JPH06169342A - 擬似呼信号制御方式 - Google Patents
擬似呼信号制御方式Info
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- JPH06169342A JPH06169342A JP5060742A JP6074293A JPH06169342A JP H06169342 A JPH06169342 A JP H06169342A JP 5060742 A JP5060742 A JP 5060742A JP 6074293 A JP6074293 A JP 6074293A JP H06169342 A JPH06169342 A JP H06169342A
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- call signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】疑似的に生成した呼設定信号を交換機1へ入力
させ、この交換機1の呼処理動作を検証する疑似呼信号
制御方式において、多様な疑似呼を簡略な構成で発生と
し、試験方法の変更・追加に柔軟に対応可能な技術を提
供することにより、交換機試験を容易に且つ経済的に行
うことを目的とする。 【構成】交換機1に電子計算機2を接続すると共に、電
子計算機2には、発呼信号を疑似的に発生する発側疑似
呼信号発生手段3aと、着呼信号を疑似的に発生する着
側疑似呼信号発生手段3bと、発側疑似呼信号発生手段
3a及び着側疑似呼信号発生手段3bの動作手順を格納
するシーケンステーブル格納部4と、交換機1へ信号の
送受信を行う送受信手段5とを備える構成とした。
させ、この交換機1の呼処理動作を検証する疑似呼信号
制御方式において、多様な疑似呼を簡略な構成で発生と
し、試験方法の変更・追加に柔軟に対応可能な技術を提
供することにより、交換機試験を容易に且つ経済的に行
うことを目的とする。 【構成】交換機1に電子計算機2を接続すると共に、電
子計算機2には、発呼信号を疑似的に発生する発側疑似
呼信号発生手段3aと、着呼信号を疑似的に発生する着
側疑似呼信号発生手段3bと、発側疑似呼信号発生手段
3a及び着側疑似呼信号発生手段3bの動作手順を格納
するシーケンステーブル格納部4と、交換機1へ信号の
送受信を行う送受信手段5とを備える構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、疑似的に発生させた疑
似呼信号により交換機の動作を検証する技術において、
特に、疑似呼信号の発生及び送受信を制御する疑似呼信
号制御方式に関する。
似呼信号により交換機の動作を検証する技術において、
特に、疑似呼信号の発生及び送受信を制御する疑似呼信
号制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報交換技術において、情報量の増加、
情報形態の多様化に対応すべく交換機技術の開発が進め
られている。
情報形態の多様化に対応すべく交換機技術の開発が進め
られている。
【0003】一般に、交換機を開発する際には、交換機
が設計通りの動作を行うか否かの試験を行っている。こ
の試験は交換機の信頼性を高めるため、様々な条件の下
で交換機を動作させることが望ましい。
が設計通りの動作を行うか否かの試験を行っている。こ
の試験は交換機の信頼性を高めるため、様々な条件の下
で交換機を動作させることが望ましい。
【0004】具体的な試験方法としては、交換機に対し
て疑似的に呼を発生させて負荷をかけ、疑似呼の有する
種々の情報に応じて交換機が正常に動作するか否かを試
験する。
て疑似的に呼を発生させて負荷をかけ、疑似呼の有する
種々の情報に応じて交換機が正常に動作するか否かを試
験する。
【0005】さらに、複数の疑似呼を発生させて様々な
状況を再現し、これらの状況下で交換機が正常に動作す
るか否かを試験する。上記の試験方法を実現する手段と
しては、交換機の備える加入者端末接続用インターフェ
ースに専用の疑似呼信号発生装置を接続する。この疑似
呼信号発生装置は、交換機内の試験プログラムの内容に
基づいて、種々の情報を有する疑似呼信号を発生し、こ
の疑似呼信号を交換機へ送信するものである。そして、
交換機内で処理された疑似呼信号を再度疑似呼信号発生
装置へ入力させ、この疑似呼信号が正常に処理されてい
るか否かを判別し、交換機の動作を検証する。
状況を再現し、これらの状況下で交換機が正常に動作す
るか否かを試験する。上記の試験方法を実現する手段と
しては、交換機の備える加入者端末接続用インターフェ
ースに専用の疑似呼信号発生装置を接続する。この疑似
呼信号発生装置は、交換機内の試験プログラムの内容に
基づいて、種々の情報を有する疑似呼信号を発生し、こ
の疑似呼信号を交換機へ送信するものである。そして、
交換機内で処理された疑似呼信号を再度疑似呼信号発生
装置へ入力させ、この疑似呼信号が正常に処理されてい
るか否かを判別し、交換機の動作を検証する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
交換機の扱う情報量の増加、情報形態の多様化により、
一層多くの状況を再現して交換機の動作を検証する必要
がある。つまり、複数の端末からの同時発呼、マルチメ
ディア端末からのマルチコネクション要求等を再現する
疑似呼信号制御が必要となる。
交換機の扱う情報量の増加、情報形態の多様化により、
一層多くの状況を再現して交換機の動作を検証する必要
がある。つまり、複数の端末からの同時発呼、マルチメ
ディア端末からのマルチコネクション要求等を再現する
疑似呼信号制御が必要となる。
【0007】ここで、疑似呼信号発生装置により上記し
た疑似呼制御を行うには、ハードウェアの拡大を図らな
ければならず、装置開発に多大な費用がかかるという問
題がある。また、将来的には、試験方法の変更、追加を
行う場合に、ハードウェア構成の変更、追加を行わなけ
ればならず、効率が悪い。
た疑似呼制御を行うには、ハードウェアの拡大を図らな
ければならず、装置開発に多大な費用がかかるという問
題がある。また、将来的には、試験方法の変更、追加を
行う場合に、ハードウェア構成の変更、追加を行わなけ
ればならず、効率が悪い。
【0008】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、多様な疑似呼を簡略な構成で生成可
能であり、試験方法の変更・追加に柔軟に対応可能な技
術を提供することにより、交換機試験を容易に且つ経済
的に行うことを課題とする。
されたものであり、多様な疑似呼を簡略な構成で生成可
能であり、試験方法の変更・追加に柔軟に対応可能な技
術を提供することにより、交換機試験を容易に且つ経済
的に行うことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するために以下のようにした。図1は、前記課題を
解決するための第1の手段を示す原理図であり、前述の
請求項1から請求項5に対応する。
解決するために以下のようにした。図1は、前記課題を
解決するための第1の手段を示す原理図であり、前述の
請求項1から請求項5に対応する。
【0010】本発明では、試験対象となる交換機1に疑
似端末としての電子計算機2を接続する。このとき、交
換機1の具備するRS232C、パラレル等のインター
フェースを利用する。
似端末としての電子計算機2を接続する。このとき、交
換機1の具備するRS232C、パラレル等のインター
フェースを利用する。
【0011】前記した電子計算機2には、発側疑似呼信
号発生手段3a、着側疑似呼信号発生手段3b、シーケ
ンステーブル格納部4、送受信手段5を備えるようす
る。上記の発側疑似呼信号発生手段3aは、疑似的に発
呼信号を発生する。
号発生手段3a、着側疑似呼信号発生手段3b、シーケ
ンステーブル格納部4、送受信手段5を備えるようす
る。上記の発側疑似呼信号発生手段3aは、疑似的に発
呼信号を発生する。
【0012】着側疑似呼信号発生手段3bは、疑似的に
着呼信号を発生する。シーケンステーブル格納部4は、
発側疑似呼信号発生手段3a及び着側疑似呼信号発生手
段3bの動作手順、即ち疑似信号の発生手順を登録す
る。
着呼信号を発生する。シーケンステーブル格納部4は、
発側疑似呼信号発生手段3a及び着側疑似呼信号発生手
段3bの動作手順、即ち疑似信号の発生手順を登録す
る。
【0013】送受信手段5は、前記交換機1との間で信
号の送受信を行うものである。上記のシーケンステーブ
ル格納部4は、複数のシーケンステーブル40を格納す
るようにしてもよい。このとき、各シーケンステーブル
40には、発側疑似呼信号発生手段3a及び着側疑似呼
信号発生手段3bから発生すべき呼信号を特定する信号
識別子、発生した呼信号に対する応答信号の受信待時
間、応答信号の内容に応じて次に参照すべきシーケンス
テーブル40の位置を示すポインタ情報を格納する。こ
こで、発側疑似呼信号発生手段3a、及び着側疑似呼信
号発生手段3bは、前記信号識別子に基づいて疑似呼信
号を生成するようにしてもよく、各信号識別子に対応す
る信号を格納する信号格納部を設けるようにしてもよ
い。信号格納部を設ける場合には、各疑似呼信号発生手
段3は、シーケンステーブル40から送信すべき信号の
信号識別子を読み出し、この信号識別子に基づいて信号
格納部へアクセスする。そして、当該信号識別子に対応
する呼信号を読み出して送受信手段5へ転送する。
号の送受信を行うものである。上記のシーケンステーブ
ル格納部4は、複数のシーケンステーブル40を格納す
るようにしてもよい。このとき、各シーケンステーブル
40には、発側疑似呼信号発生手段3a及び着側疑似呼
信号発生手段3bから発生すべき呼信号を特定する信号
識別子、発生した呼信号に対する応答信号の受信待時
間、応答信号の内容に応じて次に参照すべきシーケンス
テーブル40の位置を示すポインタ情報を格納する。こ
こで、発側疑似呼信号発生手段3a、及び着側疑似呼信
号発生手段3bは、前記信号識別子に基づいて疑似呼信
号を生成するようにしてもよく、各信号識別子に対応す
る信号を格納する信号格納部を設けるようにしてもよ
い。信号格納部を設ける場合には、各疑似呼信号発生手
段3は、シーケンステーブル40から送信すべき信号の
信号識別子を読み出し、この信号識別子に基づいて信号
格納部へアクセスする。そして、当該信号識別子に対応
する呼信号を読み出して送受信手段5へ転送する。
【0014】上記した信号格納部には、例えば、呼設定
信号、呼解放信号などの一連の発側呼信号と共に、オフ
フック信号、呼受付信号、ビジィ信号などの一連の着側
呼信号を格納する。
信号、呼解放信号などの一連の発側呼信号と共に、オフ
フック信号、呼受付信号、ビジィ信号などの一連の着側
呼信号を格納する。
【0015】さらに、電子計算機2には、交換機1から
受信した信号を一旦格納すると共に発側疑似呼信号発生
手段3aと着側疑似呼信号発生手段3bとの同期をとる
ための同期信号を格納する共有データ格納部を備えるよ
うにしてもよい。
受信した信号を一旦格納すると共に発側疑似呼信号発生
手段3aと着側疑似呼信号発生手段3bとの同期をとる
ための同期信号を格納する共有データ格納部を備えるよ
うにしてもよい。
【0016】また、交換機1がマルチコネクションを接
続可能とするATM交換機の場合には、前記の発側疑似
呼信号発生手段3aに、コネクション接続要求信号を疑
似的に発生する疑似コネクション信号発生手段6aと、
この疑似コネクション信号発生手段6aの動作手順を登
録するコネクションシーケンステーブル7aとを付加す
ると共に、着側疑似呼信号発生手段3bには、コネクシ
ョン接続要求信号に対する応答信号を疑似的に発生する
疑似コネクション信号発生手段6bと、この疑似コネク
ション信号発生手段6bの動作手順を登録するコネクシ
ョンシーケンステーブル7bとを付加する。
続可能とするATM交換機の場合には、前記の発側疑似
呼信号発生手段3aに、コネクション接続要求信号を疑
似的に発生する疑似コネクション信号発生手段6aと、
この疑似コネクション信号発生手段6aの動作手順を登
録するコネクションシーケンステーブル7aとを付加す
ると共に、着側疑似呼信号発生手段3bには、コネクシ
ョン接続要求信号に対する応答信号を疑似的に発生する
疑似コネクション信号発生手段6bと、この疑似コネク
ション信号発生手段6bの動作手順を登録するコネクシ
ョンシーケンステーブル7bとを付加する。
【0017】この場合には、シーケンステーブル格納部
4に、発側疑似呼信号発生手段3a及び着側疑似呼信号
発生手段3b(以下、総称して疑似呼信号発生手段3と
記す)の動作手順と共に、疑似コネクション信号発生手
段6a及び疑似コネクション信号発生手段6bの起動命
令と、各疑似コネクション信号発生手段6の参照すべき
コネクションシーケンステーブル7a及びコネクション
シーケンステーブル7bを特定するコネクションシーケ
ンステーブル識別子とを登録する。
4に、発側疑似呼信号発生手段3a及び着側疑似呼信号
発生手段3b(以下、総称して疑似呼信号発生手段3と
記す)の動作手順と共に、疑似コネクション信号発生手
段6a及び疑似コネクション信号発生手段6bの起動命
令と、各疑似コネクション信号発生手段6の参照すべき
コネクションシーケンステーブル7a及びコネクション
シーケンステーブル7bを特定するコネクションシーケ
ンステーブル識別子とを登録する。
【0018】さらに、単一の呼において、複数のコネク
ションを接続するために、各疑似呼信号発生手段3に、
複数の疑似コネクション信号発生手段6を付加し、各疑
似コネクション信号発生手段6にコネクションシーケン
ステーブル7を付加する。この場合には、疑似コネクシ
ョン信号発生手段6は、単一の通信形態にかかる疑似コ
ネクション信号を発生するものとする。例えば、音声、
画像、データの3つの通信形態によるマルチコネクショ
ンを再現する場合には、3つの疑似コネクション発生手
段6を起動し、各通信形態に一つずつ疑似コネクション
信号発生手段6を割り当てる。
ションを接続するために、各疑似呼信号発生手段3に、
複数の疑似コネクション信号発生手段6を付加し、各疑
似コネクション信号発生手段6にコネクションシーケン
ステーブル7を付加する。この場合には、疑似コネクシ
ョン信号発生手段6は、単一の通信形態にかかる疑似コ
ネクション信号を発生するものとする。例えば、音声、
画像、データの3つの通信形態によるマルチコネクショ
ンを再現する場合には、3つの疑似コネクション発生手
段6を起動し、各通信形態に一つずつ疑似コネクション
信号発生手段6を割り当てる。
【0019】また、共有データ格納部を設ける場合に
は、この共有データ格納部を疑似呼信号格納領域と疑似
コネクション信号格納領域に分割することが好ましい。
さらに、単一の疑似呼信号発生手段3に複数の疑似コネ
クション信号発生手段6を付加する場合には、各疑似コ
ネクション信号発生手段6は、非同期に動作するように
する。すなわち、各疑似コネクション信号発生手段6
は、非同期にコネクションシーケンステーブル7を参照
する。
は、この共有データ格納部を疑似呼信号格納領域と疑似
コネクション信号格納領域に分割することが好ましい。
さらに、単一の疑似呼信号発生手段3に複数の疑似コネ
クション信号発生手段6を付加する場合には、各疑似コ
ネクション信号発生手段6は、非同期に動作するように
する。すなわち、各疑似コネクション信号発生手段6
は、非同期にコネクションシーケンステーブル7を参照
する。
【0020】図2は、前記課題を解決するための第2の
手段を示す原理図であり、前述の実施例6から請求項8
に対応する。同図は、電子計算機2の内部構成ブロック
図であり、第1の手段と同一名称の構成要素には同一符
号を付加している。
手段を示す原理図であり、前述の実施例6から請求項8
に対応する。同図は、電子計算機2の内部構成ブロック
図であり、第1の手段と同一名称の構成要素には同一符
号を付加している。
【0021】当該電子計算機2は、複数の疑似呼信号発
生手段3を備えると共に、複数のシーケンステーブル4
0、送受信手段5、管理手段8を備える。前述の疑似呼
信号発生手段3は、疑似的に呼設定にかかる信号を発生
する。
生手段3を備えると共に、複数のシーケンステーブル4
0、送受信手段5、管理手段8を備える。前述の疑似呼
信号発生手段3は、疑似的に呼設定にかかる信号を発生
する。
【0022】各シーケンステーブル40は、疑似呼信号
発生手段3の動作手順を登録するものであり、詳細に
は、発生すべき信号を特定する信号識別子、信号識別子
の発生時刻、発生信号に対する応答信号の受信待時間、
さらに応答信号の内容毎に次に参照すべきシーケンステ
ーブル40の位置を示すポインタ情報を登録するように
してもよい。
発生手段3の動作手順を登録するものであり、詳細に
は、発生すべき信号を特定する信号識別子、信号識別子
の発生時刻、発生信号に対する応答信号の受信待時間、
さらに応答信号の内容毎に次に参照すべきシーケンステ
ーブル40の位置を示すポインタ情報を登録するように
してもよい。
【0023】さらに、管理手段8は、動作管理テーブル
8a、制御部8bを備えるようにしてもよい。この場合
に、前記の動作管理テーブル8aは、個々の疑似呼信号
発生手段3を特定する疑似呼信号発生手段識別子と、各
疑似呼信号発生手段3の参照すべきシーケンステーブル
40を特定するシーケンステーブル識別子とを登録する
ものである。
8a、制御部8bを備えるようにしてもよい。この場合
に、前記の動作管理テーブル8aは、個々の疑似呼信号
発生手段3を特定する疑似呼信号発生手段識別子と、各
疑似呼信号発生手段3の参照すべきシーケンステーブル
40を特定するシーケンステーブル識別子とを登録する
ものである。
【0024】制御部8bは、前記動作管理テーブル8a
に基づいて各疑似呼信号発生手段3の動作を制御する。
さらに、管理手段8には、疑似呼信号発生手段3毎に、
疑似呼信号の送信時刻及び受信時刻を登録する動作履歴
テーブル8cを備えるようにしてもよい。
に基づいて各疑似呼信号発生手段3の動作を制御する。
さらに、管理手段8には、疑似呼信号発生手段3毎に、
疑似呼信号の送信時刻及び受信時刻を登録する動作履歴
テーブル8cを備えるようにしてもよい。
【0025】
【作用】前記第1の手段によれば、電子計算機2では、
発側疑似呼信号発生手段3aは、シーケンステーブル格
納部4を参照して発生すべき信号の属性及び着側疑似呼
信号発生手段3bを認識する。そして、前記属性に基づ
いた疑似呼信号を発生し、この疑似呼信号を送受信手段
5へ転送する。
発側疑似呼信号発生手段3aは、シーケンステーブル格
納部4を参照して発生すべき信号の属性及び着側疑似呼
信号発生手段3bを認識する。そして、前記属性に基づ
いた疑似呼信号を発生し、この疑似呼信号を送受信手段
5へ転送する。
【0026】ここで、送受信手段5は、前記疑似呼信号
を交換機1へ送信する。一方、着側疑似呼信号発生手段
3bは、予めシーケンステーブル格納部4へアクセス
し、動作手順を認識する。即ち、この場合には、前記疑
似呼信号の受信待ち命令を認識し、前記発側疑似呼信号
発生手段3aから疑似呼信号発生の通知を受けた時点か
ら受信待ちを開始する。
を交換機1へ送信する。一方、着側疑似呼信号発生手段
3bは、予めシーケンステーブル格納部4へアクセス
し、動作手順を認識する。即ち、この場合には、前記疑
似呼信号の受信待ち命令を認識し、前記発側疑似呼信号
発生手段3aから疑似呼信号発生の通知を受けた時点か
ら受信待ちを開始する。
【0027】そして交換機1から当該電子計算機2へ前
記疑似呼信号が送信されてきた場合には、送受信手段5
によりこの疑似呼信号を受信し、着側疑似呼信号発生手
段3bへ転送する。
記疑似呼信号が送信されてきた場合には、送受信手段5
によりこの疑似呼信号を受信し、着側疑似呼信号発生手
段3bへ転送する。
【0028】着側疑似呼信号発生手段3bは、当該疑似
呼信号の属性に基づいてシーケンステーブル格納部4に
アクセスし、当該疑似呼信号に対応する応答信号を発生
する。この応答信号は送受信手段5へ転送され、送受信
手段5は当該応答信号を交換機1へ送信する。
呼信号の属性に基づいてシーケンステーブル格納部4に
アクセスし、当該疑似呼信号に対応する応答信号を発生
する。この応答信号は送受信手段5へ転送され、送受信
手段5は当該応答信号を交換機1へ送信する。
【0029】以上の動作を繰り返し行うことにより、発
側疑似呼信号発生手段3aと着側疑似呼信号発生手段3
bとの間で呼信号の送受信を行える。さらに、マルチコ
ネクションの接続を可能とする交換機の試験を行う場合
には、発側疑似呼信号発生手段3aは、シーケンステー
ブル40を参照し、疑似呼信号発生手順と、疑似コネク
ション信号発生手段6aの起動命令及びコネクションシ
ーケンステーブル識別子を読み出す。
側疑似呼信号発生手段3aと着側疑似呼信号発生手段3
bとの間で呼信号の送受信を行える。さらに、マルチコ
ネクションの接続を可能とする交換機の試験を行う場合
には、発側疑似呼信号発生手段3aは、シーケンステー
ブル40を参照し、疑似呼信号発生手順と、疑似コネク
ション信号発生手段6aの起動命令及びコネクションシ
ーケンステーブル識別子を読み出す。
【0030】そして、疑似呼信号発生手順に基づいて疑
似呼信号を発生すると同時に、前記疑似コネクション信
号発生手段6aへコネクションシーケンステーブル識別
子を通知する。
似呼信号を発生すると同時に、前記疑似コネクション信
号発生手段6aへコネクションシーケンステーブル識別
子を通知する。
【0031】疑似コネクション信号発生手段6aは、コ
ネクションシーケンステーブル識別子に対応するコネク
ションシーケンステーブル7aを参照し、疑似コネクシ
ョン信号発生手順を読み出す。そして、この疑似コネク
ション信号発生手順に基づいて疑似コネクション信号を
発生する。
ネクションシーケンステーブル識別子に対応するコネク
ションシーケンステーブル7aを参照し、疑似コネクシ
ョン信号発生手順を読み出す。そして、この疑似コネク
ション信号発生手順に基づいて疑似コネクション信号を
発生する。
【0032】送受信手段5は、前記発側疑似呼信号発生
手段3aから発生される疑似呼信号と、疑似コネクショ
ン信号発生手段6aから発生される疑似コネクション信
号とを交換機1へ送信する。
手段3aから発生される疑似呼信号と、疑似コネクショ
ン信号発生手段6aから発生される疑似コネクション信
号とを交換機1へ送信する。
【0033】着側疑似呼信号発生手段3bは、シーケン
ステーブル40から前記疑似呼信号の受信待ち命令と、
疑似コネクション信号発生手段6bの起動命令及びコネ
クションシーケンステーブル識別子を読み出す。
ステーブル40から前記疑似呼信号の受信待ち命令と、
疑似コネクション信号発生手段6bの起動命令及びコネ
クションシーケンステーブル識別子を読み出す。
【0034】そして、前記受信待ち命令に基づいて前記
疑似呼信号に待機すると同時に、前記疑似コネクション
信号発生手段6bへコネクションシーケンステーブル識
別子を通知する。
疑似呼信号に待機すると同時に、前記疑似コネクション
信号発生手段6bへコネクションシーケンステーブル識
別子を通知する。
【0035】疑似コネクション信号発生手段6bは、コ
ネクションシーケンステーブル識別子に対応するコネク
ションシーケンステーブル7bへアクセスし、前記疑似
コネクション信号に対する受信待ち命令を認識し、前記
疑似コネクション信号に待機する。
ネクションシーケンステーブル識別子に対応するコネク
ションシーケンステーブル7bへアクセスし、前記疑似
コネクション信号に対する受信待ち命令を認識し、前記
疑似コネクション信号に待機する。
【0036】そして、交換機1から前記疑似呼信号及び
疑似コネクション信号が返送されてきた場合には、送受
信手段5は、これらの信号を受信し、疑似呼信号を着側
疑似呼信号発生手段3bへ転送すると共に疑似コネクシ
ョン信号を疑似コネクション信号発生手段6bへ転送す
る。
疑似コネクション信号が返送されてきた場合には、送受
信手段5は、これらの信号を受信し、疑似呼信号を着側
疑似呼信号発生手段3bへ転送すると共に疑似コネクシ
ョン信号を疑似コネクション信号発生手段6bへ転送す
る。
【0037】着側疑似呼信号発生手段3bは、前記疑似
呼信号の属性に基づいてシーケンステーブル40へアク
セスし、次に参照すべきシーケンステーブル40のポイ
ンタ情報を読み出す。そして、このポインタ情報に基づ
いて次シーケンステーブル40へアクセスし、前記疑似
呼信号に対する応答信号の属性を認識してこの属性に基
づいた応答信号を発生する。
呼信号の属性に基づいてシーケンステーブル40へアク
セスし、次に参照すべきシーケンステーブル40のポイ
ンタ情報を読み出す。そして、このポインタ情報に基づ
いて次シーケンステーブル40へアクセスし、前記疑似
呼信号に対する応答信号の属性を認識してこの属性に基
づいた応答信号を発生する。
【0038】一方、疑似コネクション信号発生手段6b
