JPH02284394A - 照明負荷制御装置 - Google Patents

照明負荷制御装置

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JPH02284394A
JPH02284394A JP1105189A JP10518989A JPH02284394A JP H02284394 A JPH02284394 A JP H02284394A JP 1105189 A JP1105189 A JP 1105189A JP 10518989 A JP10518989 A JP 10518989A JP H02284394 A JPH02284394 A JP H02284394A
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dimming signal
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Yuji Nakabayashi
中林 裕二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は照明負荷制御装置に関するものであり、照明負
荷の光出力を遠隔制御する用途に適するものである。
[従来の技術] 第10図は従来の照明負荷制御装置の概略構成図である
。交流電源ACにつながる電力線には、複数の点灯装置
20が並列的に接続されており、各点灯装置20には照
明負荷2が接続されている。
また、交流電源ACから給電される調光回路4は、信号
線を介して調光信号を各点灯装置20に与えている。第
11図は調光回路4が発生する調光信号の一例を示して
いる。この調光信号は所定周期の矩形波電圧よりなり、
1周期Tに占めるパルス幅tの割合で決まるオン・デユ
ーティ(t/T)X 100(%)により調光レベルを
伝達する。第12図は調光信号におけるオン・デユーテ
ィの変化の様子を示している。同図(a)の調光信号で
はオン・デユーティが0%であり、同図(b)の調光信
号ではオン・デユーティが50%であり、同図(c)の
調光信号ではオン・デユーティが100%である。
今、オン・デユーティが0%の場合における照明負荷2
の光出力をαとし、オン・デユーティが100%の場合
における光出力をβとすると、オン・デユーティの変化
に対して照明負荷2の光出力は第13図に示すように変
化する。
ここで、調光回路4で発生する調光信号におけるパルス
幅tの区間の電圧レベルVsは、商用交流電圧に比べれ
ば低い電圧(例えばDC6V〜24V程度)が使用され
る。これは、調光回路4で使用するスイッチング素子の
小形化・低コスト化を実現し、信号線として耐圧の低い
電線を使用して、電力線との誤結線を防止するためであ
る。ところで、調光信号における電圧レベルVsが商用
交流電圧に比べて低い場合には、信号線に重畳するノイ
ズが無視できなくなる。そこで、調光信号のオン・デユ
ーティの変化範囲は第13図に示すように0%〜100
%の範囲ではなく、例えば、第14図に示すように5%
〜95%の範囲とし、最大値と最小値に余裕を持たせる
必要がある。ただし、5%〜95%の範囲は、これに限
定されるものではなく、ノイズの影響を受けない範囲で
、出来るだけオン・デユーティの変化範囲は広く設定す
ることが好ましい。なお、第13図又は第14図に示す
特性では、調光信号のオン・デユーティが最小となった
ときに、光出力が最大となっているが、これは調光回路
4が万一故障したり、信号線が断線して調光信号が得ら
れなくなっても、定格光出力が得られるようにするため
である。また、調光回路4をオプションとして点灯装置
20とは別にユーザーに提供する場合においても、調光
回路4を接続していない点灯装置20は常に全点灯状態
となり、調光機能を有さない点灯装置として単独でも使
用できるので、好都合である。
以上のような調光信号を用いれば、特に調光回路4と点
灯装置20の間の信号線が長く延長されて、調光信号が
長距離伝送される場合において、ノイズの重畳や伝送損
失の影響を低減することが可能となる。すなわち、信号
線が長い場合には、それだけノイズが重畳しやすくなり
、また、信号線の抵抗成分の増大により伝送ロスが増大
し、さらには、信号線間に存在する浮遊容量等の影響で
、信号の立ち上がり及び立ち下がりに伝達遅れが生じて
、波形に“なまり″が生じることがある6例えば、第1
5図(a)及び(c)は、それぞれオン・デユーティが
最小及び最大の場合に調光回路4から送出される調光信
号の波形を示しているが、信号線が長い場合には、点灯
装置20に供給される調光信号の波形は、それぞれ同図
(b)及び(d)に示すように伝達遅れを含む波形とな
る。したがって、調光信号におけるオン・デユーティを
0%に近付けても、信号線が長い場合には、調光信号が
十分に立ち上がることができなくなり、調光信号のオン
・デユーティが点灯装置20に忠実に伝達されなくなる
ので、調光信号におけるオン・デユーティの最小値は例
えば5%程度に止どめているものである。同様に、調光
信号におけるオン・デユーティの最大値を100%に近
付けても、信号線が長い場合には、調光信号が十分に立
ち下がることができなくなり、調光信号のオン・デユー
ティが点灯装置に忠実に伝達されなくなるので、調光信
号におけるオン・デユーティの最大値は例えば95%程
度に止どめているものである。なお、第15図(b)及
び(d)を比較すれば明らかなように、調光信号のオン
・デユーティが最小の場合には、オンデユーテイが最大
の場合に比べて、オン・デユーティの伝送誤差が遥かに
大きくなる。
[発明が解決しようとする課題1 第18図は、上述のような調光信号を用いて照明負荷2
の光出力を連続的に制御可能とした点灯装置の具体回路
図である。その回路構成については後に詳述するが、そ
の動作は第16図に示すように、外部から供給される調
光信号のオン・デユーティが0%〜100%の範囲で変
化することにより、照明負荷2の光出力が最大光出力α
から最小光出力βまでの範囲で変化するようになってい
る。この点灯装置に、上述のようにオン・デユーティが
5%〜95%の範囲で変化するような調光信号を与えた
場合には、照明負荷2の光出力の制御範囲は、第17図
に示すように、点灯装置の最大光出力αから最小光出力
βまでの範囲よりも狭く制限されることになり、点灯装
置の最大光出力αや最小光出力βを出すことができない
という問題がある。また、調光回路4をオプションとし
て点灯装置とは別途提供する場合には、調光回路4を接
続しないで使用する場合に比べて、調光回路4を接続し
て使用する場合には、全点灯時の光出力が少し低下する
という問題がある。特に、調光回路4を接続した点灯装
置と調光回路4を接続しない点灯装置とを混在させて使
用する場合には、前者の最大光出力が後者の定格光出力
に比べて小さいことは目立ちやすく、その改善が強く望
まれていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、調光回路を接続したときの光出
力の低下を防止できるようにした照明負荷制御装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図に示すように、外部から供給される矩形波電圧の1周
期に占めるパルス幅の割合に応じて照明負荷2の光出力
を制御可能とした点灯装置と、信号線を介して点灯装置
に所定周期の矩形波電圧よりなる調光信号を伝送し、調
光信号におけるパルス幅の下限値を0よりも大きく設定
した調光回路4とからなる照明負荷制御装置において、
前記点灯装置は前記下限値以下のパルス幅に対応する照
明負荷2の光出力を最大光出力に設定する手段(ツェナ
ダイオードZD、)を備えることを特徴とするものであ
る。
[作用] 本発明にあっては、このように、調光信号の下限値以下
のパルス幅では、点灯装置における照明負荷2の光出力
を最大光出力に設定するようにしたので、調光回路4を
接続した場合における最大光出力は、調光回路4を接続
しない場合における定格光出力と同じとなるものである
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例の回路図である。
以下、その回路構成について説明する。直流電源E、の
両端には、主スイツチング素子たるトランジスタQ 2
. Q 3の直列回路が並列接続され、各トランジスタ
Q2.Q、にはそれぞれダイオードD。
D2が逆並列接続されている。トランジスタQ2の両端
には、直流成分をカットするための結合コンデンサCd
と、負荷電流を帰還するための電流トランスCTとを介
して、負荷回路が接続されている。負荷回路は、放電灯
よりなる照明負荷2と、限流及び共振用のインダクタL
1、共振用のコンデンサC2、共振及び予熱電流通電用
のコンデンサC1を含むLC共振回路にて構成されてお
り、負荷電流は振動電流となる。この振動電流は電流ト
ランスCTの1次巻線を介して流れる。したがって、電
流トランスCTの2次巻線には、負荷回路に流れる振動
電流に応じて極性の変化する電圧が誘起され、この誘起
電圧を抵抗R2を介してトランジスタQ2のベース・エ
ミッタ間に印加して、トランジスタQ2をスイッチング
させる。トランジスタQ、のベースには、制御回路3の
出力信号が供給されている。制御回路3においては、ト
ランジスタQ、の両端電圧を抵抗R,,R,により検出
して、トランジスタQ、の両端電圧が立ち下がってから
所定時間トランジスタQ、をオンさせるものである。
この高周波変換回路1は、直流電源E、が投入されたと
きに、自励発振動作を開始するための起動回路を備えて
いる。この起動回路は電源投入によりコンデンサC1が
抵抗R1を介して充電され、その充電電圧が2端子サイ
リスタQ、のブレークオーバー電圧に達すると2端子サ
イリスタQ1がオンし、トランジスタQ、のベースに2
端子サイリスタQ1を介してベース電流を流してトラン
ジスタQ、を最初にオン動作させ、発振動作を開始させ
るものである。
以下、第1図実施例における主回路の動作について説明
する。電源を投入す・ると、起動回路によりトランジス
タQ、がオンとなり、その両端電圧が°“Low”レベ
ルになる。これにより、制御回路3がトリガーされて、
その出力が“High″レベルとなり、トランジスタQ
、のオン状態が維持される。
トランジスタQ、がオンすると、ダイオードD6が導通
して、コンデンサC3は充電されなくなるので、起動回
路は停止する。このとき、電流トランスCTの2次巻線
は、トランジスタQ2のベース・エミッタ間に逆バイア
スの電圧を印加するような極性に巻かれているので、ト
ランジスタQ2はオフ状態を維持する0次に、所定時間
の経過後に、制御回路3の出力は“Low”レベルとな
り、トランジスタQ、はオフ状態になる。トランジスタ
Q、がオフすると、トランジスタQ、のコレクタ電流が
減少することによりインダクタL1の残留インダクタン
スは逆の誘起電圧を発生し、インダクタL。
に流れる振動電流は同一方向に流れようとするので、ダ
イオードD、が導通する。また、電流トランスCTの2
次巻線が逆の誘起電圧を発生することにより、トランジ
スタQ2が順バイアスされて、トランジスタQ、はオン
状態となる。ダイオードD、の電流がゼロになると、コ
ンデンサCdの蓄積電荷を電源としてトランジスタQ2
に電流が流れる。このとき、インダクタし、のコアは飽
和磁束に向かって直線的に磁化される。やがて、コアが
飽和磁束に達すると、インダクタンスは急激にゼロの方
向に向かい、その結果、トランジスタQ2のコレクタ電
流の時間変化分は無限大となる。トランジスタQ2のコ
レクタ電流がベース電流のhfe倍に達すると、トラン
ジスタQ2は不飽和状態となり、電流トランスCTから
帰還されるベース電流が減少してトランジスタQ2はオ
フする。トランジスタQ2がオフした後も、インダクタ
し、に流れる振動電流は同一方向に流れようとするので
、ダイオードD2が導通し、負荷回路、コンデンサCd
、直流電源E1の経路で電流が流れる。ダイオードD2
が導通すると、トランジスタQコの両端電圧はゼロにな
るので、制御回路3がトリガーされて、制御回路3の出
力がHigh”レベルになり、トランジスタQ、は順バ
イアスされる。ダイオードD2に流れる振動電流がゼロ
になった後は、直流電源E1より、コンデンサCd、負
荷回路、トランジスタQ、の経路で電流が流れる。以下
、上述の動作を繰り返すことにより、インバータの発振
動作が継続される。
調光回路4から制御回路3に供給される調光信号として
は、周波数が一定で、オン・デユーティ(1周期に占め
る“High”レベルの期間の割合)が5%〜95%の
範囲で可変とされた矩形波電圧が用いられる。制御回路
3は、このような調光信号を調光回路4から供給されて
、トランジスタQ3のオン時間を制御するものであり、
汎用の集積回路(例えば日本電気製μPD4538)よ
りなる単安定マルチバイブレークIC,を備えている。
この単安定マルチバイブレータI C+は、立ち下がり
トリガー入力端子Bが“High”レベルから“Low
レベルに変化した後、一定時間は出力端子Qが“Hig
h”レベル、出力端子qが“Low”レベルとなる0本
実施例にあっては、トランジスタQ、の両端電圧を抵抗
Rs 、 R4の直列回路で分圧することにより検出し
、単安定マルチバイブレータI C+のトリガー信号と
している。単安定マルチバイブレータI C+の出力端
子Qが“High″レベルになる時間(出力端子qが“
Low”レベルになる時間)は、抵抗R2とコンデンサ
C4の時定数で決定される。
出力端子Qは駆動用のトランジスタQ、のベースに接続
され、出力端子qは駆動用のトランジスタQ、のベース
に接続されている。トランジスタQ。
のコレクタは直流電源E2の正極に、トランジスタQ5
のエミッタは直流電源E2の負極(グランドライン)に
、それぞれ接続され、トランジスタQ。
のエミッタとトランジスタQ5のコレクタは、トランジ
スタQ3のベースに接続されている。したがって、単安
定マルチバイブレータIC,は、トランジスタQ、のオ
ン期間を決めるためのタイマー回路として動作する。単
安定マルチバイブレータIC,の時定数設定用の抵抗R
5とコンデンサC1の接続点には、ダイオードD、及び
抵抗R,並びにツェナダイオードZ D +を介してオ
ペアンプIC2の出力が接続されている。また、ツェナ
ダイオードZD、と抵抗R6との接続点は、抵抗R1f
fを介してグランドラインに接続されている。オペアン
プIC,は反転入力端子を出力端子に接続されたインピ
ーダンス変換器であり、非反転入力端子に印加されたコ
ンデンサC6の電圧を低インピーダンス化して出力する
。コンデンサC6には電荷放電用の抵抗R1が並列接続
されており、オペアンプIC,の出力電圧により充電さ
れる。オペアンプIC1は反転入力端子を出力端子に接
続されたインピーダンス変換器であり、非反転入力端子
に印加されたコンデンサC6の電圧を低インピーダンス
化して出力する。コンデンサC6は、トランジスタQ、
、Q、を含むカレントミラー回路8からの定電流により
充電され、両端に並列接続されたトランジスタQ6がオ
ンしたときに、電荷を放電される。カレントミラー回路
8からコンデンサC6に供給される定電流は、直流電源
E、からトランジスタQ、を介して抵抗R1に流れる電
流と同じとなる。トランジスタQsのベースには、直流
電源E2の電圧を抵抗R2゜、R1により分圧して得ら
れた電圧により順バイアスが与えられる。抵抗R9の両
端にはトランジスタQ、が並列接続されており、トラン
ジスタQ、が調光回路4の出力によりオンされたときに
は、トランジスタQ、の順バイアスは消失し、トランジ
スタQ!はオフする。このとき、コンデンサC6はカレ
ントミラー回路8からの定電流により充電され、その充
電電圧Vは直線的に上昇する。コンデンサCGの充電電
圧V1の波形は、周波数が一定で、電圧上昇期間が調光
信号におけるパルス幅に等しい三角波となる。
したがって、調光信号におけるパルス幅が長くなるにつ
れて、コンデンサC6の充電電圧■、のビーク値は高く
なる。オペアンプIC,、ICjとコンデンサC6及び
抵抗R2は、コンデンサC,の充電電圧VIのピーク保
持回路を構成しており、その出力電圧V2は、コンデン
サC6の充電電圧V、のビークの直流電圧となる。この
ため、出力電圧■。
は、調光回路4の調光信号におけるオン・デユーティ(
1周期に占めるパルス幅の割合)に比例して。
直線的に変化する電圧となる。この出力電圧v2はツェ
ナダイオードZ D +と抵抗R,l?よりなるレベル
シフト回路によってレベルシフトされて、制御電圧V3
となる。また、抵抗R6は制御抵抗であり、上記制御電
圧■、により抵抗R5と並列的に電流経路を形成し、制
御電圧V、の上昇に応じてコンデンサC1の充電電流を
増加させて、単安定マルチバイブレータICIの時定数
を小さく制御するものである。
次に、本実施例に用いる調光回路4の回路構成について
説明する。この調光回路4では、交流電源ACより降圧
用のトランスTf、全波整流用のダイオードブリッジD
B、限流用の抵抗Rを介して、平滑用の電解コンデンサ
Cを充電し、電圧規制用のツェナダイオードZDにより
定まる直流電源E3を得ている。直流電源E、は可変抵
抗VR,。
VR,VR2により分圧されて、基準電圧Vrとしてコ
ンパレータエC,の非反転入力端子に印加される。直流
電源E、により給電される三角波発振器9は、第2図に
示すように、時間軸に対して直線的に増加する電圧Vc
をコンパレータIC6の反転入力端子に印加する。コン
パレータIC,の出力端子は、抵抗R1jを介してトラ
ンジスタQ + +のベースに接続されている。トラン
ジスタQ、のエミッタは直流電源E3の負極に接続され
、コレクタは抵抗R8を介して直流電源E、の正極に接
続されると共に、抵抗R,Sを介してトランジスタQ 
l 2のベースに接続されている。トランジスタQ +
 2のコレクタは直流電源E2の正極に接続され、エミ
ッタは抵抗R4を介して直流電源E、の負極に接続され
ている。そして、抵抗R4の両端から調光信号Snが得
られる。つまり、トランジスタQ + +と抵抗R+、
R,によりエミッタ接地型の反転増幅回路を構成してお
り、トラン、ジスタQ + 2と抵抗R35゜Rlsに
よりコレクタ接地(エミッタホロア)型のインピーダン
ス変換回路を構成している。なお、調光回路4の出力段
にインピーダンス変換回路を配しているのは、制御回路
3と調光回路4とを接続する信号線が長く延長されるこ
とが多いので、調光信号の減衰を防止するために、調光
信号を低インピーダンス化しているものである。
以下、第2図を参照しながら調光回路4の動作について
説明する。第2図(a)は可変抵抗器VRから得られる
基準電圧Vrと、三角波発振器9から得られる電圧Vc
との関係を示している。基準電圧V「は高い電圧V、か
ら低い電圧VLまで連続的に設定することができる。三
角波発振器9から得られる電圧Vcが基準電圧Vr以下
であるときには、コンパレータIceの出力端子は“H
igh″゛レベルとなるので、トランジスタQ + +
はオンとなり、そのコレクタ電位が降下して、調光信号
Snは°”Lowレベルとなる。一方、三角波発振器9
から得られる電圧Vcが基準電圧Vrよりも高くなると
、コンパレータIceの出力端子は“Low”レベルと
なるので、トランジスタQ + +はオフとなり、その
コレクタ電位が上昇して、調光信号Snは“)(igh
’”レベルとなる。これにより、第2図(b)、(c)
に示すような調光信号Snが得られる。同図(b)は基
準電圧Vrが高い電圧vHである場合の調光信号Snで
あり、オン・デユーティが小さい、また、同図(c)は
基準電圧Vrが低い電圧vしてある場合の調光信号Sn
であり、オン・デユーティが大きい、基準電圧V「は可
変抵抗VRを操作することにより高い電圧VHから低い
電圧VLまでの任意の電圧に設定することができるので
、調光信号Snのオン・デユーティは同図(b)に示す
最小値(例えば5%)から同図(c)に示す最大値(例
えば95%)までの任意の大きさに設定することができ
る。なお、本実施例の調光回路4では、可変抵抗器VR
,,VR2の値を調整することにより基準電圧V「の上
限及び下限の電圧V、、VLを個別に設定できるので、
オン・デユーティの最小値と最大値を自由に設定するこ
とができる。
本実施例において、調光信号のオン・デユーティを5%
〜95%の範囲で変化させると、ピーク保持回路の出力
電圧■2は第3図の破線で示すように変化するが、制御
電圧■、は同図の実線で示すように変化する0図中、V
oはツェナダイオードZD、のツェナ電圧である。同図
から明らかなように、ツェナダイオードZD、のツェナ
電圧VDを適切に設定すれば、調光信号のオン・デユー
ティが所定値以下のときに、制御電圧■、が最小値(−
〇)となるようにすることができる、実施例では、調光
信号のオン・デユーティの下限値は5%であるが、若干
の余裕を持たせて、調光信号のオンデユーテイが7〜8
%以下では、制御電圧■、が最小値となるように設計し
ている。このため、第4図に示すように、調光信号のオ
ン・デユーティが7〜8%以下では、最大光出力αが得
られるものである。
一方、第18図従来例にあっては、ツェナダイオードZ
D、と抵抗RCtよりなるレベルシフト回路を備えてい
ないので、調光信号のオン・デユーティを5%〜95%
の範囲で変化させると、ピーク保持回路の出力電圧■2
は第7図の実線で示すように変化し、これがそのまま制
御電圧となる。
したがって、第8図に示すように、調光回路4による調
光範囲の最大値MAXは点灯装置の最大光出力αよりも
小さくなり、調光範囲の最小値MINは点灯装置の最小
光出力βよりも大きくなる。
第1図実施例は、この問題を解決したものであり、ツェ
ナダイオードZD、と抵抗Ratよりなるレベルシフト
回路により制御電圧をV3=V、−Voとし、ツェナ電
圧VDを適当に設定することにより、第4図に示すよう
に、調光回路4による調光範囲の最大値MAXを点灯装
置の最大光出力αと一致させたものである。
ところで、第4図の特性図では、調光回路4による調光
範囲の最小値MINと点灯装置の最小光出力βとは一致
していない、これを一致させるには、コンデンサC6の
容量値を適当に設定すれば良い、すなわち、コンデンサ
C,の容量を変えれば、調光信号のオン・デユーティの
変化に対する制御電圧■、の変化率を変えることができ
るので、例えば、第5図の実線で示すような制御電圧■
3の傾きを得ることができる。この場合、第6図の実線
で示すように、調光回路4による調光範囲の最小値MI
Nと点灯装置の最小光出力βとを一致させることができ
る。
第9図は本発明の第2実施例の回路図である。
本実施例にあっては、共振用のコンデンサC2と直列に
高周波トランスT、の1次巻線を接続し、放電灯よりな
る照明負荷2のフィラメント予熱電圧を高周波トランス
T1の2次巻線から供給している点が第1図実施例と相
違する。この場合、コンデンサC2に流れる共振電流は
、放電灯に流れるランプ電流に比べて約90度位相が進
んだ波形となるので、特願昭63−128720号に開
示されているように、放電灯のフィラメントにはダブル
スポットが形成される。このため、放電灯のランプ電流
を定格電流よりも多く流すことが可能となり、放電灯を
定格値よりも高出力で点灯させることができる。したが
って、調光範囲が広くなるという利点がある。また、調
光範囲を定格出力以内に止どめる場合には、放電灯の寿
命が長くなるという利点が得られる。
上述の実施例においては、高周波変換回路1としてハー
フブリッジ式のインバータ回路を使用しているが、これ
に限らず、一方式のインバータ回路や定電流チョークを
備えるプッシュプル式のインバータ回路、又はその他の
インバータ回路を用いても良い、さらに、インバータ回
路の制御方式についてもデユーティ制御についてのみ説
明したが、周波数制御や、その他の制御方式を用いても
良く、要は調光信号がデユーティ可変の矩形波電圧であ
れば本発明を適用できるものである。
[発明の効果] 本発明にあっては、上述のように、調光回路から点灯装
置に信号線を介してパルス幅可変の矩形波電圧よりなる
調光信号を伝送する照明負荷制御装置において、調光信
号におけるパルス幅の下限値以下では照明負荷の光出力
を最大光出力に設定するようにしたから、点灯装置に調
光回路を接続して光出力を最大に設定した場合には、調
光回路を接続しないで点灯装置を使用する場合と同じ光
出力を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は同上の
動作波形図、第3図乃至第6図は同上の動作説明図、第
7図及び第8図は本発明に対する比較例の動作説明図、
第9図は本発明の第2実施例の回路図、第10図は従来
例のブロック回路図、第11図及び第12図は同上に用
いる調光信号の波形図、第13図乃至第17図は同上の
動作説明図、第18図は従来例の具体回路図である。 2は照明負荷、4は調光回路、ZD、はツェナダイオー
ド、R17は抵抗である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部から供給される矩形波電圧の1周期に占める
    パルス幅の割合に応じて照明負荷の光出力を制御可能と
    した点灯装置と、信号線を介して点灯装置に所定周期の
    矩形波電圧よりなる調光信号を伝送し、調光信号におけ
    るパルス幅の下限値を0よりも大きく設定した調光回路
    とからなる照明負荷制御装置において、前記点灯装置は
    前記下限値以下のパルス幅に対応する照明負荷の光出力
    を最大光出力に設定する手段を備えることを特徴とする
    照明負荷制御装置。
  2. (2)調光回路におけるパルス幅の可変範囲は、点灯装
    置における光出力の可変範囲と対応していることを特徴
    とする請求項1記載の照明負荷制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005174725A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Matsushita Electric Works Ltd 発光ダイオードの点灯回路ならびにそれを用いる照明ユニットおよび調光システム
JP2006222050A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Hitachi Lighting Ltd 放電灯点灯装置
CN108012367A (zh) * 2017-07-18 2018-05-08 宁波方太厨具有限公司 一种led的pwm调光方法
CN108012368A (zh) * 2017-07-18 2018-05-08 宁波方太厨具有限公司 一种led的pwm调光方法

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