JPH0617094A - 漂白組成物 - Google Patents
漂白組成物Info
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- JPH0617094A JPH0617094A JP5062234A JP6223493A JPH0617094A JP H0617094 A JPH0617094 A JP H0617094A JP 5062234 A JP5062234 A JP 5062234A JP 6223493 A JP6223493 A JP 6223493A JP H0617094 A JPH0617094 A JP H0617094A
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- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/02—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
- C07H15/04—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/39—Organic or inorganic per-compounds
- C11D3/3902—Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
- C11D3/3937—Stabilising agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 広い種類の汚れに対して広い範囲の温度とp
Hにおいて布類に有効かつ効率よい漂白性能を与え得る
漂白組成物を提供することを目的とする。 【構成】(a) ハロゲン化ペルオキシ安息香酸または
その塩、および(b) 一般式 (式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッドベンゼノイド
環からなるポリアリーレン基および2以上のアリールま
たはアリーレン置換基が共有結合されている基からなる
群から選択され、そしてLはリービング基であり、L上
に生成される陰イオンの共役酸は4〜13の範囲内のp
Kaを有する)を有する漂白剤活性剤からなり、(a)
の各ペルカルボキシル基対ジアシルペルオキシド化合物
を潜在的に発生できる(b)の各カルボニル基のモル比
は、10〜0.05であることを特徴とする漂白組成
物。
Hにおいて布類に有効かつ効率よい漂白性能を与え得る
漂白組成物を提供することを目的とする。 【構成】(a) ハロゲン化ペルオキシ安息香酸または
その塩、および(b) 一般式 (式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッドベンゼノイド
環からなるポリアリーレン基および2以上のアリールま
たはアリーレン置換基が共有結合されている基からなる
群から選択され、そしてLはリービング基であり、L上
に生成される陰イオンの共役酸は4〜13の範囲内のp
Kaを有する)を有する漂白剤活性剤からなり、(a)
の各ペルカルボキシル基対ジアシルペルオキシド化合物
を潜在的に発生できる(b)の各カルボニル基のモル比
は、10〜0.05であることを特徴とする漂白組成
物。
Description
【0001】背 景 情 報 本発明は、漂白組成物に関する。更に詳細には、本発明
は、布類に有効かつ効率良い漂白性能を与える漂白組成
物に関する。この種の漂白性能は、極めて広い種類の汚
れおよび漂白液、則ち漂白剤/水混合物の広範囲の温
度、およびpHにわたって得られる。本発明の漂白組成
物は、ハロゲン化ペルオキシ安息香酸および潜在的にペ
ルオキシ安息香酸と反応してジアシルペルオキシド化合
物を生成できるカルボニル炭素原子を含有する漂白剤活
性剤を含有し、または本質上如何なるペルオキシカルボ
ン酸および炭素数約5〜約17のアルキル基を有しかつ
潜在的にペルオキシカルボン酸と反応してジアシルペル
オキシド化合物を生成できるカルボニル炭素原子を含有
する漂白剤活性剤を含有する。非常に好ましい具体例に
おいては、本発明の漂白組成物は洗剤組成物である。
尚、本明細書において「潜在的に」とは最適の条件下で
理論的におこりうることをいうのである。
は、布類に有効かつ効率良い漂白性能を与える漂白組成
物に関する。この種の漂白性能は、極めて広い種類の汚
れおよび漂白液、則ち漂白剤/水混合物の広範囲の温
度、およびpHにわたって得られる。本発明の漂白組成
物は、ハロゲン化ペルオキシ安息香酸および潜在的にペ
ルオキシ安息香酸と反応してジアシルペルオキシド化合
物を生成できるカルボニル炭素原子を含有する漂白剤活
性剤を含有し、または本質上如何なるペルオキシカルボ
ン酸および炭素数約5〜約17のアルキル基を有しかつ
潜在的にペルオキシカルボン酸と反応してジアシルペル
オキシド化合物を生成できるカルボニル炭素原子を含有
する漂白剤活性剤を含有する。非常に好ましい具体例に
おいては、本発明の漂白組成物は洗剤組成物である。
尚、本明細書において「潜在的に」とは最適の条件下で
理論的におこりうることをいうのである。
【0002】水溶液中で過酸化水素を生成する過酸素漂
白剤が、望ましい水準の漂白性能を与えることは以前か
ら既知であるが、極めて温度依存性であることも既知で
ある。この種の漂白剤は、漂白液温度が約60℃以上で
ある漂白液においてだけ本質上実用的かつ(または)有
効である。約60℃の漂白液温度においては、過酸素漂
白剤は、それらの低水準の反応性のため部分的にだけ有
効である。それ故、望ましい水準の漂白性能を得るため
には、極めて多量の過酸素漂白剤が系に添加されなけれ
ばならない。漂白液温度が60℃以下に下げられると、
更に多量の過酸素漂白剤が系に添加されて望ましい水準
の漂白性能を得るようにしなければならない。この種の
漂白剤は、60℃以下の洗浄水温度において自動家庭用
洗濯機を利用する布類洗浄法において洗剤補助剤として
通常使用されるので、過酸素漂白剤の温度依存性は重要
である。この種の洗浄温度は、布類ケアおよびエネルギ
ーの考慮のため利用される。この種の洗浄法の結果とし
て、過酸素漂白剤を60℃以下の漂白液温度において有
効にさせる物質(一般に漂白剤活性剤と称される)を開
発しようとする多くの工業的研究がある。多数の物質
が、有効な漂白剤活性剤として当該技術分野で開示され
ている。
白剤が、望ましい水準の漂白性能を与えることは以前か
ら既知であるが、極めて温度依存性であることも既知で
ある。この種の漂白剤は、漂白液温度が約60℃以上で
ある漂白液においてだけ本質上実用的かつ(または)有
効である。約60℃の漂白液温度においては、過酸素漂
白剤は、それらの低水準の反応性のため部分的にだけ有
効である。それ故、望ましい水準の漂白性能を得るため
には、極めて多量の過酸素漂白剤が系に添加されなけれ
ばならない。漂白液温度が60℃以下に下げられると、
更に多量の過酸素漂白剤が系に添加されて望ましい水準
の漂白性能を得るようにしなければならない。この種の
漂白剤は、60℃以下の洗浄水温度において自動家庭用
洗濯機を利用する布類洗浄法において洗剤補助剤として
通常使用されるので、過酸素漂白剤の温度依存性は重要
である。この種の洗浄温度は、布類ケアおよびエネルギ
ーの考慮のため利用される。この種の洗浄法の結果とし
て、過酸素漂白剤を60℃以下の漂白液温度において有
効にさせる物質(一般に漂白剤活性剤と称される)を開
発しようとする多くの工業的研究がある。多数の物質
が、有効な漂白剤活性剤として当該技術分野で開示され
ている。
【0003】典型的には、漂白剤活性剤として利用され
ている物質は、漂白液中で過酸素漂白剤によって生成さ
れる過酸化水素のペルヒドロキシド陰イオンと反応して
ペルオキシ酸を生成する物質である。ペルオキシ酸は、
過酸素漂白剤単独よりも反応性であり、それ故約60℃
以下の漂白液温度において漂白性を与えることができ
る。ペルオキシ酸の多くは、ペルオキシカルボン酸であ
る。ペルオキシカルボン酸は、ペルヒドロキシド陰イオ
ンと反応してペルオキシカルボン酸を生成するカルボニ
ル炭素を含有する漂白剤活性剤から誘導される。この種
の漂白剤活性剤の例は、米国特許第4,248,298
号明細書、第4,126,573号明細書および第4,
100,095号明細書に開示されている。発明の概要
本発明は、(a) ハロゲン化ペルオキシ安息香酸また
は、その塩、および(b) 一般式 〔式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッド(annelated)
ベンゼノイド環からなるポリアリーレン基、および2以
上のアリールまたはアリーレン置換基が共有結合されて
いる基からなる群から選択され、そしてLはリービング
基(leaving group)であり、そしてL上に生成される陰
イオンの共役酸は4〜13の範囲内のpKaを有する)
を有する漂白剤活性剤を含有し、そして(a)の各ペル
オキシカルボキシル基対ジアシルペルオキシド化合物を
潜在的に発生できる(b)の各カルボニル基のモル比
は、約10〜約0.05である漂白組成物からなる。
ている物質は、漂白液中で過酸素漂白剤によって生成さ
