JPH06165490A - 少なくとも1つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレギュレータ - Google Patents
少なくとも1つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレギュレータInfo
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- JPH06165490A JPH06165490A JP5194722A JP19472293A JPH06165490A JP H06165490 A JPH06165490 A JP H06165490A JP 5194722 A JP5194722 A JP 5194722A JP 19472293 A JP19472293 A JP 19472293A JP H06165490 A JPH06165490 A JP H06165490A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
- H02M3/325—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/33507—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチングレギュレータとその三角波電圧
源を簡単に構成する。 【構成】 前記ランプ電圧源は補助トランジスタ(2
7)を有し、該補助トランジスタのエミッタ線路には、
電流測定抵抗(4)および該電流測定抵抗に直列に接続
された別の抵抗(34)が配置されており、前記補助ト
ランジスタ(27)のベースはコンデンサ(32)に接
続されており、該コンデンサには、直流電圧源(UH)
に接続された少なくとも1つの充電電流分岐路と、電子
スイッチ(トランジスタ28)を含む放電電流分岐路
(26、28)とが接続されており、放電電流分岐路
(26、28)の電子スイッチ(トランジスタ28)は
制御回路(20)によって、制御される。
源を簡単に構成する。 【構成】 前記ランプ電圧源は補助トランジスタ(2
7)を有し、該補助トランジスタのエミッタ線路には、
電流測定抵抗(4)および該電流測定抵抗に直列に接続
された別の抵抗(34)が配置されており、前記補助ト
ランジスタ(27)のベースはコンデンサ(32)に接
続されており、該コンデンサには、直流電圧源(UH)
に接続された少なくとも1つの充電電流分岐路と、電子
スイッチ(トランジスタ28)を含む放電電流分岐路
(26、28)とが接続されており、放電電流分岐路
(26、28)の電子スイッチ(トランジスタ28)は
制御回路(20)によって、制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載の、電力スイッチと、制御回路と、コンパレータとを
有し、前記電力スイッチは、主電流回路の一次側に電流
測定抵抗に対して直列に配置されており、前記制御回路
は、パルス発生器と、該パルス発生器に接続されたパル
ス幅変調器とを有し、かつ前記電力スイッチの制御端子
に、該電力スイッチを導通制御するスイッチオンパルス
列を出力し、前記コンパレータの一方の入力側はランプ
電圧源を介して電流測定抵抗と接続されている、少なく
とも1つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレ
ギュレータに関する。
載の、電力スイッチと、制御回路と、コンパレータとを
有し、前記電力スイッチは、主電流回路の一次側に電流
測定抵抗に対して直列に配置されており、前記制御回路
は、パルス発生器と、該パルス発生器に接続されたパル
ス幅変調器とを有し、かつ前記電力スイッチの制御端子
に、該電力スイッチを導通制御するスイッチオンパルス
列を出力し、前記コンパレータの一方の入力側はランプ
電圧源を介して電流測定抵抗と接続されている、少なく
とも1つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレ
ギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなスイッチングレギュレータは
既に、WO91/16756から公知である。公知のス
イッチングレギュレータでは、ピーク値を電流制限する
ための装置が設けられている。この装置ではコンパレー
タの一方の入力側が基準電圧と、他方の入力側が電流測
定抵抗と接続されている。電流測定抵抗に直列に三角波
電圧源が配置されている。
既に、WO91/16756から公知である。公知のス
イッチングレギュレータでは、ピーク値を電流制限する
ための装置が設けられている。この装置ではコンパレー
タの一方の入力側が基準電圧と、他方の入力側が電流測
定抵抗と接続されている。電流測定抵抗に直列に三角波
電圧源が配置されている。
【0003】三角波電圧源は外部同期三角波信号を送出
する。この三角波信号は電流測定電圧に重畳される。外
部同期三角波信号のこのような重畳はそれ自体ドイツ公
開公報第2613896号公報から公知であり、電流測
定電圧をコンパレータを用いて評価する際に有利であ
る。これにより一方では所定の切換基準が得られ、他方
では分数周波(サブハーモニック)領域での安定性が高
められる。
する。この三角波信号は電流測定電圧に重畳される。外
部同期三角波信号のこのような重畳はそれ自体ドイツ公
開公報第2613896号公報から公知であり、電流測
定電圧をコンパレータを用いて評価する際に有利であ
る。これにより一方では所定の切換基準が得られ、他方
では分数周波(サブハーモニック)領域での安定性が高
められる。
【0004】公知のコンバータの変形実施例では、測定
抵抗が、上位の電圧制御部を有する電流制御部の実際値
発生器としても同時に用いられる。この変形実施例では
電圧実際値が電流制御の目標値である。
抵抗が、上位の電圧制御部を有する電流制御部の実際値
発生器としても同時に用いられる。この変形実施例では
電圧実際値が電流制御の目標値である。
【0005】このような電流モード制御では、デューテ
ィ比制御に対するスイッチオフ基準として用いられる電
流信号が必要であり、この電流信号として制御回路は、
