JPH06174446A - 実装部品検査装置 - Google Patents
実装部品検査装置Info
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- JPH06174446A JPH06174446A JP4352547A JP35254792A JPH06174446A JP H06174446 A JPH06174446 A JP H06174446A JP 4352547 A JP4352547 A JP 4352547A JP 35254792 A JP35254792 A JP 35254792A JP H06174446 A JPH06174446 A JP H06174446A
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- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オートフォーカス機能を導入することなく、各
実装部品について最適なフォーカス調節が簡単に行え
る。 【構成】カラーテレビカメラ25とフォーカス調節機構
26により撮像部6を構成する。フォーカス調節機構2
6はステッピングモータ27を駆動源とするもので、こ
のステッピングモータ27の回動角度によりカラーテレ
ビカメラ25の高さを変化させてフォーカス調節を行
う。この回動角度は、ティーチング時に、フォーカス情
報として教示され、ティーチングテーブル14内に記憶
されるもので、検査時、制御部24によりこのフォーカ
ス情報が自動的に読み出される。XYZ位置コントロー
ラ17は、ステッピングモータ27を教示された角度分
回動させてカラーテレビカメラ25の高さを変化させ、
フォーカス調整を行う。
実装部品について最適なフォーカス調節が簡単に行え
る。 【構成】カラーテレビカメラ25とフォーカス調節機構
26により撮像部6を構成する。フォーカス調節機構2
6はステッピングモータ27を駆動源とするもので、こ
のステッピングモータ27の回動角度によりカラーテレ
ビカメラ25の高さを変化させてフォーカス調節を行
う。この回動角度は、ティーチング時に、フォーカス情
報として教示され、ティーチングテーブル14内に記憶
されるもので、検査時、制御部24によりこのフォーカ
ス情報が自動的に読み出される。XYZ位置コントロー
ラ17は、ステッピングモータ27を教示された角度分
回動させてカラーテレビカメラ25の高さを変化させ、
フォーカス調整を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板上に実
装された電子部品につき、はんだ付け前は電子部品の有
無や姿勢などを、はんだ付け後ははんだ付けの良否など
(以下、これらを「実装品質」と総称する)を、それぞ
れ検査するのに用いられる実装部品検査装置に関する。
装された電子部品につき、はんだ付け前は電子部品の有
無や姿勢などを、はんだ付け後ははんだ付けの良否など
(以下、これらを「実装品質」と総称する)を、それぞ
れ検査するのに用いられる実装部品検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント基板上の各実装部品の実
装品質を画像処理技術を用いて自動的に検査する実装部
品検査装置が実用化されている。この実装部品検査装置
を用いる場合、検査に先立ち、被検査基板上のどの位置
に、どのような部品が、どのように実装されるかなどに
つき、基板の種別毎に実装部品検査装置に教示する必要
がある。この教示作業は一般に「ティーチング」と呼ば
れる。
装品質を画像処理技術を用いて自動的に検査する実装部
品検査装置が実用化されている。この実装部品検査装置
を用いる場合、検査に先立ち、被検査基板上のどの位置
に、どのような部品が、どのように実装されるかなどに
つき、基板の種別毎に実装部品検査装置に教示する必要
がある。この教示作業は一般に「ティーチング」と呼ば
れる。
【0003】部品の実装品質の検査に関わる情報(以下
「検査用データ」という)には、各部品がはんだ付けさ
れる基板上のランドに関する情報(形状,長さ,幅な
ど)、検査領域内の検査部位に設定されるウィンドウに
関する情報(形状,大きさなど)、ランド上のはんだ付
け状態などを表す特徴パラメータに関する情報(色相,
明度など)、特徴パラメータなどの良否を判定するため
の判定基準などが含まれる。
「検査用データ」という)には、各部品がはんだ付けさ
れる基板上のランドに関する情報(形状,長さ,幅な
ど)、検査領域内の検査部位に設定されるウィンドウに
関する情報(形状,大きさなど)、ランド上のはんだ付
け状態などを表す特徴パラメータに関する情報(色相,
明度など)、特徴パラメータなどの良否を判定するため
の判定基準などが含まれる。
【0004】ティーチングが完了した後に、被検査基板
を導入して撮像装置を検査領域に位置決めした後、検査
領域内の部品を撮像してその画像を処理し、前記検査用
データを用いて各実装部品の実装品質が検査される。
を導入して撮像装置を検査領域に位置決めした後、検査
領域内の部品を撮像してその画像を処理し、前記検査用
データを用いて各実装部品の実装品質が検査される。
【0005】ところでプリント基板上に実装される部品
は、大小さまざまであり、背の低い部品もあれば、背の
高い部品もある。通常、撮像装置における撮像光学系
は、平均的な高さの部品を基準としてフォーカスを合わ
せているが、もしフォーカスずれのある部品が存在して
おれば、その都度、フォーカス調節を手操作にて行う必
要がある。
は、大小さまざまであり、背の低い部品もあれば、背の
高い部品もある。通常、撮像装置における撮像光学系
は、平均的な高さの部品を基準としてフォーカスを合わ
せているが、もしフォーカスずれのある部品が存在して
おれば、その都度、フォーカス調節を手操作にて行う必
要がある。
【0006】この問題を解決するのに、撮像装置におけ
る撮像光学系にオートフォーカス機能を導入し、ティー
チングや検査に際して、フォーカスが合わない部品が出
現したとき、オートフォーカス機能を作動させてフォー
カスを自動調節するという方法が提案された。
る撮像光学系にオートフォーカス機能を導入し、ティー
チングや検査に際して、フォーカスが合わない部品が出
現したとき、オートフォーカス機能を作動させてフォー
カスを自動調節するという方法が提案された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な方法では、オートフォーカス機能が必要であるため、
装置が大掛かりかつ高価となり、しかも画像のコントラ
ストなどからフォーカスの状態を把握してフォーカス機
構へフィードバックするなどの処理が必要であり、処理
が複雑化するとともに処理時間が長くかかるという問題
がある。加えてティーチング時と検査時とに、個々にフ
ォーカス調節を行うので、オートフォーカス機能のエラ
ーに起因して検査精度が劣化するという問題もある。
な方法では、オートフォーカス機能が必要であるため、
装置が大掛かりかつ高価となり、しかも画像のコントラ
ストなどからフォーカスの状態を把握してフォーカス機
構へフィードバックするなどの処理が必要であり、処理
が複雑化するとともに処理時間が長くかかるという問題
がある。加えてティーチング時と検査時とに、個々にフ
ォーカス調節を行うので、オートフォーカス機能のエラ
ーに起因して検査精度が劣化するという問題もある。
【0008】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、プリント基板上に高さの異なる部品が混在して
いても、オートフォーカス機能を導入することなく、各
実装部品について、最適なフォーカス調節が行える実装
部品検査装置を提供することを目的とする。
もので、プリント基板上に高さの異なる部品が混在して
いても、オートフォーカス機能を導入することなく、各
実装部品について、最適なフォーカス調節が行える実装
部品検査装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、被検査基板
上の各実装部品を撮像装置により撮像して、その画像よ
り各実装部品の実装品質を自動検査する実装部品検査装
置において、前記撮像装置における撮像光学系のフォー
カス調節を行うためのフォーカス調節手段と、被検査基
板の各検査領域についてフォーカス情報を教示するため
の教示手段と、前記教示手段により教示されたフォーカ
ス情報を検査領域と対応させて記憶させる記憶手段と、
各検査領域の検査に際して、前記記憶手段に記憶された
フォーカス情報に従い前記フォーカス調節手段を作動さ
せて前記撮像光学系のフォーカスを自動調節する制御手
段とを備えたものである。
上の各実装部品を撮像装置により撮像して、その画像よ
り各実装部品の実装品質を自動検査する実装部品検査装
置において、前記撮像装置における撮像光学系のフォー
カス調節を行うためのフォーカス調節手段と、被検査基
板の各検査領域についてフォーカス情報を教示するため
の教示手段と、前記教示手段により教示されたフォーカ
ス情報を検査領域と対応させて記憶させる記憶手段と、
各検査領域の検査に際して、前記記憶手段に記憶された
フォーカス情報に従い前記フォーカス調節手段を作動さ
せて前記撮像光学系のフォーカスを自動調節する制御手
段とを備えたものである。
【0010】
【作用】被検査基板の各検査領域についてフォーカス情
報を予め実装基板検査装置に教示し、各検査領域の検査
に際し、そのフォーカス情報に従って撮像光学系のフォ
ーカスを自動調節するので、撮像光学系にオートフォー
カス機能を導入する必要がない。
報を予め実装基板検査装置に教示し、各検査領域の検査
に際し、そのフォーカス情報に従って撮像光学系のフォ
ーカスを自動調節するので、撮像光学系にオートフォー
カス機能を導入する必要がない。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の一実施例にかかる実装部
品検査装置の全体構成を示す。この実装部品検査装置
は、全部品の実装品質が良好な基準基板1Sを撮像して
得られた前記基準基板1S上にある各部品2Sの検査部
位の特徴パラメータと、被検査基板1Tを撮像して得ら
れた前記被検査基板1T上にある各部品2Tの検査部位
の特徴パラメータとを比較して、各部品2Tの実装品質
を検査するためのもので、X軸テーブル部3,Y軸テー
ブル部4,投光部5,撮像部6,制御処理部7などをそ
の構成として含んでいる。
品検査装置の全体構成を示す。この実装部品検査装置
は、全部品の実装品質が良好な基準基板1Sを撮像して
得られた前記基準基板1S上にある各部品2Sの検査部
位の特徴パラメータと、被検査基板1Tを撮像して得ら
れた前記被検査基板1T上にある各部品2Tの検査部位
の特徴パラメータとを比較して、各部品2Tの実装品質
を検査するためのもので、X軸テーブル部3,Y軸テー
ブル部4,投光部5,撮像部6,制御処理部7などをそ
の構成として含んでいる。
【0012】前記X軸テーブル部3およびY軸テーブル
部4は、それぞれ制御処理部7からの制御信号に基づい
て動作するモータ(図示せず)を備えており、これらモ
ータの駆動によりX軸テーブル部3が撮像部6をX軸方
向へ移動させ、またY軸テーブル部4が基板1S,1T
を支持するコンベヤ8をY軸方向へ移動させる。
部4は、それぞれ制御処理部7からの制御信号に基づい
て動作するモータ(図示せず)を備えており、これらモ
ータの駆動によりX軸テーブル部3が撮像部6をX軸方
向へ移動させ、またY軸テーブル部4が基板1S,1T
を支持するコンベヤ8をY軸方向へ移動させる。
【0013】前記投光部5は、異なる径を有しかつ制御
処理部7からの制御信号に基づき赤色光,緑色光,青色
光を同時に照射する3個の円環状光源9,10,11に
より構成されており、各光源9,10,11を検査位置
の真上位置に中心を合わせかつ検査位置から見て異なる
仰角の方向に位置させている。
処理部7からの制御信号に基づき赤色光,緑色光,青色
光を同時に照射する3個の円環状光源9,10,11に
より構成されており、各光源9,10,11を検査位置
の真上位置に中心を合わせかつ検査位置から見て異なる
仰角の方向に位置させている。
【0014】この実施例では、各光源9,10,11と
して白色光源に赤色,緑色,青色の各着色透明板を被せ
た構造のものが用いてあるが、これに代えて、赤色光,
緑色光,青色光をそれぞれ発生する3本の円環状のカラ
ー蛍光灯やネオン管を用いてもよい。
して白色光源に赤色,緑色,青色の各着色透明板を被せ
た構造のものが用いてあるが、これに代えて、赤色光,
緑色光,青色光をそれぞれ発生する3本の円環状のカラ
ー蛍光灯やネオン管を用いてもよい。
【0015】前記撮像部6はカラーテレビカメラ25と
フォーカス調節機構26とから成り、前記カラーテレビ
カメラ25を検査位置の真上位置に下方に向けて位置決
めする。これにより観測対象である基板1S,1Tの表
面の反射光がカラーテレビカメラ25により撮像され、
三原色のカラー信号R,G,Bに変換されて制御処理部
7へ供給される。
フォーカス調節機構26とから成り、前記カラーテレビ
カメラ25を検査位置の真上位置に下方に向けて位置決
めする。これにより観測対象である基板1S,1Tの表
面の反射光がカラーテレビカメラ25により撮像され、
三原色のカラー信号R,G,Bに変換されて制御処理部
7へ供給される。
【0016】前記フォーカス調節機構26は、ステッピ
ングモータ27を駆動源とし、このステッピングモータ
27の出力軸28にボールネジ29を接続し、このボー
ルネジ29にカラーテレビカメラ25に取り付けられた
ナット部材30を螺合して成る。前記ステッピングモー
タ27は、図示しないフレームに固定してあり、従って
ステッピングモータ27の正逆駆動によりボールネジ2
9が軸回動すると、ナット部材30と一体にカラーテレ
ビカメラ25が昇降動作する。これにより基板1S,1
Tに対するカラーテレビカメラ25の高さが変わり、カ
ラーテレビカメラ25における撮像光学系のフォーカス
が調節可能である。
ングモータ27を駆動源とし、このステッピングモータ
27の出力軸28にボールネジ29を接続し、このボー
ルネジ29にカラーテレビカメラ25に取り付けられた
ナット部材30を螺合して成る。前記ステッピングモー
タ27は、図示しないフレームに固定してあり、従って
ステッピングモータ27の正逆駆動によりボールネジ2
9が軸回動すると、ナット部材30と一体にカラーテレ
ビカメラ25が昇降動作する。これにより基板1S,1
Tに対するカラーテレビカメラ25の高さが変わり、カ
ラーテレビカメラ25における撮像光学系のフォーカス
が調節可能である。
【0017】前記制御処理部7は、A/D変換部12,
メモリ13,ティーチングテーブル14,画像処理部1
5,判定部16,XYZ位置コントローラ17,撮像コ
ントローラ18,制御部24,表示部20,プリンタ2
1,キーボード22,フロッピディスク装置23などで
構成されるもので、ティーチングモードのとき、基準基
板1Sについてのカラー信号R,G,Bを処理し、実装
状態が良好な各部品2Sの検査部位について色相、明度
などの特徴パラメータを検出して判定データファイルを
作成する。
メモリ13,ティーチングテーブル14,画像処理部1
5,判定部16,XYZ位置コントローラ17,撮像コ
ントローラ18,制御部24,表示部20,プリンタ2
1,キーボード22,フロッピディスク装置23などで
構成されるもので、ティーチングモードのとき、基準基
板1Sについてのカラー信号R,G,Bを処理し、実装
状態が良好な各部品2Sの検査部位について色相、明度
などの特徴パラメータを検出して判定データファイルを
作成する。
【0018】また制御処理部7は検査モードのとき、被
検査基板1Tについてのカラー信号R,G,Bを処理
し、被検査基板1T上の各部品2Tの検査部位につき
赤,緑,青の各色相パターンを検出して特徴パラメータ
を生成し、被検査データファイルを作成する。そしてこ
の被検査データファイルと前記判定データファイルとを
比較して、この比較結果から被検査基板1T上の各部品
2Tにつきはんだ付けの良否などの実装品質を自動的に
判定する。
検査基板1Tについてのカラー信号R,G,Bを処理
し、被検査基板1T上の各部品2Tの検査部位につき
赤,緑,青の各色相パターンを検出して特徴パラメータ
を生成し、被検査データファイルを作成する。そしてこ
の被検査データファイルと前記判定データファイルとを
比較して、この比較結果から被検査基板1T上の各部品
2Tにつきはんだ付けの良否などの実装品質を自動的に
判定する。
【0019】前記A/D変換部12は前記撮像部6から
のカラー信号R,G,Bをディジタル信号に変換して制
御部24へ出力する。メモリ13はRAMなどを備え、
制御部24の作業エリアとして使用される。画像処理部
15は制御部24を介して供給された画像データを画像
処理して前記被検査データファイルや判定データファイ
ルを作成し、これらを制御部24や判定部16へ供給す
る。
のカラー信号R,G,Bをディジタル信号に変換して制
御部24へ出力する。メモリ13はRAMなどを備え、
制御部24の作業エリアとして使用される。画像処理部
15は制御部24を介して供給された画像データを画像
処理して前記被検査データファイルや判定データファイ
ルを作成し、これらを制御部24や判定部16へ供給す
る。
【0020】ティーチングテーブル14はティーチング
時に制御部24から判定データファイルが供給されたと
き、これを記憶し、また検査時に制御部24が転送要求
を出力したとき、この要求に応じて判定データファイル
を読み出してこれを制御部24や判定部16などへ供給
する。
時に制御部24から判定データファイルが供給されたと
き、これを記憶し、また検査時に制御部24が転送要求
を出力したとき、この要求に応じて判定データファイル
を読み出してこれを制御部24や判定部16などへ供給
する。
【0021】判定部16は、検査時に制御部24から供
給された判定データファイルと、前記画像処理部15か
ら転送された被検査データファイルとを比較して、被検
査基板1Tの各部品2Tにつきはんだ付け状態の良否な
どを判定し、その判定結果を制御部24へ出力する。
給された判定データファイルと、前記画像処理部15か
ら転送された被検査データファイルとを比較して、被検
査基板1Tの各部品2Tにつきはんだ付け状態の良否な
どを判定し、その判定結果を制御部24へ出力する。
【0022】撮像コントローラ18は、制御部24と投
光部5および撮像部6とを接続するインターフェイスな
どを備え、制御部24の出力に基づき投光部5の各光源
9〜11の光量を調整したり、撮像部6の各色相光出力
の相互バランスを保つなどの制御を行う。
光部5および撮像部6とを接続するインターフェイスな
どを備え、制御部24の出力に基づき投光部5の各光源
9〜11の光量を調整したり、撮像部6の各色相光出力
の相互バランスを保つなどの制御を行う。
【0023】XYZ位置コントローラ17は、制御部2
4と前記X軸テーブル部3,Y軸テーブル部4および,
フォーカス調節機構26のステッピングモータ27とを
接続するインターフェイスなどを備え、制御部24の出
力に基づきX軸テーブル部3,Y軸テーブル部4およ
び,ステッピングモータ27の駆動を制御する。
4と前記X軸テーブル部3,Y軸テーブル部4および,
フォーカス調節機構26のステッピングモータ27とを
接続するインターフェイスなどを備え、制御部24の出
力に基づきX軸テーブル部3,Y軸テーブル部4およ
び,ステッピングモータ27の駆動を制御する。
【0024】表示部20は、制御部24から画像デー
タ、検査結果、キー入力データなどが供給されたとき、
これを表示画面上に表示し、またプリンタ21は、制御
部24から検査結果などが供給されたとき、これを予め
決められた書式でプリントアウトする。
タ、検査結果、キー入力データなどが供給されたとき、
これを表示画面上に表示し、またプリンタ21は、制御
部24から検査結果などが供給されたとき、これを予め
決められた書式でプリントアウトする。
【0025】キーボード22は、操作情報や基準基板1
Sや被検査基板1Tに関するデータなどを入力するのに
必要な各種キーを備えており、キー入力データは前記制
御部24へ供給される。制御部24は、マイクロプロセ
ッサなどを備えており、以下に説明する図2および図3
に示す制御手順に従って、ティーチングおよび検査にお
ける実装部品検査装置の動作を制御する。
Sや被検査基板1Tに関するデータなどを入力するのに
必要な各種キーを備えており、キー入力データは前記制
御部24へ供給される。制御部24は、マイクロプロセ
ッサなどを備えており、以下に説明する図2および図3
に示す制御手順に従って、ティーチングおよび検査にお
ける実装部品検査装置の動作を制御する。
【0026】図2は、ティーチング時の制御部24によ
る制御手順をステップ1(図中「ST1」で示す)〜S
T10で示す。まず同図のステップ1において、オペレ
ータはキーボード22を操作して教示対象とする基板名
の登録を行い、また基板サイズをキー入力した後、つぎ
のステップ2で、全部品の実装品質が良好な基準基板1
SをY軸テーブル部4上にセットしてスタートキーを押
操作する。
る制御手順をステップ1(図中「ST1」で示す)〜S
T10で示す。まず同図のステップ1において、オペレ
ータはキーボード22を操作して教示対象とする基板名
の登録を行い、また基板サイズをキー入力した後、つぎ
のステップ2で、全部品の実装品質が良好な基準基板1
SをY軸テーブル部4上にセットしてスタートキーを押
操作する。
【0027】つぎにステップ3で基準基板1Sの原点と
右上および左下の各角部をカラーテレビカメラ25にて
撮像させて各点の位置により実際の基準基板1Sのサイ
ズを入力すると、制御部24は入力データに基づきX軸
テーブル部3およびY軸テーブル部4を制御して基準基
板1Sを初期位置に位置出しする。
右上および左下の各角部をカラーテレビカメラ25にて
撮像させて各点の位置により実際の基準基板1Sのサイ
ズを入力すると、制御部24は入力データに基づきX軸
テーブル部3およびY軸テーブル部4を制御して基準基
板1Sを初期位置に位置出しする。
【0028】基準基板1Sが初期位置に位置決めされる
と、つぎのステップ4で撮像部6が基準基板1S上の最
初の検査領域を撮像してその検査領域内の部品2Sの実
装位置を教示する。検査領域内の画像は表示部20に表
示されており、つぎにオペレータはこの画像を見て、或
いは前記部品2Sの種類から判断して、フォーカス調節
が必要かどうかを判別する。
と、つぎのステップ4で撮像部6が基準基板1S上の最
初の検査領域を撮像してその検査領域内の部品2Sの実
装位置を教示する。検査領域内の画像は表示部20に表
示されており、つぎにオペレータはこの画像を見て、或
いは前記部品2Sの種類から判断して、フォーカス調節
が必要かどうかを判別する。
【0029】もし必要であれば、ステップ5の判定が
「YES」であり、オペレータはキーボード22を操作
し、制御部24はそのキー入力に応じてXYZ位置コン
トローラ17の駆動を制御してステッピングモータ27
を所定角度回動させ、カラーテレビカメラ25の高さを
変化させてフォーカス調節を行う(ステップ6)。なお
ステッピングモータ27の回動角度は、ステッピングモ
ータ27へ供給する駆動パルスの数に応じて決まり、ま
たカラーテレビカメラ25の高さは、前記ステッピング
モータ27の回動角度に応じて決まることは言うまでも
ない。オペレータは画像を見てフォーカスが最適状態に
なったことを確認すると、キーボード22の所定のキー
を押し、カラーテレビカメラ25の高さ、すなわちステ
ッピングモータ27の回動角度をフォーカス情報として
教示する(ステップ7)。
「YES」であり、オペレータはキーボード22を操作
し、制御部24はそのキー入力に応じてXYZ位置コン
トローラ17の駆動を制御してステッピングモータ27
を所定角度回動させ、カラーテレビカメラ25の高さを
変化させてフォーカス調節を行う(ステップ6)。なお
ステッピングモータ27の回動角度は、ステッピングモ
ータ27へ供給する駆動パルスの数に応じて決まり、ま
たカラーテレビカメラ25の高さは、前記ステッピング
モータ27の回動角度に応じて決まることは言うまでも
ない。オペレータは画像を見てフォーカスが最適状態に
なったことを確認すると、キーボード22の所定のキー
を押し、カラーテレビカメラ25の高さ、すなわちステ
ッピングモータ27の回動角度をフォーカス情報として
教示する(ステップ7)。
【0030】つぎにステップ8で前記部品2Sの検査部
位の画像から検査用データを生成して教示する。なおこ
の検査用データは、予め部品種毎のテーブルに記憶させ
ておき、教示に際して、そのテーブルより該当する部品
の検査用データを読み出して用いることもできる。
位の画像から検査用データを生成して教示する。なおこ
の検査用データは、予め部品種毎のテーブルに記憶させ
ておき、教示に際して、そのテーブルより該当する部品
の検査用データを読み出して用いることもできる。
【0031】同様の手順が基準基板1S上のすべての検
査領域について繰り返し実行されると、ステップ9の判
定が「YES」となってステップ10へ移行し、ステッ
プ4,7,8で得られた教示データより被検査基板1T
を検査するのに必要な判定データファイルを作成し、こ
れをティーチングテーブル14に記憶させる。
査領域について繰り返し実行されると、ステップ9の判
定が「YES」となってステップ10へ移行し、ステッ
プ4,7,8で得られた教示データより被検査基板1T
を検査するのに必要な判定データファイルを作成し、こ
れをティーチングテーブル14に記憶させる。
【0032】上記のティーチングが完了した後、つぎに
検査手順へ移行するもので、図3に制御部24による自
動検査の制御手順が示してある。同図のステップ1,2
で検査すべき基板名を選択して基板検査の開始操作を行
い、つぎのステップ3で実装部品検査装置への被検査基
板1Tの供給をチェックする。その判定が「YES」で
あれば、コンベヤ8を作動してY軸テーブル部4に被検
査基板1Tを搬入し(ステップ4)、制御部24はX軸
テーブル部3およびY軸テーブル部4の作動を制御し
て、被検査基板1T上の最初の検査領域に撮像部6の視
野を位置決めする(ステップ5)。
検査手順へ移行するもので、図3に制御部24による自
動検査の制御手順が示してある。同図のステップ1,2
で検査すべき基板名を選択して基板検査の開始操作を行
い、つぎのステップ3で実装部品検査装置への被検査基
板1Tの供給をチェックする。その判定が「YES」で
あれば、コンベヤ8を作動してY軸テーブル部4に被検
査基板1Tを搬入し(ステップ4)、制御部24はX軸
テーブル部3およびY軸テーブル部4の作動を制御し
て、被検査基板1T上の最初の検査領域に撮像部6の視
野を位置決めする(ステップ5)。
【0033】つぎにステップ6で、制御部24はティー
チングテーブル14の判定データファイルを参照してフ
ォーカス調節が必要な検査領域であるか否かを判定し、
その判定が「YES」であれば、制御部24は教示デー
タに従ってフォーカス調節機構26のステッピングモー
タ27を駆動してカラーテレビカメラ25の高さを変化
させ、フォーカスを合わせる(ステップ7)。もしステ
ップ6の判定が「NO」であれば、前記ステップ7はス
キップされる。
チングテーブル14の判定データファイルを参照してフ
ォーカス調節が必要な検査領域であるか否かを判定し、
その判定が「YES」であれば、制御部24は教示デー
タに従ってフォーカス調節機構26のステッピングモー
タ27を駆動してカラーテレビカメラ25の高さを変化
させ、フォーカスを合わせる(ステップ7)。もしステ
ップ6の判定が「NO」であれば、前記ステップ7はス
キップされる。
【0034】つぎのステップ8では、制御部24はカラ
ーテレビカメラ25により検査領域を撮像させ、検査領
域内の各ランド領域を自動抽出すると共に、各ランド領
域の特徴パラメータを算出して、被検査データファイル
を作成した後、この被検査データファイルと判定データ
ファイルとを比較して、各実装部品2Tにつきはんだ付
けの良否などの実装品質を判定させる。
ーテレビカメラ25により検査領域を撮像させ、検査領
域内の各ランド領域を自動抽出すると共に、各ランド領
域の特徴パラメータを算出して、被検査データファイル
を作成した後、この被検査データファイルと判定データ
ファイルとを比較して、各実装部品2Tにつきはんだ付
けの良否などの実装品質を判定させる。
【0035】このような検査が被検査基板1T上の全て
の検査領域について順次実行され、その結果、はんだ付
け不良などがあると、その不良部品と不良内容とが表示
部20に表示され或いはプリンタ21に印字された後、
被検査基板1TはY軸テーブル部4より搬出される(ス
テップ9〜12)。かくして同様の検査手順が全ての被
検査基板1Tにつき実行されると、ステップ13の判定
が「YES」となって検査が完了する。
の検査領域について順次実行され、その結果、はんだ付
け不良などがあると、その不良部品と不良内容とが表示
部20に表示され或いはプリンタ21に印字された後、
被検査基板1TはY軸テーブル部4より搬出される(ス
テップ9〜12)。かくして同様の検査手順が全ての被
検査基板1Tにつき実行されると、ステップ13の判定
が「YES」となって検査が完了する。
【0036】
【発明の効果】この発明は上記の如く、被検査基板の各
検査領域についてフォーカス情報を予め実装基板検査装
置に教示し、各検査領域の検査に際し、そのフォーカス
情報に従って撮像光学系のフォーカスを自動調節するよ
うにしたから、プリント基板上に高さの異なる部品が混
在していても、オートフォーカス機能を導入することな
く、各実装部品について最適なフォーカス調節が簡単に
行えるという効果がある。
検査領域についてフォーカス情報を予め実装基板検査装
置に教示し、各検査領域の検査に際し、そのフォーカス
情報に従って撮像光学系のフォーカスを自動調節するよ
うにしたから、プリント基板上に高さの異なる部品が混
在していても、オートフォーカス機能を導入することな
く、各実装部品について最適なフォーカス調節が簡単に
行えるという効果がある。
【図1】実装部品検査装置の全体構成を示す説明図であ
る。
る。
【図2】ティーチング時の制御手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】検査時の制御手順を示すフローチャートであ
る。
る。
6 撮像部 7 制御処理部 14 ティーチングテーブル 17 XYZ位置コントローラ 22 キーボード 24 制御部 25 カラーテレビカメラ 26 フォーカス調節機構 27 ステッピングモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 3/34 W 9154−4E 13/08 A 8315−4E (72)発明者 山本 則仁 京都市下京区中堂寺南町17番地 サイエン スセンタービル 株式会社オムロンライフ サイエンス研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 被検査基板上の各実装部品を撮像装置に
より撮像して、その画像より各実装部品の実装品質を自
動検査する実装部品検査装置において、 前記撮像装置における撮像光学系のフォーカス調節を行
うためのフォーカス調節手段と、 被検査基板の各検査領域についてフォーカス情報を教示
するための教示手段と、 前記教示手段により教示されたフォーカス情報を検査領
域と対応させて記憶させる記憶手段と、 各検査領域の検査に際して、前記記憶手段に記憶された
フォーカス情報に従い前記フォーカス調節手段を作動さ
せて前記撮像光学系のフォーカスを自動調節する制御手
段とを備えて成る実装部品検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352547A JPH06174446A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 実装部品検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352547A JPH06174446A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 実装部品検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06174446A true JPH06174446A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18424812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4352547A Pending JPH06174446A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 実装部品検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06174446A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990085026A (ko) * | 1998-05-13 | 1999-12-06 | 윤종용 | 부품 실장기의 카메라 위치 조절장치 |
| JP2000310597A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-11-07 | Opt Gaging Prod Inc | ビデオ検査装置 |
| US6970588B1 (en) | 1999-09-30 | 2005-11-29 | Omron Corporation | Image processing apparatus, image processing method and visual inspection system |
| JP2006184019A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Saki Corp:Kk | 外観検査装置 |
| WO2015019978A1 (ja) | 2013-08-09 | 2015-02-12 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 焦点調節方法およびその装置 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP4352547A patent/JPH06174446A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990085026A (ko) * | 1998-05-13 | 1999-12-06 | 윤종용 | 부품 실장기의 카메라 위치 조절장치 |
| JP2000310597A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-11-07 | Opt Gaging Prod Inc | ビデオ検査装置 |
| US6970588B1 (en) | 1999-09-30 | 2005-11-29 | Omron Corporation | Image processing apparatus, image processing method and visual inspection system |
| JP2006184019A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Saki Corp:Kk | 外観検査装置 |
| WO2015019978A1 (ja) | 2013-08-09 | 2015-02-12 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 焦点調節方法およびその装置 |
| KR20160040467A (ko) | 2013-08-09 | 2016-04-14 | 무사시 엔지니어링 가부시키가이샤 | 초점 조절 방법 및 그 장치 |
| JPWO2015019978A1 (ja) * | 2013-08-09 | 2017-03-02 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 焦点調節方法およびその装置 |
| US10015387B2 (en) | 2013-08-09 | 2018-07-03 | Musahi Enginerring, Inc. | Focus adjustment method and device therefor |
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