JPH06171933A - バスケット型石こう脱水機の運転制御方法 - Google Patents
バスケット型石こう脱水機の運転制御方法Info
- Publication number
- JPH06171933A JPH06171933A JP33015092A JP33015092A JPH06171933A JP H06171933 A JPH06171933 A JP H06171933A JP 33015092 A JP33015092 A JP 33015092A JP 33015092 A JP33015092 A JP 33015092A JP H06171933 A JPH06171933 A JP H06171933A
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- gypsum
- dehydrator
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- Pending
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- 239000010440 gypsum Substances 0.000 title claims abstract description 42
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Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転するバスケット内の石こうが満杯になっ
たときに運転に入って、脱水機の性能の満足した安定運
転を行なうことができるバスケット型石こう脱水機の運
転制御方法を提供することにある。 【構成】 石こうスラリの濃度を検知し、その濃度に応
じた脱水機内の回転しているバスケットの満杯になるま
での時間を予め定めておき、その時間になるまでは脱水
機への給液弁を開のままにして給液し、その時間になっ
た時に前記給液弁を閉じて該バスケットを脱水工程に移
行させることからなる。
たときに運転に入って、脱水機の性能の満足した安定運
転を行なうことができるバスケット型石こう脱水機の運
転制御方法を提供することにある。 【構成】 石こうスラリの濃度を検知し、その濃度に応
じた脱水機内の回転しているバスケットの満杯になるま
での時間を予め定めておき、その時間になるまでは脱水
機への給液弁を開のままにして給液し、その時間になっ
た時に前記給液弁を閉じて該バスケットを脱水工程に移
行させることからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バスケット型石こう脱
水機の運転制御方法に関するものである。
水機の運転制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の石こう脱水装置は、たとえば、図
2に示すような構成からなっている。図2において、2
1は脱水機、22は該脱水機21のバスケット、23は
該バスケット22内の石こう、24は石こうスラリ供給
ライン、25は給液弁、26は満杯検知器、27は該満
杯検知器26の検知接触面、28は回収石こうである。
いま、前記脱水機21を拡大して図3および図4に断面
図で示す。ここで、図3は図2の給液弁25を開にして
運転している状態を示し、図4は該給液弁25を閉にし
て脱水工程を行ない、そののちの第2図の石こう23の
排出を行っている状態を示している。図3および図4に
おいて、29は前記脱水機21のケーシング、30は回
転軸、31は駆動プーリ、32はボス部、33は該ボス
部32とバスケット22を一体的に連結しているアー
ム、34は前記石こう23を掻き取るスクレーパ、35
は該スクレーパ34を上下移動させるシリンダ、36は
同じく横移動させるシリンダ、37は給液口、38はろ
液排出口、39は前記石こう23の排出口である。つぎ
に、図2の脱水機21を運転するには、バスケット22
を回転させ、給液弁25を開にして図3の給液口37か
ら該バスケット22の中に給液(石こうスラリの供給)
をする。すると、遠心力でバスケット(網)22の内側
のろ布に石こう(固形分)23が付着し,ろ液(水)は
そのろ布を通過して図3のろ液排出口38から機外へ連
続流出される。そして、石こうの付着が進行して図2の
満杯検出器26の検知接触面27に達すれば、満杯を検
知して、給液弁25を閉にし、給液だけを止め、バスケ
ット22は回転のまま、付着固形分の脱水を行なう。こ
ののち、図4のように、スクレーパ34を上下移動およ
び横移動させて固形分を掻き取り、固形分排出口39か
ら機外に排出させる。以下、これを繰返す。すなわち、
従来は、一定の時間だけ、給液弁25を開にすることる
よって、満杯検知器26の検知接触面27が石こう23
に接触するようになっていて、これにより、バスケット
22が満杯になったものとして、バスケット22を脱水
工程に移行させている。
2に示すような構成からなっている。図2において、2
1は脱水機、22は該脱水機21のバスケット、23は
該バスケット22内の石こう、24は石こうスラリ供給
ライン、25は給液弁、26は満杯検知器、27は該満
杯検知器26の検知接触面、28は回収石こうである。
いま、前記脱水機21を拡大して図3および図4に断面
図で示す。ここで、図3は図2の給液弁25を開にして
運転している状態を示し、図4は該給液弁25を閉にし
て脱水工程を行ない、そののちの第2図の石こう23の
排出を行っている状態を示している。図3および図4に
おいて、29は前記脱水機21のケーシング、30は回
転軸、31は駆動プーリ、32はボス部、33は該ボス
部32とバスケット22を一体的に連結しているアー
ム、34は前記石こう23を掻き取るスクレーパ、35
は該スクレーパ34を上下移動させるシリンダ、36は
同じく横移動させるシリンダ、37は給液口、38はろ
