JPH06169874A - 色柄マット - Google Patents
色柄マットInfo
- Publication number
- JPH06169874A JPH06169874A JP32806192A JP32806192A JPH06169874A JP H06169874 A JPH06169874 A JP H06169874A JP 32806192 A JP32806192 A JP 32806192A JP 32806192 A JP32806192 A JP 32806192A JP H06169874 A JPH06169874 A JP H06169874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- base
- pile
- pattern
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 28
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 18
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 31
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 7
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002513 implantation Methods 0.000 abstract 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 3
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 3
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 3
- 229920002972 Acrylic fiber Polymers 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 2
- 229920003048 styrene butadiene rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004606 Fillers/Extenders Substances 0.000 description 1
- VQTUBCCKSQIDNK-UHFFFAOYSA-N Isobutene Chemical group CC(C)=C VQTUBCCKSQIDNK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000002174 Styrene-butadiene Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- HQQADJVZYDDRJT-UHFFFAOYSA-N ethene;prop-1-ene Chemical group C=C.CC=C HQQADJVZYDDRJT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 229920003049 isoprene rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229920002239 polyacrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000012744 reinforcing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
- 239000004636 vulcanized rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Carpets (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 パイル糸同志がマットの洗浄再生処理を受け
てもからみ合うこのがなく、色柄の境界域での色分け模
様が安定して鮮明に保持される色柄マットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 基布1とこれにタフト化されたパイル2,
2′と基布の非パイル面に施されたゴムバッキング4と
から成り、色相の異なる複数のパイルの打込みにより色
柄を現出させたマットにおいて、前記基布が織布または
複数の織布から成るベースとこのベースに結合されたス
テーブル繊維層がパイル側に位置していることを特徴と
する柄の鮮明さに優れたマット。
てもからみ合うこのがなく、色柄の境界域での色分け模
様が安定して鮮明に保持される色柄マットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 基布1とこれにタフト化されたパイル2,
2′と基布の非パイル面に施されたゴムバッキング4と
から成り、色相の異なる複数のパイルの打込みにより色
柄を現出させたマットにおいて、前記基布が織布または
複数の織布から成るベースとこのベースに結合されたス
テーブル繊維層がパイル側に位置していることを特徴と
する柄の鮮明さに優れたマット。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は色柄マットに関し、より
詳細には色柄の境界が明確で色柄が鮮明に現出されると
共にその鮮明さの持続性が良好なマットに関する。
詳細には色柄の境界が明確で色柄が鮮明に現出されると
共にその鮮明さの持続性が良好なマットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、靴底等に付着したダスト類が室内
へ持ち込まれるのを防止するため、ダスト捕集用のマッ
ト類が、事務所、店舗、住居等の玄関、入口等に敷設さ
れて使用されている。この種のマットの中には、表面に
色別けられた図柄、模様等を表わしたいわゆる色柄マッ
トも多く使用されている。
へ持ち込まれるのを防止するため、ダスト捕集用のマッ
ト類が、事務所、店舗、住居等の玄関、入口等に敷設さ
れて使用されている。この種のマットの中には、表面に
色別けられた図柄、模様等を表わしたいわゆる色柄マッ
トも多く使用されている。
【0003】この色柄マットは、その洗浄再生を繰り返
しながら使用している間に色柄の模様の境界部におい
て、色相の異なるパイル糸が互いにからみ合うようにな
り、該境界域ではその色は境界両側の色の中間色を呈
し、結果として、色柄が次第にぼやけてくる。このよう
に色柄、模様がぼやけて来ると、特にレンタル用マット
等の場合、その商品価値がそこなわれ、ダストコントロ
ール性能は未だ十分保有しているにもかかわらず、該マ
ットの商品としての寿命を短かくしてしまう。
しながら使用している間に色柄の模様の境界部におい
て、色相の異なるパイル糸が互いにからみ合うようにな
り、該境界域ではその色は境界両側の色の中間色を呈
し、結果として、色柄が次第にぼやけてくる。このよう
に色柄、模様がぼやけて来ると、特にレンタル用マット
等の場合、その商品価値がそこなわれ、ダストコントロ
ール性能は未だ十分保有しているにもかかわらず、該マ
ットの商品としての寿命を短かくしてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】従って本発明の目的
は、マットの最初の使用中は勿論のこと、繰返しレンタ
ル、洗浄再生を行なうという極めて過酷な条件下で使用
しても、色柄、模様が鮮明に表示され、かついつまでも
その状態を安定に維持することができる色柄マットを提
供するにある。
は、マットの最初の使用中は勿論のこと、繰返しレンタ
ル、洗浄再生を行なうという極めて過酷な条件下で使用
しても、色柄、模様が鮮明に表示され、かついつまでも
その状態を安定に維持することができる色柄マットを提
供するにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明によれば、基布
とこれにタフト化されたパイルと基布の非パイル面に施
されたゴムバッキングとから成り、色相の異なる複数種
のパイルの打込みにより色柄を現出させたマットにおい
て、前記基布が織布または不織布から成るベースとこの
ベースに結合されたステープル繊維層とから成り且つ該
ステープル繊維層がパイル側に位置していることを特徴
とする柄の鮮明さに優れたマットが提供される。
とこれにタフト化されたパイルと基布の非パイル面に施
されたゴムバッキングとから成り、色相の異なる複数種
のパイルの打込みにより色柄を現出させたマットにおい
て、前記基布が織布または不織布から成るベースとこの
ベースに結合されたステープル繊維層とから成り且つ該
ステープル繊維層がパイル側に位置していることを特徴
とする柄の鮮明さに優れたマットが提供される。
【0006】
【作用】本発明のマットは、織布または不織布からなる
ベース上にステープル繊維の層が結合された基布に色相
の異なる複数種のパイル糸を打込むことにより色柄を現
出させたものであって、該ベースとなる織布または不織
布上にステープル繊維層が存在していることが特徴であ
る。
ベース上にステープル繊維の層が結合された基布に色相
の異なる複数種のパイル糸を打込むことにより色柄を現
出させたものであって、該ベースとなる織布または不織
布上にステープル繊維層が存在していることが特徴であ
る。
【0007】本発明のマットでは、基布のベース布に打
込まれたパイル糸とパイル糸との間を埋める状態にパイ
ル糸の高さより低い厚さのステープル繊維の層が存在し
ているため、タクト化された各パイル糸は、パイル糸の
周囲に存在するステープル繊維によりほぼ直立状に支え
られる形になる。このため、パイル糸はたとえ外力によ
り一旦は曲げられたり、ねじられたりしても、容易に元
の直立状の状態に復元する。
込まれたパイル糸とパイル糸との間を埋める状態にパイ
ル糸の高さより低い厚さのステープル繊維の層が存在し
ているため、タクト化された各パイル糸は、パイル糸の
周囲に存在するステープル繊維によりほぼ直立状に支え
られる形になる。このため、パイル糸はたとえ外力によ
り一旦は曲げられたり、ねじられたりしても、容易に元
の直立状の状態に復元する。
【0008】従って、本発明のマットは、洗浄再生をく
り返してもパイル糸同志が容易にねたままの状態に永久
変形したり折れ曲がったりすることがなく、又パイル糸
同志がからみ合ったりすることが少ない。このため色
柄、模様の境界域においても色相の異なる境界域付近の
パイル糸同志が互いにからみ合ったり、入りみだれて色
柄模様の境界線をぼやけた中間色にしてしまうことがな
く、鮮明な色柄境界線を長期間保持することができると
いう効果を奏する。
り返してもパイル糸同志が容易にねたままの状態に永久
変形したり折れ曲がったりすることがなく、又パイル糸
同志がからみ合ったりすることが少ない。このため色
柄、模様の境界域においても色相の異なる境界域付近の
パイル糸同志が互いにからみ合ったり、入りみだれて色
柄模様の境界線をぼやけた中間色にしてしまうことがな
く、鮮明な色柄境界線を長期間保持することができると
いう効果を奏する。
【0009】
【発明の好適態様】本発明の色柄マットの一例を示す図
1(部分断面図)において、基布のベース1には、パイ
ル糸2(乃至2′)がタフト化され、更に該ベース1の
パイル面には、パイル糸2(乃至2′)の間隙を埋める
形でステープル繊維層3が形成されている。又ベース1
の裏面(非パイル面)にはゴムバッキンング層4が形成
