JPH0617061Y2 - エンジン油圧試験装置 - Google Patents
エンジン油圧試験装置Info
- Publication number
- JPH0617061Y2 JPH0617061Y2 JP4741786U JP4741786U JPH0617061Y2 JP H0617061 Y2 JPH0617061 Y2 JP H0617061Y2 JP 4741786 U JP4741786 U JP 4741786U JP 4741786 U JP4741786 U JP 4741786U JP H0617061 Y2 JPH0617061 Y2 JP H0617061Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure oil
- cylinder
- engine
- hydraulic
- chamber
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はエンジンコンポーネント(クランクケース、コ
ンロッド等)の強度、耐久性を点火しないで試験するこ
とができるエンジン油圧試験装置に関する。
ンロッド等)の強度、耐久性を点火しないで試験するこ
とができるエンジン油圧試験装置に関する。
(従来の技術) エンジンシリンダ内の爆発工程時の爆発力は相当なもの
であり、その爆発力に耐えうるエンジンコンポーネント
(クランクケース、コンロッド、クランクシャフト、シ
リンダライナ等)を製作することが不可欠である。
であり、その爆発力に耐えうるエンジンコンポーネント
(クランクケース、コンロッド、クランクシャフト、シ
リンダライナ等)を製作することが不可欠である。
(考案が解決しようとする問題点) このため、エンジンの組立て工程において、爆発工程に
相当する爆発力をエンジンシリンダに生じさせて、エン
ジンコンポーネントの強度、耐久性を試験することが望
まれている。
相当する爆発力をエンジンシリンダに生じさせて、エン
ジンコンポーネントの強度、耐久性を試験することが望
まれている。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、エンジンコンポーネント(クランクケース、コンロ
ッド等)の強度、耐久性を点火しないで試験することが
できるエンジン油圧試験装置を提供することにある。
は、エンジンコンポーネント(クランクケース、コンロ
ッド等)の強度、耐久性を点火しないで試験することが
できるエンジン油圧試験装置を提供することにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は高圧油発生源と、ピストンが上死点にくるよう
にコンロッドが固定されている試験用エンジンシリンダ
と、第1室に上記高圧油発生源から送られる圧油が供給
され第2室に上記エンジンシリンダに供給する圧油が満
たされた油圧シリンダと、上記高圧油発生源からの圧油
を上記油圧シリンダの第1室に選択的に送り込む開閉弁
と、上記油圧シリンダの第2室から得られた圧油を上記
エンジンシリンダに送り込む油圧供給手段と、上記開閉
弁を開閉制御して周期的に上記エンジンシリンダに圧油
を送り込む制御装置とからなるエンジン油圧試験装置で
ある。
にコンロッドが固定されている試験用エンジンシリンダ
と、第1室に上記高圧油発生源から送られる圧油が供給
され第2室に上記エンジンシリンダに供給する圧油が満
たされた油圧シリンダと、上記高圧油発生源からの圧油
を上記油圧シリンダの第1室に選択的に送り込む開閉弁
と、上記油圧シリンダの第2室から得られた圧油を上記
エンジンシリンダに送り込む油圧供給手段と、上記開閉
弁を開閉制御して周期的に上記エンジンシリンダに圧油
を送り込む制御装置とからなるエンジン油圧試験装置で
ある。
(作用) エンジンシリンダに対応して油圧シリンダを設け、この
油圧シリンダの一方の室に周期的に圧力を加え、それに
より上記油圧シリンダの他方の室から得られた圧油をエ
ンジンシリンダに導くようにして、圧油により爆発工程
の爆発力を擬似するようにしている。
油圧シリンダの一方の室に周期的に圧力を加え、それに
より上記油圧シリンダの他方の室から得られた圧油をエ
ンジンシリンダに導くようにして、圧油により爆発工程
の爆発力を擬似するようにしている。
(実施例) 以下図面を参照して本考案の一実施例について説明す
る。本考案は多気筒エンジンに対しても適応できるが、
この実施例においては1気筒エンジンについて説明す
る。第1図において、11は高圧油を発生する油圧源であ
る。この油圧源11から発生される高圧油はアキュムレー
タブロック12に溜められる。そして、このアキュムレー
タブロック12に溜められた高圧油はマニュホールドブロ
ック13に送られ、サーボ弁(切換え弁)13aの開閉制御
により各エンジンシリンダ毎に設けられた油圧シリンダ
14に上記高圧油を選択的に供給している。この実施例で
は1気筒エンジンの場合を例にとっているが、多気筒エ
ンジンの場合にはこのマニュホールドブロック13により
各気筒毎に設けられた油圧シリンダに順次油圧が供給さ
れる。このマニュホールドブロック13から送り出される
圧油は油圧シリンダ14内の室141に送られる。そして、
油圧シリンダ14内のピストン14aで仕切られた室142は圧
油で満たされており、その圧油は配管15を介してエンジ
ンシリンダ16のシリンダ室161に送り込まれる。このエ
ンジンシリンダ16内においてコンロッド17はピストン18
が上死点にくるように固定されている。19は上記エンジ
ンシリンダ16は組立て工程の過程にあるため、その上部
開孔部には液密にはめられた蓋部材である。そして、こ
の蓋部材19内に形成された流路191を介して上記油圧シ
リンダ14の室142の圧油が上記エンジンシリンダ16に供
給される。
る。本考案は多気筒エンジンに対しても適応できるが、
この実施例においては1気筒エンジンについて説明す
る。第1図において、11は高圧油を発生する油圧源であ
る。この油圧源11から発生される高圧油はアキュムレー
タブロック12に溜められる。そして、このアキュムレー
タブロック12に溜められた高圧油はマニュホールドブロ
ック13に送られ、サーボ弁(切換え弁)13aの開閉制御
により各エンジンシリンダ毎に設けられた油圧シリンダ
14に上記高圧油を選択的に供給している。この実施例で
は1気筒エンジンの場合を例にとっているが、多気筒エ
ンジンの場合にはこのマニュホールドブロック13により
各気筒毎に設けられた油圧シリンダに順次油圧が供給さ
れる。このマニュホールドブロック13から送り出される
圧油は油圧シリンダ14内の室141に送られる。そして、
油圧シリンダ14内のピストン14aで仕切られた室142は圧
油で満たされており、その圧油は配管15を介してエンジ
ンシリンダ16のシリンダ室161に送り込まれる。このエ
ンジンシリンダ16内においてコンロッド17はピストン18
が上死点にくるように固定されている。19は上記エンジ
ンシリンダ16は組立て工程の過程にあるため、その上部
開孔部には液密にはめられた蓋部材である。そして、こ
の蓋部材19内に形成された流路191を介して上記油圧シ
リンダ14の室142の圧油が上記エンジンシリンダ16に供
給される。
ところで、20は上記油圧シリンダ14の室141内の圧油の
圧力を検出するための圧力センサ、21は上記油圧シリン
ダ14のピストンロッド143が破線矢印aの位置に来たこ
とを検出するリミットスイッチである。これらセンサ20
及びスイッチ21から得られる信号は制御装置22に送られ
る。なお、上記サーボ弁13aの制御は上記制御装置22に
より行われる。
圧力を検出するための圧力センサ、21は上記油圧シリン
ダ14のピストンロッド143が破線矢印aの位置に来たこ
とを検出するリミットスイッチである。これらセンサ20
及びスイッチ21から得られる信号は制御装置22に送られ
る。なお、上記サーボ弁13aの制御は上記制御装置22に
より行われる。
次に、上記のように構成された本考案の一実施例の動作
について説明する。サーボ弁13aは制御装置からの信号
により周期的に開閉されているもので、サーボ弁13aが
開くと、アキュムレータブロック12に溜められている圧
油がサーボ弁13aを介して油圧シリンダ14の室141に送り
込まれる。これにより、ピストン14aが矢印x方向に移
動する。この結果、油圧シリンダの室142に満たされた
圧油の圧力はピストン14aの移動量に応じて高くなる。
そして、室142の圧油は配管15を介してエンジンシリン
ダ16のシリンダ室161に供給される。そして、上記室142
の圧油の圧力が所定値(エンジンの爆発工程に発生する
圧力に相当する値)が圧力センサ20で検出されると、制
御装置22によりサーボ弁13aが開かれる。この結果、油
圧シリンダ14の室141に供給された圧油はサーボ弁13aを
介してアキュムレータブロック12に戻り、これに伴い油
圧シリンダ14のピストン14aは矢印xと反対方向に戻さ
れる。以上、サーボ弁13aの1回の開閉処理について述
べたが、この試験においては引き続きサーボ弁13aの開
閉処理が行われて、エンジンシリンダ16に周期的に所定
圧力が加えられる。このような、一連の処理の後にエン
ジンコンポーネントの強度、耐久性が評価される。
について説明する。サーボ弁13aは制御装置からの信号
により周期的に開閉されているもので、サーボ弁13aが
開くと、アキュムレータブロック12に溜められている圧
油がサーボ弁13aを介して油圧シリンダ14の室141に送り
込まれる。これにより、ピストン14aが矢印x方向に移
動する。この結果、油圧シリンダの室142に満たされた
圧油の圧力はピストン14aの移動量に応じて高くなる。
そして、室142の圧油は配管15を介してエンジンシリン
ダ16のシリンダ室161に供給される。そして、上記室142
の圧油の圧力が所定値(エンジンの爆発工程に発生する
圧力に相当する値)が圧力センサ20で検出されると、制
御装置22によりサーボ弁13aが開かれる。この結果、油
圧シリンダ14の室141に供給された圧油はサーボ弁13aを
介してアキュムレータブロック12に戻り、これに伴い油
圧シリンダ14のピストン14aは矢印xと反対方向に戻さ
れる。以上、サーボ弁13aの1回の開閉処理について述
べたが、この試験においては引き続きサーボ弁13aの開
閉処理が行われて、エンジンシリンダ16に周期的に所定
圧力が加えられる。このような、一連の処理の後にエン
ジンコンポーネントの強度、耐久性が評価される。
なお、油圧シリンダ14の室142からの圧油がエンジンシ
リンダ16に供給される途中において何らかの漏れが発生
している場合には、ピストンロッド143が必要以上に矢
印x方向に移動するため、これをリミットスイッチ21に
より検出される。
リンダ16に供給される途中において何らかの漏れが発生
している場合には、ピストンロッド143が必要以上に矢
印x方向に移動するため、これをリミットスイッチ21に
より検出される。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案によれば、エンジンコンポー
ネント(クランクケース、コンロッド等)の強度、耐久
性を点火しないで試験することができるエンジン油圧試
験装置を提供することができる。
ネント(クランクケース、コンロッド等)の強度、耐久
性を点火しないで試験することができるエンジン油圧試
験装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例に係わるエンジン油圧試験装
置を示す図である。 12……アキュムレータブロック、13……マニュホールド
ブロック、13a……サーボ弁、14……油圧シリンダ、16
……エンジンシリンダ、22……制御装置。
置を示す図である。 12……アキュムレータブロック、13……マニュホールド
ブロック、13a……サーボ弁、14……油圧シリンダ、16
……エンジンシリンダ、22……制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】高圧油発生源と、ピストンが上死点にくる
ようにコンロッドが固定されている試験用エンジンシリ
ンダと、第1室に上記高圧油発生源から送られる圧油が
供給され第2室に上記エンジンシリンダに供給する圧油
が満たされた油圧シリンダと、上記高圧油発生源からの
圧油を上記油圧シリンダの第1室に選択的に送り込む開
閉弁と、上記油圧シリンダの第2室から得られた圧油を
上記エンジンシリンダに送り込む油圧供給手段と、上記
開閉弁を開閉制御して周期的に上記エンジンシリンダに
圧油を送り込む制御手段とを具備したことを特徴とする
エンジン油圧試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4741786U JPH0617061Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | エンジン油圧試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4741786U JPH0617061Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | エンジン油圧試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158341U JPS62158341U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0617061Y2 true JPH0617061Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=30868006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4741786U Expired - Lifetime JPH0617061Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | エンジン油圧試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617061Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117703881A (zh) * | 2023-12-25 | 2024-03-15 | 四川凌峰航空液压机械有限公司 | 恒压式加载试验系统 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4741786U patent/JPH0617061Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158341U (ja) | 1987-10-07 |
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