JPH0616695B2 - 海苔切断における切断調整方法および装置 - Google Patents

海苔切断における切断調整方法および装置

Info

Publication number
JPH0616695B2
JPH0616695B2 JP2069323A JP6932390A JPH0616695B2 JP H0616695 B2 JPH0616695 B2 JP H0616695B2 JP 2069323 A JP2069323 A JP 2069323A JP 6932390 A JP6932390 A JP 6932390A JP H0616695 B2 JPH0616695 B2 JP H0616695B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
seaweed
motor
feeding
laver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2069323A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03272665A (ja
Inventor
敏弘 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Watanabe Kikai Kogyo KK
Original Assignee
Watanabe Kikai Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Watanabe Kikai Kogyo KK filed Critical Watanabe Kikai Kogyo KK
Priority to JP2069323A priority Critical patent/JPH0616695B2/ja
Publication of JPH03272665A publication Critical patent/JPH03272665A/ja
Publication of JPH0616695B2 publication Critical patent/JPH0616695B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、主として切断開始時時における海苔の送り
量と切断能力とのバランスを取ることを目的とした海苔
切断時における切断調整方法および装置に関する。
(従来の技術) 従来、切断機における海苔送りスクリユーの回転駆動と
切断刃の回転駆動とは、同一モータを使用し、変速機を
介して夫々々所定の回転数を維持していた。
(発明により解決すべき課題) 然るに、切断機の精度向上に伴い、海苔原藻の品質に合
致する送り量と切断能力を選定することが製品の品質向
上の要因となつてきた。然し乍ら、送り量と切断能力と
の関係は、海苔原藻の品質によつて相当大幅な相違を来
すことが判明したので、一定割合の変速(例えばプーリ
ーの取換え)ではカバーし切れない問題点があつた。
そこで、切断刃と送りスクリユーの回転駆動用のモータ
を別個のものとし、かつ切断刃の回転数を無断変速でき
るようにして、高精度の切断機の要請に応えるように改
善された。
然るに切断刃の回転数を無断変速する為に、インバータ
モータを使用すると、該モータの始動から所定の回転数
に達するまでに時間が掛りすぎ(例えば1.5秒〜3
秒)、モータの始動直後に所定の回転数に達する海苔送
りスクリユーとの間に能力アンバランスが生じる問題点
を生じた。
一般に海苔切断機は、洗滌機との能力差の為に、短時間
の間欠運転であるから(例えば運転時間は3秒〜10秒、
休止時間が10秒〜30秒)、運転開始時にアンバランスが
あると、爾後そのまま解消されず、時には多孔板への海
苔詰り状態が累積して、海苔製品の品質を低下させ、又
は切断困難な状態を生じるおそれがあつた。
(課題を解決する為の手段) 即ちこの発明は、切断能力に対応して海苔を送るように
して、前記従来の問題点を解決したのである。
この発明における方法の発明は、海苔切断時に、海苔の
送りと、切断とを別の駆動系により駆動する方法におい
て、切断開始時に切断能力に合せて海苔の送りを調節す
ることを特徴とした海苔切断における切断調整方法であ
る。また、海苔送り用のモータの回転数増加を切断用モ
ータの回転数増加に合せることを特徴としたものであ
る。次に、海苔送り用のモータの回路にタイマーを介装
し、切断用モータの回転数が所定の回転数に達するまで
始動を遅らせるようにしたものである。更に、切断用モ
ータの回転数を検出し、これが所定の回転数に達した時
に送りを開始することを特徴としたものである。
また、装置の発明は、海苔送りスクリユーの回転駆動
と、切断刃の回転駆動に夫々別個のモータを用いた海苔
切断機において、海苔送りスクリユーの回転に用いるモ
ータの回路にタイマーを介装したことを特徴とする海苔
切断における切断調整装置である。次に、海苔送りスク
リユーの回転駆動と、切断刃の回転駆動に夫々別個のモ
ータを用いた海苔切断機において、海苔送りスクリユー
の回転制御系に、切断刃の回転検出器の出力を接続した
ことを特徴とする海苔切断における切断調整装置であ
る。
前記における海苔送り量と切断能力とバランスは、どの
方法でも採用し得るが、海苔送り用のモータの始動を一
定時間遅らせる方法によれば、比較的簡単に目的を達成
することができる。
尚、海苔原藻が軟らかい時機とか、切断される海苔の水
分が比較的多い状態ならば、送り量と切断能力のアンバ
ランスによる悪影響が少ないが、原藻が硬い時機とか、
切断される海苔の水分が比較的少ない状態では、送り量
と切断能力とのアンバランスが強く影響するので、高度
のバランス調整が好ましい。
(作用) この発明によれば、切断刃が所定の回転数に達する時に
海苔送りスクリユーによる送りを開始するようにバラン
スをとつたので、切断むらが無くなり、円滑に切断でき
ると共に、切断困難になることを防止する。
また、切断刃の回転駆動モータの回転数を検出する場合
には、切断刃が所定の回転数になつた時に、海苔送りス
クリユーも所定の回転数になるように調整できる。ま
た、海苔送りスクリユー用のモータの回路にタイマース
イツチを介装すれば、当該モータを予め設定した時間だ
け遅らせて始動させることができる。
次に、この発明を実施例について説明する。
(実施例 1) この発明は、切断刃の回転用にインバータモータを使用
し、例えば、切断刃を1100rpmで回転させ、送りね
じを380rpmで回転する場合に、切断刃用のモータM
の始動から3秒で前記回転数に達するとすれば、海苔
送りスクリユー用のモータMのスイツチSを、前記モ
ータMの始動から2.5秒遅れて入れるタイマーTを
セツトする(第4図)。このようにすれば、第5図図示
のように、切断刃が所定の回転数に達した時に、海苔送
りスクリユーも所定の回転数に達するので、海苔の切断
と送りについてはバランスがとれることになる。図中S
は始動スイツチである。
また、第6図のように切断刃用のモータMの回転を検
出器Teで検出し、その出力をモータMの制御器Cの
入力とすれば、検出値に基づいてモータMの始動制御
をすることができる。
前記のように、タイマーを介装し、又は検出器Teを用
いることにより、精度よくモータMの回転制御ができ
るので、切断刃の能力と海苔送りスクリユーの能力とを
一致させることができる。この場合に、制御器Cは、予
め制御条件を設定することができる。
(実施例 2) この発明の実施装置について説明する。
切断機1は、海苔送り装置2と洗滌槽3との間に設置さ
れており、海苔送り装置2の移送筒4の外端に、切断機
1の受入口が接続されている。切断機1は内部に送りス
クリユー5が架設され、送りスクリユー5の管軸6にプ
ーリー7が架設され、プーリー7はモータMのプーリ
ー8との間にベルト9を装着して回転させる。
前記管軸6には切断刃10の軸杆11が挿通され、軸杆
11の先端に切断刃10が固定され、軸杆11の後端部
にプーリー12が固定されている。プーリー12は、モ
ータMのプーリー13との間に装着したベルト14に
より回転されている。前記切断刃10は多孔板15の内
側に摺接して海苔を切断し、切断された海苔は洗滌槽3
内へ落下する。図中16は多孔板15の押えリングであ
る。
前記において、モータMの始動により、プーリー1
7、ベルト18、プーリー19を経てスクリユーコンベ
ア20を回転し、海苔をタンク21から矢示22のよう
に移送し、切断機1に送り込む。切断機1においては、
先ずモータMの始動により、プーリー13、ベルト1
4、プーリー12を経て切断刃10を回転する。この場
合にモータMはインバータモータであつて、変速容易
にしてあるが、スイツチONから定格回転までに3秒位
かかる。そこで、モータM始動の2.5秒後モータM
を始動すれば、第5図図示のように、両モータM
の回転が調整され、モータMが1100rpmに達し
た時に、モータMが380rpmに達することになり、
海苔の切断と送りのバランスがとれることになる。
(発明の効果) この発明によれば、切断刃の回転を基準にして海苔送り
スクリユーを回転させるので、海苔の切断と送りとが精
度よく、しかもバルンスし、切断むら、又は海苔の詰り
を未然に防止し得る効果がある。また、このような装置
によれば、機械各部に無理を生じるおそれなく、円滑に
運転できると共に、切断と停止(例えば5秒切断、10
秒停止)を繰返しても、海苔詰りの累積を生じるおそれ
はないなどの諸効果がある。
モータMの回路にタイマスイツチを介装し、又はモー
タMの回転数検出による出力力をモータMの制御器
の入力としても同様に切断調整できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施機の一部を省略した正面図、第
2図は同じく一部を省略した平面図、第3図は同じく切
断刃と多孔板とスクリューの状態を示す一部拡大断面
図、第4図は同じく回路図、第5図は同じくグラフ、第
6図は同じく制御系のブロック図である。 1……切断機、2……送り装置、3……洗滌機 5……送りスクリュー M……モータ、10……切断刃 15……多孔板、T……タイマー、Te……検出器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】海苔切断時に、海苔の送りと、切断とを別
    の駆動系により駆動する方法において、切断開始時に海
    苔送り用のモータの回転数増加を切断用モータの回転数
    増加に合せることにより海苔の送りを調節することを特
    徴とした海苔切断における切断調整方法
  2. 【請求項2】海苔切断時に、海苔の送りと、切断とを別
    の駆動系により駆動する方法において、切断開始時に海
    苔送り用のモータの回路にタイマーを介装し、切断用モ
    ータの回転数が所定の回転数に達するまで始動を遅らせ
    るようにして海苔の送りを調節することを特徴とした海
    苔切断における切断調整方法
  3. 【請求項3】海苔切断時に、海苔の送りと、切断とを別
    の駆動系により駆動する方法において、切断開始時に切
    断用モータの回転数を検出し、これが所定の回転数に達
    した時に海苔送りを開始することにより海苔の送りを調
    節することを特徴とした海苔切断における切断調整方法
  4. 【請求項4】海苔送りスクリューの回転駆動と、切断刃
    の回転駆動に夫々別個のモータを用いた海苔切断機にお
    いて、海苔送りスクリューの回転に用いるモータの回路
    にタイマーを介装したことを特徴とする海苔切断におけ
    る切断調整装置
  5. 【請求項5】海苔送りスクリューの回転駆動と、切断刃
    の回転駆動に夫々別個のモータを用いた海苔切断機にお
    いて、海苔送りスクリューの回転制御系に、切断刃の回
    転検出器の出力を接続したことを特徴とする海苔切断に
    おける切断調整装置
JP2069323A 1990-03-19 1990-03-19 海苔切断における切断調整方法および装置 Expired - Lifetime JPH0616695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2069323A JPH0616695B2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 海苔切断における切断調整方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2069323A JPH0616695B2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 海苔切断における切断調整方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03272665A JPH03272665A (ja) 1991-12-04
JPH0616695B2 true JPH0616695B2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=13399229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2069323A Expired - Lifetime JPH0616695B2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 海苔切断における切断調整方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0616695B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2605668Y2 (ja) * 1993-01-29 2000-07-31 南常鉄工株式会社 横型スライサー

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538634Y2 (ja) * 1987-05-13 1993-09-29
JPS63181295U (ja) * 1987-05-18 1988-11-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03272665A (ja) 1991-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1703829B1 (fr) Appareil electromenager de preparation d aliments prevu pour etre mis en veille et pour etre reactive
US5141038A (en) Apparatus for feed controlling in a centerless veneer lathe
GB2069727A (en) Controlling the difference in speed between two rotating components
JPH0576410B2 (ja)
BE898041A (fr) Procede pour la compensation de balourds a la mise au regime de dispositifs centrifuges et son application.
US5564253A (en) Method of controlling feed in centerless veneer lathe and apparatus for the same
JP3264955B2 (ja) 紙葉細断装置
JPH0616695B2 (ja) 海苔切断における切断調整方法および装置
EP0091336B1 (fr) Machine à laver le linge à moyens de détection de balourds
EP1707663B1 (fr) Procédé d'asservissement d'un ou plusieurs paramètres d'un processus de lavage et machine mettant en oeuvre un tel procédé d'asservissement
CN210304157U (zh) 一种在线超前自动修正差转速的卧式螺旋离心机
JPS5948176A (ja) プリンタの用紙送り装置
EP0468862B1 (fr) Procédé de commande de la vitesse de rotation du tambour d'une machine à essorage centrifuge en fonction du balourd et machine pour la mise en oeuvre de ce procédé
FR2629484A1 (fr) Perfectionnement aux moyens de detection de balourds dans les lave-linge
JPH0592143A (ja) 紙葉細断装置
US4690336A (en) Apparatus and method for driving raw sausage meat processing cutter
JP3997655B2 (ja) 精米器
JP2018187567A (ja) 遠心分離装置
GB2070419A (en) Slicing machines
JP2000278978A (ja) モータ過負荷防止装置
JPH0432637B2 (ja)
JPS5924478Y2 (ja) フ−ドスライサ−
JPH04272016A (ja) スクリュー式供給装置
RU2227810C1 (ru) Способ разделения утфеля первой кристаллизации
JP2820327B2 (ja) スクリュー式定量供給装置