JPH0616793Y2 - 止め具とその係止構造体 - Google Patents

止め具とその係止構造体

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JPH0616793Y2
JPH0616793Y2 JP1988168515U JP16851588U JPH0616793Y2 JP H0616793 Y2 JPH0616793 Y2 JP H0616793Y2 JP 1988168515 U JP1988168515 U JP 1988168515U JP 16851588 U JP16851588 U JP 16851588U JP H0616793 Y2 JPH0616793 Y2 JP H0616793Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、雄型である止め具と、雌型の係止体とから
なる分離・合体の構造体に関するものである。
〔技術的背景〕
雄型の止め具は、その先端部において、小径の頸部を介
して頭部を有し、この止め具を係止する係止部材は前記
小径の頸部の径を幅寸法とする細長部と頭部が挿通でき
る丸形部とを接続形成した略鍵孔状の係止孔を穿設した
ものとの組み合せで、止め具の頭部を係止孔の丸形部に
挿通し、そして、その頸部が細長部に係合するように摺
動して、止め具と係止部材とを不動に合体させる手段は
従前より周知の技術である。
〔従来の技術〕
有頭の止め具と、略鍵孔状の係止孔を穿設した係止部材
との組み合せ手段の形態を顕著に用いている分野の一つ
の例として用紙綴り金具とし、例えば実公昭28-5809
号、実開昭53-91731号、実公昭55-56067号などがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述の有頭の止め具と、略鍵孔状の係止孔を穿設した係
止部材との組み合せで、その離接操作は、止め具に対
し、その軸心方向の挿抜操作ならびに直径方向への摺動
操作で着脱操作を行うもので、特に、結合合体時におい
て、意に反して、何んらかの衝撃作用あるいは横動作用
が与えられた際に係止作用が解除され、止め具と係止部
材とが離脱する憂いがある。このような不都合を回避す
るために、この考案が開発されたものである。
この考案は特に係止部材に係るもので、止め具を挾着す
る係止片をケーシング内に摺動自在に装着し、且つ、離
接操作を行い得るようにしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の目的を達成させるための手段として、先端付
近に設けた小径の頸部を介して先端に頭部を有する止め
具と、頭部が挿通できる頭部挿入孔を設けたケーシング
の中空部に弾力を有し、且つ、設定した強度の合成樹脂
あるいは金属板等を素材にした係止体を外部からの操作
によって横動可能に内装し、前記頭部挿入孔より挿入す
る止め具の頭部が挿入できる挿通部と、頸部が係合摺動
できる摺動部とを係止体の横動方向と合せて接続し係止
孔を形成し、この係止孔の挿通部の内側に前記頭部の直
径寸法あるいは幅寸法より小なる寸法の間隙が形成され
るように頭部の導入方向に斜面を有する膨出部を設け、
この挿通部を設けた位置の係止体の外側より、先端に送
り爪、掛止部等を内側に鈎部となるように設けた係止片
を前記挿通部に対し接続形成した摺動部を形成した方向
と同一方向を指向するように設け、これら、送り爪、掛
止部の鈎部がこの係止片におけるケーシングより突出形
成した操作部の操作と、前記頭部と膨出部との接触関係
によって生ずる作用によりケーシングの内側の中空部に
向けて突出した止支持部に係合・離脱できるようにして
成るものである。
また、前記の合成樹脂を素材として形成した係止体で、
止め具の頭部を挿入する挿通部に斜面ならびに膨出部を
設けて形成した係止孔に、止め具における頸部が係合
し、且つ、摺動できる摺動部と、頭部が挿入できる挿通
部を接続形成して略鍵孔状にした係止孔を穿設構成した
補助係止体をその係止孔と係止体の係止孔と合致し、且
つ、一体に構成してなるものである。
更に、弾力を有し、且つ、設定した強度の合成樹脂ある
いは金属板を素材として、止め具を係止する係止孔を穿