は、前記疑似コネクション信号の属性に基づいてコネク
ションシーケンステーブル7bへアクセスし、次に参照
すべきコネクションシーケンステーブル7bのポインタ
情報を読み出す。そして、このポインタ情報に基づいて
次コネクションシーケンステーブル7bへアクセスし、
前記疑似コネクション信号に対する応答信号の属性を認
識してこの属性に基づいた応答信号を発生する。
は、前記疑似コネクション信号の属性に基づいてコネク
ションシーケンステーブル7bへアクセスし、次に参照
すべきコネクションシーケンステーブル7bのポインタ
情報を読み出す。そして、このポインタ情報に基づいて
次コネクションシーケンステーブル7bへアクセスし、
前記疑似コネクション信号に対する応答信号の属性を認
識してこの属性に基づいた応答信号を発生する。
【0039】ここで、送受信手段5は、前記着側疑似呼
信号発生手段3bから発生される応答信号、及び疑似コ
ネクション信号発生手段6bから発生される応答信号を
交換機1へ送信する。
信号発生手段3bから発生される応答信号、及び疑似コ
ネクション信号発生手段6bから発生される応答信号を
交換機1へ送信する。
【0040】以上の動作を繰り返し行うことにより、コ
ネクション接続要求信号、コネクション接続受付信号を
疑似的に発生可能であり、マルチコネクションの接続を
再現できる。
ネクション接続要求信号、コネクション接続受付信号を
疑似的に発生可能であり、マルチコネクションの接続を
再現できる。
【0041】さらに、シーケンステーブルには呼の動作
シーケンスあるいはコネクションの動作シーケンスのみ
を登録すればよく、シーケンスの管理が容易になる。つ
まり、コネクションの追加/削除等の動作シーケンスの
変更が容易である。
シーケンスあるいはコネクションの動作シーケンスのみ
を登録すればよく、シーケンスの管理が容易になる。つ
まり、コネクションの追加/削除等の動作シーケンスの
変更が容易である。
【0042】また、各疑似コネクション信号発生手段6
毎にコネクションシーケンステーブル7を付加すること
により、疑似コネクション信号発生手段6は非同期に動
作可能である。
毎にコネクションシーケンステーブル7を付加すること
により、疑似コネクション信号発生手段6は非同期に動
作可能である。
【0043】また、共有データ格納部を備えた場合に
は、送受信手段5は、交換機1から受信した信号が呼を
対象とする信号であるか、あるいはコネクションを対象
とした信号であるかを判別する。そして、呼を対象とす
る信号を疑似呼信号格納領域へ、コネクションを対象と
する信号を疑似コネクション信号格納領域へ振り分けて
格納する。これにより、疑似呼信号発生手段3及び疑似
コネクション信号発生手段6は、交換機1から送信され
てくる信号が呼を対象とした信号か、あるいはコネクシ
ョンを対象とした信号であるかを判別する必要がなくな
り、処理速度の高速化を図れる。
は、送受信手段5は、交換機1から受信した信号が呼を
対象とする信号であるか、あるいはコネクションを対象
とした信号であるかを判別する。そして、呼を対象とす
る信号を疑似呼信号格納領域へ、コネクションを対象と
する信号を疑似コネクション信号格納領域へ振り分けて
格納する。これにより、疑似呼信号発生手段3及び疑似
コネクション信号発生手段6は、交換機1から送信され
てくる信号が呼を対象とした信号か、あるいはコネクシ
ョンを対象とした信号であるかを判別する必要がなくな
り、処理速度の高速化を図れる。
【0044】次に、前記の第2の手段によれば、制御部
8bは、動作管理テーブル8aから疑似呼信号発生手段
識別子、及び各疑似呼信号発生手段識別子と共に登録さ
れているシーケンステーブル識別子を読み出す。
8bは、動作管理テーブル8aから疑似呼信号発生手段
識別子、及び各疑似呼信号発生手段識別子と共に登録さ
れているシーケンステーブル識別子を読み出す。
【0045】そして、制御部8bは、前記疑似呼信号発
生手段識別子に対応する疑似呼信号発生手段3へシーケ
ンステーブル識別子を通知する。各疑似呼信号発生手段
3は、シーケンステーブル識別子に対応するシーケンス
テーブル40へアクセスし、発生すべき信号の信号識別
子、及び信号の発生時刻を読み出す。
生手段識別子に対応する疑似呼信号発生手段3へシーケ
ンステーブル識別子を通知する。各疑似呼信号発生手段
3は、シーケンステーブル識別子に対応するシーケンス
テーブル40へアクセスし、発生すべき信号の信号識別
子、及び信号の発生時刻を読み出す。
【0046】さらに疑似呼信号発生手段3は、前記信号
識別子及び信号発生時刻と共に、疑似呼信号発生許可要
求を管理手段8へ通知する。管理手段8では、制御部8
bは、当該信号発生時刻と現時刻とを照合し、双方の時
刻が一致した時点で前記疑似呼信号発生手段3へ疑似呼
信号発生許可を通知する。
識別子及び信号発生時刻と共に、疑似呼信号発生許可要
求を管理手段8へ通知する。管理手段8では、制御部8
bは、当該信号発生時刻と現時刻とを照合し、双方の時
刻が一致した時点で前記疑似呼信号発生手段3へ疑似呼
信号発生許可を通知する。
【0047】疑似呼信号発生手段3は、信号識別子に対
応する疑似呼信号を発生する。これにより、各疑似呼信
号発生手段3の動作タイミングを管理手段8により集中
的に管理でき、複数の疑似呼信号発生手段3による連携
動作を行える。
応する疑似呼信号を発生する。これにより、各疑似呼信
号発生手段3の動作タイミングを管理手段8により集中
的に管理でき、複数の疑似呼信号発生手段3による連携
動作を行える。
【0048】さらに、管理手段8では、制御部8bは、
疑似呼信号発生手段3の疑似呼発生時刻、または疑似呼
受信時刻を動作履歴テーブル8cへ登録することによ
り、交換機1の保守者は、この動作履歴テーブル8cに
より交換機1の動作を検証することが可能となる。
疑似呼信号発生手段3の疑似呼発生時刻、または疑似呼
受信時刻を動作履歴テーブル8cへ登録することによ
り、交換機1の保守者は、この動作履歴テーブル8cに
より交換機1の動作を検証することが可能となる。
【0049】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について説明
する。
する。
【0050】
【実施例1】図4は、本実施例1における交換機試験シ
ステムの全体構成図である。上記した電子計算機10
は、マルチタスク処理可能な電子計算機である。
ステムの全体構成図である。上記した電子計算機10
は、マルチタスク処理可能な電子計算機である。
【0051】交換機9はISDNを加入者信号インタフ
ェースとしてもつATM交換機であり、この具体的な説
明は後述する。一方、電子計算機10は、発側擬似呼信
号発生タスク11a、発側シーケンステーブル格納部1
2a、発側信号情報格納部13aを備えると共に、着側
疑似呼信号発生タスク11b、着側シーケンステーブル
格納部12b、着側信号情報格納部13b、共用データ
格納部14、信号送受信部23を備える。さらに、疑似
コネクション信号発生タスク15、16、19、20
と、コネクションシーケンステーブル格納部17、1
8、21、22と、信号送受信部23とを備える。
ェースとしてもつATM交換機であり、この具体的な説
明は後述する。一方、電子計算機10は、発側擬似呼信
号発生タスク11a、発側シーケンステーブル格納部1
2a、発側信号情報格納部13aを備えると共に、着側
疑似呼信号発生タスク11b、着側シーケンステーブル
格納部12b、着側信号情報格納部13b、共用データ
格納部14、信号送受信部23を備える。さらに、疑似
コネクション信号発生タスク15、16、19、20
と、コネクションシーケンステーブル格納部17、1
8、21、22と、信号送受信部23とを備える。
【0052】疑似コネクション信号発生タスク15と疑
似コネクション信号発生タスク16は、発側疑似呼信号
発生タスク11aに付加する。さらに、疑似コネクショ
ン信号発生タスク15にはコネクションシーケンステー
ブル格納部17を付加し、疑似コネクション信号発生タ
スク16にはコネクションシーケンステーブル格納部1
8を付加する。
似コネクション信号発生タスク16は、発側疑似呼信号
発生タスク11aに付加する。さらに、疑似コネクショ
ン信号発生タスク15にはコネクションシーケンステー
ブル格納部17を付加し、疑似コネクション信号発生タ
スク16にはコネクションシーケンステーブル格納部1
8を付加する。
【0053】一方、疑似コネクション信号発生タスク1
9と疑似コネクション信号発生タスク20は、着側疑似
呼信号発生タスク11bに付加すると共に、疑似コネク
ション信号発生タスク19にコネクションシーケンステ
ーブル21を付加し、疑似コネクション信号発生タスク
22にコネクションシーケンステーブル22を付加す
る。
9と疑似コネクション信号発生タスク20は、着側疑似
呼信号発生タスク11bに付加すると共に、疑似コネク
ション信号発生タスク19にコネクションシーケンステ
ーブル21を付加し、疑似コネクション信号発生タスク
22にコネクションシーケンステーブル22を付加す
る。
【0054】また、本実施例1では、共用データ格納部
14を、呼信号に関する情報を格納する疑似呼用領域1
4aと、コネクション信号に関する情報を格納する疑似
コネクション用領域14bとに分割する。
14を、呼信号に関する情報を格納する疑似呼用領域1
4aと、コネクション信号に関する情報を格納する疑似
コネクション用領域14bとに分割する。
【0055】上記の構成において、発側疑似呼信号発生
タスク11aは、疑似的に発側呼信号を発生する。発側
シーケンステーブル格納部12aは、発側疑似呼信号発
生タスク11aの動作手順を格納するシーケンステーブ
ルを複数格納する。この具体的な説明は後述する。
タスク11aは、疑似的に発側呼信号を発生する。発側
シーケンステーブル格納部12aは、発側疑似呼信号発
生タスク11aの動作手順を格納するシーケンステーブ
ルを複数格納する。この具体的な説明は後述する。
【0056】着側疑似呼信号発生タスク11bは、疑似
的に着側呼信号を発生する。着側シーケンステーブル格
納部12bは、着側疑似呼信号発生タスク11bの動作
手順を格納するシーケンステーブルを複数格納する。こ
の具体的な説明は後述する。
的に着側呼信号を発生する。着側シーケンステーブル格
納部12bは、着側疑似呼信号発生タスク11bの動作
手順を格納するシーケンステーブルを複数格納する。こ
の具体的な説明は後述する。
【0057】各疑似コネクション信号発生タスクは、疑
似的にコネクション接続要求信号、コネクション接続受
付信号等のコネクション信号を発生する。コネクション
シーケンステーブルは、複数のコネクションシーケンス
テーブルを有し、各コネクションシーケンステーブルは
各疑似コネクション信号発生タスクの動作手順を格納す
るものである。この具体的な説明は後述する。
似的にコネクション接続要求信号、コネクション接続受
付信号等のコネクション信号を発生する。コネクション
シーケンステーブルは、複数のコネクションシーケンス
テーブルを有し、各コネクションシーケンステーブルは
各疑似コネクション信号発生タスクの動作手順を格納す
るものである。この具体的な説明は後述する。
【0058】共用データ格納部14は、発側疑似呼信号
発生タスク11a及び着側疑似呼制御タスク発生タスク
11bの同期信号を格納するものであり、交換機9から
呼を対象とした信号を受信した場合にはこの信号を疑似
呼用領域14aへ格納し、コネクションを対象とした信
号を受信した場合にはこの信号を疑似コネクション用領
域14bへ格納する。
発生タスク11a及び着側疑似呼制御タスク発生タスク
11bの同期信号を格納するものであり、交換機9から
呼を対象とした信号を受信した場合にはこの信号を疑似
呼用領域14aへ格納し、コネクションを対象とした信
号を受信した場合にはこの信号を疑似コネクション用領
域14bへ格納する。
【0059】信号送受信部23は、交換機9との間で信
号の授受を行うものであり、交換機9から受信した信号
を共用データ格納部14へ転送する機能と、疑似呼信号
発生タスクあるいは疑似コネクション信号発生タスクか
ら転送されてくる疑似信号を交換機9へ送信する機能と
を備える。
号の授受を行うものであり、交換機9から受信した信号
を共用データ格納部14へ転送する機能と、疑似呼信号
発生タスクあるいは疑似コネクション信号発生タスクか
ら転送されてくる疑似信号を交換機9へ送信する機能と
を備える。
【0060】図4は、本実施例1における交換機9の内
部構成ブロック図である。当該交換機9は、信号処理ソ
フトウェア部9a、変換インターフェース部9b、イン
ターフェース部9cを備える。
部構成ブロック図である。当該交換機9は、信号処理ソ
フトウェア部9a、変換インターフェース部9b、イン
ターフェース部9cを備える。
【0061】上記のインターフェース部9cは、当該交
換機9と電子計算機10とのインターフェースをとるも
のである。変換インターフェース部9bは、電子計算機
10から送信されてくる信号を信号処理ソフトウェア部
9aの処理可能な信号形式に正規化する機能と、信号処
理ソフトウェア部9aから出力される信号を電子計算機
10へ送信可能な信号形式へ逆正規化する機能を有す
る。
換機9と電子計算機10とのインターフェースをとるも
のである。変換インターフェース部9bは、電子計算機
10から送信されてくる信号を信号処理ソフトウェア部
9aの処理可能な信号形式に正規化する機能と、信号処
理ソフトウェア部9aから出力される信号を電子計算機
10へ送信可能な信号形式へ逆正規化する機能を有す
る。
【0062】信号処理ソフトウェア部9aは、変換イン
ターフェース部9bから入力される信号に対し、交換機
9に登録されているプログラムに従って任意の処理を施
し、処理後の信号を変換インターフェース部9bへ出力
する。
ターフェース部9bから入力される信号に対し、交換機
9に登録されているプログラムに従って任意の処理を施
し、処理後の信号を変換インターフェース部9bへ出力
する。
【0063】次に、図5に本実施例1における発側及び
着側シーケンステーブル格納部12の具体例を示す。同
図において、各シーケンステーブル格納部12は、送信
呼信号ブロック120、時間ブロック121、受信呼信
号ブロック122、コネクション制御ブロック124の
4ブロックから構成されるシーケンステーブルを複数格
納する。
着側シーケンステーブル格納部12の具体例を示す。同
図において、各シーケンステーブル格納部12は、送信
呼信号ブロック120、時間ブロック121、受信呼信
号ブロック122、コネクション制御ブロック124の
4ブロックから構成されるシーケンステーブルを複数格
納する。
【0064】上記の送信呼信号ブロック120には、送
信すべき擬似呼信号の個々に特定する送信信号IDを複
数格納する。時間ブロック121には、送信信号IDに
対応する疑似呼信号に対する応答信号の到達待ち時間を
格納する。
信すべき擬似呼信号の個々に特定する送信信号IDを複
数格納する。時間ブロック121には、送信信号IDに
対応する疑似呼信号に対する応答信号の到達待ち時間を
格納する。
【0065】さらに、受信呼信号ブロック123には、
応答信号の信号ID毎に、次に参照すべきシーケンステ
ーブルを指定する次テーブルポインタを格納する。すな
わち、受信信号ID毎に次テーブルポインタをインデッ
クス可能であり、受信信号の内容に応じて異なるシーケ
ンステーブルにアクセス可能となる。
応答信号の信号ID毎に、次に参照すべきシーケンステ
ーブルを指定する次テーブルポインタを格納する。すな
わち、受信信号ID毎に次テーブルポインタをインデッ
クス可能であり、受信信号の内容に応じて異なるシーケ
ンステーブルにアクセス可能となる。
【0066】コネクション制御ブロック124には、コ
ネクションIDと参照すべきコネクションシーケンステ
ーブルの先頭アドレスが設定されており、起動される疑
似コネクション信号発生タスク15、16、あるいは疑
似コネクション信号発生タスク19、20のいずれかに
通知される。
ネクションIDと参照すべきコネクションシーケンステ
ーブルの先頭アドレスが設定されており、起動される疑
似コネクション信号発生タスク15、16、あるいは疑
似コネクション信号発生タスク19、20のいずれかに
通知される。
【0067】ここで、送信信号ID格納領域には、この
IDに対応する信号を送信済みの場合には”00”を格
納し、当該シーケンステーブルにかかる処理を総て終了
した場合には”FF”を格納するものとする。
IDに対応する信号を送信済みの場合には”00”を格
納し、当該シーケンステーブルにかかる処理を総て終了
した場合には”FF”を格納するものとする。
【0068】図6は、コネクションシーケンステーブル
格納部の具体例を示す。同図において、コネクションシ
ーケンステーブル格納部には、送信コネクション信号ブ
ロック130、時間ブロック131、受信コネクション
信号ブロック133の3ブロックから構成されるコネク
ションシーケンステーブルを複数格納する。
格納部の具体例を示す。同図において、コネクションシ
ーケンステーブル格納部には、送信コネクション信号ブ
ロック130、時間ブロック131、受信コネクション
信号ブロック133の3ブロックから構成されるコネク
ションシーケンステーブルを複数格納する。
【0069】尚、各ブロックの格納内容は、前述のシー
ケンステーブルと同様であり、説明は省略する。図7
は、ATM交換機9の試験を説明するための図である。
送信呼信号ブロックの送信信号IDが例えば”C SE
T UP”であれば、擬似呼信号発生タスク11に対す
る発呼信号であり、”B SET UP”であれば疑似
コネクション信号発生タスク15、16、19、20を
起動させる信号である。また、送信信号IDが”B A
DD”の場合は、コネクションの追加要求信号である。
ケンステーブルと同様であり、説明は省略する。図7
は、ATM交換機9の試験を説明するための図である。
送信呼信号ブロックの送信信号IDが例えば”C SE
T UP”であれば、擬似呼信号発生タスク11に対す
る発呼信号であり、”B SET UP”であれば疑似
コネクション信号発生タスク15、16、19、20を
起動させる信号である。また、送信信号IDが”B A
DD”の場合は、コネクションの追加要求信号である。
【0070】ATM交換機2はこれらの信号を受ける
と、正常であればそれに対応した信号を出力する。すな
わち、同図において、着側擬似呼信号発生タスク11a
または着側の疑似コネクション信号発生タスク19(あ
るいは疑似コネクション信号発生タスク20)がこの信
号を受けることにより、ATM交換機9の正常性が試験
される。
と、正常であればそれに対応した信号を出力する。すな
わち、同図において、着側擬似呼信号発生タスク11a
または着側の疑似コネクション信号発生タスク19(あ
るいは疑似コネクション信号発生タスク20)がこの信
号を受けることにより、ATM交換機9の正常性が試験
される。
【0071】次に、図8は、疑似呼信号発生タスク11
から発生される送信信号のフォーマットを示す図であ
る。同図において、送信信号は、共通部と情報要素部と
から構成し、共通部には、層識別子、「送受信信号I
D」、「REQUEST ID」、「BLOCK I
D」、「CEP ID」、「ユーザ定義識別子」が含ま
れている。情報要素部は情報要素I、情報要素2、…と
コネクションID識別子、コネクション情報長、コネク
ションID、等が含まれている。この送信信号の宛先
は、送受信信号IDとコネクションIDによって判断す
る。
から発生される送信信号のフォーマットを示す図であ
る。同図において、送信信号は、共通部と情報要素部と
から構成し、共通部には、層識別子、「送受信信号I
D」、「REQUEST ID」、「BLOCK I
D」、「CEP ID」、「ユーザ定義識別子」が含ま
れている。情報要素部は情報要素I、情報要素2、…と
コネクションID識別子、コネクション情報長、コネク
ションID、等が含まれている。この送信信号の宛先
は、送受信信号IDとコネクションIDによって判断す
る。
【0072】図9は、発側擬似呼信号発生タスク11a
(あるいは着側疑似呼信号発生タスク11b)の動作過
程示すフローチャート図である。同図において、擬似呼
信号発生タスク11aの処理は、信号送信処理系と信号
受信処理系とからなる。
(あるいは着側疑似呼信号発生タスク11b)の動作過
程示すフローチャート図である。同図において、擬似呼
信号発生タスク11aの処理は、信号送信処理系と信号
受信処理系とからなる。
【0073】擬似呼信号発生タスク11は、シーケンス
テーブル格納部12を参照して送信信号IDを取得する
(ステップ901)。ここで、取得した送信信号ID
が”00”であるか否か、あるいは”FF”であるか否
かを判別する(ステップ902)。
テーブル格納部12を参照して送信信号IDを取得する
(ステップ901)。ここで、取得した送信信号ID
が”00”であるか否か、あるいは”FF”であるか否
かを判別する(ステップ902)。
【0074】当該送信信号IDが”00”、”FF”以
外の場合には、当該送信信号IDに対応する疑似呼信号
を発生し、信号送受信部23へ転送する(ステップ90
3)。そして、前記送信信号IDの次アドレスの送信信
号IDへアクセスし、ステップ901以下の処理を繰り
返し行う。
外の場合には、当該送信信号IDに対応する疑似呼信号
を発生し、信号送受信部23へ転送する(ステップ90
3)。そして、前記送信信号IDの次アドレスの送信信
号IDへアクセスし、ステップ901以下の処理を繰り
返し行う。
【0075】一方、当該送信信号IDが”FF”の場合
には、当該シーケンステーブルに関する処理を終了
し、”00”の場合には、送信信号がないことを意味
し、当該疑似呼信号発生タスク11は、受信処理系へ移
行する(ステップ904)。すなわち、疑似呼信号発生
タスク11は、当該シーケンステーブルの時間ブロック
121へアクセスし、通信先の疑似呼信号発生タスク1
1からの疑似呼信号の受信待時間を認識する。そして、
受信待時間の間、擬似呼信号発生タスク11は、共用デ
ータ格納部14の擬似呼用領域14aを監視し、自疑似
呼信号発生タスク11宛の信号が書き込まれるのを待つ
(ステップ905〜907)。なお、ATM交換機9か
ら電子計算機10に送られてくる信号は信号送受信部2
3が全て受信し、各受信信号毎に呼対象の信号である
か、あるいはコネクション対象の信号であるかを判別す
る。そして、呼対象の信号を疑似呼用領域14aへ書き
込み、コネクション対象の信号を疑似コネクション用領
域14bへ書き込む。
には、当該シーケンステーブルに関する処理を終了
し、”00”の場合には、送信信号がないことを意味
し、当該疑似呼信号発生タスク11は、受信処理系へ移
行する(ステップ904)。すなわち、疑似呼信号発生
タスク11は、当該シーケンステーブルの時間ブロック
121へアクセスし、通信先の疑似呼信号発生タスク1
1からの疑似呼信号の受信待時間を認識する。そして、
受信待時間の間、擬似呼信号発生タスク11は、共用デ
ータ格納部14の擬似呼用領域14aを監視し、自疑似
呼信号発生タスク11宛の信号が書き込まれるのを待つ
(ステップ905〜907)。なお、ATM交換機9か
ら電子計算機10に送られてくる信号は信号送受信部2
3が全て受信し、各受信信号毎に呼対象の信号である
か、あるいはコネクション対象の信号であるかを判別す
る。そして、呼対象の信号を疑似呼用領域14aへ書き
込み、コネクション対象の信号を疑似コネクション用領
域14bへ書き込む。
【0076】疑似呼信号発生タスク11は、前記受信待
時間内に信号を受信できない場合、すなわち、受信待時
間内に自疑似呼信号発生タスク11宛の信号が疑似呼用
領域14aに書き込まれない場合には、当該呼の解放を
行う(ステップ911)。
時間内に信号を受信できない場合、すなわち、受信待時
間内に自疑似呼信号発生タスク11宛の信号が疑似呼用
領域14aに書き込まれない場合には、当該呼の解放を
行う(ステップ911)。
【0077】一方、前記受信待時間内に自疑似呼信号発
生タスク11宛の信号を受信した場合、即ち自疑似呼信
号発生タスク11宛の信号が疑似呼用領域14aに書き
込まれた場合には、当該信号の受信信号IDに基づいて
シーケンステーブルの受信呼信号ブロック123へアク
セスする(ステップ909)。
生タスク11宛の信号を受信した場合、即ち自疑似呼信
号発生タスク11宛の信号が疑似呼用領域14aに書き
込まれた場合には、当該信号の受信信号IDに基づいて
シーケンステーブルの受信呼信号ブロック123へアク
セスする(ステップ909)。
【0078】そして、当該信号が次のシーケンステーブ
ルの先頭アドレスを示す正しい信号か否か、即ち当該信
号の受信信号IDが前記受信呼信号ブロック123に登
録されているか否かを判定する(ステップ910)。
ルの先頭アドレスを示す正しい信号か否か、即ち当該信
号の受信信号IDが前記受信呼信号ブロック123に登
録されているか否かを判定する(ステップ910)。
【0079】当該信号の受信信号IDが受信呼信号ブロ
ック123に登録されている場合には、ステップ901
以下の処理を繰り返し行う。このときのアドレスがNU
LLであった場合、期待されるメッセージと異なるた
め、異常と見なし、当該呼を解放する(ステップ91
1)。
ック123に登録されている場合には、ステップ901
以下の処理を繰り返し行う。このときのアドレスがNU
LLであった場合、期待されるメッセージと異なるた
め、異常と見なし、当該呼を解放する(ステップ91
1)。
【0080】また、前述のステップ902において、送
信信号IDとしてコネクション生成信号(B SET
UP)又はコネクション追加信号(B ADD)が検出
された場合には、当該疑似呼信号発生タスク11は、疑
似コネクション信号の発生処理を行う(ステップ91
2)。この具体的な説明を以下に示す。
信信号IDとしてコネクション生成信号(B SET
UP)又はコネクション追加信号(B ADD)が検出
された場合には、当該疑似呼信号発生タスク11は、疑
似コネクション信号の発生処理を行う(ステップ91
2)。この具体的な説明を以下に示す。
【0081】図10は、本実施例1における疑似コネク
ション信号発生タスクの動作過程を示すフローチャート
図である。疑似コネクション信号発生タスク15(ある
いは疑似コネクション信号発生タスク16)は、コネク
ションシーケンステーブル格納部17(あるいはコネク
ションシーケンステーブル格納部18)へアクセスし、
疑似呼信号発生タスク11から指定されるコネクション
シーケンステーブルを参照する。
ション信号発生タスクの動作過程を示すフローチャート
図である。疑似コネクション信号発生タスク15(ある
いは疑似コネクション信号発生タスク16)は、コネク
ションシーケンステーブル格納部17(あるいはコネク
ションシーケンステーブル格納部18)へアクセスし、
疑似呼信号発生タスク11から指定されるコネクション
シーケンステーブルを参照する。
【0082】ここで、疑似コネクション信号発生タスク
15は、コネクションシーケンステーブルの送信コネク
ション信号ブロック130へアクセスし、送信信号ID
を取得する(ステップ1001)。ここで、取得した送
信信号IDが”00”であるか否か、あるいは”FF”
であるか否かを判別する(ステップ1002)。
15は、コネクションシーケンステーブルの送信コネク
ション信号ブロック130へアクセスし、送信信号ID
を取得する(ステップ1001)。ここで、取得した送
信信号IDが”00”であるか否か、あるいは”FF”
であるか否かを判別する(ステップ1002)。
【0083】当該送信信号IDが”00”、”FF”以
外の場合には、当該送信信号IDに対応する疑似コネク
ション信号を発生し、信号送受信部23へ転送する(ス
テップ1003)。そして、前記送信信号IDの次アド
レスの送信信号IDへアクセスし、ステップ1001以
下の処理を繰り返し行う。
外の場合には、当該送信信号IDに対応する疑似コネク
ション信号を発生し、信号送受信部23へ転送する(ス
テップ1003)。そして、前記送信信号IDの次アド
レスの送信信号IDへアクセスし、ステップ1001以
下の処理を繰り返し行う。
【0084】一方、当該送信信号IDが”FF”の場合
には、当該コネクションシーケンステーブルに関する処
理を終了し(ステップ1005)、”00”の場合に
は、送信信号がないことを意味し、当該疑似コネクショ
ン信号発生タスク15は、受信処理系へ移行する(ステ
ップ1004)。すなわち、疑似コネクション信号発生
タスク15は、当該コネクションシーケンステーブルの
時間ブロック131へアクセスし、通信先の疑似コネク
ション信号発生タスク19あるいは疑似コネクション信
号発生タスク20からの疑似呼信号の受信待時間を認識
する。そして、受信待時間の間、擬似コネクション信号
発生タスク15は、共用データ格納部14の擬似コネク
ション用領域14bを監視し、自疑似コネクション信号
発生タスク15宛の信号が書き込まれるのを待つ(ステ
ップ1006〜1008)。
には、当該コネクションシーケンステーブルに関する処
理を終了し(ステップ1005)、”00”の場合に
は、送信信号がないことを意味し、当該疑似コネクショ
ン信号発生タスク15は、受信処理系へ移行する(ステ
ップ1004)。すなわち、疑似コネクション信号発生
タスク15は、当該コネクションシーケンステーブルの
時間ブロック131へアクセスし、通信先の疑似コネク
ション信号発生タスク19あるいは疑似コネクション信
号発生タスク20からの疑似呼信号の受信待時間を認識
する。そして、受信待時間の間、擬似コネクション信号
発生タスク15は、共用データ格納部14の擬似コネク
ション用領域14bを監視し、自疑似コネクション信号
発生タスク15宛の信号が書き込まれるのを待つ(ステ
ップ1006〜1008)。
【0085】疑似コネクション信号発生タスク15は、
前記受信待時間内に信号を受信できない場合、すなわ
ち、受信待時間内に自疑似コネクション信号発生タスク
15宛の信号が疑似コネクション用領域14bに書き込
まれない場合には、当該コネクションを解放し、処理を
終了する(ステップ1013)。
前記受信待時間内に信号を受信できない場合、すなわ
ち、受信待時間内に自疑似コネクション信号発生タスク
15宛の信号が疑似コネクション用領域14bに書き込
まれない場合には、当該コネクションを解放し、処理を
終了する(ステップ1013)。
【0086】一方、前記受信待時間内に自疑似コネクシ
ョン信号発生タスク15宛の信号を受信した場合、即ち
自疑似コネクション信号発生タスク15宛の信号が疑似
コネクション用領域14bに書き込まれた場合には(ス
テップ1009)、当該信号の受信信号IDに基づいて
コネクションシーケンステーブルの受信コネクション信
号ブロック133へアクセスする(ステップ101
0)。
ョン信号発生タスク15宛の信号を受信した場合、即ち
自疑似コネクション信号発生タスク15宛の信号が疑似
コネクション用領域14bに書き込まれた場合には(ス
テップ1009)、当該信号の受信信号IDに基づいて
コネクションシーケンステーブルの受信コネクション信
号ブロック133へアクセスする(ステップ101
0)。
【0087】そして、当該信号が次のコネクションシー
ケンステーブルの先頭アドレスを示す正しい信号か否
か、即ち当該信号の受信信号IDが前記受信コネクショ
ン信号ブロック133に登録されているか否かを判定す
る(ステップ1011)。
ケンステーブルの先頭アドレスを示す正しい信号か否
か、即ち当該信号の受信信号IDが前記受信コネクショ
ン信号ブロック133に登録されているか否かを判定す
る(ステップ1011)。
【0088】さらに、疑似コネクション信号発生タスク
15は当該信号の属性を解析し、コネクションの解放要
求信号であるか否か、及びコネクションの解放完了通知
であるか否かを判別する(ステップ1012)。
15は当該信号の属性を解析し、コネクションの解放要
求信号であるか否か、及びコネクションの解放完了通知
であるか否かを判別する(ステップ1012)。
【0089】当該信号が解放要求信号である場合、ある
いは解放完了通知である場合には、疑似コネクション信
号発生タスク15は、当該コネクションを解放し、処理
を終了する(ステップ1013)。
いは解放完了通知である場合には、疑似コネクション信
号発生タスク15は、当該コネクションを解放し、処理
を終了する(ステップ1013)。
【0090】一方、解放要求、解放完了通知以外の信号
の場合には、前述のステップ1001以下の処理を繰り
返し行う。なお、各疑似コネクション信号発生タスク
は、コネクション制御情報に従ったコネクションシーケ
ンステーブルに基づいて独立に動作できる。
の場合には、前述のステップ1001以下の処理を繰り
返し行う。なお、各疑似コネクション信号発生タスク
は、コネクション制御情報に従ったコネクションシーケ
ンステーブルに基づいて独立に動作できる。
【0091】次に、図11は、コネクションの生成過程
を示すイメージ図である。コネクションを新たに発生さ
せるために用いる信号としては、コネクション設定信号
(B SET UP)とコネクション追加信号(B A
DD)の2種類がある。
を示すイメージ図である。コネクションを新たに発生さ
せるために用いる信号としては、コネクション設定信号
(B SET UP)とコネクション追加信号(B A
DD)の2種類がある。
【0092】発側擬似呼信号発生タスク11aは、発側
シーケンステーブル格納部12aのシーケンステーブル
を参照して()、送信呼信号ブロック120に上記し
たコネクション設定信号(B SET UP)あるいは
コネクション追加信号(BADD)の何れかの信号が登
録されている場合に、発側疑似呼信号発生タスク11a
は疑似コネクション信号発生タスク15を起動し
()、シーケンステーブル内のコネクション制御ブロ
ック134にある情報を前記疑似コネクション信号発生
タスク15へ通知する。疑似コネクション信号発生タス
ク15は、コネクション設定信号あるいはコネクション
追加信号(以下、総称してコネクション信号と記す)を
信号送受信部23を介して交換機9へ送信する(同
)。
シーケンステーブル格納部12aのシーケンステーブル
を参照して()、送信呼信号ブロック120に上記し
たコネクション設定信号(B SET UP)あるいは
コネクション追加信号(BADD)の何れかの信号が登
録されている場合に、発側疑似呼信号発生タスク11a
は疑似コネクション信号発生タスク15を起動し
()、シーケンステーブル内のコネクション制御ブロ
ック134にある情報を前記疑似コネクション信号発生
タスク15へ通知する。疑似コネクション信号発生タス
ク15は、コネクション設定信号あるいはコネクション
追加信号(以下、総称してコネクション信号と記す)を
信号送受信部23を介して交換機9へ送信する(同
)。
【0093】ATM交換機9はこのコネクション信号を
信号処理ソフトウェア部9aにより処理し、処理後のコ
ネクション信号を電子計算機10へ返送する。このと
き、電子計算機10では、信号送受信部23が当該コネ
クション信号を受信する。そして信号送受信部23は、
当該コネクション信号がコネクションを対象とした信号
であることを認識し、疑似コネクション用領域14bへ
書き込む。
信号処理ソフトウェア部9aにより処理し、処理後のコ
ネクション信号を電子計算機10へ返送する。このと
き、電子計算機10では、信号送受信部23が当該コネ
クション信号を受信する。そして信号送受信部23は、
当該コネクション信号がコネクションを対象とした信号
であることを認識し、疑似コネクション用領域14bへ
書き込む。
【0094】着側擬似呼信号発生タスク11bは、疑似
コネクション用領域14bから当該コネクション信号を
読み出す(同)。そして、当該コネクション信号がコ
ネクション設定信号あるいはコネクション追加信号であ
ることを認識し、新たに疑似コネクション信号発生タス
ク19を起動する(同)。
コネクション用領域14bから当該コネクション信号を
読み出す(同)。そして、当該コネクション信号がコ
ネクション設定信号あるいはコネクション追加信号であ
ることを認識し、新たに疑似コネクション信号発生タス
ク19を起動する(同)。
【0095】この後疑似コネクション信号発生タスク1
9は、コネクションシーケンステーブル21に基づいて
コネクション設定完了信号を発生し、この信号を信号送
受信部23を介してATM交換機9へ送信する(同
)。
9は、コネクションシーケンステーブル21に基づいて
コネクション設定完了信号を発生し、この信号を信号送
受信部23を介してATM交換機9へ送信する(同
)。
【0096】ATM交換機9は、当該コネクション設定
完了信号を電子計算機10へ返送する。電子計算機10
では、信号送受信部23が当該コネクション設定終了信
号を受信し、疑似コネクション用領域14bへ書き込
む。
完了信号を電子計算機10へ返送する。電子計算機10
では、信号送受信部23が当該コネクション設定終了信
号を受信し、疑似コネクション用領域14bへ書き込
む。
【0097】ここで、疑似コネクション信号発生タスク
15は、疑似コネクション用領域14bから自疑似コネ
クション信号発生タスク15宛のコネクション設定完了
信号を読み出す()。これにより、コネクションの生
成が完了する。
15は、疑似コネクション用領域14bから自疑似コネ
クション信号発生タスク15宛のコネクション設定完了
信号を読み出す()。これにより、コネクションの生
成が完了する。
【0098】一方、コネクションを解放させる場合のイ
メージを図12に示す。同図において、発側疑似呼信号
発生タスク11aは、シーケンステーブルの送信信号I
Dにコネクション解放信号が登録されている場合に、疑
似コネクション信号発生タスク15を起動し、シーケン
ステーブル内のコネクション制御ブロック134にある
情報を前記疑似コネクション信号発生タスク15へ通知
する()。
メージを図12に示す。同図において、発側疑似呼信号
発生タスク11aは、シーケンステーブルの送信信号I
Dにコネクション解放信号が登録されている場合に、疑
似コネクション信号発生タスク15を起動し、シーケン
ステーブル内のコネクション制御ブロック134にある
情報を前記疑似コネクション信号発生タスク15へ通知
する()。
【0099】このとき、疑似コネクション信号発生タス
ク15は、信号送受信部23を介してATM交換機2へ
コネクション解放要求を送信する。そして、ATM交換
機9は、当該コネクション解放要求を電子計算機10へ
返送する。
ク15は、信号送受信部23を介してATM交換機2へ
コネクション解放要求を送信する。そして、ATM交換
機9は、当該コネクション解放要求を電子計算機10へ
返送する。
【0100】電子計算機10では、信号送受信部23が
当該コネクション解放要求を受信すると共に、当該コネ
クション解放要求を疑似コネクション用領域14bへ書
き込む()。
当該コネクション解放要求を受信すると共に、当該コネ
クション解放要求を疑似コネクション用領域14bへ書
き込む()。
【0101】疑似コネクション信号発生タスク19は、
疑似コネクション信号14bへアクセスし、自疑似コネ
クション信号発生タスク19宛のコネクション解放要求
を読み出す(同)。
疑似コネクション信号14bへアクセスし、自疑似コネ
クション信号発生タスク19宛のコネクション解放要求
を読み出す(同)。
【0102】疑似コネクション信号発生タスク19は、
コネクションシーケンステーブル21を参照して、コネ
クション解放完了信号を発生する()。そして、この
コネクション解放完了信号を信号送受信部23へ転送す
ると共に、処理を終了する()。即ち、着側疑似呼信
号発生タスク11bは、疑似コネクション信号発生タス
ク19を消滅させる()。
コネクションシーケンステーブル21を参照して、コネ
クション解放完了信号を発生する()。そして、この
コネクション解放完了信号を信号送受信部23へ転送す
ると共に、処理を終了する()。即ち、着側疑似呼信
号発生タスク11bは、疑似コネクション信号発生タス
ク19を消滅させる()。
【0103】信号送受信部23は、当該コネクション解
放完了信号をATM交換機9へ送信する。一方、疑似コ
ネクション信号発生タスク15は、前記コネクション解
放完了信号を受信し(同)、当該コネクションにかか
る処理を終了する。即ち、着側と同様に発側疑似呼信号
発生タスク11aは、当該疑似コネクション信号発生タ
スク15を消滅させる()。これにより、コネクショ
ンを解放することができる。
放完了信号をATM交換機9へ送信する。一方、疑似コ
ネクション信号発生タスク15は、前記コネクション解
放完了信号を受信し(同)、当該コネクションにかか
る処理を終了する。即ち、着側と同様に発側疑似呼信号
発生タスク11aは、当該疑似コネクション信号発生タ
スク15を消滅させる()。これにより、コネクショ
ンを解放することができる。
【0104】以上、本実施例1によれば、マルチコネク
ションの運用を可能とするATM交換機の試験を簡略な
構成で実現できると共に、動作シーケンスの変更・追加
により様々な状況を再現できる。
ションの運用を可能とするATM交換機の試験を簡略な
構成で実現できると共に、動作シーケンスの変更・追加
により様々な状況を再現できる。
【0105】
【実施例2】本実施例2における電子計算機10の内部
構成ブロック図を図13に示す。本実施例2は、ISD
N交換機9を試験する場合の疑似呼信号制御方式に関す
る。
構成ブロック図を図13に示す。本実施例2は、ISD
N交換機9を試験する場合の疑似呼信号制御方式に関す
る。
【0106】本実施例2における電子計算機10は前述
の実施例1の構成に対して、単一のシーケンステーブル
格納部12と、複数の疑似呼信号発生タスク11を備え
ると共に、コントロールユニット24、信号送受信部2
3を備える構成とした。
の実施例1の構成に対して、単一のシーケンステーブル
格納部12と、複数の疑似呼信号発生タスク11を備え
ると共に、コントロールユニット24、信号送受信部2
3を備える構成とした。
【0107】本実施例2における疑似呼信号発生タスク
11はISDN端末の動作を疑似するものであり、この
具体的な説明は後述する。コンピュータユニット24
は、各疑似呼信号発生タスク11の動作を制御するもの
であり、この具体的な説明は後述する。
11はISDN端末の動作を疑似するものであり、この
具体的な説明は後述する。コンピュータユニット24
は、各疑似呼信号発生タスク11の動作を制御するもの
であり、この具体的な説明は後述する。
【0108】本実施例2における疑似呼信号発生タスク
11の内部構成を図14に示す。同図において、疑似呼
信号発生タスク11は、端末属性データ格納部110、
呼信号データ生成部111、信号処理部112とから構
成する。
11の内部構成を図14に示す。同図において、疑似呼
信号発生タスク11は、端末属性データ格納部110、
呼信号データ生成部111、信号処理部112とから構
成する。
【0109】上記の端末属性データ110は、疑似すべ
き端末の属性を格納するものである。呼信号データ生成
部111は、シーケンステーブル格納部12及び端末属
性データ111を参照して送信すべき呼信号を生成す
る。
き端末の属性を格納するものである。呼信号データ生成
部111は、シーケンステーブル格納部12及び端末属
性データ111を参照して送信すべき呼信号を生成す
る。
【0110】信号処理部112は、信号送受信部23と
の間で信号の授受を行う機能、シーケンステーブル格納
部12へアクセスする機能、及び上記端末属性データ1
10と呼信号データ生成部111の制御を行う。
の間で信号の授受を行う機能、シーケンステーブル格納
部12へアクセスする機能、及び上記端末属性データ1
10と呼信号データ生成部111の制御を行う。
【0111】次に、図15に本実施例2におけるコント
ロールユニット24の内部構成ブロック図を示す。同図
において、コントロールユニット24は、タスク起動テ
ーブル25、動作履歴データ格納部26、動作履歴デー
タ作成部27、送信待ち管理テーブル29、制御部28
を備えて構成する。
ロールユニット24の内部構成ブロック図を示す。同図
において、コントロールユニット24は、タスク起動テ
ーブル25、動作履歴データ格納部26、動作履歴デー
タ作成部27、送信待ち管理テーブル29、制御部28
を備えて構成する。
【0112】上記のタスク起動テーブル25は、各疑似
呼信号発生タスク11を特定するタスク識別子と共に、
各疑似呼信号発生タスク11が最初に参照すべきシーケ
ンステーブルを特定するシーケンステーブル識別子を格
納している(図16参照)。
呼信号発生タスク11を特定するタスク識別子と共に、
各疑似呼信号発生タスク11が最初に参照すべきシーケ
ンステーブルを特定するシーケンステーブル識別子を格
納している(図16参照)。
【0113】動作履歴データ格納部26は、各疑似呼信
号発生タスク11の送信した信号ととその送信時刻、及
び各疑似呼信号発生タスク11の受信した信号とその受
信時刻を格納する(図17参照)。この動作履歴データ
は、動作履歴データ作成27が作成する。動作履歴デー
タ作成部27は、各疑似呼信号発生タスク11を監視
し、任意の疑似呼信号発生タスク11が疑似呼信号を送
信した時、及び疑似呼信号を受信した時に、送受信の対
象となった信号の信号IDを検出すると共に、送受信時
刻(あるいは受信時刻)を認識する。そして、信号ID
及び送受信時刻と共に、当該信号を送受信した疑似呼信
号発生タスク11のタスクIDを前記動作履歴データ格
納部26へ書き込む。これにより、電子計算機10の保
守者は、動作力歴データ格納部26の内部データを出力
することにより、交換機9の動作を検証することができ
る。
号発生タスク11の送信した信号ととその送信時刻、及
び各疑似呼信号発生タスク11の受信した信号とその受
信時刻を格納する(図17参照)。この動作履歴データ
は、動作履歴データ作成27が作成する。動作履歴デー
タ作成部27は、各疑似呼信号発生タスク11を監視
し、任意の疑似呼信号発生タスク11が疑似呼信号を送
信した時、及び疑似呼信号を受信した時に、送受信の対
象となった信号の信号IDを検出すると共に、送受信時
刻(あるいは受信時刻)を認識する。そして、信号ID
及び送受信時刻と共に、当該信号を送受信した疑似呼信
号発生タスク11のタスクIDを前記動作履歴データ格
納部26へ書き込む。これにより、電子計算機10の保
守者は、動作力歴データ格納部26の内部データを出力
することにより、交換機9の動作を検証することができ
る。
【0114】送信待ち管理テーブル29は、個々の疑似
呼信号発生タスク11を特定するタスクIDと共に、各
疑似呼信号発生タスク11の送信すべき信号ID、及び
送信時刻を登録する(図18参照)。
呼信号発生タスク11を特定するタスクIDと共に、各
疑似呼信号発生タスク11の送信すべき信号ID、及び
送信時刻を登録する(図18参照)。
【0115】また、制御部28は、タスク起動テーブル
25から起動すべき疑似呼信号発生タスク11及びこの
疑似呼信号発生タスク11の参照すべきシーケンステー
ブルを認識し、この疑似呼信号発生タスク11へ当該シ
ーケンステーブルの参照命令を通知する機能と、前記送
信待ち管理テーブル29に基づいて各疑似呼信号発生タ
スク11の信号発生時期を制御する機能とを有する。
25から起動すべき疑似呼信号発生タスク11及びこの
疑似呼信号発生タスク11の参照すべきシーケンステー
ブルを認識し、この疑似呼信号発生タスク11へ当該シ
ーケンステーブルの参照命令を通知する機能と、前記送
信待ち管理テーブル29に基づいて各疑似呼信号発生タ
スク11の信号発生時期を制御する機能とを有する。
【0116】図19は、本実施例2におけるシーケンス
テーブル格納部12の具体例を示す図である。同図にお
いて、各シーケンステーブルは、送信呼信号ブロック1
20、時間ブロック121、受信呼信号ブロック123
から構成する。
テーブル格納部12の具体例を示す図である。同図にお
いて、各シーケンステーブルは、送信呼信号ブロック1
20、時間ブロック121、受信呼信号ブロック123
から構成する。
【0117】送信呼信号ブロック120の各格納領域に
は、送信信号IDと共に、送信信号の送信時刻及び送信
先疑似呼信号発生タスク11を特定する送信先タスクI
Dを格納する。
は、送信信号IDと共に、送信信号の送信時刻及び送信
先疑似呼信号発生タスク11を特定する送信先タスクI
Dを格納する。
【0118】時間ブロック121は、前述の実施例1と
同様にタイムアウト上布が格納される。受信呼信号ブロ
ック123は、前述の実施例1と同様に、受信信号ID
をインデックスとして次テーブルポインタを格納する。
同様にタイムアウト上布が格納される。受信呼信号ブロ
ック123は、前述の実施例1と同様に、受信信号ID
をインデックスとして次テーブルポインタを格納する。
【0119】各疑似呼信号発生タスク11は、上記した
シーケンステーブルから送信すべき信号の送信信号I
D、送信時刻、及び送信先タスクIDを読み出す。そし
て、コントロールユニット24へ、送信信号ID及び送
信時刻と共に、動作許可要求を送信する。
シーケンステーブルから送信すべき信号の送信信号I
D、送信時刻、及び送信先タスクIDを読み出す。そし
て、コントロールユニット24へ、送信信号ID及び送
信時刻と共に、動作許可要求を送信する。
【0120】コントロールユニット24では、制御部2
8が、当該送信信号ID及び送信時刻を受信し、これら
の情報を前記疑似呼信号発生タスク11のタスクIDと
共に、送信待ち管理テーブル29へ登録する。さらに、
制御部28は、現時刻と前記送信時刻とを比較し、双方
の時刻が一致した時点で、前記疑似呼信号発生タスク1
1へ動作許可を通知する。
8が、当該送信信号ID及び送信時刻を受信し、これら
の情報を前記疑似呼信号発生タスク11のタスクIDと
共に、送信待ち管理テーブル29へ登録する。さらに、
制御部28は、現時刻と前記送信時刻とを比較し、双方
の時刻が一致した時点で、前記疑似呼信号発生タスク1
1へ動作許可を通知する。
【0121】これにより、各疑似呼信号発生タスク11
は特定の時刻に信号を発生することができ、複数の疑似
呼信号発生タスク11による同時発呼等の連携動作を実
現できる。
は特定の時刻に信号を発生することができ、複数の疑似
呼信号発生タスク11による同時発呼等の連携動作を実
現できる。
【0122】図20は、本実施例2における疑似呼信号
発生タスク11から発生される送信信号のフォーマット
を示す図である。同図において、送信信号は、共通部と
情報要素部とから構成する。
発生タスク11から発生される送信信号のフォーマット
を示す図である。同図において、送信信号は、共通部と
情報要素部とから構成する。
【0123】共通部には、送信信号ID、タスクIDを
格納する。一方、情報要素部には、情報要素1、情報要
素2、…を格納する。各情報要素は、情報要素識別子、
情報要素内容長、情報要素内容からなる。
格納する。一方、情報要素部には、情報要素1、情報要
素2、…を格納する。各情報要素は、情報要素識別子、
情報要素内容長、情報要素内容からなる。
【0124】以下に本実施例2におけるコントロールユ
ニット24の動作過程について図21に沿って説明す
る。コントロールユニット24において、制御部28
は、タスク起動テーブル25を参照し、起動すべき疑似
呼信号発生タスク11のタスクID及びこの疑似呼信号
発生タスク11が最初に参照すべき初期シーケンステー
ブルのIDを読み出す(ステップ2101)。
ニット24の動作過程について図21に沿って説明す
る。コントロールユニット24において、制御部28
は、タスク起動テーブル25を参照し、起動すべき疑似
呼信号発生タスク11のタスクID及びこの疑似呼信号
発生タスク11が最初に参照すべき初期シーケンステー
ブルのIDを読み出す(ステップ2101)。
【0125】そして、制御部28は、当該疑似呼信号発
生タスク11へ初期シーケンステーブルIDと共に起動
命令を通知する(ステップ2102)。以後、制御部2
8は、当該疑似呼信号発生タスク11からの動作許可要
求に待機し、動作許可要求を受けた際に、この動作要求
と共に送信されてくる疑似呼信号発生タスクID、及び
送信時刻を送信待ち管理テーブル29へ登録する(ステ
ップ2103〜2105)。
生タスク11へ初期シーケンステーブルIDと共に起動
命令を通知する(ステップ2102)。以後、制御部2
8は、当該疑似呼信号発生タスク11からの動作許可要
求に待機し、動作許可要求を受けた際に、この動作要求
と共に送信されてくる疑似呼信号発生タスクID、及び
送信時刻を送信待ち管理テーブル29へ登録する(ステ
ップ2103〜2105)。
【0126】そして制御部28は、現時刻と前記送信待
ち管理テーブル29の送信時刻とを比較し(ステップ2
106、2107)、現時刻と一致する送信時刻が登録
されている場合には、この送信時刻と共に登録されてい
るタスクIDを読み出し、このタスクIDに対応する疑
似呼信号発生タスク11へ動作許可を通知する。
ち管理テーブル29の送信時刻とを比較し(ステップ2
106、2107)、現時刻と一致する送信時刻が登録
されている場合には、この送信時刻と共に登録されてい
るタスクIDを読み出し、このタスクIDに対応する疑
似呼信号発生タスク11へ動作許可を通知する。
【0127】上記のステップ2108において、動作履
歴データ作成部27は、前記疑似呼信号発生タスク11
のタスクID及び送信信号IDと共に、送信時刻を動作
履歴データ格納部26へ格納する。
歴データ作成部27は、前記疑似呼信号発生タスク11
のタスクID及び送信信号IDと共に、送信時刻を動作
履歴データ格納部26へ格納する。
【0128】次に、図22に本実施例2における疑似呼
信号発生タスク11の送信処理過程を示す。同図におい
て、疑似呼信号発生タスク11は、コントロールユニッ
ト24から起動命令と共に初期シーケンステーブルID
を受信した場合に、信号処理部112は、この初期シー
ケンステーブルIDに基づいてシーケンステーブル格納
部12へアクセスし、当該初期シーケンステーブルを参
照する。つまり、当該初期シーケンステーブルの送信呼
信号ブロックを参照して、送信すべき信号の送信信号I
Dが格納されているか否かを判別する(ステップ220
1)。
信号発生タスク11の送信処理過程を示す。同図におい
て、疑似呼信号発生タスク11は、コントロールユニッ
ト24から起動命令と共に初期シーケンステーブルID
を受信した場合に、信号処理部112は、この初期シー
ケンステーブルIDに基づいてシーケンステーブル格納
部12へアクセスし、当該初期シーケンステーブルを参
照する。つまり、当該初期シーケンステーブルの送信呼
信号ブロックを参照して、送信すべき信号の送信信号I
Dが格納されているか否かを判別する(ステップ220
1)。
【0129】前記送信呼信号ブロック120に送信信号
IDが格納されている場合には、信号処理部112は、
この送信信号IDと共に格納されている送信時刻及び送
信先タスクIDを読み出す(ステップ2202)。
IDが格納されている場合には、信号処理部112は、
この送信信号IDと共に格納されている送信時刻及び送
信先タスクIDを読み出す(ステップ2202)。
【0130】ここで、信号処理部112は、呼信号デー
タ生成部111へ送信信号IDを通知し、この送信信号
IDに対応する送信信号の作成を依頼する。呼信号デー
タ生成部111は、送信信号の共通部に送信信号ID及
び自タスクIDを登録すると共に、端末属性データ11
0から読み出したデータを情報要素部へ登録して送信信
号を作成する。この送信信号は信号処理部112へ転送
される。このとき、信号処理部112は、コントロール
ユニット24へ、当該送信信号の送信時刻及び自タスク
IDと共に、動作許可要求を送信する(ステップ220
4)。
タ生成部111へ送信信号IDを通知し、この送信信号
IDに対応する送信信号の作成を依頼する。呼信号デー
タ生成部111は、送信信号の共通部に送信信号ID及
び自タスクIDを登録すると共に、端末属性データ11
0から読み出したデータを情報要素部へ登録して送信信
号を作成する。この送信信号は信号処理部112へ転送
される。このとき、信号処理部112は、コントロール
ユニット24へ、当該送信信号の送信時刻及び自タスク
IDと共に、動作許可要求を送信する(ステップ220
4)。
【0131】以後、コントロールユニット24からの動
作許可通知(動作許可フラグ”1”)に待機し(ステッ
プ2205)、動作許可通知を受けた時点で、呼信号デ
ータ生成部111の作成した送信信号を送信先疑似呼信
号発生タスク11へ送信すると同時に、送信先疑似呼信
号発生タスク11へ信号の送信を通知する。これにより
送信先疑似呼信号発生タスク11は、当該送信信号の受
信に待機する。
作許可通知(動作許可フラグ”1”)に待機し(ステッ
プ2205)、動作許可通知を受けた時点で、呼信号デ
ータ生成部111の作成した送信信号を送信先疑似呼信
号発生タスク11へ送信すると同時に、送信先疑似呼信
号発生タスク11へ信号の送信を通知する。これにより
送信先疑似呼信号発生タスク11は、当該送信信号の受
信に待機する。
【0132】また、当該疑似呼信号発生タスク11から
送信された送信信号は、信号送受信部23、交換機9を
介して送信先疑似呼信号発生タスク11へ送信される。
さらに、当該疑似呼信号発生タスク11は、初期シーケ
ンステーブルの時間ブロック121に格納されているタ
イムアウト情報に従って、当該送信信号に対する応答信
号に待機する(ステップ2208)。以下の受信処理は
前述の実施例1と同様であり説明は省略する。
送信された送信信号は、信号送受信部23、交換機9を
介して送信先疑似呼信号発生タスク11へ送信される。
さらに、当該疑似呼信号発生タスク11は、初期シーケ
ンステーブルの時間ブロック121に格納されているタ
イムアウト情報に従って、当該送信信号に対する応答信
号に待機する(ステップ2208)。以下の受信処理は
前述の実施例1と同様であり説明は省略する。
【0133】尚、応答信号を受信した際に、受信信号I
D及び自タスクIDをコントロールユニット24へ通知
する。これにより、コントロールユニット24では、動
作履歴データ作成部27が当該受信信号IDに対応する
受信信号及びタスクIDと共に、受信時刻を動作履歴デ
ータ格納部26へ格納する。
D及び自タスクIDをコントロールユニット24へ通知
する。これにより、コントロールユニット24では、動
作履歴データ作成部27が当該受信信号IDに対応する
受信信号及びタスクIDと共に、受信時刻を動作履歴デ
ータ格納部26へ格納する。
【0134】以上、本実施例2によれば、複数の疑似呼
信号発生タスク11による連携動作が可能となる。さら
に、動作履歴データを自動的に作成することにより、電
子計算機10の保守者にかかる負担を軽減できる。
信号発生タスク11による連携動作が可能となる。さら
に、動作履歴データを自動的に作成することにより、電
子計算機10の保守者にかかる負担を軽減できる。
【0135】さらに、実施例2において、各疑似呼信号
発生手段11に、複数の疑似コネクション信号発生タス
クを備えるようにしてもよい。この場合には、コントロ
ールユニット24のタスク起動テーブル25には、起動
すべき疑似呼信号発生タスクIDと、この疑似呼信号発
生タスクの参照すべき初期動作シーケンステーブルID
とを格納すると共に、起動すべき疑似コネクション信号
発生タスクIDと、この疑似コネクション信号発生タス
クの参照すべき初期動作コネクションシーケンステーブ
ルIDとを格納する。そして、送信待ち管理テーブル2
9は、呼対象のテーブルとコネクション対象のテーブル
とを備え、動作履歴データ格納部26も呼対象の領域と
コネクション対象の領域とを備えるようにする。
発生手段11に、複数の疑似コネクション信号発生タス
クを備えるようにしてもよい。この場合には、コントロ
ールユニット24のタスク起動テーブル25には、起動
すべき疑似呼信号発生タスクIDと、この疑似呼信号発
生タスクの参照すべき初期動作シーケンステーブルID
とを格納すると共に、起動すべき疑似コネクション信号
発生タスクIDと、この疑似コネクション信号発生タス
クの参照すべき初期動作コネクションシーケンステーブ
ルIDとを格納する。そして、送信待ち管理テーブル2
9は、呼対象のテーブルとコネクション対象のテーブル
とを備え、動作履歴データ格納部26も呼対象の領域と
コネクション対象の領域とを備えるようにする。
【0136】これにより、複数のISDN端末による連
携動作を再現できる。
携動作を再現できる。
【0137】
【発明の効果】本発明によれば、各コネクションを非同
期に動作させることによりマルチコネクション接続可能
なISDN端末を疑似可能となり、次世代の通信技術と
して注目されているISDN交換機、ATM交換機の試
験を簡略な構成で且つ容易に行うことができる。
期に動作させることによりマルチコネクション接続可能
なISDN端末を疑似可能となり、次世代の通信技術と
して注目されているISDN交換機、ATM交換機の試
験を簡略な構成で且つ容易に行うことができる。
【0138】また、複数の呼を集中的に管理することに
より、複数の端末による連携動作を再現し、多様な状況
下で交換機を試験できる。これにより精度の高い交換機
開発を行える。
より、複数の端末による連携動作を再現し、多様な状況
下で交換機を試験できる。これにより精度の高い交換機
開発を行える。
【図1】本発明の第1の原理図
【図2】本発明の第2の原理図
【図3】本実施例1における交換機試験システムの全体
構成図
構成図
【図4】本実施例1における交換機の内部構成ブロック
図
図
【図5】本実施例1における発側・着側シーケンステー
ブル格納部の具体例
ブル格納部の具体例
【図6】本実施例1におけるコネクションシーケンステ
ーブル格納部の具体例
ーブル格納部の具体例
【図7】本実施例1のおける交換機の試験を説明する図
【図8】疑似呼信号発生タスクから発生される送信信号
フォーマット
フォーマット
【図9】疑似呼信号発生タスクの動作過程を示すフロー
チャート図
チャート図
【図10】疑似コネクション信号発生タスクの動作過程
を示すフローチャート図
を示すフローチャート図
【図11】コネクションの生成過程を示すイメージ図
【図12】コネクションの解放過程を示すイメージ図
【図13】本実施例2における電子計算機の内部構成ブ
ロック図
ロック図
【図14】本実施例2における疑似呼信号発生タスクの
内部構成ブロック図
内部構成ブロック図
【図15】本実施例2におけるコントロールユニットの
内部構成ブロック図
内部構成ブロック図
【図16】本実施例2におけるタスク起動テーブルの具
体例
体例
【図17】本実施例2における動作履歴データ格納部の
具体例
具体例
【図18】本実施例2における送信待ち管理テーブルの
具体例
具体例
【図19】本実施例2におけるシーケンステーブル格納
部の具体例
部の具体例
【図20】本実施例2における送受信信号フォーマット
【図21】本実施例2におけるコントロールユニットの
動作過程を示すフローチャート図
動作過程を示すフローチャート図
【図22】本実施例2における疑似呼信号発生タスクの
動作過程を示すフローチャート図
動作過程を示すフローチャート図
1・・交換機 2・・電子計算機 3・・疑似呼信号発生手段 3a・・発側疑似呼信号発生手段 3b・・着側疑似呼信号発生手段 4・・シーケンステーブル格納部 5・・送受信手段 6・・疑似コネクション信号発生手段 6a・・発側疑似コネクション信号発生手段 6b・・着側疑似コネクション信号発生手段 7・・コネクションシーケンステーブル 7a・・コネクションシーケンステーブル 7b・・コネクションシーケンステーブル 8・・管理手段 8a・・動作管理テーブル 8b・・制御部 8c・・動作履歴テーブル 9・・交換機(ATM交換機) 9a・・信号処理ソフトウェア部 9b・・変換インターフェース部 9c・・インターフェース部 10・・電子計算機 11・・疑似呼信号発生タスク 11a・・発側疑似呼信号発生タスク 11b・・着側疑似呼信号発生タスク 12・・シーケンステーブル格納部 12a・・発側シーケンステーブル格納部 12b・・着側シーケンステーブル格納部 14・・共用データ格納部 14a・・疑似呼用領域 14b・・疑似コネクション用領域 15・・疑似コネクション信号発生タスク 16・・疑似コネクション信号発生タスク 17・・コネクションシーケンステーブル格納部 18・・コネクションシーケンステーブル格納部 19・・疑似コネクション信号発生タスク 20・・疑似コネクション信号発生タスク 21・・コネクションシーケンステーブル格納部 22・・コネクションシーケンステーブル格納部 23・・信号送受信部 24・・コントロールユニット 25・・タスク起動部 26・・動作履歴データ格納部 27・・動作履歴データ作成部 28・・制御部 29・・送信待ち管理テーブル 40・・シーケンステーブル 110・・端末属性データ格納部 111・・呼信号データ生成部 112・・信号処理部 120・・送信呼信号ブロック 121・・時間ブロック 123・・受信呼信号ブロック 130・・送信コネクション信号ブロック 131・・時間ブロック 133・・受信コネクション信号ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本 教人 福島県福島市博多区博多駅前一丁目4番4 号 富士通九州通信システム株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 疑似的に生成した呼設定信号を交換機
(1)へ入力し、この交換機(1)の呼処理動作を検証
する疑似呼信号制御方式において、 前記交換機(1)に電子計算機(2)を接続すると共
に、 前記電子計算機(2)には、疑似的に発呼信号を発生す
る発側疑似呼信号発生手段(3a)と、 疑似的に着呼信号を発生する着側疑似呼信号発生手段
(3b)と、 前記発側疑似呼信号発生手段(3a)及び着側疑似呼信
号発生手段(3b)の動作手順を格納するシーケンステ
ーブル格納部(4)と、 前記交換機(1)へ信号の送受信を行う送受信手段
(5)とを備え、 前記発側疑似呼信号発生手段(3a)は、前記シーケン
ステーブル格納部(4)を参照して発生すべき信号の属
性を認識し、前記属性に基づいた疑似呼信号を発生し、 前記送受信手段(5)は、前記疑似呼信号を前記交換機
(1)へ送信し、 前記着側疑似呼信号発生手段(3b)は、前記シーケン
ステーブル格納部(4)から前記疑似呼信号の受信待ち
命令を認識して前記疑似呼信号の受信に待機し、 前記交換機(1)から前記疑似呼信号が送信されてきた
場合に、前記送受信手段(5)は、前記疑似呼信号を受
信すると共に、この疑似呼信号を前記着側疑似呼信号発
生手段(3b)へ転送し、 前記着側疑似呼信号発生手段(3a)は、再度シーケン
ステーブル格納部(4)を参照して当該疑似呼信号に対
する応答信号の属性を認識し、この属性に基づいた応答
信号を発生し、 前記送受信手段(5)は、前記応答信号を前記交換機
(1)へ送信することを特徴とする疑似呼信号制御方
式。 - 【請求項2】 前記シーケンステーブル格納部(4)に
は、複数のシーケンステーブル(40)を備え、 前記各シーケンステーブル(40)には、送信すべき信
号を特定する信号識別子と、 送信信号に対する応答信号の受信待ち時間と、 受信した応答信号の内容に応じて次に参照すべきシーケ
ンステーブル(40)の位置を示すポインタ情報とを格
納することを特徴とする請求項1記載の疑似呼信号制御
方式。 - 【請求項3】 前記発側疑似呼信号発生手段(3a)に
は、疑似的にコネクションの接続要求信号を発生する疑
似コネクション信号発生手段(6a)を付加すると共
に、この疑似コネクション信号発生手段(6a)には、
コネクション接続要求信号の発生手順を登録するコネク
ションシーケンステーブル(7a)を付加し、 前記着側疑似呼信号発生手段(3b)には、前記コネク
ション接続要求信号に対する応答信号を疑似的に発生す
る疑似コネクション信号発生手段(6b)を付加すると
共に、このコネクション信号発生手段(6b)には、コ
ネクション応答信号の発生手順を決定するコネクション
シーケンステーブル(7b)を付加し、 前記発側疑似呼信号発生手段(3a)は、前記シーケン
ステーブル格納部(4)に基づいて疑似呼信号の発生及
び前記疑似コネクション信号発生手段(6a)の起動を
を行い、 前記疑似コネクション信号発生手段(6a)は、前記コ
ネクションシーケンステーブル(7a)に基づいて疑似
コネクション信号を発生し、 前記送受信手段(5)は、前記疑似呼信号及び疑似コネ
クション信号を前記交換機(1)へ送信し、 前記着側疑似呼信号発生手段(3b)は、前記シーケン
ステーブル格納部(4)に基づいて前記疑似呼信号の受
信に待機すると共に、前記疑似コネクション信号発生手
段(6b)を起動し、 前記疑似コネクション信号発生手段(6b)は、前記コ
ネクションシーケンステーブル(7b)に基づいて前記
疑似コネクション信号に待機し、 前記交換機(1)から前記疑似呼信号及び疑似コネクシ
ョン信号が送信されてきた場合に、 前記送受信手段(5)は、前記疑似呼信号を前記着側疑
似呼信号発生手段(3b)へ通知すると共に、前記疑似
コネクション信号を疑似コネクション信号発生手段(6
b)へ通知し、 前記着側疑似呼信号発生手段(3b)は、前記疑似呼信
号の内容に基づいて前記シーケンステーブル格納部
(4)を参照し、当該疑似呼信号に対する疑似応答信号
を発生し、 前記疑似コネクション信号発生手段(6b)は、前記疑
似コネクション信号の内容に基づいて前記コネクション
シーケンステーブル(7b)を参照し、当該疑似コネク
ション信号に対する疑似応答信号を発生し、 前記送受信手段(5)は、前記双方の応答信号を前記交
換機(1)へ送信することを特徴とする請求項1記載の
疑似呼信号制御方式。 - 【請求項4】 前記疑似呼信号発生手段(3a、3b)
には、複数の疑似コネクション信号発生手段(6a、6
b)を付加すると共に、前記各疑似コネクション信号発
生手段(6a、6b)には、疑似コネクション信号の発
生手順を登録するコネクションシーケンステーブル(7
a、7b)を付加し、 各コネクション信号発生手段(6a、6b)は、前記コ
ネクションシーケンステーブル(7a、7b)を非同期
に参照することを特徴とする請求項3記載の疑似呼制御
方式。 - 【請求項5】 前記シーケンステーブル格納部(4)に
は、発側疑似呼信号発生手段(3a、3b)の動作手順
と共に、 前記疑似コネクション信号発生手段(6a、6b)の起
動命令、及び各疑似コネクション信号発生手段(6a、
6b)の参照すべきコネクションシーケンステーブル
(7a、7b)を特定するコネクションシーケンステー
ブル識別子を登録することを特徴とする請求項3または
4記載の疑似呼信号制御方式。 - 【請求項6】 前記電子計算機(2)には、疑似的に呼
信号を発生する疑似呼信号発生手段(3)を複数備える
と共に、 各疑似呼信号発生手段(3)の動作手順及び動作時刻を
登録するシーケンステーブル(40)を複数格納するシ
ーケンステーブル格納部(4)と、 前記交換機(1)へ信号の送受信を行う送受信手段
(5)と、 前記各疑似呼信号発生手段(3)の動作を制御する管理
手段(8)とを備え、 前記管理手段(8)は、前記各疑似呼信号発生手段
(3)へ参照すべきシーケンステーブル(40)を通知
し、 前記各疑似呼信号発生手段(3)は、通知されたシーケ
ンステーブル(40)から発生すべき疑似呼信号及びこ
の疑似呼信号の発生時刻を読み出して、前記管理手段
(8)へ前記発生時刻と前記疑似呼信号の発生許可要求
とを送信し、 前記管理手段(8)は、前記発生時刻と現時刻とを照合
し、双方の時刻が一致した時点で前記疑似呼信号発生手
段(3)へ疑似呼信号発生許可を送信し、 前記疑似呼信号発生手段(3)は、前記疑似呼信号発生
許可を認識して前記疑似呼信号を発生し、 前記送受信手段(5)は、前記疑似呼信号を前記交換機
(1)へ送信することを特徴とする請求項1記載の疑似
呼信号制御方式。 - 【請求項7】 前記管理手段(8)は、個々の疑似呼信
号発生手段(3)を特定する疑似呼信号発生手段識別子
毎に、各疑似呼信号発生手段(3)の参照すべきシーケ
ンステーブル(40)を特定するシーケンステーブル識
別子を格納する動作管理テーブル(8a)と、 前記動作管理テーブル(8a)に基づいて各疑似呼信号
発生手段(3)の動作を制御する制御部(8b)とを備
え、 前記制御部(8b)は、前記交換機(1)の試験開始時
に、前記動作管理テーブル(8a)を参照して各疑似呼
信号発生手段(3)の参照すべきシーケンステーブル
(40)を認識し、このシーケンステーブル(40)の
識別子を前記疑似呼信号発生手段(3)へ通知し、 前記疑似呼信号発生手段(3)から疑似呼信号発生許可
要求及び発生時刻を返信された際に、この発生時刻と現
時刻とを照合し、双方の時刻が一致した時点で前記疑似
呼信号発生手段(3)へ疑似呼信号発生許可を送信する
ことを特徴とする請求項6記載の疑似呼信号制御方式。 - 【請求項8】 前記管理手段(8)は、前記疑似呼信号
発生手段(3)毎に、信号の送信時刻及び受信時刻を登
録する動作履歴テーブル(8c)を備えることを特徴と
する請求項6記載の疑似呼信号制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060742A JPH06169342A (ja) | 1992-10-01 | 1993-03-19 | 擬似呼信号制御方式 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-263765 | 1992-10-01 | ||
| JP26376592 | 1992-10-01 | ||
| JP5060742A JPH06169342A (ja) | 1992-10-01 | 1993-03-19 | 擬似呼信号制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169342A true JPH06169342A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=26401796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5060742A Withdrawn JPH06169342A (ja) | 1992-10-01 | 1993-03-19 | 擬似呼信号制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06169342A (ja) |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP5060742A patent/JPH06169342A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |