JPH061676U - スライド・ドア - Google Patents
スライド・ドアInfo
- Publication number
- JPH061676U JPH061676U JP3940992U JP3940992U JPH061676U JP H061676 U JPH061676 U JP H061676U JP 3940992 U JP3940992 U JP 3940992U JP 3940992 U JP3940992 U JP 3940992U JP H061676 U JPH061676 U JP H061676U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- cylinder
- closed position
- shaft body
- piston
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実に動作してドアを常に静かに閉じること
ができかつドアが閉鎖位置直前で開きっぱなしになるよ
うなこともなく、しかも簡単かつ安価な構成とする。 【構成】 閉鎖位置に向けて付勢する手段と閉鎖位置近
傍で制動力を付与する手段とを備えたスライド・ドアに
おいて、制動力付与手段5を、ドア1にそのスライド方
向に沿って取付けられかつその先端に係合部を有する軸
体6と、ドアの閉鎖位置で軸体6が挿入されるように配
置されたシリンダ7と、このシリンダ7内に摺動自在に
嵌合されるとともに軸体先端の係合部11を弾性的に係
止する係止部16を設けられたピストン13と、シリン
ダ7の軸体6挿入側とは反対側端部に設けられた通気制
御部15にて構成している。
ができかつドアが閉鎖位置直前で開きっぱなしになるよ
うなこともなく、しかも簡単かつ安価な構成とする。 【構成】 閉鎖位置に向けて付勢する手段と閉鎖位置近
傍で制動力を付与する手段とを備えたスライド・ドアに
おいて、制動力付与手段5を、ドア1にそのスライド方
向に沿って取付けられかつその先端に係合部を有する軸
体6と、ドアの閉鎖位置で軸体6が挿入されるように配
置されたシリンダ7と、このシリンダ7内に摺動自在に
嵌合されるとともに軸体先端の係合部11を弾性的に係
止する係止部16を設けられたピストン13と、シリン
ダ7の軸体6挿入側とは反対側端部に設けられた通気制
御部15にて構成している。
Description
【0001】
本考案はスライド・ドアに関し、特に手動にて開放するが自動的に閉鎖される スライド・ドアに関するものである。
【0002】
従来から、スライド・ドアにおいて手動で開放すると自動的に閉鎖するように 重力やばね力を利用してドアを閉鎖位置に向けて付勢する手段を設けたものは知 られており、さらにドアが開放位置から閉鎖位置に向けてスライドする間に付勢 手段にて加速されて衝撃的に閉じるのを防止するために、閉鎖位置の近傍でドア に制動力を付与する手段を設けたものも知られている。
【0003】
ところで、上記のようなスライド・ドアにおける制動力付与手段としては、摩 擦力を利用したものや磁力を利用したもの等種々のものが提案されているが、摩 擦力を利用したものは、制動力が不十分でドアが衝撃的に閉じたり、確実にドア に制動力を付与するようにするとドアが閉鎖位置直前で開きっぱなしになる恐れ があり、付与する制動力の調整が難しくて動作の信頼性が低いという問題があり 、磁力を利用したものではその動作の信頼性は比較的高いが、コスト高になると いう問題がある。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑み、確実に動作してドアを常に静かに閉じる ことができかつドアが閉鎖位置直前で開きっぱなしになるようなこともなく、し かも簡単かつ安価に構成できる制動力付与手段を備えたスライド・ドアを提供す ることを目的とする。
【0005】
本考案は、閉鎖位置と開放位置との間でスライド自在なドアを閉鎖位置に向け て付勢する手段と、ドアが付勢手段にて閉鎖位置に向かう際に制動力を付与する 手段とを備えたスライド・ドアにおいて、制動力付与手段を、ドアのスライド方 向に沿って設けられかつその先端に係合部を有する軸体と、ドアの閉鎖位置で軸 体が挿入されるように配設されたシリンダと、このシリンダ内に摺動自在に嵌合 されるとともに軸体先端の係合部を弾性的に係止する係止部を設けられたピスト ンと、シリンダの軸体挿入側とは反対側端部に設けられた通気制御部にて構成し たことを特徴とする。
【0006】
