JPH06170285A - アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方法および装置 - Google Patents
アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方法および装置Info
- Publication number
- JPH06170285A JPH06170285A JP4351966A JP35196692A JPH06170285A JP H06170285 A JPH06170285 A JP H06170285A JP 4351966 A JP4351966 A JP 4351966A JP 35196692 A JP35196692 A JP 35196692A JP H06170285 A JPH06170285 A JP H06170285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating liquid
- coating
- spray gun
- alloy powder
- aluminum alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 114
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 111
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 73
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 21
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 8
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 45
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 9
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルミニウムおよび/またはアルミニウム合
金粉末を含んだ塗布液が、均一に、かつ連続的に塗布で
きる塗布方法および塗布装置を提供する。 【構成】 被塗布物1の移送路2に向けてスプレーガン
が設置してあり、スプレーガン7に、空気供給装置8が
接続してあると共に、ホッパー10、ポンプ11および
循環パイプ12で構成した塗布液循環系13と、スプレ
ーガン7が塗布液供給管14および塗布液排出管15で
接続されて、塗布液循環装置が構成される。アルミニウ
ムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液
は、スプレーガン7に循環供給され、かつスプレーガン
の内圧を一定に保つようにする。
金粉末を含んだ塗布液が、均一に、かつ連続的に塗布で
きる塗布方法および塗布装置を提供する。 【構成】 被塗布物1の移送路2に向けてスプレーガン
が設置してあり、スプレーガン7に、空気供給装置8が
接続してあると共に、ホッパー10、ポンプ11および
循環パイプ12で構成した塗布液循環系13と、スプレ
ーガン7が塗布液供給管14および塗布液排出管15で
接続されて、塗布液循環装置が構成される。アルミニウ
ムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液
は、スプレーガン7に循環供給され、かつスプレーガン
の内圧を一定に保つようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、比重が大きく、沈降
し易いアルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉
末(以下、単にアルミニウム合金粉末という。)を含ん
だ塗布液を塗布するのに好適な塗布方法および塗布装置
に関する。
し易いアルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉
末(以下、単にアルミニウム合金粉末という。)を含ん
だ塗布液を塗布するのに好適な塗布方法および塗布装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗料、接着剤等の塗布液を板、
壁、部品等に塗布する手段として、スプレーガンを用い
た塗布装置が知られている。このスプレーガンを用いた
塗布装置では、スプレーガンに塗布液を供給すると共
に、空気(圧縮空気)を供給して、被塗布物に霧状にし
た塗布液を吹き付けるようにしている。スプレーガンの
ノズル径や霧状に噴出する塗布液の広がり角度等の調整
が可能で、塗布面の仕上りが良好である為、多くの分野
で採用されている。
壁、部品等に塗布する手段として、スプレーガンを用い
た塗布装置が知られている。このスプレーガンを用いた
塗布装置では、スプレーガンに塗布液を供給すると共
に、空気(圧縮空気)を供給して、被塗布物に霧状にし
た塗布液を吹き付けるようにしている。スプレーガンの
ノズル径や霧状に噴出する塗布液の広がり角度等の調整
が可能で、塗布面の仕上りが良好である為、多くの分野
で採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなスプレー
ガンを用いた塗布装置を使用して、アルミニウム合金粉
末を含んだ塗布液を塗布する場合、スプレーガン内や、
スプレーガンに塗布液を供給する管内等で、塗布液中で
比重の大きいアルミニウム合金粉末が沈降する為、スプ
レーガンから被塗布物へ向けて放出される塗布液の成分
が変化し、被塗布物上で均一な塗布面が得られない問題
点があった。
ガンを用いた塗布装置を使用して、アルミニウム合金粉
末を含んだ塗布液を塗布する場合、スプレーガン内や、
スプレーガンに塗布液を供給する管内等で、塗布液中で
比重の大きいアルミニウム合金粉末が沈降する為、スプ
レーガンから被塗布物へ向けて放出される塗布液の成分
が変化し、被塗布物上で均一な塗布面が得られない問題
点があった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】この発明は前記のような問
題点に鑑みてなされたもので、比重の大きく沈降性であ
るアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液が、均一に、か
つ連続的に塗布できる塗布方法および塗布装置を提供す
ることを目的としている。
題点に鑑みてなされたもので、比重の大きく沈降性であ
るアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液が、均一に、か
つ連続的に塗布できる塗布方法および塗布装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】斯る目的を達成するこの発明の塗布方法
は、アルミニウム合金粉末を含んだ塗布液をスプレーガ
ンで被塗布物に向けて噴霧塗布する方法であって、前記
塗布液をスプレーガンに循環供給し、かつスプレーガン
の内圧を一定に保つようにすることを特徴としている。
は、アルミニウム合金粉末を含んだ塗布液をスプレーガ
ンで被塗布物に向けて噴霧塗布する方法であって、前記
塗布液をスプレーガンに循環供給し、かつスプレーガン
の内圧を一定に保つようにすることを特徴としている。
【0006】また、この発明の塗布装置は、被塗布物の
移送路に向けて、スプレーガンが設置してあり、該スプ
レーガンに、空気供給装置と、塗布液循環装置が接続し
てあることを特徴としている。
移送路に向けて、スプレーガンが設置してあり、該スプ
レーガンに、空気供給装置と、塗布液循環装置が接続し
てあることを特徴としている。
【0007】前記塗布液循環装置は、ホッパー、ポンプ
および循環パイプで塗布液循環系が構成してあり、スプ
レーガンに接続された塗布液供給管端が、前記塗布液循
環系のポンプ吐出側に接続され、スプレーガンに接続さ
れた塗布液排出管が圧力調整弁を介して、前記塗布液循
環系のホッパーに開口させた塗布液循環装置とすること
ができる。
および循環パイプで塗布液循環系が構成してあり、スプ
レーガンに接続された塗布液供給管端が、前記塗布液循
環系のポンプ吐出側に接続され、スプレーガンに接続さ
れた塗布液排出管が圧力調整弁を介して、前記塗布液循
環系のホッパーに開口させた塗布液循環装置とすること
ができる。
【0008】
【作用】この発明によれば、アルミニウム合金粉末を含
んだ塗布液を循環させることによって、スプレーガン内
や塗布液の供給管内で塗布液が滞留しないようにでき、
かつ撹拌作用を与えるので、塗布液中で比重の大きいア
ルミニウム合金粉末が沈降するのを防止する。この結
果、スプレーガンで吹き付ける塗布液の成分を一定に
し、均一な塗布面を被塗布物面上に形成することが可能
となる。
んだ塗布液を循環させることによって、スプレーガン内
や塗布液の供給管内で塗布液が滞留しないようにでき、
かつ撹拌作用を与えるので、塗布液中で比重の大きいア
ルミニウム合金粉末が沈降するのを防止する。この結
果、スプレーガンで吹き付ける塗布液の成分を一定に
し、均一な塗布面を被塗布物面上に形成することが可能
となる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図を参照して説明
する。図1は、片面塗布の場合の実施例で、被塗布物1
の移送路2がコンベア3とコンベア4で構成してあり、
被塗布物1が矢示5の方向に移送されるようになってい
る。コンベア3の始端部(図中左端)に手動又は、自動
供給機(図示しない)により被塗布物1を、1個ずつ供
給すると、コンベア3からコンベア4へ順次定速で移送
される。
する。図1は、片面塗布の場合の実施例で、被塗布物1
の移送路2がコンベア3とコンベア4で構成してあり、
被塗布物1が矢示5の方向に移送されるようになってい
る。コンベア3の始端部(図中左端)に手動又は、自動
供給機(図示しない)により被塗布物1を、1個ずつ供
給すると、コンベア3からコンベア4へ順次定速で移送
される。
【0010】前記コンベア3とコンベア4の隣接間隙部
6は、被塗布物1の受渡しに支障のない距離としてあ
り、該隣接間隙部6の上側にスプレーガン7が、被塗布
物1の移送路に向けて設置してある。
6は、被塗布物1の受渡しに支障のない距離としてあ
り、該隣接間隙部6の上側にスプレーガン7が、被塗布
物1の移送路に向けて設置してある。
【0011】スプレーガン7には、コンプレッサ8の空
気供給管9が接続されていると共に、ホッパー10、ポ
ンプ11および循環パイプ12で構成した塗布液循環系
13が、塗布液供給管14および塗布液排出管15を介
して接続されている。
気供給管9が接続されていると共に、ホッパー10、ポ
ンプ11および循環パイプ12で構成した塗布液循環系
13が、塗布液供給管14および塗布液排出管15を介
して接続されている。
【0012】図中、16は、コンベア4に設置した乾燥
装置で、実施例ではヒータ17とファン18を設けたも
のとした。
装置で、実施例ではヒータ17とファン18を設けたも
のとした。
【0013】図2は、前記スプレーガン7および塗布液
循環系13を示した図で、ホッパー10は、底部10a
を漏斗状として、塗布液の滞留箇所が形成されないよう
にしてある。スプレーガン7の内部は図2(b) に示した
ように、空液混合室20が形成してあり、空液混合室2
0の上部に開口した流路21に塗布液供給管14が接続
してあり、該塗布液供給管14の端部14aは、前記塗
布液循環系13を構成したポンプ11の吐出側に接続し
てある。また、空液混合室20の下部に開口した流路2
2に、塗布液排出管15が接続してある。塗布液排出管
15は、その途中に、図2(c) に示したような圧力調整
弁23を介設し、端部15aは、塗布液循環系13を構
成したホッパー10に開口させてある。
循環系13を示した図で、ホッパー10は、底部10a
を漏斗状として、塗布液の滞留箇所が形成されないよう
にしてある。スプレーガン7の内部は図2(b) に示した
ように、空液混合室20が形成してあり、空液混合室2
0の上部に開口した流路21に塗布液供給管14が接続
してあり、該塗布液供給管14の端部14aは、前記塗
布液循環系13を構成したポンプ11の吐出側に接続し
てある。また、空液混合室20の下部に開口した流路2
2に、塗布液排出管15が接続してある。塗布液排出管
15は、その途中に、図2(c) に示したような圧力調整
弁23を介設し、端部15aは、塗布液循環系13を構
成したホッパー10に開口させてある。
【0014】上記実施例において、被塗布物1に塗布液
を塗布するには、コンベア3、4を介して被塗布物1を
1個ずつ移送すると共に、コンプレッサ8、ポンプ11
を駆動して、スプレーガン7から塗布液を移送されてい
る被塗布物1へ吹き付けるようにする。
を塗布するには、コンベア3、4を介して被塗布物1を
1個ずつ移送すると共に、コンプレッサ8、ポンプ11
を駆動して、スプレーガン7から塗布液を移送されてい
る被塗布物1へ吹き付けるようにする。
【0015】塗布液24は、塗布液循環系13において
常時、矢示25の如く循環し、また、塗布液循環系13
とスプレーガン7の間で、矢示26の如く常時循環する
ので、塗布液24は常時撹拌されて、比重の大きいアル
ミニウム合金粉末が沈降することが無く、塗布液24を
構成した成分の比率を、どの場所においても均一に保つ
ことができる。
常時、矢示25の如く循環し、また、塗布液循環系13
とスプレーガン7の間で、矢示26の如く常時循環する
ので、塗布液24は常時撹拌されて、比重の大きいアル
ミニウム合金粉末が沈降することが無く、塗布液24を
構成した成分の比率を、どの場所においても均一に保つ
ことができる。
【0016】スプレーガン7のレバー27を操作する
と、ノズル28から塗布液24が空気と混合しながら被
塗布物1に向って吹き出し、被塗布物1に常時均一な組
成の塗布液が塗布される。圧力調整弁23は、図2(c)
に示したように、弁座29にこま型の弁体30を設置し
た構造で、弁体30に作用する圧力に応じて、弁の開度
が変化するようになっている。塗布液24を吹き出して
いる際は、弁体30に作用する圧力が低下するので、開
度が小さくなり、塗布液排出管15を流れる塗布液の流
量が少なくなる結果、空液混合室20の圧力低下を防い
で、常に略一定の内圧を維持して、ノズル28から吹き
出される塗布液の量を一定にすることができる。
と、ノズル28から塗布液24が空気と混合しながら被
塗布物1に向って吹き出し、被塗布物1に常時均一な組
成の塗布液が塗布される。圧力調整弁23は、図2(c)
に示したように、弁座29にこま型の弁体30を設置し
た構造で、弁体30に作用する圧力に応じて、弁の開度
が変化するようになっている。塗布液24を吹き出して
いる際は、弁体30に作用する圧力が低下するので、開
度が小さくなり、塗布液排出管15を流れる塗布液の流
量が少なくなる結果、空液混合室20の圧力低下を防い
で、常に略一定の内圧を維持して、ノズル28から吹き
出される塗布液の量を一定にすることができる。
【0017】塗布液として、比重2.7のアルミニウム
合金粉末とバインダーを、溶剤にアルコールを使用して
粘度20cpに調合して、塗布実験を行なった。
合金粉末とバインダーを、溶剤にアルコールを使用して
粘度20cpに調合して、塗布実験を行なった。
【0018】被塗布物は金属薄板として移送速度10m
/min で移送し、50cm離れた距離にスプレーガン7を
配置し、吹き出しの角度を50度として、連続3時間の
塗布を行なった。
/min で移送し、50cm離れた距離にスプレーガン7を
配置し、吹き出しの角度を50度として、連続3時間の
塗布を行なった。
【0019】塗布の間、ノズル28の目づまりは1回も
発生しなかった。また、塗布液中のアルミニウム合金粉
末の沈降も認められなかった。金属薄板には均一な塗布
膜を安定に形成することができた。
発生しなかった。また、塗布液中のアルミニウム合金粉
末の沈降も認められなかった。金属薄板には均一な塗布
膜を安定に形成することができた。
【0020】同じ塗布液で、通常のスプレーガンを用い
た実験では、塗布液タンク内でアルミニウム合金粉末の
沈降が認められ、金属薄板上の塗布膜には、始めと終り
で濃淡の差があった。また、スプレーガンのノズル部分
には、度々、目づまりを生じ、塗布作業の中断を余儀な
くされた。
た実験では、塗布液タンク内でアルミニウム合金粉末の
沈降が認められ、金属薄板上の塗布膜には、始めと終り
で濃淡の差があった。また、スプレーガンのノズル部分
には、度々、目づまりを生じ、塗布作業の中断を余儀な
くされた。
【0021】塗布液の粘度は前記20cpに限定されな
い。10〜50cp、好ましくは15〜30cp程度に調整
するのが望ましい。このような粘度に調整した塗布液
は、塗布液循環系13で5〜40 l/min 、好ましくは
10〜20 l/min で循環することによって、比重2.
6〜3.0程度のアルミニウム合金粉末の沈降を防止す
ることができた。
い。10〜50cp、好ましくは15〜30cp程度に調整
するのが望ましい。このような粘度に調整した塗布液
は、塗布液循環系13で5〜40 l/min 、好ましくは
10〜20 l/min で循環することによって、比重2.
6〜3.0程度のアルミニウム合金粉末の沈降を防止す
ることができた。
【0022】スプレーガン7の空液混合室20の内圧
は、コンプレッサー8から供給される空気の圧力を6Kg
/cm2 とした場合、0.1〜1.0Kg/cm2 、好ましく
は0.1〜0.5Kg/cm2 とすることによって、吹き出
される塗布液の量を安定させることができた。
は、コンプレッサー8から供給される空気の圧力を6Kg
/cm2 とした場合、0.1〜1.0Kg/cm2 、好ましく
は0.1〜0.5Kg/cm2 とすることによって、吹き出
される塗布液の量を安定させることができた。
【0023】以上、実施例について説明したが、スプレ
ーガンを用いた塗布では、塗布液中の溶剤が、スプレー
ガンのノズルから被塗布物へ移行する過程で蒸発するの
で、塗布膜は非常に短い時間で乾燥し、液垂れが無い。
従って、スプレーガンを被塗布物の両面に夫々対向設置
し、両面の同時塗布が可能である。この場合、塗布液循
環系は1台として、ポンプ11の吐出側に2台のスプレ
ーガンに対する、塗布液供給管14を接続するようにす
ることができる。
ーガンを用いた塗布では、塗布液中の溶剤が、スプレー
ガンのノズルから被塗布物へ移行する過程で蒸発するの
で、塗布膜は非常に短い時間で乾燥し、液垂れが無い。
従って、スプレーガンを被塗布物の両面に夫々対向設置
し、両面の同時塗布が可能である。この場合、塗布液循
環系は1台として、ポンプ11の吐出側に2台のスプレ
ーガンに対する、塗布液供給管14を接続するようにす
ることができる。
【0024】両面塗布は、コンベアで構成される移送路
内に、反転装置を介設し、反転装置の前後に、夫々スプ
レーガンを設置して、表裏を順次塗布するようにしても
良い。
内に、反転装置を介設し、反転装置の前後に、夫々スプ
レーガンを設置して、表裏を順次塗布するようにしても
良い。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、アルミニウム合金粉末を含んだ塗布液を常時循環さ
せて、塗布液中に含まれる、比重の大きいアルミニウム
合金粉末が沈降しないようにしたので、均一な塗布膜を
連続的に形成できる効果がある。
ば、アルミニウム合金粉末を含んだ塗布液を常時循環さ
せて、塗布液中に含まれる、比重の大きいアルミニウム
合金粉末が沈降しないようにしたので、均一な塗布膜を
連続的に形成できる効果がある。
【図1】この発明の実施例の系統図である。
【図2】同じく実施例の要部を示す図で、(a) は塗布液
循環装置の図、(b) はスプレーガンの一部断面図、(c)
は圧力調整弁の断面図である。
循環装置の図、(b) はスプレーガンの一部断面図、(c)
は圧力調整弁の断面図である。
1 被塗布物 2 移送路 3、4 コンベア 7 スプレーガン 8 コンプレッサー 9 空気供給管 10 ホッパー 11 ポンプ 12 循環パイプ 13 塗布液循環系 14 塗布液供給管 15 塗布液排出管 16 乾燥装置 20 空液混合室 23 圧力調整弁 24 塗布液 28 ノズル 29 弁座 30 弁体
Claims (3)
- 【請求項1】 アルミニウムおよび/またはアルミニウ
ム合金粉末を含んだ塗布液をスプレーガンで被塗布物に
向けて噴霧塗布する方法であって、前記塗布液をスプレ
ーガンに循環供給し、かつスプレーガンの内圧を一定に
保つようにすることを特徴とするアルミニウムおよび/
またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方
法。 - 【請求項2】 被塗布物の移送路に向けて、スプレーガ
ンが設置してあり、該スプレーガンに、空気供給装置
と、塗布液循環装置が接続してあることを特徴としたア
ルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含ん
だ塗布液の塗布装置。 - 【請求項3】 ホッパー、ポンプおよび循環パイプで塗
布液循環系が構成してあり、スプレーガンに接続された
塗布液供給管端が、前記塗布液循環系のポンプ吐出側に
接続され、スプレーガンに接続された塗布液排出管が圧
力調整弁を介して、前記塗布液循環系のホッパーに開口
させて、塗布液循環装置が構成してある請求項2記載の
アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含
んだ塗布液の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35196692A JP3479721B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35196692A JP3479721B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170285A true JPH06170285A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3479721B2 JP3479721B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=18420853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35196692A Expired - Fee Related JP3479721B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3479721B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009255079A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-11-05 | Ihi Corp | 塗装装置の噴射量制御方法及び装置 |
| CN120094788A (zh) * | 2025-05-12 | 2025-06-06 | 德州福达金属制品有限公司 | 一种用于金属彩石瓦的双面喷涂装置 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP35196692A patent/JP3479721B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009255079A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-11-05 | Ihi Corp | 塗装装置の噴射量制御方法及び装置 |
| CN120094788A (zh) * | 2025-05-12 | 2025-06-06 | 德州福达金属制品有限公司 | 一种用于金属彩石瓦的双面喷涂装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3479721B2 (ja) | 2003-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0922497A2 (en) | Apparatus and method for applying coating | |
| JPS62699A (ja) | 回転拡散器を具備するベンチユリ粉体ポンプ | |
| JP2583780Y2 (ja) | 低圧高容量スプレー用型 | |
| JP2003300000A (ja) | 液体吐出方法及び装置 | |
| JPH069664B2 (ja) | 噴霧流を用いて対象物に被膜を形成する方法およびこの方法を実施するための装置 | |
| JPS61268369A (ja) | 粉体スプレ−装置及び方法 | |
| GB2401853A (en) | Fluid delivery system for spray applicator | |
| US5654042A (en) | Powder coating system for difficult to handle powders | |
| JPS59123547A (ja) | 気泡発生ノズル | |
| JP2001129456A (ja) | スプレイ塗装装置におけるノズルの洗浄方法及びスプレイ塗装装置 | |
| US5800867A (en) | Deflection control of liquid or powder stream during dispensing | |
| US6485569B1 (en) | Spray chamber and system and method of spray coating solid particles | |
| US4839202A (en) | Method and apparatus for coating a moving substrate | |
| US3141793A (en) | Apparatus for coating surfaces | |
| US4729513A (en) | Lance extension venturi sleeve | |
| JPH06170285A (ja) | アルミニウムおよび/またはアルミニウム合金粉末を含んだ塗布液の塗布方法および装置 | |
| CA2150474C (en) | Improved powder coating system for difficult to handle powders | |
| JP3214936U (ja) | ジンクリッチペイント用循環スプレーガン | |
| JP3357305B2 (ja) | 丸吹きスプレーガン用アダプター | |
| JPH078890A (ja) | 流体材料を吐出する方法 | |
| JP7590822B2 (ja) | 塗装システム、及び化粧板の塗装方法 | |
| JP3618461B2 (ja) | 塗装装置 | |
| JP4283921B2 (ja) | 色替え塗装システム | |
| JPH0290963A (ja) | 塗装におけるカラーチェンジ装置 | |
| JP2670731B2 (ja) | ノズル洗浄方法及びその洗浄装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |