JPH06170447A - プレス製品の加工方法 - Google Patents
プレス製品の加工方法Info
- Publication number
- JPH06170447A JPH06170447A JP34982092A JP34982092A JPH06170447A JP H06170447 A JPH06170447 A JP H06170447A JP 34982092 A JP34982092 A JP 34982092A JP 34982092 A JP34982092 A JP 34982092A JP H06170447 A JPH06170447 A JP H06170447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- sheet metal
- product
- thin plate
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 材料の有効に使用することが可能で、しかも
製品の強度も向上するプレス製品の加工方法を提供す
る。 【構成】 帯状薄板を原料とするプレス製品の加工方法
であって、製品厚みよりやや厚い帯状薄板10を、対向
するローラ12、13によって所定厚みに長さ方向に圧
延し、しかる後にプレス加工を行う。
製品の強度も向上するプレス製品の加工方法を提供す
る。 【構成】 帯状薄板を原料とするプレス製品の加工方法
であって、製品厚みよりやや厚い帯状薄板10を、対向
するローラ12、13によって所定厚みに長さ方向に圧
延し、しかる後にプレス加工を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金型を用いて切断や曲
げ加工を行って製造されたプレス製品の加工方法に関す
る。
げ加工を行って製造されたプレス製品の加工方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】家電製品、自動車部品等においては、薄
板をプレス加工して製造することが行われており、小型
の部品の場合には、帯状薄板を連続的に複数台のプレス
を通して一つの製品を製造することが行われている。
板をプレス加工して製造することが行われており、小型
の部品の場合には、帯状薄板を連続的に複数台のプレス
を通して一つの製品を製造することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記部
品においては、重量及び強度等の関係から板厚の選定が
厳しく、この為、選定された規定厚の鋼板を使用する必
要があり、価格的に向上するという問題点があった。ま
た、通常の帯状鋼板は、熱間において、適当に圧延加工
をされているが、加工度合いが十分でなく、比較的柔ら
かく試験等を行うと強度的に不足する場合があるという
問題点があった。本発明は、かかる事情に鑑みてなされ
たもので、材料を有効に使用することが可能で、しかも
製品の強度も向上するプレス製品の加工方法を提供する
ことを目的とする。
品においては、重量及び強度等の関係から板厚の選定が
厳しく、この為、選定された規定厚の鋼板を使用する必
要があり、価格的に向上するという問題点があった。ま
た、通常の帯状鋼板は、熱間において、適当に圧延加工
をされているが、加工度合いが十分でなく、比較的柔ら
かく試験等を行うと強度的に不足する場合があるという
問題点があった。本発明は、かかる事情に鑑みてなされ
たもので、材料を有効に使用することが可能で、しかも
製品の強度も向上するプレス製品の加工方法を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のプレス製品の加工方法は、帯状薄板を原料とする
プレス製品の加工方法であって、製品厚みよりやや厚い
帯状薄板を、対向するローラによって所定厚みに長さ方
向に圧延し、しかる後にプレス加工を行うようにして構
成されている。
記載のプレス製品の加工方法は、帯状薄板を原料とする
プレス製品の加工方法であって、製品厚みよりやや厚い
帯状薄板を、対向するローラによって所定厚みに長さ方
向に圧延し、しかる後にプレス加工を行うようにして構
成されている。
【0005】
【作用】請求項1記載のプレス製品の加工方法は、製品
厚みよりやや厚い板厚の帯状薄板を使用し、対向するロ
ーラによって長さ方向に圧延しているので、横方向伸び
が小さくなり、長さ方向伸びが大きくなる。従って、材
料の実質的長さが長くなり、材料の有効利用性が向上す
る。そして、帯状薄板を長さ方向に圧延するので、材料
が加工硬化を起こし、結果として製品の強度が向上す
る。
厚みよりやや厚い板厚の帯状薄板を使用し、対向するロ
ーラによって長さ方向に圧延しているので、横方向伸び
が小さくなり、長さ方向伸びが大きくなる。従って、材
料の実質的長さが長くなり、材料の有効利用性が向上す
る。そして、帯状薄板を長さ方向に圧延するので、材料
が加工硬化を起こし、結果として製品の強度が向上す
る。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るプレス製品
の加工方法を示す概略側面図である。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るプレス製品
の加工方法を示す概略側面図である。
【0007】図1に示すように、製品材料よりやや厚い
巻回された所定幅(通常、200mm以内)の帯状薄板
10を用意し、ある程度の撓みを持たして、これを対と
なる送りローラ11で挟持搬送し、対向する圧延ローラ
12、13によって該帯状薄板10を製品材料厚に圧延
する。これによって、帯状薄板10は圧延されて、長さ
方向に大きく伸びる。前記圧延ローラ12、13を備え
る圧延装置14は、上部に押圧手段の一例であるシリン
ダ15を備え、該シリンダ15の押圧力を調整すること
によって、その加圧力を調整できるようになっている。
巻回された所定幅(通常、200mm以内)の帯状薄板
10を用意し、ある程度の撓みを持たして、これを対と
なる送りローラ11で挟持搬送し、対向する圧延ローラ
12、13によって該帯状薄板10を製品材料厚に圧延
する。これによって、帯状薄板10は圧延されて、長さ
方向に大きく伸びる。前記圧延ローラ12、13を備え
る圧延装置14は、上部に押圧手段の一例であるシリン
ダ15を備え、該シリンダ15の押圧力を調整すること
によって、その加圧力を調整できるようになっている。
【0008】そして、圧延された帯状薄板10を、レベ
ラー16a及び該レベラー16aの後部に配置された送
りローラ16を介してプレス装置17に搬送する。な
お、前記送りローラ11、16には図示しないモータが
設けられていて、該帯状薄板10を徐々に搬送するよう
になっているが、圧延装置14の出口側の帯状薄板10
は伸びるので、送りローラ16はその分だけ高速で該帯
状薄板10を送ることができるようになっている。前記
レベラー16aは、周知の構造となって該帯状薄板10
の曲がり癖を矯正するものである。
ラー16a及び該レベラー16aの後部に配置された送
りローラ16を介してプレス装置17に搬送する。な
お、前記送りローラ11、16には図示しないモータが
設けられていて、該帯状薄板10を徐々に搬送するよう
になっているが、圧延装置14の出口側の帯状薄板10
は伸びるので、送りローラ16はその分だけ高速で該帯
状薄板10を送ることができるようになっている。前記
レベラー16aは、周知の構造となって該帯状薄板10
の曲がり癖を矯正するものである。
【0009】また、帯状薄板10は、圧延装置14を通
過することによって、加工硬化を起こし、これによっ
て、プレス製品の強度が凡そ10〜20%程度増加す
る。そして、表1にも示すように、帯状薄板10を圧延
することによって、幅方向に全幅の1%以内の範囲で少
し伸びるが、長さ方向に10〜13%と大きく伸びるの
で、材料の歩留りが良くなる。
過することによって、加工硬化を起こし、これによっ
て、プレス製品の強度が凡そ10〜20%程度増加す
る。そして、表1にも示すように、帯状薄板10を圧延
することによって、幅方向に全幅の1%以内の範囲で少
し伸びるが、長さ方向に10〜13%と大きく伸びるの
で、材料の歩留りが良くなる。
【0010】なお、以上の発明において、複数段の圧延
装置を配置する場合も本発明は適用される。また、圧延
装置あるいはレベラーの後に、切断装置を設け、所定厚
みに圧延された帯状薄板を所定長さに切断した後、プレ
ス装置に搬入する場合も本発明は適用される。
装置を配置する場合も本発明は適用される。また、圧延
装置あるいはレベラーの後に、切断装置を設け、所定厚
みに圧延された帯状薄板を所定長さに切断した後、プレ
ス装置に搬入する場合も本発明は適用される。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るプレス製品の加工方法は、
以上の説明からも明らかなように、帯状薄板を対向する
ローラによって圧延しているので、長さ方向に大きく伸
びて、材料の歩留りが向上する。また、圧延によって帯
状薄板が加工硬化を生じるので、プレス製品の強度が向
上する。そして、やや厚みの厚い不特定の帯状薄板を圧
延することによって、その厚みを精密に調整することが
できるので、比較的高価な規定厚みの帯状薄板を購入す
る必要が無くなる。更には、本発明によって帯状薄板の
表面粗度が向上し表面の密な板材となる。
以上の説明からも明らかなように、帯状薄板を対向する
ローラによって圧延しているので、長さ方向に大きく伸
びて、材料の歩留りが向上する。また、圧延によって帯
状薄板が加工硬化を生じるので、プレス製品の強度が向
上する。そして、やや厚みの厚い不特定の帯状薄板を圧
延することによって、その厚みを精密に調整することが
できるので、比較的高価な規定厚みの帯状薄板を購入す
る必要が無くなる。更には、本発明によって帯状薄板の
表面粗度が向上し表面の密な板材となる。
【図1】本発明の一実施例を適用したプレス製品の加工
方法の説明図である。
方法の説明図である。
10 帯状薄板 11 送りローラ 12 圧延ローラ 13 圧延ローラ 14 圧延装置 15 シリンダ 16 送りローラ 16a レベラー 17 プレス装置
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状薄板を原料とするプレス製品の加工
方法であって、製品厚みよりやや厚い帯状薄板を、対向
するローラによって所定厚みに長さ方向に圧延し、しか
る後にプレス加工を行うことを特徴とするプレス製品の
加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349820A JP2549974B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | プレス製品の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349820A JP2549974B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | プレス製品の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170447A true JPH06170447A (ja) | 1994-06-21 |
| JP2549974B2 JP2549974B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=18406341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4349820A Expired - Fee Related JP2549974B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | プレス製品の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549974B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04148517A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-21 | Kobe Steel Ltd | 半割筒状の軟磁性部材の製造方法 |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP4349820A patent/JP2549974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04148517A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-21 | Kobe Steel Ltd | 半割筒状の軟磁性部材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549974B2 (ja) | 1996-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5755131A (en) | Method of and apparatus for removing camber from mult strips | |
| MXPA00011373A (es) | Metodo para procesar una porcion doblada y deformada de material metalico y material metalico para procesamiento plastico utilizado. | |
| TR200100429T1 (tr) | Sıcak haddeli çelik plaka üretimi cihazı ve yöntemi | |
| ATE255967T1 (de) | Verfahren zum herstellen eines blechbands | |
| CA1070990A (en) | Method and apparatus for hot rolling a thin metal sheet | |
| JP2549974B2 (ja) | プレス製品の加工方法 | |
| JPH031081B2 (ja) | ||
| JP2001219211A (ja) | 熱間圧延における幅制御方法 | |
| JPH08243642A (ja) | 帯状金属板のかえり除去方法およびかえり除去装置 | |
| US3461702A (en) | Machine for processing metallic sheet and strip material | |
| JPS6035212B2 (ja) | 溝形材の引張曲げ加工法 | |
| JP2775910B2 (ja) | リードフレーム材の残留歪み除去方法 | |
| TWI909590B (zh) | 金屬帶動態起軋方法 | |
| CN222725577U (zh) | 一种冷轧钢带分条机构 | |
| JPS6250202B2 (ja) | ||
| JP3270741B2 (ja) | 冷間圧延ライン | |
| JP4352700B2 (ja) | 鋼帯の形状矯正方法 | |
| JP2003290825A (ja) | 熱延鋼板の腰折れ防止方法 | |
| Shuwei et al. | Analysis and Improvement of Warpage Cause of High Strength Steel in Commercial Vehicle | |
| JPH06502A (ja) | 等方性を備えた帯状金属薄板材の製造方法および製造装置 | |
| JPS606234A (ja) | 異形金属板の圧延加工方法 | |
| JPH1147863A (ja) | 異形断面条の矯正方法 | |
| JPH0687005A (ja) | 冷間圧延方法 | |
| JPH06254601A (ja) | 不等辺山形鋼の圧延方法 | |
| SU543487A1 (ru) | Способ изготовлени композиционных материалов |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |