JPH06171182A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH06171182A JPH06171182A JP35090692A JP35090692A JPH06171182A JP H06171182 A JPH06171182 A JP H06171182A JP 35090692 A JP35090692 A JP 35090692A JP 35090692 A JP35090692 A JP 35090692A JP H06171182 A JPH06171182 A JP H06171182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- carrier
- paper
- substrate
- Prior art date
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- Pending
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- Common Mechanisms (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】利用者の環境およびニーズの変化に応じて、適
合する記録方式を有する記録手段をまたは適合する特性
を有する記録手段を選択的に装着することのできる記録
装置を提供する。 【構成】記録手段から被記録材へ記録を行なう記録装置
において、該記録装置には記録方式または特性の異なる
記録手段を選択的に装着することができ、上記選択装着
した記録手段の記録方式または特性を判別する手段を備
えている。
合する記録方式を有する記録手段をまたは適合する特性
を有する記録手段を選択的に装着することのできる記録
装置を提供する。 【構成】記録手段から被記録材へ記録を行なう記録装置
において、該記録装置には記録方式または特性の異なる
記録手段を選択的に装着することができ、上記選択装着
した記録手段の記録方式または特性を判別する手段を備
えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録手段から被記録材へ
記録を行う記録装置に関する。
記録を行う記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンター、複写機、ファクシミリ等の
機能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワー
ドプロセッサ等を含む複合機やワークステーションの出
力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基づい
て用紙やプラスチック薄板(OHPなど)等の被記録材
(記録媒体)に画像(文字や記号なども含む)を記録し
ていくように構成されている。前記記録装置は、使用す
る記録手段の記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、感熱式、熱転写式、レーザービーム式等に
分けることができる。
機能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワー
ドプロセッサ等を含む複合機やワークステーションの出
力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基づい
て用紙やプラスチック薄板(OHPなど)等の被記録材
(記録媒体)に画像(文字や記号なども含む)を記録し
ていくように構成されている。前記記録装置は、使用す
る記録手段の記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、感熱式、熱転写式、レーザービーム式等に
分けることができる。
【0003】被記録材の搬送方向(副走査方向)と交叉
する方向に主走査する記録方式を採るシリアルタイプの
記録装置においては、被記録材を所定の記録位置にセッ
トした後、被記録材に沿って移動(主走査)するキャリ
ッジ上に搭載した記録手段(記録ヘッド)によって画像
(文字や記号等を含む)を記録し、1行分の記録を終了
した後に所定量の紙送り(副走査)を行ない、その後に
次の行の画像を記録(主走査)するという動作を繰り返
すことにより、被記録材の所望範囲に画像が記録され
る。一方、被記録材を搬送方向に送る副走査のみで記録
するラインタイプの記録装置においては、被記録材を所
定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を連続
的に行ないながら所定量の紙送り(ピッチ送り)を行な
い、被記録材の全体に画像が記録される。
する方向に主走査する記録方式を採るシリアルタイプの
記録装置においては、被記録材を所定の記録位置にセッ
トした後、被記録材に沿って移動(主走査)するキャリ
ッジ上に搭載した記録手段(記録ヘッド)によって画像
(文字や記号等を含む)を記録し、1行分の記録を終了
した後に所定量の紙送り(副走査)を行ない、その後に
次の行の画像を記録(主走査)するという動作を繰り返
すことにより、被記録材の所望範囲に画像が記録され
る。一方、被記録材を搬送方向に送る副走査のみで記録
するラインタイプの記録装置においては、被記録材を所
定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を連続
的に行ないながら所定量の紙送り(ピッチ送り)を行な
い、被記録材の全体に画像が記録される。
【0004】従来の記録装置においては、専用の記録手
段として1つの記録ヘッドしか使用することができな
い。したがって、例えばプリンタのような記録装置で
は、ワイヤードットプリンタにはワイヤーヘッドを、サ
ーマルプリンタあるいは熱転写プリンタにはサーマルヘ
ッドを、インクジェットプリンタにはインクジェットヘ
ッドを専用している。
段として1つの記録ヘッドしか使用することができな
い。したがって、例えばプリンタのような記録装置で
は、ワイヤードットプリンタにはワイヤーヘッドを、サ
ーマルプリンタあるいは熱転写プリンタにはサーマルヘ
ッドを、インクジェットプリンタにはインクジェットヘ
ッドを専用している。
【0005】ワイヤードットプリンタでは、ピンの衝撃
によりインクリボンを介して普通紙にドットを構成して
記録(印字)を行う。このため、表面の粗い紙にも記録
可能であるという特徴を有する。また衝撃力が大きいた
め複数枚の紙を重ね、表面の紙に普通紙を使用し2枚目
以降の紙に感圧紙を用いると、同時に複数枚の紙に記録
することが可能である。しかいながら、衝撃力が大きい
ため、記録音が騒音となり利用者の作業環境は良くな
い。
によりインクリボンを介して普通紙にドットを構成して
記録(印字)を行う。このため、表面の粗い紙にも記録
可能であるという特徴を有する。また衝撃力が大きいた
め複数枚の紙を重ね、表面の紙に普通紙を使用し2枚目
以降の紙に感圧紙を用いると、同時に複数枚の紙に記録
することが可能である。しかいながら、衝撃力が大きい
ため、記録音が騒音となり利用者の作業環境は良くな
い。
【0006】また、サーマルプリンタでは、記録時にサ
ーマルヘッドと記録紙とが接触するが記録音はほとんど
発生しない。しかしながら、表面に感熱剤をコートした
特殊紙である感熱紙を用いるため、感熱紙が無くなった
ときに記録装置は使用不能になる。熱転写プリンタで
は、普通紙にサーマルヘッドにより圧接されたインクリ
ボンのインクが転写され、紙面上にドットが構成されて
記録が行われる。このため、表面の滑らかな紙にはイン
クが良好に転写され印字品位は高いが、表面の粗い紙に
はインクが良好に転写されないため印字品位は低下す
る。
ーマルヘッドと記録紙とが接触するが記録音はほとんど
発生しない。しかしながら、表面に感熱剤をコートした
特殊紙である感熱紙を用いるため、感熱紙が無くなった
ときに記録装置は使用不能になる。熱転写プリンタで
は、普通紙にサーマルヘッドにより圧接されたインクリ
ボンのインクが転写され、紙面上にドットが構成されて
記録が行われる。このため、表面の滑らかな紙にはイン
クが良好に転写され印字品位は高いが、表面の粗い紙に
はインクが良好に転写されないため印字品位は低下す
る。
【0007】インクジェットプリンタでは、インクジェ
ットヘッドから吐出されたインク滴が紙の表面に付着後
定着し、紙面上にドットが構成されて記録が行われる。
このように、インクジェットヘッドと記録紙とは非接触
であり、記録時にはほとんど印字音が発生することな
く、利用者の作業環境は良好である。しかしながら、使
用する記録紙によってはインクが滲み易いものもあり、
このような場合には印字品位が低下する。このように、
従来のプリンタのような記録装置では、各記録方式に対
応した記録装置が存在し、各記録装置はそれぞれ長所お
よび短所を有する。
