JPH06170317A - 薄膜体の塗工液玉制御装置 - Google Patents
薄膜体の塗工液玉制御装置Info
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- JPH06170317A JPH06170317A JP36165092A JP36165092A JPH06170317A JP H06170317 A JPH06170317 A JP H06170317A JP 36165092 A JP36165092 A JP 36165092A JP 36165092 A JP36165092 A JP 36165092A JP H06170317 A JPH06170317 A JP H06170317A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多段塗工装置において塗工液玉の玉径をコン
トロールして均一で仕上げ精度の高い塗工面を形成する
薄膜体の塗工液玉制御装置を提供する。 【構成】 バックアップロール6の外周に配置された第
1および第2の塗工被覆バー5,8の間隙を調整し第1
および第2の塗工液玉3,10の玉径をコントロールす
る塗工液供給量調整手段4と間隙調整手段7,11を設
ける。それによりフイルム14上に形成されるハップ剤
塗工面22の仕上げ精度の向上が図れバラツキのない製
品原反24を製作することが出来る。
トロールして均一で仕上げ精度の高い塗工面を形成する
薄膜体の塗工液玉制御装置を提供する。 【構成】 バックアップロール6の外周に配置された第
1および第2の塗工被覆バー5,8の間隙を調整し第1
および第2の塗工液玉3,10の玉径をコントロールす
る塗工液供給量調整手段4と間隙調整手段7,11を設
ける。それによりフイルム14上に形成されるハップ剤
塗工面22の仕上げ精度の向上が図れバラツキのない製
品原反24を製作することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙,フイルム,布,
皮,ゴム薄板等の薄肉の支持体にハップ剤等の高粘度,
高弾性の塗工液を塗工し、塗工面に不織布のような被覆
体を貼着し三層構造の薄膜体を製作する塗工装置におけ
る前記塗工面をコントロールするに好適な薄膜体の塗工
液玉制御装置に関する。
皮,ゴム薄板等の薄肉の支持体にハップ剤等の高粘度,
高弾性の塗工液を塗工し、塗工面に不織布のような被覆
体を貼着し三層構造の薄膜体を製作する塗工装置におけ
る前記塗工面をコントロールするに好適な薄膜体の塗工
液玉制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように経皮吸収剤65は、薄
肉の支持体の1つであるフイルム14aと、その表面に
平坦に塗工された高粘度,高弾性の塗工面の1つである
ハップ剤塗工面22aと、その表面に貼着された被覆体
の1つである不織布18aを三層に重ね合わせた薄膜体
からなる。図示のように、フイルム14aを剥がしハッ
プ剤塗工面18aを患部に貼付して使用される。この経
皮吸収剤65を作るには回転駆動されるバックアップロ
ールの表面にフイルム用原反から送られる適宜巾寸法の
フイルムを巻回し、塗工液供給ホッパから供給されるハ
ップ剤を該フイルムの表面側に供給し、塗工液玉を作
り、該塗工液玉で塗工液をフイルム上に塗り込むと共に
前記バックアップロールと間隙を介して配置される塗工
被覆バーでフイルム上の塗工液を剪断し、平滑化し均一
厚のハップ剤塗工面22を形成し、不織布用原反から別
のロールルートを介して送られる不織布をハップ剤塗工
面に貼着して広巾の製品原反を作り、該製品原反から図
6に示した形状に切断して製作される。
肉の支持体の1つであるフイルム14aと、その表面に
平坦に塗工された高粘度,高弾性の塗工面の1つである
ハップ剤塗工面22aと、その表面に貼着された被覆体
の1つである不織布18aを三層に重ね合わせた薄膜体
からなる。図示のように、フイルム14aを剥がしハッ
プ剤塗工面18aを患部に貼付して使用される。この経
皮吸収剤65を作るには回転駆動されるバックアップロ
ールの表面にフイルム用原反から送られる適宜巾寸法の
フイルムを巻回し、塗工液供給ホッパから供給されるハ
ップ剤を該フイルムの表面側に供給し、塗工液玉を作
り、該塗工液玉で塗工液をフイルム上に塗り込むと共に
前記バックアップロールと間隙を介して配置される塗工
被覆バーでフイルム上の塗工液を剪断し、平滑化し均一
厚のハップ剤塗工面22を形成し、不織布用原反から別
のロールルートを介して送られる不織布をハップ剤塗工
面に貼着して広巾の製品原反を作り、該製品原反から図
6に示した形状に切断して製作される。
【0003】図5にバックアップロール6の外周側に形
成された塗工液玉3aと、バックアップロール6に巻回
するフイルム14上に塗り込まれた塗工液を剪断してハ
ップ剤塗工面22を形成する塗工被覆バー66を示す。
塗工被覆バー66はナイフコータの一種であり、バック
アップロール6の軸長とほぼ同一長さの円柱体からな
り、その横断面形状は図5に示すようにハップ剤塗工面
22に対して角度θのすくい角を有する剪断切刃66b
と、切欠部66aとくさび形状部66cを形成するもの
からなる。なお、角度θは例えば10°乃至45°の範
囲のものからなり、角度θの調整は図略の調整手段によ
り容易に行われる。剪断切刃66bは一箇所でも勿論よ
いが、図示のように二箇所設けて反転使用し、寿命向上
を図るものも採用される。
成された塗工液玉3aと、バックアップロール6に巻回
するフイルム14上に塗り込まれた塗工液を剪断してハ
ップ剤塗工面22を形成する塗工被覆バー66を示す。
塗工被覆バー66はナイフコータの一種であり、バック
アップロール6の軸長とほぼ同一長さの円柱体からな
り、その横断面形状は図5に示すようにハップ剤塗工面
22に対して角度θのすくい角を有する剪断切刃66b
と、切欠部66aとくさび形状部66cを形成するもの
からなる。なお、角度θは例えば10°乃至45°の範
囲のものからなり、角度θの調整は図略の調整手段によ
り容易に行われる。剪断切刃66bは一箇所でも勿論よ
いが、図示のように二箇所設けて反転使用し、寿命向上
を図るものも採用される。
【0004】
【本発明の目的:発明の解決すべき課題】前記薄膜体の
製品品質の安定化を図るためにはハップ剤塗工面22の
塗工厚の均一化や平滑化を図ることが必要である。その
ためには、図5に示した塗工液玉3aの大きさと、バッ
クアップロール6の回転速度Vと、塗工被覆バー66の
形状と、塗工被覆バー66とバックアップロール6間の
間隙δの値および塗工液供給ホッパ(図略)から供給さ
れる塗工液の供給量等を適宜の値に設定することが必要
である。一方、ハップ剤等の高粘度,高弾性の塗工液の
場合、塗工被覆バーによる塗工液の剪断時には極めて大
きな剪断力が作用するため所定の塗工厚で、かつ均一厚
の平滑な塗工面を得ることは難しい。そのために、供給
される塗工液の性状に対応して前記した各要素のコント
ロールが必要になると共に、塗工被覆バー66を多段に
することが必要となる。
製品品質の安定化を図るためにはハップ剤塗工面22の
塗工厚の均一化や平滑化を図ることが必要である。その
ためには、図5に示した塗工液玉3aの大きさと、バッ
クアップロール6の回転速度Vと、塗工被覆バー66の
形状と、塗工被覆バー66とバックアップロール6間の
間隙δの値および塗工液供給ホッパ(図略)から供給さ
れる塗工液の供給量等を適宜の値に設定することが必要
である。一方、ハップ剤等の高粘度,高弾性の塗工液の
場合、塗工被覆バーによる塗工液の剪断時には極めて大
きな剪断力が作用するため所定の塗工厚で、かつ均一厚
の平滑な塗工面を得ることは難しい。そのために、供給
される塗工液の性状に対応して前記した各要素のコント
ロールが必要になると共に、塗工被覆バー66を多段に
することが必要となる。
【0005】塗工面の塗工厚を測定する公知技術の1つ
として特開昭59−99339号公報に開示する塗工量
測定装置がある。この技術は質量吸収係数の異なる放射
線を用いた2つの厚さ検出器により塗工厚を測定するコ
ンパクトな装置である。しかしながら、この技術は塗工
厚の検出結果に基づき塗工面の塗工厚を調整する手段に
ついては何等開示するものではなく、かつ検出方法につ
いても本発明と相異する。
として特開昭59−99339号公報に開示する塗工量
測定装置がある。この技術は質量吸収係数の異なる放射
線を用いた2つの厚さ検出器により塗工厚を測定するコ
ンパクトな装置である。しかしながら、この技術は塗工
厚の検出結果に基づき塗工面の塗工厚を調整する手段に
ついては何等開示するものではなく、かつ検出方法につ
いても本発明と相異する。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、仕上げ精度の高い塗工面を得るために、そ
れに関連する各要素をコントロールし、所定の塗工厚
で、均一、かつ平滑な塗工面を形成する薄膜体の塗工液
玉制御装置を提供することを目的とする。
ものであり、仕上げ精度の高い塗工面を得るために、そ
れに関連する各要素をコントロールし、所定の塗工厚
で、均一、かつ平滑な塗工面を形成する薄膜体の塗工液
玉制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【本発明の構成:課題解決の手段】本発明は、以上の目
的を達成するために、回転駆動するバックアップロール
の外周に巻回される薄肉の支持体の表面に、塗工液供給
ホッパから供給量をコントロールされた高粘度,高弾性
の塗工液を供給し、塗工液玉を形成して前記支持体の表
面に塗工液を塗り込むと共に、前記バックアップロール
側と適宜間隙を介して配置される塗工被覆バーの剪断切
刃により塗工液を剪断しながら倣らして平滑で均一厚の
塗工面を形成する塗工装置における前記塗工面制御装置
であって、前記塗工液玉の大きさを検出して塗工液供給
ホッパからの塗工液の供給量を制御する塗工液供給量調
整手段と、前記塗工液玉の大きさ及び/又は塗工面の塗
工厚を検出して前記塗工被覆バーと前記バックアップロ
ール間の前記間隙を調整する間隙調整手段を設けてなる
薄膜体の塗工液玉制御装置を構成するものである。ま
た、更に、具体的に前記塗工被覆バーを多段に配置し、
前記間隙調整手段により隣接する塗工被覆バー間に形成
される塗工液玉の大きさをコントロールするようにした
塗工液玉制御装置を特徴とする。
的を達成するために、回転駆動するバックアップロール
の外周に巻回される薄肉の支持体の表面に、塗工液供給
ホッパから供給量をコントロールされた高粘度,高弾性
の塗工液を供給し、塗工液玉を形成して前記支持体の表
面に塗工液を塗り込むと共に、前記バックアップロール
側と適宜間隙を介して配置される塗工被覆バーの剪断切
刃により塗工液を剪断しながら倣らして平滑で均一厚の
塗工面を形成する塗工装置における前記塗工面制御装置
であって、前記塗工液玉の大きさを検出して塗工液供給
ホッパからの塗工液の供給量を制御する塗工液供給量調
整手段と、前記塗工液玉の大きさ及び/又は塗工面の塗
工厚を検出して前記塗工被覆バーと前記バックアップロ
ール間の前記間隙を調整する間隙調整手段を設けてなる
薄膜体の塗工液玉制御装置を構成するものである。ま
た、更に、具体的に前記塗工被覆バーを多段に配置し、
前記間隙調整手段により隣接する塗工被覆バー間に形成
される塗工液玉の大きさをコントロールするようにした
塗工液玉制御装置を特徴とする。
【0008】
【作用】装置構造が特定されるとバックアップロールの
形状およびその回転速度および塗工被覆バーの形状,配
列等が決められる。そこで塗工面の仕上げ精度に影響を
与える要因として塗工液玉の大きさと塗工被覆バーとバ
ックアップロールの間隙が上げられる。本発明は塗工液
玉の大きさを検出して塗工液の供給量を塗工液供給量調
整手段によりコントロールし塗工液玉の大きさを調整制
御すると共に、塗工液玉の大きさや塗工面の塗工厚を検
出して間隙調整手段により塗工被覆バーとバックアップ
ロール側との間隙を調整し、支持体に塗工される塗工面
の仕上げ精度を向上するようにする。
形状およびその回転速度および塗工被覆バーの形状,配
列等が決められる。そこで塗工面の仕上げ精度に影響を
与える要因として塗工液玉の大きさと塗工被覆バーとバ
ックアップロールの間隙が上げられる。本発明は塗工液
玉の大きさを検出して塗工液の供給量を塗工液供給量調
整手段によりコントロールし塗工液玉の大きさを調整制
御すると共に、塗工液玉の大きさや塗工面の塗工厚を検
出して間隙調整手段により塗工被覆バーとバックアップ
ロール側との間隙を調整し、支持体に塗工される塗工面
の仕上げ精度を向上するようにする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。本実施例では支持体としてフイルムを採用し、高
粘度,高弾性の塗工液としてハップ剤を用い、被覆体と
して不織布を採用する。また、塗工被覆バーは2段形成
される。勿論本発明の塗工被覆バーは2段に限定するも
のでなく、支持体,被覆体も前記のものに限定するもの
でなく、紙,布,フイルム,皮,ゴム薄板,その他のも
のが使用され、塗工液も前記のものに限定するものでな
い。図1は本実施例の全体構造の概要を示し、図2乃至
図4は塗工液供給量調整手段および間隙調整手段の主要
部の詳細構造を示す図面である。
する。本実施例では支持体としてフイルムを採用し、高
粘度,高弾性の塗工液としてハップ剤を用い、被覆体と
して不織布を採用する。また、塗工被覆バーは2段形成
される。勿論本発明の塗工被覆バーは2段に限定するも
のでなく、支持体,被覆体も前記のものに限定するもの
でなく、紙,布,フイルム,皮,ゴム薄板,その他のも
のが使用され、塗工液も前記のものに限定するものでな
い。図1は本実施例の全体構造の概要を示し、図2乃至
図4は塗工液供給量調整手段および間隙調整手段の主要
部の詳細構造を示す図面である。
【0010】図1に示すように、本実施例の多段塗工装
置は、塗工液67を貯蓄する塗工液供給ホッパ1と、第
1の塗工ホッパ2内に供給される塗工液67の供給量制
御し、第1の塗工液玉3の玉径をコントロールする塗工
液供給量調整手段4と、第1および第2の塗工被覆バー
5および8と、第1の塗工被覆バー5と第2の塗工被覆
バー8間の第2の塗工ホッパ9内の第2の塗工液玉10
の玉径をコントロールすべく第1の塗工被覆バー5とバ
ックアップロール6側との間の間隙を調整する第1の間
隙調整手段7と、バックアップロール6上の塗工面の塗
工厚を検出し第2の塗工被覆バー8とバックアップロー
ル6側の外周との間隙を調整する第2の間隙調整手段1
1と、ロール群12等から構成される。ロール群12は
フイルム用原反13からフイルム14をバックアップロ
ール6側に送る支持体ロール15,予熱ロール16と、
不織布用原反17から不織布18をニップロール19側
に送る被覆体ロール20,21と、ニップロール19の
位置でフイルム14上のハップ剤塗工面22と貼着され
る不織布18からなる三層の薄膜体23を製品原反24
側に送る製品ロール25,26等から構成される。ま
た、第1の塗工液玉3の形成される第1の塗工ホッパ2
は第1の塗工被覆バー5と堰板27,28,29とで囲
まれた空間から形成され、第2の塗工液玉10の形成さ
れる第2の塗工ホッパ9は第1の塗工被覆バー5と第2
の塗工被覆バー8および堰板30で囲まれた空間から形
成される。
置は、塗工液67を貯蓄する塗工液供給ホッパ1と、第
1の塗工ホッパ2内に供給される塗工液67の供給量制
御し、第1の塗工液玉3の玉径をコントロールする塗工
液供給量調整手段4と、第1および第2の塗工被覆バー
5および8と、第1の塗工被覆バー5と第2の塗工被覆
バー8間の第2の塗工ホッパ9内の第2の塗工液玉10
の玉径をコントロールすべく第1の塗工被覆バー5とバ
ックアップロール6側との間の間隙を調整する第1の間
隙調整手段7と、バックアップロール6上の塗工面の塗
工厚を検出し第2の塗工被覆バー8とバックアップロー
ル6側の外周との間隙を調整する第2の間隙調整手段1
1と、ロール群12等から構成される。ロール群12は
フイルム用原反13からフイルム14をバックアップロ
ール6側に送る支持体ロール15,予熱ロール16と、
不織布用原反17から不織布18をニップロール19側
に送る被覆体ロール20,21と、ニップロール19の
位置でフイルム14上のハップ剤塗工面22と貼着され
る不織布18からなる三層の薄膜体23を製品原反24
側に送る製品ロール25,26等から構成される。ま
た、第1の塗工液玉3の形成される第1の塗工ホッパ2
は第1の塗工被覆バー5と堰板27,28,29とで囲
まれた空間から形成され、第2の塗工液玉10の形成さ
れる第2の塗工ホッパ9は第1の塗工被覆バー5と第2
の塗工被覆バー8および堰板30で囲まれた空間から形
成される。
【0011】次に、塗工液供給量調整手段4の詳細構造
を図1および図2により説明するテフロン材31で被包
される塗工液供給ホッパ1の下方には掻取板支持台32
が固定される。掻取板支持台32には塗工液供給ロール
33が枢支される。また、掻取板34を保持するホルダ
35は掻取板支持台32に塗工液供給ロール33の半径
方向に沿って移動可能に支持され、その移動はねじロッ
ド36の回転により行う。また、掻取板34と相対向す
る位置には掻取板37が掻取板支持台32にボルト38
により半径方向に沿って移動可能に固定される。塗工液
供給ロール33の下方側にはテフロン板39を表面に固
着した掻取具40が装置に不動側に固定して配置され
る。なお、テフロン板39は垂直方向に沿って配置さ
れ、図1に示すように第1の塗工液玉3にその下端側を
向けて配置される。塗工液供給ロール33には塗工液供
給ロールDCサーボモータ41(以下、DCサーボモー
タ41という)が連結する。一方、図1に示すように第
1の塗工液玉3の近傍にはその玉径を測定するための第
1の塗工液玉検出センサ42(以下、第1の検出センサ
42という)が配置され、第1の塗工液玉コントローラ
43(第1のコントローラ43という)を介してDCサ
ーボモータ41に連結する。なお、第1の検出センサ4
2は超音波式,渦電流式等の高精度センサが望ましい。
以上の構造により第1の検出センサ42により第1の塗
工液玉3の玉径が検出され、その第1のコントローラ4
3を介してDCサーボモータ41が塗工液供給ロール3
3の回転速度をコントロールする。それにより、塗工供
給量を制御し第1の塗工液玉3の玉径を制御する。
を図1および図2により説明するテフロン材31で被包
される塗工液供給ホッパ1の下方には掻取板支持台32
が固定される。掻取板支持台32には塗工液供給ロール
33が枢支される。また、掻取板34を保持するホルダ
35は掻取板支持台32に塗工液供給ロール33の半径
方向に沿って移動可能に支持され、その移動はねじロッ
ド36の回転により行う。また、掻取板34と相対向す
る位置には掻取板37が掻取板支持台32にボルト38
により半径方向に沿って移動可能に固定される。塗工液
供給ロール33の下方側にはテフロン板39を表面に固
着した掻取具40が装置に不動側に固定して配置され
る。なお、テフロン板39は垂直方向に沿って配置さ
れ、図1に示すように第1の塗工液玉3にその下端側を
向けて配置される。塗工液供給ロール33には塗工液供
給ロールDCサーボモータ41(以下、DCサーボモー
タ41という)が連結する。一方、図1に示すように第
1の塗工液玉3の近傍にはその玉径を測定するための第
1の塗工液玉検出センサ42(以下、第1の検出センサ
42という)が配置され、第1の塗工液玉コントローラ
43(第1のコントローラ43という)を介してDCサ
ーボモータ41に連結する。なお、第1の検出センサ4
2は超音波式,渦電流式等の高精度センサが望ましい。
以上の構造により第1の検出センサ42により第1の塗
工液玉3の玉径が検出され、その第1のコントローラ4
3を介してDCサーボモータ41が塗工液供給ロール3
3の回転速度をコントロールする。それにより、塗工供
給量を制御し第1の塗工液玉3の玉径を制御する。
【0012】次に、第1の塗工被覆バー5と第2の塗工
被覆バー8間の第2の塗工液玉10の玉径を調整する第
1の間隙調整手段7を図1および図3により説明する。
図3に示すように、第1の塗工被覆バー5には雌ねじ4
4を螺刻するナット状部材45が固定される。送りねじ
46はナット状部材45の雌ねじ44に螺合し、装置の
不動側に軸線方向の移動を拘束されて支持される。ま
た、送りねじ46にはプーリ47が固定される。一方、
図1に示すように、第2の塗工液玉10の近傍にはその
玉径を測定するための第2の塗工液玉検出センサ49
(以下、第2の検出センサ49という)が配置され、第
2の塗工液玉コントローラ50(以下、第2のコントロ
ーラ50という)を介して第1の塗工被覆バーDCサー
ボモータ51(以下、第1のDCサーボモータ51とい
う)に検出信号を送る。第1のDCサーボモータ51に
はプーリ52が連結し、プーリ47とプーリ52間には
ベルト48が架設される。なお、第2の検出センサ49
は超音波式,渦電流式等の高精度センサが望ましい。以
上の構造により第2の検出センサ49の検出信号により
第2のコントローラ50を介して第1のDCサーボモー
タ51が回転し、プーリ52,ベルト48、プーリ49
を介して送りねじ46を回転する。それにより、第1の
塗工被覆バー5がその半径方向に沿って移動し、第1の
塗工被覆バー5とバックアップロール6間の間隙を調整
する。
被覆バー8間の第2の塗工液玉10の玉径を調整する第
1の間隙調整手段7を図1および図3により説明する。
図3に示すように、第1の塗工被覆バー5には雌ねじ4
4を螺刻するナット状部材45が固定される。送りねじ
46はナット状部材45の雌ねじ44に螺合し、装置の
不動側に軸線方向の移動を拘束されて支持される。ま
た、送りねじ46にはプーリ47が固定される。一方、
図1に示すように、第2の塗工液玉10の近傍にはその
玉径を測定するための第2の塗工液玉検出センサ49
(以下、第2の検出センサ49という)が配置され、第
2の塗工液玉コントローラ50(以下、第2のコントロ
ーラ50という)を介して第1の塗工被覆バーDCサー
ボモータ51(以下、第1のDCサーボモータ51とい
う)に検出信号を送る。第1のDCサーボモータ51に
はプーリ52が連結し、プーリ47とプーリ52間には
ベルト48が架設される。なお、第2の検出センサ49
は超音波式,渦電流式等の高精度センサが望ましい。以
上の構造により第2の検出センサ49の検出信号により
第2のコントローラ50を介して第1のDCサーボモー
タ51が回転し、プーリ52,ベルト48、プーリ49
を介して送りねじ46を回転する。それにより、第1の
塗工被覆バー5がその半径方向に沿って移動し、第1の
塗工被覆バー5とバックアップロール6間の間隙を調整
する。
【0013】次に、バックアップロール6のフイルム1
4上に塗工されるハップ剤塗工面22の塗工厚を調整す
る第2の間隙調整手段11を図1および図4により説明
する。図4に示すようにバックアップロール6と間隙を
介して配置される第2の塗工被覆バー8はアーム部材5
3の一端側に枢支される。アーム部材53はその中間部
を装置の不動側に支持されるブラケット54にピン55
によりピン支持され、その他端側にはシリンダ56のピ
ストン57がピン結合する。また、他端側にはカム受け
具58が固定される。カム受け具58には偏心カム59
が接触係合する。偏心カム59の回転軸にはウォームホ
イール60が連結し、ウォームホイール60には第2の
塗工被覆バーDCサーボモータ61(以下、第2のDC
サーボモータ61という)に連結するウォームギヤ62
が噛合する。一方、バックアップロール6の外周面上の
ハップ剤塗工面22の近傍にはその塗工厚を測定する製
品塗工厚検出センサ63が配置される。製品塗工厚検出
センサ63は製品厚コントローラ64を介して第2の塗
工被覆バーDCサーボモータ61(以下、第2のDCサ
ーボモータ61という)に連結する。なお、製品塗工厚
検出センサ63は超音波式,渦電流式等の高枯度センサ
が望ましい。以上の構造により製品塗工厚検出センサ6
3の検出信号により第2のDCサーボモータ61を駆動
し、ウォームギヤ62およびウォームホイール60を介
して偏心カム59を回転し、カム受け具58を介してア
ーム部材53がピン58まわりに回転する。それによ
り、第2の塗工被覆バー8とバックアップロール6間の
間隙調整が行われる。
4上に塗工されるハップ剤塗工面22の塗工厚を調整す
る第2の間隙調整手段11を図1および図4により説明
する。図4に示すようにバックアップロール6と間隙を
介して配置される第2の塗工被覆バー8はアーム部材5
3の一端側に枢支される。アーム部材53はその中間部
を装置の不動側に支持されるブラケット54にピン55
によりピン支持され、その他端側にはシリンダ56のピ
ストン57がピン結合する。また、他端側にはカム受け
具58が固定される。カム受け具58には偏心カム59
が接触係合する。偏心カム59の回転軸にはウォームホ
イール60が連結し、ウォームホイール60には第2の
塗工被覆バーDCサーボモータ61(以下、第2のDC
サーボモータ61という)に連結するウォームギヤ62
が噛合する。一方、バックアップロール6の外周面上の
ハップ剤塗工面22の近傍にはその塗工厚を測定する製
品塗工厚検出センサ63が配置される。製品塗工厚検出
センサ63は製品厚コントローラ64を介して第2の塗
工被覆バーDCサーボモータ61(以下、第2のDCサ
ーボモータ61という)に連結する。なお、製品塗工厚
検出センサ63は超音波式,渦電流式等の高枯度センサ
が望ましい。以上の構造により製品塗工厚検出センサ6
3の検出信号により第2のDCサーボモータ61を駆動
し、ウォームギヤ62およびウォームホイール60を介
して偏心カム59を回転し、カム受け具58を介してア
ーム部材53がピン58まわりに回転する。それによ
り、第2の塗工被覆バー8とバックアップロール6間の
間隙調整が行われる。
【0014】次に、本実施例の作用を説明する。DCサ
ーボモータ41を作動すると、塗工液供給ホッパ1内の
塗工液67は掻取板34と塗工液供給ロール33間の間
隙を通り塗工液供給ロール33の外周に沿って流れテフ
ロン板39に沿って垂下し第1の塗工ホッパ2内に導入
される。第1の塗工ホッパ2内の堰板27,28,29
と第1の塗工被覆バー5で囲まれた空間内には第1の塗
工液玉3が形成される。一方、フイルム用原反13から
送られてきたフイルム14はバックアップロール6に巻
回され、その表面には第1の塗工液玉3により塗工液6
7が塗り込まれる。フイルム14上に塗り込まれた塗工
液67は第1の塗工被覆バー5の間隙を通り第2の塗工
ホッパ9内に運ばれて第2の塗工液玉10を形成する。
フイルム14の表面上には第2の塗工液玉10により塗
工液67が塗り込まれ第2の塗工被覆バー8側に送られ
る。第2の塗工被覆バー8とバックアップロール6側と
の間隙は所定の塗工厚に形成されるため、第2の塗工被
覆バー8を通過するとフイルム14上には所定の塗工厚
のハップ剤塗工面22が形成される。一方、不織布用原
反17から送られてきた不織布18とハップ剤塗工面2
2を形成したフイルム14はニップロール19で合体
し、三層の薄膜体23が形成される。薄膜体23は冷却
用の製品ロール25,26を介し製品原反24として巻
き取られる。
ーボモータ41を作動すると、塗工液供給ホッパ1内の
塗工液67は掻取板34と塗工液供給ロール33間の間
隙を通り塗工液供給ロール33の外周に沿って流れテフ
ロン板39に沿って垂下し第1の塗工ホッパ2内に導入
される。第1の塗工ホッパ2内の堰板27,28,29
と第1の塗工被覆バー5で囲まれた空間内には第1の塗
工液玉3が形成される。一方、フイルム用原反13から
送られてきたフイルム14はバックアップロール6に巻
回され、その表面には第1の塗工液玉3により塗工液6
7が塗り込まれる。フイルム14上に塗り込まれた塗工
液67は第1の塗工被覆バー5の間隙を通り第2の塗工
ホッパ9内に運ばれて第2の塗工液玉10を形成する。
フイルム14の表面上には第2の塗工液玉10により塗
工液67が塗り込まれ第2の塗工被覆バー8側に送られ
る。第2の塗工被覆バー8とバックアップロール6側と
の間隙は所定の塗工厚に形成されるため、第2の塗工被
覆バー8を通過するとフイルム14上には所定の塗工厚
のハップ剤塗工面22が形成される。一方、不織布用原
反17から送られてきた不織布18とハップ剤塗工面2
2を形成したフイルム14はニップロール19で合体
し、三層の薄膜体23が形成される。薄膜体23は冷却
用の製品ロール25,26を介し製品原反24として巻
き取られる。
【0015】以上の製造工程によって所定の塗工厚の製
品原反が製造されるが、各構成部の変形や塗工液67の
熱変化等の諸原因によりハップ剤塗工面22の塗工厚が
微妙に変化する。前記したように塗工厚を変化させる要
因としては、バックアップロール6の回転速度を一定と
すると、第一および第2の塗工液玉3,10の玉径が大
きく影響を与える。そこで第1および第2の塗工液玉
3,10の玉径の変化を第1の検出センサ42および第
2の検出センサ49により測定する。また、ハップ剤塗
工面22の塗工厚を製品塗工膜検出センサ63により直
接測定する。第1の検出センサ42による第1の塗工液
玉3の玉径の変化は第1のコントロール43を介してD
Cサーボモータ41に伝えられる。DCサーボモータ4
1は塗工液供給ロール33の回転速度をコントロール
し、塗工液67の供給量を調整する。勿論、ねじロッド
36を手動等により調整し、掻取板34の出入量をコン
トロールすることによっても供給量はコントロールされ
る。一方、第2の検出センサ49による検出値は第2の
コントローラ50に伝えられ第1のDCサーボモータ5
1の回転を制御する。第1のDCサーボモータ51(M
1)の回転により第1の塗工被覆バー5の間隙が調整さ
れる。その結果、第2の塗工液玉10の玉径が調整され
る。更に、製品塗工膜検出センサ63の検出信号は製品
厚コントローラ64に伝えられ、第2のDCサーボモー
タ61(M2)を作動する。第2のDCサーボモータ6
1の回転によりウォームギヤ62,ウォームホイール6
0を介して偏心カム59を回転させる。それにより、カ
ム受け具58が上下動し、ピン55を中心にアーム部材
53を回動させ第2の塗工被覆バー8の間隙が調整され
る。なお、シリンダ56は第2の塗工被覆バー8をバッ
クアップロール6側から大きく後退させるもので間隙調
整には直接関係しない。以上の調整により第1および第
2の塗工液玉3,10の玉径が調整され、均一の塗り込
みが出来ると共に、直接塗工厚を測定することにより、
バラツキの少ないハップ剤塗工面22を形成することが
出来る。
品原反が製造されるが、各構成部の変形や塗工液67の
熱変化等の諸原因によりハップ剤塗工面22の塗工厚が
微妙に変化する。前記したように塗工厚を変化させる要
因としては、バックアップロール6の回転速度を一定と
すると、第一および第2の塗工液玉3,10の玉径が大
きく影響を与える。そこで第1および第2の塗工液玉
3,10の玉径の変化を第1の検出センサ42および第
2の検出センサ49により測定する。また、ハップ剤塗
工面22の塗工厚を製品塗工膜検出センサ63により直
接測定する。第1の検出センサ42による第1の塗工液
玉3の玉径の変化は第1のコントロール43を介してD
Cサーボモータ41に伝えられる。DCサーボモータ4
1は塗工液供給ロール33の回転速度をコントロール
し、塗工液67の供給量を調整する。勿論、ねじロッド
36を手動等により調整し、掻取板34の出入量をコン
トロールすることによっても供給量はコントロールされ
る。一方、第2の検出センサ49による検出値は第2の
コントローラ50に伝えられ第1のDCサーボモータ5
1の回転を制御する。第1のDCサーボモータ51(M
1)の回転により第1の塗工被覆バー5の間隙が調整さ
れる。その結果、第2の塗工液玉10の玉径が調整され
る。更に、製品塗工膜検出センサ63の検出信号は製品
厚コントローラ64に伝えられ、第2のDCサーボモー
タ61(M2)を作動する。第2のDCサーボモータ6
1の回転によりウォームギヤ62,ウォームホイール6
0を介して偏心カム59を回転させる。それにより、カ
ム受け具58が上下動し、ピン55を中心にアーム部材
53を回動させ第2の塗工被覆バー8の間隙が調整され
る。なお、シリンダ56は第2の塗工被覆バー8をバッ
クアップロール6側から大きく後退させるもので間隙調
整には直接関係しない。以上の調整により第1および第
2の塗工液玉3,10の玉径が調整され、均一の塗り込
みが出来ると共に、直接塗工厚を測定することにより、
バラツキの少ないハップ剤塗工面22を形成することが
出来る。
【0016】以上の実施例において、塗工被覆バーを2
段としたが勿論それに限定するものではない。また、各
検出手段についても実施例のものに限定はしない。更
に、本実施例では、支持体としてフイルム14,塗工面
としてハップ剤塗工面22、被覆体として不織布18を
用いたが、それ等に限定するものでなく、前記したよう
に、支持体および被覆体としては紙,フイルム,布,
皮,ゴム薄板等を使用してもよい。また、塗工液として
は塗料,接着剤等の高粘度,高弾性の塗工液でもよい。
また、本実施例では説明していないが、バックアップロ
ール6,第1の塗工被覆バー5,第2の塗工被覆バー
8,塗工液供給ホッパ1等の各ロールは温度調整装置に
より高精度に温度管理される。更に、具体的には、従来
はロール,ホッパ,塗工バー等の各部分を例えば50
[℃]とか60[℃]に一律に温度制御していたとこ
ろ、本発明ではその上に塗工バー部分を単独で、実施材
料(塗布薬)の適温により、例えば40±2[℃]で高
精度温度管理することにより、液玉の高精度制御が可能
になり、従来を遥かに上回る厚さ精度、表面精度、単位
面積当り重量の均一性(倍以上)を得ることに成功し
た。かつ又、塗布品の仕上面の外観も、従来に比し格段
にすぐれた状態の製品を生産し得るようになった。
段としたが勿論それに限定するものではない。また、各
検出手段についても実施例のものに限定はしない。更
に、本実施例では、支持体としてフイルム14,塗工面
としてハップ剤塗工面22、被覆体として不織布18を
用いたが、それ等に限定するものでなく、前記したよう
に、支持体および被覆体としては紙,フイルム,布,
皮,ゴム薄板等を使用してもよい。また、塗工液として
は塗料,接着剤等の高粘度,高弾性の塗工液でもよい。
また、本実施例では説明していないが、バックアップロ
ール6,第1の塗工被覆バー5,第2の塗工被覆バー
8,塗工液供給ホッパ1等の各ロールは温度調整装置に
より高精度に温度管理される。更に、具体的には、従来
はロール,ホッパ,塗工バー等の各部分を例えば50
[℃]とか60[℃]に一律に温度制御していたとこ
ろ、本発明ではその上に塗工バー部分を単独で、実施材
料(塗布薬)の適温により、例えば40±2[℃]で高
精度温度管理することにより、液玉の高精度制御が可能
になり、従来を遥かに上回る厚さ精度、表面精度、単位
面積当り重量の均一性(倍以上)を得ることに成功し
た。かつ又、塗布品の仕上面の外観も、従来に比し格段
にすぐれた状態の製品を生産し得るようになった。
【0017】
【本発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効
果を奏する。 1)塗工液の供給量を自動調整出来るため、塗工液の性
状に対応する供給量コントロールが出来る。その結果均
一厚の塗工面が得られる。 2)塗工面の厚みのバラツキに大きな影響を与える塗工
液玉の玉径を直接測定して玉径を管理することが出来る
ため、塗工面の仕上げ精度を約2倍に向上し得る。 3)支持体に貼着された塗工面の塗工厚を直接測定し、
クローズルループ制御等を行うことによりバラツキのな
い塗工厚を得ることが出来る。 4)更に、塗工被覆バーを多段に配置することにより塗
工面の仕上げ精度を一層向上することが出来、かつ構造
も比較的簡単で容易に実施することが出来る。
果を奏する。 1)塗工液の供給量を自動調整出来るため、塗工液の性
状に対応する供給量コントロールが出来る。その結果均
一厚の塗工面が得られる。 2)塗工面の厚みのバラツキに大きな影響を与える塗工
液玉の玉径を直接測定して玉径を管理することが出来る
ため、塗工面の仕上げ精度を約2倍に向上し得る。 3)支持体に貼着された塗工面の塗工厚を直接測定し、
クローズルループ制御等を行うことによりバラツキのな
い塗工厚を得ることが出来る。 4)更に、塗工被覆バーを多段に配置することにより塗
工面の仕上げ精度を一層向上することが出来、かつ構造
も比較的簡単で容易に実施することが出来る。
【図1】本発明の一実施例の全体構成図。
【図2】本実施例の塗工液供給量調整手段の詳細構造を
示す一部断面図。
示す一部断面図。
【図3】本実施例の第1の塗工被覆バーの間隙を調整す
るための間隙調整手段の詳細構造を示す一部断面図。
るための間隙調整手段の詳細構造を示す一部断面図。
【図4】本実施例の第2の塗工被覆バーの間隙を調整す
るための間隙調整手段の詳細構造を示す一部断面図。
るための間隙調整手段の詳細構造を示す一部断面図。
【図5】塗工被覆バーと塗工液玉によりフイルム表面上
に塗工面を形成する状態を示す一部断面図。
に塗工面を形成する状態を示す一部断面図。
【図6】経皮吸収剤を示す斜視図。
1 塗工液供給ホッパ 2 第1の塗工ホッパ 3 第1の塗工液玉 4 塗工液供給量調整手段 5 第1の塗工被覆バー 6 バックアップロール 7 第1の間隙調整手段 8 第2の塗工被覆バー 9 第2の塗工ホッパ 10 第2の塗工液玉 11 第2の間隙調整手段 12 ロール群 13 フイルム用原反 14 フイルム 15 支持体ロール 16 予熱ロール 17 不織布用原反 18 不織布 19 ニップロール 20 被覆体ロール 21 被覆体ロール 22 ハップ剤塗工面 23 薄膜体 24 製品原反 25 製品ロール 26 製品ロール 27 堰板 28 堰板 29 堰板 30 堰板 31 テフロン材 32 掻取板支持台 33 塗工液供給ロール 34 掻取板 35 ホルダ 36 ねじロッド 37 掻取板 38 ボルト 39 テフロン板 40 掻取具 41 塗工液供給ロールDCサーボモータ 42 第1の塗工液玉検出センサ 43 第1の塗工液玉コントローラ 44 雌ねじ 45 ナット状部材 46 送りねじ 47 プーリ 48 ベルト 49 第2の塗工液玉検出センサ 50 第2の塗工液玉コントローラ 51 第1の塗工被覆バーDCサーボモータ 52 プーリ 53 アーム部材 54 ブラケツト 55 ピン 56 シリンダ 57 ピストン 58 カム受け具 59 偏心カム 60 ウォームホイール 61 第2の塗工被覆バーDCサーボモータ 62 ウォームギヤ 63 製品塗工膜検出センサ 64 製品厚コントローラ 65 経皮吸収剤 66 塗工被覆バー 67 塗工液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 和晋 埼玉県春日部市南栄町8−1 埼玉第一製 薬株式会社内 (72)発明者 宇澤 史年 埼玉県春日部市南栄町8−1 埼玉第一製 薬株式会社内 (72)発明者 楠 彰彦 埼玉県春日部市南栄町8−1 埼玉第一製 薬株式会社内 (72)発明者 野口 幸廣 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 山岡 洋一 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 島田 曜輔 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 大塚 史久 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 宮木 市郎太 大阪府大阪市城東区諏訪3−10−3 株式 会社暁金属工業内 (72)発明者 亀岡 義幸 栃木県足利市千歳町94 株式会社小林機械 製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】回転駆動するバックアップロールの外周に
巻回される薄肉の支持体の表面に、塗工液供給ホッパか
ら供給量をコントロールされた高粘度,高弾性の塗工液
を供給し、塗工液玉を形成して前記支持体の表面に塗工
液を塗り込むと共に、前記バックアップロール側と適宜
間隙を介して配置される塗工被覆バーの剪断切刃により
塗工液を剪断しながら倣らして平滑で均一厚の塗工面を
形成する塗工装置における前記塗工面制御装置であっ
て、前記塗工液玉の大きさを検出して塗工液供給ホッパ
からの塗工液の供給量を制御する塗工液供給量調整手段
と、前記塗工液玉の大きさ及び/又は塗工面の塗工厚を
検出して前記塗工被覆バーと前記バックアップロール間
の前記間隙を調整する間隙調整手段を設けることを特徴
とする薄膜体の塗工液玉制御装置。 - 【請求項2】前記塗工被覆バーを多段に配置し、前記間
隙調整手段により隣接する塗工被覆バー間に形成される
塗工液玉の大きさをコントロールする請求項1の薄膜体
の塗工液玉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36165092A JPH06170317A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 薄膜体の塗工液玉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36165092A JPH06170317A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 薄膜体の塗工液玉制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170317A true JPH06170317A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18474417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36165092A Pending JPH06170317A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 薄膜体の塗工液玉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06170317A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113751284A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-07 | 李诗奕 | 一种流延机的刮刀高度自动调节装置及浆料厚度控制方法 |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP36165092A patent/JPH06170317A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113751284A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-07 | 李诗奕 | 一种流延机的刮刀高度自动调节装置及浆料厚度控制方法 |
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