JPH06167103A - 鋼管緊結金具 - Google Patents
鋼管緊結金具Info
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- JPH06167103A JPH06167103A JP34141192A JP34141192A JPH06167103A JP H06167103 A JPH06167103 A JP H06167103A JP 34141192 A JP34141192 A JP 34141192A JP 34141192 A JP34141192 A JP 34141192A JP H06167103 A JPH06167103 A JP H06167103A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 89
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 89
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 136
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2本の鋼管の片側面で着脱することが可能
な、しかも着脱面の裏面側に部材を配置しなくとも緊結
することができる。 【構成】 鋼管緊結金具1は、締付用爪部材3及び中間
爪部材4のそれぞれの基部3a,4aにボルト付爪部材
2の基部2aに装着されるボルト5を遊挿する。ボルト
5の先端部にはナット6を螺合する。各爪部材の基部よ
り立ち上がる爪部2d,3d,4dの側面には緊結する
単管7に合致する当接面2e,3e,4e,4fが形成
される。単管7,7を緊結する場合にはナット6を緩
め、ボルト付爪部材2と中間爪部材4の間に一の単管7
を収納し、中間爪部材4と締付用爪部材3との間に他の
単管7を収納する。
な、しかも着脱面の裏面側に部材を配置しなくとも緊結
することができる。 【構成】 鋼管緊結金具1は、締付用爪部材3及び中間
爪部材4のそれぞれの基部3a,4aにボルト付爪部材
2の基部2aに装着されるボルト5を遊挿する。ボルト
5の先端部にはナット6を螺合する。各爪部材の基部よ
り立ち上がる爪部2d,3d,4dの側面には緊結する
単管7に合致する当接面2e,3e,4e,4fが形成
される。単管7,7を緊結する場合にはナット6を緩
め、ボルト付爪部材2と中間爪部材4の間に一の単管7
を収納し、中間爪部材4と締付用爪部材3との間に他の
単管7を収納する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2本の鋼管を平行に
緊結する鋼管緊結金具に関し、詳しくは2本の鋼管の片
側面より脱着し得る鋼管緊結金具に関する。
緊結する鋼管緊結金具に関し、詳しくは2本の鋼管の片
側面より脱着し得る鋼管緊結金具に関する。
【0002】
【従来の技術】足場等に用いる鋼管を平行に緊結する従
来の緊結金具としては、図9に示すようないわゆる平行
クランプ101があった。この平行クランプ101は、
鋼管107の断面に対応する形状の受け金具102と、
この受け金具102の中央部に突設するボルト103
と、受け金具102と対称形状で中央部にボルト挿通孔
104aを穿設するリブ座金104と、このリブ座金1
04の外部でボルト103に螺合するナット106を有
していた。配設された2本の鋼管107,107を平行
クランプ101で緊結する場合には、ボルト103を2
本の鋼管107,107の間に差し込み、受け金具10
2とリブ座金104で鋼管107を挟持し、ナット10
6をねじ込むことで締結していた。
来の緊結金具としては、図9に示すようないわゆる平行
クランプ101があった。この平行クランプ101は、
鋼管107の断面に対応する形状の受け金具102と、
この受け金具102の中央部に突設するボルト103
と、受け金具102と対称形状で中央部にボルト挿通孔
104aを穿設するリブ座金104と、このリブ座金1
04の外部でボルト103に螺合するナット106を有
