JPH06171755A - 静電吸着ベルトコンベア - Google Patents
静電吸着ベルトコンベアInfo
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- JPH06171755A JPH06171755A JP32577692A JP32577692A JPH06171755A JP H06171755 A JPH06171755 A JP H06171755A JP 32577692 A JP32577692 A JP 32577692A JP 32577692 A JP32577692 A JP 32577692A JP H06171755 A JPH06171755 A JP H06171755A
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Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 静電吸着利用のベルトコンベアにおいて、移
送トラブル等の発生を確実に防止し、耐久性の向上を図
る。 【構成】 駆動ローラ2と従動ローラ3に無端状のベル
ト4を懸回することにより静電吸着ベルトコンベア1を
構成する。駆動ローラ2および従動ローラ3を、軸方向
に沿って電極6と絶縁部7とが交互に並ぶような構造と
し、駆動ローラ2の各電極6を交互に正極性および負極
性に帯電させ、従動ローラ3の電極を駆動ローラ2とは
逆極性になるように帯電させる。また、ベルト4を、下
部層と上部層との間にブロック状の導電体13をサンド
イッチ状に挟み込んで形成する。
送トラブル等の発生を確実に防止し、耐久性の向上を図
る。 【構成】 駆動ローラ2と従動ローラ3に無端状のベル
ト4を懸回することにより静電吸着ベルトコンベア1を
構成する。駆動ローラ2および従動ローラ3を、軸方向
に沿って電極6と絶縁部7とが交互に並ぶような構造と
し、駆動ローラ2の各電極6を交互に正極性および負極
性に帯電させ、従動ローラ3の電極を駆動ローラ2とは
逆極性になるように帯電させる。また、ベルト4を、下
部層と上部層との間にブロック状の導電体13をサンド
イッチ状に挟み込んで形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被搬送物を静電的吸引
力によってベルトの表面に吸着して移送する静電吸着ベ
ルトコンベアに関するものである。
力によってベルトの表面に吸着して移送する静電吸着ベ
ルトコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機の排紙部や複写機内の一つ
のロールから他のロールへの移載部等において使用され
る移送手段として、被搬送物を静電的吸引力によってベ
ルトの表面に吸着して移送するようにした静電吸着ベル
トコンベアが多用されている。図7はこの種従来の静電
吸着ベルトコンベアの一例を示す断面図である。図示の
ように、従来の静電吸着ベルトコンベアは、誘電材で構
成されるベルト(吸着層)21と、このベルト21の下
面に摺接するよう例えば櫛形パターンで配置される電極
22と、この電極22の下方に配置される一対の金属製
ローラ23と、これらローラ23を介して電極22に電
圧を印加する直流電源24とを備えており、また、電極
22の下面には絶縁保護層25を設けてなる構成とされ
ている。このような構成からなる静電吸着ベルトコンベ
アでは、直流電源24から電極22に電圧が印加される
ことにより、静電的吸引力によってベルト21上に載置
された紙シート等の被吸着物が吸着保持され、所定位置
に移送される。
のロールから他のロールへの移載部等において使用され
る移送手段として、被搬送物を静電的吸引力によってベ
ルトの表面に吸着して移送するようにした静電吸着ベル
トコンベアが多用されている。図7はこの種従来の静電
吸着ベルトコンベアの一例を示す断面図である。図示の
ように、従来の静電吸着ベルトコンベアは、誘電材で構
成されるベルト(吸着層)21と、このベルト21の下
面に摺接するよう例えば櫛形パターンで配置される電極
22と、この電極22の下方に配置される一対の金属製
ローラ23と、これらローラ23を介して電極22に電
圧を印加する直流電源24とを備えており、また、電極
22の下面には絶縁保護層25を設けてなる構成とされ
