JPH0617261Y2 - カセット扉の支持装置 - Google Patents
カセット扉の支持装置Info
- Publication number
- JPH0617261Y2 JPH0617261Y2 JP11767988U JP11767988U JPH0617261Y2 JP H0617261 Y2 JPH0617261 Y2 JP H0617261Y2 JP 11767988 U JP11767988 U JP 11767988U JP 11767988 U JP11767988 U JP 11767988U JP H0617261 Y2 JPH0617261 Y2 JP H0617261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shaft
- cassette
- cassette door
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 J字状の軸受だけで上下に開閉するカセット扉を脱落し
ないように軸支し、しかも該軸受に対する該軸の係合お
よび離脱を、通常の開閉動作では生じない該扉の水平且
つ上方への偏位状態で容易に行えるようにする。
ないように軸支し、しかも該軸受に対する該軸の係合お
よび離脱を、通常の開閉動作では生じない該扉の水平且
つ上方への偏位状態で容易に行えるようにする。
本考案は上下に開閉するカセット扉の支持装置に関す
る。
る。
カセットデッキのパック挿入口を閉塞する防塵用のカセ
ット扉は一般に上端が軸支され、カセットパックで押す
と上方へ開き、該パックを排出すると下方へ閉じる内開
きの扉である。
ット扉は一般に上端が軸支され、カセットパックで押す
と上方へ開き、該パックを排出すると下方へ閉じる内開
きの扉である。
第2図はこの種のカセット扉の支持構造で、(1)はカ
セット扉、(2)はその支持軸、(3)は閉塞用の巻き
バネ、(4)はパック挿入口を有する前面パネルの上端
部、(5),(6)は左右の軸受である。
セット扉、(2)はその支持軸、(3)は閉塞用の巻き
バネ、(4)はパック挿入口を有する前面パネルの上端
部、(5),(6)は左右の軸受である。
(a)はデッキ内部から見た組立図で、(c)(d)はそのA,
B矢視図である。右側の軸受(6)は支持体(61)に
軸挿入用の丸穴(62)を設けただけの構造であるのに
対し((63)はストッパ)、左側の軸受(5)は上側
の固定片(51)と下側の可動片(52)で軸(2)を
回転自在に支持する構造である((53)はストッ
パ)。
B矢視図である。右側の軸受(6)は支持体(61)に
軸挿入用の丸穴(62)を設けただけの構造であるのに
対し((63)はストッパ)、左側の軸受(5)は上側
の固定片(51)と下側の可動片(52)で軸(2)を
回転自在に支持する構造である((53)はストッ
パ)。
可動片(52)は適当な弾性を有し、軸(2)を(c)図
の白矢印方向に押し込むときは下方に偏位するが、軸
(2)が図の位置まで入ると弾性復帰して軸(2)の脱
落を阻止する。
の白矢印方向に押し込むときは下方に偏位するが、軸
(2)が図の位置まで入ると弾性復帰して軸(2)の脱
落を阻止する。
上述した軸受(5),(6)は左右非対称であるだけで
なく、成形用の金型構造が複雑になる。また、軸の取付
作業を容易にする可動片(52)の弾性は、支持強度を
低下させる原因になる。
なく、成形用の金型構造が複雑になる。また、軸の取付
作業を容易にする可動片(52)の弾性は、支持強度を
低下させる原因になる。
本考案は、カセット扉側の構造を工夫することにより、
上述した問題点を解決しようとするものである。
上述した問題点を解決しようとするものである。
本考案は、上下に開閉するカセット扉(1)の支持軸
(2)を該扉(1)の上端より所定寸法だけ下側に取付
け、該扉(1)を水平にして上方へ偏位させた状態での
み該軸(2)をJ字状の軸受(7)に対し係合または離
脱させ得る構造としてなることを特徴とするものであ
る。
(2)を該扉(1)の上端より所定寸法だけ下側に取付
け、該扉(1)を水平にして上方へ偏位させた状態での
み該軸(2)をJ字状の軸受(7)に対し係合または離
脱させ得る構造としてなることを特徴とするものであ
る。
カセット扉の支持軸は、該扉の上端からある程度下方に
設けられていても、該扉の回転運動に支持を与えること
がない。このようなカセット扉を軸支する軸受を、軸挿
入用の開口を有したJ字形状にすると、該扉を水平にし
て上方に偏位させた状態でのみ該軸を該軸受に対し挿入
(又は離脱)させることができ、挿入後該軸が該軸受内
に落下すると、垂直状態(閉状態)はもとより、水平状
態(開状態)になっても脱落することがない。
設けられていても、該扉の回転運動に支持を与えること
がない。このようなカセット扉を軸支する軸受を、軸挿
入用の開口を有したJ字形状にすると、該扉を水平にし
て上方に偏位させた状態でのみ該軸を該軸受に対し挿入
(又は離脱)させることができ、挿入後該軸が該軸受内
に落下すると、垂直状態(閉状態)はもとより、水平状
態(開状態)になっても脱落することがない。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図で、(1)はカ
セット扉、(2)は支持軸、(3)は巻きバネ、(4)
は前面パネル、(7)は左右対称の軸受である。
セット扉、(2)は支持軸、(3)は巻きバネ、(4)
は前面パネル、(7)は左右対称の軸受である。
本考案のカセット扉1は軸2を上端より所定寸法下方に
支持している。つまり、第2図(b)では単に扉(1)の
上端をカールして軸(2)を収容しているが、第1図
(b)では上端に折曲部(11)を形成し、その下方のカ
ール部(12)で軸(2)を収容している。
支持している。つまり、第2図(b)では単に扉(1)の
上端をカールして軸(2)を収容しているが、第1図
(b)では上端に折曲部(11)を形成し、その下方のカ
ール部(12)で軸(2)を収容している。
軸受(7)は内側のL字部(71)、中間のJ字部(7
2)、外側のストッパ(73)からなり、中間のJ字部
(72)で軸(2)を回転自在に支持し、内側のL字部
(71)で軸(2)の離脱を防止する。ストッパ(7
3)は軸(2)の軸方向へのずれ防止用である。扉
(1)にはL字部(71)をよける透孔(13),(1
3)が形成してある。
2)、外側のストッパ(73)からなり、中間のJ字部
(72)で軸(2)を回転自在に支持し、内側のL字部
(71)で軸(2)の離脱を防止する。ストッパ(7
3)は軸(2)の軸方向へのずれ防止用である。扉
(1)にはL字部(71)をよける透孔(13),(1
3)が形成してある。
(c)〜(e)は(a)の各C矢視状態図で、(c)は扉(1)の挿
入状態図である。挿入時は扉(1)を水平にして上方へ
偏位させた状態で白矢印方向へ押し込み、その後軸
(2)がJ字部(72)に係合するように落下させる。
(d)はこの落下後の状態で、図示せぬカセットパックで
押されたときは一般にこの状態以下の開きである。
入状態図である。挿入時は扉(1)を水平にして上方へ
偏位させた状態で白矢印方向へ押し込み、その後軸
(2)がJ字部(72)に係合するように落下させる。
(d)はこの落下後の状態で、図示せぬカセットパックで
押されたときは一般にこの状態以下の開きである。
カセットパックを排出すると扉(1)は(d)の開状態か
ら(e)の閉状態へ自重で回転する。このとき巻きバネ
(3)も作用するが、該バネは主として閉状態の扉
(1)が振動で開かないようにするものである。
ら(e)の閉状態へ自重で回転する。このとき巻きバネ
(3)も作用するが、該バネは主として閉状態の扉
(1)が振動で開かないようにするものである。
(d)の開状態では軸(2)側が下方を指向するので扉
(1)は脱落しないが、(e)の開状態でも折曲部(1
1)の上端と前面パネル(4)の内面との間隔(E)
が、軸(2)の下端とL字部(71)の上端との間隔
(D)より小さく設定されていれば、扉(1)が左側か
らカセットパックで押されても脱落することはない。
(1)は脱落しないが、(e)の開状態でも折曲部(1
1)の上端と前面パネル(4)の内面との間隔(E)
が、軸(2)の下端とL字部(71)の上端との間隔
(D)より小さく設定されていれば、扉(1)が左側か
らカセットパックで押されても脱落することはない。
以上述べたように本考案によれば、簡単な金型構造で軸
受部を製造することができ、しかも軸挿入の容易な寸法
にしても軸の支持強度を低下させることがない利点があ
る。
受部を製造することができ、しかも軸挿入の容易な寸法
にしても軸の支持強度を低下させることがない利点があ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、 第2図は従来のカセット扉の支持構造を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】上下に開閉するカセット扉(1)の支持軸
(2)を該扉(1)の上端より所定寸法だけ下側に取付
け、該扉(1)を水平にして上方へ偏位させた状態での
み該軸(2)をJ字状の軸受(7)に対し係合または離
脱させ得る構造としてなることを特徴とするカセット扉
の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767988U JPH0617261Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | カセット扉の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767988U JPH0617261Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | カセット扉の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239392U JPH0239392U (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0617261Y2 true JPH0617261Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31361350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11767988U Expired - Lifetime JPH0617261Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | カセット扉の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617261Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP11767988U patent/JPH0617261Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239392U (ja) | 1990-03-16 |
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