JPH0617324A - ラップボビンのラップ除去処理装置 - Google Patents
ラップボビンのラップ除去処理装置Info
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- JPH0617324A JPH0617324A JP16964692A JP16964692A JPH0617324A JP H0617324 A JPH0617324 A JP H0617324A JP 16964692 A JP16964692 A JP 16964692A JP 16964692 A JP16964692 A JP 16964692A JP H0617324 A JPH0617324 A JP H0617324A
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- lap
- bobbin
- wrap
- removing unit
- conveyor
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Links
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H73/00—Stripping waste material from cores or formers, e.g. to permit their re-use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラップボビンLB上のラップLを円滑に除去
する。 【構成】 コンベヤ10と、エアジェット式のラップ除
去ユニット40と、保持機構20とを設け、保持機構2
0は、回転軸32に突設する揺動アーム31に取り付け
る。保持機構20は、コンベヤ10上のラップボビンL
Bを保持してラップ除去ユニット40上に移動し、これ
をモータ35によって回転させるから、ラップ除去ユニ
ット40は、エアノズル41a、41a…からのエアジ
ェットによってラップボビンLB上のラップLを剥ぎ取
り、ホッパ41を介して排出することができる。
する。 【構成】 コンベヤ10と、エアジェット式のラップ除
去ユニット40と、保持機構20とを設け、保持機構2
0は、回転軸32に突設する揺動アーム31に取り付け
る。保持機構20は、コンベヤ10上のラップボビンL
Bを保持してラップ除去ユニット40上に移動し、これ
をモータ35によって回転させるから、ラップ除去ユニ
ット40は、エアノズル41a、41a…からのエアジ
ェットによってラップボビンLB上のラップLを剥ぎ取
り、ホッパ41を介して排出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紡績工場において、
リボンラップやスライバラップ(以下、単に、ラップと
いう)を巻き取るラップボビンから残ラップを効率よく
除去するための、ラップボビンのラップ除去処理装置に
関する。
リボンラップやスライバラップ(以下、単に、ラップと
いう)を巻き取るラップボビンから残ラップを効率よく
除去するための、ラップボビンのラップ除去処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】紡績工場では、原綿は、まず混打綿装置
によって開繊され、夾雑物の除去が行なわれて、シート
状のラップが作られる。このときの最終工程には、いわ
ゆるラップマシンが使用され、製造されたラップは、ス
プールと称される大径のボビン(以下、ラップボビンと
いう)に巻き取られて、次工程への搬送の便宜を図るの
が普通である。
によって開繊され、夾雑物の除去が行なわれて、シート
状のラップが作られる。このときの最終工程には、いわ
ゆるラップマシンが使用され、製造されたラップは、ス
プールと称される大径のボビン(以下、ラップボビンと
いう)に巻き取られて、次工程への搬送の便宜を図るの
が普通である。
【0003】また、混打綿工程に引き続く梳綿工程で
も、スライバラップマシンまたはリボンラップマシンを
使用してスライバラップまたはリボンラップが作られ、
これらもラップボビンに巻き取られて搬送されるもので
ある。
も、スライバラップマシンまたはリボンラップマシンを
使用してスライバラップまたはリボンラップが作られ、
これらもラップボビンに巻き取られて搬送されるもので
ある。
【0004】これらの諸工程で使用されるラップボビン
は、工程間を往復搬送して繰り返し使用するものである
から、ラップマシン等に装着して新たなラップを巻き取
るためには、その準備工程として、ラップボビンの表面
に残留しているラップを完全に除去する必要があり、か
かるラップ除去処理作業を行なう装置としては、たとえ
ば、ドラフト機構とエアノズルとの組み合わせによるも
のが知られている(特公昭54−22528号公報)。
は、工程間を往復搬送して繰り返し使用するものである
から、ラップマシン等に装着して新たなラップを巻き取
るためには、その準備工程として、ラップボビンの表面
に残留しているラップを完全に除去する必要があり、か
かるラップ除去処理作業を行なう装置としては、たとえ
ば、ドラフト機構とエアノズルとの組み合わせによるも
のが知られている(特公昭54−22528号公報)。
【0005】このものは、ラップ付きの未処理のラップ
ボビンを、一対の平行ローラからなるドラフト機構上に
保持して、ラップの巻きほどき方向に回転させ、同時
に、ラップボビンの接線方向にエアノズルからのエアジ
ェットを噴出することにより、残ラップの口出しと巻き
戻しとを行なわせることができるものである。
ボビンを、一対の平行ローラからなるドラフト機構上に
保持して、ラップの巻きほどき方向に回転させ、同時
に、ラップボビンの接線方向にエアノズルからのエアジ
ェットを噴出することにより、残ラップの口出しと巻き
戻しとを行なわせることができるものである。
【0006】また、ラップボビンの表面に回転ブラシを
押し付け、ラップボビン上のラップを機械的に剥ぎ取る
ようにした装置も知られている(たとえば、特開平3−
79563号公報)。
押し付け、ラップボビン上のラップを機械的に剥ぎ取る
ようにした装置も知られている(たとえば、特開平3−
79563号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術の前者
によるときは、ラップボビンは、平行ローラを介して摩
擦駆動されるから、その回転が必ずしも円滑ではなく、
特に、ラップボビン上に残留するラップの量が多いとき
には、全周のラップを完全に除去することが難しいこと
があるという問題があった。また、後者によるときは、
ラップが機械的に剥ぎ取られるから、ラップを構成する
繊維の損傷が甚しく、回収したラップを再使用すると
き、製品品質を低下させるおそれがあるという問題が避
けられなかった。
によるときは、ラップボビンは、平行ローラを介して摩
擦駆動されるから、その回転が必ずしも円滑ではなく、
特に、ラップボビン上に残留するラップの量が多いとき
には、全周のラップを完全に除去することが難しいこと
があるという問題があった。また、後者によるときは、
ラップが機械的に剥ぎ取られるから、ラップを構成する
繊維の損傷が甚しく、回収したラップを再使用すると
き、製品品質を低下させるおそれがあるという問題が避
けられなかった。
【0008】そこで、この発明の目的は、ラップボビン
を軸方向に保持し、保持したラップボビンを積極的に回
転させる保持機構と、エアジェット式のラップ除去ユニ
ットとを組み合わせることによって、残留するラップが
大量であっても、ラップを構成する繊維を損傷すること
なく、その全量を確実に除去することができるラップボ
ビンのラップ除去処理装置を提供することにある。
を軸方向に保持し、保持したラップボビンを積極的に回
転させる保持機構と、エアジェット式のラップ除去ユニ
ットとを組み合わせることによって、残留するラップが
大量であっても、ラップを構成する繊維を損傷すること
なく、その全量を確実に除去することができるラップボ
ビンのラップ除去処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、揺動アーム付きの回転軸の両側
に配設するラップボビン搬送用のコンベヤとエアジェッ
ト式のラップ除去ユニットと、揺動アームの一端に取り
付け、ラップボビンを軸方向に保持して回転させる保持
機構とを備えてなり、揺動アームは、保持機構を介して
保持するラップボビンをコンベヤとラップ除去ユニット
との間に往復移動することをその要旨とする。
めのこの発明の構成は、揺動アーム付きの回転軸の両側
に配設するラップボビン搬送用のコンベヤとエアジェッ
ト式のラップ除去ユニットと、揺動アームの一端に取り
付け、ラップボビンを軸方向に保持して回転させる保持
機構とを備えてなり、揺動アームは、保持機構を介して
保持するラップボビンをコンベヤとラップ除去ユニット
との間に往復移動することをその要旨とする。
【0010】なお、ラップ除去ユニットは、エアノズル
付きのホッパを有することができ、また、ホッパは、開
繊機構を介してラップ回収ボックスに接続することがで
きる。
付きのホッパを有することができ、また、ホッパは、開
繊機構を介してラップ回収ボックスに接続することがで
きる。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、保持機構は、
コンベヤ上のラップボビンを軸方向に保持し、揺動アー
ムは、保持機構を介して保持したラップボビンをラップ
除去ユニットに搬送することができる。一方、保持機構
は、保持したラップボビンを積極的に回転させることが
できるから、ラップ除去ユニットは、ラップボビンの全
周にあるラップを確実に除去することができる。
コンベヤ上のラップボビンを軸方向に保持し、揺動アー
ムは、保持機構を介して保持したラップボビンをラップ
除去ユニットに搬送することができる。一方、保持機構
は、保持したラップボビンを積極的に回転させることが
できるから、ラップ除去ユニットは、ラップボビンの全
周にあるラップを確実に除去することができる。
【0012】ラップ除去ユニットがエアノズル付きのホ
ッパを有するときは、エアノズルは、ホッパ上のラップ
ボビンに対してエアジェットを吹き付けることにより、
容易にラップボビン上のラップを剥ぎ取ることができ
る。
ッパを有するときは、エアノズルは、ホッパ上のラップ
ボビンに対してエアジェットを吹き付けることにより、
容易にラップボビン上のラップを剥ぎ取ることができ
る。
【0013】開繊機構を介してホッパをラップ回収ボッ
クスに接続すれば、ラップ回収ボックス内に回収される
ラップは、その開繊状態が良好であるから、梳綿工程ま
たはラップマシン工程に戻し、容易に再使用することが
できる。
クスに接続すれば、ラップ回収ボックス内に回収される
ラップは、その開繊状態が良好であるから、梳綿工程ま
たはラップマシン工程に戻し、容易に再使用することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0015】ラップボビンのラップ除去処理装置は、コ
ンベヤ10と、保持機構20と、ラップ除去ユニット4
0とを主要部材としてなる(図1)。
ンベヤ10と、保持機構20と、ラップ除去ユニット4
0とを主要部材としてなる(図1)。
【0016】コンベヤ10は、両端部のプーリ11、1
1、12、12に対して2本の無端の丸ベルト13、1
3を巻き掛けてなる。丸ベルト13、13は、図示しな
いガイド部材に沿って、互いに平行に循環走行すること
ができ、表面にラップLを有するラップボビンLBを搬
送することができる。なお、プーリ11、11とプーリ
12、12とは、それぞれ同軸に配設されており、その
一方は、図示しない駆動モータに連結されて駆動プーリ
として作動し、他方は、従動プーリとして作動するもの
とする。
1、12、12に対して2本の無端の丸ベルト13、1
3を巻き掛けてなる。丸ベルト13、13は、図示しな
いガイド部材に沿って、互いに平行に循環走行すること
ができ、表面にラップLを有するラップボビンLBを搬
送することができる。なお、プーリ11、11とプーリ
12、12とは、それぞれ同軸に配設されており、その
一方は、図示しない駆動モータに連結されて駆動プーリ
として作動し、他方は、従動プーリとして作動するもの
とする。
【0017】保持機構20は、揺動アーム31の一端に
取り付けられている。ただし、揺動アーム31の基部
は、コンベヤ10に平行に配設された回転軸32に固定
されており、回転軸32は、図示しない軸受を介し、回
転自在に支持されているものとする。また、回転軸32
には、チェーンスプロケト32aが固定されており、チ
ェーンスプロケット32aは、チェーン33を介し、モ
ータ34の軸端のチェーンスプロケット34aに連結さ
れている。
取り付けられている。ただし、揺動アーム31の基部
は、コンベヤ10に平行に配設された回転軸32に固定
されており、回転軸32は、図示しない軸受を介し、回
転自在に支持されているものとする。また、回転軸32
には、チェーンスプロケト32aが固定されており、チ
ェーンスプロケット32aは、チェーン33を介し、モ
ータ34の軸端のチェーンスプロケット34aに連結さ
れている。
【0018】保持機構20は、コンベヤ10に平行なス
プライン軸21と、スプライン軸21の先端部に連結す
る揺動レバー22、22…とを主要部材としてなる(図
1、図2)。
プライン軸21と、スプライン軸21の先端部に連結す
る揺動レバー22、22…とを主要部材としてなる(図
1、図2)。
【0019】揺動アーム31の先端には、筒状のベアリ
ングホルダ31aが固定されており、ベアリングホルダ
31aには、ベアリング31b、31bが装着されてい
る。ベアリング31b、31bには、フランジ付きのス
リーブ21aが嵌入されており、さらに、スリーブ21
aの両端からは、スプライン軸21に適合する溝付きの
ボス21b、21bが挿着されている。また、後方のボ
ス21bには、チェーンスプロケット21cが固定され
ており、前方のボス21bには、揺動レバー22、22
…の基部を揺動自在に連結するためのベースブラケット
21dが固定されている。ただし、ベースブラケット2
1dは、スペーサブラケット21eとボス21bのフラ
ンジ部との間に挟み込むようにして固定されている。
ングホルダ31aが固定されており、ベアリングホルダ
31aには、ベアリング31b、31bが装着されてい
る。ベアリング31b、31bには、フランジ付きのス
リーブ21aが嵌入されており、さらに、スリーブ21
aの両端からは、スプライン軸21に適合する溝付きの
ボス21b、21bが挿着されている。また、後方のボ
ス21bには、チェーンスプロケット21cが固定され
ており、前方のボス21bには、揺動レバー22、22
…の基部を揺動自在に連結するためのベースブラケット
21dが固定されている。ただし、ベースブラケット2
1dは、スペーサブラケット21eとボス21bのフラ
ンジ部との間に挟み込むようにして固定されている。
【0020】スプライン軸21の前端には、別のブラケ
ット23が取り付けられており、ブラケット23と、各
揺動レバー22とは、リンク部材23aを介して連結さ
れている。また、各揺動レバー22の先端部外面には、
クッション材22aが取り付けられている。なお、揺動
レバー22、22…は、ベースブラケット21d、ブラ
ケット23のまわりに等間隔に配設されているものとす
る。
ット23が取り付けられており、ブラケット23と、各
揺動レバー22とは、リンク部材23aを介して連結さ
れている。また、各揺動レバー22の先端部外面には、
クッション材22aが取り付けられている。なお、揺動
レバー22、22…は、ベースブラケット21d、ブラ
ケット23のまわりに等間隔に配設されているものとす
る。
【0021】スプライン軸21の後端には、ベアリング
24、24が装着されており、ベアリング24、24
は、ベアリングホルダ24aに収納されている。また、
スプライン軸21の後方には、短ストロークのシリンダ
25が配設されており、シリンダ25のロッドは、ベア
リングホルダ24aに連結されている。なお、シリンダ
25は、取付ブラケット25aを介し、揺動アーム31
によって支持されている。
24、24が装着されており、ベアリング24、24
は、ベアリングホルダ24aに収納されている。また、
スプライン軸21の後方には、短ストロークのシリンダ
25が配設されており、シリンダ25のロッドは、ベア
リングホルダ24aに連結されている。なお、シリンダ
25は、取付ブラケット25aを介し、揺動アーム31
によって支持されている。
【0022】揺動アーム31の他端側には、ブラケット
35aを突設し、ブラケット35aには、モータ35が
固定されている。モータ35の軸端には、チェーンスプ
ロケット35bが装着されており、チェーンスプロケッ
ト35bは、チェーン35cを介し、スプライン軸21
上のチェーンスプロケット21cに連結されている。
35aを突設し、ブラケット35aには、モータ35が
固定されている。モータ35の軸端には、チェーンスプ
ロケット35bが装着されており、チェーンスプロケッ
ト35bは、チェーン35cを介し、スプライン軸21
上のチェーンスプロケット21cに連結されている。
【0023】ラップ除去ユニット40は、ホッパ41
と、開繊機構42とを有する(図1、図3)。ただし、
ラップ除去ユニット40は、回転軸32を挟み、コンベ
ヤ10と対称位置に配設されており、両者は、それぞ
れ、揺動アーム31を半回転するときに、スプライン軸
21の直下に位置するように配置されているものとす
る。
と、開繊機構42とを有する(図1、図3)。ただし、
ラップ除去ユニット40は、回転軸32を挟み、コンベ
ヤ10と対称位置に配設されており、両者は、それぞ
れ、揺動アーム31を半回転するときに、スプライン軸
21の直下に位置するように配置されているものとす
る。
【0024】ホッパ41の一辺には、ラップボビンLB
の全長をカバーするようにして、マニホールド41bを
介し、エアノズル41a、41a…が配列されている。
すなわち、ラップ除去ユニット40は、エアノズル41
a、41a…からのエアジェットを利用するエアジェッ
ト式となっている。なお、ホッパ41は、開繊機構4
2、エアホース43を介し、ラップ回収ボックスBに接
続されている(図3、図4)。
の全長をカバーするようにして、マニホールド41bを
介し、エアノズル41a、41a…が配列されている。
すなわち、ラップ除去ユニット40は、エアノズル41
a、41a…からのエアジェットを利用するエアジェッ
ト式となっている。なお、ホッパ41は、開繊機構4
2、エアホース43を介し、ラップ回収ボックスBに接
続されている(図3、図4)。
【0025】開繊機構42は、角筒状の通路の相対向す
る2面に、下向きのエアノズル42a、42a…を配設
してなり、エアノズル42a、42a…からは、斜め下
向きに、エアジェットを噴出させることができる。ま
た、開繊機構42の下端には、アダプタ42bを介して
エアホース43の一端が連結されている。
る2面に、下向きのエアノズル42a、42a…を配設
してなり、エアノズル42a、42a…からは、斜め下
向きに、エアジェットを噴出させることができる。ま
た、開繊機構42の下端には、アダプタ42bを介して
エアホース43の一端が連結されている。
【0026】ラップ回収ボックスBは、箱形の容器B1
の上部に排気用のブロワB2 を配設し、容器B1 の内部
にネットB3 を張設してなる。容器B1 の一面には、エ
アホース43の他端が連結されている。
の上部に排気用のブロワB2 を配設し、容器B1 の内部
にネットB3 を張設してなる。容器B1 の一面には、エ
アホース43の他端が連結されている。
【0027】かかるラップボビンのラップ除去処理装置
の作動は、次ぎのとおりである。
の作動は、次ぎのとおりである。
【0028】まず、保持機構20は、シリンダ25を伸
縮し、スプライン軸21を前後動させることにより、揺
動レバー22、22…を同時に開閉することができる
(図2)。すなわち、シリンダ25を短縮してスプライ
ン軸21を後方に駆動すると、各揺動レバー22の先端
部は、リンク部材23aを介して内側に引かれ、揺動レ
バー22、22…は、内側に閉じることができる(同図
の実線)。また、シリンダ25を伸長してスプライン軸
21を前方に駆動すれば、揺動レバー22、22…は、
外側に開くことができる(同図の二点鎖線)。なお、揺
動レバー22、22…は、内側に閉じたときには、ラッ
プボビンLBの内部に挿入可能であるものとし、外側に
開いたときは、クッション材22a、22a…がラップ
ボビンLBの内面に押し付けられ、ラップボビンLBを
軸方向に保持することができる。
縮し、スプライン軸21を前後動させることにより、揺
動レバー22、22…を同時に開閉することができる
(図2)。すなわち、シリンダ25を短縮してスプライ
ン軸21を後方に駆動すると、各揺動レバー22の先端
部は、リンク部材23aを介して内側に引かれ、揺動レ
バー22、22…は、内側に閉じることができる(同図
の実線)。また、シリンダ25を伸長してスプライン軸
21を前方に駆動すれば、揺動レバー22、22…は、
外側に開くことができる(同図の二点鎖線)。なお、揺
動レバー22、22…は、内側に閉じたときには、ラッ
プボビンLBの内部に挿入可能であるものとし、外側に
開いたときは、クッション材22a、22a…がラップ
ボビンLBの内面に押し付けられ、ラップボビンLBを
軸方向に保持することができる。
【0029】一方、保持機構20は、モータ35を起動
し、チェーン35cを介してスプライン軸21を回転さ
せることにより、保持したラップボビンLBを回転させ
ることができる(図1、図2)。スプライン軸21は、
ベアリング31b、31bを介して回転自在に支持され
ており、しかも、チェーンスプロケット21c、後方の
ボス21bを介し、チェーン35cによって回転駆動す
ることができるからである。なお、このとき、スプライ
ン軸21は、ベアリング24、24を介し、ベアリング
ホルダ24a、シリンダ25に対して相対回転すること
ができる。
し、チェーン35cを介してスプライン軸21を回転さ
せることにより、保持したラップボビンLBを回転させ
ることができる(図1、図2)。スプライン軸21は、
ベアリング31b、31bを介して回転自在に支持され
ており、しかも、チェーンスプロケット21c、後方の
ボス21bを介し、チェーン35cによって回転駆動す
ることができるからである。なお、このとき、スプライ
ン軸21は、ベアリング24、24を介し、ベアリング
ホルダ24a、シリンダ25に対して相対回転すること
ができる。
【0030】さらに、保持機構20は、モータ34によ
り、揺動アーム31を上方に約半回転させることによ
り、保持したラップボビンLBを、コンベヤ10とラッ
プ除去ユニット40との間に往復移動させることができ
る(図3の実線と二点鎖線)。
り、揺動アーム31を上方に約半回転させることによ
り、保持したラップボビンLBを、コンベヤ10とラッ
プ除去ユニット40との間に往復移動させることができ
る(図3の実線と二点鎖線)。
【0031】そこで、まず、保持機構20は、揺動レバ
ー22、22…を閉じて、コンベヤ10の上方に待機さ
せ、コンベヤ10を介し、ラップL付きのラップボビン
LBを搬入する(図1の矢印K1 方向)。揺動レバー2
2、22…がラップボビンLBの内部に進入した定位置
でコンベヤ10を停止し(図2)、揺動レバー22、2
2…を外側に開くと、保持機構20は、ラップボビンL
Bを保持することができるから、つづいて、モータ34
を起動し、ラップボビンLBをラップ除去ユニット40
の上方に搬送する(図3の二点鎖線)。
ー22、22…を閉じて、コンベヤ10の上方に待機さ
せ、コンベヤ10を介し、ラップL付きのラップボビン
LBを搬入する(図1の矢印K1 方向)。揺動レバー2
2、22…がラップボビンLBの内部に進入した定位置
でコンベヤ10を停止し(図2)、揺動レバー22、2
2…を外側に開くと、保持機構20は、ラップボビンL
Bを保持することができるから、つづいて、モータ34
を起動し、ラップボビンLBをラップ除去ユニット40
の上方に搬送する(図3の二点鎖線)。
【0032】つづいて、モータ35を起動してラップボ
ビンLBを回転させるとともに、ラップ除去ユニット4
0のエアノズル41a、41a…、42a、42a…を
作動させる。また、このとき、ラップ回収ボックスBの
ブロワB2 は、あらかじめ運転しておき、ホッパ41内
には、下向きのエア流を形成しておくものとする。エア
ノズル41a、41a…は、ラップボビンLBの全長に
対してエアジェットを吹き付けながら、ラップボビンL
B上のラップLを順に引き剥がし、ホッパ41内に落下
させることができ、ホッパ41内に落下したラップL
は、エアノズル42a、42a…からのエアジェットに
よってほぐされて開繊された上、エアホース43を介し
てラップ回収ボックスBの容器B1 に回収することがで
きる。
ビンLBを回転させるとともに、ラップ除去ユニット4
0のエアノズル41a、41a…、42a、42a…を
作動させる。また、このとき、ラップ回収ボックスBの
ブロワB2 は、あらかじめ運転しておき、ホッパ41内
には、下向きのエア流を形成しておくものとする。エア
ノズル41a、41a…は、ラップボビンLBの全長に
対してエアジェットを吹き付けながら、ラップボビンL
B上のラップLを順に引き剥がし、ホッパ41内に落下
させることができ、ホッパ41内に落下したラップL
は、エアノズル42a、42a…からのエアジェットに
よってほぐされて開繊された上、エアホース43を介し
てラップ回収ボックスBの容器B1 に回収することがで
きる。
【0033】なお、ラップ除去ユニット40上のラップ
ボビンLBは、ラップLの巻き方向が図3において反時
計方向となるようにコンベヤ10上に供給し(図5)、
また、モータ35によるラップボビンLBの回転方向
も、同方向に定めるのがよい(同図の矢印K2 方向)。
エアノズル41a、41a…からのエアジェットによっ
て引き剥がされるラップLは、そのままホッパ41内に
垂下し、エアノズル42a、42a…によるエアジェッ
ト、ブロワB2 によるエア流によって下方に円滑に搬送
することができるからである。また、このとき、エアノ
ズル41a、41a…は、ラップボビンLBの軸心とほ
ぼ同一高さにおいて、ラップLに対して水平方向に、ま
たは、水平方向よりやや下向きに、エアジェットを噴出
させるのがよい。
ボビンLBは、ラップLの巻き方向が図3において反時
計方向となるようにコンベヤ10上に供給し(図5)、
また、モータ35によるラップボビンLBの回転方向
も、同方向に定めるのがよい(同図の矢印K2 方向)。
エアノズル41a、41a…からのエアジェットによっ
て引き剥がされるラップLは、そのままホッパ41内に
垂下し、エアノズル42a、42a…によるエアジェッ
ト、ブロワB2 によるエア流によって下方に円滑に搬送
することができるからである。また、このとき、エアノ
ズル41a、41a…は、ラップボビンLBの軸心とほ
ぼ同一高さにおいて、ラップLに対して水平方向に、ま
たは、水平方向よりやや下向きに、エアジェットを噴出
させるのがよい。
【0034】以上のようにしてラップボビンLB上のラ
ップLがすべて除去されたら、エアノズル41a、41
a…、42a、42a…は、その作動を停止し、モータ
35を停止してラップボビンLBの回転を停止するとと
もに、モータ34を起動し、揺動アーム31を半回転さ
せて空のラップボビンLBをコンベヤ10上に移動す
る。次いで、保持機構20の揺動レバー22、22…を
閉じてラップボビンLBの保持を解除し、コンベヤ10
を図1の矢印K1 方向と逆方向に運転すれば、ラップボ
ビンLBを外部に搬出することができるから、以後、新
しいラップL付きのラップボビンLBについて、同様の
処理を繰り返せばよい。
ップLがすべて除去されたら、エアノズル41a、41
a…、42a、42a…は、その作動を停止し、モータ
35を停止してラップボビンLBの回転を停止するとと
もに、モータ34を起動し、揺動アーム31を半回転さ
せて空のラップボビンLBをコンベヤ10上に移動す
る。次いで、保持機構20の揺動レバー22、22…を
閉じてラップボビンLBの保持を解除し、コンベヤ10
を図1の矢印K1 方向と逆方向に運転すれば、ラップボ
ビンLBを外部に搬出することができるから、以後、新
しいラップL付きのラップボビンLBについて、同様の
処理を繰り返せばよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ラップボビンを軸方向に保持して回転させる保持機
構と、エアジェット式のラップ除去ユニットとを組み合
わせることによって、保持機構は、ラップ除去ユニット
上に移動されたラップ付きのラップボビンを積極的に回
転させ、ラップ除去ユニットは、そのエアジェットを利
用してラップを円滑に引き剥がすことができるから、ラ
ップボビン上に残留するラップの量に拘らず、その全量
を確実に除去することができる上、機械的にラップを剥
ぎ取るものでないから、ラップを構成する繊維を損傷す
るおそれも全くないという優れた効果がある。
ば、ラップボビンを軸方向に保持して回転させる保持機
構と、エアジェット式のラップ除去ユニットとを組み合
わせることによって、保持機構は、ラップ除去ユニット
上に移動されたラップ付きのラップボビンを積極的に回
転させ、ラップ除去ユニットは、そのエアジェットを利
用してラップを円滑に引き剥がすことができるから、ラ
ップボビン上に残留するラップの量に拘らず、その全量
を確実に除去することができる上、機械的にラップを剥
ぎ取るものでないから、ラップを構成する繊維を損傷す
るおそれも全くないという優れた効果がある。
【図1】 全体構成斜視説明図
【図2】 要部構成説明図(1)
【図3】 要部構成説明図(2)
【図4】 要部構成説明図(3)
【図5】 動作説明図
LB…ラップボビン B…ラップ回収ボックス 10…コンベヤ 20…保持機構 31…揺動アーム 32…回転軸 40…ラップ除去ユニット 41…ホッパ 41a…エアノズル 42…開繊機構
Claims (3)
- 【請求項1】 揺動アーム付きの回転軸の両側に配設す
るラップボビン搬送用のコンベヤとエアジェット式のラ
ップ除去ユニットと、前記揺動アームの一端に取り付
け、ラップボビンを軸方向に保持して回転させる保持機
構とを備えてなり、前記揺動アームは、前記保持機構を
介して保持するラップボビンを前記コンベヤとラップ除
去ユニットとの間に往復移動することを特徴とするラッ
プボビンのラップ除去処理装置。 - 【請求項2】 前記ラップ除去ユニットは、エアノズル
付きのホッパを有することを特徴とする請求項1記載の
ラップボビンのラップ除去処理装置。 - 【請求項3】 前記ホッパは、開繊機構を介してラップ
回収ボックスに接続することを特徴とする請求項2記載
のラップボビンのラップ除去処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16964692A JPH0617324A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ラップボビンのラップ除去処理装置 |
| DE69300545T DE69300545D1 (de) | 1992-06-26 | 1993-06-25 | Vorrichtung zum Entfernen von Faserwickelresten. |
| EP19930110206 EP0576029B1 (en) | 1992-06-26 | 1993-06-25 | Residual lap removing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16964692A JPH0617324A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ラップボビンのラップ除去処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617324A true JPH0617324A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15890341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16964692A Pending JPH0617324A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ラップボビンのラップ除去処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0576029B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0617324A (ja) |
| DE (1) | DE69300545D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109279416A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-29 | 佛山市南海新兴利合成纤维有限公司 | 一种适用于打包带的自动夹紧伸缩收卷装置 |
| JP7223595B2 (ja) * | 2019-02-19 | 2023-02-16 | ポリプラスチックス株式会社 | 付着物除去装置及び方法 |
| CN110790090B (zh) * | 2019-09-27 | 2022-04-12 | 广州旺特机电设备有限公司 | 一种纱管缠纱全自动清除设备 |
| CN110803586B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-07-20 | 广州旺特机电设备有限公司 | 一种绕丝筒缠纱全自动清除设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL287645A (ja) * | 1962-06-22 | |||
| JPS5422528A (en) * | 1977-07-21 | 1979-02-20 | Yuasa Battery Co Ltd | Method of making alkaline cell |
| JP2722119B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1998-03-04 | 株式会社ムラオ・アンド・カンパニー | スプールの残ラップ除去装置 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16964692A patent/JPH0617324A/ja active Pending
-
1993
- 1993-06-25 DE DE69300545T patent/DE69300545D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-25 EP EP19930110206 patent/EP0576029B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69300545D1 (de) | 1995-11-02 |
| EP0576029A1 (en) | 1993-12-29 |
| EP0576029B1 (en) | 1995-09-27 |
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