本考案の構成によると、ドアが閉鎖位置に近づくと、軸体がシリンダ内に挿入 され、その先端の係合部がピストンの係止部に係止し、ドアのスライドとともに シリンダ内でピストンが移動する。その際、通気制御部によりシリンダからのエ アの排出量が抑制されることによってドアは確実に制動されて静かに閉じる。ま た、ドアの移動速度が小さければシリンダからエアを排出するのに殆ど抵抗がな いため、ドアが開きっぱなしになるような恐れもない。一方、通気制御部でシリ ンダ内へのエアの流入を自由に許すことにより、ドアを開く際にはピストンの移 動に抵抗はなく、係合部と係止部に係合によりドアの移動に伴ってピストンはシ リンダ内を移動し、その移動端で係止部と係合部の係合が外れて軸体はシリンダ から抜け出し、ドアは付勢手段以外に殆ど抵抗を受けることなく開放される。又 、軸体と、ピストン及び通気制御部を備えたシリンダを設けるだけでよいので、 構成が簡単で安価に提供することができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図1〜図6を参照しながら説明する。 図1〜図3において、1は閉鎖位置と開放位置との間でスライド自在なドアで あり、出入口の上部に配設されたレール2に沿って転動自在な一対の車輪ユニッ ト3、3にて吊下げ支持されている。レール2のドア閉鎖側端部には、ドア1を 閉鎖位置に向けて付勢するためのワイヤ巻取手段4が配設され、このワイヤ巻取 手段4から引き出されたワイヤ4aの先端がドア1の閉鎖端側に位置する車輪ユ ニット3に固定具4bにて結合されている。
【0008】 ドア1の開放端側に位置する車輪ユニット3の上部にはドア1のスライド方向 に沿う軸体6が取付ブラケット8とその上の一対の固定具9を介して取付けられ 、レール2におけるドア1の閉鎖位置の上方位置には一対の取付ブラケット10 を介して軸体6と同一軸芯上にシリンダ7が取付けられ、これら軸体6とシリン ダ7にて制動力付与手段5が構成されている。
【0009】 次に、図4〜図6を参照しながら制動力付与手段5について詳細に説明する。 軸体6は軽量で強度のある金属パイプにて構成され、その先端にテーパ状の係合 部11を形成した係合部材12が固着されている。シリンダ7内にはピストン1 3が摺動自在に嵌合されるとともにシリンダ7の開放側端部には軸体6の挿入を 許す筒状の端部材14が固着され、閉鎖側端部には通気制御部15が固着されて いる。
【0010】 ピストン13の軸体6側の端部には環状に配設された複数の弾性変形可能な爪 片17から成る係止部16が形成され、軸体6の先端の係合部11がこの係止部 16の内部に圧入されるとこれに弾性的に係合し、ピストン13と軸体6を係止 するように構成されている。またピストン13は、図6に示すように、その外周 にシール性の良い合成樹脂筒体18が嵌合されるとともに、ピストン13外周と この合成樹脂筒体18の間にシール材19が介装されている。20は合成樹脂筒 体18の離脱防止リングである。さらにピストン13の軸体6側の端面には、そ の軸芯部に緩衝部材22が埋設されるとともにその外面に衝撃吸収材23が張付 けられて係合部11が衝突した時の衝撃を緩和し、係止部16の外周部にも衝撃 吸収材23が張付けられてピストン13が端部材14に衝突した時の衝撃を緩和 するように構成されている。
【0011】 通気制御部15には、図4に示すように、シリンダ7内のエアが外部へ流出す る際の流量を調整可能に規制する排出エア規制機構24と、図5に示すように、 シリンダ7内に流入するエアは抵抗なく流通させる流通路25及び逆止弁機構2 6が設けられている。
【0012】 以上の構成によると、手動にて開かれたドア1はワイヤ巻取手段4にて閉鎖方 向に付勢されて自動的に閉鎖位置に向かって加速されながらスライドする。そし て、ドア1が閉鎖位置に近づくと、軸体6がシリンダ7内に挿入され、その先端 の係合部11がピストン13の係止部11内に圧入され、ピストン13と軸体6 が係止される。その後、ドア1のスライドに伴ってシリンダ7内でピストン13 が移動する。その際、ピストン13が移動するにはシリンダ7内のエアを外部に 排出する必要があるが、シリンダ7からのエアの排出量が通気制御部15にて抑 制されているためにドア1は確実に制動されて静かに閉じる。また、ドア1の移 動速度が小さくなると、シリンダ7からエアが排出されるのに殆ど抵抗がないた め、ドア1が開きっぱなしになるような恐れもない。
【0013】 次に、手動でドア1を再び開く際には、通気制御部15でシリンダ7内へのエ アの流入が抵抗なく許されるので、ピストン13の移動には抵抗はなく、係合部 11と係止部16に係合によりドア1の移動に伴ってピストン13はシリンダ7 内を開放端側に向かって移動し、図5に示すように、その移動端でピストン13 が端部材14に衝突し、係止部16と係合部11の係合が外れて軸体6はシリン ダ7から抜け出し、ドア1はワイヤ巻取手段4の付勢力以外に殆ど抵抗を受ける ことなく開放される。
【0014】 又、上記構成の制動力付与手段5は軸体6と、ピストン13及び通気制御部1 5を備えたシリンダ7を設けるだけの簡単な構成であり、安価に提供することが できる。
【0015】 なお、上記実施例では、軸体6をドア1に取付け、シリンダ7を固定側に配設 した例を示したが、逆に配設してもよいことは言うまでもない。
【0016】