液排出口、39は前記石こう23の排出口である。つぎ
に、図2の脱水機21を運転するには、バスケット22
を回転させ、給液弁25を開にして図3の給液口37か
ら該バスケット22の中に給液(石こうスラリの供給)
をする。すると、遠心力でバスケット(網)22の内側
のろ布に石こう(固形分)23が付着し,ろ液(水)は
そのろ布を通過して図3のろ液排出口38から機外へ連
続流出される。そして、石こうの付着が進行して図2の
満杯検出器26の検知接触面27に達すれば、満杯を検
知して、給液弁25を閉にし、給液だけを止め、バスケ
ット22は回転のまま、付着固形分の脱水を行なう。こ
ののち、図4のように、スクレーパ34を上下移動およ
び横移動させて固形分を掻き取り、固形分排出口39か
ら機外に排出させる。以下、これを繰返す。すなわち、
従来は、一定の時間だけ、給液弁25を開にすることる
よって、満杯検知器26の検知接触面27が石こう23
に接触するようになっていて、これにより、バスケット
22が満杯になったものとして、バスケット22を脱水
工程に移行させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た満杯検知器26においては、信頼性の高いものではな
く、故障した場合、石こう23が満杯とならないうち
に、給液弁25が閉となってバスケット22が脱水工程
に入るため、振動が発生し、満足な性能が得られないと
いう問題点があった。本発明は、上記のような問題点を
解決しようとするものである。すなわち、本発明は、バ
スケット内の石こうが満杯となったときに脱水工程に入
って、脱水機の性能の満足した安定運転を行うことがで
きるバスケット型石こう脱水機の運転制御方法を提供す
ることを目的とするものである。
た満杯検知器26においては、信頼性の高いものではな
く、故障した場合、石こう23が満杯とならないうち
に、給液弁25が閉となってバスケット22が脱水工程
に入るため、振動が発生し、満足な性能が得られないと
いう問題点があった。本発明は、上記のような問題点を
解決しようとするものである。すなわち、本発明は、バ
スケット内の石こうが満杯となったときに脱水工程に入
って、脱水機の性能の満足した安定運転を行うことがで
きるバスケット型石こう脱水機の運転制御方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の石こう脱水機の運転制御方法は、石こうス
ラリの濃度を検知し、その濃度に応じた脱水機内の回転
しているバスケットが石こうで満杯になるまでの時間を
予め定めておき、その時間になるまでは脱水機への給液
弁を開のままにして給液し、その時間になった時に前記
給液弁を閉じて該バスケットを脱水工程に移行させるこ
とからなるものとした。
に、本発明の石こう脱水機の運転制御方法は、石こうス
ラリの濃度を検知し、その濃度に応じた脱水機内の回転
しているバスケットが石こうで満杯になるまでの時間を
予め定めておき、その時間になるまでは脱水機への給液
弁を開のままにして給液し、その時間になった時に前記
給液弁を閉じて該バスケットを脱水工程に移行させるこ
とからなるものとした。
【0005】
【作用】本発明によれば、石こうスラリの濃度を検知
し、その濃度に応じた脱水機内の回転しているバスケッ
トが石こうで満杯になるまでの時間を予め定めておき、
その時間になるまでは脱水機への給液弁を開のままにし
て給液し、その時間になった時に前記給液弁を閉じて該
バスケットを脱水工程に移行させることからなるので、
つまり、バスケット内の石こうが満杯となったときに脱
水工程に入るため、脱水機の性能の満足した安定運転を
行うことができる。
し、その濃度に応じた脱水機内の回転しているバスケッ
トが石こうで満杯になるまでの時間を予め定めておき、
その時間になるまでは脱水機への給液弁を開のままにし
て給液し、その時間になった時に前記給液弁を閉じて該
バスケットを脱水工程に移行させることからなるので、
つまり、バスケット内の石こうが満杯となったときに脱
水工程に入るため、脱水機の性能の満足した安定運転を
行うことができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の運転制御方法を実施する石こ
う脱水装置の一例を示している。図1において、1は吸
収塔からの石こうスラリライン、2は石こうスラリタン
ク、3はポンプ、4は石こうスラリ供給ライン、5は給
液弁、6はバスケット型脱水機、7は該脱水機6のバス
ケット、8は該バスケット7内の石こう、9は回収石こ
うである。また10は濃度計、11は演算器、12はタ
イマ、13は脱水工程切換え器である。
う脱水装置の一例を示している。図1において、1は吸
収塔からの石こうスラリライン、2は石こうスラリタン
ク、3はポンプ、4は石こうスラリ供給ライン、5は給
液弁、6はバスケット型脱水機、7は該脱水機6のバス
ケット、8は該バスケット7内の石こう、9は回収石こ
うである。また10は濃度計、11は演算器、12はタ
イマ、13は脱水工程切換え器である。
【0007】すなわち、濃度計10で石こうスラリ供給
ライン4の石こうスラリの濃度を検知し、その濃度に応
じた脱水機6の回転しているバスケット7が石こうで満
杯になるまでの時間を定めて演算器11に記憶させてお
くとともに、以後の検知濃度に対してその時間の演算が
できるようにしておく。つまり、満杯になるまでの時間
は、低濃度では長くなり、高農度では短くなるので、演
算器11が検知濃度に応じて前記時間を演算できるよう
にしておく。そして、演算器11では、前記時間を演算
してその信号をタイマ12に送り、その時間をセットす
る。
ライン4の石こうスラリの濃度を検知し、その濃度に応
じた脱水機6の回転しているバスケット7が石こうで満
杯になるまでの時間を定めて演算器11に記憶させてお
くとともに、以後の検知濃度に対してその時間の演算が
できるようにしておく。つまり、満杯になるまでの時間
は、低濃度では長くなり、高農度では短くなるので、演
算器11が検知濃度に応じて前記時間を演算できるよう
にしておく。そして、演算器11では、前記時間を演算
してその信号をタイマ12に送り、その時間をセットす
る。
【0008】このようにすることにより、タイマ12
は、その時間になるまでは、給液弁5を開のままにして
バスケット7に給液し、その時間になった時には、ちょ
うど、バスケット7は満杯になるので、給液弁5を閉
じ、かつ、脱水工程切換え器13を作動させてバスケッ
ト7を脱水工程に移行させる。
は、その時間になるまでは、給液弁5を開のままにして
バスケット7に給液し、その時間になった時には、ちょ
うど、バスケット7は満杯になるので、給液弁5を閉
じ、かつ、脱水工程切換え器13を作動させてバスケッ
ト7を脱水工程に移行させる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
石こうスラリの濃度を検知し、その濃度に応じた脱水機
内の回転しているバスケットが石こうで満杯になるまで
の時間を予め定めておき、その時間になるまでは脱水機
への給液弁を開のままにして給液し、その時間になった
時に前記給液弁を閉じて該バスケットを脱水工程に移行
させることからなるので、ちょうど、バスケット内の石
こうが満杯となったときに脱水工程に入るため、アンバ
ランスによる振動は発生しない。したがって、脱水機の
性能の満足した安定運転を行なうことができる。しか
も、従来のような信頼性の劣る満杯検知器を使用しない
ので、信頼度が高く、かつ、その検知器の検知接触面が
石こうと接触して摩耗することもなく、トラブルなしで
長期間の運転が可能となる。
石こうスラリの濃度を検知し、その濃度に応じた脱水機
内の回転しているバスケットが石こうで満杯になるまで
の時間を予め定めておき、その時間になるまでは脱水機
への給液弁を開のままにして給液し、その時間になった
時に前記給液弁を閉じて該バスケットを脱水工程に移行
させることからなるので、ちょうど、バスケット内の石
こうが満杯となったときに脱水工程に入るため、アンバ
ランスによる振動は発生しない。したがって、脱水機の
性能の満足した安定運転を行なうことができる。しか
も、従来のような信頼性の劣る満杯検知器を使用しない
ので、信頼度が高く、かつ、その検知器の検知接触面が
石こうと接触して摩耗することもなく、トラブルなしで
長期間の運転が可能となる。
【図1】本発明の運転制御方法を実施するバスケット型
石こう脱水装置の一例を示した全体構成図である。
石こう脱水装置の一例を示した全体構成図である。
【図2】従来のバスケット型石こう脱水装置の概略を示
した正面図である。
した正面図である。
【図3】図2の脱水機の脱水工程前の運転状態を示した
拡大正面断面図である。
拡大正面断面図である。
【図4】図2の脱水機の石こう排出状態を示した拡大正
面断面図である。
面断面図である。
4 石こうスラリ供給ライン 5 給液弁 6 バスケット型石こう脱水機 7 バスケット 8 石こう 10 濃度計 11 演算器 12 タイマ 13 脱水工程切換え器
Claims (1)
- 【請求項1】 石こうスラリの濃度を検知し、その濃度
に応じた脱水機内の回転しているバスケットが石こうで
満杯になるまでの時間を予め定めておき、その時間にな
るまでは脱水機への給液弁を開のままにして給液し、そ
の時間になった時に前記給液弁を閉じて該バスケットを
脱水工程に移行させることを特徴とする、バスケット型
石こう脱水機の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33015092A JPH06171933A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | バスケット型石こう脱水機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33015092A JPH06171933A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | バスケット型石こう脱水機の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171933A true JPH06171933A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18229377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33015092A Pending JPH06171933A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | バスケット型石こう脱水機の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06171933A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107930864A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-04-20 | 马鞍山中粮生物化学有限公司 | 一种硫酸钙脱水离心机 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP33015092A patent/JPH06171933A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107930864A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-04-20 | 马鞍山中粮生物化学有限公司 | 一种硫酸钙脱水离心机 |
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