電流測定抵抗での電圧降下または電流変成器の負荷電圧
を使用する。
ィ比制御に対するスイッチオフ基準として用いられる電
流信号が必要であり、この電流信号として制御回路は、
電流測定抵抗での電圧降下または電流変成器の負荷電圧
を使用する。
【0006】欧州特許出願第0302433号公報から
さらに、電流依存特性を有する磁気構成素子、例えばい
わゆる非線形チョークを備えたフォワード方式コンバー
タまたはブロッキングコンバータが公知である。このチ
ョークのインダクタンスは直流電流負荷の減少と共に低
減する。
さらに、電流依存特性を有する磁気構成素子、例えばい
わゆる非線形チョークを備えたフォワード方式コンバー
タまたはブロッキングコンバータが公知である。このチ
ョークのインダクタンスは直流電流負荷の減少と共に低
減する。
【0007】ブロッキングコンバータでは、電流依存特
性を有するフェライトコアを備えた蓄積変成器によって
負荷の弱い際に二次回路での電流通流時間が格段に延長
される。このことはコンバータの種々の特性を改善し、
特に重畳される交流電圧とスパークノイズは格段に小さ
くなる。
性を有するフェライトコアを備えた蓄積変成器によって
負荷の弱い際に二次回路での電流通流時間が格段に延長
される。このことはコンバータの種々の特性を改善し、
特に重畳される交流電圧とスパークノイズは格段に小さ
くなる。
【0008】フォワード方式コンバータでは例えば、大
負荷領域および複数の出力側回路を有する場合に動作の
欠落を回避すべきならば、電流依存特性を有する蓄積チ
ョークを平均値形成するローパスフィルタに使用するの
が有利である。このような電流依存特性を有する磁気構
成素子は非常に小さな閾値を許容し、従って電流供給装
置での内部損失を非常に小さく保持することができる。
負荷領域および複数の出力側回路を有する場合に動作の
欠落を回避すべきならば、電流依存特性を有する蓄積チ
ョークを平均値形成するローパスフィルタに使用するの
が有利である。このような電流依存特性を有する磁気構
成素子は非常に小さな閾値を許容し、従って電流供給装
置での内部損失を非常に小さく保持することができる。
【0009】コンバータが出力側で僅かしか負荷されな
いならば、電流測定抵抗では比較的小さな電圧しか降下
しない。遮断基準として用いる電流測定電圧の値を負荷
の小さな動作の際にも十分に正確な遮断が保証されるよ
うに選択すれば、このことは最大定格負荷の際に電流測
定抵抗で相応に高い電力が損失されることを意味する。
いならば、電流測定抵抗では比較的小さな電圧しか降下
しない。遮断基準として用いる電流測定電圧の値を負荷
の小さな動作の際にも十分に正確な遮断が保証されるよ
うに選択すれば、このことは最大定格負荷の際に電流測
定抵抗で相応に高い電力が損失されることを意味する。
【0010】電流依存性インダクタンスを有する磁気構
成素子の利点を上位の電流制御部を有する有利な電圧制
御部(電流モード制御)と関連して利用しようとする
と、負荷が小さい際に、電流非依存性インダクタンスを
使用した場合よりも電流測定電圧および電流測定電圧の
時間的上昇が小さいという問題が生じる。
成素子の利点を上位の電流制御部を有する有利な電圧制
御部(電流モード制御)と関連して利用しようとする
と、負荷が小さい際に、電流非依存性インダクタンスを
使用した場合よりも電流測定電圧および電流測定電圧の
時間的上昇が小さいという問題が生じる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、スイ
ッチングレギュレータとその三角波電圧源をできるだけ
簡単に構成することである。特に三角波電圧は、電圧制
御部を有するフォワード方式コンバータおよび/または
ブロッキングコンバータにおいて、下位の電流制御部
(電流モード制御)により、電流依存性インダクタンス
を有する磁気的構成素子と関連して比較的大きな負荷領
域でのスイッチング動作の安定性を保証することを可能
にするものである。
ッチングレギュレータとその三角波電圧源をできるだけ
簡単に構成することである。特に三角波電圧は、電圧制
御部を有するフォワード方式コンバータおよび/または
ブロッキングコンバータにおいて、下位の電流制御部
(電流モード制御)により、電流依存性インダクタンス
を有する磁気的構成素子と関連して比較的大きな負荷領
域でのスイッチング動作の安定性を保証することを可能
にするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、ランプ電圧源は補助トランジスタを有し、該補助ト
ランジスタのエミッタ線路には、電流測定抵抗および該
電流測定抵抗に直列に接続された別の抵抗が配置されて
おり、前記補助トランジスタのベースはコンデンサに接
続されており、該コンデンサには、直流電圧源に接続さ
れた少なくとも1つの充電電流分岐路と、電子スイッチ
を含む放電電流分岐路とが接続されており、放電電流分
岐路の電子スイッチは制御回路によって、スイッチオン
パルスの持続時間の間、当該電子スイッチは遮断状態と
なり、該スイッチオンパルスの休止期間中の所定時間の
間、導通状態となるように制御され、前記コンパレータ
の一方の入力側は前記別の抵抗に接続されているように
構成して解決される。
り、ランプ電圧源は補助トランジスタを有し、該補助ト
ランジスタのエミッタ線路には、電流測定抵抗および該
電流測定抵抗に直列に接続された別の抵抗が配置されて
おり、前記補助トランジスタのベースはコンデンサに接
続されており、該コンデンサには、直流電圧源に接続さ
れた少なくとも1つの充電電流分岐路と、電子スイッチ
を含む放電電流分岐路とが接続されており、放電電流分
岐路の電子スイッチは制御回路によって、スイッチオン
パルスの持続時間の間、当該電子スイッチは遮断状態と
なり、該スイッチオンパルスの休止期間中の所定時間の
間、導通状態となるように制御され、前記コンパレータ
の一方の入力側は前記別の抵抗に接続されているように
構成して解決される。
【0013】本発明により、スイッチングレギュレータ
が簡単にランプ電圧源により補足されるという利点が得
られる。
が簡単にランプ電圧源により補足されるという利点が得
られる。
【0014】本発明の有利な実施例は従属請求項に記載
されている。
されている。
【0015】請求項2の構成では、補助トランジスタの
エミッタ線路に配置された付加的抵抗が、電流測定抵抗
に付加的に印加される電流を定める。付加的抵抗によ
り、補助トランジスタのベースに印加される電圧を、補
助トランジスタのパラメータ変化が実質的に影響を与え
ない大きさに選択することができる。
エミッタ線路に配置された付加的抵抗が、電流測定抵抗
に付加的に印加される電流を定める。付加的抵抗によ
り、補助トランジスタのベースに印加される電圧を、補
助トランジスタのパラメータ変化が実質的に影響を与え
ない大きさに選択することができる。
【0016】請求項3の構成では、RC回路が有利には
コンパレータに供給される電流測定電圧に対する瀘波素
子として用いられる。
コンパレータに供給される電流測定電圧に対する瀘波素
子として用いられる。
【0017】請求項4によれば、補助トランジスタの入
力側に接続されたコンデンサに対して複数の充電電流分
岐路が設けられる。その際有利には、遮断基準の絶対値
が入力電圧に依存しない。
力側に接続されたコンデンサに対して複数の充電電流分
岐路が設けられる。その際有利には、遮断基準の絶対値
が入力電圧に依存しない。
【0018】三角波電圧源により得られる三角波電圧
は、瞬時値電流制限のための装置と共に使用すると有利
である。
は、瞬時値電流制限のための装置と共に使用すると有利
である。
【0019】請求項8の手段により、出力電圧の制御部
を有するスイッチングレギュレータが下位の電流制御部
により得られ、この手段では僅かなコストで安定したス
イッチング動作が保証される。
を有するスイッチングレギュレータが下位の電流制御部
により得られ、この手段では僅かなコストで安定したス
イッチング動作が保証される。
【0020】請求項9の構成では簡単に実現可能な手段
により、電圧制御部を有するコンバータにおいて安定し
たスイッチング動作が下位の電流制御部により、電流依
存性インダクタンスを有する磁気的構成素子と関連して
保証される。
により、電圧制御部を有するコンバータにおいて安定し
たスイッチング動作が下位の電流制御部により、電流依
存性インダクタンスを有する磁気的構成素子と関連して
保証される。
【0021】本発明を図1に示された実施例、および図
2から図4の線図に基づき詳細に説明する。
2から図4の線図に基づき詳細に説明する。
【0022】
【実施例】図1に示されたスイッチングレギュレータは
入力側が入力直流電圧源1に接続され、負荷抵抗15に
制御出力電圧UAを供給する。スイッチングレギュレー
タの一次側主電流回路は入力電圧源1の+極から変成器
5の一次巻線2を介してトランジスタ3のコレクタへ、
さらにトランジスタ3のエミッタから電流測定抵抗4を
介して入力直流電圧源1の−極に至る。
入力側が入力直流電圧源1に接続され、負荷抵抗15に
制御出力電圧UAを供給する。スイッチングレギュレー
タの一次側主電流回路は入力電圧源1の+極から変成器
5の一次巻線2を介してトランジスタ3のコレクタへ、
さらにトランジスタ3のエミッタから電流測定抵抗4を
介して入力直流電圧源1の−極に至る。
【0023】変成器5の二次巻線6とコンデンサ10と
の間に整流ダイオード7が配置されている。整流ダイオ
ード7に続く並列分路にはフリーホイールダイオード8
が配置されている。フリーホイールダイオード8とコン
デンサ10との間に直列分路にはチョーク9が配置され
ている。コンデンサ10にはスイッチングレギュレータ
の出力電圧UAが印加される。コンデンサ10に並列に
閾値を定める抵抗35が接続されている。コンデンサ1
0に同様に並列な負荷抵抗15には出力電圧UAが給電
される。
の間に整流ダイオード7が配置されている。整流ダイオ
ード7に続く並列分路にはフリーホイールダイオード8
が配置されている。フリーホイールダイオード8とコン
デンサ10との間に直列分路にはチョーク9が配置され
ている。コンデンサ10にはスイッチングレギュレータ
の出力電圧UAが印加される。コンデンサ10に並列に
閾値を定める抵抗35が接続されている。コンデンサ1
0に同様に並列な負荷抵抗15には出力電圧UAが給電
される。
【0024】コンデンサ10に並列に分圧器13が配置
されており、分圧器は実際値を制御増幅器22の反転入
力側に送出する。フォトカップラダイオード12は電圧
制御器22の調整信号をフォトカップラトランジスタ1
4に伝送する。電圧制御器22の非反転入力側には基準
電圧URefが印加される。
されており、分圧器は実際値を制御増幅器22の反転入
力側に送出する。フォトカップラダイオード12は電圧
制御器22の調整信号をフォトカップラトランジスタ1
4に伝送する。電圧制御器22の非反転入力側には基準
電圧URefが印加される。
【0025】トランジスタ3は電力スイッチとして用い
る。入力電圧源1の−極は基準電位0Vに対する端子を
形成する。
る。入力電圧源1の−極は基準電位0Vに対する端子を
形成する。
【0026】出力電圧UAを制御するのに用いる制御回
路20はパルス発生器18とこれに接続されたパルス幅
変調器19を有する。制御回路20はさらに同期パルス
源17を有し、この同期パルス源はパルス発生器18と
接続されていて、同期パルスを制御回路20の出力側2
01に出力する。
路20はパルス発生器18とこれに接続されたパルス幅
変調器19を有する。制御回路20はさらに同期パルス
源17を有し、この同期パルス源はパルス発生器18と
接続されていて、同期パルスを制御回路20の出力側2
01に出力する。
【0027】パルス幅変調器19は、制御回路20に含
まれるドライバ16を介してスイッチオンパルス列をト
ランジスタ3のベースに出力する。このスイッチオンパ
ルスはトランジスタ3を導通制御する。
まれるドライバ16を介してスイッチオンパルス列をト
ランジスタ3のベースに出力する。このスイッチオンパ
ルスはトランジスタ3を導通制御する。
【0028】フォトカップラのフォトトランジスタ14
は一方で基準電位0Vに接続され、他方でコンパレータ
21の非反転入力側に接続されている。コンパレータ2
1は反転入力側が抵抗34を介して電流測定抵抗4に接
続されている。コンパレータ21の出力側は制御回路2
0に入力側202と接続されている。制御回路20の入
力側はパルス幅変調器19の制御入力側に接続されてい
る。
は一方で基準電位0Vに接続され、他方でコンパレータ
21の非反転入力側に接続されている。コンパレータ2
1は反転入力側が抵抗34を介して電流測定抵抗4に接
続されている。コンパレータ21の出力側は制御回路2
0に入力側202と接続されている。制御回路20の入
力側はパルス幅変調器19の制御入力側に接続されてい
る。
【0029】コンパレータ21は電流測定抵抗4で降下
する電圧の瞬時値を電圧比較器22の出力電圧と比較す
る。ここから得られる、下位の電流制御部を有する電圧
制御が得られる。ここでは出力電圧U2の実際値が電流
制御部の目標値であり、電流モード制御とも称される。
する電圧の瞬時値を電圧比較器22の出力電圧と比較す
る。ここから得られる、下位の電流制御部を有する電圧
制御が得られる。ここでは出力電圧U2の実際値が電流
制御部の目標値であり、電流モード制御とも称される。
【0030】補助トランジスタ27は付加的電流を電流
測定抵抗4に供給する。この電流はランプ状の経過を有
する。これは補助トランジスタ27をエミッタ回路に接
続し、電流測定抵抗4を補助トランジスタ27のエミッ
タ線路に配置し、補助トランジスタ27のベースが、鋸
波状電圧を送出する電圧源に接続されることにより達成
される。
測定抵抗4に供給する。この電流はランプ状の経過を有
する。これは補助トランジスタ27をエミッタ回路に接
続し、電流測定抵抗4を補助トランジスタ27のエミッ
タ線路に配置し、補助トランジスタ27のベースが、鋸
波状電圧を送出する電圧源に接続されることにより達成
される。
【0031】鋸波状電圧はコンデンサ32に発生する。
このコンデンサの一方の端子は基準電位0Vに接続さ
れ、基準電位0Vに対して電圧を供給する他方の端子は
補助トランジスタ27のベースと接続されている。トラ
ンジスタ27のコレクタは補助電圧+UHに接続され
る。
このコンデンサの一方の端子は基準電位0Vに接続さ
れ、基準電位0Vに対して電圧を供給する他方の端子は
補助トランジスタ27のベースと接続されている。トラ
ンジスタ27のコレクタは補助電圧+UHに接続され
る。
【0032】トランジスタ28が遮断されている際、コ
ンデンサ32は電流IEとIHにより充電される。これら
の電流は抵抗24と25を介してダイオード29のアノ
ードへ、さらにそこからダイオード29を介してコンデ
ンサ32に流れる。
ンデンサ32は電流IEとIHにより充電される。これら
の電流は抵抗24と25を介してダイオード29のアノ
ードへ、さらにそこからダイオード29を介してコンデ
ンサ32に流れる。
【0033】コンデンサ32はトランジスタ28により
周期的に放電される。放電電流分岐路はトランジスタ2
7のベースから抵抗26とトランジスタ28のエミッタ
−コレクタ区間を介して入力電圧源1の−極へ至る。入
力電圧源1の−極とはトランジスタ28のエミッタおよ
びコンデンサ32の一方の端子が接続されている。
周期的に放電される。放電電流分岐路はトランジスタ2
7のベースから抵抗26とトランジスタ28のエミッタ
−コレクタ区間を介して入力電圧源1の−極へ至る。入
力電圧源1の−極とはトランジスタ28のエミッタおよ
びコンデンサ32の一方の端子が接続されている。
【0034】トランジスタ28のベースは分圧器のタッ
プに接続されている。分圧器は制御回路20の出力側2
01に接続されており、抵抗23および31からなる。
プに接続されている。分圧器は制御回路20の出力側2
01に接続されており、抵抗23および31からなる。
【0035】トランジスタ28は制御回路20により次
のように制御される。すなわち、トランジスタ3を導通
制御するスイッチオンパルスの持続期間中はトランジス
タ28は阻止状態へ、スイッチオンパルスの休止期間中
の少なくとも所定期間の間は導通状態へ制御される。有
利にはトランジスタ28はクロックパルス列のそれぞれ
半周期の間阻止され、デューティ比を制限するためのト
ランジスタ3はその間いずれにしろ同様に阻止される。
のように制御される。すなわち、トランジスタ3を導通
制御するスイッチオンパルスの持続期間中はトランジス
タ28は阻止状態へ、スイッチオンパルスの休止期間中
の少なくとも所定期間の間は導通状態へ制御される。有
利にはトランジスタ28はクロックパルス列のそれぞれ
半周期の間阻止され、デューティ比を制限するためのト
ランジスタ3はその間いずれにしろ同様に阻止される。
【0036】抵抗26はトランジスタ28のコレクタと
補助トランジスタ27のベースとの間に接続される。抵
抗26に並列にダイオード29が接続されている。ダイ
オード29は、トランジスタ28が導通制御されている
ときに阻止され、トランジスタ28が阻止状態にあると
きに導通するように極性付けられている。従ってダイオ
ード29と抵抗26の並列回路において、コンデンサ3
2の充電電流はダイオード29を介して、コンデンサ3
2の放電電流は抵抗26を介して流れる。
補助トランジスタ27のベースとの間に接続される。抵
抗26に並列にダイオード29が接続されている。ダイ
オード29は、トランジスタ28が導通制御されている
ときに阻止され、トランジスタ28が阻止状態にあると
きに導通するように極性付けられている。従ってダイオ
ード29と抵抗26の並列回路において、コンデンサ3
2の充電電流はダイオード29を介して、コンデンサ3
2の放電電流は抵抗26を介して流れる。
【0037】ダイオード29と抵抗26からなる並列回
路は、トランジスタ28がコンデンサ32だけを放電す
ることができる場合、1つの接続により置換することが
できる。
路は、トランジスタ28がコンデンサ32だけを放電す
ることができる場合、1つの接続により置換することが
できる。
【0038】トランジスタ28のコレクタと接続された
ダイオード29の端子は抵抗24を介して入力電圧源1
の+極に、抵抗25を介して補助電圧UHに接続され
る。ダイオード29を介して流れるコンデンサ32の充
電電流は従って、電流IEおよびIHから合成され、それ
らのうち電流IEが抵抗24を介して、電流IHが抵抗2
5を介して流れる。
ダイオード29の端子は抵抗24を介して入力電圧源1
の+極に、抵抗25を介して補助電圧UHに接続され
る。ダイオード29を介して流れるコンデンサ32の充