本考案のスライド・ドアによれば、以上のようにドアが閉鎖位置に近づくと軸 体がシリンダ内に挿入されてピストンが移動し、その際に通気制御部によりシリ ンダからのエアの排出が抑制されることによってドアは確実に制動されて静かに 閉じ、かつドアの移動速度が小さければエア排出に殆ど抵抗がないためドアが開 きっぱなしになるような恐れもなく、しかも制動力付与手段として軸体と、ピス トン及び通気制御部を備えたシリンダを設けるだけでよいので、構成が簡単で安 価である等、大なる効果を発揮する。
【図1】本考案の一実施例におけるスライド・ドアの概
略構成を示し、(a)はドアが閉鎖位置にある状態の部
分正面図、(b)は開放位置のドアの部分正面図であ
る。
略構成を示し、(a)はドアが閉鎖位置にある状態の部
分正面図、(b)は開放位置のドアの部分正面図であ
る。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】同実施例の制動力付与手段における制動力付与
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図5】同実施例の制動力付与手段においてシリンダか
ら軸体が抜出した直後の状態を示す断面図である。
ら軸体が抜出した直後の状態を示す断面図である。
【図6】同実施例のピストンの断面図である。
1 ドア 5 制動力付与手段 6 軸体 7 シリンダ 11 係合部 13 ピストン 15 通気制御部 16 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 閉鎖位置と開放位置との間でスライド自
在なドアを閉鎖位置に向けて付勢する手段と、ドアが付
勢手段にて閉鎖位置に向かう際に制動力を付与する手段
とを備えたスライド・ドアにおいて、制動力付与手段
を、ドアのスライド方向に沿って設けられかつその先端
に係合部を有する軸体と、ドアの閉鎖位置で軸体が挿入
されるように配設されたシリンダと、このシリンダ内に
摺動自在に嵌合されるとともに軸体先端の係合部を弾性
的に係止する係止部を設けられたピストンと、シリンダ
の軸体挿入側とは反対側端部に設けられた通気制御部に
て構成したことを特徴とするスライド・ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3940992U JPH061676U (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スライド・ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3940992U JPH061676U (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スライド・ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061676U true JPH061676U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12552200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3940992U Pending JPH061676U (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スライド・ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061676U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854173A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-31 | アルナ工機株式会社 | 自閉式引戸における緩衝装置 |
| JPS5854713A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-31 | Toshiba Corp | エミッタフォロワ回路 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP3940992U patent/JPH061676U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854173A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-31 | アルナ工機株式会社 | 自閉式引戸における緩衝装置 |
| JPS5854713A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-31 | Toshiba Corp | エミッタフォロワ回路 |
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