JPH0616969B2 - 放電加工用本機ユニット - Google Patents
放電加工用本機ユニットInfo
- Publication number
- JPH0616969B2 JPH0616969B2 JP60100894A JP10089485A JPH0616969B2 JP H0616969 B2 JPH0616969 B2 JP H0616969B2 JP 60100894 A JP60100894 A JP 60100894A JP 10089485 A JP10089485 A JP 10089485A JP H0616969 B2 JPH0616969 B2 JP H0616969B2
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- JP
- Japan
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- electrode
- work
- machining
- discharge machining
- guide
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 title description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 63
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作物を取付けた工作物台と電極を取付けた
電極台とを送りガイドとガイド受けとによって連係させ
て放電加工用本機ユニットを構成し、電極と工作物とを
相対的に対向方向に近接開離、及び対向方向と直角方向
に並進運動させながら、上記本機ユニットと別個に構成
した加工槽内の加工液の中に設置して放電加工を行なう
放電加工装置に関する。
電極台とを送りガイドとガイド受けとによって連係させ
て放電加工用本機ユニットを構成し、電極と工作物とを
相対的に対向方向に近接開離、及び対向方向と直角方向
に並進運動させながら、上記本機ユニットと別個に構成
した加工槽内の加工液の中に設置して放電加工を行なう
放電加工装置に関する。
従来の放電加工装置は、ベッド上に配置され、互いに直
角なX軸、Y軸方向に移動するテーブルの上に工作物を
設置し、そのテーブルの周囲に側壁を立てて加工槽を形
成し、その中に加工液を入れるようになっている。工作
物を加工する電極の方はベッドの側部に固定立設したコ
ラムの摺動面を摺動するラムに支持され、テーブルと鉛
直方向に相対向して移動するヘッドに更に回転摺動可能
に支持されたスピンドルの先端に装着されている。この
ように工作物と電極とを対峙させて加工間隙を設け、相
対的に移動させながら、両者間に加工電圧パルスを印加
して放電加工をするものである。
角なX軸、Y軸方向に移動するテーブルの上に工作物を
設置し、そのテーブルの周囲に側壁を立てて加工槽を形
成し、その中に加工液を入れるようになっている。工作
物を加工する電極の方はベッドの側部に固定立設したコ
ラムの摺動面を摺動するラムに支持され、テーブルと鉛
直方向に相対向して移動するヘッドに更に回転摺動可能
に支持されたスピンドルの先端に装着されている。この
ように工作物と電極とを対峙させて加工間隙を設け、相
対的に移動させながら、両者間に加工電圧パルスを印加
して放電加工をするものである。
この従来の放電加工装置は加工槽の中にテーブルがある
から、工作物をテーブルに設置する際には、加工槽の側
壁を開くか、加工槽の側壁全体をテーブルの下方に下げ
なければならない不便さがあり、しかもテーブルに設置
することができる工作物の大きさは、テーブルの大きさ
と移動量から制限されることになり、反面小さな工作物
も大きなテーブルに設置して多量の加工液を供給しなが
ら加工しなければならない。このようにしてテーブルに
設置した工作物を加工する電極は前記した複雑な構成の
ものとにスピンドルに装着されて工作物と対峙している
から、工作物と電極とに加工電圧パルスを印加して放電
加工を行なうと、電極及び放電点は一種の発熱源となっ
ているから、この発熱や室温の変化のためにコラムが変
形したり、ベッドが凸状に変形したりして工作物に対す
る電極の位置の向きを変えることになる。つまり、従来
の放電加工装置は、電極と工作物とは遠隔なところから
複雑な構造物を介して近接し対峙しているから、僅かな
発熱による構造物の変形で電極と工作物との相対的位置
関係に狂いが生じ、加工精度を低下させている。しか
も、このようにして加工する放電加工は放電加工機の仕
様の範囲内でしかできず、又、それが設置されている特
定の場所でしか行なえないという制限があった。
から、工作物をテーブルに設置する際には、加工槽の側
壁を開くか、加工槽の側壁全体をテーブルの下方に下げ
なければならない不便さがあり、しかもテーブルに設置
することができる工作物の大きさは、テーブルの大きさ
と移動量から制限されることになり、反面小さな工作物
も大きなテーブルに設置して多量の加工液を供給しなが
ら加工しなければならない。このようにしてテーブルに
設置した工作物を加工する電極は前記した複雑な構成の
ものとにスピンドルに装着されて工作物と対峙している
から、工作物と電極とに加工電圧パルスを印加して放電
加工を行なうと、電極及び放電点は一種の発熱源となっ
ているから、この発熱や室温の変化のためにコラムが変
形したり、ベッドが凸状に変形したりして工作物に対す
る電極の位置の向きを変えることになる。つまり、従来
の放電加工装置は、電極と工作物とは遠隔なところから
複雑な構造物を介して近接し対峙しているから、僅かな
発熱による構造物の変形で電極と工作物との相対的位置
関係に狂いが生じ、加工精度を低下させている。しか
も、このようにして加工する放電加工は放電加工機の仕
様の範囲内でしかできず、又、それが設置されている特
定の場所でしか行なえないという制限があった。
そこで本発明は、工作物を位置決め固定設置する工作物
台と、該工作物台と相対向する電極台であって、電極を
前記対向方向の側に工作物に対し近接開離移動可能な送
り機構を介して取付ける電極台と、前記送り機構の駆動
装置と、嵌合摺接により工作物台と電極台間の前記対向
方向の近接開離を案内して両者の嵌合連係、及び開離を
可能とするように前記工作物台と電極台の各対向側に対
として複数個形成された送りガイド及びガイド受けと、
吊持手段による前記電極台の吊持時に工作物台が電極台
から前記開離した状態で吊持されるように両者に連結し
て設けた索条と、前記電極送り機構及びその駆動装置を
前記電極台に対し前記対向方向と直角な水平直角2軸方
向に夫々移動可能に取付保持する送り機構と、その各2
軸送り機構の各駆動装置とから成り、加工液が収納され
る加工槽に搬送設置して放電加工するようにしたもので
ある。
台と、該工作物台と相対向する電極台であって、電極を
前記対向方向の側に工作物に対し近接開離移動可能な送
り機構を介して取付ける電極台と、前記送り機構の駆動
装置と、嵌合摺接により工作物台と電極台間の前記対向
方向の近接開離を案内して両者の嵌合連係、及び開離を
可能とするように前記工作物台と電極台の各対向側に対
として複数個形成された送りガイド及びガイド受けと、
吊持手段による前記電極台の吊持時に工作物台が電極台
から前記開離した状態で吊持されるように両者に連結し
て設けた索条と、前記電極送り機構及びその駆動装置を
前記電極台に対し前記対向方向と直角な水平直角2軸方
向に夫々移動可能に取付保持する送り機構と、その各2
軸送り機構の各駆動装置とから成り、加工液が収納され
る加工槽に搬送設置して放電加工するようにしたもので
ある。
尚、前記送りガイドとガイド受けとは様々に工夫される
ものであって、例えばガイド受けは電極台に固着したス
ライド軸受であって、このスライド軸受けと係合する棒
状の送りガイドを工作物台と天板との間に固着するもの
であって、放電加工を行なう目的に応じて工作物台と電
極台とを、吊持搬送装置により吊持して選ぶことができ
る。このようにして組立てた電極台、又は工作物台を吊
り上げて加工槽の中に入れて、加工液の中で電極と工作
物間に並進運動をさせつつ、又加工槽を往復移動させな
がら放電加工を行なうようにしたものである。
ものであって、例えばガイド受けは電極台に固着したス
ライド軸受であって、このスライド軸受けと係合する棒
状の送りガイドを工作物台と天板との間に固着するもの
であって、放電加工を行なう目的に応じて工作物台と電
極台とを、吊持搬送装置により吊持して選ぶことができ
る。このようにして組立てた電極台、又は工作物台を吊
り上げて加工槽の中に入れて、加工液の中で電極と工作
物間に並進運動をさせつつ、又加工槽を往復移動させな
がら放電加工を行なうようにしたものである。
本発明の放電加工用本機ユニットは、工作物を取付けた
工作物台と、電極を取付けた電極台とを送りガイドとガ
イド受け、更にはワイヤ又はチェン等の索条によって連
係し、しかも熱的に平衡を保つ構成にすることができる
簡単な構成であって、工作物と電極とを取付けるにあた
っては測定器具や治具の完備しているところで正確に行
なうことができる。このように工作物と電極とを装着し
た電極台又は工作物台の何れかを吊り上げたり、或いは
リフト等で載置して加工槽の加工液の中に浸したならば
電極と工作物とを加工電源と制御装置とに接続して放電
加工を行なうようにした。このような構成であるから加
工物台を加工槽の中に置いた際に多少傾いたとしても、
工作物と電極との関係位置は送りガイドとガイド受けと
によって保持されていて変わらないことから極めて精度
の良い放電加工を行なうことができる。
工作物台と、電極を取付けた電極台とを送りガイドとガ
イド受け、更にはワイヤ又はチェン等の索条によって連
係し、しかも熱的に平衡を保つ構成にすることができる
簡単な構成であって、工作物と電極とを取付けるにあた
っては測定器具や治具の完備しているところで正確に行
なうことができる。このように工作物と電極とを装着し
た電極台又は工作物台の何れかを吊り上げたり、或いは
リフト等で載置して加工槽の加工液の中に浸したならば
電極と工作物とを加工電源と制御装置とに接続して放電
加工を行なうようにした。このような構成であるから加
工物台を加工槽の中に置いた際に多少傾いたとしても、
工作物と電極との関係位置は送りガイドとガイド受けと
によって保持されていて変わらないことから極めて精度
の良い放電加工を行なうことができる。
このように構成が簡単な放電加工用本機ユニットと加工
電源及び制御装置と加工槽があればどこでも放電加工を
行なうことができ、例えば、小形のこの放電加工用本機
ユニットを机上に載せた小さな加工液箱の中に納めて時
計部品やチップの加工をしたり、プールのような大きな
加工槽に大形のこの放電加工用本機ユニットを設置して
放電加工を行なう等大小様々な加工物に対応して放電加
工を行なうことができる。
電源及び制御装置と加工槽があればどこでも放電加工を
行なうことができ、例えば、小形のこの放電加工用本機
ユニットを机上に載せた小さな加工液箱の中に納めて時
計部品やチップの加工をしたり、プールのような大きな
加工槽に大形のこの放電加工用本機ユニットを設置して
放電加工を行なう等大小様々な加工物に対応して放電加
工を行なうことができる。
第1図に於て、工作物1が設置されている工作物台2に
設けた孔3の底にフック4を設け、ワイヤ又はチェン等
の索条5の一端を固着する。工作物台2に筒状のガイド
受け6を固着し、その中に送りガイド7をスライドボー
ルベアリングのような摺接軸受け等を介して挿入し、送
りガイド7の先端に設けたフック8に前記ワイヤ等の索
条5の他端を固着する。ガイド受け6内にブッシュ9が
あって送りガイド7を受けることによって工作物台2と
電極台10の関係位置を保つようになっているが、この
構成はブッシュ9を工作物台2に固着しておいて、ガイ
ド受け6をブッシュ9に固着するようにしてもよい。送
りガイド7は電極台10に固定されている。
設けた孔3の底にフック4を設け、ワイヤ又はチェン等
の索条5の一端を固着する。工作物台2に筒状のガイド
受け6を固着し、その中に送りガイド7をスライドボー
ルベアリングのような摺接軸受け等を介して挿入し、送
りガイド7の先端に設けたフック8に前記ワイヤ等の索
条5の他端を固着する。ガイド受け6内にブッシュ9が
あって送りガイド7を受けることによって工作物台2と
電極台10の関係位置を保つようになっているが、この
構成はブッシュ9を工作物台2に固着しておいて、ガイ
ド受け6をブッシュ9に固着するようにしてもよい。送
りガイド7は電極台10に固定されている。
第1図を上方より視た第2図と、第2図をA−A断面し
た第3図に示すように、電極台10に固定した軌道11
の軌道台12にスライド13が固定されている。このス
ライド13に螺合するスクリュ14は電極台10に枢支
され、その端部を電極台10に固定したサーボモータ等
の駆動装置15に連結する。スライド13に設けた一対
のガイド軸16にはテーブル17が枢支され、このテー
ブル17にスクリュ18が螺合する。そのスクリュ18
はスライド13に固定したブラケット19,20によっ
て枢支され、一方の端部はブラケット20に固定された
サーボモータ等の駆動装置21と連結する。テーブル1
7にはサーボモータ等の駆動装置22が固着され、この
サーボモータ22の回動で軸方向に移動するスクリュ2
3によって、Z軸方向に移動する主軸に電極24が設け
られている。
た第3図に示すように、電極台10に固定した軌道11
の軌道台12にスライド13が固定されている。このス
ライド13に螺合するスクリュ14は電極台10に枢支
され、その端部を電極台10に固定したサーボモータ等
の駆動装置15に連結する。スライド13に設けた一対
のガイド軸16にはテーブル17が枢支され、このテー
ブル17にスクリュ18が螺合する。そのスクリュ18
はスライド13に固定したブラケット19,20によっ
て枢支され、一方の端部はブラケット20に固定された
サーボモータ等の駆動装置21と連結する。テーブル1
7にはサーボモータ等の駆動装置22が固着され、この
サーボモータ22の回動で軸方向に移動するスクリュ2
3によって、Z軸方向に移動する主軸に電極24が設け
られている。
今、電極及び工作物の着脱スティション台上等に於て電
極台10を上昇させて、ガイド受け6から送りガイド7
を引き抜いたならば、工作物台2には工作物1を、電極
台10には電極24を測定器や治具を用いて正確に設置
したならば、再び送りガイド7をガイド受け6に挿入
し、その先端部をブッシュ9で受けて、工作物台2と電
極台10との位置を確定する。若し、電極台10を図示
していないクレーンやリフタ等で移動する場合に、電極
台10と工作物台2とをワイヤ5で連結しておくことに
よって、工作物台2を伴って移動することができ、しか
もワイヤ5を長くしておくと工作物台2のガイド受け6
から電極台10の送りガイド7を引抜くことができ、工
作物1と電極24の着脱がしやすいようになる。次にス
クリュ23を同期して回動し、工作物1と電極24とを
接近させて適切な加工間隙を保ちながら工作物1と電極
24とに加工電圧を印加して放電加工を行なう。電極2
4は第2図に示すように、サーボモータ15で矢印a,
bの方向に制御移動し、サーボモータ21で前記矢印
a,bで示す方向と直角なc,d方向に制御移動するこ
とにより、寄せ加工や棒状電極による倣い加工をするこ
とができる。
極台10を上昇させて、ガイド受け6から送りガイド7
を引き抜いたならば、工作物台2には工作物1を、電極
台10には電極24を測定器や治具を用いて正確に設置
したならば、再び送りガイド7をガイド受け6に挿入
し、その先端部をブッシュ9で受けて、工作物台2と電
極台10との位置を確定する。若し、電極台10を図示
していないクレーンやリフタ等で移動する場合に、電極
台10と工作物台2とをワイヤ5で連結しておくことに
よって、工作物台2を伴って移動することができ、しか
もワイヤ5を長くしておくと工作物台2のガイド受け6
から電極台10の送りガイド7を引抜くことができ、工
作物1と電極24の着脱がしやすいようになる。次にス
クリュ23を同期して回動し、工作物1と電極24とを
接近させて適切な加工間隙を保ちながら工作物1と電極
24とに加工電圧を印加して放電加工を行なう。電極2
4は第2図に示すように、サーボモータ15で矢印a,
bの方向に制御移動し、サーボモータ21で前記矢印
a,bで示す方向と直角なc,d方向に制御移動するこ
とにより、寄せ加工や棒状電極による倣い加工をするこ
とができる。
第4図に示すものは、本発明の放電加工用本機ユニット
を、吊持搬送手段を備えると共に加工用電源と加工槽を
有する加工部で、吊持、搬送して設置するようにしたも
のであって、ベッド25に直立して回動することができ
るコラム26を設け、このコラム26にアーム27を枢
支する。このアーム27にはスクリュ28を螺合し、ス
クリュ28はコラム26に固定したブラケット29に枢
支し、その端部をブラケット29に固定したモータ30
に連結する。このモータ30によってスクリュ28を回
動し、それと螺合するアーム27を上下方向に移動す
る。このアーム27にはジョイント31を介して電極台
10のフック等と連結し、加工槽32内に工作物1と電
極24とを吊して加工液33に浸す。一方加工槽32は
ベッド25に設けたリフタ34に乗って上下動し、加工
間隙の加工液が流動するようにする。35は加工液が飛
散するのを防ぐために設けたカバーである。ここではガ
イド受け6は電極台10に固着され、送りガイド7は工
作物台2に固着され、その先端部にボールスライドベア
リング36が設けられていて、ガイド受け6と嵌合を容
易にすると同時に嵌合精度の向上を計っている。そして
送りガイド7の先端に固着したワイヤ5は電極台10の
孔37を通して、フック38と結合している。
を、吊持搬送手段を備えると共に加工用電源と加工槽を
有する加工部で、吊持、搬送して設置するようにしたも
のであって、ベッド25に直立して回動することができ
るコラム26を設け、このコラム26にアーム27を枢
支する。このアーム27にはスクリュ28を螺合し、ス
クリュ28はコラム26に固定したブラケット29に枢
支し、その端部をブラケット29に固定したモータ30
に連結する。このモータ30によってスクリュ28を回
動し、それと螺合するアーム27を上下方向に移動す
る。このアーム27にはジョイント31を介して電極台
10のフック等と連結し、加工槽32内に工作物1と電
極24とを吊して加工液33に浸す。一方加工槽32は
ベッド25に設けたリフタ34に乗って上下動し、加工
間隙の加工液が流動するようにする。35は加工液が飛
散するのを防ぐために設けたカバーである。ここではガ
イド受け6は電極台10に固着され、送りガイド7は工
作物台2に固着され、その先端部にボールスライドベア
リング36が設けられていて、ガイド受け6と嵌合を容
易にすると同時に嵌合精度の向上を計っている。そして
送りガイド7の先端に固着したワイヤ5は電極台10の
孔37を通して、フック38と結合している。
本発明の放電加工用本機ユニットは、工作物を設置した
工作物台と、電極を設置した電極台とがガイド受けと送
りガイドとによって、対向方向の開離、近接操作で分離
したり、結合したりすることが自在にでき、そして結合
した際に電極台と工作物台との相対的な位置を正確に保
つことができる。更に、電極台と工作物台とをワイヤ等
の索条で連結したことにより、両者を分離することがで
きると共に、クレーンやリフタで加工槽の中に吊り下げ
て搬入するような場合にも、搬入した後に送りガイドを
ガイド受けに嵌合することが容易にできるようになって
いる。このような構成であるところから、電極と工作物
とを中心にして対称的に釣り合いのとれた構成成にする
ことができ、従って、機械的にも熱的にも平衡を保った
放電加工用本機ユニットと成ることから、極めて精度の
良い放電加工ができる。しかも移動自在であるから、工
作物と電極とを設置するにあたっては、測定器具や治具
の完備しているところに搬送していって行なうことがで
き、放電加工も加工槽と電源さえあれば任意の場所で行
なうことができる。しかして加工槽と電源とは何れも搬
送することができるものであるから、任意の場所で放電
加工をすることができるようになった。例えば、机上
に、小さな加工箱を置いて、その中でチップ等の放電加
工をすることができ、反対にプールのように大きな加工
槽に、クレーン等で本発明の放電加工用本機ユニットを
搬入して、極めて大きな工作物に対しても放電加工する
ことができる等、従来のベッド、コラム、テーブル、加
工槽等で構成した放電加工機にとらわれない優れた精度
と一つの加工槽に複数の放電加工用本機ユニットを搬入
して放電加工する等極めて自由度の多い放電加工を行な
うことができる効果を有するものである。
工作物台と、電極を設置した電極台とがガイド受けと送
りガイドとによって、対向方向の開離、近接操作で分離
したり、結合したりすることが自在にでき、そして結合
した際に電極台と工作物台との相対的な位置を正確に保
つことができる。更に、電極台と工作物台とをワイヤ等
の索条で連結したことにより、両者を分離することがで
きると共に、クレーンやリフタで加工槽の中に吊り下げ
て搬入するような場合にも、搬入した後に送りガイドを
ガイド受けに嵌合することが容易にできるようになって
いる。このような構成であるところから、電極と工作物
とを中心にして対称的に釣り合いのとれた構成成にする
ことができ、従って、機械的にも熱的にも平衡を保った
放電加工用本機ユニットと成ることから、極めて精度の
良い放電加工ができる。しかも移動自在であるから、工
作物と電極とを設置するにあたっては、測定器具や治具
の完備しているところに搬送していって行なうことがで
き、放電加工も加工槽と電源さえあれば任意の場所で行
なうことができる。しかして加工槽と電源とは何れも搬
送することができるものであるから、任意の場所で放電
加工をすることができるようになった。例えば、机上
に、小さな加工箱を置いて、その中でチップ等の放電加
工をすることができ、反対にプールのように大きな加工
槽に、クレーン等で本発明の放電加工用本機ユニットを
搬入して、極めて大きな工作物に対しても放電加工する