されている。基布のベース1としては、必ずしも限定さ
れるものではないが、たとえばポリエステル等の任意の
合成繊維から成る織布や不織布等が使用される。
1(部分断面図)において、基布のベース1には、パイ
ル糸2(乃至2′)がタフト化され、更に該ベース1の
パイル面には、パイル糸2(乃至2′)の間隙を埋める
形でステープル繊維層3が形成されている。又ベース1
の裏面(非パイル面)にはゴムバッキンング層4が形成
されている。基布のベース1としては、必ずしも限定さ
れるものではないが、たとえばポリエステル等の任意の
合成繊維から成る織布や不織布等が使用される。
【0010】一方パイル糸2(乃至2′)としては、巻
縮ナイロン繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維等の合成
繊維や、木綿繊維等の天然繊維或いはこれらの2種以上
の混紡繊維等が使用される。パイル形状はカットパイ
ル、ループパイルのいずれでもよく、又パイル長及び目
付量は、従来、ダストコントロール(防塵、除塵)の目
的で使用されるマットの範囲内でよく、一般に3乃至4
0mmのパイル長及び300乃至4000g/m2 の目
付量であってよい。
縮ナイロン繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維等の合成
繊維や、木綿繊維等の天然繊維或いはこれらの2種以上
の混紡繊維等が使用される。パイル形状はカットパイ
ル、ループパイルのいずれでもよく、又パイル長及び目
付量は、従来、ダストコントロール(防塵、除塵)の目
的で使用されるマットの範囲内でよく、一般に3乃至4
0mmのパイル長及び300乃至4000g/m2 の目
付量であってよい。
【0011】本発明のステープル繊維層3に使用される
ステープル繊維としては、ポリエチレンテレフタレート
繊維等のポリエステル系繊維、ビニロン等のポリビニル
アルコール系繊維、ポリアクリルニトリル等のアクリル
系繊維、ナイロン等のポリアミド繊維、ポリ塩化ビニル
繊維等の合成繊維又は木綿、その他の天然ステープル繊
維を挙げることができる。ステープル繊維層3の厚さは
パイル長に対して約5〜50%の厚さに形成するのが良
く、通常0.1mm乃至10mm、好ましくは1mm乃
至3mmの厚さに形成される。繊維の太さは、パイル糸
の太さ及び使用するパイル糸の繊維の性質により異なる
がパイル糸よりは細い通常0.1乃至40デニール程度
のものを使用するのが好ましい。
ステープル繊維としては、ポリエチレンテレフタレート
繊維等のポリエステル系繊維、ビニロン等のポリビニル
アルコール系繊維、ポリアクリルニトリル等のアクリル
系繊維、ナイロン等のポリアミド繊維、ポリ塩化ビニル
繊維等の合成繊維又は木綿、その他の天然ステープル繊
維を挙げることができる。ステープル繊維層3の厚さは
パイル長に対して約5〜50%の厚さに形成するのが良
く、通常0.1mm乃至10mm、好ましくは1mm乃
至3mmの厚さに形成される。繊維の太さは、パイル糸
の太さ及び使用するパイル糸の繊維の性質により異なる
がパイル糸よりは細い通常0.1乃至40デニール程度
のものを使用するのが好ましい。
【0012】該ステープル繊維層は、前記パイル糸の各
々の間隙を埋めるように形成されていることがその機能
上好ましく、たとえば、カット状、又はループ状の形状
でベース1に植込まれた形状に形成されていることが好
ましい。
々の間隙を埋めるように形成されていることがその機能
上好ましく、たとえば、カット状、又はループ状の形状
でベース1に植込まれた形状に形成されていることが好
ましい。
【0013】バッキングに使用するゴムとしては、アク
リロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、ス
チレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、クロロプ
レンゴム、ブタジエンゴム、エチレン−プロピレン共重
合体ゴム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴ
ム、イソプレンゴム、イソブチレンゴム、ポリウレタン
等を挙げることができる。
リロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、ス
チレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、クロロプ
レンゴム、ブタジエンゴム、エチレン−プロピレン共重
合体ゴム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴ
ム、イソプレンゴム、イソブチレンゴム、ポリウレタン
等を挙げることができる。
【0014】これらのゴムをラテックスの形で基布1の
裏面全面に塗布し、乾燥し、次いで加硫して、ゴムバッ
キング層を形成させる。さらに、必要に応じて、上記ゴ
ムバッキング層の上に、上記例示した如きゴムに、それ
自体公知の加硫剤、加硫促進剤、顔料、補強剤、エクス
テンダー等を配合して成形した未加硫ゴムシートを付着
させて加硫硬化させゴムシートを接着させることもでき
る。以下に、本発明の色柄マットを実施例に基き更に詳
細に説明する。
裏面全面に塗布し、乾燥し、次いで加硫して、ゴムバッ
キング層を形成させる。さらに、必要に応じて、上記ゴ
ムバッキング層の上に、上記例示した如きゴムに、それ
自体公知の加硫剤、加硫促進剤、顔料、補強剤、エクス
テンダー等を配合して成形した未加硫ゴムシートを付着
させて加硫硬化させゴムシートを接着させることもでき
る。以下に、本発明の色柄マットを実施例に基き更に詳
細に説明する。
【0015】
実施例 基布のベース布として、厚さ0.1mmのポリエステル
繊維製不織布を用い、このベース布の上に太さ3デニー
ルのポリエステルステープル繊維層を厚さ3mm、目付
量2600g/m2 で打込み、これを基布とした。この
基布に、各々白色、赤色、緑色に着色した太さ2600
デニールの巻縮ナイロン糸を、基布上に高さ10mmで
各々打込み、縞模様の色柄をカットパイルにより形成さ
せた。なお目付量はカットパイル糸全体として900g
/m2 とした。この基布の非パイル側面に厚さ1.0m
mのアクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NB
R)をゴムラテックスを用いて接着し、ゴムバッキング
層を形成させ色柄マットを作製した。(マットA)
繊維製不織布を用い、このベース布の上に太さ3デニー
ルのポリエステルステープル繊維層を厚さ3mm、目付
量2600g/m2 で打込み、これを基布とした。この
基布に、各々白色、赤色、緑色に着色した太さ2600
デニールの巻縮ナイロン糸を、基布上に高さ10mmで
各々打込み、縞模様の色柄をカットパイルにより形成さ
せた。なお目付量はカットパイル糸全体として900g
/m2 とした。この基布の非パイル側面に厚さ1.0m
mのアクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NB
R)をゴムラテックスを用いて接着し、ゴムバッキング
層を形成させ色柄マットを作製した。(マットA)
【0016】比較例 実施例において、実施例と同種のベースであって厚さ
0.5mmの不織布を用い、ポリエステルステープル繊
維を形成させなかった以外は実施例と同様にして色柄マ
ットを作製した。(マットB)
0.5mmの不織布を用い、ポリエステルステープル繊
維を形成させなかった以外は実施例と同様にして色柄マ
ットを作製した。(マットB)
【0017】色柄鮮明度の目視試験 前記マットA,Bをほぼ同様の床面上に敷き実際の使用
条件下に7日間使用し、同様の条件下に洗浄再生し、こ
れを40回くり返した。テスト後のA,Bマットの色柄
の鮮明度を目視により判定したが、本発明のマットAは
40回の再生洗浄後も色模様の境界域が明瞭鮮明であっ
たのに対し、マットBは、境界域がパイルのからみによ
り中間色を呈し、不鮮明であった。
条件下に7日間使用し、同様の条件下に洗浄再生し、こ
れを40回くり返した。テスト後のA,Bマットの色柄
の鮮明度を目視により判定したが、本発明のマットAは
40回の再生洗浄後も色模様の境界域が明瞭鮮明であっ
たのに対し、マットBは、境界域がパイルのからみによ
り中間色を呈し、不鮮明であった。
【0018】
【発明の効果】本発明の色柄マットは、上記した通り、
基布ベース布上に、ベース布に結合されたステープル繊
維の層が形成されているものであるため、該基布上にタ
フト化されたパイル糸がパイル糸の周囲に存在するステ
ープル繊維の層によりほぼ直立状に支えられ、パイル糸
同志がマットの洗浄再生処理を受けてもからみ合うこと
がなく、色柄の境界域での色分け模様が安定して鮮明に
保持されるという顕著な効果を奏する。
基布ベース布上に、ベース布に結合されたステープル繊
維の層が形成されているものであるため、該基布上にタ
フト化されたパイル糸がパイル糸の周囲に存在するステ
ープル繊維の層によりほぼ直立状に支えられ、パイル糸
同志がマットの洗浄再生処理を受けてもからみ合うこと
がなく、色柄の境界域での色分け模様が安定して鮮明に
保持されるという顕著な効果を奏する。
【図1】 本発明の色柄マットの一態様を模式的に示し
た部分断面図。
た部分断面図。
【図2】 本発明の色柄マットの別の態様を模式的に示
した部分断面図。
した部分断面図。
1 ベース布 2 パイル糸 2′ 2と色相を異にするパイル糸 3 ステープル繊維層 4 ゴムバッキング層
Claims (3)
- 【請求項1】 基布とこれにタフト化されたパイルと基
布の非パイル面に施されたゴムバッキングとから成り、
色相の異なる複数種のパイルの打込みにより色柄を現出
させたマットにおいて、前記基布が織布または不織布か
ら成るベースとこのベースに結合されたステープル繊維
層とから成り且つ該ステープル繊維層がパイル側に位置
していることを特徴とする柄の鮮明さに優れたマット。 - 【請求項2】 前記パイルがカットパイルである請求項
1記載のマット。 - 【請求項3】 前記基布のベースがポリエステルからな
る織布または不織布である請求項1記載のマット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4328061A JP2667096B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 色柄マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4328061A JP2667096B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 色柄マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169874A true JPH06169874A (ja) | 1994-06-21 |
| JP2667096B2 JP2667096B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=18206081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4328061A Expired - Lifetime JP2667096B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 色柄マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2667096B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000350696A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Ono:Kk | ダストコントロールレンタルマット |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144033A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Toyo Linoleum Co Ltd | ダストコントロールマット |