設し、且つ、係止片を突出形成した前記と同様構成の係
止体の一端に設けた操作部の反対側端部に山部、谷部と
を連続形成した弾性部材を係止体と一体に構成してなる
ものである。
また更に、前記の係止体と前記のケーシングとに弾性部
材を掛け渡して成るものである。
更にまた、複数の前記止め具の頸部より下方寸法を任意
設定の寸法とし、この止め具を適宜間隙寸法を介して組
構成し、穿孔用紙の綴り杆とし、これら使用する止め具
の数とその間隙を同一にした頭部挿入孔と止支持部とを
有する前記ケーシングと頭部挿入孔と同一数、同一間隙
形成で係止孔と係止片を設けた係止体とを組み合せて係
止部材を構成し、この係止部材と前記止め具とを組み合
せて綴り紙用バインダーを構成してなるものである。
〔作用〕
この考案は、止め具の頸部ならびに頭部を係合係止する
係止部材、更に詳しく説明すると、係止体と、この係止
体を収納するケーシングの構成にあり、特に、止め具の
頭部が係止体の係合孔と係合、非係合時の孔径の変化を
利用して、該係合孔の穿設位置の係止体外周に穿設けた
係止片を前記孔径の変化に準じて移動させるとともに、
この係止体そして係止片を形成する素材特性の弾力と、
係止体に付与する横動操作とにより、ケーシング側に穿
設けた止支持部と係合・離脱させるものである。
即ち、止め具と係止部材とが非合体時で係止片の鈎部が
ケーシングにおける止支持部の後端に掛合させていると
きは、この掛合状態を係止体の操作で解除することは不
可能である。これは、係止片固有の弾力に抗して鈎部を
軸線より離れる回動作用を与えられないからである。こ
のような状態時において、ケーシングの頭部挿入孔と係
止体の係止孔における挿通部とが合致状態にあり、止め
具の頭部の受け入れ態勢が整っている。そこに、止め具
の頭部を挿入すれば、即ち、止め具と係止部材との結合
所望時において、係止体の係止孔における挿通部に圧嵌
進入して来る頭部が斜面に導びかれ、膨出部に到達すれ
ば、挿通部の径が拡大し、これに伴って係止片が回動
し、先端の鈎部の掛止片は止支持部の終端より外れ、掛
止部端部が止支持部外側の摺動辺上に載置され、ここで
係止体とケーシング間に弾性部材が介装してあれば、そ
の付勢力によって係止体は横動する。また、弾性部材の
装着が無い場合には、係止片固有の弾力に抗した状態を
もって、短い区間の摺動辺上に載置されているので、係
止体に対し、わずかな接触操作で摺動辺より脱し、導入
斜辺に移り、係止片の弾力による復帰力と挿通部の復帰
収縮径作用と相まって低位置に移行する作用を顕す。こ
の作用が係止体の横動運動源となる。この横動移行運動
によって止め具の頸部と係止孔の挿通部とが摺動係合し
て止め具と係止部材とが合体結合して接続操作は終了す
る。そして、前記係止片の送り爪を止支持部の導入斜辺
が押圧状態をもって接触しており、また、弾性部材を用
いたものは前記の押圧作用と相まって頸部が摺動部を逆
走する作用を防止している。
また、上記状態、即ち、止め具と係止部材との係合を解
除する場合は、ケーシングより突出している操作部をケ
ーシング内方に押込圧挿操作すれば、頸部は摺動部を前
記作用と逆走行作用して、そして頭部は挿通部内周に設
けられた膨出部の縁部斜面形成に導かれ、該膨出部と接
触することなく、係止孔より放出される状態をもって分
離する。そして係止片の掛止部は止支持部の終端部に係
合係止して前記した状態に復帰するものである。
〔実施例〕 次に、この考案の実施例を図面とともに説明すれば、
(1)は棒状体の止め具で、その先端付近に凹設した小
径の頸部(2)を介して略球形の頭部(3)で先端を形
成している。(4)は係止部材で、この係止部材(4)
はケーシング(5)と係止体(6)との2箇の主部材で
形成されている。ケーシング(5)は中空構成で、その
一面に前記止め具(1)の頭部(3)が挿通できる頭部
挿入孔(7)が穿設されており、また、一側には止め具
操作口(8)が開口されている。これら、頭部挿入孔
(7)ならびに止め具操作口(8)に連なる中空部
(9)は前記の係止体(6)が与えられる操作運動によ
って横動できる空間が形成されている。
係止体(6)は弾性体で、且つ、所定の強度を有する素
材で形成する。そして、この係止体(6)は前記ケーシ
ング(5)内を所定の横方向に運動ができ、その一端が
前記止め具操作口(8)を出入通行を可能とする操作部
(10)が形成されている。この係止体(6)の平面部に
はその表裏に貫通する係止孔(11)が設けられている。
係止孔(11)は、基本的に、前記止め具(1)における
頸部(2)が接触係合摺動する細長の摺動部(12)と、
頭部(3)が挿入できる丸形の挿通部(13)とを接続形
成するものであり、この接続状態は係止体(6)自体の
横動方向と一致すべきものとする。そして、このように
接続形成された係止孔(11)の長手方向の一方あるいは
双方の端部より使用する素材の弾力性および強度に従い
必要に応じてスリット(14)を前記と同様係止孔(11)
の長手の延長方向に刻設する。また、表裏に貫通する係
止孔(11)の挿通部(13)において、裏面の開口部を止
め具(1)の頭部(3)の最大径あるいは最大幅の寸法
()と同等もしくはそれより大に形成し、その開口部
に連なる挿通部(13)の両側壁を斜め下方に面する斜面
(13a),(13a)を設けて膨出部(13b),(13b)を形
成し、この相対向する膨出部(13b),(13b)間の間隙
寸法(′)を前記寸法()よりも小となるように形
成する。なお符号(24)は区画突起を示すものであり、
(24a)は区画突起(24)と前記膨出部(13b)との境界
(24′)より区画突起(24)下端部に至る斜辺、(13
c)は境界(24′)より膨出部(13b)下部の斜面(13
a)に達する斜辺を示すものである。このようにした係
止体(6)の外側で、前記挿通部(13)の設置位置に近
接する箇所より挿通部(13)と接続する摺動部(12)の
設置方向と同方向で、且つ、係止体(6)の軸線(O)
と平行する関係を維持させて、その先端に送り爪(15)
と掛止部(16)を内側にした鈎部(17)を先端に設けた
係止孔(18)を備えて係止体(6)を形成する。なお符
号(19)は係止体(6)の横動運動を案内するためのガ
イド部を示すものである。
図示において、前記係止片(18)は係止体(6)の両側
より突出形成したものを開示してあるが、必要に応じて
片側に設けてもよく、その場合の作用ならびに効果の点
は同等である。また、前記した係止孔(11)、係止片
(18)は1個の係止体(6)に対し、必要に応じて複数
個設置してもよい。
また更に、符号(20)は必要に応じて用いる単独の弾性
部材(21)用の引掛部を示し、他方は後述するケーシン
グ(5)に設けるものである。
更にまた、係止体(6)の一端部に設けた前記の操作部
(10)の設置位置とは反対側の端部に、該係止体(6)
と一体にして山部(22),谷部(23)の複数を連続形成
し、素材特性を活して弾性部材(21)を必要に応じて構
成するものである。
そして更に、前記した係止体(6)の係止孔(11)にお
ける挿通孔(13)の形態をそのままに、即ち、斜面(13
a)、膨出部(13b)などを前記と同様に形成し、摺動部
(12)の形状においては、係止関係を期待することな
く、単に止め具(1)の横動通行が可能となるように係
止孔(11)を形成し、このようにした係止孔(11)に対
し、与える横動操作で止め具(1)の頸部(2)が係合
し、且つ、係止作用ができる摺動部(12′)と、頭部
(3)が挿通できる挿通部(13′)を接続して穿設した
係止孔(11′)を有する例えば鋼材の薄板などの金属板
性の補助係止体(6′)を係止孔(11),(11′)を合
致して一体構成し、該係止孔(11)周辺の摩耗防止と係
合精度の向上を目的として装着することもある。
以上のように構成した係止体(6)を収納するケーシン
グ(5)は、前述のように中空部(9)が形成され、こ
の中空部(9)は底板(5a)と蓋板(5b)とからなり、
止め具操作口(8)を除く縁片で互に嵌合関係をもって
係合し、固定ピン(25)などで合体するものであるが、
これら固定ピン(25)が前記係止片(6)に設けたガイ
ド部(19)に対応する案内片となることもある。このよ
うな部材からなるケーシング(5)において、止め具
(1)の頭部(3)を挿入する前記した頭部挿入孔
(7)を基準位置とし、止支持部(26)を前記したケー
シング(5)を形成する底板(5a)あるいは蓋板(5b)
のいずれかの内面より中空部(9)に突出形成し、係止
孔(6)に設けた係止片(18)の掛止部(16)が掛合で
きるように設けるもので、この止支持部(26)の設置位
置関係は、前記のように頭部挿入孔(7)を基準位置と
し、このケーシング(5)に内装される係止体(6)の
係止孔(11)における摺動部(12)の方向で、且つ、係
止体(6)を装着した際の該係止体(6)の側辺より突
出形成した係止片(18)の鈎部(17)と相対向し、当接
できる位置に設けるもので、その設置形態についてなお
詳しく説明すれば、ケーシング(5)の頭部挿入孔
(7)に挿入された止め具(1)の頭部(3)が、更に
係止体(6)の係止孔(11)における摺動部(12)の最
奥端に係合係止した完全結合状態時に、係止片(18)先
端の送り爪(15)の斜辺が接合し、この係止片(18)に
対して止め具(1)が摺動部(12)の最奥端との接触圧
を高めるような圧力を付勢する作用を形成するように先
端部を頭部挿入孔(7)を指向する導入斜辺(26a)を
設け、該導入斜辺(26a)の後端を係止片(18)を保有
する自己の弾力に抗して曲成し、掛止部(16)の先端が
圧接する位置となるようにするとともに、且つ、止め具
(1)の頭部(3)が係止孔(11)の挿通部(13)にお
ける膨出部(13b)に係合した際、係止孔(11)の拡径
に伴い、係止片(18)が回動し、先端の掛止部(16)が
導入斜辺(26a)と離脱できる範囲とするものである。
そして、この導入斜辺(26a)の後端より軸線(O)と
平行させて摺動辺(26b)を形成し、更にその終端位置
を止め具(1)の頭部(3)が係止孔(11)の挿通部
(13)と合致時に係止片(18)の掛止部(16)が係合係
止できる位置にするものである。
以上のように構成した止め具(1)と係止部材(4)
は、例えば扉体と框などの常に離接作用を繰り返す部材
の接合構造体あるいはスイッチ関係部材または止め具
(1)を綴り杆とする穿孔紙用のバインダー金具等に用
いるものである。
〔考案の効果〕
元来、小径の頸部によって頭部を形成する止め具と、こ
れに係合する略鍵穴形状の係止孔を有する係止体との組
み合せによるところの構造体において、その結合ならび
に分離操作で、止め具の直径方向への移動による操作が
最大の欠点で、装着前と装着後の位置関係を異にするも
ので、例えば、止め具と係止部材とを背板を介して一体
構成となるバインダー金具において、その着脱の各々操
作時において、その定位置が異るため中間部材として位
置修整手段を介装しなければならなかったが、この考案
において、離脱操作を行う側の係止部は、止め具に対し
て終生不動位置を保ち、離接作用の結合、分離は係止部
材に内装した係止体に対し与える移動運動によって行わ
れるものであるから、常に定位置作用が期待できる。
また、離接操作を行う係止体は前述のようにケーシング
によって保護被覆されているので、意に反する外部衝撃
を受けても離脱操作に相当する不都合な作用を受けない
ので自然分離作用を防止することができる等の効果があ
り、更に、結合作用時に係止体が保有する自己の材質特
性による弾力で常に係止効果を奏する作用が働き、分離
操作を行うまで結合作用の状態を維持持続することがで
きる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は止め具の部分的拡大正面図、第2図は一部
を欠切して内部を示す係止部材の部分的平面図、第3図
は係止体の部分的拡大平面図、第4図は補助係止体を用
いる係止体の部分的拡大平面図、第5図は弾性部材を一
体成形した係止体の平面図、第6図は第3図II−II線拡
大断面図、第7図は係止孔の内側を説明するための拡大
側面図、第8図は止支持部の詳細説明図、第9図はケー
シングの部分的横断面図である。 (1)……止め具、(2)……頸部、(3)……頭部、
(4)……係止部材、(5)……ケーシング、(6)…
…係止体、(6′)……補助係止体、(7)……頭部挿
入孔、(9)……中空部、(10)……操作部、(11),
(11′)……係止孔、(12),(12′)……摺動部、
(13),(13′)……挿通部、(13a)……斜面、(13
b)……膨出部、(15)……送り爪、(16)……掛止
部、(17)……鈎部、(18)……係止片、(21)……弾
性部材、(22)……山部、(23)……谷部、(26)……
止支持部。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端付近に設けた小径の頸部(2)を介し
    て先端に頭部(3)を有する止め具(1)と、頭部
    (3)が挿通できる頭部挿入孔(7)を設けたケーシン
    グ(5)の中空部(9)に、弾力を有し、且つ、設定し
    た強度の合成樹脂あるいは金属板等を素材にした係止体
    (6)を外部から操作によって横動可能に内装し、前記
    頭部挿入孔(7)より挿入する止め具(1)の頭部
    (3)が挿入できる挿通部(13)と、頸部(2)が係合
    摺動できる摺動部(12)とを係止体(6)の横動方向と
    合せて接続し係止孔(11)を形成し、この係止孔(11)
    の挿通部(13)の内側に前記頭部(3)の直径寸法ある
    いは幅寸法より小なる寸法の間隙が形成されるように頭
    部(3)の導入方向に斜面(13a)を有する膨出部(13
    b)を設け、この挿通部(13)を設けた位置の係止体
    (6)の外側より、先端に送り爪(15)、掛止部(16)
    等を内側に鈎部(17)となるように設けた係止片(18)
    を前記挿通部(13)に対し接続形成した摺動部(12)を
    形成した方向と同一方向を指向するように設け、これ
    ら、送り爪(15)、掛止部(16)の鈎部(17)がこの係
    止片(18)におけるケーシング(5)より突出形成した
    操作部(10)の操作と、前記頭部(3)と膨出部(13
    b)との接触関係によって生ずる作用によりケーシング
    (5)の内側の中空部(9)に向けて突出した止支持部
    (26)に係合・離脱できるようにして成ることを特徴と
    する止め具とその係止構造体。
  2. 【請求項2】合成樹脂を素材として形成した係止体
    (6)で、止め具(1)の頭部(3)を挿入する挿通部
    (13)に斜面(13a)ならびに膨出部(13b)を設けて形
    成した係止孔(11)に、止め具(1)における頸部
    (2)が係合し、且つ、摺動できる摺動部(12′)と、
    頭部(3)が挿入できる挿通部(13′)を接続形成して
    略鍵孔状にした係止孔(11′)を穿設構成した補助係止
    体(6′)をその係止孔(11′)と係止体(6)の係止
    孔(11)と合致し、且つ、一体に合体構成してなること
    を特徴とする請求項1記載の止め具とその係止構造体。
  3. 【請求項3】弾力を有し、且つ、設定した強度の合成樹
    脂あるいは金属板を素材として、止め具(1)を係止す
    る係止孔(11)を穿設し、且つ、係止孔(18)を突出形
    成した係止体(6)の一端に設けた操作部(10)の反対
    側端部に山部(22)、谷部(23)を連続形成した弾性部
    材(21)を係止体(6)と一体構成してなることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の止め具とその係止
    構造体。
  4. 【請求項4】係止体(6)とケーシング(5)とに弾性
    部材を掛け渡して成ることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の止め具とその係止構造体。
  5. 【請求項5】複数の止め具(1)の頸部(2)より下方
    寸法を任意設定した長さとし、この止め具(1)を適宜
    間隙寸法を介して組構成して穿孔紙用の綴り杆とし、こ
    れら使用する止め具(1)の数と、その間隙寸法を同一
    にした頭部挿入孔(7)と止支持部(26)とを有するケ
    ーシング(5)と、頭部挿入孔(7)と同一数同一間隙
    形成で係止孔(11)と係止片(18)を設けた係止体
    (6)とを組み合せて係止部材(4)を構成し、この係
    止部材(4)と前記止め具(1)とを組み合せて綴り紙
    用バインダーを構成してなることを特徴とする請求項
    1、請求項2、請求項3または請求項4記載の止め具と
    その係止構造体。
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