JPH0617450A - 作業機の走行牽制装置 - Google Patents

作業機の走行牽制装置

Info

Publication number
JPH0617450A
JPH0617450A JP17357992A JP17357992A JPH0617450A JP H0617450 A JPH0617450 A JP H0617450A JP 17357992 A JP17357992 A JP 17357992A JP 17357992 A JP17357992 A JP 17357992A JP H0617450 A JPH0617450 A JP H0617450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
swivel base
swivel
base
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17357992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Adachi
忠夫 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP17357992A priority Critical patent/JPH0617450A/ja
Publication of JPH0617450A publication Critical patent/JPH0617450A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋回台が走行機台の長手方向にほぼ沿う状態
では、旋回台を基準とした後進方向の状況を把握するべ
く顔を後向きにはできず確認が困難になり、進行方向へ
の注意が不足する状態のまま後進走行されてしまうこと
を防止する。 【構成】 異なる半径で旋回台2の下面に設けられる第
1、第2スイッチSw1,Sw2 と、走行機台1の上面
に設けられる第1,第2接当片12,13とから旋回第
2と機台1との相対角度位置を検出する位置検出手段1
0、左右の走行レバー14の操作方向を調べる検出スイ
ッチ、ブザー等から構成される牽制回路により走行牽制
装置が作成される。これにより、走行予定箇所の状況確
認をするための目視での確認が不能となる後進状態であ
ることを操縦者が認知することができ、視認可能となる
ように旋回台2の位置を変更する等の操作をするように
との注意喚起作用が生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行装置を有した走行
機台に、対地作業装置と操縦部とを備えた旋回台を旋回
自在に支持してあるバックホウやクレーン等の作業機の
走行牽制装置に係り、詳しくは、真後ろにバックする
等、進行方向の視認が困難である状態になったことを操
縦者に知らせるようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】上記作業機では、旋回自在な旋回台側に
各装置類の指令を司る操縦部が設けてあるから、旋回台
と走行装置との位置関係の如何によっては前進操作する
と相対的には後進状態となることが生じる。すなわち、
例えばバックホウにおいて旋回台に居る操縦者を基準と
して前進走行して所定の作業現場に移動し、そこで旋回
台を横向きにして掘削作業を行うという状況において、
移動のための前記前進方向に対する後方位置に止めた運
搬車に掘削土砂を積込む状態では、旋回台は前記前進方
向に対する後向きとなっている。この後向き状態で掘削
位置や運搬車との間隔等を変更するためにバックホウを
移動させる場合、現在の状態(後向き状態)において前
進移動するには最初の前進状態での後進操作が必要であ
り、又、後進移動するには最初の前進状態での前進操作
が必要になるのであり、その判断は操縦者の旋回台と走
行機台との相対位置方向の認識に委ねられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】つまり、走行操作する
場合には操縦具をいずれの方向に操作すれば旋回台を基
準としての前進或いは後進になるか、という旋回台と走
行機台との相対位置方向関係を作業中は理解しておく必
要がある。ところが、うっかり前記相対位置方向関係が
混乱して分からなくなると、前進移動するつもりが後進
する、或いは後進移動するつもりが前進することが生じ
るが、この場合、進行方向の状況を操縦者が視認できる
か否かが問題となる。すなわち、旋回台が走行機台に対
して真横またはほぼ真横に向いているようの状態では、
前進でも後進でも操縦者に対しての横移動となり、顔を
横向きにしてその進行方向の状況を把握しながらの進行
状態を現出することができるので、前進と後進の認識が
間違っていても実際上の不都合は先ずない。しかしなが
ら、顔を横向きにはできるが後向きにはできないため、
旋回台が走行機台の長手方向に沿うまたはほぼ沿う状態
の旋回台を基準とした後進時では、進行方向の視認が困
難になるという不都合が生じる。それ故、旋回台の向き
如何によっては進行方向への前方注意が不足する点にお
いての改善の余地が残されているものであった。本発明
の目的は、旋回台と走行機台との相対位置方向関係によ
って決まる前後方向のいずれに走行するのかが操縦者に
判るようにし、上記不都合を解消できるようにする点に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、走行装置を有した走行機台に、対地作業装置
と操縦部とを備えた旋回台を旋回自在に支持してある作
業機の走行牽制装置において、下記〜の構成を備え
てあることを特徴とするものである。 旋回台の走行機台に対する向きを検出する方向検出
手段 走行機台が走行している状態において、走行機台の
旋回台に対する進行方向を判断する進行方向判断手段 旋回台と走行機台との旋回中心に対する相対角度位
置を検出する位置検出手段 位置検出手段によって検出された検出相対角度位置
が予め設定された所定角度範囲内に在るか否かを判断す
る判断手段 検出相対角度位置が所定角度範囲内にあるという判
断手段による判断結果の出力に基づいて作動する警報装
【0005】
【作用】先ず、構成,により、旋回台と走行機台と
の相対位置方向関係が検出されるとともに走行機台の進
行方向の検知とから、旋回台に対する進行方向を検出す
ることができる。構成によれば、前記相対位置方向関
係が判断された状態すなわち、前向き、或いは後向きの
うちのどような角度位置にあるのかが検出でき、構成
,によって、構成による検出位置が所定角度位置
にあるか否かを警報装置の作動もしくは非作動によって
操縦者に認識させることが可能になる。例えば、図2に
示すように、視野における認識可能な水平方向角度が1
20度であり、かつ、90度の顔の横向きが可能である
とすると、操縦者には左右150度の範囲を除いた後の
60度の範囲が視認不能領域となる。この場合では、図
4に示すように、旋回台2と走行機台1とが沿った状態
を相対角度の0とし、旋回台2底面に備えたスイッチS
1 ,Sw2 を作動させる操作片12,13を、機台1
の前後方向に一致した基準線Xに対して振り分けた60
度の角度範囲に設けることにより、旋回台2が基準線X
に対して振り分けた60度の角度範囲(所定角度範囲)
に存在している状態で後進すると警報装置(ブザー等)
が作動するようになる。これをもって目視での確認が不
能となる後進状態であることを操縦者が認知することが
できるようになり、進行方向の視認を可能にするべく旋
回台2をもう少し横向きに移動操作するとか後進を中止
する等の対処を迅速に行えるようになる。
【0006】
【発明の効果】その結果、視認できない後進操作を改善
するようにという旨の注意喚起効果が生じて、進行方向
状況の把握が不確かなまま後進操作されることが抑制さ
れ、より正確・安全に機台移動できるようになった。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、作業機の一例で
あるバックホウの場合について図面に基づいて説明す
る。図7にバックホウが示され、1は走行機台、2は旋
回台、3は操縦部、4はクローラ走行装置、5は掘削作
業装置、6はドーザ装置である。このバックホウでは、
旋回台2が走行機台1に対して所定の角度位置にある場
合に後進操作がされると警報装置7が鳴るように構成さ
れた走行牽制装置Aが装備されており、その構造を次に
説明する。尚、ここで、前進とは旋回台2の前部に装備
される掘削作業装置5の方向に進む成分が生じる場合を
言い、後進とは旋回台2の後部に装備されたエンジンE
の方向に進む成分が生じる場合を言うと定義する。つま
り、図3に示すように、走行機台1が矢印(イ)の方向
に進行する状態において、旋回台2の前後基準線Yの前
方部分が、走行機台1の左右真横位置を境とした180
度の角度範囲のうちの、第1区間aにあるときは前進状
態であり、第2区間bにあるときは後進状態である。
尚、ドーザ装置6の存在側に第1区間aがあるときを絶
対前進状態、第2区間bがあるときを絶対後進状態であ
ると夫々定義する。
【0008】図2、図4、図5に示すように、旋回台2
の下面には、旋回中心Pを通る直線上に第1スイッチS
1 と第2スイッチSw2 が設けられるとともに、走行
機台1の上面には、第1スイッチSw1 が存在する半径
1 上に位置する円弧状の第1接当片12と、第2スイ
ッチSw2 が存在する半径r2 上に位置する円弧状の第
2接当片13とが設けられている。これら両接当片1
2,13は互いに180度対向して配置され、かつ、夫
々60度の角度に亘る円弧長さを有している。操縦部3
には左右のクローラ走行装置4,4に対応した左右一対
の前後揺動式の走行レバー14,14が備えられ、かつ
夫々のレバー14には揺動操作方向を検出する検出スイ
ッチ15を設けてある。つまり、図3に示すように旋回
台2がドーザ装置6側に向いた状態において、走行レバ
ー14を前に倒すと矢印イ方向に進行するようにクロー
ラ4aが駆動され、後に倒すと矢印ロ方向にクローラ4
aが駆動されるように構成してある。そして、図1に示
すように各検出スイッチ15,15、第1及び第2スイ
ッチSw1 ,Sw2 、リレー16、ブザー7によって牽
制回路Lが構成してあり、これによって走行牽制装置A
が構成してある。
【0009】作用を説明すると、図2に示す状態で両走
行レバー14を後方に揺動すると、各検出スイッチ1
5,15はy1 及びy2 側が導通されるとともに、第1
接当片12が第1スイッチSw1 に接当してこれを導通
して第1回路部L1 が閉じ状態となり(図1の状態)、
リレー16が作動してブザー7が鳴るようになる。つま
り、第1スイッチSw1 が閉じとなる図4における第1
所定角度範囲θ1 にある状態では両走行レバー14,1
4を共に操縦者側に操作すると後進方向の状況を把握で
きない視認困難な状態であると判断し、ブザー7を鳴ら
して操縦者に知らしめるのである。エンジンEがドーザ
装置6側に向いた状態で、両走行レバー14,14を共
に掘削作業装置側に揺動すると、図4に示すように、第
2所定角度範囲θ2 にある状態では各検出スイッチ1
5,15はx1 及びx2 側が導通されるとともに、第2
接当片13が第2スイッチSw2 に接当してこれを導通
して第2回路部L2 が閉じ状態となり同様にブザー7が
鳴るようになる。
【0010】〔別実施例〕図6に示すように、旋回台2
と走行機台1との相対角度を検出するポテンショメータ
17と、所定角度範囲θの値を設定する角度設定器19
と警告ランプ7と、走行レバーの操作方向を検出するポ
テンショスイッチ15,15とを制御装置18に接続し
て走行牽制装置Aを構成しても良い。つまり、制御装置
18に、視認困難な後進状態が現出される場合における
ポテンショメータ17の検出値と走行レバー14,14
の操作方向との組み合わせが予め記憶されており、その
条件に合致する状況になった場合に警告ランプ7が点灯
するように回路構成されているのである。この手段では
設定器19の操作によって所定角度θを容易に変更でき
る利点がある。
【0011】本願では、本実施例での第1,第2スイッ
チSw1 ,Sw2 と第1,第2接当片12,13や別実
施例でのポテンショメータ17によって、旋回台2の走
行機台1に対する向きを検出する方向検出手段8が、本
実施例での第1,第2スイッチSw1 ,Sw2 と第1,
第2接当片12,13と各検出スイッチ15,15やで
別実施例でのポテンショメータ17と各検出スイッチ1
5,15によって、走行機台1が走行している状態にお
いて、走行機台1の旋回台に対する進行方向を判断する
進行方向判断手段9が、本実施例での第1,第2スイッ
チSw1 ,Sw2 と第1,第2接当片12,13や別実
施例でのポテンショメータ17によって、旋回台2と走
行機台1との旋回中心Pに対する相対角度位置を検出す
る位置検出手段10が、本実施例での第1、第2回路部
1 ,L2 とで成る判断回路部分Lや別実施例での制御
装置18により、位置検出手段10によって検出された
検出相対角度位置が予め設定された所定角度範囲内に在
るか否かを判断する判断手段11が、及び、本実施例で
のブザー7や別実施例での警告ランプ7によって、検出
相対角度位置が所定角度範囲内にあるという判断手段1
1による判断結果の出力に基づいて作動する警報装置7
が夫々構成されているのである。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行牽制装置の回路図
【図2】走行状態を定義するためのバックホウの平面図
【図3】前進と後進を定義するためのバックホウの平面
【図4】位置検出手段を示す原理図
【図5】方向検出手段の具体側面図
【図6】走行牽制装置の別実施例を示す原理図
【図7】バックホウの側面図
【符号の説明】
1 走行機台 2 旋回台 3 操縦部 4 走行装置 5 作業装置 7 警報装置 8 方向検出手段 9 進行方向判断手段 10 位置検出手段 11 判断手段 P 旋回中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置(4)を有した走行機台(1)
    に、対地作業装置(5)と操縦部(3)とを備えた旋回
    台(2)を旋回自在に支持してある作業機の走行牽制装
    置であって、 前記旋回台(2)の前記走行機台(1)に対する向きを
    検出する方向検出手段(8)と、 前記走行機台(1)が走行している状態において、該走
    行機台(1)の前記旋回台(2)に対する進行方向を判
    断する進行方向判断手段(9)と、 前記旋回台(2)と前記走行機台(1)との旋回中心
    (P)に対する相対角度位置を検出する位置検出手段
    (10)と、 前記位置検出手段(10)によって検出された検出相対
    角度位置が予め設定された所定角度範囲内に在るか否か
    を判断する判断手段(11)と、 前記検出相対角度位置が前記所定角度範囲内にあるとい
    う前記判断手段(11)による判断結果の出力に基づい
    て作動する警報装置(7)とを備えてある作業機の走行
    牽制装置。
JP17357992A 1992-07-01 1992-07-01 作業機の走行牽制装置 Pending JPH0617450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17357992A JPH0617450A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 作業機の走行牽制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17357992A JPH0617450A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 作業機の走行牽制装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0617450A true JPH0617450A (ja) 1994-01-25

Family

ID=15963193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17357992A Pending JPH0617450A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 作業機の走行牽制装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617450A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016500774A (ja) * 2012-10-30 2016-01-14 コリア インスティチュート オブ オーシャン サイエンス アンド テクノロジー 両方向マンガン団塊集鉱装備
KR20240030663A (ko) * 2022-08-31 2024-03-07 대모 엔지니어링 주식회사 굴삭기용 캐빈의 선회 각도 계측장치
EP4394135A1 (en) 2022-12-26 2024-07-03 Kubota Corporation Work machine

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016500774A (ja) * 2012-10-30 2016-01-14 コリア インスティチュート オブ オーシャン サイエンス アンド テクノロジー 両方向マンガン団塊集鉱装備
US9574445B2 (en) 2012-10-30 2017-02-21 Korea Instutite of Ocean Science & Technology Apparatus for bi-directionally mining manganese nodule
KR20240030663A (ko) * 2022-08-31 2024-03-07 대모 엔지니어링 주식회사 굴삭기용 캐빈의 선회 각도 계측장치
EP4394135A1 (en) 2022-12-26 2024-07-03 Kubota Corporation Work machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101654117B1 (ko) 작업 차량 및 작업 차량의 제어 방법
WO2020012911A1 (ja) 旋回式作業機械の安全装置
JP2020007866A (ja) 旋回式作業機械の安全装置
JP4030051B2 (ja) 作業車両の作業機制御方法及び作業機制御装置
JPH0617450A (ja) 作業機の走行牽制装置
JP4597914B2 (ja) 作業機械
CN116194642A (zh) 作业车辆
JP3940055B2 (ja) 作業機械
JP2002047692A (ja) 作業用自走機械
CN114423911A (zh) 作业机械
JPH0694682B2 (ja) 無人建設車両の安全監視システム
JP2001262628A (ja) 建設機械の安全装置
JP2571299B2 (ja) バックホウの制御装置
JPH10299035A (ja) ショベル系建設機械
JPH068461U (ja) 運転室干渉防止装置
KR101228505B1 (ko) 건설중장비의 주행방향 자동변경장치
JP2001336178A (ja) 警報手段付き重機
JP2514887Y2 (ja) ブームを有する作業機の安全装置
JPH04140333A (ja) 作業車両の障害物検知方法
KR100264279B1 (ko) 중장비 전도방지 제어방법
JPH0721655Y2 (ja) 油圧ショベルにおける作業体の運転室干渉防止装置
JPH08253957A (ja) 全旋回式建設車両の進行方向報知装置
KR19990043610A (ko) 중장비 전도 방지장치
JP2571300B2 (ja) バックホウの制御装置
JPH07251740A (ja) 鉄道作業車の安全装置