ことができる等、従来のベッド、コラム、テーブル、加
工槽等で構成した放電加工機にとらわれない優れた精度
と一つの加工槽に複数の放電加工用本機ユニットを搬入
して放電加工する等極めて自由度の多い放電加工を行な
うことができる効果を有するものである。
第1図は本発明の正面図、第2図は平面図、第3図は第
2図のA−A断面矢視図、第4図は本発明の装置を吊っ
たところの図である。 1……工作物 2……工作物台 5……ワイヤ 6……ガイド受け 7……送りガイド 9……ブッシュ 10……電極台 24……電極
2図のA−A断面矢視図、第4図は本発明の装置を吊っ
たところの図である。 1……工作物 2……工作物台 5……ワイヤ 6……ガイド受け 7……送りガイド 9……ブッシュ 10……電極台 24……電極
Claims (1)
- 【請求項1】工作物を位置決め固定設置する工作物台
と、該工作物台と相対向する電極台であって、電極を前
記対向方向の側に工作物に対し近接開離移動可能な送り
機構を介して取付ける電極台と、前記送り機構の駆動装
置と、嵌合摺接により工作物台と電極台間の前記対向方
向の近接開離を案内して両者の嵌合連係、及び開離を可
能とするように前記工作物台と電極台の各対向側に対と
して複数個形成された送りガイド及びガイド受けと、吊
持手段による前記電極台の吊持時に工作物台が電極台か
ら前記開離した状態で吊持されるように両者に連結して
設けた索条と、前記電極送り機構及びその駆動装置を前
記電極台に対し前記対向方向と直角な水平直角2軸方向
に夫々移動可能に取付保持する送り機構と、その各2軸
送り機構の各駆動装置とから成り、加工液が収納される
加工槽に搬送設置して放電加工するものであることを特
徴とする放電加工用本機ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60100894A JPH0616969B2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 放電加工用本機ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60100894A JPH0616969B2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 放電加工用本機ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260925A JPS61260925A (ja) | 1986-11-19 |
| JPH0616969B2 true JPH0616969B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=14286040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60100894A Expired - Lifetime JPH0616969B2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 放電加工用本機ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616969B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02256421A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Shizuoka Seiki Co Ltd | 通電加工装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525351U (ja) * | 1975-06-26 | 1977-01-14 | ||
| JPS54114893U (ja) * | 1978-02-01 | 1979-08-11 |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP60100894A patent/JPH0616969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61260925A (ja) | 1986-11-19 |
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