JPH0616954B2 - 液圧作動加圧加工機 - Google Patents

液圧作動加圧加工機

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JPH0616954B2
JPH0616954B2 JP63260890A JP26089088A JPH0616954B2 JP H0616954 B2 JPH0616954 B2 JP H0616954B2 JP 63260890 A JP63260890 A JP 63260890A JP 26089088 A JP26089088 A JP 26089088A JP H0616954 B2 JPH0616954 B2 JP H0616954B2
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正敏 松井
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液圧シリンダの作動によりかしめ、圧入、穴
あけ等の加圧加工を行なう液圧作動加圧加工機に関す
る。
〔従来の技術〕
この種の液圧作動加圧加工機について、出願人は実願昭
63−23256号で出願している。このものは、上方
に開口する空洞を内部に形成して垂直配置する部材の上
下から同じ水平方向へ支持片を突出形成して略コ字形状
に設けた機械本体を有し、上支持片には工作具を取付け
るピストンロッド先端を下方に向けて液圧シリンダを配
設し、下支持片の上支持片と対向する側には被加工物を
載置するための載置部を形成し、機械本体に形成の空洞
に配設の液圧ポンプを機械本体の一側に配設の電動機に
より回転駆動することで機械本体の他側に配設の貯蔵タ
ンクに貯蔵の作動液体を液圧シリンダへ吸入吐出して液
圧シリンダを作動し、液圧シリンダの作動でピストンロ
ッド先端に取付けの工作具により載置部に載置した被加
工物を加圧加工できるように設けている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、電動機の出力軸と液圧ポンプの入力軸とをベ
ルト伝導によって駆動結合して液圧ポンプを回転駆動し
ており、このベルト張力が強いと入力軸を軸支する液圧
ポンプの軸受や出力軸を軸支する電動機の軸受に悪影響
を及ぼし、またベルト張力が弱いと電動機から液圧ポン
プへの伝導率が低下してしまうため、最適なベルト張力
を得るべくベルト張力を調整可能にするよう電動機の機
械本体への配設位置を変更可能に設けなければならず、
構成が複雑化する問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、構成を複雑
化することなく電動機により液圧ポンプを良好に回転駆
動し得るようにした液圧作動加圧加工機を提供するもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明は、上方に開口する空洞を内部に形成
して垂直配置する部材の上下から同じ水平方向へ支持片
を突出形成して略コ字形状に設けた機械本体を有し、上
支持片には工作具を取付けるピストンロッド先端を下方
に向けて液圧シリンダを配設し、下支持片の上支持片と
対向する側には被加工物を載置するための載置部を形成
し、機械本体に形成の空洞には上部開口を上蓋にて閉塞
し内部に液圧シリンダの作動液体を貯蔵する貯蔵タンク
を配設し、回転駆動により貯蔵タンクに貯蔵の作動液体
を液圧シリンダへ吸入吐出するよう液圧ポンプを貯蔵タ
ンク内に入力軸を上方に向けて上蓋下に固設すると共
に、液圧ポンプを回転駆動するよう出力軸を下方に向け
て液圧ポンプの入力軸と結合して上蓋上に電動機を載置
固設して成る。
〔作 用〕
かかる本発明の構成において、貯蔵タンクの上蓋下に固
設の液圧ポンプの入力軸と上蓋上に載置固設の電動機の
出力軸とを結合し電動機により液圧ポンプを回転駆動す
る。このため、電動機の配設位置を変更可能に設ける必
要性をなくでき、最適なベルト張力を得るべく電動機の
配設位置を変更可能に設けなければならない従来のもの
に比し、構成を複雑化することなく電動機により液圧ポ
ンプを良好に回転駆動することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、1は機械本体を示し、基
礎部材2上に逆L字形状の部材3を垂直配置してボルト
4により一体的に固定させ、部材3の上下から同じ水平
方向へ支持片を突出形成した略コ字形状に設けている。
基礎部材2は機械本体1の下支持片を成している。部材
3は垂直辺5A、6Aと水平辺5B、6Bを有した逆L
字形状の二つの側壁板5、6を互いに間隔を有して立設
するよう溶接すると共に、二つの側壁板5、6間を連結
するよう連結壁板7を立設して二つの側壁板5、6に溶
接して基礎部材2上に構成し、第1図で上方および右方
に開口する空洞8を内部に形成している。そして、側壁
板5、6の水平辺5B、6Bで機械本体1の上支持片を
成している。機械本体1の下支持片を成す基礎部材2上
には上支持片を成す水平片5B、6Bと対向する側に図
示しない被加工物を載置する載置部1Cを形成してい
る。12は側壁板5、6の水平辺5B、6Bの下方部に
溶接した四方形の枠部材、9は液圧シリンダで、ロッド
部9Aに4本のボルト10により取付けして有した四方
形のフランジ11を4本のボルト13により枠部材12
に取付けすることで図示しないかしめ具、圧入具、穴あ
け具等の工作具を取付ける取付部14を備えたピストン
ロッド15の先端を下方に向けて水平辺5B、6Bに配
設している。16は機械本体1の空洞8に配設した液圧
シリンダ9の作動液体を貯蔵する貯蔵タンクで、開口し
た上部に全周にわたって側面から外方へ突出して突出部
16Aを有した本体16Bと、本体16Bの上部開口を
閉塞するよう突出部16Aにシール部材16Cを介して
載置した上蓋16Dとから構成している。そして、貯蔵
タンク16は本体16Bの突出部16Aを側壁板5、6
および連結壁板7上に載置して4本のボルト17を上蓋
16D、シール部材16C、突出部16Aを介して側壁
板5、6に螺合することで側壁板5、6に固定してい
る。18は貯蔵タンク16に貯蔵の作動液体を排出する
排出栓で、側壁板6に形成の貫通孔6Cを介して貯蔵タ
ンク16の下部に着脱自在に取付けている。19は貯蔵
タンク16に貯蔵の作動液体量を確認する液面計で、貯
蔵タンク16の上部に配設して側壁板6に形成の貫通孔
6Dを介して外部から目視できるようにしている。20
は貯蔵タンク16に作動液体を給油する給油栓で、貯蔵
タンク16の上蓋16Dに着脱自在に取付けている。2
1は回転駆動により貯蔵タンク16に貯蔵の作動液体を
吸入して液圧シリンダ9へ吐出する液圧ポンプで、入力
軸21Aを上方に向けてブラケット部材22を介してブ
ラケット部材22が上蓋16Dに貫通形成の段付の貫通
孔16Eに嵌合するようボルト23により上蓋16D下
に固設している。ブラケット部材22は上下方向に貫通
する貫通孔22Aを有しており、該貫通孔に液圧ポンプ
21の入力軸21Aが挿入されている。22Bは貫通孔
22Aに略直角方向に連通してブラケット部材22に有
した戻し孔で、液圧ポンプ21から貫通孔22Aに洩出
した作動液体を貯蔵タンク16に戻すようにしている。
24は液圧ポンプ21を回転駆動する電動機で、出力軸
24Aを下方に向けてフランジ部24Bが上蓋16Dの
貫通孔16Eに嵌合するようボルト25により上蓋16
D上に載置固設している。そして、電動機24はフラン
ジ部24Bを上蓋16Dの貫通孔16Eに嵌合すること
で出力軸24Aがブラケット部材22の貫通孔22Aに
液圧ポンプ21の入力軸21Aと同芯になるよう挿入さ
れる。26は液圧ポンプ21の入力軸21Aと電動機2
4の出力軸24Aとを結合する結合部材である。27は
貯蔵タンク16の上蓋16D上に載置固設した直方体形
状のマニホールドで、上面に積層設置の切換弁、リリー
フ弁等の複数の制御弁28とで液圧シリンダ9のピスト
ンロッド15を上昇、停止、下降したり、ピストンロッ
ド15による加圧力を調整したりして液圧シリンダ9鎖
の作動を制御する弁装置29を構成している。30はマ
ニホールド27の側面に固設の流路部材で、内部に形成
の流路(図示せず)により液圧シリンダ9とマニホール
ド27間を連通するようにしている。31は貯蔵タンク
16に貯蔵の作動液体を液圧ポンプ21が吸入するよう
液圧ポンプ21に接続の吸入配管、32は液圧ポンプ2
1からの作動液体がマニホールド27、制御弁28、流
路部材30を介して液圧シリンダ9へ吐出されるよう液
圧ポンプ21とマニホールド27間を連通接続の吐出配
管、33は液圧シリンダ9からの作動液体が貯蔵タンク
16に戻されるようマニホールド27に接続の戻り配管
である。
次にかかる構成の作動を説明する。
電動機24により液圧ポンプ21を回転駆動し、弁装置
29の作動で液圧シリンダ9を作動し第1図および第3
図に示す上昇端にあるピストンロッド15を下降する
と、ピストンロッド15先端の取付部14に取付ける図
示しない工作具により載置部1Cに載置した図示しない
被加工物が加圧加工される。加圧加工が終了すれば弁装
置29の操作でピストンロッド15が上昇端に復帰する
よう液圧シリンダ9が作動される。
かかる作動で、貯蔵タンク16の上蓋16D下にブラケ
ット部材22を介して固設の液圧ポンプ21の入力軸2
1Aと上蓋16D上に載置固設の電動機24の出力軸2
4Aとを結合して電動機24により液圧ポンプ21を回
転駆動しているため、電動機24の配設位置を変更可能
に設ける必要性をなくでき、最適なベルト張力を得るべ
く電動機の配設位置を変更可能に設けなければならない
従来のものに比し、構成を複雑化することなく電動機2
4により液圧ポンプ21を良好に回転駆動することがで
きる。また、液圧ポンプ21を上蓋16D下に固設する
と共に電動機24を上蓋16D上に載置固設して貯蔵タ
ンク16を機械本体1に形成の空洞8に配設しているた
め、貯蔵タンク16の配設空間を格別に必要とせず、し
かも、貯蔵タンク16に液圧ポンプ21と電動機24を
一体的に結合でき、全体を小型化することができる。さ
らに、電動機24は上蓋16D上に載置した状態で固設
でき、電動機24の取り付けを容易に行うことができ
る。
〔発明の効果〕
このように、本発明は、上方に開口する空洞を内部に形
成して垂直配置する部材の上下から同じ水平方向へ支持
片を突出形成して略コ字形状に設けた機械本体を有し、
上支持片には工作具を取付けるピストンロッド先端を下
方に向けて液圧シリンダに配設し、下支持片の上支持片
と対向する側には被加工物を載置するための載置部を形
成し、機械本体に形成の空洞には上部開口を上蓋にて閉
塞し内部に液圧シリンダの作動液体を貯蔵する貯蔵タン
クを配設し、回転駆動により貯蔵タンクに貯蔵の作動液
体を液圧シリンダへ吸入吐出するよう液圧ポンプを貯蔵
タンク内に入力軸を上方に向けて上蓋下に固設すると共
に、液圧ポンプを回転駆動するよう出力軸を下方に向け
て液圧ポンプの入力軸と結合して上蓋上に電動機を載置
固設しているため、電動機の配設位置を変更可能に設け
る必要性をなくでき、最適なベルト張力を得るべく電動
機の配設位置を変更可能に設けなければならない従来の
ものに比し、構成を複雑化することなく電動機により液
圧ポンプを良好に回転駆動することができる。
また、液圧ポンプを上蓋下に固設すると共に電動機を上
蓋上に載置固設して液圧シリンダの作動液体を貯蔵する
貯蔵タンクを機械本体に形成の空洞に配設しているた
め、貯蔵タンクの配設空間を格別に必要とせず、しか
も、貯蔵タンクに液圧ポンプと電動機を一体的に統合で
き、全体を小型化することができる。さらに、電動機は
上蓋上に載置した状態で固設でき、電動機の取り付けを
容易に行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は液圧
作動加圧加工機の一部を断面にした側面図、第2図は第
1図の矢視IIから見た図、第3図は第1図の矢視IIIか
ら見た図である。 1……機械本体、1C……載置部、8……空洞、9……
液圧シリンダ、15……ピストンロッド、16……貯蔵
タンク、16D……上蓋、21……液圧ポンプ、21A
……入力軸、24……電動機、24A……出力軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上方に開口する空洞を内部に形成して垂直
    配置する部材の上下から同じ水平方向へ支持片を突出形
    成して略コ字形状に設けた機械本体を有し、上支持片に
    は工作具を取付けるピストンロッド先端を下方に向けて
    液圧シリンダを配設し、下支持片の上支持片と対向する
    側には被加工物を載置するための載置部を形成し、機械
    本体に形成の空洞には上部開口を上蓋にて閉塞し内部に
    液圧シリンダの作動液体を貯蔵する貯蔵タンクを配設
    し、回転駆動により貯蔵タンクに貯蔵の作動液体を液圧
    シリンダへ吸入吐出するよう液圧ポンプを貯蔵タンク内
    に入力軸を上方に向けて上蓋下に固設すると共に、液圧
    ポンプを回転駆動するよう出力軸を下方に向けて液圧ポ
    ンプの入力軸と結合して上蓋上に電動機を載置固設して
    成る液圧作動加圧加工機。
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ATE142983T1 (de) * 1992-02-26 1996-10-15 Rojac Patterns Division Limite Flüssigkeitszuführvorrichtung und pumpanordnung
GB2413234B (en) * 2004-04-15 2007-09-12 B & W Loudspeakers Diaphragms for loudspeaker drive units or microphones

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