JPH06169807A - 多重折畳式自動開閉洋傘 - Google Patents
多重折畳式自動開閉洋傘Info
- Publication number
- JPH06169807A JPH06169807A JP24210992A JP24210992A JPH06169807A JP H06169807 A JPH06169807 A JP H06169807A JP 24210992 A JP24210992 A JP 24210992A JP 24210992 A JP24210992 A JP 24210992A JP H06169807 A JPH06169807 A JP H06169807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- shaft
- closing
- opening
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 小さな力で操作でき、開閉操作に騒音を発生
せず、又、不用意に閉じることのない安全な多重折畳式
自動開閉洋傘を提供する。 【構成】 上軸管と下軸管との間に傘軸を伸長する方向
に常時弾性力を作用させる開傘用コイルバネ5と、傘骨
に常時閉傘方向の弾性力を作用する閉傘用コイルバネ6
と、端部にはロープ係止具を有し、端部が上ろくろに固
定された制御用ロープ450と、押しボタン41と、傘
軸が最短状態に圧縮されたときは、ロープ係止具を係止
する係止爪と、傘軸が最短状態に圧縮されたとき、押し
ボタンにより開傘操作が行われたときは係止を解除し開
傘用コイルバネにより傘軸を伸長し傘を開く開傘用係止
具と、開傘状態に於いて、押しボタンが閉傘のため操作
されたときは、下ろくろを解放し、閉傘用コイルバネに
より傘骨を折り畳ませる制御バネとから成る開閉制御装
置から構成される。
せず、又、不用意に閉じることのない安全な多重折畳式
自動開閉洋傘を提供する。 【構成】 上軸管と下軸管との間に傘軸を伸長する方向
に常時弾性力を作用させる開傘用コイルバネ5と、傘骨
に常時閉傘方向の弾性力を作用する閉傘用コイルバネ6
と、端部にはロープ係止具を有し、端部が上ろくろに固
定された制御用ロープ450と、押しボタン41と、傘
軸が最短状態に圧縮されたときは、ロープ係止具を係止
する係止爪と、傘軸が最短状態に圧縮されたとき、押し
ボタンにより開傘操作が行われたときは係止を解除し開
傘用コイルバネにより傘軸を伸長し傘を開く開傘用係止
具と、開傘状態に於いて、押しボタンが閉傘のため操作
されたときは、下ろくろを解放し、閉傘用コイルバネに
より傘骨を折り畳ませる制御バネとから成る開閉制御装
置から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重折畳式自動開閉洋
傘、特に単一の押しボタンで操作できる多重折畳式自動
開閉洋傘に関する。
傘、特に単一の押しボタンで操作できる多重折畳式自動
開閉洋傘に関する。
【0002】
【従来の技術】ティ ダブリュー ウー氏の発明に係る
『直接式プッシュボタンにより開閉される自動傘』とい
う名称の1992年1月2日付米国特許第507816
5号には、傘の開閉を制御する直接式の単一押しボタン
が開示されている。然しながら、この傘には依然として
次のような欠点があった。
『直接式プッシュボタンにより開閉される自動傘』とい
う名称の1992年1月2日付米国特許第507816
5号には、傘の開閉を制御する直接式の単一押しボタン
が開示されている。然しながら、この傘には依然として
次のような欠点があった。
【0003】1.開傘用コイルバネが、下方の管状軸内
及びその管状軸より大きな直径をもつ上方の管状軸内で
作動するため、開傘用コイルバネと上方の管状軸の内壁
との間に大きな空隙が形成され、このため、上方の管状
軸内で往復移動する開傘用コイルバネが振動し、上方の
管状軸の内壁面と接触するため雑音が生じる。 2.開傘状態で、押しボタンを不用意に押すと、開いて
いる傘が不意に閉じられてしまうことがある。 3.傘を押し縮めるとき大きな力を必要とする。
及びその管状軸より大きな直径をもつ上方の管状軸内で
作動するため、開傘用コイルバネと上方の管状軸の内壁
との間に大きな空隙が形成され、このため、上方の管状
軸内で往復移動する開傘用コイルバネが振動し、上方の
管状軸の内壁面と接触するため雑音が生じる。 2.開傘状態で、押しボタンを不用意に押すと、開いて
いる傘が不意に閉じられてしまうことがある。 3.傘を押し縮めるとき大きな力を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、開閉
操作に騒音を発生せず、又、不用意に閉じることのない
多重折畳式自動開閉洋傘を提供することにある。
操作に騒音を発生せず、又、不用意に閉じることのない
多重折畳式自動開閉洋傘を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の本発明の目的は、
上軸管と、上軸管の内部に同軸に摺動自在に挿通される
下軸管とから成る二段伸縮式の傘軸と、上軸管の上端に
固定される上ろくろと、上軸管に同軸に摺動自在に設け
られる下ろくろと、上ろくろと下ろくろに結合される多
重折畳式の傘骨と、多重折畳式傘骨の上に張られる傘布
と、下軸管の下端に取付けられる傘柄と、傘軸の内部に
設けられ、上軸管と下軸管との間に傘軸を伸長する方向
に常時弾性力を作用させる開傘用コイルバネと、傘骨に
結合され、常時傘骨に閉傘方向の弾性力を作用する閉傘
用コイルバネと、一半が傘軸の内側にあり、その端部に
はロープ係止具を有し、そのロープ係止具を下軸管の内
部でその下端部近傍に吊り下げており、他の一半は上軸
管の上端部と上ろくろに設けた引込孔から上軸管の外側
に引き出され、傘軸に沿って下ろくろに向かって引き回
され、その端部が下ろくろに固定される制御用ロープ
と、押しボタンと、下軸管の下端部でその内側に設けら
れ、傘軸が最短状態に圧縮されたときロープ係止具を係
止し得る係止爪を有するロープ係止管と、傘軸が最短状
態に圧縮されたときは、上軸管を傘柄に係止し、押しボ
タンにより開傘操作が行われたときはその係止を解除し
て開傘用コイルバネの弾性力により傘軸を伸長せしめて
傘を開く開傘用係止具と、開傘状態に於いて、押しボタ
ンが押圧されたときも、閉傘作動が行われないように装
置をロックする安全装置と、開傘状態に於いて、安全装
置が解除され、押しボタンが閉傘のため操作されたとき
は、ロープ係止具の係止を解除して、下ろくろを解放
し、閉傘用コイルバネの弾性力により傘骨を折り畳ませ
る制御バネとから成る開閉制御装置と、から成る自動開
閉式洋傘により達成される。
上軸管と、上軸管の内部に同軸に摺動自在に挿通される
下軸管とから成る二段伸縮式の傘軸と、上軸管の上端に
固定される上ろくろと、上軸管に同軸に摺動自在に設け
られる下ろくろと、上ろくろと下ろくろに結合される多
重折畳式の傘骨と、多重折畳式傘骨の上に張られる傘布
と、下軸管の下端に取付けられる傘柄と、傘軸の内部に
設けられ、上軸管と下軸管との間に傘軸を伸長する方向
に常時弾性力を作用させる開傘用コイルバネと、傘骨に
結合され、常時傘骨に閉傘方向の弾性力を作用する閉傘
用コイルバネと、一半が傘軸の内側にあり、その端部に
はロープ係止具を有し、そのロープ係止具を下軸管の内
部でその下端部近傍に吊り下げており、他の一半は上軸
管の上端部と上ろくろに設けた引込孔から上軸管の外側
に引き出され、傘軸に沿って下ろくろに向かって引き回
され、その端部が下ろくろに固定される制御用ロープ
と、押しボタンと、下軸管の下端部でその内側に設けら
れ、傘軸が最短状態に圧縮されたときロープ係止具を係
止し得る係止爪を有するロープ係止管と、傘軸が最短状
態に圧縮されたときは、上軸管を傘柄に係止し、押しボ
タンにより開傘操作が行われたときはその係止を解除し
て開傘用コイルバネの弾性力により傘軸を伸長せしめて
傘を開く開傘用係止具と、開傘状態に於いて、押しボタ
ンが押圧されたときも、閉傘作動が行われないように装
置をロックする安全装置と、開傘状態に於いて、安全装
置が解除され、押しボタンが閉傘のため操作されたとき
は、ロープ係止具の係止を解除して、下ろくろを解放
し、閉傘用コイルバネの弾性力により傘骨を折り畳ませ
る制御バネとから成る開閉制御装置と、から成る自動開
閉式洋傘により達成される。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の詳細を説明する。
図1は、本発明に係る洋傘が開いているときの状態を示
す説明図、図2は、図1中の切断線1C−1Cに沿って
切断した傘軸の横断面図、図3は、図1中の切断線1D
−1Dに沿って切断した傘軸の横断面図、図4は、閉傘
用コイルバネの一端を引掛ける係止爪を示す支骨の一部
拡大断面図、図5は、図4に示した部分を示す一部拡大
平面図、図6は、図1に示した洋傘を閉じたときの状態
を示す説明図、図7は、図6に示した状態から傘軸を押
し縮めて開傘可能とした状態を示す説明図、図8は、図
3に示した洋傘の開閉制御装置の詳細を示す拡大断面
図、図9は、図8中の切断線4A−4Aに沿って切断し
た傘柄及び開閉制御装置部分の横断面図、図10は、ロ
ープ係止管の詳細を示す正面図、図11は、開閉制御装
置の構成を示す立体分解図、図12は、傘軸を圧縮した
状態に於ける、上記とは別異の開閉制御装置の詳細を示
す拡大断面図である。ここでは山字形バネ部材の代わり
に、密着巻のコイルバネが用いられている。図13は、
図12中の切断線8−8に沿って切断した傘柄及び開閉
制御装置部分の横断面図、図14は、図12及び図13
に示した開閉制御装置の構成を示す立体分解図である。
図1は、本発明に係る洋傘が開いているときの状態を示
す説明図、図2は、図1中の切断線1C−1Cに沿って
切断した傘軸の横断面図、図3は、図1中の切断線1D
−1Dに沿って切断した傘軸の横断面図、図4は、閉傘
用コイルバネの一端を引掛ける係止爪を示す支骨の一部
拡大断面図、図5は、図4に示した部分を示す一部拡大
平面図、図6は、図1に示した洋傘を閉じたときの状態
を示す説明図、図7は、図6に示した状態から傘軸を押
し縮めて開傘可能とした状態を示す説明図、図8は、図
3に示した洋傘の開閉制御装置の詳細を示す拡大断面
図、図9は、図8中の切断線4A−4Aに沿って切断し
た傘柄及び開閉制御装置部分の横断面図、図10は、ロ
ープ係止管の詳細を示す正面図、図11は、開閉制御装
置の構成を示す立体分解図、図12は、傘軸を圧縮した
状態に於ける、上記とは別異の開閉制御装置の詳細を示
す拡大断面図である。ここでは山字形バネ部材の代わり
に、密着巻のコイルバネが用いられている。図13は、
図12中の切断線8−8に沿って切断した傘柄及び開閉
制御装置部分の横断面図、図14は、図12及び図13
に示した開閉制御装置の構成を示す立体分解図である。
【0007】図示されているように、本発明にかかる洋
傘は、多重折畳式の傘軸1と、傘布(図示せず)を張る
傘骨2と、傘柄3と、開閉制御装置4と、開傘用コイル
バネ5と、閉傘用コイルバネ6とから成る。
傘は、多重折畳式の傘軸1と、傘布(図示せず)を張る
傘骨2と、傘柄3と、開閉制御装置4と、開傘用コイル
バネ5と、閉傘用コイルバネ6とから成る。
【0008】傘軸1は、上軸管12と、上軸管12の内
部に同軸に摺動自在に挿通される下軸管11とから成る
二段伸縮式の傘軸である。
部に同軸に摺動自在に挿通される下軸管11とから成る
二段伸縮式の傘軸である。
【0009】図2及び図3に示されているように、上軸
管12の下端部と下軸管11の主体部は共に六角形であ
り、上軸管12の下端部はその内側の形状、寸法が下軸
管11の主体部の内側の形状、寸法に合致するよう多少
径が縮小されており、更に、上軸管12の主体部と下軸
管11の上端部とは円形であり、下軸管11の上端部は
その外側の形状、寸法が上軸管12の主体部の内側の形
状、寸法に合致するよう多少径が拡大されており、この
ため、下軸管11は上軸管12の上端からしっくりと摺
動自在に、かつ相互に回転不能に挿入され、上軸管12
の下端からは抜き出せないようになっている。
管12の下端部と下軸管11の主体部は共に六角形であ
り、上軸管12の下端部はその内側の形状、寸法が下軸
管11の主体部の内側の形状、寸法に合致するよう多少
径が縮小されており、更に、上軸管12の主体部と下軸
管11の上端部とは円形であり、下軸管11の上端部は
その外側の形状、寸法が上軸管12の主体部の内側の形
状、寸法に合致するよう多少径が拡大されており、この
ため、下軸管11は上軸管12の上端からしっくりと摺
動自在に、かつ相互に回転不能に挿入され、上軸管12
の下端からは抜き出せないようになっている。
【0010】上軸管12の上端には上ろくろ21が固定
され、上ろくろ21の胴部とそれに対応する上軸管12
の側壁にはロープ450の挿通孔が設けられる。上軸管
12にはそれと同軸に摺動自在に下ろくろ24が設けら
れ、上ろくろ21と下ろくろ24には、公知の傘骨2が
取付けられる。
され、上ろくろ21の胴部とそれに対応する上軸管12
の側壁にはロープ450の挿通孔が設けられる。上軸管
12にはそれと同軸に摺動自在に下ろくろ24が設けら
れ、上ろくろ21と下ろくろ24には、公知の傘骨2が
取付けられる。
【0011】この傘骨2は、本実施例に於いては、一端
が下ろくろ24に結合される支骨23と、一端が上ろく
ろ21に結合され他の一端が支骨23の中間部に結合さ
れる第一親骨22と、一端が露先となっておりその露先
とは反対側の端部の近傍にで支骨23の先端に取付けら
れる第二親骨26と、第二親骨26の露先とは反対側の
端部と第一親骨22の中間部とを連結する連結骨25と
から成り、図示されていないが、これらの傘骨の上には
傘布が張られる。
が下ろくろ24に結合される支骨23と、一端が上ろく
ろ21に結合され他の一端が支骨23の中間部に結合さ
れる第一親骨22と、一端が露先となっておりその露先
とは反対側の端部の近傍にで支骨23の先端に取付けら
れる第二親骨26と、第二親骨26の露先とは反対側の
端部と第一親骨22の中間部とを連結する連結骨25と
から成り、図示されていないが、これらの傘骨の上には
傘布が張られる。
【0012】而して、これらの傘骨には、公知の閉傘用
コイルバネ6が取付けられる。これは、引張バネであ
り、その一端61は第一親骨22と連結骨25の連結部
近傍に結合され、他の一端62は第二親骨26と支骨2
3の結合部の近傍で支骨23に設けた係止爪231に引
っ掛けられている。図4及び図5には、この係止爪23
1の詳細が示されている。図1から直ちに理解されるよ
うに、この閉傘用コイルバネ6は傘骨2が開いている間
は、常時それを折り畳む方向に弾性力を作用しているも
のである。
コイルバネ6が取付けられる。これは、引張バネであ
り、その一端61は第一親骨22と連結骨25の連結部
近傍に結合され、他の一端62は第二親骨26と支骨2
3の結合部の近傍で支骨23に設けた係止爪231に引
っ掛けられている。図4及び図5には、この係止爪23
1の詳細が示されている。図1から直ちに理解されるよ
うに、この閉傘用コイルバネ6は傘骨2が開いている間
は、常時それを折り畳む方向に弾性力を作用しているも
のである。
【0013】従って、図1に示された開傘状態で下ろく
ろ24が拘束を解かれ、解放されると、下ろくろ24は
上軸管12に沿って下方に移動し得るようになるので、
閉傘用コイルバネ6の引張力により、傘骨2が収束され
ることとなる。
ろ24が拘束を解かれ、解放されると、下ろくろ24は
上軸管12に沿って下方に移動し得るようになるので、
閉傘用コイルバネ6の引張力により、傘骨2が収束され
ることとなる。
【0014】傘軸1の内外に渡って制御ロープ450が
引き回される。制御ロープ450はその一半が傘軸1の
内側にあり、その端部にはロープ係止具440が取付け
られ、そのロープ係止具440は下軸管11の内部でそ
の下端部近傍に吊り下げられている。制御ロープ450
の他の一半は上軸管12の上端部と上ろくろ21に設け
た挿通孔から傘軸1の外側に引き出され、上軸管12に
沿って下ろくろ24に向かって引き回され、その端部が
上ろくろ21に固定される。
引き回される。制御ロープ450はその一半が傘軸1の
内側にあり、その端部にはロープ係止具440が取付け
られ、そのロープ係止具440は下軸管11の内部でそ
の下端部近傍に吊り下げられている。制御ロープ450
の他の一半は上軸管12の上端部と上ろくろ21に設け
た挿通孔から傘軸1の外側に引き出され、上軸管12に
沿って下ろくろ24に向かって引き回され、その端部が
上ろくろ21に固定される。
【0015】而して、制御ロープ450を開傘用コイル
バネ5と接触させないようにするため、上軸管12内に
同軸に分離管14を設けることが望ましい。分離管14
は傘軸1及び開傘用コイルバネ5の伸縮に支障のないよ
うに制御ロープ450と開傘用コイルバネ5との間に同
軸に設けられる。開傘用コイルバネ5は、下軸管11の
中では下軸管11の内面によって支持され、又、分離管
14の設けられた部分では、その分離管14の外面によ
り、それぞれ規制され、常に一直線に保持されつつ、伸
縮するので作動音などが極めて少なくなる。
バネ5と接触させないようにするため、上軸管12内に
同軸に分離管14を設けることが望ましい。分離管14
は傘軸1及び開傘用コイルバネ5の伸縮に支障のないよ
うに制御ロープ450と開傘用コイルバネ5との間に同
軸に設けられる。開傘用コイルバネ5は、下軸管11の
中では下軸管11の内面によって支持され、又、分離管
14の設けられた部分では、その分離管14の外面によ
り、それぞれ規制され、常に一直線に保持されつつ、伸
縮するので作動音などが極めて少なくなる。
【0016】一方、下軸管11の下端には傘柄3が取り
付けられ、その傘柄3に開閉制御装置4が設けられる。
開閉制御装置4は、図11に示されているように、押し
ボタン41と、U字形係止具42と、山形バネ部材43
0と、制御バネ423とから成り、制御ロープ450と
上軸管12の下端を係止しかつその係止を解除して傘の
自動開閉するものである。
付けられ、その傘柄3に開閉制御装置4が設けられる。
開閉制御装置4は、図11に示されているように、押し
ボタン41と、U字形係止具42と、山形バネ部材43
0と、制御バネ423とから成り、制御ロープ450と
上軸管12の下端を係止しかつその係止を解除して傘の
自動開閉するものである。
【0017】押しボタン41は、前面には押圧用の突起
を有し、又、裏面410にはT字形の溝が設けられてお
り、その溝の上部411には山形バネ部材430が挿入
される。U字部材42は一対の腕421の接合部に係止
爪422と制御バネ座424とを有し、制御バネ座42
4と傘柄3の内壁面との間には制御バネ423が取付け
られ、その制御バネ423の弾性力によりU字部材42
は押しボタン41に向かって押圧されている。
を有し、又、裏面410にはT字形の溝が設けられてお
り、その溝の上部411には山形バネ部材430が挿入
される。U字部材42は一対の腕421の接合部に係止
爪422と制御バネ座424とを有し、制御バネ座42
4と傘柄3の内壁面との間には制御バネ423が取付け
られ、その制御バネ423の弾性力によりU字部材42
は押しボタン41に向かって押圧されている。
【0018】下軸管11の下端部にロープ係止管13が
同軸に設けられており、このロープ係止管13は、係止
爪131と、スリット133を有し、傘軸1が最短状態
に圧縮されたときから、傘が開かれ、次いで閉傘動作が
開始されるまでの間、即ち図1及び7に示す期間中、ロ
ープ係止具440はこのロープ係止管13内に保持さ
れ、係止爪132により係止されている。
同軸に設けられており、このロープ係止管13は、係止
爪131と、スリット133を有し、傘軸1が最短状態
に圧縮されたときから、傘が開かれ、次いで閉傘動作が
開始されるまでの間、即ち図1及び7に示す期間中、ロ
ープ係止具440はこのロープ係止管13内に保持さ
れ、係止爪132により係止されている。
【0019】図1に示した開傘状態に於いては、上軸管
12の開閉制御装置4による係止は解除されているが、
制御ロープ450のロープ係止具440は、ロープ係止
管13の係止爪131により係止されている。このた
め、傘軸1は開傘用コイルバネ5の弾性力により最大長
まで延伸されており、制御ロープ450は略全部傘軸1
内に手繰り込まれ、下ろくろ24は最高位にあり、傘骨
2は全開状態にある。
12の開閉制御装置4による係止は解除されているが、
制御ロープ450のロープ係止具440は、ロープ係止
管13の係止爪131により係止されている。このた
め、傘軸1は開傘用コイルバネ5の弾性力により最大長
まで延伸されており、制御ロープ450は略全部傘軸1
内に手繰り込まれ、下ろくろ24は最高位にあり、傘骨
2は全開状態にある。
【0020】このとき、山形バネ部材430の中央突出
部431は拘束されておらず、その先端は下軸管11に
設けた孔112及びロープ係止管13に設けた孔132
に臨んでいるから、この状態で押しボタン41を押圧す
ると、山形バネ部材430の中央突出部431は、これ
らの孔112及び132を通過して、ロープ係止具44
0の先端441を横方向に押圧し、ロープ係止管13の
係止爪131から外すので、制御ロープ450はその拘
束を解除されることとなる。
部431は拘束されておらず、その先端は下軸管11に
設けた孔112及びロープ係止管13に設けた孔132
に臨んでいるから、この状態で押しボタン41を押圧す
ると、山形バネ部材430の中央突出部431は、これ
らの孔112及び132を通過して、ロープ係止具44
0の先端441を横方向に押圧し、ロープ係止管13の
係止爪131から外すので、制御ロープ450はその拘
束を解除されることとなる。
【0021】然るときは、下ろくろ24も解放されるか
ら、傘は閉傘用コイルバネ6の弾性力により閉じられ、
図6に示す状態となる。この状態では傘軸1及び開傘用
コイルバネ5は伸長、弛緩した状態であり、制御ロープ
450もそのロープ係止具440がフリーとなっている
が、特段の支障なく傘を自動的に閉じることができる。
ら、傘は閉傘用コイルバネ6の弾性力により閉じられ、
図6に示す状態となる。この状態では傘軸1及び開傘用
コイルバネ5は伸長、弛緩した状態であり、制御ロープ
450もそのロープ係止具440がフリーとなっている
が、特段の支障なく傘を自動的に閉じることができる。
【0022】そして、傘をよりコンパクトに折り畳み、
かつ、再度自動開閉し得るようにするため、傘軸1を圧
縮する。このため、上ろくろ21を床などに押し当て、
傘柄3を押して、傘軸1を圧縮するものである。
かつ、再度自動開閉し得るようにするため、傘軸1を圧
縮する。このため、上ろくろ21を床などに押し当て、
傘柄3を押して、傘軸1を圧縮するものである。
【0023】然るときは、図7に示す如く、傘軸1が最
短に圧縮される。この状態では、一方に於いては、U字
部材42の係止爪422が上軸管12のスリット122
に挿入され、これにより上軸管12の下端が係止爪42
2により係止され、他の一方に於いては、制御ロープ4
50の下端のロープ係止具440がロープ係止管13の
係止爪133により拘束されることとなる。
短に圧縮される。この状態では、一方に於いては、U字
部材42の係止爪422が上軸管12のスリット122
に挿入され、これにより上軸管12の下端が係止爪42
2により係止され、他の一方に於いては、制御ロープ4
50の下端のロープ係止具440がロープ係止管13の
係止爪133により拘束されることとなる。
【0024】このとき、山形バネ部材430の中央突出
部431は、上軸管12の下端によって押し曲げられ、
上軸管12の外周面に当接しており、そのため、その先
端は下側に押し曲げられ、下軸管11に設けた孔112
及びロープ係止管13に設けた孔132と遮断される。
このため、開傘作動中に、誤動作により傘が突然に閉ま
ることが防止される。
部431は、上軸管12の下端によって押し曲げられ、
上軸管12の外周面に当接しており、そのため、その先
端は下側に押し曲げられ、下軸管11に設けた孔112
及びロープ係止管13に設けた孔132と遮断される。
このため、開傘作動中に、誤動作により傘が突然に閉ま
ることが防止される。
【0025】従って、この状態で押しボタン41を押圧
すると、上軸管12の拘束は解除されるので、上軸管1
2は開傘用コイルバネ5の弾性力により押し上げられ、
傘軸1は伸長するが、山形バネ部材430の中央突出部
431は、これらの下軸管11に設けた孔112及びロ
ープ係止管13に設けた孔132を通過することができ
ず、従って、中央突出部431はロープ係止具440の
先端部441に接触し得ず、ロープ係止管13の係止爪
131により係止されたままに止まるので、制御ロープ
450の拘束状態は引続き継続されることとなる。
すると、上軸管12の拘束は解除されるので、上軸管1
2は開傘用コイルバネ5の弾性力により押し上げられ、
傘軸1は伸長するが、山形バネ部材430の中央突出部
431は、これらの下軸管11に設けた孔112及びロ
ープ係止管13に設けた孔132を通過することができ
ず、従って、中央突出部431はロープ係止具440の
先端部441に接触し得ず、ロープ係止管13の係止爪