ットヘッドから吐出されたインク滴が紙の表面に付着後
定着し、紙面上にドットが構成されて記録が行われる。
このように、インクジェットヘッドと記録紙とは非接触
であり、記録時にはほとんど印字音が発生することな
く、利用者の作業環境は良好である。しかしながら、使
用する記録紙によってはインクが滲み易いものもあり、
このような場合には印字品位が低下する。このように、
従来のプリンタのような記録装置では、各記録方式に対
応した記録装置が存在し、各記録装置はそれぞれ長所お
よび短所を有する。
【0008】例えばインクジェットヘッドを用いるイン
クジェットプリンタのように記録方式が同一の記録装置
において、インク滴の吐出応答可能周波数が高ければ、
記録速度が大きくなるものの、ヘッドの構成部品が高価
になり、この結果記録ヘッド自体も高価になる。しかし
ながら、インク滴の吐出応答可能周波数が低ければ、ヘ
ッドの構成部品が廉価になり、その結果記録ヘッド自体
も廉価になるものの、記録速度が小さくなる。また、例
えば、ワイヤードットプリンタにおいて、記録ヘッドの
衝撃力が大きければ、印字品位の高い同時複写をするこ
とができるが、静かな作業環境を確保することができな
い。反対に、記録ヘッドの衝撃力が小さければ、記録ヘ
ッドは廉価となり静かな作業環境を確保することができ
るが、印字品位の高い同時複写をすることができない。
このように、従来のプリンタのような記録装置では、同
一の記録方式であっても記録手段である記録ヘッドの特
性が異なる場合、各特性に対応した記録装置が存在し、
各記録装置はそれぞれ長所および短所を有する。
クジェットプリンタのように記録方式が同一の記録装置
において、インク滴の吐出応答可能周波数が高ければ、
記録速度が大きくなるものの、ヘッドの構成部品が高価
になり、この結果記録ヘッド自体も高価になる。しかし
ながら、インク滴の吐出応答可能周波数が低ければ、ヘ
ッドの構成部品が廉価になり、その結果記録ヘッド自体
も廉価になるものの、記録速度が小さくなる。また、例
えば、ワイヤードットプリンタにおいて、記録ヘッドの
衝撃力が大きければ、印字品位の高い同時複写をするこ
とができるが、静かな作業環境を確保することができな
い。反対に、記録ヘッドの衝撃力が小さければ、記録ヘ
ッドは廉価となり静かな作業環境を確保することができ
るが、印字品位の高い同時複写をすることができない。
このように、従来のプリンタのような記録装置では、同
一の記録方式であっても記録手段である記録ヘッドの特
性が異なる場合、各特性に対応した記録装置が存在し、
各記録装置はそれぞれ長所および短所を有する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の記録装置では、1つの記録装置に対して、ある特定の
1つの記録方式を有する記録手段しか使用することがで
きなかった。したがって、利用者の当初の環境およびニ
ーズに応じて選択した1つ記録方式に対応した記録装置
が、その環境およびニーズの変化に適合しなくなったと
きには、また別個の記録方式を有する記録装置を新たに
選択する必要があった。また、ある特定の1つの記録方
式を有する記録装置において、同じ記録方式の記録ヘッ
ドの中からある特定の特性を有する記録手段しか使用す
ることができなかった。したがって、利用者の当初の環
境およびニーズに応じて選択したある特性を有する記録
手段を備えた記録装置が、その環境およびニーズの変化
に適合しなくなったときには、また別個の特性を有する
記録手段を備えた記録装置を新たに選択する必要があっ
た。
の記録装置では、1つの記録装置に対して、ある特定の
1つの記録方式を有する記録手段しか使用することがで
きなかった。したがって、利用者の当初の環境およびニ
ーズに応じて選択した1つ記録方式に対応した記録装置
が、その環境およびニーズの変化に適合しなくなったと
きには、また別個の記録方式を有する記録装置を新たに
選択する必要があった。また、ある特定の1つの記録方
式を有する記録装置において、同じ記録方式の記録ヘッ
ドの中からある特定の特性を有する記録手段しか使用す
ることができなかった。したがって、利用者の当初の環
境およびニーズに応じて選択したある特性を有する記録
手段を備えた記録装置が、その環境およびニーズの変化
に適合しなくなったときには、また別個の特性を有する
記録手段を備えた記録装置を新たに選択する必要があっ
た。
【0010】本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されたものであり、本発明の目的は、利用者の環境およ
びニーズの変化に応じて、適合する記録方式を有する記
録手段をまたは適合する特性を有する記録手段を選択的
に装着することのできる記録装置を提供することであ
る。
されたものであり、本発明の目的は、利用者の環境およ
びニーズの変化に応じて、適合する記録方式を有する記
録手段をまたは適合する特性を有する記録手段を選択的
に装着することのできる記録装置を提供することであ
る。
【0011】
【課題解決のための手段】本発明は、記録手段から被記
録材へ記録を行なう記録装置において、該記録装置には
記録方式または特性の異なる記録手段を選択的に装着す
ることができ、上記選択装着した記録手段の記録方式ま
たは特性を判別する手段を備える構成とすることによ
り、上記目的を達成するものである。また、別の本発明
は、上記構成に加えて、上記記録手段を装着するキャリ
アには、選択すべき記録手段に形成された基板を受け入
れるようになった孔が形成され、記録手段の基板とキャ
リアの孔との嵌合により電気的な接続がなされ、上記判
別手段は、基板に露出形成されたパターンである構成と
することにより、一層効率よく上記目的を達成するもの
である。
録材へ記録を行なう記録装置において、該記録装置には
記録方式または特性の異なる記録手段を選択的に装着す
ることができ、上記選択装着した記録手段の記録方式ま
たは特性を判別する手段を備える構成とすることによ
り、上記目的を達成するものである。また、別の本発明
は、上記構成に加えて、上記記録手段を装着するキャリ
アには、選択すべき記録手段に形成された基板を受け入
れるようになった孔が形成され、記録手段の基板とキャ
リアの孔との嵌合により電気的な接続がなされ、上記判
別手段は、基板に露出形成されたパターンである構成と
することにより、一層効率よく上記目的を達成するもの
である。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明を適用した記録装置の一実施例の概
略構成を示す模式的斜視図である。図示の記録装置は紙
送りローラ1を備えている。紙送りローラ1の一端には
紙送りローラギヤ4が形成されている。紙送りローラギ
ヤ4は、紙送りローラ1を回転駆動するための紙送りモ
ータ2の回転軸の端部に形成された紙送りローラギヤ3
と係合している。このように、紙送りモータ2の回転軸
の回転が一対のギヤ3、4を介して紙送りローラ1を回
転駆動し、記録紙6を適宜紙送りする。
する。図1は本発明を適用した記録装置の一実施例の概
略構成を示す模式的斜視図である。図示の記録装置は紙
送りローラ1を備えている。紙送りローラ1の一端には
紙送りローラギヤ4が形成されている。紙送りローラギ
ヤ4は、紙送りローラ1を回転駆動するための紙送りモ
ータ2の回転軸の端部に形成された紙送りローラギヤ3
と係合している。このように、紙送りモータ2の回転軸
の回転が一対のギヤ3、4を介して紙送りローラ1を回
転駆動し、記録紙6を適宜紙送りする。
【0013】図示の記録装置はさらに、キャリア5を備
えている。キャリア5は装置本体に設置された2本のガ
イドレールに沿って主走査方向に往復移動可能に案内支
持されている。装置本体の一端部にはキャリア5を移動
させるためのキャリアモータ9が装着されている。キャ
リアモータ9の回転軸の端部にはキャリアモータギヤ1
0が形成され、キャリアモータギヤ10は、リードスク
リュー7の一端に形成されたリードスクリューギヤ8と
係合している。リードスクリュー7はキャリア5を貫通
支持しており、その周面にはらせん条に溝7aが形成さ
れている。キャリア5は図示を省略したリードピンを内
蔵し、このリードピンがバネに付勢されて一定の力で溝
7aの底面に圧接している。このように、キャリアモー
タ9の回転よりリードスクリュー7が回転するとき、溝
7aに係合するリードピンの作用により、キャリア5は
リードスクリュー7に沿って往復移動する。
えている。キャリア5は装置本体に設置された2本のガ
イドレールに沿って主走査方向に往復移動可能に案内支
持されている。装置本体の一端部にはキャリア5を移動
させるためのキャリアモータ9が装着されている。キャ
リアモータ9の回転軸の端部にはキャリアモータギヤ1
0が形成され、キャリアモータギヤ10は、リードスク
リュー7の一端に形成されたリードスクリューギヤ8と
係合している。リードスクリュー7はキャリア5を貫通
支持しており、その周面にはらせん条に溝7aが形成さ
れている。キャリア5は図示を省略したリードピンを内
蔵し、このリードピンがバネに付勢されて一定の力で溝
7aの底面に圧接している。このように、キャリアモー
タ9の回転よりリードスクリュー7が回転するとき、溝
7aに係合するリードピンの作用により、キャリア5は
リードスクリュー7に沿って往復移動する。
【0014】リードスクリュー7廻りに回動することの
ないように、キャリア5はもう1つのガイドレールを構
成するキャリアガイド軸11によって案内支持されてい
る。キャリアガイド軸11は、キャリア5に形成された
U字溝5aに摺動自在に嵌合している。キャリア5に
は、ヘッドコネクタ12が形成されている。ヘッドコネ
クタ12には、後述するように記録方式または特性の異
なる記録ヘッドが接続される。また、ヘッドコネクタ1
2には、往復移動するキャリア5の動作に追随できるよ
うに可撓性のキャリアフレキ13が接続され、このキャ
リアフレキ13およびヘッドコネクタ12を介して、記
録ヘッド電力が供給されるように構成されている。
ないように、キャリア5はもう1つのガイドレールを構
成するキャリアガイド軸11によって案内支持されてい
る。キャリアガイド軸11は、キャリア5に形成された
U字溝5aに摺動自在に嵌合している。キャリア5に
は、ヘッドコネクタ12が形成されている。ヘッドコネ
クタ12には、後述するように記録方式または特性の異
なる記録ヘッドが接続される。また、ヘッドコネクタ1
2には、往復移動するキャリア5の動作に追随できるよ
うに可撓性のキャリアフレキ13が接続され、このキャ
リアフレキ13およびヘッドコネクタ12を介して、記
録ヘッド電力が供給されるように構成されている。
【0015】このように構成された記録装置のキャリア
5には、例えばワイヤーヘッド14を選択的に装着する
ことができる。図示のワイヤーヘッド14は動作中に高
熱になるため、表面には多数の放熱フィン14aが形成
されている。ワイヤーヘッド14はさらにノーズ14b
を備え、このノーズ14bから不図示のワイヤーが突出
し、同じく不図示のインクリボンを介して記録紙6の上
にドットを構成する。ワイヤーヘッド14はさらに、キ
ャリア5に形成されたヘッドコネクタ12に嵌入接続す
るように構成された基板14cを備えている。基板14
cの先端部では、パターンが露出しており、このパター
ンにより記録ヘッドに電力を供給すると同時に、記録ヘ
ッドの記録方式および特性を判別することができる。
5には、例えばワイヤーヘッド14を選択的に装着する
ことができる。図示のワイヤーヘッド14は動作中に高
熱になるため、表面には多数の放熱フィン14aが形成
されている。ワイヤーヘッド14はさらにノーズ14b
を備え、このノーズ14bから不図示のワイヤーが突出
し、同じく不図示のインクリボンを介して記録紙6の上
にドットを構成する。ワイヤーヘッド14はさらに、キ
ャリア5に形成されたヘッドコネクタ12に嵌入接続す
るように構成された基板14cを備えている。基板14
cの先端部では、パターンが露出しており、このパター
ンにより記録ヘッドに電力を供給すると同時に、記録ヘ
ッドの記録方式および特性を判別することができる。
【0016】また、本発明の記録装置に例えばサーマル
ヘッド15を選択的に装着することもできる。図示のサ
ーマルヘッド15は、発熱素子および素子に電力を供給
するためのパターンが形成されたセラミック板15a
と、セラミック板15aに接着されて発熱素子で発生し
た熱を放熱するためのアルミ板15bとを備えている。
サーマルヘッド15はさらに、キャリア5に形成された
ヘッドコネクタ12に嵌入接続するように構成された基
板15cを備えている。基板15cは、上述のワイヤー
ヘッドの基板14cと同様の機能を果たすように構成さ
れている。尚、本実施例の記録装置をサーマルプリンタ
として使用する場合にはセラミック部15aが記録紙6
と直接接触するが、熱転写プリンタとして使用する場合
には、セラミック部15aと記録紙6との間に図示を省
略したインクリボンを介在させなければならない。
ヘッド15を選択的に装着することもできる。図示のサ
ーマルヘッド15は、発熱素子および素子に電力を供給
するためのパターンが形成されたセラミック板15a
と、セラミック板15aに接着されて発熱素子で発生し
た熱を放熱するためのアルミ板15bとを備えている。
サーマルヘッド15はさらに、キャリア5に形成された
ヘッドコネクタ12に嵌入接続するように構成された基
板15cを備えている。基板15cは、上述のワイヤー
ヘッドの基板14cと同様の機能を果たすように構成さ
れている。尚、本実施例の記録装置をサーマルプリンタ
として使用する場合にはセラミック部15aが記録紙6
と直接接触するが、熱転写プリンタとして使用する場合
には、セラミック部15aと記録紙6との間に図示を省
略したインクリボンを介在させなければならない。
【0017】さらにまた、本発明の記録装置に例えばイ
ンクジェットヘッド16を選択的に装着することもでき
る。図示のインクジェットヘッド16は、一体に形成さ
れたインクタンク16aを備えている。インクジェット
ヘッド16はさらに、記録信号に応じてインク滴を吐出
するインク吐出部16bを備えている。インクジェット
ヘッド16はさらに、キャリア5に形成されたヘッドコ
ネクタ12に嵌入接続するように構成された基板16c
を備えている。基板16cは、上述のワイヤーヘッドの
基板14cと同様の機能を果たすように構成されてい
る。
ンクジェットヘッド16を選択的に装着することもでき
る。図示のインクジェットヘッド16は、一体に形成さ
れたインクタンク16aを備えている。インクジェット
ヘッド16はさらに、記録信号に応じてインク滴を吐出
するインク吐出部16bを備えている。インクジェット
ヘッド16はさらに、キャリア5に形成されたヘッドコ
ネクタ12に嵌入接続するように構成された基板16c
を備えている。基板16cは、上述のワイヤーヘッドの
基板14cと同様の機能を果たすように構成されてい
る。
【0018】図2は、記録手段(記録ヘッド)の記録方
式および特性を判別するための手段である基板のパター
ン17の構成を模式的に示す部分斜視図である。図2に
おいて、基板14c、15c、16cには、(n+3)
個のパターンが形成されている。このうち、第1番目か
ら第n番目のパターンは、記録ヘッドに搭載された各素
子に電力を供給するためのパターンである。また、第
(n+1)番目および第(n+2)番目のパターンは記
録ヘッドの記録方式を判別するためのものである。パタ
ーンの有無の二値形式により2×2=4の情報、すなわ
ち4つの種類の記録方式を判別することができる。第
(n+3)番目のパターンは、記録ヘッドの特性を判別
するためのものである。パターンの有無により2つの種
類の特性を判別することができる。
式および特性を判別するための手段である基板のパター
ン17の構成を模式的に示す部分斜視図である。図2に
おいて、基板14c、15c、16cには、(n+3)
個のパターンが形成されている。このうち、第1番目か
ら第n番目のパターンは、記録ヘッドに搭載された各素
子に電力を供給するためのパターンである。また、第
(n+1)番目および第(n+2)番目のパターンは記
録ヘッドの記録方式を判別するためのものである。パタ
ーンの有無の二値形式により2×2=4の情報、すなわ
ち4つの種類の記録方式を判別することができる。第
(n+3)番目のパターンは、記録ヘッドの特性を判別
するためのものである。パターンの有無により2つの種
類の特性を判別することができる。
【0019】本実施例では、基板のパターンを目視で認
識することにより、記録手段(記録ヘッド)の記録方式
および特性を判別しているが、記録ヘッドにバーコード
ラベルを貼付して記録方式および特性を自動的に読み取
って判別してもよい。また、本実施例では、記録ヘッド
の記録方式を判別するために2つのパターンを、記録ヘ
ッドの特性を判別するために1つのパターンを使用して
いるが、パターンの数を適宜増やすことにより、さらに
多くの記録方式および特性を容易に判別することができ
ることは明らかである。
識することにより、記録手段(記録ヘッド)の記録方式
および特性を判別しているが、記録ヘッドにバーコード
ラベルを貼付して記録方式および特性を自動的に読み取
って判別してもよい。また、本実施例では、記録ヘッド
の記録方式を判別するために2つのパターンを、記録ヘ
ッドの特性を判別するために1つのパターンを使用して
いるが、パターンの数を適宜増やすことにより、さらに
多くの記録方式および特性を容易に判別することができ
ることは明らかである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、記録手段から被記録材へ記録を行なう記録装
置において、該記録装置には記録方式または特性の異な
る記録手段を選択的に装着することができ、上記選択装
着した記録手段の記録方式または特性を判別する手段を
