7a及びスペーサ層12,14はす
べて機械的に面接触された構成となって、本発明の透明
フラットスイッチを構成する。また、上記両電極層2
a,7aとスペーサ層12,14はいずれも耐スクラッ
チ性の優れた透明導電性塗料でできあがっているため、
スイッチとしての信頼性も高いものとなっている。
次に作用について説明する。
座標を入力する際には、ペンP等で絶縁性シート1を押
圧していく。これにより各電極シート13,15間の接
触抵抗は第7図に示すようにだんだん減少していき最終
的に2〜3kΩの安定した値となる。この安定した電極
間抵抗を検出することによりスイッチの導通状態は定義
できる。各電極シート13,15間の抵抗の変化はスペ
ーサ層12,14を設けたことにより発生する接触抵抗
(電極シート13,15間抵抗の大部分を占める)の変
化によるもので、スイッチは外部応力によって電極シー
ト13,15間抵抗が変化するように構成されている。
つまり、このスペーサ層12,14を設けたことによっ
て電極シート13,15間に感圧特性を持たせたことに
なる。また、ペン等による外部応力が減少すると、スペ
ーサ層12,14が復元し始め、電極シート13,15
間抵抗もだんだん大きくなり、最終的に元の数10kΩ
の比導通状態となる。
なお、上記実施例ではアナログ式の透明フラットスイッ
チについて説明したが、デジタル,デジタルアナログ式
であっても良い。また、電極の一方のみにスペーサ層を
設けるようにしても同様な効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、透明導電性材
料を塗布膜より成る電極層2a,7aとスペーサ層とを
設けたことにより、両電極シート13,15間に感圧特
性を生じさせて、これによるスペーサ層の電気的接触抵
抗の大小によってスイッチのON−OFF状態を定義し
ているが、両電極シート13,15間はスペーサ層によ
り機械的に接触しており、電極シート13,15間にお
いては不感帯域はなくなって連続した正確な座標データ
を出力することが可能になることから描画入力用として
も利用でき、スイッチの密度を高めても信頼性の高い透
明フラットスイッチを得ることができる。また、電極層
2a,7aとスペーサ層はともに耐スクラッチ性に優れ
た透明導電性塗料を用いて印刷してあるため取扱中及び
組立て作業中にこれらにきずの付くことがなく、歩留り
を向上させて信頼性を高い製品を得ることができる。さ
らに、各種作業は一連の印刷工程だけで済むことから製
造コストが安くなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第1図は本発明の透明フラットスイッチの
一実施例を示し、第1図は可動電極シートの平面図、第
2図は第1図のI−I断面図、第3図は固定電極シート
の平面図、第4図は第3図のII−II断面図、第5図は透
明フラットスイッチの構成図、第6図は透明フラットス
イツチの等価回路図、第7図は透明フラットスイッチの
加圧力に対する接触抵抗の変化を示した特性曲線図、第
8図ないし第14図は従来の透明フラットスイッチの一
例を示し、第8図は透明フラットスイッチの構成図、第
9図は可動電極シートの平面図、第10図は第9図のII
I−III断面図、第11図は固定電極シートの平面図、第
12図は第11図のIV−IV断面図、第13図は動作状態
図、第14図は定電源に接続した時の等価回路を示した
説明図である。 1,6・・・絶縁性シート、2a,7a・・・電極層、
12,14・・・スペーサ層、13・・・可動電極シー
ト、15・・・固定電極シート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性シート1の内面に導電性材料から成
    る電極層2aを被着して成る可動電極シート13と、絶
    縁性シート6の内面に導電性材料から成る電極層7aを
    被着して成る固定電極シート15と、上記電極層2a,
    7aの各内面に機械的に面接触する如く両電極層2a,
    7a間に介在された少なくとも一層のスペーサ層とを備
    え、上記電極層2a,7a及びスペーサ層を透明導電性塗
    料の塗布膜により形成したことを特徴とする透明フラッ
    トスイッチ。
  2. 【請求項2】各電極層2a,7aの各内面に透明導電性
    塗料の塗布膜より成るスペーサ層を設け、各スペーサ層
    12,14を機械的に面接触させて成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の透明フラットスイッチ。
JP6297887A 1987-03-18 1987-03-18 透明フラツトスイツチ Expired - Lifetime JPH061651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6297887A JPH061651B2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 透明フラツトスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6297887A JPH061651B2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 透明フラツトスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63228539A JPS63228539A (ja) 1988-09-22
JPH061651B2 true JPH061651B2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=13215953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6297887A Expired - Lifetime JPH061651B2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 透明フラツトスイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061651B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008176800A (ja) * 1998-04-20 2008-07-31 Fujitsu Component Ltd 座標検出装置および座標入力パネル用シート

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59114690A (ja) * 1982-12-20 1984-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 座標入力装置
JPS61112445U (ja) * 1984-12-24 1986-07-16
JPS61278927A (ja) * 1985-06-04 1986-12-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 表示兼入力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63228539A (ja) 1988-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101515214B (zh) 输入装置
US5869790A (en) Coordinate input apparatus having orthogonal electrodes on opposite surfaces of a dielectric substrate and through-hole connections and manufacturing method thereof
EP0073373B1 (en) Coordinate input device with pressure-sensitive rubber sheet
US8184106B2 (en) Position detection device
KR100822185B1 (ko) 터치 패널
KR100300431B1 (ko) 터치 패널
US7215330B2 (en) Touch-sensitive surface which is also sensitive to pressure levels
GB2178242A (en) See-through coordinate graphic input tablet
JPS5852268B2 (ja) 手書き入力装置
JPH01132017A (ja) 透明フラットスイッチ
US20250192779A1 (en) Piezoelectric transducer and pressure sensing button
JP2011108482A (ja) 導電膜付き電極板及びパネル型入力装置
JPS63228539A (ja) 透明フラツトスイツチ
JPH06195176A (ja) 透明タッチパネル
GB2132359A (en) Determining co-ordinates of a point electrically
JPH0723856Y2 (ja) 透明フラットスイッチ
JPH0619935B2 (ja) 透明フラットスイッチ
JPH0435947Y2 (ja)
JPH0521149Y2 (ja)
KR200236087Y1 (ko) 터치 패널 장치
JPS63276620A (ja) フラツトスイツチ
JPS62133618A (ja) タツチスイツチ装置
JPS63133410A (ja) 透明タツチスイツチ
JPH04137121A (ja) 座標入力装置
KR102389249B1 (ko) 정렬된 카본 나노튜브 시트를 포함하는 압력 센서 및 이를 제조하는 방법