JPH06171144A - レーザビームプリンタ - Google Patents
レーザビームプリンタInfo
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- JPH06171144A JPH06171144A JP5206593A JP20659393A JPH06171144A JP H06171144 A JPH06171144 A JP H06171144A JP 5206593 A JP5206593 A JP 5206593A JP 20659393 A JP20659393 A JP 20659393A JP H06171144 A JPH06171144 A JP H06171144A
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- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
- H01S5/06832—Stabilising during amplitude modulation
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- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/04—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping, e.g. by electron beams
- H01S5/042—Electrical excitation ; Circuits therefor
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40037—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales the reproducing element being a laser
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザビームプリンタ内の基板間の接続を簡
素化する。 【構成】 シーケンスコントローラ基板1を介さずにビ
デオコントローラ基板2からの画像信号を、直接、レー
ザダイオード駆動回路基板3に接続する。
素化する。 【構成】 シーケンスコントローラ基板1を介さずにビ
デオコントローラ基板2からの画像信号を、直接、レー
ザダイオード駆動回路基板3に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電写真プロセスによ
り記録を行なうレーザビームプリンタに関するものであ
る。
り記録を行なうレーザビームプリンタに関するものであ
る。
【0002】
(第1の従来の技術)図4に従来例の制御系の回路構成
を示す。同図において、1は画像書き出しのタイミング
制御やポリゴンミラーの回転数制御等のエンジン制御を
行うシーケンスコントローラ基板である。2は画像信号
を生成するビデオコントローラ基板である。3はレーザ
ダイオードをオン/オフするレーザ駆動回路基板であ
る。さらに4はシーケンスコントローラとしてエンジン
制御を行う中央演算処理装置(CPU)である。5はレ
ーザダイオードのドライバであり、LASER ON*
信号がロー(Low)になったときレーザダイオードを
オンする。6はレーザダイオード、7はアンドゲート、
8はインバータである。9はオアゲート、10は受光素
子であるところのピンフォトダイオード、11はピンフ
ォトダイオードの出力を受けて同期信号であるところの
BD信号を生成するBD出力回路である。
を示す。同図において、1は画像書き出しのタイミング
制御やポリゴンミラーの回転数制御等のエンジン制御を
行うシーケンスコントローラ基板である。2は画像信号
を生成するビデオコントローラ基板である。3はレーザ
ダイオードをオン/オフするレーザ駆動回路基板であ
る。さらに4はシーケンスコントローラとしてエンジン
制御を行う中央演算処理装置(CPU)である。5はレ
ーザダイオードのドライバであり、LASER ON*
信号がロー(Low)になったときレーザダイオードを
オンする。6はレーザダイオード、7はアンドゲート、
8はインバータである。9はオアゲート、10は受光素
子であるところのピンフォトダイオード、11はピンフ
ォトダイオードの出力を受けて同期信号であるところの
BD信号を生成するBD出力回路である。
【0003】上述の回路動作を説明する前に、図5に基
づいてレーザビームプリンタの概略の構造について説明
する。まず、図5において12はレーザビームを走査す
るポリゴンミラー(回転多面鏡)、13はドラム面上に
レーザビームを結像させるための光学レンズ、14は同
期信号を生成するための反射ミラー、16はレーザビー
ムを受光し、潜像を形成する感光ドラムである。
づいてレーザビームプリンタの概略の構造について説明
する。まず、図5において12はレーザビームを走査す
るポリゴンミラー(回転多面鏡)、13はドラム面上に
レーザビームを結像させるための光学レンズ、14は同
期信号を生成するための反射ミラー、16はレーザビー
ムを受光し、潜像を形成する感光ドラムである。
【0004】図6のタイミングチャートに基づいて感光
ドラム16上への画像形成動作を説明していく。まず、
CPU4は画像書き出しの水平同期信号であるBD信号
を検出するために、UBL信号をレベルハイ(Hig
h)に設定する。すると、レーザ駆動回路5の入力信号
であるLASER ON*がLowになり、レーザダイ
オード6が発光して光学系13によって感光ドラム面上
に結像する。そして、そのレーザビームがポリゴンミラ
ーで走査され反射ミラー14でピンフォトダイオード1
0に導かれるとBD出力回路からBD信号がCPU4に
出力される。このBD信号が入った時点でCPU4のタ
イマがリセットされ計測時間値t=0となる。またBD
の入力と同時にCPU4からシーケンスコントローラ2
に同じく同期信号であるBDOUTを送る。BD入力か
ら一定時間UBLEの経過後CPU4はUBL信号をL
owに戻し、レーザの発光を一旦停止する。
ドラム16上への画像形成動作を説明していく。まず、
CPU4は画像書き出しの水平同期信号であるBD信号
を検出するために、UBL信号をレベルハイ(Hig
h)に設定する。すると、レーザ駆動回路5の入力信号
であるLASER ON*がLowになり、レーザダイ
オード6が発光して光学系13によって感光ドラム面上
に結像する。そして、そのレーザビームがポリゴンミラ
ーで走査され反射ミラー14でピンフォトダイオード1
0に導かれるとBD出力回路からBD信号がCPU4に
出力される。このBD信号が入った時点でCPU4のタ
イマがリセットされ計測時間値t=0となる。またBD
の入力と同時にCPU4からシーケンスコントローラ2
に同じく同期信号であるBDOUTを送る。BD入力か
ら一定時間UBLEの経過後CPU4はUBL信号をL
owに戻し、レーザの発光を一旦停止する。
【0005】BD入力から時間MSKEだけ経過すると
CPU4は画像信号のマスクを解除するためにMSK信
号をLowにする。MSK信号は紙に転写される範囲以
外の感光ドラムがレーザで感光されるのを防ぐものであ
り装置内がトナーで汚れるのを防止する、MSKがHi
ghならば画像信号がビデオコントローラから送られて
きてもオアゲート9でマスクされレーザ駆動回路基板3
には届かない。ビデオコントローラ基板はBDOUT信
号から一定時間後に画像信号を出力してくる。すると画
像信号であるところのVDO信号に応じてLASER
ON信号が変化し、レーザがオン/オフされる。そし
て、走査されるレーザビームが紙の範囲を外れるタイミ
ング(BDから時間MSKS経過後)でCPU4は再び
MSK信号をHighにする。そして、ドラムの非現像
域になったら再度BD信号を捕まえるために、UBL信
号をHighにしてレーザを発光させる。以上のような
過程を経て感光ドラム上に潜像を形成する。その他、通
常の静電写真プロセスをCPU4は制御するのであるが
そのプロセスの制御は周知であるので説明は省略する。
CPU4は画像信号のマスクを解除するためにMSK信
号をLowにする。MSK信号は紙に転写される範囲以
外の感光ドラムがレーザで感光されるのを防ぐものであ
り装置内がトナーで汚れるのを防止する、MSKがHi
ghならば画像信号がビデオコントローラから送られて
きてもオアゲート9でマスクされレーザ駆動回路基板3
には届かない。ビデオコントローラ基板はBDOUT信
号から一定時間後に画像信号を出力してくる。すると画
像信号であるところのVDO信号に応じてLASER
ON信号が変化し、レーザがオン/オフされる。そし
て、走査されるレーザビームが紙の範囲を外れるタイミ
ング(BDから時間MSKS経過後)でCPU4は再び
MSK信号をHighにする。そして、ドラムの非現像
域になったら再度BD信号を捕まえるために、UBL信
号をHighにしてレーザを発光させる。以上のような
過程を経て感光ドラム上に潜像を形成する。その他、通
常の静電写真プロセスをCPU4は制御するのであるが
そのプロセスの制御は周知であるので説明は省略する。
【0006】(第2の従来の技術)図12に第2の従来
例の概略構造を示し、図13に回路構成を示す。
例の概略構造を示し、図13に回路構成を示す。
【0007】レーザビームプリンタの駆動シーケンスを
制御する不図示のコントローラに配設されているマイク
ロプロセッサ101が、レーザビームプリンタのプリン
トを開始すると、感光体54と現像器56の中に配設さ
れている現像シリンダ57を回転させる。その後、一次
帯電器55が感光体54の表面を均一に帯電させ、後述
する画像信号に応じたレーザビーム53が感光体表面上
54に照射される。このレーザビーム53により感光体
54の表面に静電潜像が形成され、現像シリンダ57よ
り感光体54の表面にトナーが転移し感光体54の表面
にトナー像を形成する。そして、不図示の給紙手段によ
って搬送されてきた記録材Pに転写帯電器58によって
上記トナー像を記録材Pに転写される。この記録材Pに
転写されたトナー像は定着器60によって記録材に熱定
着される。また、感光体54の表面に残った残留トナー
はクリーナ59によって除去され、新しい画像形成に備
えられる。
制御する不図示のコントローラに配設されているマイク
ロプロセッサ101が、レーザビームプリンタのプリン
トを開始すると、感光体54と現像器56の中に配設さ
れている現像シリンダ57を回転させる。その後、一次
帯電器55が感光体54の表面を均一に帯電させ、後述
する画像信号に応じたレーザビーム53が感光体表面上
54に照射される。このレーザビーム53により感光体
54の表面に静電潜像が形成され、現像シリンダ57よ
り感光体54の表面にトナーが転移し感光体54の表面
にトナー像を形成する。そして、不図示の給紙手段によ
って搬送されてきた記録材Pに転写帯電器58によって
上記トナー像を記録材Pに転写される。この記録材Pに
転写されたトナー像は定着器60によって記録材に熱定
着される。また、感光体54の表面に残った残留トナー
はクリーナ59によって除去され、新しい画像形成に備
えられる。
【0008】レーザビーム53は、半導体レーザ201
より放射され、コリメータレンズ204,シリンドリカ
ルレンズ205を通り、スキャニングミラー206を照
射する。スキャニングミラー206は不図示のモータに
より一定回転しているため、スキャニングミラー206
で反射されたレーザビーム53は、トーリックレンズ2
07,結像レンズ(fθレンズ)208を通り感光体表
面上S4を走査する。また、半導体レーザ201は、不
図示のコントローラに配設されたマイクロプロセッサ1
01により、画像信号を基に作られたレーザ駆動信号
(a)にしたがってオン(ON)/オフ(OFF)す
る。このとき、感光体54の表面上に結像される前記レ
ーザビーム53のスポット形状を均一とするため、半導
体レーザ201の出力光量を一定に保つ必要がある。そ
こで、半導体レーザ201のパッケージ内に配設された
フォトダイオードにより、レーザ出力光量をPD光量電
流(e)として検出し、プリアンプ203で増幅、I−
V変換を行った後、A/Dコンバータ103を介して、
レーザ出力光量をマイクロプロセッサ101に入力す
る。そして、マイクロプロセッサ101は半導体レーザ
201の出力光量が所望の値となるように、駆動電流基
準データ(c)を設定し、D/Aコンバータ102を介
してレーザ駆動(動作)電流基準信号(d)をレーザ駆
動回路202に入力する。レーザ駆動回路202は前記
レーザ動作電流基準信号(d)に応じたレーザ動作電流
を流すため、所望のレーザ出力光量が得られる。
より放射され、コリメータレンズ204,シリンドリカ
ルレンズ205を通り、スキャニングミラー206を照
射する。スキャニングミラー206は不図示のモータに
より一定回転しているため、スキャニングミラー206
で反射されたレーザビーム53は、トーリックレンズ2
07,結像レンズ(fθレンズ)208を通り感光体表
面上S4を走査する。また、半導体レーザ201は、不
図示のコントローラに配設されたマイクロプロセッサ1
01により、画像信号を基に作られたレーザ駆動信号
(a)にしたがってオン(ON)/オフ(OFF)す
る。このとき、感光体54の表面上に結像される前記レ
ーザビーム53のスポット形状を均一とするため、半導
体レーザ201の出力光量を一定に保つ必要がある。そ
こで、半導体レーザ201のパッケージ内に配設された
フォトダイオードにより、レーザ出力光量をPD光量電
流(e)として検出し、プリアンプ203で増幅、I−
V変換を行った後、A/Dコンバータ103を介して、
レーザ出力光量をマイクロプロセッサ101に入力す
る。そして、マイクロプロセッサ101は半導体レーザ
201の出力光量が所望の値となるように、駆動電流基
準データ(c)を設定し、D/Aコンバータ102を介
してレーザ駆動(動作)電流基準信号(d)をレーザ駆
動回路202に入力する。レーザ駆動回路202は前記
レーザ動作電流基準信号(d)に応じたレーザ動作電流
を流すため、所望のレーザ出力光量が得られる。
【0009】その後、半導体レーザ201の経時変化に
より、画像形成に最適なレーザ出力光量を得るためのレ
ーザ動作電流が増大する。このとき、前記レーザ動作電
流は画像品質を保証するために、レーザ駆動電流の立ち
上がり・立ち下がり時間,許容損失,温度上昇による発
光波長変動などにより制限が設けられている。そのため
図15に示すように、レーザ動作電流がレーザ動作電流
上限値Iopmaxに達するとレーザ出力光量が低下す
ることになり、濃度ムラなどの画像品質低下を起こすこ
とになる。この予防策として、マイクロプロセッサ10
1はレーザ動作電流がレーザ動作電流上限値Iopma
xであるにも拘わらず、レーザ出力光量が所望の光量を
得られない場合、レーザの寿命と判断して表示器105
にレーザ故障を示すメッセージやエラーコードを示し、
装置を停止させる。
より、画像形成に最適なレーザ出力光量を得るためのレ
ーザ動作電流が増大する。このとき、前記レーザ動作電
流は画像品質を保証するために、レーザ駆動電流の立ち
上がり・立ち下がり時間,許容損失,温度上昇による発
光波長変動などにより制限が設けられている。そのため
図15に示すように、レーザ動作電流がレーザ動作電流
上限値Iopmaxに達するとレーザ出力光量が低下す
ることになり、濃度ムラなどの画像品質低下を起こすこ
とになる。この予防策として、マイクロプロセッサ10
1はレーザ動作電流がレーザ動作電流上限値Iopma
xであるにも拘わらず、レーザ出力光量が所望の光量を
得られない場合、レーザの寿命と判断して表示器105
にレーザ故障を示すメッセージやエラーコードを示し、
装置を停止させる。
【0010】(第3の従来例の技術)従来、差動増幅回
路をレーザ電流スイッチング回路として用いたレーザビ
ームプリンタのレーザ駆動回路において、画像信号を入
力するトランジスタと対をなして差動増幅回路を構成し
ているトランジスタのベース電位は一定電圧に保持され
ていて、トランジスタに入力された画像信号がレーザ電
流をスイッチングする境である電圧スライスレベルを決
定していた。
路をレーザ電流スイッチング回路として用いたレーザビ
ームプリンタのレーザ駆動回路において、画像信号を入
力するトランジスタと対をなして差動増幅回路を構成し
ているトランジスタのベース電位は一定電圧に保持され
ていて、トランジスタに入力された画像信号がレーザ電
流をスイッチングする境である電圧スライスレベルを決
定していた。
【0011】
(第1の従来例の課題)上記第1の従来例では図4に示
すようにゲート7〜9がシーケンスコントローラ基板上
に配置されていたので、以下のような問題があった。
すようにゲート7〜9がシーケンスコントローラ基板上
に配置されていたので、以下のような問題があった。
【0012】画像信号の伝送経路が、ビデオコントロー
ラ基板2からシーケンスコントローラ基板1間のケーブ
ル、シーケンスコントローラ基板1の内部パターン、シ
ーケンスコントローラ基板1からレーザ駆動回路基板3
間のケーブル、レーザ駆動回路基板の内部パターンと複
雑になる。したがって、画像信号が高速になってくると
伝送線路のマッチングをとる線路が多くなりコストが高
くなると同時に、波形歪やDutyの乱れが生じ易いと
いう問題があった。これは、レーザビームプリンタの画
像品位を著しく損なうものであり、致命的な欠点にな
る。
ラ基板2からシーケンスコントローラ基板1間のケーブ
ル、シーケンスコントローラ基板1の内部パターン、シ
ーケンスコントローラ基板1からレーザ駆動回路基板3
間のケーブル、レーザ駆動回路基板の内部パターンと複
雑になる。したがって、画像信号が高速になってくると
伝送線路のマッチングをとる線路が多くなりコストが高
くなると同時に、波形歪やDutyの乱れが生じ易いと
いう問題があった。これは、レーザビームプリンタの画
像品位を著しく損なうものであり、致命的な欠点にな
る。
【0013】そこで、本発明の第1の目的は、基板間の
ケーブル接続を簡素化することの可能なレーザビームプ
リンタを提供することにある。
ケーブル接続を簡素化することの可能なレーザビームプ
リンタを提供することにある。
【0014】(第2の従来例の第1の課題)図14に周
囲温度一定で、レーザ出力光量が一定となるようにレー
ザ動作電流Iopを制御し、CW駆動させた場合のレー
ザ動作電流Iopの経時変化を示す。時間経過によりレ
ーザ動作電流Iopは、ほんのわずかづつ増加するが、
ある時間経過後、急激に増加する。ここで、レーザ動作
電流基準信号(d)によるレーザ動作電流の上限値Io
pmaxは、レーザのしきい値電流のバラツキ,温度依
存性,許容損失,レーザ動作電流の立ち上がり・立ち下
がり時間などによって制限されている。そのため、図1
5に示すように画像形成を行うための最適なレーザ出力
光量を得るため、レーザ動作電流Iopはレーザの経時
変化により増加し、レーザ動作電流Iopがレーザ動作
電流上限値Iopmaxに達すると画像形成に最適なレ
ーザ出力光量を得ることができなくなり、やがてレーザ
出力光量が低下することになる。したがって、レーザ動
作電流Iopの増加が指数関数的である場合、ユーザ使
用中にレーザ経時変化によりレーザ出力光量が急激に低
下し、画像形成が行えなくなるため、ユーザに多大な迷
惑をかける問題があった。
囲温度一定で、レーザ出力光量が一定となるようにレー
ザ動作電流Iopを制御し、CW駆動させた場合のレー
ザ動作電流Iopの経時変化を示す。時間経過によりレ
ーザ動作電流Iopは、ほんのわずかづつ増加するが、
ある時間経過後、急激に増加する。ここで、レーザ動作
電流基準信号(d)によるレーザ動作電流の上限値Io
pmaxは、レーザのしきい値電流のバラツキ,温度依
存性,許容損失,レーザ動作電流の立ち上がり・立ち下
がり時間などによって制限されている。そのため、図1
5に示すように画像形成を行うための最適なレーザ出力
光量を得るため、レーザ動作電流Iopはレーザの経時
変化により増加し、レーザ動作電流Iopがレーザ動作
電流上限値Iopmaxに達すると画像形成に最適なレ
ーザ出力光量を得ることができなくなり、やがてレーザ
出力光量が低下することになる。したがって、レーザ動
作電流Iopの増加が指数関数的である場合、ユーザ使
用中にレーザ経時変化によりレーザ出力光量が急激に低
下し、画像形成が行えなくなるため、ユーザに多大な迷
惑をかける問題があった。
【0015】また、レーザ出力光量の低下進行は周囲温
度およびレーザのバラツキにより異なるため、中には徐
々に低下したのち急激に低下するものもある。そのた
め、レーザ出力光量が所望の値以下でプリントされる場
合があり、感光体表面上に結像されるレーザスポット形
状が小さくなるため、濃度ムラなどの画像品質低下を発
生する問題があった。
度およびレーザのバラツキにより異なるため、中には徐
々に低下したのち急激に低下するものもある。そのた
め、レーザ出力光量が所望の値以下でプリントされる場
合があり、感光体表面上に結像されるレーザスポット形
状が小さくなるため、濃度ムラなどの画像品質低下を発
生する問題があった。
【0016】さらに、濃度ムラなどの画像品質低下を防
ぐためにレーザ動作電流Iopがレーザ動作電流上限値
Iopmaxであるにも拘わらず、所望のレーザ出力光
量が得られない場合にはマイクロプロセッサ101は、
レーザの寿命と判断して表示器105にレーザ故障を示
すメッセージやエラーコードを表示して装置を停止させ
る。そのため、ユーザが画像形成装置を使用時にレーザ
出力光量が低下し、不意に装置が停止することになり、
ユーザに多大な迷惑をかける問題があった。
ぐためにレーザ動作電流Iopがレーザ動作電流上限値
Iopmaxであるにも拘わらず、所望のレーザ出力光
量が得られない場合にはマイクロプロセッサ101は、
レーザの寿命と判断して表示器105にレーザ故障を示
すメッセージやエラーコードを表示して装置を停止させ
る。そのため、ユーザが画像形成装置を使用時にレーザ
出力光量が低下し、不意に装置が停止することになり、
ユーザに多大な迷惑をかける問題があった。
【0017】そこで、本発明の第2の目的は、画像形成
装置の使用途中に突然、装置が停止したり、プリントが
行えなくなるなど、ユーザに多大な迷惑をかけることが
ないよう、レーザの交換時期に到っていることを報知す
ると共に、画像品質劣化が発生しない経済性、信頼性に
優れたレーザビームプリンタを提供することにある。
装置の使用途中に突然、装置が停止したり、プリントが
行えなくなるなど、ユーザに多大な迷惑をかけることが
ないよう、レーザの交換時期に到っていることを報知す
ると共に、画像品質劣化が発生しない経済性、信頼性に
優れたレーザビームプリンタを提供することにある。
【0018】(第2の従来例の第2の課題)レーザは画
像形成装置の信頼性を決定する重要な部品の1つであ
る。しかしながら、レーザはサージなどに大変弱い特徴
があり、アースバンドの付け忘れ、半田こてからの電源
サージ、コネクタの接触不良などによりレーザ破壊もし
くは特性劣化を発生することがある。従来、ほとんどの
レーザは破壊故障を起こしていたが、現在は品質管理が
徹底しておりサージなどの印加は基本的には無いが、う
っかりミスや注意力不足による不良発生までは完全に防
ぎきれていない。さらに品質管理体制の向上により、発
生するサージのエネルギー量が小さくなっているため、
半破壊(特性劣化)状態での部品不良が発生する確率が
高い。したがって、特性劣化を起こしたレーザを装置に
組み込まれる可能性がきわめて高い。
像形成装置の信頼性を決定する重要な部品の1つであ
る。しかしながら、レーザはサージなどに大変弱い特徴
があり、アースバンドの付け忘れ、半田こてからの電源
サージ、コネクタの接触不良などによりレーザ破壊もし
くは特性劣化を発生することがある。従来、ほとんどの
レーザは破壊故障を起こしていたが、現在は品質管理が
徹底しておりサージなどの印加は基本的には無いが、う
っかりミスや注意力不足による不良発生までは完全に防
ぎきれていない。さらに品質管理体制の向上により、発
生するサージのエネルギー量が小さくなっているため、
半破壊(特性劣化)状態での部品不良が発生する確率が
高い。したがって、特性劣化を起こしたレーザを装置に
組み込まれる可能性がきわめて高い。
【0019】レーザプリンタに特性劣化を起こしている
レーザが組み込まれた場合、従来例で述べたレーザの経
時変化によるレーザ故障検出手段では、出荷時に本レー
ザの特性劣化を検出することはほとんどできない。その
ため、レーザビームプリンタが市場に出荷された場合に
は、レーザの経時変化による寿命が本来のレーザより短
くなるためレーザビームプリンタのMTBFが短くな
り、その信頼性・保全性が低下する問題があった。
レーザが組み込まれた場合、従来例で述べたレーザの経
時変化によるレーザ故障検出手段では、出荷時に本レー
ザの特性劣化を検出することはほとんどできない。その
ため、レーザビームプリンタが市場に出荷された場合に
は、レーザの経時変化による寿命が本来のレーザより短
くなるためレーザビームプリンタのMTBFが短くな
り、その信頼性・保全性が低下する問題があった。
【0020】そこで、本発明の第3の目的は、特性劣化
を起こしているレーザの出荷を防止し、信頼性・保全性
に優れたレーザビームプリンタを提供することにある。
を起こしているレーザの出荷を防止し、信頼性・保全性
に優れたレーザビームプリンタを提供することにある。
【0021】(第3の従来例の課題)しかしながら上記
第3の従来例では、画像領域外への潜像形成を防止する
ために、画像信号を形成するビデオコントローラから画
像信号がレーザ駆動回路に入力されてもレーザが発光し
ないようにする手段(以後マスク手段と記す)や、画像
の水平同期信号(以後BD信号と記す)を得るためにレ
ーザを強制発光させる手段をビデオコントローラとレー
ザ駆動回路間の画像信号伝送線路上に設けているため
に、画像信号伝送線路が複雑になり安定な信号伝送がで
きず、画像信号のデューティー変化等を生じていた。
第3の従来例では、画像領域外への潜像形成を防止する
ために、画像信号を形成するビデオコントローラから画
像信号がレーザ駆動回路に入力されてもレーザが発光し
ないようにする手段(以後マスク手段と記す)や、画像
の水平同期信号(以後BD信号と記す)を得るためにレ
ーザを強制発光させる手段をビデオコントローラとレー
ザ駆動回路間の画像信号伝送線路上に設けているため
に、画像信号伝送線路が複雑になり安定な信号伝送がで
きず、画像信号のデューティー変化等を生じていた。
【0022】そこで、本発明の第4の目的は、画像信号
のデューティー変化の少ない信号伝送を可能とするレー
ザビームプリンタを提供することにある。
のデューティー変化の少ない信号伝送を可能とするレー
ザビームプリンタを提供することにある。
【0023】なお、本願出願人は、特願平4−2542
87号を基礎として本願の他にも国内優先権を主張して
いる。そのため、第1の従来の技術〜第3の従来例に関
連する発明についての権利主張すなわち、特願平4−2
54287号の特許請求の範囲の記載内容は別途出願明
細書に含まれているので、本願では第3の従来例に関連
する事柄のみを取扱う。
87号を基礎として本願の他にも国内優先権を主張して
いる。そのため、第1の従来の技術〜第3の従来例に関
連する発明についての権利主張すなわち、特願平4−2
54287号の特許請求の範囲の記載内容は別途出願明
細書に含まれているので、本願では第3の従来例に関連
する事柄のみを取扱う。
【0024】
【課題を解決するための手段】このような第4の目的を
達成するために、本発明は、画像信号に基づいてオンオ
フされるレーザダイオードのレーザ出力をポリゴンミラ
ーで感光体上を走査する静電写真プロセスによって画像
を形成するレーザビームプリンタにおいて、前記レーザ
ダイオードをオンオフするためのスイッチング回路を、
トランジスタ対を用いた差動増幅回路で構成し、前記ト
ランジスタ対の少なくともいずれか一方のトランジスタ
のベース電位を可変にすることで前記画像信号に対する
マスク処理および/または強制発光処理を実行すること
を特徴とする。
達成するために、本発明は、画像信号に基づいてオンオ
フされるレーザダイオードのレーザ出力をポリゴンミラ
ーで感光体上を走査する静電写真プロセスによって画像
を形成するレーザビームプリンタにおいて、前記レーザ
ダイオードをオンオフするためのスイッチング回路を、
トランジスタ対を用いた差動増幅回路で構成し、前記ト
ランジスタ対の少なくともいずれか一方のトランジスタ
のベース電位を可変にすることで前記画像信号に対する
マスク処理および/または強制発光処理を実行すること
を特徴とする。
【0025】
【作用】本発明では、スイッチング回路として用いる差
動増幅回路内のトランジスタのベース電位を可変にし、
画像信号に対するレーザ電流スイッチングのスライス電
圧レベルを変えることによって、差動増幅回路内でレー
ザのマスクおよび強制発光もしくはいずれか一方のため
の制御を行う。
動増幅回路内のトランジスタのベース電位を可変にし、
画像信号に対するレーザ電流スイッチングのスライス電
圧レベルを変えることによって、差動増幅回路内でレー
ザのマスクおよび強制発光もしくはいずれか一方のため
の制御を行う。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0027】(第1の実施例)図1は本発明の第1の実
施例の回路配置を示す。なお、図4に示す第1の従来例
と同様の箇所には同一の符号を付し、詳細な説明を省略
する。同図において21はドライバICである。22は
VDO信号ラインを電源にプルアップする抵抗である。
本実施例ではビデオコントローラ基板2とレーザ駆動基
板3を同軸ケーブルで接続しており、抵抗22の抵抗値
は同軸ケーブルのインピーダンスに等しい。
施例の回路配置を示す。なお、図4に示す第1の従来例
と同様の箇所には同一の符号を付し、詳細な説明を省略
する。同図において21はドライバICである。22は
VDO信号ラインを電源にプルアップする抵抗である。
本実施例ではビデオコントローラ基板2とレーザ駆動基
板3を同軸ケーブルで接続しており、抵抗22の抵抗値
は同軸ケーブルのインピーダンスに等しい。
【0028】図1から明らかなように、従来はシーケン
スコントローラ基板にあったゲート7〜9が本実施例で
はレーザ駆動回路基板3上に移動している。またシーケ
ンスコントローラ基板を介さず画像信号がビデオコント
ローラ基板2から直接レーザ駆動回路基板3に接続する
ようにしている。
スコントローラ基板にあったゲート7〜9が本実施例で
はレーザ駆動回路基板3上に移動している。またシーケ
ンスコントローラ基板を介さず画像信号がビデオコント
ローラ基板2から直接レーザ駆動回路基板3に接続する
ようにしている。
【0029】ビデオコントローラ基板2からレーザ駆動
回路基板3までは50オームの同軸ケーブルで接続され
ており、レーザ駆動回路基板3側では50オームでプル
アップされている。ビデオコントローラ基板2上のドラ
イバ21は50オーム負荷を充分ドライブできるもので
あるから画像信号の伝送線路はインピーダンスのマッチ
ングがとれ高品位な信号伝送が可能となる。そのため、
高品位なままVDO信号をレーザ駆動回路基板に入力で
き、レーザ基板内部のパターンを短くすることで高品位
なレーザスイッチングが可能となる。
回路基板3までは50オームの同軸ケーブルで接続され
ており、レーザ駆動回路基板3側では50オームでプル
アップされている。ビデオコントローラ基板2上のドラ
イバ21は50オーム負荷を充分ドライブできるもので
あるから画像信号の伝送線路はインピーダンスのマッチ
ングがとれ高品位な信号伝送が可能となる。そのため、
高品位なままVDO信号をレーザ駆動回路基板に入力で
き、レーザ基板内部のパターンを短くすることで高品位
なレーザスイッチングが可能となる。
【0030】第1の実施例に対する他の第1の態様を図
2に示す。図2において23はAS04等のドライブ能
力の少ない高速のTTLであり、24は同軸ケーブルの
インピーダンスに等しい抵抗値の抵抗である。この本実
施例の特徴は画像信号の伝送線路のインピーダンスマッ
チングを直列終端で実現していることである。直列終端
は送信側の素子が50オーム負荷のドライブ能力がなく
ても良好な整合性が得られるため、受信素子が伝送線路
の終端部にかたまっている場合に良く用いられる方式で
ある。一般にドライブ能力のない素子のほうが安価なた
めこの実施例のほうが上述の第1実施例よりも安くほぼ
同性能を実現できる。
2に示す。図2において23はAS04等のドライブ能
力の少ない高速のTTLであり、24は同軸ケーブルの
インピーダンスに等しい抵抗値の抵抗である。この本実
施例の特徴は画像信号の伝送線路のインピーダンスマッ
チングを直列終端で実現していることである。直列終端
は送信側の素子が50オーム負荷のドライブ能力がなく
ても良好な整合性が得られるため、受信素子が伝送線路
の終端部にかたまっている場合に良く用いられる方式で
ある。一般にドライブ能力のない素子のほうが安価なた
めこの実施例のほうが上述の第1実施例よりも安くほぼ
同性能を実現できる。
【0031】第1の実施例に対するさらに他の第2の態
様を図3に示す。上述の図2の他の第1の態様と異なる
点はビデオコントローラ基板2とレーザ駆動回路基板3
をフラットケーブルで接続した点である。この実施例に
おいてはフラットケーブルを用いて安定な伝送特性を実
現するためにフラットケーブル上のVDO信号伝送線路
の両隣の信号線をGNDに接続して低インピーダンスに
している。こうすることで伝送線路のインピーダンスを
約80オーム程度にすることが出来る。従って、図2の
他の第1の態様では50オームであった抵抗24は80
オーム程度にする必要がある。しかし、この実施例は伝
送特性の安定性からみれば同軸ケーブルに比べ若干劣る
が、フラットケーブルを用いることによって安価にほぼ
満足できるインピーダンスマッチングが得られる。
様を図3に示す。上述の図2の他の第1の態様と異なる
点はビデオコントローラ基板2とレーザ駆動回路基板3
をフラットケーブルで接続した点である。この実施例に
おいてはフラットケーブルを用いて安定な伝送特性を実
現するためにフラットケーブル上のVDO信号伝送線路
の両隣の信号線をGNDに接続して低インピーダンスに
している。こうすることで伝送線路のインピーダンスを
約80オーム程度にすることが出来る。従って、図2の
他の第1の態様では50オームであった抵抗24は80
オーム程度にする必要がある。しかし、この実施例は伝
送特性の安定性からみれば同軸ケーブルに比べ若干劣る
が、フラットケーブルを用いることによって安価にほぼ
満足できるインピーダンスマッチングが得られる。
【0032】(第2の実施例)第2実施例の構成は図1
2,図13に示す従来例と同様であるため、同一内容に
ついての説明は省略し、以下本発明による相異点につい
て記載する。図7に本発明による処理手順を示す。
2,図13に示す従来例と同様であるため、同一内容に
ついての説明は省略し、以下本発明による相異点につい
て記載する。図7に本発明による処理手順を示す。
【0033】まず、レーザスローブ効率の測定を図8に
示すフローチャートの処理手順にて行う(S100
1)。図8に移行して、マイクロプロセッサ101は画
像形成を行うのに最適なレーザ出力光量Prefよりも
小さな所望の出力光量P1となるように、半導体レーザ
201のパッケージ内に配設されたフォトダイオードに
よりレーザ出力光量を検出しながらレーザ動作電流基準
データすなわちレーザ動作電流I1を設定する(S20
02→S2003→S2004→S2002のループ処
理)。このとき、レーザ動作電流I1がレーザ許容動作
電流の上限値であるIopmaxに達しているにも拘わ
らず、レーザ出力光量がレーザ出力設定値P1に達しな
い場合、レーザが完全に劣化しているためマイクロプロ
セッサはレーザ寿命と判断し、表示器105にレーザ故
障を示すメッセージを表示後、装置を停止させる(S2
001→S2002→S2003→S2005→S20
06)。
示すフローチャートの処理手順にて行う(S100
1)。図8に移行して、マイクロプロセッサ101は画
像形成を行うのに最適なレーザ出力光量Prefよりも
小さな所望の出力光量P1となるように、半導体レーザ
201のパッケージ内に配設されたフォトダイオードに
よりレーザ出力光量を検出しながらレーザ動作電流基準
データすなわちレーザ動作電流I1を設定する(S20
02→S2003→S2004→S2002のループ処
理)。このとき、レーザ動作電流I1がレーザ許容動作
電流の上限値であるIopmaxに達しているにも拘わ
らず、レーザ出力光量がレーザ出力設定値P1に達しな
い場合、レーザが完全に劣化しているためマイクロプロ
セッサはレーザ寿命と判断し、表示器105にレーザ故
障を示すメッセージを表示後、装置を停止させる(S2
001→S2002→S2003→S2005→S20
06)。
【0034】また、レーザ出力光量がレーザ出力設定値
P1をレーザ許容動作電流上限値Iopmaxより小さ
な値で得られた場合には、その時のレーザ動作電流I1
をマイクロプロセッサ101に内蔵されているランダム
アクセスメモリ(RAM)に記録する(S2001→S
2002→S2007)。次にマイクロプロセッサ10
1はレーザの出力光量が出力光量P1より大きく、かつ
画像形成を行うのに最適なレーザ出力光量Pref以下
である所望の出力光量P2となるようにレーザの出力光
量を検出しながら、レーザ動作電流I2を設定する(S
2009→S2010→S2011→S2009のルー
プ処理)。このとき、レーザ動作電流I2がレーザ許容
動作電流の上限値Iopmaxに達しているにも拘わら
ず、レーザ光量出力が所望のレーザ出力光量P2に達し
ない場合は、レーザ動作電流Iopmax時でのレーザ
出力光量を検出し、上記RAMにレーザ動作電流I2と
して上記レーザ許容動作電流の上限値Iopmaxと、
検出したレーザ出力光量を出力光量P2として記録す
る。また、所望のレーザ出力光量P2がレーザ許容動作
電流上限値Iopmax以下で得られた場合には、その
時のレーザ動作電流I2と所望のレーザ出力光量P2を
上記RAMに記録する(S2015)。
P1をレーザ許容動作電流上限値Iopmaxより小さ
な値で得られた場合には、その時のレーザ動作電流I1
をマイクロプロセッサ101に内蔵されているランダム
アクセスメモリ(RAM)に記録する(S2001→S
2002→S2007)。次にマイクロプロセッサ10
1はレーザの出力光量が出力光量P1より大きく、かつ
画像形成を行うのに最適なレーザ出力光量Pref以下
である所望の出力光量P2となるようにレーザの出力光
量を検出しながら、レーザ動作電流I2を設定する(S
2009→S2010→S2011→S2009のルー
プ処理)。このとき、レーザ動作電流I2がレーザ許容
動作電流の上限値Iopmaxに達しているにも拘わら
ず、レーザ光量出力が所望のレーザ出力光量P2に達し
ない場合は、レーザ動作電流Iopmax時でのレーザ
出力光量を検出し、上記RAMにレーザ動作電流I2と
して上記レーザ許容動作電流の上限値Iopmaxと、
検出したレーザ出力光量を出力光量P2として記録す
る。また、所望のレーザ出力光量P2がレーザ許容動作
電流上限値Iopmax以下で得られた場合には、その
時のレーザ動作電流I2と所望のレーザ出力光量P2を
上記RAMに記録する(S2015)。
【0035】そして、マイクロプロセッサ101のRA
Mに記録されているレーザ動作電流I1,I2、レーザ
出力光量P2と所望のレーザ出力光量値P1より現在使
用中のレーザスローブ効率η
Mに記録されているレーザ動作電流I1,I2、レーザ
出力光量P2と所望のレーザ出力光量値P1より現在使
用中のレーザスローブ効率η
【0036】
【数1】
【0037】を計算する(S2016)。このとき、本
装置の動作状況下で要求されるレーザスローブ効率の規
定値ηrefは、画像形成を行うのに最適なレーザ出力
光量Prefとレーザ許容動作電流上限値Iopmax
より
装置の動作状況下で要求されるレーザスローブ効率の規
定値ηrefは、画像形成を行うのに最適なレーザ出力
光量Prefとレーザ許容動作電流上限値Iopmax
より
【0038】
【数2】
【0039】として求められる。また、ピッチムラや濃
度ムラを発生しない限界までレーザ出力光量の低下を許
容できるスローブ効率限界値ηlimitとしては、レ
ーザ出力光量の軽減係数をKとすると
度ムラを発生しない限界までレーザ出力光量の低下を許
容できるスローブ効率限界値ηlimitとしては、レ
ーザ出力光量の軽減係数をKとすると
【0040】
【数3】
【0041】として求めることができる。なお、以上の
演算が図7のS1002,S1003で実行される。測
定したレーザスローブ効率ηが前述したスローブ効率規
定値ηrefとスローブ効率限界値ηlimitに於
て、η≧ηrefであればレーザの使用状況は正常状態
であり、ηref>η≧ηlimitであればレーザの
交換時期であり、ηlimit>ηであればレーザ寿命
であるとマイクロプロセッサ101はこの比較処理の結
果に基き、判断する。そして、レーザ交換時期であると
判断された場合、表示器105にレーザの交換時期に到
っていることを示すメッセージを表示し(S100
5)、レーザが寿命であると判断された場合には、表示
器105にレーザ故障を示すメッセージ表示(S100
6)後、装置を停止させる(S1007)。
演算が図7のS1002,S1003で実行される。測
定したレーザスローブ効率ηが前述したスローブ効率規
定値ηrefとスローブ効率限界値ηlimitに於
て、η≧ηrefであればレーザの使用状況は正常状態
であり、ηref>η≧ηlimitであればレーザの
交換時期であり、ηlimit>ηであればレーザ寿命
であるとマイクロプロセッサ101はこの比較処理の結
果に基き、判断する。そして、レーザ交換時期であると
判断された場合、表示器105にレーザの交換時期に到
っていることを示すメッセージを表示し(S100
5)、レーザが寿命であると判断された場合には、表示
器105にレーザ故障を示すメッセージ表示(S100
6)後、装置を停止させる(S1007)。
【0042】第2実施例の他の第1の態様について図9
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0043】図9のS3001のレーザスローブ効率の
測定処理は図8の処理手順と同様にして行なわれる。す
なわち、マイクロプロセッサ101は画像形成を行うの
に最適なレーザ出力光量Prefよりも小さな所望の出
力光量P1となるように、半導体レーザ201のパッケ
ージ内に配設されたフォトダイオードによりレーザ出力
光量を検出しながらレーザ動作電流基準データすなわち
レーザ動作電流I1を設定する(S2002→S200
3→S2004→S2002のループ処理)。このと
き、レーザ動作電流I1がレーザ許容動作電流の上限値
であるIopmaxに達しているにも拘わらず、レーザ
出力光量がレーザ出力設定値P1に達しない場合、レー
ザが完全に劣化しているためマイクロプロセッサはレー
ザ寿命と判断し、表示器105にレーザ故障を示すメッ
セージを表示後、装置を停止させる(S2001→S2
002→S2003→S2005→S2006)。
測定処理は図8の処理手順と同様にして行なわれる。す
なわち、マイクロプロセッサ101は画像形成を行うの
に最適なレーザ出力光量Prefよりも小さな所望の出
力光量P1となるように、半導体レーザ201のパッケ
ージ内に配設されたフォトダイオードによりレーザ出力
光量を検出しながらレーザ動作電流基準データすなわち
レーザ動作電流I1を設定する(S2002→S200
3→S2004→S2002のループ処理)。このと
き、レーザ動作電流I1がレーザ許容動作電流の上限値
であるIopmaxに達しているにも拘わらず、レーザ
出力光量がレーザ出力設定値P1に達しない場合、レー
ザが完全に劣化しているためマイクロプロセッサはレー
ザ寿命と判断し、表示器105にレーザ故障を示すメッ
セージを表示後、装置を停止させる(S2001→S2
002→S2003→S2005→S2006)。
【0044】また、レーザ出力光量がレーザ出力設定値
P1をレーザ許容動作電流上限値Iopmaxより小さ
な値で得られた場合には、その時のレーザ動作電流I1
をマイクロプロセッサ101に内蔵されているランダム
アクセスメモリ(RAM)に記録する(S2001→S
2002→S2007)。次にマイクロプロセッサ10
1はレーザの出力光量が出力光量P1より大きく、かつ
画像形成を行うのに最適なレーザ出力光量Pref以下
である所望の出力光量P2となるようにレーザの出力光
量を検出しながら、レーザ動作電流I2を設定する(S
2009→S2010→S2011→S2009のルー
プ処理)。このとき、レーザ動作電流I2がレーザ許容
動作電流の上限値Iopmaxに達しているにも拘わら
ず、レーザ光量出力が所望のレーザ出力光量P2に達し
ない場合は、レーザ動作電流Iopmax時でのレーザ
出力光量を検出し、上記RAMにレーザ動作電流I2と
して上記レーザ許容動作電流の上限値Iopmaxと、
検出したレーザ出力光量を出力光量P2として記録す
る。また、所望のレーザ出力光量P2がレーザ許容動作
電流上限値Iopmax以下で得られた場合には、その
時のレーザ動作電流I2と所望のレーザ出力光量P2を
上記RAMに記録する(S2015)。
P1をレーザ許容動作電流上限値Iopmaxより小さ
な値で得られた場合には、その時のレーザ動作電流I1
をマイクロプロセッサ101に内蔵されているランダム
アクセスメモリ(RAM)に記録する(S2001→S
2002→S2007)。次にマイクロプロセッサ10
1はレーザの出力光量が出力光量P1より大きく、かつ
画像形成を行うのに最適なレーザ出力光量Pref以下
である所望の出力光量P2となるようにレーザの出力光
量を検出しながら、レーザ動作電流I2を設定する(S
2009→S2010→S2011→S2009のルー
プ処理)。このとき、レーザ動作電流I2がレーザ許容
動作電流の上限値Iopmaxに達しているにも拘わら
ず、レーザ光量出力が所望のレーザ出力光量P2に達し
ない場合は、レーザ動作電流Iopmax時でのレーザ
出力光量を検出し、上記RAMにレーザ動作電流I2と
して上記レーザ許容動作電流の上限値Iopmaxと、
検出したレーザ出力光量を出力光量P2として記録す
る。また、所望のレーザ出力光量P2がレーザ許容動作
電流上限値Iopmax以下で得られた場合には、その
時のレーザ動作電流I2と所望のレーザ出力光量P2を
上記RAMに記録する(S2015)。
【0045】次に、マイクロプロセッサ101はRAM
に記録されているレーザ動作電流I1,I2、レーザ出
力光量P2と所望のレーザ出力光量値P1に基づき、現
在使用中のレーザスローブ効率を上述の数1により計算
する(S2016)。
に記録されているレーザ動作電流I1,I2、レーザ出
力光量P2と所望のレーザ出力光量値P1に基づき、現
在使用中のレーザスローブ効率を上述の数1により計算
する(S2016)。
【0046】図9に戻り、マイクロプロセッサ101は
ピッチムラや濃度ムラを発生しない限界までレーザ出力
光量の低下を許容できるスローブ効率限界値ηlimi
tとして、レーザ出力光量の軽減係数をK、画像形成に
最適なレーザ出力光量をPrefとすると、
ピッチムラや濃度ムラを発生しない限界までレーザ出力
光量の低下を許容できるスローブ効率限界値ηlimi
tとして、レーザ出力光量の軽減係数をK、画像形成に
最適なレーザ出力光量をPrefとすると、
【0047】
【数4】
【0048】により求める(S3002)。
【0049】ここで、レーザスローブ効率ηがスローブ
効率限界値ηlimitに達するまでに、サービスマン
が顧客ユーザの設置場所まで到着することが可能なよう
に、推定経時変化よりスローブ効率限界値ηlimit
に対するスローブ効率ηのマージンをx%とすると、レ
ーザ交換時期に到っていることを示すためには、
効率限界値ηlimitに達するまでに、サービスマン
が顧客ユーザの設置場所まで到着することが可能なよう
に、推定経時変化よりスローブ効率限界値ηlimit
に対するスローブ効率ηのマージンをx%とすると、レ
ーザ交換時期に到っていることを示すためには、
【0050】
【数5】
【0051】であることが要求される。そして、上式の
右辺を比例定数としてAと表すと、マイクロプロセッサ
101は測定したレーザスローブ効率ηとスローブ効率
限界値ηlimitより、η≧Aηlimitであれば
レーザは正常状態であり、Aηlimit>η≧ηli
mitであればレーザが交換時期に到っている状態であ
り、η<ηlimitであればレーザ寿命と判断する。
右辺を比例定数としてAと表すと、マイクロプロセッサ
101は測定したレーザスローブ効率ηとスローブ効率
限界値ηlimitより、η≧Aηlimitであれば
レーザは正常状態であり、Aηlimit>η≧ηli
mitであればレーザが交換時期に到っている状態であ
り、η<ηlimitであればレーザ寿命と判断する。
【0052】その後、マイクロプロセッサ101はレー
ザの交換時期であると判断された場合は、表示器にレー
ザの交換時期に到っていることを示すメッセージを表示
する(S3005)。また、レーザが寿命であると判断
された場合には、レーザ故障を示すメッセージを表示
(S3006)後、装置を停止させる(S3007)。
ザの交換時期であると判断された場合は、表示器にレー
ザの交換時期に到っていることを示すメッセージを表示
する(S3005)。また、レーザが寿命であると判断
された場合には、レーザ故障を示すメッセージを表示
(S3006)後、装置を停止させる(S3007)。
【0053】第2実施例の他の第2の態様の回路構成を
図11に示す。この例では、マイクロプロセッサ101
に不揮発性メモリ106とタイマ107が接続されてい
る。前記タイマは、装置の電源がオン(ON)されると
カウンタが動作もしくは電源オフ(OFF)時のカウン
ト値より再動作し、一定間隔時間ΔT毎にレーザのスロ
ーブ効率を測定し、不揮発性メモリ106に記録するた
めのスローブ効率測定要求信号をマイクロプロセッサ1
01に送信する。この前記スローブ効率測定要求信号の
出力はラッチ出力で、マイクロプロセッサ101の割り
込み要求端子に入力される。そして、マイクロプロセッ
サ101がプリントなどのシーケンス制御を行っている
場合には、割り込みが禁止がされているため前記スロー
ブ効率測定要求信号はイネーブル状態のまま保持され、
その後マイクロプロセッサ101が割り込み許可状態と
なると、前記スローブ効率測定要求信号が受信される。
第2実施例で述べたようにスローブ効率ηが測定・計算
されると、マイクロプロセッサ101は前記スローブ効
率ηを不揮発性メモリ106に記録し、スローブ効率測
定要求信号をリセットする。
図11に示す。この例では、マイクロプロセッサ101
に不揮発性メモリ106とタイマ107が接続されてい
る。前記タイマは、装置の電源がオン(ON)されると
カウンタが動作もしくは電源オフ(OFF)時のカウン
ト値より再動作し、一定間隔時間ΔT毎にレーザのスロ
ーブ効率を測定し、不揮発性メモリ106に記録するた
めのスローブ効率測定要求信号をマイクロプロセッサ1
01に送信する。この前記スローブ効率測定要求信号の
出力はラッチ出力で、マイクロプロセッサ101の割り
込み要求端子に入力される。そして、マイクロプロセッ
サ101がプリントなどのシーケンス制御を行っている
場合には、割り込みが禁止がされているため前記スロー
ブ効率測定要求信号はイネーブル状態のまま保持され、
その後マイクロプロセッサ101が割り込み許可状態と
なると、前記スローブ効率測定要求信号が受信される。
第2実施例で述べたようにスローブ効率ηが測定・計算
されると、マイクロプロセッサ101は前記スローブ効
率ηを不揮発性メモリ106に記録し、スローブ効率測
定要求信号をリセットする。
【0054】通常、レーザ劣化に対する自己診断は、プ
リント開始前もしくはプリント中の記録材搬送のための
搬送間隔中に実施される。以下図10にこの自己診断手
順を示す。
リント開始前もしくはプリント中の記録材搬送のための
搬送間隔中に実施される。以下図10にこの自己診断手
順を示す。
【0055】上述の第2実施例で述べたようにマイクロ
プロセッサ101が現在使用中のレーザスローブ効率η
および画像品質に問題を発生しない限界であるスローブ
効率限界値ηlimitを測定・計算する(S400
1)。そして、不揮発性メモリ106に記録されている
スローブ効率のうち一番最後に記録されているスローブ
効率ηNとその1つ前に記録されているスローブ効率η
N−1を読みだし、スローブ効率変動率Δη/ΔT
プロセッサ101が現在使用中のレーザスローブ効率η
および画像品質に問題を発生しない限界であるスローブ
効率限界値ηlimitを測定・計算する(S400
1)。そして、不揮発性メモリ106に記録されている
スローブ効率のうち一番最後に記録されているスローブ
効率ηNとその1つ前に記録されているスローブ効率η
N−1を読みだし、スローブ効率変動率Δη/ΔT
【0056】
【数6】
【0057】を計算する。ここで、装置動作時において
測定したスローブ効率ηに対してΔT時間後の推定スロ
ーブ効率η′は前記スローブ効率変動率Δη/ΔTを用
いて直線近似すると、
測定したスローブ効率ηに対してΔT時間後の推定スロ
ーブ効率η′は前記スローブ効率変動率Δη/ΔTを用
いて直線近似すると、
【0058】
【数7】
【0059】と表すことができる。そのためマイクロプ
ロセッサは、現在測定したスローブ効率ηのΔT時間後
推定されるスローブ効率η′がスローブ効率限界値ηl
imitに到らなければ、レーザは正常状態であると判
断でき、スローブ効率限界値ηlimitに到っていれ
ば、レーザの交換時期であると判断できる。また、前記
測定したスローブ効率ηがスローブ効率限界値ηlim
itに達しているとレーザ故障と判断する。
ロセッサは、現在測定したスローブ効率ηのΔT時間後
推定されるスローブ効率η′がスローブ効率限界値ηl
imitに到らなければ、レーザは正常状態であると判
断でき、スローブ効率限界値ηlimitに到っていれ
ば、レーザの交換時期であると判断できる。また、前記
測定したスローブ効率ηがスローブ効率限界値ηlim
itに達しているとレーザ故障と判断する。
【0060】その後、マイクロプロセッサ101はレー
ザの交換時期であると判断された場合(S4007)、
表示器105にレーザの交換時期に到っていることを示
すメッセージを表示する(S4008)。また、レーザ
が寿命であると判断された場合は、表示器105にレー
ザ故障を示すメッセージを表示後、装置を停止させる。
ザの交換時期であると判断された場合(S4007)、
表示器105にレーザの交換時期に到っていることを示
すメッセージを表示する(S4008)。また、レーザ
が寿命であると判断された場合は、表示器105にレー
ザ故障を示すメッセージを表示後、装置を停止させる。
【0061】以上、説明したように、本実施例ではレー
ザのスローブ効率が図16に示すように時間経過により
低下することと、一般的に温度依存性が小さいこと、か
つ図17に示すように一定サージ電圧(図17では10
0V)を印加した場合に印加回数に比例して低下するこ
と、および図18に示すようにサージ電圧の大きさに応
じて低下することに着目し、レーザのスローブ効率を測
定または予測することによりレーザの交換時期や寿命を
検出し、ユーザに報知する。
ザのスローブ効率が図16に示すように時間経過により
低下することと、一般的に温度依存性が小さいこと、か
つ図17に示すように一定サージ電圧(図17では10
0V)を印加した場合に印加回数に比例して低下するこ
と、および図18に示すようにサージ電圧の大きさに応
じて低下することに着目し、レーザのスローブ効率を測
定または予測することによりレーザの交換時期や寿命を
検出し、ユーザに報知する。
【0062】(第3の実施例)第3の実施例の回路構成
を図19に示す。上述した実施例と同様の箇所には同一
の符号を付している。この例では、マイクロプロセッサ
101に対して、スローブ効率要求回路150より送信
されるスローブ効率要求信号(h)が接続されている。
図20にスローブ効率要求回路150の回路図を示す。
スローブ効率要求回路150は不図示のコントローラ上
に配設されており、プルアップ抵抗150bとスイッチ
150aで構成されている。スイッチ150aは、出荷
検査時もしくはサービスマンがスローブ効率を測定した
い場合にオン(ON)し、通常はオフ(OFF)とな
る。いま、スローブ効率を測定するためにスイッチ15
0aをONすると、マイクロプロセッサ101の入力ポ
ートに接続されているスローブ効率要求信号(h)が
“L”レベルとなる。これに対し通常のスイッチ150
aは通常OFFであるため、スローブ効率要求信号
(h)は“H”レベルである。すなわち、マイクロプロ
セッサ101はスイッチ150aの動作に連動してレベ
ルが変化するスローブ効率要求信号(h)が“L”レベ
ルとなった場合に、スローブ効率の測定が要求されてい
ると判断し、レーザのスローブ効率を測定し、測定した
スローブ効率を表示器105に表示する。以下、図21
にマイクロプロセッサ101の処理手順を示し、図21
を参照しながら説明する。
を図19に示す。上述した実施例と同様の箇所には同一
の符号を付している。この例では、マイクロプロセッサ
101に対して、スローブ効率要求回路150より送信
されるスローブ効率要求信号(h)が接続されている。
図20にスローブ効率要求回路150の回路図を示す。
スローブ効率要求回路150は不図示のコントローラ上
に配設されており、プルアップ抵抗150bとスイッチ
150aで構成されている。スイッチ150aは、出荷
検査時もしくはサービスマンがスローブ効率を測定した
い場合にオン(ON)し、通常はオフ(OFF)とな
る。いま、スローブ効率を測定するためにスイッチ15
0aをONすると、マイクロプロセッサ101の入力ポ
ートに接続されているスローブ効率要求信号(h)が
“L”レベルとなる。これに対し通常のスイッチ150
aは通常OFFであるため、スローブ効率要求信号
(h)は“H”レベルである。すなわち、マイクロプロ
セッサ101はスイッチ150aの動作に連動してレベ
ルが変化するスローブ効率要求信号(h)が“L”レベ
ルとなった場合に、スローブ効率の測定が要求されてい
ると判断し、レーザのスローブ効率を測定し、測定した
スローブ効率を表示器105に表示する。以下、図21
にマイクロプロセッサ101の処理手順を示し、図21
を参照しながら説明する。
【0063】マイクロプロセッサ101は、画像形成を
行うのに最適なレーザ出力光量Prefより小さな所望
のレーザ出力光量P1となるように、半導体レーザ20
1のパッケージ内に配設されたフォトダイオードにより
レーザ出力光量を検出しながらレーザ動作電流I1を設
定する(S5001)。このとき、レーザ動作電流I1
がレーザ許容動作電流の上限値であるIopmaxに達
しているにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレーザ
出力光量値P1に達しない場合、レーザが完全に劣化し
ているため、マイクロプロセッサ101はレーザの寿命
と判断し、表示器105にレーザ故障を示すメッセージ
を表示後、装置を停止させる(S5005→S500
6)。また、レーザ出力光量が所望のレーザ出力光量値
P1を、レーザ許容動作電流の上限値であるIopma
xより小さな値で得られた場合には、その時のレーザ動
作電流値I1をマイクロプロセッサ101に内蔵されて
いるRAMに記録する(S5007)。次にマイクロプ
ロセッサ101はレーザの出力光量が出力値P1より大
きく、かつ画像形成を行うのに最適なレーザ出力光量値
Pref以下である所望のレーザ出力光量P2となるよ
うに、レーザの出力光量を検出しながら、レーザ動作電
流I2を設定する(S5008)。このとき、レーザ動
作電流I2がレーザ許容動作電流の上限値Iopmax
に達しているにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレ
ーザ出力光量値P2に達しない場合は、レーザ動作電流
をレーザ許容動作電流の上限値Iopmaxに設定して
(S5010→S5012)、このときのレーザ出力光
量を検出し(S5013)、RAMにレーザ動作電流I
2としてレーザ許容動作電流の上限値Iopmaxと検
出したレーザ出力光量をP2として記録する(S501
4)。また、所望のレーザ出力光量P2がレーザ許容動
作電流の上限値Iopmaxより小さな値で得られた場
合には、その時のレーザ動作電流I2と所望のレーザ出
力光量P2をRAMに記録する(S5014,S501
5)。
行うのに最適なレーザ出力光量Prefより小さな所望
のレーザ出力光量P1となるように、半導体レーザ20
1のパッケージ内に配設されたフォトダイオードにより
レーザ出力光量を検出しながらレーザ動作電流I1を設
定する(S5001)。このとき、レーザ動作電流I1
がレーザ許容動作電流の上限値であるIopmaxに達
しているにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレーザ
出力光量値P1に達しない場合、レーザが完全に劣化し
ているため、マイクロプロセッサ101はレーザの寿命
と判断し、表示器105にレーザ故障を示すメッセージ
を表示後、装置を停止させる(S5005→S500
6)。また、レーザ出力光量が所望のレーザ出力光量値
P1を、レーザ許容動作電流の上限値であるIopma
xより小さな値で得られた場合には、その時のレーザ動
作電流値I1をマイクロプロセッサ101に内蔵されて
いるRAMに記録する(S5007)。次にマイクロプ
ロセッサ101はレーザの出力光量が出力値P1より大
きく、かつ画像形成を行うのに最適なレーザ出力光量値
Pref以下である所望のレーザ出力光量P2となるよ
うに、レーザの出力光量を検出しながら、レーザ動作電
流I2を設定する(S5008)。このとき、レーザ動
作電流I2がレーザ許容動作電流の上限値Iopmax
に達しているにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレ
ーザ出力光量値P2に達しない場合は、レーザ動作電流
をレーザ許容動作電流の上限値Iopmaxに設定して
(S5010→S5012)、このときのレーザ出力光
量を検出し(S5013)、RAMにレーザ動作電流I
2としてレーザ許容動作電流の上限値Iopmaxと検
出したレーザ出力光量をP2として記録する(S501
4)。また、所望のレーザ出力光量P2がレーザ許容動
作電流の上限値Iopmaxより小さな値で得られた場
合には、その時のレーザ動作電流I2と所望のレーザ出
力光量P2をRAMに記録する(S5014,S501
5)。
【0064】そして、マイクロプロセッサ101のRA
Mに記録されているレーザ動作電流I1,I2とレーザ
出力光量P2および所望のレーザ出力光量値P1より現
在使用中のレーザスローブ効率η
Mに記録されているレーザ動作電流I1,I2とレーザ
出力光量P2および所望のレーザ出力光量値P1より現
在使用中のレーザスローブ効率η
【0065】
【数8】
【0066】を計算する(S5016)。
【0067】ここで、表示器105には不図示の液晶パ
ネルが配設されており、マイクロプロセッサ101によ
り表示器駆動回路104を介して、装置の動作状況,環
境設定,エラー情報などを表示している。この液晶パネ
ルに上記測定・計算したスローブ効率ηの値を表示する
(S5017)。通常、レーザのスローブ効率はレーザ
のバラツキにより所定値の範囲内に納まっている。そこ
で、測定したスローブ効率が前記所定値の範囲を越えて
いれば、そのレーザは特性劣化を発生していると判断で
きる。
ネルが配設されており、マイクロプロセッサ101によ
り表示器駆動回路104を介して、装置の動作状況,環
境設定,エラー情報などを表示している。この液晶パネ
ルに上記測定・計算したスローブ効率ηの値を表示する
(S5017)。通常、レーザのスローブ効率はレーザ
のバラツキにより所定値の範囲内に納まっている。そこ
で、測定したスローブ効率が前記所定値の範囲を越えて
いれば、そのレーザは特性劣化を発生していると判断で
きる。
【0068】以上説明したように、装置の出荷検査員や
サービスマンは容易にレーザのスローブ効率を確認する
ことで、レーザが特性劣化を起こしているか否かの判断
ができる。また、測定したスローブ効率を従来例で述べ
た画像形成シーケンスでプリントし、確認できるように
してもよい。
サービスマンは容易にレーザのスローブ効率を確認する
ことで、レーザが特性劣化を起こしているか否かの判断
ができる。また、測定したスローブ効率を従来例で述べ
た画像形成シーケンスでプリントし、確認できるように
してもよい。
【0069】第3の実施例の他の第1の態様を図22に
示す。この例はマイクロプロセッサ101にLED駆動
回路160が接続されている。またLED駆動回路には
3つのLEDが接続されている。マイクロプロセッサ1
01はLED駆動回路107にLED1,LED2,L
ED3の点灯・消灯などを制御するLED駆動制御信号
(i)を送信し、LED駆動回路160は前記LED駆
動制御信号に従ってLED1,LED2,LED3を駆
動する。
示す。この例はマイクロプロセッサ101にLED駆動
回路160が接続されている。またLED駆動回路には
3つのLEDが接続されている。マイクロプロセッサ1
01はLED駆動回路107にLED1,LED2,L
ED3の点灯・消灯などを制御するLED駆動制御信号
(i)を送信し、LED駆動回路160は前記LED駆
動制御信号に従ってLED1,LED2,LED3を駆
動する。
【0070】装置に配設されているレーザ201のスロ
ーブ効率の測定は、プリント開始前もしくはプリント中
の記録材搬送のための搬送間隔中に実施される。以下、
この測定手順を図23により説明する。
ーブ効率の測定は、プリント開始前もしくはプリント中
の記録材搬送のための搬送間隔中に実施される。以下、
この測定手順を図23により説明する。
【0071】マイクロプロセッサ101は、画像形成を
行うのに最適なレーザ出力光量Prefより小さな所望
のレーザ出力光量P1となるように、半導体レーザ20
1のパッケージ内に配設されたフォトダイオードにより
レーザ出力光量を検出しながらレーザ動作電流I1を設
定する(S6001)。このとき、レーザ動作電流I1
がレーザ許容動作電流の上限値であるIopmaxに達
しているにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレーザ
出力光量P1に達しない場合、レーザが完全に劣化して
いるため、マイクロプロセッサ101はレーザの寿命と
判断し、LED3を点灯させ、装置を停止させる(S6
006)。また、レーザ出力光量が所望のレーザ出力光
量値P1を、レーザ許容動作電流の上限値であるIop
maxより小さな値で得られた場合には、その時のレー
ザ動作電流値I1をマイクロプロセッサ101に内蔵さ
れているRAMに記録する(S6007)。次にマイク
ロプロセッサ101はレーザの出力光量が出力値P1よ
り大きく、かつ画像形成を行うのに最適なレーザ出力光
量値Pref以下である所望のレーザ出力光量P2とな
るように、レーザの出力光量を検出しながら、レーザ動
作電流I2を設定する。このとき、レーザ動作電流I2
がレーザ許容動作電流の上限値Iopmaxに達してい
るにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレーザ出力光
量値P2に達しない場合は、レーザ動作電流をレーザ許
容動作電流の上限値Iopmaxに設定して(S601
2)、このときのレーザ出力光量を検出し、RAMにレ
ーザ動作電流I2としてレーザ許容動作電流の上限値I
opmaxと検出したレーザ出力光量をP2として記録
する(S6013→S6014)。また、所望のレーザ
出力光量P2がレーザ許容動作電流の上限値Iopma
xより小さな値で得られた場合には、その時のレーザ動
作電流I2と所望のレーザ出力光量P2をRAMに記録
する(S6014,S6015)。
行うのに最適なレーザ出力光量Prefより小さな所望
のレーザ出力光量P1となるように、半導体レーザ20
1のパッケージ内に配設されたフォトダイオードにより
レーザ出力光量を検出しながらレーザ動作電流I1を設
定する(S6001)。このとき、レーザ動作電流I1
がレーザ許容動作電流の上限値であるIopmaxに達
しているにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレーザ
出力光量P1に達しない場合、レーザが完全に劣化して
いるため、マイクロプロセッサ101はレーザの寿命と
判断し、LED3を点灯させ、装置を停止させる(S6
006)。また、レーザ出力光量が所望のレーザ出力光
量値P1を、レーザ許容動作電流の上限値であるIop
maxより小さな値で得られた場合には、その時のレー
ザ動作電流値I1をマイクロプロセッサ101に内蔵さ
れているRAMに記録する(S6007)。次にマイク
ロプロセッサ101はレーザの出力光量が出力値P1よ
り大きく、かつ画像形成を行うのに最適なレーザ出力光
量値Pref以下である所望のレーザ出力光量P2とな
るように、レーザの出力光量を検出しながら、レーザ動
作電流I2を設定する。このとき、レーザ動作電流I2
がレーザ許容動作電流の上限値Iopmaxに達してい
るにも拘わらず、レーザ出力光量が所望のレーザ出力光
量値P2に達しない場合は、レーザ動作電流をレーザ許
容動作電流の上限値Iopmaxに設定して(S601
2)、このときのレーザ出力光量を検出し、RAMにレ
ーザ動作電流I2としてレーザ許容動作電流の上限値I
opmaxと検出したレーザ出力光量をP2として記録
する(S6013→S6014)。また、所望のレーザ
出力光量P2がレーザ許容動作電流の上限値Iopma
xより小さな値で得られた場合には、その時のレーザ動
作電流I2と所望のレーザ出力光量P2をRAMに記録
する(S6014,S6015)。
【0072】そして、マイクロプロセッサ101のRA
Mに記録されているレーザ動作電流I1,I2とレーザ
出力光量P2および所望のレーザ出力光量値P1より現
在使用中のレーザスローブ効率η
Mに記録されているレーザ動作電流I1,I2とレーザ
出力光量P2および所望のレーザ出力光量値P1より現
在使用中のレーザスローブ効率η
【0073】
【数9】
【0074】を計算する。
【0075】ここで、レーザのスローブ効率のバラツ
キ、およびレーザの寿命に影響しない値を考慮してスロ
ーブ効率の低下を許容できるスライスレベルηthが設
定してある。そこで、測定したスローブ効率ηの値がス
ライスレベルηthより大きければレーザの特性劣化が
ないとマイクロプロセッサ101は判断し、LED1を
点灯させる(S6018)。また、測定したスローブ効
率ηがスライスレベルηth以下であれば、レーザの特
性劣化が発生しているもしくは経時変化によりスローブ
効率が低下しているとマイクロプロセッサ101は判断
しLED2を点灯させる(S6019)。
キ、およびレーザの寿命に影響しない値を考慮してスロ
ーブ効率の低下を許容できるスライスレベルηthが設
定してある。そこで、測定したスローブ効率ηの値がス
ライスレベルηthより大きければレーザの特性劣化が
ないとマイクロプロセッサ101は判断し、LED1を
点灯させる(S6018)。また、測定したスローブ効
率ηがスライスレベルηth以下であれば、レーザの特
性劣化が発生しているもしくは経時変化によりスローブ
効率が低下しているとマイクロプロセッサ101は判断
しLED2を点灯させる(S6019)。
【0076】したがって、装置に配設されているLED
を確認し、LED1が点灯していれば装置は正常状態で
あり、LED2が点灯していればレーザの特性劣化が発
生している、LED3が点灯していればレーザの寿命で
あると判断することができる。
を確認し、LED1が点灯していれば装置は正常状態で
あり、LED2が点灯していればレーザの特性劣化が発
生している、LED3が点灯していればレーザの寿命で
あると判断することができる。
【0077】以上説明したように、装置の出荷検査員や
サービスマンはLED1,LED2,LED3を確認す
ることで、容易にレーザが正常状態か、特性劣化を発生
しているか、寿命であるかを判断することができる。ま
た、スライスレベルηthを複数個設定し、スローブ効
率の低下に応じて分類したLEDを配設し、点灯させる
ことにより、スローブ効率低下の進行度を示す指標に用
いてもよい。
サービスマンはLED1,LED2,LED3を確認す
ることで、容易にレーザが正常状態か、特性劣化を発生
しているか、寿命であるかを判断することができる。ま
た、スライスレベルηthを複数個設定し、スローブ効
率の低下に応じて分類したLEDを配設し、点灯させる
ことにより、スローブ効率低下の進行度を示す指標に用
いてもよい。
【0078】第3の実施例の他の第2の態様を図24に
示す。この例ではマイクロプロセッサ101に不揮発性
メモリ171とタイマ172が接続されている。タイマ
172は、装置の電源がONされるとカウンタが動作も
しくは電源OFF時のカウント値より再動作し、一定間
隔時間ΔT毎にレーザのスローブ効率ηを測定し、不揮
発性メモリ171に記録するためのスローブ効率測定要
求信号(J)をマイクロプロセッサ101に送信する。
このスローブ効率測定要求信号(J)の出力はラッチ出
力で、マイクロプロセッサ101の割り込み要求端子に
入力される。そして、マイクロプロセッサ101がプリ
ントなどのシーケンス制御を行っている場合には、割り
込みが禁止されているためスローブ効率測定要求信号
(J)はイネーブル状態のまま保持され、その後マイク
ロプロセッサ101が割り込み許可状態となると、スロ
ーブ効率測定要求信号(J)が受信され、上述の実施例
で述べたようにスローブ効率ηが測定・計算され、スロ
ーブ効率ηが不揮発性メモリ171に記録され、スロー
ブ効率測定要求信号(J)がリセットされる。
示す。この例ではマイクロプロセッサ101に不揮発性
メモリ171とタイマ172が接続されている。タイマ
172は、装置の電源がONされるとカウンタが動作も
しくは電源OFF時のカウント値より再動作し、一定間
隔時間ΔT毎にレーザのスローブ効率ηを測定し、不揮
発性メモリ171に記録するためのスローブ効率測定要
求信号(J)をマイクロプロセッサ101に送信する。
このスローブ効率測定要求信号(J)の出力はラッチ出
力で、マイクロプロセッサ101の割り込み要求端子に
入力される。そして、マイクロプロセッサ101がプリ
ントなどのシーケンス制御を行っている場合には、割り
込みが禁止されているためスローブ効率測定要求信号
(J)はイネーブル状態のまま保持され、その後マイク
ロプロセッサ101が割り込み許可状態となると、スロ
ーブ効率測定要求信号(J)が受信され、上述の実施例
で述べたようにスローブ効率ηが測定・計算され、スロ
ーブ効率ηが不揮発性メモリ171に記録され、スロー
ブ効率測定要求信号(J)がリセットされる。
【0079】また、マイクロプロセッサ101にはスロ
ーブ効率要求回路170が接続されており、スローブ効
率要求信号(h)が入力される。スローブ効率測定要求
信号(h)は第3実施例で述べたようにスイッチ150
aをONすることで、マイクロプロセッサ101にスロ
ーブ効率の測定結果を出力するように指令できる。そし
て、マイクロプロセッサ101が前記スローブ効率要求
信号(h)を受信すると、不揮発性メモリ171に記録
されているスローブ効率を従来例と同様の画像形成シー
ケンスにしたがってプリントする。
ーブ効率要求回路170が接続されており、スローブ効
率要求信号(h)が入力される。スローブ効率測定要求
信号(h)は第3実施例で述べたようにスイッチ150
aをONすることで、マイクロプロセッサ101にスロ
ーブ効率の測定結果を出力するように指令できる。そし
て、マイクロプロセッサ101が前記スローブ効率要求
信号(h)を受信すると、不揮発性メモリ171に記録
されているスローブ効率を従来例と同様の画像形成シー
ケンスにしたがってプリントする。
【0080】通常、工場では組立てよりスクリーニング
期間までのスローブ効率の測定結果が上述のプリント出
力によって確認できる。そして、前記スローブ効率の測
定結果の初期値に着目すると、所定の値の範囲内に収ま
っているべきものが、前記所定値より小さければ、特性
劣化を生じているレーザを装置に組み込んでしまったこ
とが判断できる。また、上記スローブ効率の最終値に着
目すると、装置の稼働時間に於けるスローブ効率の経時
変化はほとんどないはずである。そのため、スローブ効
率の初期値と最終値に変動がある場合はレーザの特性劣
化が生じていることを判断できる。さらに、上記スロー
ブ効率の測定結果を解析することで、どこで特性劣化を
発生したのか発生場所を一定周期時間ΔTの累積時間よ
り推定することができる。
期間までのスローブ効率の測定結果が上述のプリント出
力によって確認できる。そして、前記スローブ効率の測
定結果の初期値に着目すると、所定の値の範囲内に収ま
っているべきものが、前記所定値より小さければ、特性
劣化を生じているレーザを装置に組み込んでしまったこ
とが判断できる。また、上記スローブ効率の最終値に着
目すると、装置の稼働時間に於けるスローブ効率の経時
変化はほとんどないはずである。そのため、スローブ効
率の初期値と最終値に変動がある場合はレーザの特性劣
化が生じていることを判断できる。さらに、上記スロー
ブ効率の測定結果を解析することで、どこで特性劣化を
発生したのか発生場所を一定周期時間ΔTの累積時間よ
り推定することができる。
【0081】(第4の実施例)図25は本実施例のレー
ザ駆動回路の構成を示す。図25において、301は電
子写真プロセスにおける露光手段たる半導体レーザであ
る。302,303はトランジスタ対であり、トランジ
スタ対と抵抗309,310,311,318とで差動
増幅回路を構成する。トランジスタ302のベースには
画像信号(VDO*)が入力される。トランジスタ30
3のベースには抵抗304,305,306が接続され
ている。これら抵抗の内、抵抗306はトランジスタ3
07のコレクタに接続されている。
ザ駆動回路の構成を示す。図25において、301は電
子写真プロセスにおける露光手段たる半導体レーザであ
る。302,303はトランジスタ対であり、トランジ
スタ対と抵抗309,310,311,318とで差動
増幅回路を構成する。トランジスタ302のベースには
画像信号(VDO*)が入力される。トランジスタ30
3のベースには抵抗304,305,306が接続され
ている。これら抵抗の内、抵抗306はトランジスタ3
07のコレクタに接続されている。
【0082】コンデンサ320はパスコンである。トラ
ンジスタ307がオフ時はトランジスタ303のベース
電位は+24V電源を抵抗304と305によって分圧
した値となる。トランジスタ307がオン時は抵抗30
5と抵抗306が並列に接続された形となり、ベース電
位がトランジスタ307のオフ時に比べて低い値にな
る。トランジスタ302のベース電位がトランジスタ3
03のベース電位より高い場合にはトランジスタ302
がオンしトランジスタ303はオフする。するとトラン
ジスタ312のベース電位がトランジスタ313のベー
ス電位より低くなるためにトランジスタ312はオフ
し、トランジスタ313がオンする。
ンジスタ307がオフ時はトランジスタ303のベース
電位は+24V電源を抵抗304と305によって分圧
した値となる。トランジスタ307がオン時は抵抗30
5と抵抗306が並列に接続された形となり、ベース電
位がトランジスタ307のオフ時に比べて低い値にな
る。トランジスタ302のベース電位がトランジスタ3
03のベース電位より高い場合にはトランジスタ302
がオンしトランジスタ303はオフする。するとトラン
ジスタ312のベース電位がトランジスタ313のベー
ス電位より低くなるためにトランジスタ312はオフ
し、トランジスタ313がオンする。
【0083】定電流源316からの電流はトランジスタ
312がオフしているために半導体レーザ301には流
れず、半導体レーザ301は発光しない。逆にトランジ
スタ302のベース電位がトランジスタ303のベース
電位より低い場合にレーザ301は発光する。ツェナー
ダイオード317はオン時のトランジスタ312、もし
くはトランジスタ313のベース電位を与えるものであ
り、コンデンサ319はパスコンである。抵抗321と
コンデンサ322はレーザに流れる電流の波形整形を行
うためのスナバ回路である。323,324,325は
トランジスタ302に入力される画像信号の電圧レベル
を決めるための抵抗である。326はマスク動作を行う
ために画像信号伝送線路に設けられたOR(オア)回路
であり、マスク信号(MSK)がHIGH(ハイ)にな
ると画像信号のHIGH/LOW(ロー)に関わらずレ
ーザ電流が流れなくなる。327,328はプルアップ
抵抗である。329はレーザ駆動回路の制御を含むエン
ジン制御を行うシーケンスコントローラ、331はその
基幹をなすCPU、330は画像信号を形成するビデオ
コントローラである。
312がオフしているために半導体レーザ301には流
れず、半導体レーザ301は発光しない。逆にトランジ
スタ302のベース電位がトランジスタ303のベース
電位より低い場合にレーザ301は発光する。ツェナー
ダイオード317はオン時のトランジスタ312、もし
くはトランジスタ313のベース電位を与えるものであ
り、コンデンサ319はパスコンである。抵抗321と
コンデンサ322はレーザに流れる電流の波形整形を行
うためのスナバ回路である。323,324,325は
トランジスタ302に入力される画像信号の電圧レベル
を決めるための抵抗である。326はマスク動作を行う
ために画像信号伝送線路に設けられたOR(オア)回路
であり、マスク信号(MSK)がHIGH(ハイ)にな
ると画像信号のHIGH/LOW(ロー)に関わらずレ
ーザ電流が流れなくなる。327,328はプルアップ
抵抗である。329はレーザ駆動回路の制御を含むエン
ジン制御を行うシーケンスコントローラ、331はその
基幹をなすCPU、330は画像信号を形成するビデオ
コントローラである。
【0084】図26は第4実施例の動作を示すタイムチ
ャートである。
ャートである。
【0085】図26により、トランジスタ303のベー
ス電圧を強制発光信号(UBL*)に応じて、可変設定
され、レーザが強制的に点灯すること、および、マスク
信号(MSK)に応じて、レーザ点灯が阻止されること
が判る。
ス電圧を強制発光信号(UBL*)に応じて、可変設定
され、レーザが強制的に点灯すること、および、マスク
信号(MSK)に応じて、レーザ点灯が阻止されること
が判る。
【0086】このように、トランジスタ対をなす差動増
幅回路を用いて、画像信号に応じたレーザ電流スイッチ
ングを行うレーザ駆動回路においてトランジスタのベー
ス電位を可変にし、画像信号に対するレーザ電流スイッ
チングのスライス電圧レベルを変えることによってレー
ザ強制発光を行うことにより、専用のレーザ強制発光回
路が不要となる。この結果、画像信号の伝送線路の構成
が簡単になり、デューティー変化の少ない安定した信号
伝送が可能となる。
幅回路を用いて、画像信号に応じたレーザ電流スイッチ
ングを行うレーザ駆動回路においてトランジスタのベー
ス電位を可変にし、画像信号に対するレーザ電流スイッ
チングのスライス電圧レベルを変えることによってレー
ザ強制発光を行うことにより、専用のレーザ強制発光回
路が不要となる。この結果、画像信号の伝送線路の構成
が簡単になり、デューティー変化の少ない安定した信号
伝送が可能となる。
【0087】第3実施例の他の形態の回路構成を図27
に示す。図27において、401は電子写真プロセスの
露光手段として動作する半導体レーザ、402,403
はトランジスタ対であり、このトランジスタ対と抵抗7
09,410,411,418とで差動増幅回路を構成
する。トランジスタ402のベースには画像信号(VD
O)が入力される。トランジスタ403のベースには抵
抗404,405,406が接続されており、これら抵
抗の内、抵抗406はトランジスタ407のコレクタに
接続されている。
に示す。図27において、401は電子写真プロセスの
露光手段として動作する半導体レーザ、402,403
はトランジスタ対であり、このトランジスタ対と抵抗7
09,410,411,418とで差動増幅回路を構成
する。トランジスタ402のベースには画像信号(VD
O)が入力される。トランジスタ403のベースには抵
抗404,405,406が接続されており、これら抵
抗の内、抵抗406はトランジスタ407のコレクタに
接続されている。
【0088】コンデンサ420はパスコンである。トラ
ンジスタ407がオフ時はトランジスタ403のベース
電位は+24V電源を抵抗404と抵抗405によって
分圧した値となるが、トランジスタ407がオン時は抵
抗405と抵抗406が並列に接続された形となり、ベ
ース電位がトランジスタ407のオフ時に比べて低い値
になる。トランジスタ402のベース電位がトランジス
タ403のベース電位より高い場合にはトランジスタ4
02がオンしトランジスタ403はオフする。するとト
ランジスタ412のベース電位がトランジスタ413の
ベース電位より低くなるためにトランジスタ412はオ
フしトランジスタ413がオンする。
ンジスタ407がオフ時はトランジスタ403のベース
電位は+24V電源を抵抗404と抵抗405によって
分圧した値となるが、トランジスタ407がオン時は抵
抗405と抵抗406が並列に接続された形となり、ベ
ース電位がトランジスタ407のオフ時に比べて低い値
になる。トランジスタ402のベース電位がトランジス
タ403のベース電位より高い場合にはトランジスタ4
02がオンしトランジスタ403はオフする。するとト
ランジスタ412のベース電位がトランジスタ413の
ベース電位より低くなるためにトランジスタ412はオ
フしトランジスタ413がオンする。
【0089】定電流源416からの電流はトランジスタ
413がオンしているために半導体レーザ401に流
れ、レーザ401は発光する。逆にトランジスタ402
のベース電位がトランジスタ403のベース電位より低
い場合に半導体レーザ401は発光しない。ツェナーダ
イオード417はオン時のトランジスタ412、もしく
はトランジスタ413のベース電位を与えるものであ
り、コンデンサ419はパスコンである。抵抗421と
コンデンサ422はレーザに流れる電流の波形整形を行
うためのスナバ回路である。423,424,425は
トランジスタ402に入力される画像信号の電圧レベル
を決めるための抵抗である。426はマスク動作を行う
ために画像信号伝送線路に設けられたOR回路であり、
強制発光信号(UBL)がHIGHになると画像信号の
HIGH/LOWに関わらずレーザ電流が流れる。42
7,428はプルアップ抵抗、429はレーザ駆動回路
の制御を含むエンジン制御を行うシーケンスコントロー
ラ、431はその基幹をなすCPU、30は画像信号を
形成するビデオコントローラである。
413がオンしているために半導体レーザ401に流
れ、レーザ401は発光する。逆にトランジスタ402
のベース電位がトランジスタ403のベース電位より低
い場合に半導体レーザ401は発光しない。ツェナーダ
イオード417はオン時のトランジスタ412、もしく
はトランジスタ413のベース電位を与えるものであ
り、コンデンサ419はパスコンである。抵抗421と
コンデンサ422はレーザに流れる電流の波形整形を行
うためのスナバ回路である。423,424,425は
トランジスタ402に入力される画像信号の電圧レベル
を決めるための抵抗である。426はマスク動作を行う
ために画像信号伝送線路に設けられたOR回路であり、
強制発光信号(UBL)がHIGHになると画像信号の
HIGH/LOWに関わらずレーザ電流が流れる。42
7,428はプルアップ抵抗、429はレーザ駆動回路
の制御を含むエンジン制御を行うシーケンスコントロー
ラ、431はその基幹をなすCPU、30は画像信号を
形成するビデオコントローラである。
【0090】このような回路におけるトランジスタ40
2のベース電圧およびトランジスタ403のベース電圧
の変化とレーザ点灯の有無の関係を図28に示す。マス
ク信号(MSK*),強制発光信号(UBL)に応じて
レーザ点灯が制御される点は図26と同様である。
2のベース電圧およびトランジスタ403のベース電圧
の変化とレーザ点灯の有無の関係を図28に示す。マス
ク信号(MSK*),強制発光信号(UBL)に応じて
レーザ点灯が制御される点は図26と同様である。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザ電流スイッチング回路として用いる差動増幅回路
内のトランジスタ対のベース電位を可変にすることによ
り画像信号に対するレーザ電流スイッチングのスライス
電圧レベルを変える。このため、レーザのマスクや強制
発光もしくはそのいずれか一方を行うことにより、差動
増幅回路により実行することができる。これにより専用
のマスク回路、強制発光回路が不要となるので画像信号
の伝送線路の構成を簡単にし、デューティー変化の少な
い安定した信号伝送を可能とした。
レーザ電流スイッチング回路として用いる差動増幅回路
内のトランジスタ対のベース電位を可変にすることによ
り画像信号に対するレーザ電流スイッチングのスライス
電圧レベルを変える。このため、レーザのマスクや強制
発光もしくはそのいずれか一方を行うことにより、差動
増幅回路により実行することができる。これにより専用
のマスク回路、強制発光回路が不要となるので画像信号
の伝送線路の構成を簡単にし、デューティー変化の少な
い安定した信号伝送を可能とした。
【図1】本発明第1実施例の回路構成および基板構造を
示す構造図である。
示す構造図である。
【図2】本発明第1実施例の他の回路構成および基板構
造を示す構造図である。
造を示す構造図である。
【図3】本発明第1実施例のさらに他の回路構成および
基板構造を示す構造図である。
基板構造を示す構造図である。
【図4】第1の従来例の回路構成および基板構造を示す
構造図である。
構造図である。
【図5】レーザビームプリンタの概略構造を示す斜視図
である。
である。
【図6】各種信号の発生タイミングを示す波形図であ
る。
る。
【図7】本発明第2実施例の処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】図7の一部の処理の詳細を示すフローチャート
である。
である。
【図9】本発明第2実施例の他の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】本発明第2実施例のさらに他の処理手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図11】図10の処理手順を実行する回路の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図12】第2の従来例の概略構造を示す断面図であ
る。
る。
【図13】第2の従来例の回路構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図14】レーザ動作電流の経時変化を示す特性図であ
る。
る。
【図15】レーザ出力光量の経時変化を示す特性図であ
る。
る。
【図16】スローブ効率の経時変化を示す特性図であ
る。
る。
【図17】サージ電圧印加回数と、スローブ効率の関係
を示す特性図である。
を示す特性図である。
【図18】サージ電圧と、スローブ効率の関係を示す特
性図である。
性図である。
【図19】第3実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図20】スローブ効率要求回路の回路構成を示す回路
図である。
図である。
【図21】第3実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図22】第3実施例の他の回路構成を示すブロック図
である。
である。
【図23】第3実施例のさらに他の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図24】第3実施例のさらに他の回路構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図25】第4実施例におけるレーザ駆動回路の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図26】図25の回路の信号の発生タイミングを示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図27】第4実施例における他のレーザ駆動回路の構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図28】図26の回路の信号の発生タイミングを示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
1 シーケンスコントローラ基板 2 ビデオコントローラ基板 3 レーザ(ダイオード)駆動回路基板 4 CPU 6 レーザダイオード 7 アンドゲート 8 インバータ 9 オアゲート 10 ピンフォトダイオード 11 BD出力回路 12 ポリゴンミラー 13 光学レンズ 16 感光ドラム 301,4001 半導体レーザ 302,303,402,403 差動増幅回路を構成
するトランジスタ 316,416 定電流源 329,429 シーケンスコントローラ 330,430 ビデオコントローラ
するトランジスタ 316,416 定電流源 329,429 シーケンスコントローラ 330,430 ビデオコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 泉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 橘 達人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 草野 昭久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 画像信号に基づいてオンオフされるレー
ザダイオードのレーザ出力をポリゴンミラーで感光体上
を走査する静電写真プロセスによって画像を形成するレ
ーザビームプリンタにおいて、前記レーザダイオードを
オンオフするためのスイッチング回路を、トランジスタ
対を用いた差動増幅回路で構成し、前記トランジスタ対
の少なくともいずれか一方のトランジスタのベース電位
を可変にすることで前記画像信号に対するマスク処理お
よび/または強制発光処理を実行することを特徴とする
レーザビームプリンタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206593A JPH06171144A (ja) | 1992-09-24 | 1993-08-20 | レーザビームプリンタ |
| US08/125,229 US5519431A (en) | 1992-09-24 | 1993-09-23 | Driving circuit for semiconductor laser and image forming apparatus using the same |
| US08/593,902 US5818503A (en) | 1992-09-24 | 1996-01-30 | Differential driving circuit for a semiconductor laser |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-254287 | 1992-09-24 | ||
| JP25428792 | 1992-09-24 | ||
| JP5206593A JPH06171144A (ja) | 1992-09-24 | 1993-08-20 | レーザビームプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171144A true JPH06171144A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=26515746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5206593A Pending JPH06171144A (ja) | 1992-09-24 | 1993-08-20 | レーザビームプリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5519431A (ja) |
| JP (1) | JPH06171144A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006205502A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像書込み装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1069661A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | 書込み形光ディスクドライブのレーザ制御回路 |
| JPH1093170A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | レーザダイオード駆動回路、レーザダイオード駆動用半導体集積回路、および画像記録装置 |
| JP5361344B2 (ja) * | 2008-11-20 | 2013-12-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP6408883B2 (ja) | 2014-11-26 | 2018-10-17 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US10747139B1 (en) | 2019-09-10 | 2020-08-18 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Control circuit, image forming apparatus, and control method |
| TWI730836B (zh) * | 2020-07-06 | 2021-06-11 | 瑞昱半導體股份有限公司 | 光纖網路方法和相關裝置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5162917A (en) * | 1983-04-02 | 1992-11-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image data communication control system with image recorder status data output in synchronism with either internally or externally generated clock pulses |
| JPS60113546A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Nec Corp | 光送信器 |
| JPH0422600Y2 (ja) * | 1985-07-02 | 1992-05-25 | ||
| JPS6223070A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Mita Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ制御装置 |
| NL8701986A (nl) * | 1987-08-25 | 1989-03-16 | Oce Nederland Bv | Besturingsschakeling voor een laserprinter. |
| JPH0618422B2 (ja) * | 1987-10-20 | 1994-03-09 | 富士写真フイルム株式会社 | レーザ記録装置 |
| JPH0296936A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-04-09 | Canon Inc | レーザダイオード駆動回路 |
| DE69130308T2 (de) * | 1990-07-05 | 1999-05-06 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Integrierte Treiberschaltung für Lichtquelle und Laserdrucker mit einer derartigen Schaltung |
| US5361156A (en) * | 1991-12-09 | 1994-11-01 | Scientific-Atlanta, Inc. | Method and apparatus for predistortion |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5206593A patent/JPH06171144A/ja active Pending
- 1993-09-23 US US08/125,229 patent/US5519431A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-01-30 US US08/593,902 patent/US5818503A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006205502A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像書込み装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5818503A (en) | 1998-10-06 |
| US5519431A (en) | 1996-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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