131により係止されたままに止まるので、制御ロープ
450の拘束状態は引続き継続されることとなる。
【0026】このため、上軸管12が解放され上昇する
と、傘軸1の外側の制御ロープ450は傘軸1内に手繰
り込まれるので、下ろくろ24が上昇し、これにより再
び傘が開かれることになり、傘は図1に示されているよ
うな状態となる。以下上記のプロセスを繰り返して、傘
は自動的に開閉することができる。
と、傘軸1の外側の制御ロープ450は傘軸1内に手繰
り込まれるので、下ろくろ24が上昇し、これにより再
び傘が開かれることになり、傘は図1に示されているよ
うな状態となる。以下上記のプロセスを繰り返して、傘
は自動的に開閉することができる。
【0027】図13及び図14には、開閉制御装置4の
他の実施例が示されている。ここでは山字形バネ部材4
30の代わりに、密着巻のコイルバネ43が用いられて
いる。
他の実施例が示されている。ここでは山字形バネ部材4
30の代わりに、密着巻のコイルバネ43が用いられて
いる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る自動開閉式洋傘は、米国特
許第5,078,165 号に開示されたものに比べ次の点で優れ
ている。 1.分離管14が傘軸1の内部に設けられているため、
開傘用コイルバネ5と傘軸1の内壁との摩擦接触が低減
又は防止され、従って、ノイズを低減できると共に、傘
軸1の折畳み及び伸長操作を円滑に行うことができる。 2.制御ロープ450が、何らのカップリング又はコネ
クタを用いないで、ロープ係止具440と上ろくろ21
との間で連続的に連結されているため、傘の組立てを簡
単化できる。 3.傘軸1の圧縮に大きな力を要しない。 4.閉傘用コイルバネ6が傘骨2の側部に設けられてい
るため、傘を折り畳んだときその体積を小さくでき、携
帯に便利である。 5.開いた傘が不測に閉じられるという予期しない誤作
動を防止できる。
許第5,078,165 号に開示されたものに比べ次の点で優れ
ている。 1.分離管14が傘軸1の内部に設けられているため、
開傘用コイルバネ5と傘軸1の内壁との摩擦接触が低減
又は防止され、従って、ノイズを低減できると共に、傘
軸1の折畳み及び伸長操作を円滑に行うことができる。 2.制御ロープ450が、何らのカップリング又はコネ
クタを用いないで、ロープ係止具440と上ろくろ21
との間で連続的に連結されているため、傘の組立てを簡
単化できる。 3.傘軸1の圧縮に大きな力を要しない。 4.閉傘用コイルバネ6が傘骨2の側部に設けられてい
るため、傘を折り畳んだときその体積を小さくでき、携
帯に便利である。 5.開いた傘が不測に閉じられるという予期しない誤作
動を防止できる。
【0029】尚、本発明の構成は、叙上の実施例に限定
されるものでなく、例えば、傘骨に就いて言えば、その
構成は叙上のものに限定されるものでなく、開傘時に下
ろくろが上ろくろに向かって移動するタイプのものであ
れば、如何なる形式のものであってもよく、その傘骨の
構成の相違に応じて閉傘用コイルバネの掛け方も適宜に
変更されるものであり、又、閉傘用コイルバネもゴムそ
の他の弾性体で代替でき、押しボタンその他の構成要素
の形状も本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得る
ものであって、本発明はそれら全ての変更例を包摂する
ものである。
されるものでなく、例えば、傘骨に就いて言えば、その
構成は叙上のものに限定されるものでなく、開傘時に下
ろくろが上ろくろに向かって移動するタイプのものであ
れば、如何なる形式のものであってもよく、その傘骨の
構成の相違に応じて閉傘用コイルバネの掛け方も適宜に
変更されるものであり、又、閉傘用コイルバネもゴムそ
の他の弾性体で代替でき、押しボタンその他の構成要素
の形状も本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得る
ものであって、本発明はそれら全ての変更例を包摂する
ものである。
【図1】本発明に係る洋傘が開いているときの状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】図1中の切断線1C−1Cに沿って切断した傘
軸の横断面図である。
軸の横断面図である。
【図3】図1中の切断線1D−1Dに沿って切断した傘
軸の横断面図である。
軸の横断面図である。
【図4】支骨に設けられる、閉傘用コイルバネの一端を
引掛ける爪を示す一部拡大断面図である。
引掛ける爪を示す一部拡大断面図である。
【図5】図4に示した部分を示す一部拡大平面図であ
る。
る。
【図6】図1に示した洋傘を閉じたときの状態を示す説
明図である。
明図である。
【図7】図6に示した状態から傘軸を押し縮めて開傘可
能とした状態を示す説明図である。
能とした状態を示す説明図である。
【図8】図7に示した状態に於ける開閉制御装置の詳細
を示す一部拡大断面図である。
を示す一部拡大断面図である。
【図9】図8中の切断線4A−4Aに沿って切断した傘
柄及び開閉制御装置部分の横断面図である。
柄及び開閉制御装置部分の横断面図である。
【図10】ロープ係止管の詳細を示す正面図である。
【図11】図11は、開閉制御装置の構成を示す立体分
解図である。
解図である。
【図12】傘軸を圧縮した状態に於ける、上記とは別異
の開閉制御装置の詳細を示す拡大断面図である。ここで
は山字形バネ部材の代わりに、密着巻のコイルバネが用
いられている。
の開閉制御装置の詳細を示す拡大断面図である。ここで
は山字形バネ部材の代わりに、密着巻のコイルバネが用
いられている。
【図13】図12中の切断線8−8に沿って切断した傘
柄及び開閉制御装置部分の横断面図である。
柄及び開閉制御装置部分の横断面図である。
【図14】図14は、図12及び図13に示した開閉制
御装置の構成を示す立体分解図である。
御装置の構成を示す立体分解図である。
1 傘軸 2 傘骨 3 傘柄 4 開閉制御装置 5 開傘用コイルバネ 6 閉傘用コイルバネ 11 下軸管 12 上軸管 22 第一親骨 23 支骨 24 下ろくろ 25 連結骨 26 第二親骨 41 押しボタン 450 制御ロープ
Claims (3)
- 【請求項1】下記(a)項ないし(j)項記載の構成要
素から成る多重折畳式自動開閉洋傘。 (a) 上軸管(12)と、上軸管(12)の内部に同
軸に摺動自在に挿通される下軸管(11)とから成る二
段伸縮式の傘軸(1)。 (b) 上軸管(12)の上端に固定される上ろくろ
(21)。 (c) 上軸管(12)に同軸に摺動自在に設けられる
下ろくろ(24)。 (d) 上ろくろ(21)と下ろくろ(24)に結合さ
れる多重折畳式の傘骨(2)。 (e) 多重折畳式傘骨(2)の上に張られる傘布。 (f) 下軸管(11)の下端に取付けられる傘柄
(3)。 (g) 傘軸(1)の内部に設けられ、上軸管(12)
と下軸管(11)との間に傘軸(1)を伸長する方向に
常時弾性力を作用させる開傘用コイルバネ(5)。 (h) 傘骨(2)に取付けられ、常時傘骨(2)に閉
傘方向の弾性力を作用する閉傘用コイルバネ(6)。 (i) 一半が傘軸(1)の内側にあり、その端部には
ロープ係止具(440)を有し、そのロープ係止具(4
40)を下軸管(11)の内部でその下端部近傍に吊り
下げており、他の一半は上軸管(12)の上端部と上ろ
くろ(21)に設けた引込孔から上軸管(12)の外側
に引き出され、傘軸(1)に沿って下ろくろ(24)に
向かって引き回され、その端部が上ろくろ(21)に固
定された制御用ロープ(450)。 (j) 押しボタン(41)と、 下軸管(11)下端部でその内側に固定され、傘軸
(1)が最短状態に圧縮されたときロープ係止具(44
0)を係止し得る係止爪(132)を有するロープ係止
管(13)と、 傘軸(1)が最短状態に圧縮されたときは、上軸管(1
2)を傘柄(3)に係止し、押しボタン(41)により
開傘操作が行われたときはその係止を解除して開傘用コ
イルバネ(5)の弾性力により傘軸(1)を伸長せしめ
て傘を開く開傘用係止具(42)と、 開傘状態に於いて、押しボタン(41)が閉傘のため操
作されたときは、ロープ係止具(440)の係止を解除
して、下ろくろ(24)を解放し、閉傘用コイルバネ
(6)の弾性力により傘骨(2)を折り畳ませる制御バ
ネ(460)と、 から成る開閉制御装置。 - 【請求項2】多重折畳式の傘骨(2)が、一端が下ろく
ろ(24)に結合される支骨(23)と、一端が上ろく
ろ(21)に結合され他の一端が支骨(23)の中間部
に結合される第一親骨(22)と、一端が露先と成って
おり、その反対側の端部の近傍で支骨(23)の露先側
の端部に結合する第二親骨(26)と、一端が第一親骨
(22)の中間部と、他の一端が第二親骨(26)の露
先とは反対側の端部と結合された連結骨(25)とから
成り、 閉傘用コイルバネ(6)が、その一端(61)で第一親
骨(22)と連結骨(25)との結合点(221)近傍
で第一親骨(22)に係止され、他の一端(62)で支
骨(23)の露先寄りの端部近傍で支骨(23)に結合
される請求項1に記載の多重折畳式自動開閉洋傘。 - 【請求項3】上軸管(12)の内部に、制御ロープ(4
50)と開傘用コイルバネ(5)と隔離し得る分離管
(14)を設けた請求項1又は2に記載の多重折畳式自
動開閉洋傘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24210992A JPH06169807A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 多重折畳式自動開閉洋傘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24210992A JPH06169807A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 多重折畳式自動開閉洋傘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169807A true JPH06169807A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=17084437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24210992A Pending JPH06169807A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 多重折畳式自動開閉洋傘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06169807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6854474B1 (en) * | 2003-04-01 | 2005-02-15 | Shiow-Hui Chen | Openable and obliquely rotatable umbrella |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP24210992A patent/JPH06169807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6854474B1 (en) * | 2003-04-01 | 2005-02-15 | Shiow-Hui Chen | Openable and obliquely rotatable umbrella |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0425071B1 (en) | Automatic umbrella | |
| US4989625A (en) | Stably-retained automatic umbrella | |
| US5267583A (en) | Multiple-fold automatic umbrella controlled by single push button | |
| US20020104557A1 (en) | Adjusting sleeve assembly for a sunshade with a tiltable canopy | |
| PT827701E (pt) | Guarda-chuva de abertura e fecho automatico encurtavel para o formato de bolsa | |
| US7588041B2 (en) | Control device for umbrella | |
| US4936332A (en) | Simply-constructed automatic umbrella for preventing false operation | |
| US5309932A (en) | Folding collapsible frame assembly for an automatic folding umbrella | |
| EP0498986A2 (en) | Automatic umbrella opened and closed by a straightforward push button | |
| US5247955A (en) | Ergonomically operating automatic umbrella | |
| JP2945389B1 (ja) | 多段折畳み式自動開閉傘 | |
| JPH06105706A (ja) | 多重折畳式自動開閉洋傘 | |
| EP1762457A2 (en) | Safety device used in combination with frame assembly | |
| EP0979623B1 (en) | Automatic spreading umbrella | |
| CN108244787B (zh) | 远离身体全自动收合之手开折伞 | |
| JP2587891B2 (ja) | 操作性の良い自動開閉式洋傘 | |
| JPH0725050Y2 (ja) | カバ−収納傘 | |
| KR102647671B1 (ko) | 자동차용 우산 보관 장치 | |
| KR200210347Y1 (ko) | 우산 살대고정구에 부착되는 피부 보호 안전장치 | |
| US7252103B2 (en) | Opening device of automatic umbrella | |
| JP3193154B2 (ja) | 耐風圧力に優れた自動開閉傘 | |
| JPS602817Y2 (ja) | 傘 | |
| EP0573689A1 (en) | Longer effective automatic umbrella | |
| JPH0763414B2 (ja) | 完全自動傘 | |
| US20120180833A1 (en) | Control structure for automatically folding and unfolding umbrella |