JPH06171079A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JPH06171079A
JPH06171079A JP5155970A JP15597093A JPH06171079A JP H06171079 A JPH06171079 A JP H06171079A JP 5155970 A JP5155970 A JP 5155970A JP 15597093 A JP15597093 A JP 15597093A JP H06171079 A JPH06171079 A JP H06171079A
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carriage
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16505Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
    • B41J2/16508Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
    • B41J2/16511Constructions for cap positioning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2002/16576Cleaning means pushed or actuated by print head movement

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 傾斜配置の印字ヘッドが設けられた印字カ
ートリッジを垂直方向に動かして交換可能とする。 【構成】 印字カートリッジ90を搭載したキャリッ
ジ30が水平移動してホームポジションへ移ると、これ
に連動して印字カートリッジ90の印字ヘッドにはキャ
ップが押圧されて封止される。カートリッジの交換時に
はラッチ190を操作すると、印字カートリッジ90を
搭載したスライド板125がキャリッジ30と離れてプ
リント位置方向へ付勢移動される。この動きでキャップ
が自動的に印字ヘッドから外れ、カートリッジ90はキ
ャップに妨げられることなく垂直上方へと引き出せ、交
換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャップステーション
の連動と相互作用する電気的相互接続作動機構を有する
熱インクジェットプリンタに関する。さらに詳しくは、
本発明は、キャップステーションに干渉することなく、
印字ヘッドカートリッジの垂直挿入および電気的相互接
続を容易に果たすことを可能にするインクジェット印字
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大半の従来型の市販の熱インクジェット
プリンタでは、多数のノズルを流路板(channel plate
)に配置した印字ヘッドに、インク溜めが結合してい
る。加熱板が流路板に対応し、複数の抵抗器を備え、選
択的に一又はそれ以上の抵抗器に通電する信号を受け
る。加熱された抵抗器が今度は、流路板の対応するノズ
ル内にあるインクを加熱し、インクの小滴を形成し、こ
れがノズルから例えばペーパーシートなどの印刷媒体に
噴射される。
【0003】印字ヘッドは通常、印字ヘッドカートリッ
ジ内に収容されており、これは流路板、加熱板、関連し
たノズル、抵抗器、を備える印字ヘッド及びインク溜め
を収容する。印字カートリッジは、プリンタ内における
印刷媒体の移動方向と直角を成す経路に沿って移動可能
なキャリッジ内に支持される。キャリッジ上の印字ヘッ
ドの運動の正確な制御は、駆動モータおよびベルトドラ
イブを作動させるマイクロプロセッサによって行われ
る。
【0004】印字ヘッドの保守や修理のために、熱イン
クジェットプリンタにしばしば保守ステーションが設け
られる。これらは、不使用時にごみがノズルに混入する
のを防止し、かつノズル内のインクが乾燥して目詰まり
を起こすのを防止するために、印字ヘッドのノズルに蓋
をかぶせるキャップステーションを含めることができ
る。これらの保守ステーションはまた、パージステーシ
ョンや拭き取りステーションを含めることもできる。
【0005】このようなシステムでは、インクジェット
カートリッジは通常、キャリッジのホームポジションに
設置される。これは、印字中に左右に移動するキャリッ
ジの通常の経路より外側にある、キャリッジの走行経路
の一端の位置である。保守ステーションもまたホームポ
ジション付近に配置され、カートリッジ印字ヘッドは、
不使用時には保守ステーションによって蓋がかぶせられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ある特定の走査ヘッド
熱インクジェットプリンタの設計は、水平方向から45
度ずれた方向に配向した印字ヘッドノズルを有する(4
5度斜め下に噴射)。この種のプリンタでは、印字ヘッ
ドカートリッジの正面部のカートリッジ蓋締め面が、キ
ャップステーションのシールと直角を成す方向にシール
と接触するように、印字ヘッドカートリッジを45度の
角度で据え付ける必要がある。これは、印字ヘッドのノ
ズルのダイチャネルがシールを横切るように滑動するこ
とによる問題を回避するために必要である。45度で挿
入しなければ、キャップステーションがカートリッジの
挿入に干渉するようになり、挿入の人間工学やカートリ
ッジの著しいコスト増大に関する問題を生じる。こうし
たプリンタでは、垂直カートリッジ挿入方式を取ること
が非常に望ましい。
【0007】
【課題を解決するための手段】先行技術の印字ヘッドの
カートリッジの据付およびプリンタのキャップステーシ
ョンの連動に関する上記およびその他の問題を克服する
ために、熱インクジェットプリンタが創出された。本発
明は、1つ以上のカム傾斜機構を利用して、高速走査キ
ャリッジの運動によってプリンタのキャップステーショ
ンを連接させるようにした、熱インクジェットプリンタ
を提供する。この方法は、既存のキャリッジの(プリン
タに必須の)運動により、キャップステーションのキャ
ップシールを、印字ヘッドノズルが含まれる印字ヘッド
の正面部に対して滑動することなく、強制的に封止位置
に付かせることができる。キャップシールと印字ヘッド
の間の付勢力としてはキャップシール圧縮力のみが作用
する。
【0008】通常の動作中は、キャップステーションの
タングが、走査キャリッジの運動の長手方向の経路内に
伸長し、キャリッジがホームポジションに戻ったときに
走査キャリッジに接触する。これにより、キャップステ
ーションは、カートリッジ据付位置としても機能する蓋
締め不動作位置からキャップ封止位置まで移動する。キ
ャップステーションのタングに接触する特殊機構を、高
速走査キャリッジに配置した滑動コネクタ板に設ける。
このコネクタ板は、高速走査キャリッジの運動の長手方
向と平行な方向に滑動することができる。滑動コネクタ
板を含むキャリッジがホームポジションを離れ、印字位
置へ戻るときに、タングは滑動コネクタ板によって制約
されず、したがって、滑動コネクタ板によるこの方向の
走行に応答しない。しかし、バイアスばね力などの力に
より、キャップステーションを蓋締め不動作位置に戻す
ことができる。
【0009】さらに、カートリッジを据え付けるため
に、キャップステーションの連動を手動的に、または自
動的に、ラッチ機構によって制御する。ラッチが開き、
基準板から離れると、滑動コネクタ板は固定された基準
板から解放され、滑動コネクタ板は、カムなどの適切な
運動手段によって、キャリッジの経路に沿って長手方向
にある距離を移動する。ラッチが開き、それに結合され
た滑動コネクタ板が長手方向に移動すると、キャップス
テーションもカートリッジ据付位置まで付勢される。そ
れは、滑動コネクタ板と直角を成す方向にある距離だけ
離れ、かつキャリッジの印字領域に向かって横方向にあ
る距離だけ離れた位置である。この位置で、カートリッ
ジは、ヒートシンクおよびプラスチックカートリッジ壁
によって提供される特殊機構を粗位置決め器として使用
し、コネクタ板上に垂直に自由落下する。
【0010】ラッチを閉じると、ラッチカムが、ヒート
シンクを含む滑動コネクタ板を長手方向に固定基準板に
押し付ける。高速走査キャリッジの滑動コネクタ板の特
殊機構がキャップステーションのタングと再び接触する
ようになり、キャップシールが傾斜機構の上に押し上げ
られ、印字ヘッドキャリッジの正面部と接触する(キャ
ップ封止位置)。
【0011】
【実施例】図1に、本発明を実現した熱インクジェット
プリンタ10を示す。この感熱インクジェットプリンタ
10は、プリンタ10の印字領域Pから横方向にずれた
ホーム領域Hにある保守ステーション20を有する。印
字領域Pには、用紙を印字位置に供給するためのローラ
15がある。高速走査キャリッジ30は、1つ以上の走
査レール35上で長手方向にホーム領域と印字領域の間
を走行し、印字ヘッドカートリッジ90を運ぶ。保守ス
テーション20は、傾斜機構を利用して、プリンタ10
の高速走査キャリッジの運動に連接されるキャップステ
ーション40を有する。図に示すように、キャップステ
ーション40の特殊機構100は、高速走査キャリッジ
30の経路内に伸長して、キャップステーション40の
運動を高速走査キャリッジの運動に連接させる。図2お
よび図3に示すように、この方法によって、既存のキャ
リッジの(プリンタに必要な)運動で、キャップステー
ション40のキャップシール70を、プリンタの印字ヘ
ッドカートリッジ90(部分的に示す)の印字ヘッドの
正面部のノズル面80(45度のノズル配向を有する)
に対し滑動させることなく、正面部80と直接接触させ
ることが可能になる。キャップシールの圧縮は、キャッ
プシール70と印字ヘッドの間の付勢力としてはキャッ
プシール圧縮力のみが働く。
【0012】図4ないし図7に分かりやすく示すよう
に、キャップステーション40は、蓋締め不動作位置
(図4および図6)とキャップ封止位置(図5および図
7)の間を移動することができる。キャップステーショ
ン40は、蓋締め不動作位置に付勢させることが望まし
い。これは幾つかの方法によって達成できる。図に示す
ように、キャップステーション40は、軸55に可動的
に取り付けることによって、高速走査キャリッジの運動
方向に平行な長手方向の運動をするように連接される。
キャップステーション40は、キャップステーション4
0を蓋締め不動作位置に移動させるために軸55の周囲
に配置されたばね60によって付勢する(図4)。キャ
ップステーションを付勢する他の手段も適用できる。
【0013】通常の動作中、キャリッジがホームポジシ
ョンHに戻ったとき、キャップステーション40の特殊
機構100は、走査キャリッジ30の一部分に形成され
た特殊機構110と接触する。これは図11の平面図に
見ることができ、また、走査キャリッジ30が方向Aに
長手方向に走行し続ける場合を図5に見ることができ
る。キャップステーション40の構成要素を明瞭に示す
ために、特殊機構100と特殊機構110の実際の接触
状態は、図5には示されていない。キャップステーショ
ン40の特殊機構100は、高速走査キャリッジ30の
運動と平行な長手方向の運動をするように配置されたタ
ングとすることが好ましい。タング100は、高速走査
キャリッジ30と実質的に直角を成しており、高速走査
キャリッジ30に滑動可能に取り付けられた滑動コネク
タ板120(図8〜図11)に配置された特殊機構11
0と係合するのに充分な距離だけ、高速走査キャリッジ
30に向かって伸長している。
【0014】まず、蓋締め不動作位置(図4および図
6)のとき、つまり印刷中は、キャップステーション4
0は、蓋締め位置(図7)から長手方向(矢印A)にあ
る距離を置き、また長手方向と直角の方向(矢印B)に
ある距離だけ内側にずれた位置を取る。この不動作位置
は、キャップ封止位置からも縦方向にずらすことができ
る。タング100が特殊機構110と接触すると、キャ
ップステーション40は横方向に小距離だけ移動し、ま
た外側に伸長して印字カートリッジ90の正面部80を
磨損させるような、正面部80とキャップステーション
40のキャップシール70の相対的な滑り接触は起きな
いような正面部80との接触状態になる。。いったん走
査キャリッジ30のタング100によってキャップ封止
位置に移動すると(図3、図5、図7)、印字動作が始
動するときまで、または印字ヘッドカートリッジ90を
取り外すか挿入するときまで、キャップステーション4
0はキャップ封止位置に維持される。保守ステーション
20の運動を明瞭に示すために、高速走査キャリッジお
よび印字ヘッドカートリッジは邪魔になるので、図5か
ら意図的に取り除かれている。
【0015】図6および図7に最も分かりやすく示すよ
うに、保守ステーション20は、キャップステーション
40がその上に連接されるフレーム25を有する。軸5
5に沿って長手方向に移動可能でもあるキャップステー
ション40は、印字ヘッドカートリッジ90の正面部8
0に向かって移動することができる。好適実施例では、
フレーム25に長手方向に伸長する歯45の列を設け、
整合する歯65を有するカム50をこの上でそれに沿っ
て移動させることができる。キャップシール70を含む
キャップステーション40の一部分75を、カム50の
表面の長円形の溝(図示せず)内でカム50に連結す
る。歯45の列に沿ったカム50の回転により、この部
分75を、ひいてはキャップシール70を正面80に近
づけたり、遠ざけるように案内する。こうして、不動作
位置(図6)ではキャップシール70は引き戻される。
キャップステーション40が軸55に沿ってキャップ封
止位置へ移動するときも、カム50は歯45の列に沿っ
て長手方向に回転し、これによりキャップシール70
は、カム50の長円形の断面のために、正面部80に向
かって突き出る。
【0016】高速走査キャリッジ30は、高速走査キャ
リッジ30の端部付近に固定的に取り付けられた固定基
準板130(図9〜図11)を有する。固定基準板13
0は、印字ヘッドカートリッジ90および滑動コネクタ
板120をキャリッジ30に整列させる正確な位置決め
機構となる。固定基準板130は複数の基準機構140
および150を有し、これらは、滑動コネクタ板120
に取り付けられたヒートシンク180に配置された対応
する基準機構160および170(図12)と係合す
る。
【0017】滑動コネクタ板120の好適設計を、図8
に示す。滑動コネクタ板120は、水平滑動部125お
よび垂直支持部135を有する。垂直支持部はカートリ
ッジ90とヒートシンク180の間に配置され、これら
の構成部品を相互間で、およびプリンタ10自体との間
で機械的および電気的に接続しなければならない(図9
および図10)。垂直支持部135の固定基準板130
およびヒートシンク180を向いた側面に、スタンドオ
フ200と、接点215を有するPWB(プリントワイ
ヤボード)カートリッジのリードコネクタ210とを設
ける。PWBコネクタ210は、垂直部135に隣接す
るヒートシンク180(図12に分かりやすく示す)の
裏側にあるPWB185からのリードを、滑動コネクタ
板120の下側に接続し、最終的には、カートリッジ9
0をプリンタ10の電源および中間回路に電気接続する
リボンケーブル225に接続する。PWBコネクタ21
0は、接地195を含む。ケーブル225は、滑動コネ
クタ板120の下側で接点215にハード配線すること
が望ましい。
【0018】プリンタ10はラッチ機構190を備えて
おり、ラッチは、閉じた状態で、滑動コネクタ板120
およびその上の例えばヒートシンクなどの構成部品を、
高速走査キャリッジ30に固定的に取り付ける(図
9)。高速走査キャリッジ30が印字領域Pからホーム
領域Hに移動すると、滑動コネクタ板120(および特
に特殊機構110)はキャップステーション40をカム
50上に押し上げ、印字ヘッドカートリッジ90の正面
部80に接触させる。非印刷時には、カートリッジ90
は固定基準板130に押し付けられた状態で維持され、
キャップステーション40のキャップシール70は、カ
ートリッジ90の正面部と直接接触状態に維持され、印
字ヘッドを密封する。
【0019】印刷が必要なときは、高速走査キャリッジ
30がプリンタ10内を左右に走行し、滑動コネクタ板
120は高速走査キャリッジ30に固定的に取り付けら
れている。滑動コネクタ板120を含むキャリッジ30
がホーム領域Hを離れて、印字領域Pに戻ると、キャッ
プステーション40のタング100は、滑動コネクタ板
120の特殊機能110によって抑止されなくなり、従
って、蓋締め不動作位置に付勢され戻される。
【0020】カートリッジ90の挿入および取り外しを
容易にするには、ラッチ190を開く。これは、キャリ
ッジ30がホーム領域Hにあるときに行われる。ラッチ
190を開くと、滑動コネクタ板120が、高速走査キ
ャリッジ30に対し長手方向に小距離だけ(印刷領域の
方向に)滑動して移動する(図9の位置から図10の位
置へ)。この運動は、10mm台の運動とすることができ
るが、滑動コネクタ板120を固定基準板130との密
接な接触から解放する。キャップステーション40の不
動作位置とキャップ封止位置の間の距離(長手方向に沿
った)は、実質的に、解放されたときに滑動コネクタ板
120が移動する距離と等しいかそれより小さい。これ
により、キャッピングステーション40は作動及び不作
動位置の間の全域を動く。ラッチ190の解除により滑
動板120の特殊機構110が移動した後、キャップス
テーション40はキャップ封止位置に抑止されなくな
り、カートリッジ据付位置つまり不動作キャップ封止位
置まで滑動することが可能になる。この位置では、カム
50のプロフィルおよび構造のために、キャップステー
ション40は長手方向と直角を成す方向にある距離だけ
離れるので、カートリッジ90の垂直挿入または取り外
しが容易になる。滑動コネクタ板120が図9に示す位
置から図10に示す位置へ移動すると、キャップステー
ション40もまた、長手方向(および長手方向と直角を
成す方向で正面部から離れる方向)に移動し、正面80
とキャップシール70の間の摩擦力のために正面部80
を損傷するおそれのある相対的滑動接触が回避される。
コネクタ板120はキャップステーション40から離れ
たので、ヒートシンク180およびプラスチックカート
リッジ壁によって提供される特殊機構を粗位置決め器と
して使用して、カートリッジ90はこれでコネクタ板1
20に自由落下させることができる。この特定の配列
は、カートリッジ90が45度の斜角印字ヘッドを利用
しており、斜角のキャップシール70が必要となる場合
に、特に重要である。キャップステーション40をカー
トリッジ据付位置に移動しなければ、斜角キャップシー
ル70は、カートリッジ90の直接垂直取り外しを窮屈
にすることになる。しかし、この種類のキャップステー
ションの運動は、カートリッジの挿入または取り外し時
に、正面部80とキャップシール70の間の滑動摩擦接
触が発生しないように、キャップステーション40がカ
ートリッジから離れるので、通常の又は直角の印字ヘッ
ドを有するカートリッジにも有利である。
【0021】滑動コネクタ板120、特にその垂直部1
35のスタンドオフ200は、ラッチが閉じた状態で、
ヒートシンク180が垂直部135に押し付けられたと
きにコネクタ210に発生するたわみの量を制限する停
止点として機能する。スタンドオフ200の大きさおよ
び位置は、PWB185のリードのコネクタ210のた
わみをコントロールする。コネクタ210の微細間隔接
点は、必要な接触力(>接点当たり100グラム)と過
剰降伏ひずみの間にほとんど差が無いので、これは特に
望ましい。スタンドオフ200は戦略的に、キャリッジ
の加速時および減速時にもヒートシンクと固定基準板の
間に適切な力が働くように配置する。これは、PWB基
板180とコネクタ210の電気的接続の微動磨耗(fr
etting corrosion)および運動品質欠陥(motion quali
ty defects)を防止するための、特に好ましい。スタン
ドオフ200の好適な位置は、滑動コネクタ板120の
垂直部の実質的な中央部である。さらに、スタンドオフ
200は、コネクタの最も外側の突出部よりわずかに少
ない距離だけ、垂直部135から外側に突出する。これ
により、コネクタ210の接点215がPWBのリード
をわずかに圧縮し、ケーブル225を介してプリンタ1
0の電源に接続されたコネクタ210にPWB185を
電気的に相互接続するために必要な接触力を与えること
ができる。正確な距離は、必要な力の量、コネクタ21
0の接点215のばねのたわみ率、およびその他の条件
によって異なる。
【0022】本発明は、45度のノズル配向プリンタに
インクジェット印字ヘッドカートリッジを垂直に「投
下」挿入することを可能にする。しかし、滑動コネクタ
板120を設けることによって、カートリッジ90はキ
ャリッジ30に正確に保持する必要がある。滑動コネク
タ板120を固定基準板130に整列させるために、基
準機構140、150、160、および170(図9〜
図10および図12参照)を設ける。図12に分かりや
すく示すように、ヒートシンク180は、間隔を置いて
配置された3つのピン対スロットの基準機構160、お
よび間隔を置いて配置された2つのピン対穴の基準機構
170を有する。機構160および170は、ヒートシ
ンク180およびキャリッジ30を基準板130に正確
に整列する。基準機構の位置および数は、ヒートシンク
および基準板の大きさや形状を考慮して変えることがで
きる。
【0023】本発明の別の特徴は、カートリッジの据付
または取外し時に、カートリッジの電源接続を遮断する
能力である。これは、2通りの方法で達成することがで
きる。第1に、ラッチが閉じているときおよび開いてい
るときの、ヒートシンク180、PWB185、および
コネクタ210の接点215の間の特定の構造的な関係
によって、電源遮断機構を設けることができる。図10
に示すように、ヒートシンク180は、当然、スタンド
オフ200および接点215からわずかに離れて配置す
ることができる。これにより、ラッチ190が開いてお
り、滑動コネクタ板120が移動するときに、据付中の
カートリッジへの電源を遮断する。ラッチ190を閉じ
ると、滑動コネクタ板120の垂直部135が固定基準
面を押し付け、図9に示すように、ヒートシンク18
0、PWB185、および接点215を圧縮することに
よって、電源が再接続される。
【0024】別の方法として、固定基準板130付近の
キャリッジ30の上側部の固定接点(図示せず)に、ケ
ーブル225をハード配線することができる。滑動コネ
クタ板120の下側に伸長するコネクタ210の接点2
15は、ラッチが閉じた状態のときに、固定接点と密着
し、プリンタ10をPWB185およびカートリッジ9
0に電気的に接続することができる。しかし、接点21
5は滑動コネクタ板120と共に移動可能であるので、
ラッチが開いた状態であり、滑動コネクタ板120が固
定基準板130から離れると、相互接続が遮断される。
これにより、カートリッジの据付または取り外し時に、
電源と印字ヘッドカートリッジ90の間の電気的接続を
遮断する手段が得られる。
【0025】また、カートリッジの挿入時に、接点21
5を完全にたわみ又は偏位させる必要がないので、印字
ヘッドカートリッジ90を据え付けるために必要な摩擦
力も減少する。この偏位は、機械的カムを持つように設
計されたラッチ190によって達成される。これによ
り、走査キャリッジ30のキャリッジ走査レール35の
機械的頑強性の要件が緩和される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェット印字システムの平
面図である。
【図2】非作動位置における保守ステーションのキャッ
プシールを示す。
【図3】図2のキャップシールが作動キャップ封止位置
で印字ヘッドカートリッジの正面ノズル面と接触した状
態を示す。
【図4】蓋締め不動作位置の感熱インクジェットプリン
タの保守ステーションの側面図である。
【図5】キャップ封止位置における図4の保守ステーシ
ョンの側面図である。
【図6】蓋締め不動作位置における図4の保守ステーシ
ョンの端面図である。
【図7】キャップ封止位置における図4の保守ステーシ
ョンの端面図である。
【図8】本発明に係る滑動コネクタ板の等角図である。
【図9】本発明の好適実施例によるカートリッジ据付お
よび作動構成部品のキャップ封止位置における側面図で
ある。
【図10】本発明の好適実施例によるカートリッジ据付
および作動構成部品のカートリッジ据付位置における側
面図である。
【図11】高速走査キャリッジおよび保守ステーション
の拡大平面図である。
【図12】本発明の好適実施例によるヒートシンク基準
機構の側面図である。
【符号の説明】
10 熱インクジェットプリンタ 20 保守ステーション 15 ローラ 30 高速走査キャリッジ 35 走査レール 40 キャップステーション 70 キャップシール 80 印字ヘッドのノズル面 90 印字ヘッドカートリッジ 120 滑動コネクタ板 180 ヒートシンク 190 ラッチ 185 印刷配線板 225 リボンケーブル H ホーム領域 P 印字領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9113−2C B41J 29/00 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのガイドレールの長さ方
    向に沿って長手方向に印字領域およびホーム領域内を走
    行するキャリッジと、 前記キャリッジに対して長手方向に移動するように、前
    記キャリッジに滑動可能に取り付けられた滑動コネクタ
    板と、 正面部にノズルを有し、前記滑動コネクタ板に脱着可能
    に取り付けられる印字ヘッドカートリッジと、 前記ホーム領域に配置された保守ステーションと、 前記保守ステーションに配置され、キャップシールを含
    み、前記保守ステーション内で長手方向および長手方向
    と直角を成す方向に、カートリッジ据付位置と蓋締め位
    置の間で移動可能な蓋締めステーションと、 前記蓋締めステーションが前記蓋締め位置のときに前記
    キャップシールが前記正面部に直接接触し、前記カート
    リッジ据付位置のときには前記キャップシールが前記正
    面部から離れるように、前記蓋締めステーションを前記
    カートリッジ据付位置と前記蓋締め位置の間で案内する
    案内手段と、 開いているときは前記滑動コネクタ板の滑動ができ、閉
    じているときは前記滑動コネクタ板を前記キャリッジ上
    の所定位置に保持するラッチと、 を有するインクジェットプリンタ。
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