JPH0617129Y2 - 転写ベルト駆動装置 - Google Patents
転写ベルト駆動装置Info
- Publication number
- JPH0617129Y2 JPH0617129Y2 JP1793186U JP1793186U JPH0617129Y2 JP H0617129 Y2 JPH0617129 Y2 JP H0617129Y2 JP 1793186 U JP1793186 U JP 1793186U JP 1793186 U JP1793186 U JP 1793186U JP H0617129 Y2 JPH0617129 Y2 JP H0617129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- transfer belt
- fixing
- driving
- rotation transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、複写機等に適用される転写ベルト駆動装置に
関する。
関する。
(従来技術) 転写ベルトを用いる複写機としては例えばカラー複写機
が知られている。このカラー複写機は、感光体上のそれ
ぞれ異なる色の顕像を、転写ベルト上の1枚の転写紙に
順次、重ねて転写し、最終回の転写後、定着系によって
転写紙を定着するものである。従来、この種の転写ベル
トを駆動するベルト駆動装置においては、転写ベルトの
走行速度と、定着系の回転速度とがそれぞれの機能に応
じて定められる構成が採用されるところとなっていたゝ
め、それらの速度差の影響から、転写ベルトと定着系間
に転写紙に弛みを生じ、画像こすれなどを生じる問題が
あった。
が知られている。このカラー複写機は、感光体上のそれ
ぞれ異なる色の顕像を、転写ベルト上の1枚の転写紙に
順次、重ねて転写し、最終回の転写後、定着系によって
転写紙を定着するものである。従来、この種の転写ベル
トを駆動するベルト駆動装置においては、転写ベルトの
走行速度と、定着系の回転速度とがそれぞれの機能に応
じて定められる構成が採用されるところとなっていたゝ
め、それらの速度差の影響から、転写ベルトと定着系間
に転写紙に弛みを生じ、画像こすれなどを生じる問題が
あった。
(目的) 本考案の目的は、上記問題を解消できるようにした転写
ベルト駆動装置を提供することにある。
ベルト駆動装置を提供することにある。
(構成) 本考案は上記の目的を達成するため、一方向に張設され
転写紙を転写部に対し通紙させる無端の転写ベルトと、
原稿台を前記転写ベルトの配設方向に移動させる原稿台
移動手段と、前記転写ベルトに対して転写紙の排出方向
に設けられ転写紙を定着する転写紙定着系と、前記原稿
台移動手段を駆動する移動手段駆動系と、前記転写紙定
着系を回転駆動する定着駆動系と、前記移動手段駆動系
からの駆動力を前記転写ベルトに伝達して該転写ベルト
を前記原稿台移動手段と同期して駆動するための第1の
回転伝達系と、前記定着駆動系からの駆動力を前記転写
ベルトに伝達して該転写ベルトを前記定着駆動系と同期
して駆動するための第2の回転伝達系とを有し、回転伝
達を、転写時には第1の回転伝達系に、定着時には第2
の回転伝達系にそれぞれ切換えることを特徴とする。
転写紙を転写部に対し通紙させる無端の転写ベルトと、
原稿台を前記転写ベルトの配設方向に移動させる原稿台
移動手段と、前記転写ベルトに対して転写紙の排出方向
に設けられ転写紙を定着する転写紙定着系と、前記原稿
台移動手段を駆動する移動手段駆動系と、前記転写紙定
着系を回転駆動する定着駆動系と、前記移動手段駆動系
からの駆動力を前記転写ベルトに伝達して該転写ベルト
を前記原稿台移動手段と同期して駆動するための第1の
回転伝達系と、前記定着駆動系からの駆動力を前記転写
ベルトに伝達して該転写ベルトを前記定着駆動系と同期
して駆動するための第2の回転伝達系とを有し、回転伝
達を、転写時には第1の回転伝達系に、定着時には第2
の回転伝達系にそれぞれ切換えることを特徴とする。
以下、本考案を一実施例に基づき説明する。
図において、無端の転写ベルト1は駆動ローラ2及び従
動ローラ3に掛け渡され一方向に張設されている。転写
紙Sは給紙ローラ4によって矢印方向に送られ、転写ベ
ルト1に静電的に吸着されて同ベルト上を搬送される。
動ローラ3に掛け渡され一方向に張設されている。転写
紙Sは給紙ローラ4によって矢印方向に送られ、転写ベ
ルト1に静電的に吸着されて同ベルト上を搬送される。
原稿台5は転写ベルト1の配設方向に平行して設けら
れ、この方向に往復駆動される。原稿台5上の原稿(図
示されず)のカラー像に対して、この光像は集速性光伝
送体アレイ6、フィルタ7等を介して感光体ベルト8上
に結像投与され、このベルト上に静電潜像が形成され
る。これは色分解毎に行なわれ、各色に対応した静電潜
像は現像装置9の色トナー現像スリーブ9A,9B,9Cが現
像部にそれぞれ切換えられて置かれることにより、これ
ら各スリーブによって顕像化されるようになっている。
れ、この方向に往復駆動される。原稿台5上の原稿(図
示されず)のカラー像に対して、この光像は集速性光伝
送体アレイ6、フィルタ7等を介して感光体ベルト8上
に結像投与され、このベルト上に静電潜像が形成され
る。これは色分解毎に行なわれ、各色に対応した静電潜
像は現像装置9の色トナー現像スリーブ9A,9B,9Cが現
像部にそれぞれ切換えられて置かれることにより、これ
ら各スリーブによって顕像化されるようになっている。
転写紙Sが転写ベルト1に静電吸着されて転写ベルトに
よって運ばれ、転写部11の部位を通紙されるとき、感光
体ベルト8上の第1回目の顕像が転写チャージャ12によ
り転写紙に転写される。
よって運ばれ、転写部11の部位を通紙されるとき、感光
体ベルト8上の第1回目の顕像が転写チャージャ12によ
り転写紙に転写される。
この転写時、転写ベルト1は矢印A方向に駆動され、こ
の移動方向は原稿台5の往動方向と反対方向となってい
る。原稿台5は往動を終了したのち、復動するようにな
っている。このとき、すなわち、転写紙後端が転写部11
を通過したあと、転写ベルト1は逆転し、矢印A方向と
反対方向に上側のベルト部分が移動して、次の転写に備
えるようになっている。なお、転写ベルト1が逆転する
ときは、従動ローラ3が若干、下降し、転写紙上のトナ
ー像と感光体ベルト8との接触が断たれるようになって
いる。
の移動方向は原稿台5の往動方向と反対方向となってい
る。原稿台5は往動を終了したのち、復動するようにな
っている。このとき、すなわち、転写紙後端が転写部11
を通過したあと、転写ベルト1は逆転し、矢印A方向と
反対方向に上側のベルト部分が移動して、次の転写に備
えるようになっている。なお、転写ベルト1が逆転する
ときは、従動ローラ3が若干、下降し、転写紙上のトナ
ー像と感光体ベルト8との接触が断たれるようになって
いる。
次いで、同じようなプロセスを反復することにより、第
2回目の顕像が、そして第3回目の顕像が1枚の転写紙
にそれぞれ重ねられて位置ずれを生じないように転写さ
れる。
2回目の顕像が、そして第3回目の顕像が1枚の転写紙
にそれぞれ重ねられて位置ずれを生じないように転写さ
れる。
最終の転写後、転写紙は除電チャージャ−13の間を通っ
て、転写紙排出方向に設けられ、一対のローラより成る
転写紙定着系14へと進行し、この部位で定着せしめられ
たのち、機外へ排出される。なお、この例の複写機では
原稿台5や集束性光伝送体アレイ6等から成る作像系の
うち、原稿台が往復動する型式となっている。
て、転写紙排出方向に設けられ、一対のローラより成る
転写紙定着系14へと進行し、この部位で定着せしめられ
たのち、機外へ排出される。なお、この例の複写機では
原稿台5や集束性光伝送体アレイ6等から成る作像系の
うち、原稿台が往復動する型式となっている。
原稿台5の一側端にはラック17が固設され、これはモー
タ15に直結されたピニオン16に噛み合っている。作像駆
動系の一例を構成するモータ15やピニオン16等に対し
て、このうちのモータ15が正逆転すると、ピニオン16,
ラック17等を介して原稿台5が往復駆動される。
タ15に直結されたピニオン16に噛み合っている。作像駆
動系の一例を構成するモータ15やピニオン16等に対し
て、このうちのモータ15が正逆転すると、ピニオン16,
ラック17等を介して原稿台5が往復駆動される。
原稿台5に一端が係止されるワイヤ18はアイドルプーリ
19及び駆動ローラ2のプーリ20に掛け回されており、か
つ、他端はばね22の一端に係止されている。
19及び駆動ローラ2のプーリ20に掛け回されており、か
つ、他端はばね22の一端に係止されている。
モータ15が正逆転し、原稿台5が往復駆動されると、ワ
イヤ18を介してプーリ20が回され、転写ベルト1が原稿
台5の動きに同期して正逆駆動される。ワイヤ18,プー
リ20等は、作像駆動系からの駆動力を転写ベルト1に伝
達して転写ベルトを原稿台と同期して駆動する第1の回
転伝達系の一例を構成している。なお、プーリ20には第
1駆動系クラッチ23が連結されている。
イヤ18を介してプーリ20が回され、転写ベルト1が原稿
台5の動きに同期して正逆駆動される。ワイヤ18,プー
リ20等は、作像駆動系からの駆動力を転写ベルト1に伝
達して転写ベルトを原稿台と同期して駆動する第1の回
転伝達系の一例を構成している。なお、プーリ20には第
1駆動系クラッチ23が連結されている。
転写紙定着系14の1つを構成する下側の定着ローラ14a
はモータ25の駆動力によってギヤ26,27を介して駆動さ
れるようになっている。そして、これらは定着駆動系の
一例を成すものである。
はモータ25の駆動力によってギヤ26,27を介して駆動さ
れるようになっている。そして、これらは定着駆動系の
一例を成すものである。
定着ローラ14aの一端にはギヤ28が固設され、このギヤ2
8の回転はアイドルギヤ29を介して駆動ローラ2に固定
されたギヤ31に伝達されるようになっている。なお、ギ
ヤ31には第2駆動系クラッチ24が連結されている。
8の回転はアイドルギヤ29を介して駆動ローラ2に固定
されたギヤ31に伝達されるようになっている。なお、ギ
ヤ31には第2駆動系クラッチ24が連結されている。
こゝで、作像時すなわち転写時には第1駆動系クラッチ
23がオンの状態となっていて、これに対し第2駆動系ク
ラッチ24がオフの状態となっている。
23がオンの状態となっていて、これに対し第2駆動系ク
ラッチ24がオフの状態となっている。
従って、転写ベルト1は、第1の回転伝達系にて駆動さ
れ、この場合、原稿台5の動きと同期して正逆回転され
ることになり、これにより、原稿と転写紙との相対関係
位置にずれを生じることがない。
れ、この場合、原稿台5の動きと同期して正逆回転され
ることになり、これにより、原稿と転写紙との相対関係
位置にずれを生じることがない。
次に、定着時には、すなわち、最終の転写が終了する
と、第1駆動系クラッチ23がオフの状態になり、第2駆
動系クラッチ24がオンの状態となるように、各クラッチ
のオン・オフ制御が行なわれるようになっている。
と、第1駆動系クラッチ23がオフの状態になり、第2駆
動系クラッチ24がオンの状態となるように、各クラッチ
のオン・オフ制御が行なわれるようになっている。
従って、転写ベルト1は、今度は第2の回転伝達系にて
駆動され、この場合、定着系の線速に合わせて、ゆっく
りと矢印A方向にのみ回転させられる。
駆動され、この場合、定着系の線速に合わせて、ゆっく
りと矢印A方向にのみ回転させられる。
(効果) 以上、本考案は、転写ベルトの駆動を、転写時、定着時
のそれぞれに応じて選択するようにしたものであるか
ら、作像工程時、原稿台と転写ベルトとの移動の同期が
達成されて両者の位置合わせを正確に行なうことができ
る。また、定着系の線速に合わせて転写ベルトを走行で
きるので転写紙に弛みを生ぜず、画像こすれなどの不具
合を防止することができる。さらに、最終転写を終了し
たあと、定着線速を作像線速に合わせる必要がなく、定
着性向上のため、転写紙を定着部においてゆっくりとし
た線速で送ることができる。また、原稿台の往復ストロ
ークで規制される転写ベルトの動きに自由度を持たせる
ことができる。
のそれぞれに応じて選択するようにしたものであるか
ら、作像工程時、原稿台と転写ベルトとの移動の同期が
達成されて両者の位置合わせを正確に行なうことができ
る。また、定着系の線速に合わせて転写ベルトを走行で
きるので転写紙に弛みを生ぜず、画像こすれなどの不具
合を防止することができる。さらに、最終転写を終了し
たあと、定着線速を作像線速に合わせる必要がなく、定
着性向上のため、転写紙を定着部においてゆっくりとし
た線速で送ることができる。また、原稿台の往復ストロ
ークで規制される転写ベルトの動きに自由度を持たせる
ことができる。
図は本考案実施例の斜視図である。 1……転写ベルト、5……作像系としての原稿台、14…
…転写紙定着系、15……モータ、16……ピニオン、18…
…ワイヤ、25……モータ、28,29……ギヤ。
…転写紙定着系、15……モータ、16……ピニオン、18…
…ワイヤ、25……モータ、28,29……ギヤ。
Claims (1)
- 【請求項1】一方向に張設され転写紙を転写部に対し通
紙させる無端の転写ベルトと、原稿台を前記転写ベルト
の配設方向に移動させる原稿台移動手段と、前記転写ベ
ルトに対して転写紙の排出方向に設けられ転写紙を定着
する転写紙定着系と、前記原稿台移動手段を駆動する移
動手段駆動系と、前記転写紙定着系を回転駆動する定着
駆動系と、前記移動手段駆動系からの駆動力を前記転写
ベルトに伝達して該転写ベルトを前記原稿台移動手段と
同期して駆動するための第1の回転伝達系と、前記定着
駆動系からの駆動力を前記転写ベルトに伝達して該転写
ベルトを前記定着駆動系と同期して駆動するための第2
の回転伝達系とを有し、回転伝達を、転写時には第1の
回転伝達系に、定着時には第2の回転伝達系にそれぞれ
切換えることを特徴とする転写ベルト駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1793186U JPH0617129Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 転写ベルト駆動装置 |
| US07/195,459 US4908675A (en) | 1986-02-10 | 1988-05-16 | Color image forming apparatus having a synchronized conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1793186U JPH0617129Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 転写ベルト駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129556U JPS62129556U (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0617129Y2 true JPH0617129Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=30811141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1793186U Expired - Lifetime JPH0617129Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 転写ベルト駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617129Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617130Y2 (ja) * | 1986-08-08 | 1994-05-02 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1793186U patent/JPH0617129Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129556U (ja) | 1987-08-15 |
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