JPH06173902A - 油圧再生回路 - Google Patents
油圧再生回路Info
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- JPH06173902A JPH06173902A JP4349818A JP34981892A JPH06173902A JP H06173902 A JPH06173902 A JP H06173902A JP 4349818 A JP4349818 A JP 4349818A JP 34981892 A JP34981892 A JP 34981892A JP H06173902 A JPH06173902 A JP H06173902A
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
ードセンシング制御する油圧回路において、シリンダC
が負圧になったとき、その逸走を防止する。そして、シ
リンダCに正負荷が作用しているときには、戻り油をタ
ンクTにスムーズに戻してエネルギーロスを最少にとど
める。 【構成】 切換弁DVの第1アクチュエータポート5とシ
リンダCのボトム側室8との間に分流弁FVを設ける。こ
の分流弁FVは、パイロット室18にパイロット圧が作用
したときにのみ、図面右側位置である自由流れ位置に切
換わる。そして、ノーマル状態では、図示の分岐位置を
保つとともに、その分岐通路23を第2の圧力補償弁PV
2 の流入側に接続する。この第2の圧力補償弁は、チェ
ック弁24を介して切換弁DVの第1流入ポート1側に連
通させている。
Description
側室とを有するシリンダを備えるとともに、ロードセン
シング機能も有する油圧再生回路に関する。
として、図2に示すものが従来から知られているが、そ
の構成は次のとおりである。可変ポンプPに接続した切
換弁DVは、その一方の側に、第1流入ポート1、中継ポ
ート2、第2流入ポート3及びタンクポート4を形成し
ている。また、他方の側には、第1アクチュエータポー
ト5、第2アクチュエータポート6及び負荷検出ポート
7を形成しいている。
ダCのボトム側室8に連通させ、第2アクチュエータポ
ート6はロッド側室9に連通させている。負荷検出ポー
ト7は、可変ポンプPの傾転角を制御するレギュレータ
10に接続している。また、上記第1流入ポート1は可
変ポンプPに連通させ、中継ポート2は圧力補償弁PVの
流入側に連通させている。さらに、上記第2流入ポート
3は圧力補償弁PVの流出側に連通させている。上記のよ
うにした切換弁PVは、図示の中立位置にあるとき、タン
クポート4と負荷検出ポート7とだけが連通し、それ以
外の各ポートは閉じる。
と、第1流入ポート1と中継ポート2とが連通するが、
その通路過程には、可変絞り11が形成されるようにし
ている。この可変絞り11は、切換弁PVの切換え量に比
例して、その開度を大きくしていくものである。また、
この切換え位置では、いずれか一方のアクチュエータポ
ートが第2流入ポート3に連通し、いずれか他方のアク
チュエータポートがタンクポート4に連通する。そし
て、切換弁PVが上記切換え位置にあるとき、負荷検出ポ
ート7は、常に、第2流入ポート3に連通するようにし
ている。
ま、切換弁PVを図示の状態から右側位置に切換えると、
第1流入ポート1と中継ポート2とが連通するととも
に、その切換え量に応じて可変絞り11の開度が決ま
る。また、切換弁PVが上記のように右側位置に切換わる
と、第2流入ポート3が、第1アクチュエータポート5
を介してシリンダCのボトム側室8に連通し、タンクポ
ート4が、第2アクチュエータポート6を介してロッド
側室9に連通する。したがって、可変ポンプPの高圧油
は、第1流入ポート1→可変絞り11→中継ポート2→
圧力補償弁PV→第2流入ポート3→第1アクチュエータ
ポート5を経由してボトム側室8に供給される。また、
ロッド側室9からの戻り油は、第2アクチュエータポー
ト6及びタンクポート4を経由してタンクTに戻され
る。
上昇してロッド13を伸長させ、負荷Wを図面時計方向
に回動する。そして、このときの負荷圧は、負荷検出ポ
ート7からレギュレータ10に作用するが、このレギュ
レータ10は、可変ポンプPの傾転角を制御して、その
ポンプ吐出圧が、シリンダCの負荷圧よりも少し高くな
るようにする。また、圧力補償弁PVは、その一方のパイ
ロット室14を中継ポート2に連通させ、他方のパイロ
ット室15を負荷検出ポート7に連通させている。しか
も、この他方のパイロット室15側にはスプリング16
のバネ力も作用させている。
償弁の上流側の圧力と、その下流側の圧力との差圧を、
スプリング16のバネ力相当する圧力に維持する。した
がって、レギュレータ10の作用で、ポンプ吐出圧が負
荷圧よりも一定の値だけ高くなるように制御されるとと
もに、圧力補償弁PVの作用で、その前後の差圧も一定に
保たれるので、結局は、可変絞り11前後の差圧が、負
荷圧の変化にかかわりなく一定に保たれることになる。
このように負荷圧の変動にかかわりなく、可変絞り11
前後の差圧が一定に保たれるので、シリンダCへの供給
流量は、可変絞り11の開度すなわち切換弁DVの切換え
量に応じて決まることになる。
切換えると、今度は、第2流入ポート3と第2アクチュ
エータポート6とが連通し、タンクポート4と第1アク
チュエータポート5とが連通する。したがって、可変ポ
ンプPの高圧油は、第1流入ポート1→可変絞り11→
中継ポート2→圧力補償弁PV→第2流入ポート3→第2
アクチュエータポート6を経由してロッド側室9に供給
される。また、ボトム側室8からの戻り油は、第1アク
チュエータポート5及びタンクポート4を経由してタン
クTに戻される。
下降してロッド13を収縮させ、負荷Wを図面反時計方
向に回動する。このようにシリンダCのロッド13が収
縮するときには、負荷の方向とピストン12の移動方向
とが一致するので、ややもすると供給側であるロッド側
室9が負圧になり、シリンダCが逸走するおそれがあ
る。そこで、この従来の油圧回路では、切換弁DVが左側
位置に切換わったとき、第1アクチュエータポート5と
タンクポート4とを連通させる通路過程に絞り16を形
成し、この絞り16の作用で、シリンダCの逸走を防止
するようにしている。
の装置は、上記のようにロッド13が収縮するときのシ
リンダの逸走を防止するために、絞り16を形成してい
る。しかし、ロッド13が収縮するときであっても、シ
リンダCに正負荷が作用するときもある。このようにロ
ッド13が収縮するときにシリンダCに正負荷が作用す
ると、逸走を防止するために設けた絞り16がかえって
エネルギー損失の原因になるという問題があった。この
発明の目的は、シリンダに負圧が作用しても、その逸走
を防止するとともに、正負荷が作用したときにはエネル
ギー損失がない油圧再生回路を提供することである。
とロッド側室とを備えたシリンダと、このシリンダへの
圧油の供給方向を制御するとともに、切換え量に応じて
可変絞りの開度を制御する切換弁と、この切換弁の上流
側にあって、シリンダへの負荷圧を検出し、それよりも
高めの圧力を吐出する構成にした可変ポンプと、上記切
換弁の可変絞りよりも下流側にあって、負荷圧と上記可
変絞りの下流側の圧力とを、一定の差圧に保つように制
御する圧力補償弁とを備えた油圧回路を前提にするもの
である。上記の油圧回路を前提にしつつ、この発明は、
上記切換弁とシリンダのボトム側とを接続する通路に設
けた分流弁と、この分流弁と切換弁の上流側とを連通さ
せる通路過程に設けた第2の圧力補償弁とを備え、上記
分流弁は、ロッド側室の圧力を検出し、その圧力が負圧
のときには分岐位置を保ち、正負荷のときに自由流れ位
置を保つとともに、この分岐位置では、絞りを介して戻
り側に接続する戻り通路と、第2の圧力補償弁に接続す
る分岐通路とを備え、上記第2の圧力補償弁は、負荷圧
と切換弁の上流側との差圧を一定に保つ機能を備えた点
に特徴を有する。
ンダを収縮させるときに負圧が作用すると、分流弁が分
岐位置を保ち、シリンダからの戻り油のほとんどを、第
2の圧力補償弁側に導き、その余剰油を、絞りを介して
タンクに戻す。この第2の圧力補償弁は、負荷圧と切換
弁の上流側との差圧を一定に保つ機能を備えているの
で、ボトム側室からの戻り油は、負荷圧よりも一定値だ
け高圧を保ちながら切換弁に再生されることになる。こ
のとき、ロッド側室が負圧になっているので、この負荷
圧で制御される可変ポンプの吐出圧は最低を維持する。
また、ロッド側室が正負荷になれば、分流弁が自由流れ
位置に切換わるので、そのときのボトム側室からの戻り
油は、スムーズにタンクに戻されることになる。
ド側室が負圧になったときには、可変ポンプの吐出圧を
最低に維持しつつ、ボトム側室からの戻り油を、一定の
圧力を維持させながら再生でき、シリンダの収縮エネル
ギーをフルに活用して、当該シリンダを作動させられる
ので、エネルギー効率が向上する。また、余剰油が絞り
を介してタンクに戻されるので、シリンダの逸走も確実
に防止できる。さらに、ロッド側室に正負荷が作用すれ
ば、分流弁が自由流れ位置に切換わるので、従来のよう
にエネルギー損失という問題は一切発生しない。
側室8と第1アクチュエータポート5との間に分流弁FV
を設けている。この分流弁FVは、その一方側にスプリン
グ17を作用させ、他方の側に形成したパイロット室1
8にはロッド側室9の圧力を作用させるようにしてい
る。なお、この実施例では、切換弁DVの左右にパイロッ
ト室19、20を設け、このパイロット室19、20に
パイロット圧を作用させて、当該切換弁DVを切換えるよ
うにしている。そして、これらのうちの一方のパイロッ
ト室20を、上記分流弁のパイロット室18に連通させ
ている。
8に圧力が作用しないかぎり、スプリング17の作用で
ノーマル状態である図示の分岐位置を保つ。この分岐位
置では、絞り21を通って第1アクチュエータポート5
に連通する戻り通路22と、次に説明する第2の圧力補
償弁PV2 に接続する分岐通路23と備えている。分流弁
FVのパイロット室18に圧力が作用すると、この分流弁
が図面右側である自由流れ位置に切換わる。この自由流
れ位置では、上記分岐通路23が閉じられるとともに、
絞り21による抵抗もない自由流れ状態を維持する。
を上記分岐通路23に連通させ、流出側を、チェック弁
24を介して切換弁DVの第1流入ポート1側に連通させ
ている。そして、この第2の圧力補償弁PV2 の一方のパ
イロット室25には、第1流入ポート1側の圧力を導
き、他方のパイロット室26には、負荷検出ポート7側
の圧力を導くようにしている。しかも、この他方のパイ
ロット室26には、スプリング27のバネ力を作用させ
ている。したがって、この第2の圧力補償弁PV2 は、分
流弁FVが分岐位置にあるとき、その負荷圧と、第1流入
ポート1に再生される作動油の圧力とが、上記スプリン
グ27のバネ力に相当する差圧分を維持するように制御
される。なお、上記以外の構成は、図2に示した従来の
回路と同じなので、その詳細を省略するとともに、以下
には、従来と同一の構成要素については同一符号を付し
て説明する。
ま、一方のパイロット室19をタンク圧にして、他方の
パイロット室20にパイロット圧を作用させると、切換
弁DVが図面右側位置に切換わる。このように切換弁DVが
切換わると、その他方のパイロット室20に作用するパ
イロット圧が、分流弁FVのパイロット室18にも作用す
るので、この分流弁FVもスプリング17のバネ力に抗し
て自由流れ位置に切換わる。したがって、可変ポンプP
からの高圧油は、第1流入ポート1→可変絞り11→中
継ポート2→第1の圧力補償弁PV1 →第2流入ポート3
→第1アクチュエータポート5→分流弁FVの自由流れ位
置を経由してボトム側室8に供給される。また、ロッド
側室9の戻り油が、第2アクチュエータポート6及びタ
ンクポート4を経由してタンクTに戻される。
シリンダCの負荷圧よりも一定の値だけ高圧に維持され
るとともに、第1の圧力補償弁PV1 が機能して、可変絞
り11の下流側の圧力を一定に保たれるので、従来と同
様に、シリンダCの負荷変化にかかわらず、切換弁DVの
切換え量に応じた一定流量がシリンダCに供給されるこ
とになる。上記の状態では、可変ポンプPの吐出油は、
第1流入ポート1→可変絞り11→中継ポート2→第1
の圧力補償弁PV1 →第2流入ポート3→第2アクチュエ
ータポート6を経由してロッド側室9に供給される。ま
た、切換弁DVの一方のパイロット室19にパイロット圧
を作用させ、他方のパイロット室20をタンク圧にする
と、切換弁DVが図面左側位置に切換わる。
ると、その負荷圧が分流弁FVのパイロット圧に作用し
て、この分流弁FVを自由流れ位置に切換える。したがっ
て、シリンダCのボトム側室8の戻り油が、タンクTに
スムーズに戻される。この状態から、シリンダCにカウ
ンター負荷が作用し、ロッド側室9が負圧になると、分
流弁FVのパイロット室18の圧力もタンク圧になる。な
ぜなら、このパイロット室18に連通する切換弁DVの他
方のパイロット室20がタンク圧に維持されているから
である。したがって、分流弁FVはスプリング17の作用
で、図示の分岐位置を保つ。上記のように分流弁FVが分
岐位置を保った状態で、ボトム側室8から戻り油が流出
すると、この戻り油のほとんどが分岐通路23を経由し
て第2の圧力補償弁PV2 に流入し、それ以外の余剰流量
が絞り21を介してタンクTに戻される。
DVの上流側との差圧を一定に保つ機能を備えているの
で、ボトム側室8からの戻り油は、負荷圧よりも一定値
だけ高圧を保ちながら切換弁DVの第1流入ポート1に再
生されることになる。このとき、ロッド側室9が負圧に
なっているので、この負荷圧で制御される可変ポンプP
の吐出圧は最低を維持し、エネルギー損失を最小限に維
持する。また、この状態において、ロッド側室9が正負
荷になれば、その圧力が分流弁FVのパイロット室18に
作用し、それを自由流れ位置に切換えるので、ボトム側
室8の戻り油がタンクTにスムーズに戻される。つま
り、この状態で、従来のようなエネルギー損失など一切
問題にならない。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ボトム側室とロッド側室とを備えたシリ
ンダと、このシリンダへの圧油の供給方向を制御すると
ともに、切換え量に応じて可変絞りの開度を制御する切
換弁と、この切換弁の上流側にあって、シリンダへの負
荷圧を検出し、それよりも高めの圧力を吐出する構成に
した可変ポンプと、上記切換弁の可変絞りよりも下流側
にあって、負荷圧と上記可変絞りの下流側の圧力とを、
一定の差圧に保つように制御する圧力補償弁とを備えた
油圧回路において、上記切換弁とシリンダのボトム側と
を接続する通路に設けた分流弁と、この分流弁と切換弁
の上流側とを連通させる通路過程に設けた第2の圧力補
償弁とを備え、上記分流弁は、ロッド側室の圧力を検出
し、その圧力が負圧のときには分岐位置を保ち、正負荷
のときに自由流れ位置を保つとともに、この分岐位置で
は、絞りを介して戻り側に接続する戻り通路と、第2の
圧力補償弁に接続する分岐通路とを備え、上記第2の圧
力補償弁は、負荷圧と切換弁の上流側との差圧を一定に
保つ機能を備えたことを特徴とする油圧再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34981892A JP3420602B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 油圧再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34981892A JP3420602B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 油圧再生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06173902A true JPH06173902A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3420602B2 JP3420602B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=18406327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34981892A Expired - Fee Related JP3420602B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 油圧再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3420602B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11315807A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-11-16 | Linde Ag | 制御弁 |
| KR20240065817A (ko) * | 2022-11-07 | 2024-05-14 | 울산대학교 산학협력단 | 굴삭기용 개별유량제어 유압시스템 |
| WO2024111381A1 (ja) * | 2022-11-24 | 2024-05-30 | イーグル工業株式会社 | 流体圧回路 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP34981892A patent/JP3420602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11315807A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-11-16 | Linde Ag | 制御弁 |
| KR20240065817A (ko) * | 2022-11-07 | 2024-05-14 | 울산대학교 산학협력단 | 굴삭기용 개별유량제어 유압시스템 |
| WO2024111381A1 (ja) * | 2022-11-24 | 2024-05-30 | イーグル工業株式会社 | 流体圧回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3420602B2 (ja) | 2003-06-30 |
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