| JPH02182230A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Toyo Linoleum Co Ltd | 泥落しマット |
| JPH04138126A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-12 | Tookai:Kk | 靴拭いマット |
| JPH067660U (ja) * | 1991-12-25 | 1994-02-01 | 亀井織物株式会社 | ダストコントロールマット |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP4328061A patent/JP2667096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144033A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Toyo Linoleum Co Ltd | ダストコントロールマット |
| JPH02182230A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Toyo Linoleum Co Ltd | 泥落しマット |
| JPH04138126A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-12 | Tookai:Kk | 靴拭いマット |
| JPH067660U (ja) * | 1991-12-25 | 1994-02-01 | 亀井織物株式会社 | ダストコントロールマット |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000350696A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Ono:Kk | ダストコントロールレンタルマット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2667096B2 (ja) | 1997-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5198278A (en) | Service mat with differential bonding between backing and base cloth | |
| US5965232A (en) | Decorative composite floor coverings | |
| JP3239898U (ja) | 取り外し可能なカーペット | |
| CA1052082A (en) | Carpeting materials for entrance mats | |
| JP3011602B2 (ja) | 寸法安定性に優れたダストコントロール用マット及びその製造法 | |
| JPH10286216A (ja) | マット | |
| JP2667096B2 (ja) | 色柄マット | |
| JP2667096C (ja) | ||
| US5680826A (en) | Shoe-wiping mat for rent | |
| EP1736092A2 (en) | Flooring article | |
| JP2532187Y2 (ja) | レンタル用マット | |
| JP3071834U (ja) | マット | |
| JP2530432Y2 (ja) | ワッペン付き靴拭きマット | |
| JP2581676Y2 (ja) | マット | |
| JP3051521U (ja) | ダストコントロールマット | |
| JP4602009B2 (ja) | ファーストカーペット及びフロアマットのズレ防止構造 | |
| KR100354378B1 (ko) | 대여용신발-닦기매트 | |
| JPH0810295Y2 (ja) | タイルカーペット | |
| JP2595608Y2 (ja) | レンタル用靴拭きマット | |
| JP3020823U (ja) | 汚れ取りシート | |
| JP2001000616A (ja) | 競技場床敷物 | |
| EP0804898A2 (en) | Synthetic-yarn door-mat and manufacturing method thereof | |
| JP2806665B2 (ja) | 波うちを防止したレンタル用靴拭きマット | |
| JP3465187B2 (ja) | カーペット用裏打ち材及びそれを用いたカーペット | |
| JP2001286432A (ja) | ダストコントロールデザインマット及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 16 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 16 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627 |