していた。配設された2本の鋼管107,107を平行
クランプ101で緊結する場合には、ボルト103を2
本の鋼管107,107の間に差し込み、受け金具10
2とリブ座金104で鋼管107を挟持し、ナット10
6をねじ込むことで締結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の平
行クランプ101は、配設する2本の鋼管107,10
7の表裏面に各部材が位置するため、締結する面の反対
側で部材を支持しないと着脱することができなかった。
従って足場外面に養生枠や防音パネル等を係止する鋼管
同士を平行クランプ101で締結することは困難であっ
た。又、隣接する足場の建地同士を平行に緊結する場合
には、足場の外部で受け金具102を保持し内面でナッ
ト106を締め付けるため取付作業が難しく、不注意に
より緊結金具の部材が落下する恐れもあった。
行クランプ101は、配設する2本の鋼管107,10
7の表裏面に各部材が位置するため、締結する面の反対
側で部材を支持しないと着脱することができなかった。
従って足場外面に養生枠や防音パネル等を係止する鋼管
同士を平行クランプ101で締結することは困難であっ
た。又、隣接する足場の建地同士を平行に緊結する場合
には、足場の外部で受け金具102を保持し内面でナッ
ト106を締め付けるため取付作業が難しく、不注意に
より緊結金具の部材が落下する恐れもあった。
【0004】この発明は、2本の鋼管の片側面で着脱す
ることが可能な、しかも着脱面の裏面側に部材を配置し
なくとも緊結することができる鋼管緊結金具を提供する
ことを目的としている。
ることが可能な、しかも着脱面の裏面側に部材を配置し
なくとも緊結することができる鋼管緊結金具を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明の鋼管緊結金具は、2本の鋼管を同一平面
内で所定間隔をあけて平行に緊結する鋼管緊結金具にお
いて、一の前記鋼管の外周と内接する当接面を側部に形
成し締付ボルトをその基部に装着するボルト付爪部材
と、前記締付ボルトを遊挿する基部を備えこの基部より
立設する爪部側面に他の前記鋼管の外周と内接する当接
面を形成する締付用爪部材と、前記締付ボルトを遊挿す
る基部を備えこの基部より立設する爪部の一方の側面に
一の前記鋼管の外周と内接する当接面を前記ボルト付爪
部材の当接面に対向して形成し前記爪部の他方の側面に
他の前記鋼管の外周と内接する当接面を前記締付用爪部
材の当接面に対向して形成し前記ボルト付爪部材と前記
締付用爪部材との間に配置する中間爪部材と、前記締付
用爪部材の外側で前記締付ボルトに螺合するナットを有
することを特徴としている。
め、この発明の鋼管緊結金具は、2本の鋼管を同一平面
内で所定間隔をあけて平行に緊結する鋼管緊結金具にお
いて、一の前記鋼管の外周と内接する当接面を側部に形
成し締付ボルトをその基部に装着するボルト付爪部材
と、前記締付ボルトを遊挿する基部を備えこの基部より
立設する爪部側面に他の前記鋼管の外周と内接する当接
面を形成する締付用爪部材と、前記締付ボルトを遊挿す
る基部を備えこの基部より立設する爪部の一方の側面に
一の前記鋼管の外周と内接する当接面を前記ボルト付爪
部材の当接面に対向して形成し前記爪部の他方の側面に
他の前記鋼管の外周と内接する当接面を前記締付用爪部
材の当接面に対向して形成し前記ボルト付爪部材と前記
締付用爪部材との間に配置する中間爪部材と、前記締付
用爪部材の外側で前記締付ボルトに螺合するナットを有
することを特徴としている。
【0006】又請求項2記載の鋼管緊結金具は、前記2
本の鋼管は同一径の単管であり、前記ボルト付爪部材、
前記締付用爪部材及び前記中間爪部材のそれぞれの当接
面は少なくとも前記単管の1/4円以上の円弧状当接面
をそれぞれの基部より立ち上げ、前記中間爪部材の基部
は前記ボルト付爪部材の基部及び前記締付用爪部材の基
部をそれぞれ端部より遊挿し得る内空部を有することを
特徴としている。
本の鋼管は同一径の単管であり、前記ボルト付爪部材、
前記締付用爪部材及び前記中間爪部材のそれぞれの当接
面は少なくとも前記単管の1/4円以上の円弧状当接面
をそれぞれの基部より立ち上げ、前記中間爪部材の基部
は前記ボルト付爪部材の基部及び前記締付用爪部材の基
部をそれぞれ端部より遊挿し得る内空部を有することを
特徴としている。
【0007】
【作用】この発明の鋼管緊結金具は、ボルト付爪部材の
基部に装着する締付ボルトに、中間爪部材及び締付用爪
部材のそれぞれの基部を順次遊挿し、その外側にナット
を螺合する。ナットを緩めた状態でボルト付爪部材の当
接面と中間爪部材の爪部の一方の当接面との間に一の鋼
管を収納する。又同時に中間爪部材の爪部の他方の当接
面と締付用爪部材の当接面との間に他の鋼管を収納す
る。次にナットをねじ込みながら締付用爪部材及び中間
爪部材を相対的にボルト付爪部材側に近接させ、2本の
鋼管を4箇所の当接面で挟持し同一平面内で所定間隔を
あけて平行に緊結する。ボルト付爪部材、中間爪部材及
び締付用爪部材のそれぞれの当接面は挟持する鋼管の外
周と内接する。又、中間爪部材の基部は締付ボルトを遊
挿するため、挟持する鋼管の外周形状に応じて多少の回
転が可能である。このため、2つの鋼管の径に若干の差
異がある場合には、中間爪部材の当接面はそれぞれの鋼
管外周に合わせて移動することができ、最も安定した位
置で鋼管と内接し緊結し得る。
基部に装着する締付ボルトに、中間爪部材及び締付用爪
部材のそれぞれの基部を順次遊挿し、その外側にナット
を螺合する。ナットを緩めた状態でボルト付爪部材の当
接面と中間爪部材の爪部の一方の当接面との間に一の鋼
管を収納する。又同時に中間爪部材の爪部の他方の当接
面と締付用爪部材の当接面との間に他の鋼管を収納す
る。次にナットをねじ込みながら締付用爪部材及び中間
爪部材を相対的にボルト付爪部材側に近接させ、2本の
鋼管を4箇所の当接面で挟持し同一平面内で所定間隔を
あけて平行に緊結する。ボルト付爪部材、中間爪部材及
び締付用爪部材のそれぞれの当接面は挟持する鋼管の外
周と内接する。又、中間爪部材の基部は締付ボルトを遊
挿するため、挟持する鋼管の外周形状に応じて多少の回
転が可能である。このため、2つの鋼管の径に若干の差
異がある場合には、中間爪部材の当接面はそれぞれの鋼
管外周に合わせて移動することができ、最も安定した位
置で鋼管と内接し緊結し得る。
【0008】又請求項2記載の鋼管緊結金具は、同一径
の2本の単管を平行に緊結する場合に用いられ、ボルト
付爪部材、締付用爪部材及び中間爪部材のそれぞれの当
接面が少なくとも単管外周の1/4円以上に相当する円
弧状当接面をそれぞれの基部より立ち上げており緊結時
の各単管は側部高さの1/2以上が拘束される。又ナッ
ト締付時にはボルト付爪部材及び締付用爪部材のそれぞ
れの基部が中間爪部材の基部の内空部に遊挿されるた
め、各爪部材の基部同士が当接して相互の移動が妨げら
れる恐れがない。
の2本の単管を平行に緊結する場合に用いられ、ボルト
付爪部材、締付用爪部材及び中間爪部材のそれぞれの当
接面が少なくとも単管外周の1/4円以上に相当する円
弧状当接面をそれぞれの基部より立ち上げており緊結時
の各単管は側部高さの1/2以上が拘束される。又ナッ
ト締付時にはボルト付爪部材及び締付用爪部材のそれぞ
れの基部が中間爪部材の基部の内空部に遊挿されるた
め、各爪部材の基部同士が当接して相互の移動が妨げら
れる恐れがない。
【0009】
【実施例】次にこの発明の一実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。図1はこの発明の鋼管緊結金具の平面
図、図2はボルト付爪部材の平面図、図3は締付用爪部
材の平面図、図4は中間爪部材の平面図、図5は図1の
V−V断面を示す断面図である。鋼管緊結金具1は、ボ
ルト付爪部材2、締付用爪部材3、中間爪部材4の3部
材からなる爪部材を有し、締付用爪部材3及び中間爪部
材4はボルト付爪部材2の基部2aに装着されるボルト
5をそれぞれの基部3a,4aに遊挿する。又、ボルト
5の先端部にはナット6を螺合する。
詳細に説明する。図1はこの発明の鋼管緊結金具の平面
図、図2はボルト付爪部材の平面図、図3は締付用爪部
材の平面図、図4は中間爪部材の平面図、図5は図1の
V−V断面を示す断面図である。鋼管緊結金具1は、ボ
ルト付爪部材2、締付用爪部材3、中間爪部材4の3部
材からなる爪部材を有し、締付用爪部材3及び中間爪部
材4はボルト付爪部材2の基部2aに装着されるボルト
5をそれぞれの基部3a,4aに遊挿する。又、ボルト
5の先端部にはナット6を螺合する。
【0010】ボルト付爪部材2は、図2に示すようにリ
ベット2bで接合される折曲げられた1枚の鋼板であ
り、その折曲げ部である基部2aにはボルト5を挿通し
得る孔部2cが設けられている。この基部2aより立ち
上がる爪部2dの1側面には、緊結する単管7の外周形
状の一部に合致する円弧状の当接面2eが形成されてい
る。この当接面2eの下部は基部上面2fより立ち上が
り、その延長長さは単管7の外周を形成する円周長さの
1/4を越えている。又基部上面2fは単管7の接線方
向に延伸している。ボルト5は、その先端部より中間爪
部材4及び締付用爪部材3を順次挿入してもその外側に
ナット6が螺合し得る長さを有している。
ベット2bで接合される折曲げられた1枚の鋼板であ
り、その折曲げ部である基部2aにはボルト5を挿通し
得る孔部2cが設けられている。この基部2aより立ち
上がる爪部2dの1側面には、緊結する単管7の外周形
状の一部に合致する円弧状の当接面2eが形成されてい
る。この当接面2eの下部は基部上面2fより立ち上が
り、その延長長さは単管7の外周を形成する円周長さの
1/4を越えている。又基部上面2fは単管7の接線方
向に延伸している。ボルト5は、その先端部より中間爪
部材4及び締付用爪部材3を順次挿入してもその外側に
ナット6が螺合し得る長さを有している。
【0011】図3に示すように締付用爪部材3も、リベ
ット3bで接合される折曲げられた1枚の鋼板であり、
その基部3aにはボルト5を挿通し得る孔部3cが設け
られ、基部3aより立ち上がる爪部3dの1側面には、
同様に円弧状の当接面3eが形成されている。この当接
面3eも基部上面3fより立ち上がり、その延長長さは
単管7の外周を形成する円周長さの1/4を越え、基部
上面2fは単管7の接線方向に延伸している。
ット3bで接合される折曲げられた1枚の鋼板であり、
その基部3aにはボルト5を挿通し得る孔部3cが設け
られ、基部3aより立ち上がる爪部3dの1側面には、
同様に円弧状の当接面3eが形成されている。この当接
面3eも基部上面3fより立ち上がり、その延長長さは
単管7の外周を形成する円周長さの1/4を越え、基部
上面2fは単管7の接線方向に延伸している。
【0012】図4に示す中間爪部材4も、リベット4b
で接合される折曲げられた1枚の鋼板であり、その基部
4aにはボルト付爪部材2と締付用爪部材3のそれぞれ
の基部2a,3aが端部より挿通し得る内空部4cが設
けられ、基部4aより立ち上がる爪部4dの一方の側面
には、ボルト付爪部材2の当接面2eに対向する円弧状
の当接面4eが形成され、この爪部4dの他方の側面に
は締付用爪部材3の当接面3eに対向する円弧状の当接
面4fが形成される。この爪部4dの両側面に形成され
る当接面4e,4fは基部4aの端部より立ち上がり、
その延長長さは単管7の外周を形成する円周長さの1/
4となっており、上部は接線方向に延伸している。
で接合される折曲げられた1枚の鋼板であり、その基部
4aにはボルト付爪部材2と締付用爪部材3のそれぞれ
の基部2a,3aが端部より挿通し得る内空部4cが設
けられ、基部4aより立ち上がる爪部4dの一方の側面
には、ボルト付爪部材2の当接面2eに対向する円弧状
の当接面4eが形成され、この爪部4dの他方の側面に
は締付用爪部材3の当接面3eに対向する円弧状の当接
面4fが形成される。この爪部4dの両側面に形成され
る当接面4e,4fは基部4aの端部より立ち上がり、
その延長長さは単管7の外周を形成する円周長さの1/
4となっており、上部は接線方向に延伸している。
【0013】これら各爪部材は図1のように、それぞれ
の基部2a,4a,3aにボルト5を順次挿通し、ナッ
ト6を締付用爪部材3の外部に螺合して組み立てる。こ
の時ボルト付爪部材2及び締付用爪部材3のそれぞれの
基部2a,3aが中間爪部材4の基部4aの内空部4c
に遊挿されるため(図5)、基部同士が当接して相互の
移動を妨げることはない。2本の単管7,7を緊結する
場合には、ナット6を緩めた状態で各爪部材の相互の間
隔をあけ、ボルト付爪部材2の当接面2eと中間爪部材
4の爪部4dの一方の当接面4eとの間に一の単管7を
収納する。同時に中間爪部材4の他方の当接面4fと締
付用爪部材3の当接面3eとの間に他の単管7を収納す
る。
の基部2a,4a,3aにボルト5を順次挿通し、ナッ
ト6を締付用爪部材3の外部に螺合して組み立てる。こ
の時ボルト付爪部材2及び締付用爪部材3のそれぞれの
基部2a,3aが中間爪部材4の基部4aの内空部4c
に遊挿されるため(図5)、基部同士が当接して相互の
移動を妨げることはない。2本の単管7,7を緊結する
場合には、ナット6を緩めた状態で各爪部材の相互の間
隔をあけ、ボルト付爪部材2の当接面2eと中間爪部材
4の爪部4dの一方の当接面4eとの間に一の単管7を
収納する。同時に中間爪部材4の他方の当接面4fと締
付用爪部材3の当接面3eとの間に他の単管7を収納す
る。
【0014】次にナット6をねじ込みながら締付用爪部
材3及び中間爪部材4を相対的にボルト付爪部材2側に
近接させ、各単管7をそれぞれ2箇所の当接面で挟持す
る。各当接面は単管7の側部高さの1/2以上に密着す
るため均等な力で安定的に支持できる。更にボルト付爪
部材2及び締付用爪部材3のそれぞれの当接面2e,3
eは単管7外周の1/4円を越えるため、緊結時の各単
管7,7は半円以上の外周部が拘束されることになり、
単管7の抜け出しを確実に防止できる。
材3及び中間爪部材4を相対的にボルト付爪部材2側に
近接させ、各単管7をそれぞれ2箇所の当接面で挟持す
る。各当接面は単管7の側部高さの1/2以上に密着す
るため均等な力で安定的に支持できる。更にボルト付爪
部材2及び締付用爪部材3のそれぞれの当接面2e,3
eは単管7外周の1/4円を越えるため、緊結時の各単
管7,7は半円以上の外周部が拘束されることになり、
単管7の抜け出しを確実に防止できる。
【0015】この鋼管緊結金具1は単管足場、枠組足
場、折畳式足場ユニット等の隣接する建地同士を連結し
整列させるために用いる。その一実施例を図6及び図7
に基づき説明する。図6は鋼管緊結金具により連結され
る折畳式足場ユニットの斜視図である。この折畳式足場
ユニット20は、足場の前面を形成する前面枠体21
と、足場の背面を形成する背面枠体22と、これら枠体
の間に折畳可能で組立時に水平に設置される複数の足場
板23を有している。前面枠体21は一対の前面建地2
1a,21aを有し、背面枠体22は一対の背面建地2
2a,22aを有する。この背面枠体22には、所定間
隔で水平材24が取り付けられ、枠体全面に養生ネット
25が張設されている。このような折畳式足場ユニット
20の隣接する建地に所定間隔で鋼管緊結金具1を取り
付けユニット相互を連結する。
場、折畳式足場ユニット等の隣接する建地同士を連結し
整列させるために用いる。その一実施例を図6及び図7
に基づき説明する。図6は鋼管緊結金具により連結され
る折畳式足場ユニットの斜視図である。この折畳式足場
ユニット20は、足場の前面を形成する前面枠体21
と、足場の背面を形成する背面枠体22と、これら枠体
の間に折畳可能で組立時に水平に設置される複数の足場
板23を有している。前面枠体21は一対の前面建地2
1a,21aを有し、背面枠体22は一対の背面建地2
2a,22aを有する。この背面枠体22には、所定間
隔で水平材24が取り付けられ、枠体全面に養生ネット
25が張設されている。このような折畳式足場ユニット
20の隣接する建地に所定間隔で鋼管緊結金具1を取り
付けユニット相互を連結する。
【0016】この鋼管緊結金具1の締付方法を図7に示
す。養生ネット25は背面建地22aの外面に張設され
ているので、足場内面から治具26を用いて鋼管緊結金
具1の取り付け・取り外し作業を行なう。なお、防音パ
ネル等が背面建枠に装着されている場合も同様に緊結す
ることができる。
す。養生ネット25は背面建地22aの外面に張設され
ているので、足場内面から治具26を用いて鋼管緊結金
具1の取り付け・取り外し作業を行なう。なお、防音パ
ネル等が背面建枠に装着されている場合も同様に緊結す
ることができる。
【0017】以上説明した実施例のボルト付爪部材は孔
部を挿通するボルトを有しているが、これに限定される
ものではなく、基部にボルトを固着するものでもよい
し、爪部材と一体化したボルトを備えるものでもよい。
又上記実施例の鋼管緊結金具は同一径の単管を緊結する
ものであるが、各爪部材の当接面を挟持する鋼管の外周
と内接するように形成するものであれば、異径の鋼管や
角型鋼管等の各種鋼管にも適用することができる。
部を挿通するボルトを有しているが、これに限定される
ものではなく、基部にボルトを固着するものでもよい
し、爪部材と一体化したボルトを備えるものでもよい。
又上記実施例の鋼管緊結金具は同一径の単管を緊結する
ものであるが、各爪部材の当接面を挟持する鋼管の外周
と内接するように形成するものであれば、異径の鋼管や
角型鋼管等の各種鋼管にも適用することができる。
【0018】この一実施例を図8に示す。図8は異径鋼
管を緊結する鋼管緊結金具の平面図である。この実施例
の鋼管緊結金具11は、図1における締付用爪部材3を
小径鋼管17緊結用の締付用爪部材13に交換したもの
であり、他の部材は図1に示す部材と同様の構成・作用
であるので同符号を付して説明を省略する。締付用爪部
材13は、リベット13bで接合される折曲げられた1
枚の鋼板であり、その基部13aにはボルト5を挿通し
得る孔部13cが設けられ、基部13aより立ち上がる
爪部13dの1側面には、小径鋼管17の外周と内接す
る円弧状の当接面13eが形成されている。この当接面
13eは小径鋼管17の接線方向に延伸し基部上面13
fを形成する。
管を緊結する鋼管緊結金具の平面図である。この実施例
の鋼管緊結金具11は、図1における締付用爪部材3を
小径鋼管17緊結用の締付用爪部材13に交換したもの
であり、他の部材は図1に示す部材と同様の構成・作用
であるので同符号を付して説明を省略する。締付用爪部
材13は、リベット13bで接合される折曲げられた1
枚の鋼板であり、その基部13aにはボルト5を挿通し
得る孔部13cが設けられ、基部13aより立ち上がる
爪部13dの1側面には、小径鋼管17の外周と内接す
る円弧状の当接面13eが形成されている。この当接面
13eは小径鋼管17の接線方向に延伸し基部上面13
fを形成する。
【0019】このような鋼管緊結金具11では、ボルト
付爪部材2と中間爪部材4との間で例えば外径φ=4
2.7〜48.6mmの単管7を緊結し、中間爪部材4
と締付用爪部材13との間で例えば外径φ=27.2〜
34.0mmの小径鋼管17を緊結する。中間爪部材4
の内空部4cは、ボルト付爪部材2と締付用爪部材13
のそれぞれの基部2a,13aを遊挿するため、中間爪
部材4は多少の回転動作が可能である。従って図8のよ
うに異径の鋼管を緊結する場合には、中間爪部材4が鋼
管の外周形状に応じて多少回転し、それぞれの当接面4
e,4fに鋼管外周が最も安定した状態で内接する。こ
のように、爪部材を鋼管形状に合わせて適宜交換するこ
とにより、何れの鋼管でも緊結する事が可能になる。
付爪部材2と中間爪部材4との間で例えば外径φ=4
2.7〜48.6mmの単管7を緊結し、中間爪部材4
と締付用爪部材13との間で例えば外径φ=27.2〜
34.0mmの小径鋼管17を緊結する。中間爪部材4
の内空部4cは、ボルト付爪部材2と締付用爪部材13
のそれぞれの基部2a,13aを遊挿するため、中間爪
部材4は多少の回転動作が可能である。従って図8のよ
うに異径の鋼管を緊結する場合には、中間爪部材4が鋼
管の外周形状に応じて多少回転し、それぞれの当接面4
e,4fに鋼管外周が最も安定した状態で内接する。こ
のように、爪部材を鋼管形状に合わせて適宜交換するこ
とにより、何れの鋼管でも緊結する事が可能になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の鋼
管緊結金具は、中間爪部材及び締付用爪部材のそれぞれ
の基部にボルト付爪部材に装着されるボルトを遊挿しナ
ットで締結する構成としたので、緊結する鋼管の裏面で
部材を支持しなくとも片側面から着脱することができ
る。従って取り付け・取り外し作業が容易になり、不注
意により部材を落下することもなくなる。又、足場の建
地を相互に連結し整列させる場合で建地の外面に養生ネ
ット等を張設する場合にも、足場内面から鋼管緊結金具
の取付作業等を行なうことができる。
管緊結金具は、中間爪部材及び締付用爪部材のそれぞれ
の基部にボルト付爪部材に装着されるボルトを遊挿しナ
ットで締結する構成としたので、緊結する鋼管の裏面で
部材を支持しなくとも片側面から着脱することができ
る。従って取り付け・取り外し作業が容易になり、不注
意により部材を落下することもなくなる。又、足場の建
地を相互に連結し整列させる場合で建地の外面に養生ネ
ット等を張設する場合にも、足場内面から鋼管緊結金具
の取付作業等を行なうことができる。
【0021】又、鋼管緊結金具の中間爪部材の基部は、
締付ボルトを遊挿するため、挟持する鋼管の外周形状に
応じて多少の回転が可能であり、緊結する2つの鋼管の
径に若干の差異がある場合でも、最も安定した位置で鋼
管と内接しこれを緊結し得る。又、爪部材を鋼管形状に
合わせて適宜交換することにより、何れの種類の鋼管で
も緊結する事ができる。
締付ボルトを遊挿するため、挟持する鋼管の外周形状に
応じて多少の回転が可能であり、緊結する2つの鋼管の
径に若干の差異がある場合でも、最も安定した位置で鋼
管と内接しこれを緊結し得る。又、爪部材を鋼管形状に
合わせて適宜交換することにより、何れの種類の鋼管で
も緊結する事ができる。
【0022】又請求項2記載の鋼管緊結金具は、各爪部
材の当接面を挟持する単管の1/4円以上基部より立ち
上げる構成としたので、緊結時の各単管は側部高さの1
/2以上が拘束される。しかも各当接面が単管の外周に
密着するため均等な力で安定的に緊結することができ
る。又ボルト付爪部材及び締付用爪部材のそれぞれの基
部が中間爪部材の基部の内空部に遊挿し得る構成とした
ので、鋼管の外周を連続して支持し緊結することができ
る。
材の当接面を挟持する単管の1/4円以上基部より立ち
上げる構成としたので、緊結時の各単管は側部高さの1
/2以上が拘束される。しかも各当接面が単管の外周に
密着するため均等な力で安定的に緊結することができ
る。又ボルト付爪部材及び締付用爪部材のそれぞれの基
部が中間爪部材の基部の内空部に遊挿し得る構成とした
ので、鋼管の外周を連続して支持し緊結することができ
る。
【図1】鋼管緊結金具の平面図である。
【図2】ボルト付爪部材の平面図である。
【図3】締付用爪部材の平面図である。
【図4】中間爪部材の平面図である。
【図5】図1のV−V断面を示す断面図である。
【図6】鋼管緊結金具により連結される折畳式足場ユニ
ットの斜視図である。
ットの斜視図である。
【図7】鋼管緊結金具の締付方法の説明図である。
【図8】他の実施例の鋼管緊結金具の平面図である。
【図9】従来の鋼管緊結金具の平面図である。
1 鋼管緊結金具 2 ボルト付爪部材 2a 基部 2c 孔部 2d 爪部 2e 当接面 3 締付用爪部材 3a 基部 3c 孔部 3d 爪部 3e 当接面 4 中間爪部材 4a 基部 4c 内空部 4d 爪部 4e 当接面 4f 当接面 5 ボルト 6 ナット 7 単管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高草木 正彦 東京都中央区日本橋人形町1丁目7番10号 ホリー株式会社内 (72)発明者 中村 宏幸 東京都中央区日本橋人形町1丁目7番10号 ホリー株式会社内 (72)発明者 金子 雅則 東京都中央区日本橋人形町1丁目7番10号 ホリー株式会社内 (72)発明者 川村 立彦 東京都中央区日本橋人形町1丁目7番10号 ホリー株式会社内 (72)発明者 桧山 千代子 東京都中央区日本橋人形町1丁目7番10号 ホリー株式会社内 (72)発明者 新井 潤 東京都中央区日本橋人形町1丁目7番10号 ホリー株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 2本の鋼管を同一平面内で所定間隔をあ
けて平行に緊結する鋼管緊結金具において、一の前記鋼
管の外周と内接する当接面を側部に形成し締付ボルトを
その基部に装着するボルト付爪部材と、前記締付ボルト
を遊挿する基部を備えこの基部より立設する爪部側面に
他の前記鋼管の外周と内接する当接面を形成する締付用
爪部材と、前記締付ボルトを遊挿する基部を備えこの基
部より立設する爪部の一方の側面に一の前記鋼管の外周
と内接する当接面を前記ボルト付爪部材の当接面に対向
して形成し前記爪部の他方の側面に他の前記鋼管の外周
と内接する当接面を前記締付用爪部材の当接面に対向し
て形成し前記ボルト付爪部材と前記締付用爪部材との間
に配置する中間爪部材と、前記締付用爪部材の外側で前
記締付ボルトに螺合するナットを有することを特徴とす
る鋼管緊結金具。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の鋼管緊結金具におい
て、前記2本の鋼管は同一径の単管であり、前記ボルト
付爪部材、前記締付用爪部材及び前記中間爪部材のそれ
ぞれの当接面は少なくとも前記単管の1/4円以上の円
弧状当接面をそれぞれの基部より立ち上げ、前記中間爪
部材の基部は前記ボルト付爪部材の基部及び前記締付用
爪部材の基部をそれぞれ端部より遊挿し得る内空部を有
することを特徴とする鋼管緊結金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34141192A JPH06167103A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 鋼管緊結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34141192A JPH06167103A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 鋼管緊結金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06167103A true JPH06167103A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18345868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34141192A Pending JPH06167103A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 鋼管緊結金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06167103A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109488011A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-03-19 | 中冶天工集团有限公司 | 一种用于脚手架钢管纵向连接的装置 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP34141192A patent/JPH06167103A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109488011A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-03-19 | 中冶天工集团有限公司 | 一种用于脚手架钢管纵向连接的装置 |
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