備える構成としたので、利用者の環境およびニーズの変
化に応じて、適合する記録方式を有する記録手段をまた
は適合する特性を有する記録手段を選択的に随時装着す
ることのできる記録装置が提供される。また、別の本発
明によれば、上記構成に加えて、上記記録手段を装着す
るキャリアには、選択すべき記録手段に共通して形成さ
れた基板を受け入れるようになった孔が形成され、記録
手段の基板とキャリアの孔との嵌合により電気的な接続
がなされ、上記判別手段は、基板に露出形成されたパタ
ーンである構成としたので、一層効率よく、上記効果を
達成し得る記録装置が提供される。
によれば、記録手段から被記録材へ記録を行なう記録装
置において、該記録装置には記録方式または特性の異な
る記録手段を選択的に装着することができ、上記選択装
着した記録手段の記録方式または特性を判別する手段を
備える構成としたので、利用者の環境およびニーズの変
化に応じて、適合する記録方式を有する記録手段をまた
は適合する特性を有する記録手段を選択的に随時装着す
ることのできる記録装置が提供される。また、別の本発
明によれば、上記構成に加えて、上記記録手段を装着す
るキャリアには、選択すべき記録手段に共通して形成さ
れた基板を受け入れるようになった孔が形成され、記録
手段の基板とキャリアの孔との嵌合により電気的な接続
がなされ、上記判別手段は、基板に露出形成されたパタ
ーンである構成としたので、一層効率よく、上記効果を
達成し得る記録装置が提供される。
【図1】本発明を適用した記録装置の一実施例の概略構
成を示す模式的斜視図である。
成を示す模式的斜視図である。
【図2】図1中の記録手段の基板の構造を模式的に示す
部分斜視図である。
部分斜視図である。
1 紙送りローラ 2 紙送りモータ 3 紙送りモータギヤ 4 紙送りローラギヤ 5 キャリア 5a キャリアU字溝 6 記録紙 7 リードスクリュー 7a リードスクリュー溝 8 リードスクリューギヤ 9 キャリアモータ 10 キャリアモータギヤ 11 キャリアガイド軸 12 ヘッドコネクタ 13 キャリアフレキ 14 ワイヤーヘッド 14a 放熱フィン 14b ノーズ 14c 基板 15 サーマルヘッド 15a セラミック部 15b アルミ板 15c 基板 16 インクジェットヘッド 16a インクタンク 16b インク吐出部 16c 基板 17 パターン
Claims (3)
- 【請求項1】 記録手段から被記録材へ記録を行なう
記録装置において、該記録装置には記録方式または特性
の異なる記録手段を選択的に装着することができ、上記
選択装着した記録手段の記録方式または特性を判別する
手段を備えていることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 上記記録手段を装着するキャリアに
は、選択すべき記録手段に形成された基板を受け入れる
ようになった孔が形成され、記録手段の基板とキャリア
の孔との嵌合により電気的な接続がなされることを特徴
とする請求項1の記録装置。 - 【請求項3】 上記判別手段は、基板に露出形成され
たパターンであることを特徴とする請求項2の記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35090692A JPH06171182A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35090692A JPH06171182A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171182A true JPH06171182A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18413705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35090692A Pending JPH06171182A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06171182A (ja) |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP35090692A patent/JPH06171182A/ja active Pending
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