電電流は従って、電流IEおよびIHから合成され、それ
らのうち電流IEが抵抗24を介して、電流IHが抵抗2
5を介して流れる。
【0039】抵抗34および30を介してトランジスタ
27のエミッタと接続されている電流測定抵抗4の端子
は、入力電圧源1の基準電位にある−極に対して電圧を
導く。電流測定抵抗4の電圧ガイド端子と補助トランジ
スタ27のエミッタとの間には抵抗30および34から
なる直列回路が配置されている。ここで抵抗30はトラ
ンジスタ27のエミッタと、抵抗34は電流測定抵抗4
と接続されている。抵抗30の値は電流測定抵抗4の値
よりも格段に大きい。
27のエミッタと接続されている電流測定抵抗4の端子
は、入力電圧源1の基準電位にある−極に対して電圧を
導く。電流測定抵抗4の電圧ガイド端子と補助トランジ
スタ27のエミッタとの間には抵抗30および34から
なる直列回路が配置されている。ここで抵抗30はトラ
ンジスタ27のエミッタと、抵抗34は電流測定抵抗4
と接続されている。抵抗30の値は電流測定抵抗4の値
よりも格段に大きい。
【0040】抵抗30と34の接続点はコンデンサ33
を介して基準電位に導かれている。これにより電流測定
抵抗4と抵抗30と間に、直列分路にある抵抗34と並
列分路にあるコンデンサ33を備えたRC回路が配置さ
れる。
を介して基準電位に導かれている。これにより電流測定
抵抗4と抵抗30と間に、直列分路にある抵抗34と並
列分路にあるコンデンサ33を備えたRC回路が配置さ
れる。
【0041】制御回路に所属する電圧コンパレータ21
はA/D変換器を形成する。電圧コンパレータ21は電
圧ui(t)を、制御器から送出された調整信号u=と比
較し、各クロックT周期で上昇ランプui(t)が調整
信号u=と交差すると直ちに、調整素子として用いるト
ランジスタ3に対する遮断信号“aus”を出力する。
電流測定電圧uiのランプは実質的に、蓄積チョーク9
の電流依存性インダクタンスにより決められる。
はA/D変換器を形成する。電圧コンパレータ21は電
圧ui(t)を、制御器から送出された調整信号u=と比
較し、各クロックT周期で上昇ランプui(t)が調整
信号u=と交差すると直ちに、調整素子として用いるト
ランジスタ3に対する遮断信号“aus”を出力する。
電流測定電圧uiのランプは実質的に、蓄積チョーク9
の電流依存性インダクタンスにより決められる。
【0042】確実な動作のためには、コンパレータ21
のデッドタイムが過度に大きくならないように、前記の
交差が所定の最小勾配dui/dtをもって行われる必
要がある。
のデッドタイムが過度に大きくならないように、前記の
交差が所定の最小勾配dui/dtをもって行われる必
要がある。
【0043】その他に、コンパレータ21の入力側に所
要のS/N比を与えるため遮断基準は所定の最小の大き
さを有しなければならない。
要のS/N比を与えるため遮断基準は所定の最小の大き
さを有しなければならない。
【0044】補助トランジスタ27によるランプ電圧源
がなければ、アイドル時や入力電圧UVが小さい際に、
電流ランプの振幅もその勾配もコンパレータ21の確実
なスイッチング動作に対して過度に小さいものとなろ
う。というのはこの場合、電流依存性チョークのインダ
クタンスは、例えば約20倍も上昇するからである。一
方では入力電圧UVの小さい際、インダクタンスの変化
は小さくなる。これらのことにより、コンパレータ21
には公称動作の場合よりも約40倍も小さな遮断基準し
か使用されないこととなる。
がなければ、アイドル時や入力電圧UVが小さい際に、
電流ランプの振幅もその勾配もコンパレータ21の確実
なスイッチング動作に対して過度に小さいものとなろ
う。というのはこの場合、電流依存性チョークのインダ
クタンスは、例えば約20倍も上昇するからである。一
方では入力電圧UVの小さい際、インダクタンスの変化
は小さくなる。これらのことにより、コンパレータ21
には公称動作の場合よりも約40倍も小さな遮断基準し
か使用されないこととなる。
【0045】図2および図3は、図1の直流コンバータ
に対する入力電流ipの時間経過および電流測定抵抗4
にて降下する電圧の時間経過を、チョーク9が電流依存
インダクタンスを有し、三角波電圧源が備えられていな
い場合について示す。
に対する入力電流ipの時間経過および電流測定抵抗4
にて降下する電圧の時間経過を、チョーク9が電流依存
インダクタンスを有し、三角波電圧源が備えられていな
い場合について示す。
【0046】図2によれば、電流ip(t)は最大出力
電力Pの場合、投入接続時、すなわち時点t0で所定の
初期値を有する。この初期値は電流測定抵抗4において
相応の電圧降下ui(t)を生ぜしめる。時間t1の間
に電流ipは、電流ipないし電圧uiから導出され
る、コンパレータ21の反転入力側の電圧u-が非反転
入力側の比較値U=を上回るまで上昇する。所定のデッ
ドタイムTtotの経過後にコンパレータ21は、トラン
ジスタ3を遮断させる“aus”信号を出力する。
電力Pの場合、投入接続時、すなわち時点t0で所定の
初期値を有する。この初期値は電流測定抵抗4において
相応の電圧降下ui(t)を生ぜしめる。時間t1の間
に電流ipは、電流ipないし電圧uiから導出され
る、コンパレータ21の反転入力側の電圧u-が非反転
入力側の比較値U=を上回るまで上昇する。所定のデッ
ドタイムTtotの経過後にコンパレータ21は、トラン
ジスタ3を遮断させる“aus”信号を出力する。
【0047】電流ipが上昇するランプは変成器5およ
び蓄積チョーク9の磁化要素ないし磁化電流により生じ
る。図2は、遮断基準の大きさおよび時間経過、コンパ
レータ21に対する問題のないスイッチング信号を示
す。
び蓄積チョーク9の磁化要素ないし磁化電流により生じ
る。図2は、遮断基準の大きさおよび時間経過、コンパ
レータ21に対する問題のないスイッチング信号を示
す。
【0048】図3は、アイドル時の関係を電流ipと電
圧uiについて図2よりも大きな縮尺で示す。
圧uiについて図2よりも大きな縮尺で示す。
【0049】アイドル時、すなわち負荷抵抗15に送出
される電流Ib=0の場合、一次電流ipの初期値は非
常に小さい。
される電流Ib=0の場合、一次電流ipの初期値は非
常に小さい。
【0050】電流依存特性を有するチョーク9はアイド
ル時に20倍大きなインダクタンスをとる。チョーク9
の磁化電流成分は従ってこの動作状態では同様に小さ
い。従って時間t1経過後のピーク値も小さいままであ
る。このため三角波電圧がない場合、電圧u-と比較値
u=の交差点がコンパレータ21の入力側で不確実にな
り、付加的に“auus”信号に対するデッドタイムが
比較的長くなる。両者は共にスイッチング動作を不安定
にする。
ル時に20倍大きなインダクタンスをとる。チョーク9
の磁化電流成分は従ってこの動作状態では同様に小さ
い。従って時間t1経過後のピーク値も小さいままであ
る。このため三角波電圧がない場合、電圧u-と比較値
u=の交差点がコンパレータ21の入力側で不確実にな
り、付加的に“auus”信号に対するデッドタイムが
比較的長くなる。両者は共にスイッチング動作を不安定
にする。
【0051】図1のスイッチングレギュレータではこれ
に対して三角波電圧源が設けられている。補助トランジ
スタ27は補助回路に含まれている。補助回路によって
ランプ状の補助電圧が形成される。この補助電圧はコン
パレータ21の反転入力側のS/N比を向上させ、勾配
du-/dtを大きくし、延いてはコンパレータ21の
デッドタイムを短縮する。補助電圧は付加ランプを形成
し、測定抵抗4にて電流ipから得られるランプが非常
に小さくなる動作領域においても使用可能なスイッチン
グ基準が得られるようにする。
に対して三角波電圧源が設けられている。補助トランジ
スタ27は補助回路に含まれている。補助回路によって
ランプ状の補助電圧が形成される。この補助電圧はコン
パレータ21の反転入力側のS/N比を向上させ、勾配
du-/dtを大きくし、延いてはコンパレータ21の
デッドタイムを短縮する。補助電圧は付加ランプを形成
し、測定抵抗4にて電流ipから得られるランプが非常
に小さくなる動作領域においても使用可能なスイッチン
グ基準が得られるようにする。
【0052】トランジスタ17はエミッタ回路に接続さ
れ、抵抗30、34および4の直列回路に所定のランプ
状電流i3(t)を重畳する。電流i3によって、付加
ランプを形成し、電圧ui(t)に重畳される電圧降下
が生じる。R30≫(RR34+R4)を前提とすれ
ば、電流i3(t)は一次近似で、i3(t)=u3
(t)/R30により与えられる。ここで、R30は抵
抗30の値、R34は抵抗34の値、R4は抵抗4の値
である。
れ、抵抗30、34および4の直列回路に所定のランプ
状電流i3(t)を重畳する。電流i3によって、付加
ランプを形成し、電圧ui(t)に重畳される電圧降下
が生じる。R30≫(RR34+R4)を前提とすれ
ば、電流i3(t)は一次近似で、i3(t)=u3
(t)/R30により与えられる。ここで、R30は抵
抗30の値、R34は抵抗34の値、R4は抵抗4の値
である。
【0053】有利な選定例では、R4=50mΩ、R3
4=100Ω、R30=2.7kΩである。
4=100Ω、R30=2.7kΩである。
【0054】電圧U201は制御回路の同期信号から取
り出される。制御回路は有利には集積スイッチング回路
である。同期出力側201には同期信号が発生する。同
期信号の電圧値は交互にH(ハイレベル)とL(ローレ
ベル)である。電圧値Hは半周期の間出力され、その間
トランジスタ3はそれぞれ導通制御することができる。
これに続く半周期では電圧はそれぞれ値Lである。
り出される。制御回路は有利には集積スイッチング回路
である。同期出力側201には同期信号が発生する。同
期信号の電圧値は交互にH(ハイレベル)とL(ローレ
ベル)である。電圧値Hは半周期の間出力され、その間
トランジスタ3はそれぞれ導通制御することができる。
これに続く半周期では電圧はそれぞれ値Lである。
【0055】ランプ状電圧u3(t)は和電流Isの流
入により電流測定抵抗4に形成される。電圧U201が
制御回路の同期出力側でU201=Lであるかぎり、ト
ランジスタ28は遮断される。トランジスタ28が遮断
されている際、コンデンサ32は電流Isを電圧ランプ
u3に積分する。ここで、u3(t)=Is・t1・1
/C3であり、t1=T/2、C3はコンデンサ32の
キャパシタンスである。
入により電流測定抵抗4に形成される。電圧U201が
制御回路の同期出力側でU201=Lであるかぎり、ト
ランジスタ28は遮断される。トランジスタ28が遮断
されている際、コンデンサ32は電流Isを電圧ランプ
u3に積分する。ここで、u3(t)=Is・t1・1
/C3であり、t1=T/2、C3はコンデンサ32の
キャパシタンスである。
【0056】時間t2=T−t1の間、U201=Hで
ある。これによりトランジスタ28は導通し、コンデン
サ32は再び放電される。次のクロック周期ではまたU
201=Lであり、この過程が新たに繰り返される。
ある。これによりトランジスタ28は導通し、コンデン
サ32は再び放電される。次のクロック周期ではまたU
201=Lであり、この過程が新たに繰り返される。
【0057】付加的ランプを定める電流Isは電流IE
とIHの和である。
とIHの和である。
【0058】電流IHは補助電圧UH(一定)から導出
される。電流IEは入力電圧Uvに比例する。これによ
り、入力電圧Uvが比較的大きい際には比較的大きな勾
配のランプが重畳され、そのためトランジスタのスイッ
チオン持続時間t1がこの場合のように比較的短くて
も、同じ高さの電圧u-絶対値が得られるようになる。
これにより遮断基準u-の絶対的高さは入力電圧Uvに
依存しない。このことはA/D変換器として用いるコン
パレータ21の確実な機能に対して特に有利である。
される。電流IEは入力電圧Uvに比例する。これによ
り、入力電圧Uvが比較的大きい際には比較的大きな勾
配のランプが重畳され、そのためトランジスタのスイッ
チオン持続時間t1がこの場合のように比較的短くて
も、同じ高さの電圧u-絶対値が得られるようになる。
これにより遮断基準u-の絶対的高さは入力電圧Uvに
依存しない。このことはA/D変換器として用いるコン
パレータ21の確実な機能に対して特に有利である。
【0059】図4のダイヤグラムaとbは付加ランプの
作用を明らかにする。ダイヤグラムaによれば最大出力
Pの際に電圧uiのピーク値は260mVの大きさであ
る。重畳された付加ランプにより電圧u-が440mV
のピーク値に達し、これにより比較値u=と申し分なく
交差することが保証される。
作用を明らかにする。ダイヤグラムaによれば最大出力
Pの際に電圧uiのピーク値は260mVの大きさであ
る。重畳された付加ランプにより電圧u-が440mV
のピーク値に達し、これにより比較値u=と申し分なく
交差することが保証される。
【0060】アイドル時(P=0)には電圧uiのピー
ク値は8mVしかなく、これに重畳されたノイズは比較
的大きい。従ってu=との明確な交差が達成されない。
ク値は8mVしかなく、これに重畳されたノイズは比較
的大きい。従ってu=との明確な交差が達成されない。
【0061】重畳された付加ランプは、電圧uiから導
出された電圧u-のピーク値を200mVの値まで上昇
させ、ランプ勾配も急峻にする。これによりこの動作状
態での比較値u=0との明確な交差が得られ、従って確実
で規則的なスイッチング特性が達成される。
出された電圧u-のピーク値を200mVの値まで上昇
させ、ランプ勾配も急峻にする。これによりこの動作状
態での比較値u=0との明確な交差が得られ、従って確実
で規則的なスイッチング特性が達成される。
【0062】トランジスタ4が時点t1で“aus”信
号により遮断された後、ip=0となり延いてはui=
0となる。付加ランプは電圧U201がHに移行し、コ
ンデンサ32が放電されるまでさらに上昇する。しかし
これはスイッチング機能に何の影響も与えない。
号により遮断された後、ip=0となり延いてはui=
0となる。付加ランプは電圧U201がHに移行し、コ
ンデンサ32が放電されるまでさらに上昇する。しかし
これはスイッチング機能に何の影響も与えない。
【0063】
【発明の効果】本発明により、スイッチングレギュレー
タとその三角波電圧源が簡単に構成され、しかも三角波
電圧は、電圧制御部を有するフォワード方式コンバータ
および/またはブロッキングコンバータにおいて、下位
の電流制御部(電流モード制御)により、電流依存性イ
ンダクタンスを有する磁気的構成素子と関連して比較的
大きな負荷領域でのスイッチング動作の安定性を保証す
ることを可能にする。
タとその三角波電圧源が簡単に構成され、しかも三角波
電圧は、電圧制御部を有するフォワード方式コンバータ
および/またはブロッキングコンバータにおいて、下位
の電流制御部(電流モード制御)により、電流依存性イ
ンダクタンスを有する磁気的構成素子と関連して比較的
大きな負荷領域でのスイッチング動作の安定性を保証す
ることを可能にする。
【図1】本発明の実施例の回路図である。
【図2】本発明を説明するための線図である。
【図3】本発明を説明するための線図である。
【図4】本発明を説明するための線図である。
4 電流測定抵抗 17 パルス発生器 19 パルス幅変調器 20 制御回路 21 コンパレータ
Claims (9)
- 【請求項1】 電力スイッチ(トランジスタ3)と、制
御回路(20)と、コンパレータ(21)とを有し、 前記電力スイッチは、主電流回路の一次側に電流測定抵
抗(4)に対して直列に配置されており、 前記制御回路は、パルス発生器(17)と、該パルス発
生器に接続されたパルス幅変調器(19)とを有し、か
つ前記電力スイッチ(トランジスタ3)の制御端子に、
該電力スイッチを導通制御するスイッチオンパルス列を
出力し、 前記コンパレータの一方の入力側はランプ電圧源を介し
て電流測定抵抗(4)と接続されている、少なくとも1
つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレギュレ
ータにおいて、 前記ランプ電圧源は補助トランジスタ(27)を有し、
該補助トランジスタのエミッタ線路には、電流測定抵抗
(4)および該電流測定抵抗に直列に接続された別の抵
抗(34)が配置されており、 前記補助トランジスタ(27)のベースはコンデンサ
(32)に接続されており、 該コンデンサには、直流電圧源(UH)に接続された少
なくとも1つの充電電流分岐路と、電子スイッチ(トラ
ンジスタ28)を含む放電電流分岐路(26、28)と
が接続されており、 放電電流分岐路(26、28)の電子スイッチ(トラン
ジスタ28)は制御回路(20)によって、 スイッチオンパルスの持続時間の間、当該電子スイッチ
は遮断状態となり、該スイッチオンパルスの休止期間中
の所定時間の間、導通状態となるように制御され、 前記コンパレータ(21)の一方の入力側は前記別の抵
抗(34)に接続されていることを特徴とする、少なく
とも1つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレ
ギュレータ。 - 【請求項2】 電流測定抵抗(4)に直列に接続された抵
抗(34)と補助トランジスタ(27)のエミッタとの間
に付加的抵抗(30)が配置されており、 該付加的抵抗(30)の値は前記別の抵抗(4)の値よ
りも大きい請求項1記載のスイッチングレギュレータ。 - 【請求項3】 前記別の抵抗(34)と前記付加的抵抗
(30)との接続点と、基準電位との間にコンデンサ
(33)が配置されている請求項2記載のスイッチング
レギュレータ。 - 【請求項4】 一方の充電電流分岐路(抵抗25)が固
定の直流電圧(UH)に、他方の充電電流分岐路(抵抗
24)が入力直流電圧(U1)の印加される電圧源
(1)に接続されている請求項1から3までのいずれか
1記載のスイッチングレギュレータ。 - 【請求項5】 エミッタ−コレクタ区間が放電電流分岐
路にあるトランジスタ(28)は、エミッタ側で基準電
位に接続されており、 コレクタ側で抵抗(24)を介して入力電圧(U1)
に、また放電抵抗(26)を介して、補助トランジスタ
(27)のベースと接続されたコンデンサ(32)の端
子に、さらに別の抵抗(25)を介して固定直流電圧
(UH)に接続されており、 ベース側で制御回路(20)の同期出力側に接続されて
おり、 放電電流分岐路(26、28)のトランジスタ(28)
のコレクタと補助トランジスタ(27)のベースとの間
に配置された抵抗(26)に対して並列に、放電電流に
対して順方向に極性付けられたダイオード(29)が配
置されている請求項4記載のスイッチングレギュレー
タ。 - 【請求項6】 放電電流分岐路(26、28)に配置さ
れたトランジスタ(28)のベースは制御回路(20)
の同期出力側に接続されている請求項1から5までのい
ずれか1記載のスイッチングレギュレータ。 - 【請求項7】 少なくとも1つの出力電圧(U2)を制
御するための装置を有するスイッチングレギュレータ
は、下位の電流制御部により形成され、 該電流制御部の目標値として出力電圧の実際値が用いら
れる請求項1から6までのいずれか1記載のスイッチン
グレギュレータ。 - 【請求項8】 電圧実際値を目標値と比較する電圧比較
器が設けられており、 コンパレータ(21)の一方の入力側は電圧比較器(2
2)の出力側と、コンパレータ(21)の他方の入力側
は電流測定抵抗(4)と接続されている請求項7記載の
スイッチングレギュレータ。 - 【請求項9】 スイッチングレギュレータは、電流依存
性インダクタンスを有する磁気的構成素子(蓄積チョー
ク9)を含む請求項1から8までのいずれか1記載のス
イッチングレギュレータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE92113375.7 | 1992-08-05 | ||
| EP92113375A EP0581989B1 (de) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | Schaltregler mit Regelung wenigstens einer Ausgangsspannung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165490A true JPH06165490A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=8209884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194722A Withdrawn JPH06165490A (ja) | 1992-08-05 | 1993-08-05 | 少なくとも1つの出力側電圧の制御部を有するスイッチングレギュレータ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5357415A (ja) |
| EP (1) | EP0581989B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06165490A (ja) |
| AT (1) | ATE145304T1 (ja) |
| DE (1) | DE59207519D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4337229C1 (de) * | 1993-10-30 | 1994-11-10 | Ant Nachrichtentech | Fernspeiseeinrichtung |
| JP3657445B2 (ja) * | 1998-01-28 | 2005-06-08 | セイコーインスツル株式会社 | 電子機器 |
| CN111490548A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-04 | 福开尔(西安)电气有限公司 | 一种分区所用补偿式稳压辅助供电设备及方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3723484A1 (de) * | 1987-07-16 | 1989-01-26 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltnetzteil |
| US4672518A (en) * | 1986-07-30 | 1987-06-09 | American Telephone And Telegraph Co., At&T Bell Labs | Current mode control arrangement with load dependent ramp signal added to sensed current waveform |
| US4772995A (en) * | 1987-01-08 | 1988-09-20 | Veeco Instruments Inc. | Switching supply with pulse width and rate modulation |
| EP0302433B1 (de) * | 1987-08-04 | 1993-06-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Sperrumrichter |
| NL8900508A (nl) * | 1989-03-02 | 1990-10-01 | Philips Nv | Geschakelde voedingsspanningsschakeling met aanloopschakeling. |
| US4975820A (en) * | 1989-09-01 | 1990-12-04 | National Semiconductor Corporation | Adaptive compensating ramp generator for current-mode DC/DC converters |
| AR244030A1 (es) * | 1990-04-26 | 1993-09-30 | Siemens Ag | Conversor de corriente continua pulsado con limitador de corriente |
| US5189599A (en) * | 1991-08-14 | 1993-02-23 | Zenith Electronics Corporation | High voltage regulator for an integrated horizontal sweep system |
-
1992
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