ている。このような構成からなる静電吸着ベルトコンベ
アでは、直流電源24から電極22に電圧が印加される
ことにより、静電的吸引力によってベルト21上に載置
された紙シート等の被吸着物が吸着保持され、所定位置
に移送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の静電吸着ベルトコンベアでは、電極とベルトとを摺
接させる構造をとっているために、特にベルトを高速回
転で使用する場合に、摺接部の密着不良や、この摺接部
の消耗による層間剥離等に起因して被搬送物に移送トラ
ブルが発生するという問題点があり、また、電極等の耐
久性が低下するという問題点があった。
来の静電吸着ベルトコンベアでは、電極とベルトとを摺
接させる構造をとっているために、特にベルトを高速回
転で使用する場合に、摺接部の密着不良や、この摺接部
の消耗による層間剥離等に起因して被搬送物に移送トラ
ブルが発生するという問題点があり、また、電極等の耐
久性が低下するという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、静電吸着利用のベルトコンベアに
おいて、移送トラブル等の発生を確実に防止するととも
に、耐久性を向上させることができるようにすることを
目的とする。
めになされたもので、静電吸着利用のベルトコンベアに
おいて、移送トラブル等の発生を確実に防止するととも
に、耐久性を向上させることができるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る静電吸着ベ
ルトコンベアは、複数のローラに無端状のベルトを懸回
してなるベルトコンベアにおいて、前記複数のローラの
うち少なくとも一つのローラが電極ローラとされるとと
もに、前記ベルトが表面層と裏面層との間に蓄電用の導
電体を挟み付けることにより形成されていることを特徴
とするものである。
ルトコンベアは、複数のローラに無端状のベルトを懸回
してなるベルトコンベアにおいて、前記複数のローラの
うち少なくとも一つのローラが電極ローラとされるとと
もに、前記ベルトが表面層と裏面層との間に蓄電用の導
電体を挟み付けることにより形成されていることを特徴
とするものである。
【0006】前記電極ローラは、絶縁部を挟んで正極性
の電極と負極性の電極とが交互に配置して構成するのが
好適である。前記複数のローラのうち対をなす少なくと
も二つのローラを共に電極ローラとし、これら各電極ロ
ーラの互いに対向する電極を逆極性とするのがよい。ま
た、前記導電体を、平面視で矩形形状の多数の部分より
なるものとするとともに、これら各部分を前記正極性お
よび負極性の各電極に対応する位置に規則的に並んで配
置するのがよい。
の電極と負極性の電極とが交互に配置して構成するのが
好適である。前記複数のローラのうち対をなす少なくと
も二つのローラを共に電極ローラとし、これら各電極ロ
ーラの互いに対向する電極を逆極性とするのがよい。ま
た、前記導電体を、平面視で矩形形状の多数の部分より
なるものとするとともに、これら各部分を前記正極性お
よび負極性の各電極に対応する位置に規則的に並んで配
置するのがよい。
【0007】
【作用】ベルトコンベア上に被搬送物を載置すると、電
極ローラとされているローラにベルトの裏面が接触する
ことによって、このベルト内の導電体に電界が蓄積さ
れ、それによってベルトに静電吸着力が発生し、また電
極ローラから離れたベルト部分においても残留吸着状態
となるため、被搬送物はベルトの表面に吸着したまま搬
送される。
極ローラとされているローラにベルトの裏面が接触する
ことによって、このベルト内の導電体に電界が蓄積さ
れ、それによってベルトに静電吸着力が発生し、また電
極ローラから離れたベルト部分においても残留吸着状態
となるため、被搬送物はベルトの表面に吸着したまま搬
送される。
【0008】その場合、電極ローラを絶縁部を挟んで正
極性の電極と負極性の電極とを交互に配置した構成とす
ると、ベルト内の導電体はそのベルトの幅方向に正極性
および負極性が交互に並んだ形に蓄電され、それによっ
てベルト表面がやはり正極性と負極性とが交互に並んだ
形に帯電され、被搬送物が確実に保持される。また、ベ
ルトが懸回される複数のローラのうち対をなす少なくと
も二つのローラを共に電極ローラとし、これら各電極ロ
ーラの互いに対向する電極を逆極性とすると、ベルトの
反転時にベルト表面の極性が反転され、それによってエ
レクトレット現象による吸着力の低下を防いで、被搬送
物に対する強い吸着力を確保することが可能となる。
極性の電極と負極性の電極とを交互に配置した構成とす
ると、ベルト内の導電体はそのベルトの幅方向に正極性
および負極性が交互に並んだ形に蓄電され、それによっ
てベルト表面がやはり正極性と負極性とが交互に並んだ
形に帯電され、被搬送物が確実に保持される。また、ベ
ルトが懸回される複数のローラのうち対をなす少なくと
も二つのローラを共に電極ローラとし、これら各電極ロ
ーラの互いに対向する電極を逆極性とすると、ベルトの
反転時にベルト表面の極性が反転され、それによってエ
レクトレット現象による吸着力の低下を防いで、被搬送
物に対する強い吸着力を確保することが可能となる。
【0009】また、前記導電体を矩形形状部分を規則的
に配置した構成とすることで、ベルトの幅方向および長
手方向に矩形形状の帯電部を連続的に形成することがで
き、より吸着力を向上させることができる。
に配置した構成とすることで、ベルトの幅方向および長
手方向に矩形形状の帯電部を連続的に形成することがで
き、より吸着力を向上させることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明による静電吸着ベルトコンベア
の一実施例について、図面を参照しつつ説明する。図1
は本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベアを紙
シートの移送状態で示す斜視図である。
の一実施例について、図面を参照しつつ説明する。図1
は本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベアを紙
シートの移送状態で示す斜視図である。
【0011】この実施例の静電吸着ベルトコンベア1
は、所定間隔を隔てて互いに平行配置される移送方向上
流側の駆動ローラ2および同下流側の従動ローラ3と、
これらの各ローラ2,3に懸回された無端状のベルト4
とを備えている。ベルト4の上面には被搬送物である紙
シート5が載置され、この紙シート5は駆動ローラ2の
矢印方向への回転により前方(図で右方)へ向けて移送
される。
は、所定間隔を隔てて互いに平行配置される移送方向上
流側の駆動ローラ2および同下流側の従動ローラ3と、
これらの各ローラ2,3に懸回された無端状のベルト4
とを備えている。ベルト4の上面には被搬送物である紙
シート5が載置され、この紙シート5は駆動ローラ2の
矢印方向への回転により前方(図で右方)へ向けて移送
される。
【0012】図2に示されているように、駆動ローラ2
は、軸方向に沿って電極(導電部)6と絶縁部7とが交
互に並ぶような構造とされている。そして、図3に示さ
れているように各電極6には、同一極同士が連結される
ようにしてそれぞれ導線8a,8bが電気的に接続さ
れ、これら各導線8a,8bは可変昇圧器9に接続され
ている。このように構成することで、各電極6は交互に
正極性および負極性に帯電される。ここで、各導線8
a,8bと電極6との間にはブラシ(図示せず)が介在
されている。また、電極6は耐摩耗性を有する金属で形
成することが望ましいが、樹脂で成形して表面にクロム
メッキもしくは銅メッキを施すようにしてもよい。
は、軸方向に沿って電極(導電部)6と絶縁部7とが交
互に並ぶような構造とされている。そして、図3に示さ
れているように各電極6には、同一極同士が連結される
ようにしてそれぞれ導線8a,8bが電気的に接続さ
れ、これら各導線8a,8bは可変昇圧器9に接続され
ている。このように構成することで、各電極6は交互に
正極性および負極性に帯電される。ここで、各導線8
a,8bと電極6との間にはブラシ(図示せず)が介在
されている。また、電極6は耐摩耗性を有する金属で形
成することが望ましいが、樹脂で成形して表面にクロム
メッキもしくは銅メッキを施すようにしてもよい。
【0013】一方、従動ローラ3についても、駆動ロー
ラ2と同様、電極10と絶縁部11とが交互に並ぶよう
な構造を有するものであるが、駆動ローラ2の各電極6
に対向する従動ローラ3の各電極10の極性が互いに逆
極性になるようにそれぞれの電極6,10が配置されて
いる。また図4に示されているように、ベルト4は、厚
さ10〜100μ程度の下部層12aと厚さ30〜30
0μ程度の上部層12bとの間に厚さ5〜50μ程度の
蓄電用の導電体13をサンドイッチ状に挟み込んだ三層
構成とされている。ここで、下部層12aおよび上部層
12bを構成する材質としては、体積抵抗率が108 〜
1016Ωcmの誘電材であって、軟質塩化ビニル,硬質
塩化ビニル,ポリエステル,ナイロン,エラストマー入
り樹脂,ポリカーボネート,ポリアセタール,アクリル
樹脂,ポリプロピレン,ウレタン,NBR等から、曲げ
弾性率および耐摩耗性と、ローラ径や被搬送物の重量,
ベルトにかかる張力等の条件を考慮して選択される。ま
た、導電体13としては、カーボン,銅,酸化インジウ
ム,銀,金,ニッケル等の導電材が用いられる。なお、
導電体13の厚みは、密着力や折り曲げ強さや引っ張り
強度等を考慮して設定され、使用するローラの径によっ
ては100〜200μ程度に設定することもできる。
ラ2と同様、電極10と絶縁部11とが交互に並ぶよう
な構造を有するものであるが、駆動ローラ2の各電極6
に対向する従動ローラ3の各電極10の極性が互いに逆
極性になるようにそれぞれの電極6,10が配置されて
いる。また図4に示されているように、ベルト4は、厚
さ10〜100μ程度の下部層12aと厚さ30〜30
0μ程度の上部層12bとの間に厚さ5〜50μ程度の
蓄電用の導電体13をサンドイッチ状に挟み込んだ三層
構成とされている。ここで、下部層12aおよび上部層
12bを構成する材質としては、体積抵抗率が108 〜
1016Ωcmの誘電材であって、軟質塩化ビニル,硬質
塩化ビニル,ポリエステル,ナイロン,エラストマー入
り樹脂,ポリカーボネート,ポリアセタール,アクリル
樹脂,ポリプロピレン,ウレタン,NBR等から、曲げ
弾性率および耐摩耗性と、ローラ径や被搬送物の重量,
ベルトにかかる張力等の条件を考慮して選択される。ま
た、導電体13としては、カーボン,銅,酸化インジウ
ム,銀,金,ニッケル等の導電材が用いられる。なお、
導電体13の厚みは、密着力や折り曲げ強さや引っ張り
強度等を考慮して設定され、使用するローラの径によっ
ては100〜200μ程度に設定することもできる。
【0014】このベルト4を製造するには、まず、下部
層12aおよび上部層12bを形成するために、前述の
材質よりなる素材をインフレーションにより筒状に成形
してそれを輪切りにし、こうして形成された下部層12
aもしくは上部層12bのいずれか一方の表面に粘着剤
もしくは粘着シートを設け、両層12a,12b間に導
電体13を挟み込んでそれら両層12a,12bを貼り
合わせるようにする。なお、下部層12aと上部層12
bとの間に導電体13を挟み込むには、下部層12aの
片面に導電体13をペースト状に印刷して乾燥させ、こ
れに上部層12bを重ね合わせた後、熱溶着により両層
12a,12bを貼り合わせるようにしてもよく、ま
た、下部層12aの片面に導電体13を蒸着もしくはス
パッタリングにより形成して、これに上部層12bを重
ね合わせるようにしてもよい。また、前述のように素材
を筒状に成形する代わりに、素材をシート状に成形した
後両層12a,12bを貼り合わせ、両端部を超音波溶
着,熱融着または接着剤により接合してベルト状に加工
するという方法を用いてもよい。
層12aおよび上部層12bを形成するために、前述の
材質よりなる素材をインフレーションにより筒状に成形
してそれを輪切りにし、こうして形成された下部層12
aもしくは上部層12bのいずれか一方の表面に粘着剤
もしくは粘着シートを設け、両層12a,12b間に導
電体13を挟み込んでそれら両層12a,12bを貼り
合わせるようにする。なお、下部層12aと上部層12
bとの間に導電体13を挟み込むには、下部層12aの
片面に導電体13をペースト状に印刷して乾燥させ、こ
れに上部層12bを重ね合わせた後、熱溶着により両層
12a,12bを貼り合わせるようにしてもよく、ま
た、下部層12aの片面に導電体13を蒸着もしくはス
パッタリングにより形成して、これに上部層12bを重
ね合わせるようにしてもよい。また、前述のように素材
を筒状に成形する代わりに、素材をシート状に成形した
後両層12a,12bを貼り合わせ、両端部を超音波溶
着,熱融着または接着剤により接合してベルト状に加工
するという方法を用いてもよい。
【0015】前記導電体13は、図5に示されているよ
うに、駆動ローラ2および従動ローラ3の各電極6,1
0と略同幅で、ベルト4の長手方向に沿って縦長の矩形
形状に形成され、その配置パターンは、互いに隣接する
各導電体13間に所定間隔の絶縁部を有して縦横に規則
的に並んだ形状とされている。ここで、矩形形状の各導
電体13は、長さ30〜200mm,幅8〜10mmと
し、隣接する各導電体13間の間隔(絶縁部の幅)は3
〜5mm程度とするのが好適である。
うに、駆動ローラ2および従動ローラ3の各電極6,1
0と略同幅で、ベルト4の長手方向に沿って縦長の矩形
形状に形成され、その配置パターンは、互いに隣接する
各導電体13間に所定間隔の絶縁部を有して縦横に規則
的に並んだ形状とされている。ここで、矩形形状の各導
電体13は、長さ30〜200mm,幅8〜10mmと
し、隣接する各導電体13間の間隔(絶縁部の幅)は3
〜5mm程度とするのが好適である。
【0016】このような構成からなる静電吸着ベルトコ
ンベア1においては、可変昇圧器9によって駆動ローラ
2の各電極6に500〜2000Vの直流電圧を印加す
るとともに、従動ローラ3側の可変昇圧器(図示せず)
によって従動ローラ3の各電極10にやはり500〜2
000Vの直流電圧を印加した状態で、駆動ローラ2を
回転駆動させる。
ンベア1においては、可変昇圧器9によって駆動ローラ
2の各電極6に500〜2000Vの直流電圧を印加す
るとともに、従動ローラ3側の可変昇圧器(図示せず)
によって従動ローラ3の各電極10にやはり500〜2
000Vの直流電圧を印加した状態で、駆動ローラ2を
回転駆動させる。
【0017】そうすると、ベルト4が駆動ローラ2に接
した時には、このベルト4内の導電体13には、ベルト
4の薄い下部層12aを通して駆動ローラ2の各電極6
と同極性の電界が蓄電され、図5に示されているように
ベルト4の幅方向に正極性と負極性の電荷が交互に並ん
だ状態となる。したがって、この静電吸着ベルトコンベ
ア1に被搬送物(被吸着物)である紙シート5を載置す
ると、ベルト4の上部層12bを通して紙シート5に静
電吸着力が発生し、紙シート5がベルト4の表面に吸着
される。そして、この紙シート5は、ベルト4が電極6
から離れた後においても、残留吸着によりベルト4上に
吸着されたまま従動ローラ3側へ移送される。
した時には、このベルト4内の導電体13には、ベルト
4の薄い下部層12aを通して駆動ローラ2の各電極6
と同極性の電界が蓄電され、図5に示されているように
ベルト4の幅方向に正極性と負極性の電荷が交互に並ん
だ状態となる。したがって、この静電吸着ベルトコンベ
ア1に被搬送物(被吸着物)である紙シート5を載置す
ると、ベルト4の上部層12bを通して紙シート5に静
電吸着力が発生し、紙シート5がベルト4の表面に吸着
される。そして、この紙シート5は、ベルト4が電極6
から離れた後においても、残留吸着によりベルト4上に
吸着されたまま従動ローラ3側へ移送される。
【0018】こうしてベルト4が従動ローラ3の位置に
来ると、ベルト4が従動ローラ3に接することにより、
その導電体13の電荷は、従動ローラ3の各電極10か
らの駆動ローラ2の電極6とは逆極性の電界によって極
性が切り換えられ、ベルト4上の紙シート5は前方に設
けられるスタックもしくは他の移送手段に排出される。
このように導電体13の極性を駆動ローラ2と従動ロー
ラ3の各位置でそれぞれ交互に切り換えるようにするこ
とで、ベルトがエレクトレット状態となるのを避けるこ
とができ、したがって次の新たな紙シートを移送する際
にベルト4の表面に強い吸着力を発生させることが可能
となる。
来ると、ベルト4が従動ローラ3に接することにより、
その導電体13の電荷は、従動ローラ3の各電極10か
らの駆動ローラ2の電極6とは逆極性の電界によって極
性が切り換えられ、ベルト4上の紙シート5は前方に設
けられるスタックもしくは他の移送手段に排出される。
このように導電体13の極性を駆動ローラ2と従動ロー
ラ3の各位置でそれぞれ交互に切り換えるようにするこ
とで、ベルトがエレクトレット状態となるのを避けるこ
とができ、したがって次の新たな紙シートを移送する際
にベルト4の表面に強い吸着力を発生させることが可能
となる。
【0019】ここで、静電吸着ベルトコンベア1による
吸着力の強弱は、このベルトコンベア1の回転数やベル
ト4の長さおよび温度,湿度等の環境条件によって異な
るため、電源の電圧を変更したり、ベルト4の厚さを調
整したり、あるいは、ベルト材として体積抵抗率の異な
る材料を選定する等によって所要の吸着力のベルトコン
ベアを得るようにするのが望ましい。
吸着力の強弱は、このベルトコンベア1の回転数やベル
ト4の長さおよび温度,湿度等の環境条件によって異な
るため、電源の電圧を変更したり、ベルト4の厚さを調
整したり、あるいは、ベルト材として体積抵抗率の異な
る材料を選定する等によって所要の吸着力のベルトコン
ベアを得るようにするのが望ましい。
【0020】特に、ベルトコンベア1の長期使用もしく
は繰り返し使用に際しては、耐久性の問題としてベルト
材の絶縁性(電気抵抗率)を考慮することが必要とな
る。ベルト材の体積抵抗率を1012〜1016Ωcmとす
ると、ベルト内部の放電現象に起因するベルトの劣化を
防ぐことが可能となる。また、体積抵抗率を108 〜1
0 11 Ωcmのものを使用した場合には、強い吸着力を
得ることが可能となるが、被吸着物や空気中への放電を
起こしやすく、ベルト長さが長い場合に最初の吸着力を
維持するのが難しいので、被搬送物の大きさや重量,移
送長さに応じて適切なものを選定することが必要とな
る。
は繰り返し使用に際しては、耐久性の問題としてベルト
材の絶縁性(電気抵抗率)を考慮することが必要とな
る。ベルト材の体積抵抗率を1012〜1016Ωcmとす
ると、ベルト内部の放電現象に起因するベルトの劣化を
防ぐことが可能となる。また、体積抵抗率を108 〜1
0 11 Ωcmのものを使用した場合には、強い吸着力を
得ることが可能となるが、被吸着物や空気中への放電を
起こしやすく、ベルト長さが長い場合に最初の吸着力を
維持するのが難しいので、被搬送物の大きさや重量,移
送長さに応じて適切なものを選定することが必要とな
る。
【0021】前記実施例の静電吸着ベルトコンベアによ
れば、蓄電用の導電体13を下部層12aと上部層12
b間にサンドイッチ状に挟み込むようにしているので、
電源供給ローラである駆動ローラ2,従動ローラ3と導
電体13とが直接接触することがなく、導電体13の剥
がれや摩耗を皆無にすることができ、従来のものに比較
して耐久性を格段に向上させることができる。
れば、蓄電用の導電体13を下部層12aと上部層12
b間にサンドイッチ状に挟み込むようにしているので、
電源供給ローラである駆動ローラ2,従動ローラ3と導
電体13とが直接接触することがなく、導電体13の剥
がれや摩耗を皆無にすることができ、従来のものに比較
して耐久性を格段に向上させることができる。
【0022】また、導電体13によるベルト4の蓄電パ
ターンをブロック毎に変化させることができるので、エ
レクトレット現象による吸着力の低下等の不具合も解消
することができ、また、絶縁性の強いベルト材を使用し
ても強い吸着力を得ることができる。前記実施例におい
て、ベルト4の上部層12bの表面は、被吸着物との接
触,分離を繰り返すことにより外部環境からの水分や酸
素の浸入に起因する放電現象により酸化(炭化)を起こ
す可能性があることから、水分透過率および酸素透過率
の共に小さい樹脂を使用することが有効である場合もあ
る。
ターンをブロック毎に変化させることができるので、エ
レクトレット現象による吸着力の低下等の不具合も解消
することができ、また、絶縁性の強いベルト材を使用し
ても強い吸着力を得ることができる。前記実施例におい
て、ベルト4の上部層12bの表面は、被吸着物との接
触,分離を繰り返すことにより外部環境からの水分や酸
素の浸入に起因する放電現象により酸化(炭化)を起こ
す可能性があることから、水分透過率および酸素透過率
の共に小さい樹脂を使用することが有効である場合もあ
る。
【0023】また、前記実施例では、2つのローラ間に
ベルトを懸回させるようにしたものについて説明した
が、本発明は、その他、例えば図6に記載されているよ
うな多数のローラ14,15,16,17,18,19
間にベルト20を懸回させるようなものに対しても適用
することができる。このような構成の静電吸着ベルトコ
ンベアにおいては、例えばローラ14,16,18に設
けられる正負の各電極が同一の並び方にされるととも
に、ローラ15,17,19に設けられる各電極が前記
各ローラ14,16,18の各電極との対向部が逆極性
になるような並び方にされる。このような配置にするこ
とによって、ベルト20内の導電体の各ブロックの極性
を各ローラ位置を通過する度に切り換えることができ
る。この例に示される静電吸着ベルトコンベアは例えば
駅の自動改札機に適用することが可能であり、その場
合、従来のものに比べて装置を簡単にすることができ大
幅なコストダウンを図ることができる。また、このベル
トコンベアは被搬送物を磁気により吸着しているのでは
ないので、磁気カードで構成された切符や定期券に記録
されているデータに対して悪影響を及ぼすことはない。
ベルトを懸回させるようにしたものについて説明した
が、本発明は、その他、例えば図6に記載されているよ
うな多数のローラ14,15,16,17,18,19
間にベルト20を懸回させるようなものに対しても適用
することができる。このような構成の静電吸着ベルトコ
ンベアにおいては、例えばローラ14,16,18に設
けられる正負の各電極が同一の並び方にされるととも
に、ローラ15,17,19に設けられる各電極が前記
各ローラ14,16,18の各電極との対向部が逆極性
になるような並び方にされる。このような配置にするこ
とによって、ベルト20内の導電体の各ブロックの極性
を各ローラ位置を通過する度に切り換えることができ
る。この例に示される静電吸着ベルトコンベアは例えば
駅の自動改札機に適用することが可能であり、その場
合、従来のものに比べて装置を簡単にすることができ大
幅なコストダウンを図ることができる。また、このベル
トコンベアは被搬送物を磁気により吸着しているのでは
ないので、磁気カードで構成された切符や定期券に記録
されているデータに対して悪影響を及ぼすことはない。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、高速回転時の電極部とベルトとの密着不良等に起因
する移送トラブル等の発生を確実に防止することがで
き、耐久性を向上させることのできる静電吸着利用のベ
ルトコンベアを得ることができる。
で、高速回転時の電極部とベルトとの密着不良等に起因
する移送トラブル等の発生を確実に防止することがで
き、耐久性を向上させることのできる静電吸着利用のベ
ルトコンベアを得ることができる。
【0025】その場合、電極ローラを絶縁部を挟んで正
極性の電極と負極性の電極とを交互に配置した構成とす
ると、ベルト表面が正極性と負極性とが交互に並んだ形
に帯電されるので、被搬送物が確実に保持される。ま
た、ベルトが懸回される複数のローラのうち対をなす少
なくとも二つのローラを共に電極ローラとし、これら各
電極ローラの互いに対向する電極を逆極性とすると、エ
レクトレット現象による吸着力の低下を防ぐことがで
き、被搬送物に対する強い吸着力を確保することが可能
となる。
極性の電極と負極性の電極とを交互に配置した構成とす
ると、ベルト表面が正極性と負極性とが交互に並んだ形
に帯電されるので、被搬送物が確実に保持される。ま
た、ベルトが懸回される複数のローラのうち対をなす少
なくとも二つのローラを共に電極ローラとし、これら各
電極ローラの互いに対向する電極を逆極性とすると、エ
レクトレット現象による吸着力の低下を防ぐことがで
き、被搬送物に対する強い吸着力を確保することが可能
となる。
【0026】また、ベルト内の導電体を矩形形状部分を
規則的に配置した構成とすることで、この導電体の極性
をブロック毎に変化することができ、絶縁性の高いベル
ト材を使用しても常に強い吸着力を得ることができる。
規則的に配置した構成とすることで、この導電体の極性
をブロック毎に変化することができ、絶縁性の高いベル
ト材を使用しても常に強い吸着力を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベ
アを紙シートの移送状態で示す斜視図
アを紙シートの移送状態で示す斜視図
【図2】本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベ
アにおけるローラ部の構成説明図
アにおけるローラ部の構成説明図
【図3】本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベ
アにおけるローラ部の斜視図
アにおけるローラ部の斜視図
【図4】本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベ
アにおけるベルトの層構成を示す図
アにおけるベルトの層構成を示す図
【図5】本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベ
アにおけるベルトの帯電状態を説明する図
アにおけるベルトの帯電状態を説明する図
【図6】本発明の一実施例に係る静電吸着ベルトコンベ
アの変形例を示す図
アの変形例を示す図
【図7】従来の静電吸着ベルトコンベアの一例を示す断
面図
面図
1 静電吸着ベルトコンベア 2 駆動ローラ 3 従動ローラ 4 ベルト 6,10 電極 7,11 絶縁部 12a 下部層 12b 上部層 13 導電体 14〜19 ローラ 20 ベルト
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のローラに無端状のベルトを懸回し
てなるベルトコンベアにおいて、前記複数のローラのう
ち少なくとも一つのローラが電極ローラとされるととも
に、前記ベルトが表面層と裏面層との間に蓄電用の導電
体を挟み付けることにより形成されていることを特徴と
する静電吸着ベルトコンベア。 - 【請求項2】 前記電極ローラは、絶縁部を挟んで正極
性の電極と負極性の電極とが交互に配置して構成されて
いる請求項1に記載の静電吸着ベルトコンベア。 - 【請求項3】 前記複数のローラのうち対をなす少なく
とも二つのローラが共に電極ローラとされ、これら各電
極ローラの互いに対向する電極が逆極性とされている請
求項2に記載の静電吸着ベルトコンベア。 - 【請求項4】 前記導電体は、平面視で矩形形状の多数
の部分よりなるとともに、これら各部分が前記正極性お
よび負極性の各電極に対応する位置に規則的に並んで配
置されている請求項2または3に記載の静電吸着ベルト
コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32577692A JPH06171755A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 静電吸着ベルトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32577692A JPH06171755A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 静電吸着ベルトコンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171755A true JPH06171755A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18180492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32577692A Withdrawn JPH06171755A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 静電吸着ベルトコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06171755A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101522773B1 (ko) * | 2013-08-09 | 2015-05-26 | 주식회사 야스 | 롤투롤 장치의 유연 기판 처짐 방지 시스템 |
| KR102074870B1 (ko) * | 2019-09-19 | 2020-03-17 | (주)바로산업 | 분체 도장 장치 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP32577692A patent/JPH06171755A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101522773B1 (ko) * | 2013-08-09 | 2015-05-26 | 주식회사 야스 | 롤투롤 장치의 유연 기판 처짐 방지 시스템 |
| KR102074870B1 (ko) * | 2019-09-19 | 2020-03-17 | (주)바로산업 | 분체 도장 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |