JPH061726U - エンジンカバー - Google Patents
エンジンカバーInfo
- Publication number
- JPH061726U JPH061726U JP4160392U JP4160392U JPH061726U JP H061726 U JPH061726 U JP H061726U JP 4160392 U JP4160392 U JP 4160392U JP 4160392 U JP4160392 U JP 4160392U JP H061726 U JPH061726 U JP H061726U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- engine cover
- cooling wind
- window
- guard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの過熱の防止と高熱部に手指の接触
の防止とのいずれを主眼とするかの要求に応じて、容易
に変更できるエンジンカバーを提供する。 【構成】 エンジン1を覆うエンジンカバー29の冷却
風通路風下側に冷却風窓31を開口し、この冷却風窓3
1に格子状のガード蓋33を着脱自在に装着する。
の防止とのいずれを主眼とするかの要求に応じて、容易
に変更できるエンジンカバーを提供する。 【構成】 エンジン1を覆うエンジンカバー29の冷却
風通路風下側に冷却風窓31を開口し、この冷却風窓3
1に格子状のガード蓋33を着脱自在に装着する。
Description
【0001】
本考案は刈払機等の携帯用作業機に用いるエンジンを覆うエンジンカバーに係 るものである。
【0002】
従来、この種のエンジンカバーは、冷却風の抵抗を少なくして冷却効果を大き くし、また軽量化のために、冷却風通路風下側に、大きな冷却風窓が設けられて いた。また、この冷却風窓を大きくすると作業者の手指がシリンダー等の高熱部 に接触する危険があり、このため冷却風窓に手指の侵入を防ぐための格子状のガ ードを設けると冷却風に抵抗を生じエンジンの過熱を生じる結果となっていた。
【0003】 すなわち、冷却風窓に格子状のガードを設けるか否かは、エンジンの過熱と作 業の危険とのいずれかの不都合を生じるもので、作業の状況、気温、地域等の条 件に応じて適当なエンジンカバーが別途に制作されていた。とくに、地域的には 、ドイツでは安全を主眼として刈払機の高熱部品の接触を防ぐことが規定されて いて、冷却風等の格子状のガードが必要であった。またアメリカ合衆国では排気 ガスの規制が厳しいため、エンジンの過熱が問題となり、冷却風通路の抵抗は極 力小さくする必要があって冷却風窓に格子状のガードを設けることは望ましくな かった。
【0004】
従来のエンジンでは、作業の状況、気温、地域等の条件に応じて、別途のエン ジンカバーを制作するため手間および費用が大きく、また在庫量が多くなる問題 があった。
【0005】
本考案は、エンジンカバーの冷却風窓に格子状のガード蓋を着脱自在に装着し たものである。
【0006】
エンジンの排気ガスの規制のために過熱防止を主眼とする場合にはガード蓋を 装着せず、また高熱部分に手指の接触を防止することを主眼とする場合にはガー ド蓋を装着する。ファンによって送風される冷却風はシリンダーの周辺を通過し て冷却風窓から大気に放出される。
【0007】
以下、図面により本考案の1実施例について詳細に説明する。
【0008】 エンジン1はつぎのように構成されている。すなわち、クランク軸を内蔵する クランクケース3の上部には、ピストンを内蔵するシリンダー5が固着し、下部 には燃料タンク7が固着している。クランクケース3の後部にはリコイルスター ター9とスターターハンドル11が設けられている。クランクケース3の前部に は、ファンを内蔵するファンケース13,遠心クラッチを内蔵するクラッチハウ ジング15が設けられ、クラッチハウジング15には駆動軸17が軸支されてい る。
【0009】 シリンダー5の側面には気化器19が固着し、さらに気化器19の外面にはエ ヤクリーナ21が固着している。エヤクリーナ21には上部に、気化器19の方 向に突出するカバー23が一体に形成され、気化器19の上方を覆って保護して いる。カバー23には複数の通風孔25が貫通して設けられている。シリンダー 5の気化器19と反対側にはマフラー27が固着している。シリンダー5とマフ ラー27とを覆うエンジンカバー29が設けられ、エンジンカバー29の側面に は冷却風窓31が開口し、ファンの送風はシリンダー5の周辺を通過して冷却風 窓31から大気に放出され、送風の一部はマフラー27の周辺を通過してのち、 エンジンカバー29の通風孔30から大気に放出されるよう設けられている。
【0010】 冷却風窓31には格子32,32を備えたガード蓋33が着脱自在に係合して いる。ガード蓋33は縁部35を内方に直角に折り曲げた形状に形成され、縁部 35が冷却風窓31に嵌合する。縁部35の周囲適宜位置には切欠いて端部を折 り曲げて形成した複数のストッパー37が形成されてガード蓋33を内方向に係 止している。また縁部35の周囲適宜位置に切欠いて形成した複数の係止片39 に突起41が形成され、突起41が冷却風窓31の縁部に係合して、ガード蓋3 3を外方向に係止している。
【0011】 図1、図2において、エンジン1を回転すると、ファン(図示せず)の送風は エンジンカバー29内のシリンダー5の外周を通過してのち、冷却風窓31から 大気に放出される。冷却風の一部はマフラー27の外周を通過してのち、通風孔 30から大気に放出される。高温のシリンダー5に手指が触れるのを防止するこ とを特に必要とする場合には、図3、図4のように、ガード蓋33を冷却風窓3 1に係合すれば冷却風はガード蓋33の格子32,32の間から大気に放出され る。
【0012】
本考案によれば、エンジンの高熱部に手が触れる危険を防止するという安全性 と排気ガス対策によるエンジンの過熱の防止のいずれかを主眼とするかの必要に 応じて冷却風窓に格子状のガード蓋を装着するもので、構造簡単で制作容易なガ ード蓋を別途に準備すればよく、冷却風窓に格子状のガードの有無が異なる2種 のエンジンカバーを備えた2種類のエンジンを予め準備する必要がなく、在庫の 経費の節減ができるものである。
【図1】本考案の1実施例のガード蓋を装着していない
エンジンカバーを備えたエンジンの正面図である。
エンジンカバーを備えたエンジンの正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】ガード蓋を装着したエンジンカバーを備えたエ
ンジンの正面図である。
ンジンの正面図である。
【図4】(a)はガード蓋の要部の平断面図、(b)は
同側面図である。
同側面図である。
1 エンジン 29 エンジンカバー 31 冷却風窓 33 ガード蓋
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン1を覆うエンジンカバー29の
冷却風通路風下側に冷却風窓31を開口し、前記冷却風
窓31に格子状のガード蓋33を着脱自在に装着したこ
とを特徴とするエンジンカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992041603U JP2582459Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | エンジンカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992041603U JP2582459Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | エンジンカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061726U true JPH061726U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2582459Y2 JP2582459Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12612956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992041603U Expired - Lifetime JP2582459Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | エンジンカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582459Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102403144A (zh) * | 2010-09-15 | 2012-04-04 | 株式会社牧田 | 开关机构的密封结构以及动力工具 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234113A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-15 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Combination of piston ring and cylinder |
| JPS5677613U (ja) * | 1979-11-19 | 1981-06-24 | ||
| JPS6245417A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 圧延ロ−ルの圧下力制御方法 |
| JPH0231550U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | ||
| JPH02124216U (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-12 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP1992041603U patent/JP2582459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234113A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-15 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Combination of piston ring and cylinder |
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| JPH0231550U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | ||
| JPH02124216U (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102403144A (zh) * | 2010-09-15 | 2012-04-04 | 株式会社牧田 | 开关机构的密封结构以及动力工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582459Y2 (ja) | 1998-10-08 |
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