れる過酸化水素のペルヒドロキシド陰イオンと反応して
ペルオキシ酸を生成する物質である。ペルオキシ酸は、
過酸素漂白剤単独よりも反応性であり、それ故約60℃
以下の漂白液温度において漂白性を与えることができ
る。ペルオキシ酸の多くは、ペルオキシカルボン酸であ
る。ペルオキシカルボン酸は、ペルヒドロキシド陰イオ
ンと反応してペルオキシカルボン酸を生成するカルボニ
ル炭素を含有する漂白剤活性剤から誘導される。この種
の漂白剤活性剤の例は、米国特許第4,248,298
号明細書、第4,126,573号明細書および第4,
100,095号明細書に開示されている。発明の概要
本発明は、(a) ハロゲン化ペルオキシ安息香酸また
は、その塩、および(b) 一般式 〔式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッド(annelated)
ベンゼノイド環からなるポリアリーレン基、および2以
上のアリールまたはアリーレン置換基が共有結合されて
いる基からなる群から選択され、そしてLはリービング
基(leaving group)であり、そしてL上に生成される陰
イオンの共役酸は4〜13の範囲内のpKaを有する)
を有する漂白剤活性剤を含有し、そして(a)の各ペル
オキシカルボキシル基対ジアシルペルオキシド化合物を
潜在的に発生できる(b)の各カルボニル基のモル比
は、約10〜約0.05である漂白組成物からなる。
【0004】発明の具体的説明 本発明は、2種の必須成分、即ちハロゲン化(フッ素
化、塩素化または臭素化)ペルオキシ安息香酸および潜
在的にこの種のペルオキシ安息香酸と反応してジアシル
ペルオキシド化合物を生成できるカルボニル炭素原子を
含有する漂白剤活性剤からなる漂白組成物に関する。す
べての成分は後述される。漂白組成物は、布類上のしみ
の非常に有効かつ効率良い除去および(または)脱色を
与える。また、本組成物は、すすけたしみの除去を与え
るのに有効である。すすけた汚れは、使用および洗浄の
多数のサイクル後に布類上に蓄積し、このようにして灰
色の色合いを有する白色布類とする汚れである。これら
の汚れは、体脂質とタンパク質デブリス(debris)との
配合物である傾向がある。この種の汚れの除去は、時々
「すすけた布帛の清浄化」と称される。更に、この種の
漂白性能は、布類を最小限にしか損傷せずに約5℃程度
の低い漂白液温度で得られる。ポリオキシカルボン酸だ
けまたは水溶液中で過酸化水素を生成できる過酸素漂白
剤+本発明の組成物内の漂白剤活性剤(これらはペルオ
キシカルボン酸を水溶液内に生成する)からなる漂白組
成物は、約60℃以下の温度、即ち過酸素漂白剤が本質
上有効ではない温度において漂白性を与えることもでき
る。しかし、それらは、本発明の組成物の有効さを与え
ないだけではなく、効率も与えない。
化、塩素化または臭素化)ペルオキシ安息香酸および潜
在的にこの種のペルオキシ安息香酸と反応してジアシル
ペルオキシド化合物を生成できるカルボニル炭素原子を
含有する漂白剤活性剤からなる漂白組成物に関する。す
べての成分は後述される。漂白組成物は、布類上のしみ
の非常に有効かつ効率良い除去および(または)脱色を
与える。また、本組成物は、すすけたしみの除去を与え
るのに有効である。すすけた汚れは、使用および洗浄の
多数のサイクル後に布類上に蓄積し、このようにして灰
色の色合いを有する白色布類とする汚れである。これら
の汚れは、体脂質とタンパク質デブリス(debris)との
配合物である傾向がある。この種の汚れの除去は、時々
「すすけた布帛の清浄化」と称される。更に、この種の
漂白性能は、布類を最小限にしか損傷せずに約5℃程度
の低い漂白液温度で得られる。ポリオキシカルボン酸だ
けまたは水溶液中で過酸化水素を生成できる過酸素漂白
剤+本発明の組成物内の漂白剤活性剤(これらはペルオ
キシカルボン酸を水溶液内に生成する)からなる漂白組
成物は、約60℃以下の温度、即ち過酸素漂白剤が本質
上有効ではない温度において漂白性を与えることもでき
る。しかし、それらは、本発明の組成物の有効さを与え
ないだけではなく、効率も与えない。
【0005】本発明の漂白組成物は、極めて有効であ
る。この種の組成物は、優れた水準の漂白性能を非常に
広い種類のしみにわたって与える。ペルオキシカルボン
酸だけまたは水溶液中で過酸素水素を生成できる過酸素
漂白剤+本発明の組成物内の漂白剤活性剤(これらはペ
ルオキシカルボン酸を漂白液中で生成する)からなる漂
白組成物は、優れた水準の漂白性能を非常に広い種類の
しみにわたっては与えない。この種の組成物は、せいぜ
い、優れた水準の漂白性能を狭い種類のしみに対して与
えるだけである。この種の性能は、主として飲料型し
み、例えば紅茶およびワインについて与えられる。この
ことは、多数の他の種類の通常のしみがあるので、この
種の組成物の実用性を厳しく限定する。理論によっては
制限されないが、このしみの特異性はしみの化学構造に
基づくと考えられる。飲料型しみは、本質上芳香族型化
合物からなる。他の通常のしみ、例えばグラス(gras
s)、インクおよびトマトは、非常にオレフィン性である
構造を有する。この構造的差異は、この種の漂白組成物
のしみ特異性の原因であると考えられる。驚異的なこと
に、本発明の組成物だけは、優れた水準の漂白性能を非
常に広い種類のしみにわたって与える。
る。この種の組成物は、優れた水準の漂白性能を非常に
広い種類のしみにわたって与える。ペルオキシカルボン
酸だけまたは水溶液中で過酸素水素を生成できる過酸素
漂白剤+本発明の組成物内の漂白剤活性剤(これらはペ
ルオキシカルボン酸を漂白液中で生成する)からなる漂
白組成物は、優れた水準の漂白性能を非常に広い種類の
しみにわたっては与えない。この種の組成物は、せいぜ
い、優れた水準の漂白性能を狭い種類のしみに対して与
えるだけである。この種の性能は、主として飲料型し
み、例えば紅茶およびワインについて与えられる。この
ことは、多数の他の種類の通常のしみがあるので、この
種の組成物の実用性を厳しく限定する。理論によっては
制限されないが、このしみの特異性はしみの化学構造に
基づくと考えられる。飲料型しみは、本質上芳香族型化
合物からなる。他の通常のしみ、例えばグラス(gras
s)、インクおよびトマトは、非常にオレフィン性である
構造を有する。この構造的差異は、この種の漂白組成物
のしみ特異性の原因であると考えられる。驚異的なこと
に、本発明の組成物だけは、優れた水準の漂白性能を非
常に広い種類のしみにわたって与える。
【0006】本発明の漂白組成物は、非常に効率良い。
極めて少量の本組成物が優れた水準の漂白性能を与え
る。理論によっては制限されないが、ペルオキシカルボ
ン酸は漂白剤活性剤と反応してジアシルペルオキシド化
合物を生成すると考えられる。ジアシルペルオキシド化
合物は、−O−O−基を含有するので、一般に「活性酸
素」原子と称される反応性酸素原子を含有する。活性酸
素は、布類上のしみおよび(または)汚れと反応するこ
とによって変性する活性漂白成分である。ジアシルペル
オキシド化合物は、その対応ペルオキシカルボン酸より
も広い種類のしみに対して活性である。このことは、非
常に少量の本発明の組成物で優れた水準の漂白性能を得
ることを可能とさせる。
極めて少量の本組成物が優れた水準の漂白性能を与え
る。理論によっては制限されないが、ペルオキシカルボ
ン酸は漂白剤活性剤と反応してジアシルペルオキシド化
合物を生成すると考えられる。ジアシルペルオキシド化
合物は、−O−O−基を含有するので、一般に「活性酸
素」原子と称される反応性酸素原子を含有する。活性酸
素は、布類上のしみおよび(または)汚れと反応するこ
とによって変性する活性漂白成分である。ジアシルペル
オキシド化合物は、その対応ペルオキシカルボン酸より
も広い種類のしみに対して活性である。このことは、非
常に少量の本発明の組成物で優れた水準の漂白性能を得
ることを可能とさせる。
【0007】本発明の漂白組成物の別の主要な利点は、
本発明の組成物が優れた漂白性能を非常に広い範囲のp
Hの漂白液にわたって与えることである。それ故、例え
ば、漂白組成物が洗剤組成物である場合には、漂白液の
pHを調整して漂白性能を犠牲にせずに洗浄性能を最適
化することができる。典型的な活性漂白組成物、即ち水
溶液中で過酸化水素を生成できる過酸素漂白剤および漂
白剤活性剤(それらは漂白液中で反応してペルオキシ酸
を生成する)だけからなるものは、非常にpH依存性で
ある。このpH依存性は、ペルオキシ酸の活性酸素がペ
ルオキシ酸とその陰イオンとによる二単体の生成を経て
しみおよび(または)汚れと反応することによると考え
られる。それ故、二量体の生成量を最大限にするため
に、ペルオキシ酸のpKaは、漂白液のpHに類似して
いることが必須である。このことは、同様量のペルオキ
シ酸およびその陰イオンが漂白液内に存在することを確
実にし、それ故二単体の生成量を最大限にする。さもな
ければ、その陰イオンに比較して過剰のペルオキシ酸が
あり、または逆であるであろう。この種のいずれの過剰
も利用されず、そして実験的証拠によって示されるよう
に、漂白性能は低下する。本発明の漂白組成物は、反応
性二単体の生成を経て作動するのではないことが理論化
され、それ故実験的証拠によって示されるように、優れ
た水準の漂白性能を広範囲のpHにわたって与える。
本発明の組成物が優れた漂白性能を非常に広い範囲のp
Hの漂白液にわたって与えることである。それ故、例え
ば、漂白組成物が洗剤組成物である場合には、漂白液の
pHを調整して漂白性能を犠牲にせずに洗浄性能を最適
化することができる。典型的な活性漂白組成物、即ち水
溶液中で過酸化水素を生成できる過酸素漂白剤および漂
白剤活性剤(それらは漂白液中で反応してペルオキシ酸
を生成する)だけからなるものは、非常にpH依存性で
ある。このpH依存性は、ペルオキシ酸の活性酸素がペ
ルオキシ酸とその陰イオンとによる二単体の生成を経て
しみおよび(または)汚れと反応することによると考え
られる。それ故、二量体の生成量を最大限にするため
に、ペルオキシ酸のpKaは、漂白液のpHに類似して
いることが必須である。このことは、同様量のペルオキ
シ酸およびその陰イオンが漂白液内に存在することを確
実にし、それ故二単体の生成量を最大限にする。さもな
ければ、その陰イオンに比較して過剰のペルオキシ酸が
あり、または逆であるであろう。この種のいずれの過剰
も利用されず、そして実験的証拠によって示されるよう
に、漂白性能は低下する。本発明の漂白組成物は、反応
性二単体の生成を経て作動するのではないことが理論化
され、それ故実験的証拠によって示されるように、優れ
た水準の漂白性能を広範囲のpHにわたって与える。
【0008】本発明の漂白組成物を含有する漂白液の初
期pHは、約6〜約12、好ましくは約7〜約11、最
も好ましくは約8.0〜約10である。
期pHは、約6〜約12、好ましくは約7〜約11、最
も好ましくは約8.0〜約10である。
【0009】本発明の組成物においては、ペルオキシカ
ルボン酸対漂白剤活性剤の比率は、ペルオキシカルボン
酸の各ペルオキシカルボキシル基対ジアシルペルオキシ
ド化合物を潜在的に発生できる漂白剤活性剤の各カルボ
ニル基のモル比が約10〜約0.05、好ましくは約1
〜約0.3、最も好ましくは約1〜約0.7であるよう
な比率である。いずれかの成分の大過剰は他成分と相互
作用しない程過剰となり、それ故互いに相互作用する成
分によって得られる優れた水準の漂白性能を与えないで
あろうから、この種の成分のモル比約1〜約0.7が最
も好ましい。比率は、pHの関数としてかなり変化する
ことが見い出されていることに留意すべきである。例え
ば、漂白液の初期pHが10よりも高い場合には、過剰
の漂白剤活性剤が活性剤のアルカリ性加水分解による損
失量を補償するために好ましいであろう。
ルボン酸対漂白剤活性剤の比率は、ペルオキシカルボン
酸の各ペルオキシカルボキシル基対ジアシルペルオキシ
ド化合物を潜在的に発生できる漂白剤活性剤の各カルボ
ニル基のモル比が約10〜約0.05、好ましくは約1
〜約0.3、最も好ましくは約1〜約0.7であるよう
な比率である。いずれかの成分の大過剰は他成分と相互
作用しない程過剰となり、それ故互いに相互作用する成
分によって得られる優れた水準の漂白性能を与えないで
あろうから、この種の成分のモル比約1〜約0.7が最
も好ましい。比率は、pHの関数としてかなり変化する
ことが見い出されていることに留意すべきである。例え
ば、漂白液の初期pHが10よりも高い場合には、過剰
の漂白剤活性剤が活性剤のアルカリ性加水分解による損
失量を補償するために好ましいであろう。
【0010】本発明の組成物内のペルオキシカルボン酸
の量は、約0.1%〜約80%、好ましくは約5%〜約
60%、最も好ましくは約30%〜約60%である。本
発明の漂白組成物が洗剤組成物でもある場合には、ペル
オキシカルボン酸の量は好ましくは約0.1%〜約10
%、更に好ましくは約1%〜約3%である。
の量は、約0.1%〜約80%、好ましくは約5%〜約
60%、最も好ましくは約30%〜約60%である。本
発明の漂白組成物が洗剤組成物でもある場合には、ペル
オキシカルボン酸の量は好ましくは約0.1%〜約10
%、更に好ましくは約1%〜約3%である。
【0011】本発明の組成物内の漂白剤活性剤の量は、
約0.1%〜約70%、好ましくは約5%〜約70%、
最も好ましくは約40%〜約70%である。本発明の漂
白組成物が洗剤組成物でもある場合には、漂白剤活性剤
の量は好ましくは約0.1%〜約10%、更に好ましく
は約1%〜約3%である。
約0.1%〜約70%、好ましくは約5%〜約70%、
最も好ましくは約40%〜約70%である。本発明の漂
白組成物が洗剤組成物でもある場合には、漂白剤活性剤
の量は好ましくは約0.1%〜約10%、更に好ましく
は約1%〜約3%である。
【0012】以下の説明は、本発明の漂白組成物の必須
成分および場合によって配合する成分の具体的説明であ
る。すべての%、部または比率は、特にことわらない限
り重量である。
成分および場合によって配合する成分の具体的説明であ
る。すべての%、部または比率は、特にことわらない限
り重量である。
【0013】 ハロゲン化ペルオキシ安息香酸からなる漂白組成物 本質上如何なるハロゲン化ペルオキシ安息香酸またはそ
の塩も、潜在的にこのペルオキシ安息香酸と反応してジ
アシルペルオキシド化合物を生成できるカルボニル炭素
原子を含有する本質上如何なる漂白剤活性剤とも一緒に
利用され得る。好ましいハロゲン化ペルオキシ安息香酸
およびそれらの塩は、一般式
の塩も、潜在的にこのペルオキシ安息香酸と反応してジ
アシルペルオキシド化合物を生成できるカルボニル炭素
原子を含有する本質上如何なる漂白剤活性剤とも一緒に
利用され得る。好ましいハロゲン化ペルオキシ安息香酸
およびそれらの塩は、一般式
【0014】
【化7】 〔式中、Aはハロゲン(フッ素、塩素または臭素)、好
ましくはClであり、MはHまたは水溶性または水分散
性をペルオキシカルボン酸に与える陽イオン、好ましく
はHまたはアルカリ金属またはアルカリ土類金属、最も
好ましくはHまたはマグネシウムであり、rは1または
2、好ましくは1である〕を有する。
ましくはClであり、MはHまたは水溶性または水分散
性をペルオキシカルボン酸に与える陽イオン、好ましく
はHまたはアルカリ金属またはアルカリ土類金属、最も
好ましくはHまたはマグネシウムであり、rは1または
2、好ましくは1である〕を有する。
【0015】ハロゲン化(フッ素化、塩素化または臭素
化)ペルオキシ安息香酸と一緒に利用され得る本発明の
組成物内の漂白剤活性剤は、一般式 (式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッドベンゼノイド
環からなるポリアリーレン基および2以上のアリールま
たはアリーレン置換基が共有結合されている基からなる
群から選択され、そしてLはリービング基であり、そし
てL上に生成される陰イオンの共役酸は4〜13の範囲
内のpKaを有する)を有する。
化)ペルオキシ安息香酸と一緒に利用され得る本発明の
組成物内の漂白剤活性剤は、一般式 (式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッドベンゼノイド
環からなるポリアリーレン基および2以上のアリールま
たはアリーレン置換基が共有結合されている基からなる
群から選択され、そしてLはリービング基であり、そし
てL上に生成される陰イオンの共役酸は4〜13の範囲
内のpKaを有する)を有する。
【0016】Lは、本質上如何なる好適なリービング基
であることもできる。リービング基は、ペルオキシカル
ボン酸の陰イオンによる漂白剤活性剤上への求核攻撃の
結果として漂白剤活性剤から置換される基である。この
種の挙動を示すリービング基は、それらの共役酸が4〜
13の範囲内のpKaを有するものである。
であることもできる。リービング基は、ペルオキシカル
ボン酸の陰イオンによる漂白剤活性剤上への求核攻撃の
結果として漂白剤活性剤から置換される基である。この
種の挙動を示すリービング基は、それらの共役酸が4〜
13の範囲内のpKaを有するものである。
【0017】好ましい漂白剤活性剤は、Rが前記一般式
に定義の通りであり、かつLが
に定義の通りであり、かつLが
【0018】
【化8】 (式中、Rは前記の通りであり、R2は炭素数約1〜約
8を有するアルキル鎖であり、R3はHまたはR2であ
り、そしてZはHまたは可溶化基である)からなる群か
ら選択される前記一般式のものである。好ましい可溶化
基は、−SO3 - M+ 、−COO- M+ 、−SO4 - M
+ 、(−N+ R3 4)X- およびO←NR2 4、最も好
ましくは−SO3 - M+ および−COO- M+ である
(式中、R4は炭素数約1〜約4のアルキル鎖であり、
Mは溶解性を漂白剤活性剤に与える陽イオンであり、そ
してXは相容性陰イオンである)。Mは好ましくはナト
リウムまたはカリウム、最も好ましくはナトリウムであ
り、そしてXはハライド(フルオリド、クロリドまたは
ブロミド)、ヒドロキシド、メチルサルフェートまたは
アセテート陰イオンである。可溶化基を含有していない
リービング基を有する漂白剤活性剤は、漂白液に良く分
散されてそれらの溶解を助長させるべきであることに留
意すべきである。また、LはRに共有結合されて環構造
を形成できることに留意すべきである。
8を有するアルキル鎖であり、R3はHまたはR2であ
り、そしてZはHまたは可溶化基である)からなる群か
ら選択される前記一般式のものである。好ましい可溶化
基は、−SO3 - M+ 、−COO- M+ 、−SO4 - M
+ 、(−N+ R3 4)X- およびO←NR2 4、最も好
ましくは−SO3 - M+ および−COO- M+ である
(式中、R4は炭素数約1〜約4のアルキル鎖であり、
Mは溶解性を漂白剤活性剤に与える陽イオンであり、そ
してXは相容性陰イオンである)。Mは好ましくはナト
リウムまたはカリウム、最も好ましくはナトリウムであ
り、そしてXはハライド(フルオリド、クロリドまたは
ブロミド)、ヒドロキシド、メチルサルフェートまたは
アセテート陰イオンである。可溶化基を含有していない
リービング基を有する漂白剤活性剤は、漂白液に良く分
散されてそれらの溶解を助長させるべきであることに留
意すべきである。また、LはRに共有結合されて環構造
を形成できることに留意すべきである。
【0019】Lが前記の通りでありかつRが炭素数1〜
約11を有するアルキル基、
約11を有するアルキル基、
【0020】
【化9】 (式中、R2およびZは前記の通りである)からなる群
から選択される前記一般式の漂白剤活性剤は、更に好ま
しい。
から選択される前記一般式の漂白剤活性剤は、更に好ま
しい。
【0021】最も好ましい漂白剤活性剤は、
【0022】
【化10】 (式中、Rは炭素数約1〜約7を有するアルキル基であ
る)および無水安息香酸からなる群から選択される。こ
れらの漂白剤活性剤は、ハロゲン化ペルオキシ安息香酸
との組み合わせで極めて有効かつ効率良い漂白性能を与
える。
る)および無水安息香酸からなる群から選択される。こ
れらの漂白剤活性剤は、ハロゲン化ペルオキシ安息香酸
との組み合わせで極めて有効かつ効率良い漂白性能を与
える。
【0023】場合によって配合する成分 好ましい具体例として、本発明の漂白組成物は洗剤組成
物であることができる。それ故、漂白組成物は、典型的
な洗剤組成物成分、例えば洗浄界面活性剤および洗浄力
ビルダーを含有できる。この種の好ましい具体例におい
て、漂白組成物は特に有効である。本発明の漂白組成物
は、洗剤組成物のすべての通常の成分、例えば米国特許
第3,936,537号明細書に記載の成分を含有でき
る。この種の成分は、例えばカラースペックルズ(colo
r speckles)、泡立て増進剤、抑泡剤、防食剤および
(または)耐食剤、汚れ懸濁化剤、汚れ剥離剤、染料、
充填剤、光学増白剤、殺菌剤、アルカリ度源、ヒドロト
ロープ、酸化防止剤、酵素、酵素安定剤、香料等であ
る。
物であることができる。それ故、漂白組成物は、典型的
な洗剤組成物成分、例えば洗浄界面活性剤および洗浄力
ビルダーを含有できる。この種の好ましい具体例におい
て、漂白組成物は特に有効である。本発明の漂白組成物
は、洗剤組成物のすべての通常の成分、例えば米国特許
第3,936,537号明細書に記載の成分を含有でき
る。この種の成分は、例えばカラースペックルズ(colo
r speckles)、泡立て増進剤、抑泡剤、防食剤および
(または)耐食剤、汚れ懸濁化剤、汚れ剥離剤、染料、
充填剤、光学増白剤、殺菌剤、アルカリ度源、ヒドロト
ロープ、酸化防止剤、酵素、酵素安定剤、香料等であ
る。
【0024】洗剤界面活性剤は、陰イオン界面活性剤、
非イオン界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性
剤、陽イオン界面活性剤およびそれらの相容性混合物か
ら選択される界面活性剤1種以上であることができる。
本発明で有用な洗剤界面活性剤は、米国特許第3,66
4,961号明細書および米国特許第3,919,67
8号明細書に記載されている。また、有用な陽イオン界
面活性剤は、例えば米国特許第4,222,905号明
細書および米国特許第4,239,659号明細書に記
載のものである。以下のものは、本組成物で有用な洗剤
界面活性剤の代表例である。
非イオン界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性
剤、陽イオン界面活性剤およびそれらの相容性混合物か
ら選択される界面活性剤1種以上であることができる。
本発明で有用な洗剤界面活性剤は、米国特許第3,66
4,961号明細書および米国特許第3,919,67
8号明細書に記載されている。また、有用な陽イオン界
面活性剤は、例えば米国特許第4,222,905号明
細書および米国特許第4,239,659号明細書に記
載のものである。以下のものは、本組成物で有用な洗剤
界面活性剤の代表例である。
【0025】高級脂肪酸の水溶性塩、即ち「石けん」
は、本組成物で有用な陰イオン界面活性剤である。これ
は、例えばアルカリ金属石けん、例えば炭素数約8〜約
24、好ましくは炭素数約12〜約18を有する高級脂
肪酸のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、お
よびアルキルアンモニウム塩である。石けんは、油脂の
直接ケン化により、または遊離脂肪酸の中和により生成
され得る。やし油およびタローから誘導される脂肪酸の
混合物のナトリウム塩およびカリウム塩、即ちナトリウ
ムまたはカリウムのタロー石けんおよびココナッツ石け
んが、特に有用である。
は、本組成物で有用な陰イオン界面活性剤である。これ
は、例えばアルカリ金属石けん、例えば炭素数約8〜約
24、好ましくは炭素数約12〜約18を有する高級脂
肪酸のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、お
よびアルキルアンモニウム塩である。石けんは、油脂の
直接ケン化により、または遊離脂肪酸の中和により生成
され得る。やし油およびタローから誘導される脂肪酸の
混合物のナトリウム塩およびカリウム塩、即ちナトリウ
ムまたはカリウムのタロー石けんおよびココナッツ石け
んが、特に有用である。
【0026】また、有用な陰イオン界面活性剤は、例え
ばそれらの分子構造内に炭素数約10〜約20のアルキ
ル基およびスルホン酸エステル基または硫酸エステル基
を有する有機硫酸反応生成物の水溶性塩、好ましくはア
ルカリ金属塩、アンモニウム塩およびアルキルアンモニ
ウム塩である(「アルキル」なる用語にはアシル基のア
ルキル部分が包含される)。この群の合成界面活性剤の
例は、アルキル硫酸ナトリウムおよびアルキル硫酸カリ
ウム、特にタローまたはやし油のグリセリドを還元する
ことにより生成されたもののような高級アルコール(C
8〜C18炭素数)を硫酸化することによって得られるも
の;およびアルキル基が直鎖または分枝鎖配置内に炭素
数約9〜約15を有するアルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムおよびアルキルベンゼンスルホン酸カリウム、
例えば米国特許第2,220,099号明細書および第
2,477,383号明細書に記載の種類のものであ
る。アルキル基内の平均炭素数が約11〜13である線
状直鎖アルキルベンゼンスルホネート(略称C11〜13L
AS)は、特に価値がある。
ばそれらの分子構造内に炭素数約10〜約20のアルキ
ル基およびスルホン酸エステル基または硫酸エステル基
を有する有機硫酸反応生成物の水溶性塩、好ましくはア
ルカリ金属塩、アンモニウム塩およびアルキルアンモニ
ウム塩である(「アルキル」なる用語にはアシル基のア
ルキル部分が包含される)。この群の合成界面活性剤の
例は、アルキル硫酸ナトリウムおよびアルキル硫酸カリ
ウム、特にタローまたはやし油のグリセリドを還元する
ことにより生成されたもののような高級アルコール(C
8〜C18炭素数)を硫酸化することによって得られるも
の;およびアルキル基が直鎖または分枝鎖配置内に炭素
数約9〜約15を有するアルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムおよびアルキルベンゼンスルホン酸カリウム、
例えば米国特許第2,220,099号明細書および第
2,477,383号明細書に記載の種類のものであ
る。アルキル基内の平均炭素数が約11〜13である線
状直鎖アルキルベンゼンスルホネート(略称C11〜13L
AS)は、特に価値がある。
【0027】他の陰イオン界面活性剤は、アルキルグリ
セリルエーテルスルホン酸ナトリウム、特にタローおよ
びやし油から誘導される高級アルコールのエーテル;や
し油脂肪酸モノグリセリドスルホン酸ナトリウムおよび
やし油脂肪酸モノグリセリド硫酸ナトリウム;1分子当
たり約1〜約10単位のエチレンオキシドを含有しかつ
アルキル基が炭素数約8〜約12を有するアルキルフェ
ノールエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩ま
たはカリウム塩;および1分子当たり約1〜約10単位
のエチレンオキシドを含有しかつアルキル基が炭素数約
10〜約20を有するアルキルエチレンオキシドエーテ
ル硫酸のナトリウム塩またはカリウム塩である。
セリルエーテルスルホン酸ナトリウム、特にタローおよ
びやし油から誘導される高級アルコールのエーテル;や
し油脂肪酸モノグリセリドスルホン酸ナトリウムおよび
やし油脂肪酸モノグリセリド硫酸ナトリウム;1分子当
たり約1〜約10単位のエチレンオキシドを含有しかつ
アルキル基が炭素数約8〜約12を有するアルキルフェ
ノールエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩ま
たはカリウム塩;および1分子当たり約1〜約10単位
のエチレンオキシドを含有しかつアルキル基が炭素数約
10〜約20を有するアルキルエチレンオキシドエーテ
ル硫酸のナトリウム塩またはカリウム塩である。
【0028】本発明で有用な他の陰イオン界面活性剤
は、例えば脂肪酸基内に炭素数約6〜20を有しかつエ
ステル基内に炭素数約1〜10を有するα‐スルホン化
脂肪酸エステルの水溶性塩;アシル基内に炭素数約2〜
9を有しかつアルカン部分内に炭素数約9〜約23を有
する2‐アシルオキシアルカン‐1‐スルホン酸の水溶
性塩;炭素数約12〜20を有するオレフィンスルホン
酸およびパラフィンスルホン酸の水溶性塩;およびアル
キル基内に炭素数約1〜3を有しかつアルカン部分内に
炭素数約8〜20を有するβ‐アルキルオキシアルカン
スルホネートである。
は、例えば脂肪酸基内に炭素数約6〜20を有しかつエ
ステル基内に炭素数約1〜10を有するα‐スルホン化
脂肪酸エステルの水溶性塩;アシル基内に炭素数約2〜
9を有しかつアルカン部分内に炭素数約9〜約23を有
する2‐アシルオキシアルカン‐1‐スルホン酸の水溶
性塩;炭素数約12〜20を有するオレフィンスルホン
酸およびパラフィンスルホン酸の水溶性塩;およびアル
キル基内に炭素数約1〜3を有しかつアルカン部分内に
炭素数約8〜20を有するβ‐アルキルオキシアルカン
スルホネートである。
【0029】水溶性非イオン界面活性剤も、本発明の組
成物で有用である。この種の非イオン物質は、例えばア
ルキルオキシド基またはアルキレンオキシド基(親水
性)と脂肪族またはアルキル芳香族の性状であることが
できる有機疎水性化合物との縮合によって生成される化
合物である。特定の疎水基と縮合されるポリオキシアル
キレン基の長さは、容易に調節されて親水性エレメント
と疎水性エレメントとの間の所望のバランスを有する水
溶性化合物を生成できる。
成物で有用である。この種の非イオン物質は、例えばア
ルキルオキシド基またはアルキレンオキシド基(親水
性)と脂肪族またはアルキル芳香族の性状であることが
できる有機疎水性化合物との縮合によって生成される化
合物である。特定の疎水基と縮合されるポリオキシアル
キレン基の長さは、容易に調節されて親水性エレメント
と疎水性エレメントとの間の所望のバランスを有する水
溶性化合物を生成できる。
【0030】好適な非イオン界面活性剤は、例えばアル
キルフェノールのポリエチレンオキシド縮合物、例えば
直鎖または分枝鎖配置内に炭素数約6〜15を有するア
ルキル基を有するアルキルフェノールとアルキルフェノ
ール1モル当たり約3〜12モルのエチレンオキシドと
の縮合物である。
キルフェノールのポリエチレンオキシド縮合物、例えば
直鎖または分枝鎖配置内に炭素数約6〜15を有するア
ルキル基を有するアルキルフェノールとアルキルフェノ
ール1モル当たり約3〜12モルのエチレンオキシドと
の縮合物である。
【0031】好ましい非イオン界面活性剤は、直鎖また
は分枝鎖配置内に炭素数8〜22を有する脂肪族アルコ
ールとアルコール1モル当たり2〜12モルのエチレン
オキシドとの水溶性および水分散性縮合物である。炭素
数約9〜15のアルキル基を有するアルコールとアルコ
ール1モル当たり約4〜8モルのエチレンオキシドとの
縮合物が、特に好ましい。
は分枝鎖配置内に炭素数8〜22を有する脂肪族アルコ
ールとアルコール1モル当たり2〜12モルのエチレン
オキシドとの水溶性および水分散性縮合物である。炭素
数約9〜15のアルキル基を有するアルコールとアルコ
ール1モル当たり約4〜8モルのエチレンオキシドとの
縮合物が、特に好ましい。
【0032】半極性非イオン界面活性剤は、例えば炭素
数約10〜18のアルキル部分1個および炭素数約1〜
約3のアルキル部分およびヒドロキシアルキル部分の群
から選択される部分2個を含有する水溶性アミンオキシ
ド;炭素数約10〜18のアルキル部分1個および炭素
数約1〜3を有するアルキル基およびヒドロキシアルキ
ル基からなる群から選択される部分2個を含有する水溶
性ホスフィンオキシド;および炭素数約10〜18のア
ルキル部分1個および炭素数約1〜3のアルキル部分お
よびヒドロキシアルキル部分からなる群から選択される
部分1個を含有する水溶性スルホキシドである。
数約10〜18のアルキル部分1個および炭素数約1〜
約3のアルキル部分およびヒドロキシアルキル部分の群
から選択される部分2個を含有する水溶性アミンオキシ
ド;炭素数約10〜18のアルキル部分1個および炭素
数約1〜3を有するアルキル基およびヒドロキシアルキ
ル基からなる群から選択される部分2個を含有する水溶
性ホスフィンオキシド;および炭素数約10〜18のア
ルキル部分1個および炭素数約1〜3のアルキル部分お
よびヒドロキシアルキル部分からなる群から選択される
部分1個を含有する水溶性スルホキシドである。
【0033】両性界面活性剤は、例えば脂肪族部分が直
鎖または分枝鎖であることができ、そして脂肪族置換基
の1つが炭素数約8〜18を有しかつ少なくとも1つの
脂肪族置換基が陰イオン水溶化基を含有する脂肪族第二
級および第三級アミンの誘導体または複素環式第二級お
よび第三級アミンの脂肪族誘導体である。
鎖または分枝鎖であることができ、そして脂肪族置換基
の1つが炭素数約8〜18を有しかつ少なくとも1つの
脂肪族置換基が陰イオン水溶化基を含有する脂肪族第二
級および第三級アミンの誘導体または複素環式第二級お
よび第三級アミンの脂肪族誘導体である。
【0034】双性界面活性剤は、例えば脂肪族置換基の
1つが炭素数約8〜18を有する脂肪族第四級アンモニ
ウム化合物、ホスホニウム化合物およびスルホニウム化
合物の誘導体である。
1つが炭素数約8〜18を有する脂肪族第四級アンモニ
ウム化合物、ホスホニウム化合物およびスルホニウム化
合物の誘導体である。
【0035】使用できる洗剤界面活性剤の量は、全組成
物の0〜約50重量%、好ましくは約1〜約30重量
%、最も好ましくは約10〜約25重量%である。
物の0〜約50重量%、好ましくは約1〜約30重量
%、最も好ましくは約10〜約25重量%である。
【0036】洗剤界面活性剤に加えて、洗浄力ビルダー
が漂白組成物に使用され得る。水溶性無機または有機電
解質は、好適なビルダーである。ビルダーは、水不溶性
カルウシムイオン交換物質であることもできる。好適な
水溶性無機洗剤ビルダーの非限定例は、アルカリ金属の
炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩、重炭酸塩およびケイ酸塩
である。この種の塩の特定の例は、ナトリウムおよびカ
リウムの四ホウ酸塩、重炭酸塩、炭酸塩、オルトリン酸
塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩およびメタリン酸
塩である。
が漂白組成物に使用され得る。水溶性無機または有機電
解質は、好適なビルダーである。ビルダーは、水不溶性
カルウシムイオン交換物質であることもできる。好適な
水溶性無機洗剤ビルダーの非限定例は、アルカリ金属の
炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩、重炭酸塩およびケイ酸塩
である。この種の塩の特定の例は、ナトリウムおよびカ
リウムの四ホウ酸塩、重炭酸塩、炭酸塩、オルトリン酸
塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩およびメタリン酸
塩である。
【0037】好適な有機アルカリ性洗浄力ビルダーの例
は、(1)水溶性アミノカルボキシレートおよびアミノ
ポリアテセート、例えばニトリロトリアセテート、グリ
シネート、エチレンジアミンテトラアセテート、N‐
(2‐ヒドロキシエチル)ニトロジアセテートおよびジ
エチレントリアミンペンタアステート;(2)フイチン
酸の水溶性塩、例えばフイチン酸ナトリウムおよびフイ
チン酸カリウム;(3)水溶性ポリホスホネート、例え
ばエタン‐1‐ヒドロキシ‐1,1‐ジホスホン酸のナ
トリウム塩、カリウム塩およびリチウム塩;エチレンジ
ホスホン酸のナトリウム塩、カリウム塩およびリチウム
塩等;(4)水溶性ポリカルボキシレート、例えば乳
酸、コハク酸、マロン酸、マレイン酸、クエン酸、カル
ボキシメチルオキシコハク酸、2‐オキサ‐1,1,3
‐プロパントリカルボン酸、1,1,2,2‐エタンテ
トラカルボン酸、メリト酸およびピロメリト酸の塩;
(5)水溶性ポリアセタール(米国特許第4,144,
266号明細書および第4,246,495号明細書に
開示)および(6)水溶性ポリアクリレートである。
は、(1)水溶性アミノカルボキシレートおよびアミノ
ポリアテセート、例えばニトリロトリアセテート、グリ
シネート、エチレンジアミンテトラアセテート、N‐
(2‐ヒドロキシエチル)ニトロジアセテートおよびジ
エチレントリアミンペンタアステート;(2)フイチン
酸の水溶性塩、例えばフイチン酸ナトリウムおよびフイ
チン酸カリウム;(3)水溶性ポリホスホネート、例え
ばエタン‐1‐ヒドロキシ‐1,1‐ジホスホン酸のナ
トリウム塩、カリウム塩およびリチウム塩;エチレンジ
ホスホン酸のナトリウム塩、カリウム塩およびリチウム
塩等;(4)水溶性ポリカルボキシレート、例えば乳
酸、コハク酸、マロン酸、マレイン酸、クエン酸、カル
ボキシメチルオキシコハク酸、2‐オキサ‐1,1,3
‐プロパントリカルボン酸、1,1,2,2‐エタンテ
トラカルボン酸、メリト酸およびピロメリト酸の塩;
(5)水溶性ポリアセタール(米国特許第4,144,
266号明細書および第4,246,495号明細書に
開示)および(6)水溶性ポリアクリレートである。
【0038】本組成物で有用な別の種類の洗浄力ビルダ
ー物質は、好ましくは反応生成物用の成長点を与えるこ
とができる結晶種と組み合わされて水硬度陽イオンで水
不溶性反応生成物を生成できる水溶性物質からなる。こ
のような「種ビルダー」組成物は、英国特許第1,42
4,406号明細書に詳述されている。
ー物質は、好ましくは反応生成物用の成長点を与えるこ
とができる結晶種と組み合わされて水硬度陽イオンで水
不溶性反応生成物を生成できる水溶性物質からなる。こ
のような「種ビルダー」組成物は、英国特許第1,42
4,406号明細書に詳述されている。
【0039】本発明で有用な更に別の種類の洗浄力ビル
ダー物質は、不溶性アルミノケイ酸ナトリウム、特に米
国特許第4,303,556号明細書に記載のものであ
る。この特許は、式 Naz(AlO2)z(SiO2)yXH2O (式中、zおよびyは少なくとも6に等しい整数であ
り、z対yのモル比は1.0:1から約0.5:1の範
囲内であり、そしてXは約15〜約264の整数であ
る)を有するアルミノケイ酸ナトリウム(このアルミノ
シリケートは少なくとも200ミリグラム当量/gのカ
ルシウムイオン交換容量および少なくとも約2グレン/
ガロン/分/gのカルシウムイオン交換速度を有する)
を含有する洗剤組成物を開示しかつ請求している。好ま
しい物質は、次式 Na12(SiO2AlO2)1227H2O のゼオライトAである。
ダー物質は、不溶性アルミノケイ酸ナトリウム、特に米
国特許第4,303,556号明細書に記載のものであ
る。この特許は、式 Naz(AlO2)z(SiO2)yXH2O (式中、zおよびyは少なくとも6に等しい整数であ
り、z対yのモル比は1.0:1から約0.5:1の範
囲内であり、そしてXは約15〜約264の整数であ
る)を有するアルミノケイ酸ナトリウム(このアルミノ
シリケートは少なくとも200ミリグラム当量/gのカ
ルシウムイオン交換容量および少なくとも約2グレン/
ガロン/分/gのカルシウムイオン交換速度を有する)
を含有する洗剤組成物を開示しかつ請求している。好ま
しい物質は、次式 Na12(SiO2AlO2)1227H2O のゼオライトAである。
【0040】漂白組成物の洗浄力ビルダーの量は、0%
〜約70%、好ましくは約10%〜約60%、最も好ま
しくは約20%〜約60%である。
〜約70%、好ましくは約10%〜約60%、最も好ま
しくは約20%〜約60%である。
【0041】緩衝剤が利用されて漂白液の所望のアルカ
リ性pHを維持できる。緩衝剤は、限定されないが、前
記の多くの洗浄力ビルダー化合物を包含する。本発明で
使用するのに好適な緩衝剤は、洗浄技術分野で周知のも
のである。
リ性pHを維持できる。緩衝剤は、限定されないが、前
記の多くの洗浄力ビルダー化合物を包含する。本発明で
使用するのに好適な緩衝剤は、洗浄技術分野で周知のも
のである。
【0042】場合によって配合される好ましい成分は、
例えば泡変性剤、特に抑泡型のもの、例えばシリコーン
およびシリカ/シリコーン混合物である。米国特許第
3,933,672号明細書および第4,136,04
5号明細書は、シリコーン制泡剤を開示している。特に
有用な抑泡剤は、米国特許第4,073,118号明細
書に記載の自己乳化性シリコーン抑泡剤である。この種
の化合物の例は、ダウ・コーニングから商業上入手可能
なDB−544(シロキサン/グリコール共重合体)で
ある。前記泡変性剤は、界面活性剤の約2重量%まで、
好ましくは約0.1〜約11/2 重量%の量で使用され
る。
例えば泡変性剤、特に抑泡型のもの、例えばシリコーン
およびシリカ/シリコーン混合物である。米国特許第
3,933,672号明細書および第4,136,04
5号明細書は、シリコーン制泡剤を開示している。特に
有用な抑泡剤は、米国特許第4,073,118号明細
書に記載の自己乳化性シリコーン抑泡剤である。この種
の化合物の例は、ダウ・コーニングから商業上入手可能
なDB−544(シロキサン/グリコール共重合体)で
ある。前記泡変性剤は、界面活性剤の約2重量%まで、
好ましくは約0.1〜約11/2 重量%の量で使用され
る。
【0043】融点35℃〜115℃およびケイ化価10
0未満を有するミクロクリスタリンワックスは、本組成
物で使用するのに好ましい制泡成分の追加例であり、そ
して米国特許第4,056,481号明細書に詳述され
ている。ミクロクリスタリンワックスは、実質上水不溶
性であるが、有機界面活性剤の存在下において水分散性
である。好ましいミクロクリスタリンワックスは、融点
約65℃〜100℃、分子量400〜1,000および
ASTM−D1321によって77°F(約25.0
℃)で測定して少なくとも6の針入度を有する。前記ワ
ックスの好適な例は、ミクロクリスタリン石油ロウおよ
び酸化ミクロクリスタリン石油ロウ;フィッシャートロ
プシュロウおよび酸化フィッシャートロプシュロウ;オ
ゾケライト;セレシン;モンタンロウ;ミツロウ;カン
デリラ;およびカルナウバロウである。
0未満を有するミクロクリスタリンワックスは、本組成
物で使用するのに好ましい制泡成分の追加例であり、そ
して米国特許第4,056,481号明細書に詳述され
ている。ミクロクリスタリンワックスは、実質上水不溶
性であるが、有機界面活性剤の存在下において水分散性
である。好ましいミクロクリスタリンワックスは、融点
約65℃〜100℃、分子量400〜1,000および
ASTM−D1321によって77°F(約25.0
℃)で測定して少なくとも6の針入度を有する。前記ワ
ックスの好適な例は、ミクロクリスタリン石油ロウおよ
び酸化ミクロクリスタリン石油ロウ;フィッシャートロ
プシュロウおよび酸化フィッシャートロプシュロウ;オ
ゾケライト;セレシン;モンタンロウ;ミツロウ;カン
デリラ;およびカルナウバロウである。
【0044】アルキルリン酸エステルは、本発明で使用
するのに好ましい追加の制泡剤である。これらの好まし
いリン酸エステルは、主としてリン酸モノステアリル
(更にリン酸ジステアリルおよびリン酸トリステアリル
を含有できる)およびリン酸モノオレイル(リン酸ジオ
レイルおよびリン酸トリオレイルを含有できる)であ
る。
するのに好ましい追加の制泡剤である。これらの好まし
いリン酸エステルは、主としてリン酸モノステアリル
(更にリン酸ジステアリルおよびリン酸トリステアリル
を含有できる)およびリン酸モノオレイル(リン酸ジオ
レイルおよびリン酸トリオレイルを含有できる)であ
る。
【0045】本発明の実施に有用な他の制泡剤は、米国
特許第2,954,347号明細書および第2,95
4,348号明細書に開示の石けんまたは石けん/非イ
オン物質混合物である。
特許第2,954,347号明細書および第2,95
4,348号明細書に開示の石けんまたは石けん/非イ
オン物質混合物である。
【0046】けい光または光学増白剤は、本発明の漂白
組成物内で利用され得る。驚異的なことに、この種の増
白剤は、この種の組成物との許容可能な相容性を示す。
好適な陰イオン増白剤は、米国特許第3,537,99
3号明細書および第3,953,380号明細書に開示
されている。非イオン増白剤も、本発明の組成物内で利
用できる。
組成物内で利用され得る。驚異的なことに、この種の増
白剤は、この種の組成物との許容可能な相容性を示す。
好適な陰イオン増白剤は、米国特許第3,537,99
3号明細書および第3,953,380号明細書に開示
されている。非イオン増白剤も、本発明の組成物内で利
用できる。
【0047】以下の例を示して本発明のパラメーターお
よび組成物を説明する。すべての%、部および比率は、
特にことわらない限り重量である。
よび組成物を説明する。すべての%、部および比率は、
特にことわらない限り重量である。
【0048】例 以下の粒状洗剤組成物が、調製された。 % C16〜18アルキル硫酸ナトリウム 5.5 C12線状アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 3.5 C14〜16アルキルポリエトキシレート2.25 5.5 トリポリリン酸ナトリウム 24.4 ゼオライトA 17.6 炭酸ナトリウム 10.5 ケイ酸ナトリウム(比率2.0) 1.9 硫酸ナトリウム 21.0 水 8.9 微量成分 1.2 以下の汚れの1つ、即ちチリ(chili)、RAGUスパゲ
ッティーソース、からし、インクおよび紅茶で汚れた5
個のポリコットン(polycotton)見本およびグラス(gr
ass)で汚れた1個のデニム見本からなる6種の5インチ
×5インチ(約12.7cm×約12.7cm)の見本2組
が、用意された。
ッティーソース、からし、インクおよび紅茶で汚れた5
個のポリコットン(polycotton)見本およびグラス(gr
ass)で汚れた1個のデニム見本からなる6種の5インチ
×5インチ(約12.7cm×約12.7cm)の見本2組
が、用意された。
【0049】6種の見本1組、4枚の清浄なテリー布タ
オルおよび人工の体汚れと真空クリーナー汚れとの混合
物1.5gで汚れた1枚のテリー布タオルからなる洗濯
ロード(load)が、小型洗浄システムに入れられた。次
いで、この洗濯ロードは、水5.5l中の前記粒状洗剤
組成物8.5gで洗浄された。この種のロードおよび粒
状洗剤濃度を有する小型洗浄システムは、通常の自動洗
浄法を模擬している。洗浄水温度は37℃であり、そし
て洗浄水は8グレン/水ガロンの硬度を含有していた。
オルおよび人工の体汚れと真空クリーナー汚れとの混合
物1.5gで汚れた1枚のテリー布タオルからなる洗濯
ロード(load)が、小型洗浄システムに入れられた。次
いで、この洗濯ロードは、水5.5l中の前記粒状洗剤
組成物8.5gで洗浄された。この種のロードおよび粒
状洗剤濃度を有する小型洗浄システムは、通常の自動洗
浄法を模擬している。洗浄水温度は37℃であり、そし
て洗浄水は8グレン/水ガロンの硬度を含有していた。
【0050】乾燥後、見本の各々は、未洗浄対応物と比
較することによって視覚的に等級化された。等級スケー
ル0〜5が使用された。0はしみ除去がないことを示
し、そして5はしみ除去率100%を示す。各見本は、
3人の等級者によって等級化され、次いで各見本の平均
等級が計算された。次いで、この平均は0〜100にス
ケール化された。100はしみ除去率100%である。
また、一連の見本の平均が計算された。
較することによって視覚的に等級化された。等級スケー
ル0〜5が使用された。0はしみ除去がないことを示
し、そして5はしみ除去率100%を示す。各見本は、
3人の等級者によって等級化され、次いで各見本の平均
等級が計算された。次いで、この平均は0〜100にス
ケール化された。100はしみ除去率100%である。
また、一連の見本の平均が計算された。
【0051】全操作が多数回繰り返されたが、各回にお
いて異なる漂白系が洗浄法の開始後1分に小型洗浄シス
テムに添加された。
いて異なる漂白系が洗浄法の開始後1分に小型洗浄シス
テムに添加された。
【0052】結果は、次の通りであった。
【表1】
【0053】
【表2】 (i) は、m‐クロロペルオキシ安息香酸から洗浄水中に
得られる活性酸素ppmを示す。この同一の表示法がす
べての例において利用される。 (ii)は、ジアシルペルオキシド化合物として得られる洗
浄水中の活性酸素の潜在ppmを示す。ここに「潜在p
pm」とは存在する現実の量というよりも最適の条件下
に理論的にありうる量をいうものである。 * :この見本は、Tシャツ材料からなっていた。
得られる活性酸素ppmを示す。この同一の表示法がす
べての例において利用される。 (ii)は、ジアシルペルオキシド化合物として得られる洗
浄水中の活性酸素の潜在ppmを示す。ここに「潜在p
pm」とは存在する現実の量というよりも最適の条件下
に理論的にありうる量をいうものである。 * :この見本は、Tシャツ材料からなっていた。
【0054】本発明の組成物の範囲内である漂白系5、
6、8、9、10および11は、本発明の組成物の範囲
外である漂白系2〜4および7よりも顕著に高いしみ除
去率を与えた。漂白系2〜4および7は、本発明の組成
物の範囲内の漂白剤活性剤を含有していなかった。
6、8、9、10および11は、本発明の組成物の範囲
外である漂白系2〜4および7よりも顕著に高いしみ除
去率を与えた。漂白系2〜4および7は、本発明の組成
物の範囲内の漂白剤活性剤を含有していなかった。
Claims (5)
- 【請求項1】(a) ハロゲン化ペルオキシ安息香酸ま
たはその塩、および(b) 一般式 (式中、RはH、炭素数1〜17を有する線状または分
枝アルキル基またはアルキレン基、炭素数3〜18を有
する環式アルキル基またはアルキレン基、アリール基、
芳香族複素環基、2以上のアネレーテッドベンゼノイド
環からなるポリアリーレン基および2以上のアリールま
たはアリーレン置換基が共有結合されている基からなる
群から選択され、そしてLはリービング基であり、L上
に生成される陰イオンの共役酸は4〜13の範囲内のp
Kaを有する)を有する漂白剤活性剤からなり、(a)
の各ペルカルボキシル基対ジアシルペルオキシド化合物
を潜在的に発生できる(b)の各カルボニル基のモル比
は、10〜0.05であることを特徴とする漂白組成
物。 - 【請求項2】(a)の各ペルカルボキシル基対ジアシル
ペルオキシド化合物を潜在的に発生できる(b)の各カ
ルボニル基のモル比が、1〜0.3である請求項1に記
載の組成物。 - 【請求項3】ハロゲン化ペルオキシ安息香酸またはその
塩が、一般式 【化1】 (式中、Aはフッ素、塩素または臭素であり、MはH、
アルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選
択され、そしてrは1または2である)を有する請求項
2に記載の組成物。 - 【請求項4】Rが炭素数1〜11を有するアルキル基、 【化2】 (式中、R2は炭素数1〜8を有するアルキル鎖であ
り、そしてZはHまたは可溶化基である)からなる群か
ら選択され、そしてLが 【化3】 (式中、R2は炭素数1〜8を有するアルキル鎖で、R
3はHまたはR2であり、そしてZはHまたは可溶化基
である)からなる群から選択され、そしてハロゲン化ペ
ルオキシ安息香酸またはその塩が一般式 【化4】 (式中、MはH、アルカリ金属またはアルカリ土類金属
からなる群から選択される)を有する請求項3に記載の
組成物。 - 【請求項5】ハロゲン化ペルオキシ安息香酸またはその
塩が、一般式 【化5】 (式中、MはHまたはマグネシウムである)を有し、そ
して漂白剤活性剤が 【化6】 (式中、Rは炭素数1〜7を有するアルキル基である)
および無水安息香酸からなる群から選択され、そして
(a)の各カルボキシル基対ジアシルペルオキシド化合
物を潜在的に発生できる(b)の各カルボニル基のモル
比が、1〜0.7である請求項4に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US43056582A | 1982-09-30 | 1982-09-30 | |
| US430565 | 1982-09-30 | ||
| US53245783A | 1983-09-16 | 1983-09-16 | |
| US532457 | 1983-09-16 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58182982A Division JPS59135298A (ja) | 1982-09-30 | 1983-09-30 | 漂白組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617094A true JPH0617094A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=27028659
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58182982A Granted JPS59135298A (ja) | 1982-09-30 | 1983-09-30 | 漂白組成物 |
| JP5062234A Pending JPH0617094A (ja) | 1982-09-30 | 1993-03-22 | 漂白組成物 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58182982A Granted JPS59135298A (ja) | 1982-09-30 | 1983-09-30 | 漂白組成物 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0106584B2 (ja) |
| JP (2) | JPS59135298A (ja) |
| AT (1) | ATE23877T1 (ja) |
| CA (1) | CA1216104A (ja) |
| DE (1) | DE3367934D1 (ja) |
| GR (1) | GR81432B (ja) |
| IE (1) | IE55721B1 (ja) |
| MX (1) | MX158948A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| GB8422158D0 (en) * | 1984-09-01 | 1984-10-03 | Procter & Gamble Ltd | Bleach compositions |
| DE3666706D1 (en) * | 1985-03-14 | 1989-12-07 | Procter & Gamble | Bleach activator compounds and bleaching compositions containing them |
| US4751015A (en) * | 1987-03-17 | 1988-06-14 | Lever Brothers Company | Quaternary ammonium or phosphonium substituted peroxy carbonic acid precursors and their use in detergent bleach compositions |
| US4818426A (en) * | 1987-03-17 | 1989-04-04 | Lever Brothers Company | Quaternary ammonium or phosphonium substituted peroxy carbonic acid precursors and their use in detergent bleach compositions |
| US4927559A (en) * | 1988-04-14 | 1990-05-22 | Lever Brothers Company | Low perborate to precursor ratio bleach systems |
| GB8910725D0 (en) * | 1989-05-10 | 1989-06-28 | Unilever Plc | Bleach activation and bleaching compositions |
| US5030380A (en) * | 1989-06-27 | 1991-07-09 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Polymeric electrolyte-hydrogen peroxide adducts |
| US5078907A (en) * | 1989-11-01 | 1992-01-07 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Unsymmetrical dicarboxylic esters as bleach precursors |
| US5055217A (en) * | 1990-11-20 | 1991-10-08 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Polymer protected bleach precursors |
| EP0588622B2 (en) * | 1992-09-16 | 2002-12-04 | Unilever Plc | Bleach composition |
| DE69323516T3 (de) * | 1992-09-16 | 2003-03-27 | Unilever N.V., Rotterdam | Bleichmittel |
| US5520835A (en) * | 1994-08-31 | 1996-05-28 | The Procter & Gamble Company | Automatic dishwashing compositions comprising multiquaternary bleach activators |
| US5534180A (en) * | 1995-02-03 | 1996-07-09 | Miracle; Gregory S. | Automatic dishwashing compositions comprising multiperacid-forming bleach activators |
| US5534179A (en) * | 1995-02-03 | 1996-07-09 | Procter & Gamble | Detergent compositions comprising multiperacid-forming bleach activators |
| US6117357A (en) * | 1996-07-29 | 2000-09-12 | The Procter & Gamble Company | Unsymmetrical acyclic imide bleach activators and compositions employing the same |
| BR9812782A (pt) | 1997-11-10 | 2000-10-03 | Procter & Gamble | "ativadores alvejantes de n,n-diacil-hidroxilamina o-substituìda e composições empregando os mesmos" |
| IT201600070454A1 (it) | 2016-07-06 | 2016-10-06 | 3V Sigma Spa | Attivatori di composti perossigenati |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135298A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-08-03 | ザ,プロクター,エンド,ギヤンブル,カンパニー | 漂白組成物 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4126573A (en) | 1976-08-27 | 1978-11-21 | The Procter & Gamble Company | Peroxyacid bleach compositions having increased solubility |
| US4100095A (en) * | 1976-08-27 | 1978-07-11 | The Procter & Gamble Company | Peroxyacid bleach composition having improved exotherm control |
| US4179390A (en) | 1976-10-06 | 1979-12-18 | The Procter & Gamble Company | Laundry additive product |
| GR62863B (en) * | 1976-10-06 | 1979-07-09 | Procter & Gamble | Laundry additive product |
-
1983
- 1983-09-26 AT AT83305727T patent/ATE23877T1/de active
- 1983-09-26 EP EP83305727A patent/EP0106584B2/en not_active Expired
- 1983-09-26 DE DE8383305727T patent/DE3367934D1/de not_active Expired
- 1983-09-28 GR GR72560A patent/GR81432B/el unknown
- 1983-09-29 IE IE2299/83A patent/IE55721B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-09-29 MX MX198927A patent/MX158948A/es unknown
- 1983-09-29 CA CA000437911A patent/CA1216104A/en not_active Expired
- 1983-09-30 JP JP58182982A patent/JPS59135298A/ja active Granted
-
1993
- 1993-03-22 JP JP5062234A patent/JPH0617094A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135298A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-08-03 | ザ,プロクター,エンド,ギヤンブル,カンパニー | 漂白組成物 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX158948A (es) | 1989-03-31 |
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| GR81432B (ja) | 1984-12-11 |
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| IE55721B1 (en) | 1991-01-02 |
| CA1216104A (en) | 1987-01-06 |
| EP0106584A1 (en) | 1984-04-25 |
| JPS59135298A (ja) | 1984-08-03 |
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| EP0106584B2 (en) | 1990-08-08 |
| IE832299L (en) | 1984-03-30 |
| DE3367934D1 (en) | 1987-01-15 |
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|---|---|---|---|
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