JPH0617467Y2 - 分流機構を有する台間玉貸機 - Google Patents
分流機構を有する台間玉貸機Info
- Publication number
- JPH0617467Y2 JPH0617467Y2 JP7845590U JP7845590U JPH0617467Y2 JP H0617467 Y2 JPH0617467 Y2 JP H0617467Y2 JP 7845590 U JP7845590 U JP 7845590U JP 7845590 U JP7845590 U JP 7845590U JP H0617467 Y2 JPH0617467 Y2 JP H0617467Y2
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- Japan
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- ball
- gutter
- ball rental
- supply
- rental
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パチンコ台間に設置する台間玉貸機で貸玉供
給樋付の玉取出装置に係り、更に詳しくはノーズ排出時
は貸玉供給路から入路を介して開口部から貸玉供給樋を
転動して貸出すると共に、玉壺排出時は入路からバイパ
ス通路の湾曲流路を流下して玉壺へと導くようにした分
流部材を一体にて成形した分流機構を有する台間玉貸機
に関するものである。
給樋付の玉取出装置に係り、更に詳しくはノーズ排出時
は貸玉供給路から入路を介して開口部から貸玉供給樋を
転動して貸出すると共に、玉壺排出時は入路からバイパ
ス通路の湾曲流路を流下して玉壺へと導くようにした分
流部材を一体にて成形した分流機構を有する台間玉貸機
に関するものである。
(従来の技術) パチンコ遊技場においては100円、500円硬貨は勿
論のこと千円紙幣でも貸出すことの出来る台間玉貸機が
主流と成ってきているため、顧客は多くの貸玉を何回に
も分けて玉受皿に移し替えなくてもならなかったが、昨
今、顧客に対するサービスのためパチンコ遊技場の島の
遊技台間の台間玉貸機の貸玉を隣接する遊技台の玉受皿
に貸玉供給樋によって直接供給出来るものが提供されて
おり、これによって貸玉をいちいち玉受皿に何度も移し
替える煩わしさを解消したものが提供されている。
論のこと千円紙幣でも貸出すことの出来る台間玉貸機が
主流と成ってきているため、顧客は多くの貸玉を何回に
も分けて玉受皿に移し替えなくてもならなかったが、昨
今、顧客に対するサービスのためパチンコ遊技場の島の
遊技台間の台間玉貸機の貸玉を隣接する遊技台の玉受皿
に貸玉供給樋によって直接供給出来るものが提供されて
おり、これによって貸玉をいちいち玉受皿に何度も移し
替える煩わしさを解消したものが提供されている。
この遊技台間に設置される台間玉貸機に貸玉供給樋によ
るノーズ排出機構と、玉壺排出機構とを共有するものが
特開平1−320080号公報の「貸玉供給管」にて既
に公知となっている。(以下、単に引例という) 該貸玉供給管は、台間玉貸機の表面側に設置され、貸玉
供給管を貸玉供給路に接続する供給管取付部に水平方向
に回動自在に基部で取り付けると共に、基部には供給管
先端と貸玉供給路とを連結する開口部と、及び玉壺と貸
玉供給路とを連結するバイパス通路とを貸玉供給管の回
動により択一的に選択出来るように構成したものであ
る。
るノーズ排出機構と、玉壺排出機構とを共有するものが
特開平1−320080号公報の「貸玉供給管」にて既
に公知となっている。(以下、単に引例という) 該貸玉供給管は、台間玉貸機の表面側に設置され、貸玉
供給管を貸玉供給路に接続する供給管取付部に水平方向
に回動自在に基部で取り付けると共に、基部には供給管
先端と貸玉供給路とを連結する開口部と、及び玉壺と貸
玉供給路とを連結するバイパス通路とを貸玉供給管の回
動により択一的に選択出来るように構成したものであ
る。
引例の貸玉供給管は、玉受皿に直接貸玉供給管からの貸
玉を受ける場合(ノーズ排出時)に貸玉供給管を玉受皿
側にセットしておけば、連続的に貸玉を受けることが出
来、また貸玉供給管を前方に向けて硬貨等を投入すると
開口部とバイパス通路とが連通して玉壺よりパチンコ玉
を取り出すことができるのである。
玉を受ける場合(ノーズ排出時)に貸玉供給管を玉受皿
側にセットしておけば、連続的に貸玉を受けることが出
来、また貸玉供給管を前方に向けて硬貨等を投入すると
開口部とバイパス通路とが連通して玉壺よりパチンコ玉
を取り出すことができるのである。
しかし、上記引例において誤った操作(操作ミス)つま
り貸玉供給管が前方の位置の時(玉壺排出)硬貨等を投
入してから貸玉供給管の位置が違うのに気付き玉受皿側
に回動しようとすると、バイパス通路内付近に流下した
パチンコ玉が貸玉供給管の出口付近で挟み込んでしまい
貸玉供給管を回動することができなかったり、破損する
等の問題が指摘されていた。
り貸玉供給管が前方の位置の時(玉壺排出)硬貨等を投
入してから貸玉供給管の位置が違うのに気付き玉受皿側
に回動しようとすると、バイパス通路内付近に流下した
パチンコ玉が貸玉供給管の出口付近で挟み込んでしまい
貸玉供給管を回動することができなかったり、破損する
等の問題が指摘されていた。
そこで、上記の問題を解決するため実開平4−3058
6号公報の「パチンコ機間設置用球貸機」が開示され
た。
6号公報の「パチンコ機間設置用球貸機」が開示され
た。
パチンコ機とパチンコ機との間に設置され、内部には所
定数の球を流下させる球流下装置と、該球流下装置から
流下した球を案内する球流下樋とを設け、前面には球流
下樋の出口に連通するケースを前方に突出した状態で設
け、該ケースの下部に球取出筒を上下動可能に設けたパ
チンコ機間設置用球貸機において、外周側面に第1球入
口と第2球入口とをほぼ90度位相を変えて開口すると
ともに第1球入口からほぼ180度、第2球入口からほ
ぼ90度位相を変えた位置から球誘導樋を外方に向けて
延設し、該球誘導樋を上記第2球入口に連通させ、第1
球入口から入った球をそのまま下方に流下する球流路を
形成した回動部材を上記ケース内に水平方向に回動可能
に設けて球誘導樋をケース側面の窓部から突出させ、球
誘導樋を前方に位置させて第1球入口が上記球流下樋の
出口に連通した状態で上記球流路に上端の入口が連通す
るバイパス流路をケース内部に形成し、該バイパス流路
の流下端部には付勢部材により上方に付勢した球受部材
を設けて塞ぎ、該球受部材近傍のバイパス流路の側面に
球出口を開設し、球取出筒の側面には該球取出筒を上昇
させた状態で球出口と連通して球の通過を許容し、下降
させた状態で球の通過を阻止するシャッター口を開設し
て成るものであった。
定数の球を流下させる球流下装置と、該球流下装置から
流下した球を案内する球流下樋とを設け、前面には球流
下樋の出口に連通するケースを前方に突出した状態で設
け、該ケースの下部に球取出筒を上下動可能に設けたパ
チンコ機間設置用球貸機において、外周側面に第1球入
口と第2球入口とをほぼ90度位相を変えて開口すると
ともに第1球入口からほぼ180度、第2球入口からほ
ぼ90度位相を変えた位置から球誘導樋を外方に向けて
延設し、該球誘導樋を上記第2球入口に連通させ、第1
球入口から入った球をそのまま下方に流下する球流路を
形成した回動部材を上記ケース内に水平方向に回動可能
に設けて球誘導樋をケース側面の窓部から突出させ、球
誘導樋を前方に位置させて第1球入口が上記球流下樋の
出口に連通した状態で上記球流路に上端の入口が連通す
るバイパス流路をケース内部に形成し、該バイパス流路
の流下端部には付勢部材により上方に付勢した球受部材
を設けて塞ぎ、該球受部材近傍のバイパス流路の側面に
球出口を開設し、球取出筒の側面には該球取出筒を上昇
させた状態で球出口と連通して球の通過を許容し、下降
させた状態で球の通過を阻止するシャッター口を開設し
て成るものであった。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成においてバイパス流路の流下端
部に上方に付勢する球受部材(付勢部材)を設けたこと
で前方に向いた位置でパチンコ玉が流下し、玉取出筒内
のパチンコ玉を取り出すことなく球誘導樋を回動したと
しても第1球入口やバイパス流路の入口に残っているパ
チンコ玉が挟まれることがない。そのため玉誘導樋や回
動部材などを損傷するトラブルが未然に防止できるよう
になった反面、新たに玉受部材(付勢部材)等の部品を
追加するため部品点数がさらに多く成り、組立てにも時
間を要してしまい、玉受部材を取り付けるが作業性(取
付けにくい)が悪く、製品コスト高に成ると共に、部品
の保守管理も大変であるため上記課題を解決したものが
望まれていた。
部に上方に付勢する球受部材(付勢部材)を設けたこと
で前方に向いた位置でパチンコ玉が流下し、玉取出筒内
のパチンコ玉を取り出すことなく球誘導樋を回動したと
しても第1球入口やバイパス流路の入口に残っているパ
チンコ玉が挟まれることがない。そのため玉誘導樋や回
動部材などを損傷するトラブルが未然に防止できるよう
になった反面、新たに玉受部材(付勢部材)等の部品を
追加するため部品点数がさらに多く成り、組立てにも時
間を要してしまい、玉受部材を取り付けるが作業性(取
付けにくい)が悪く、製品コスト高に成ると共に、部品
の保守管理も大変であるため上記課題を解決したものが
望まれていた。
本考案は上記の課題を解決することを目的とするもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段) 上記、目的を達成するために創案したもので本考案の分
流機構を有する台間玉貸機は、貸玉供給樋を貸玉供給路
に接続する供給樋取付部に水平方向回動自在に基部で取
付けると共に、基部には貸玉供給樋とを連結する開口部
及び玉壺と貸玉供給路とを連結するバイパス通路とを貸
玉供給樋の回動により択一的に連通するように成し、該
貸玉供給樋を略90度回動して玉受皿側に位置するノー
ズ排出時は基部の開口部から貸玉供給樋内を転動してい
き先端排出口から排出され、ノーズ排出時の位置から略
直角の位置に回動した玉壺排出時は玉壺と貸玉供給路と
を連結するバイパス通路と連通して玉壺で貯留し外筒の
押し上げ操作により排出する台間玉貸機において、 前記貸玉供給路に連通する入路を開口し、該入路に相対
する基部の部位に設けられた開口部から貸玉供給樋へ連
結する通路と、該入路と玉壺とを連結するバイパス通路
の湾曲流路を該入路の背面側に形成し、且つ基部の回転
を保持する円弧状のスペーサー部とを一体にて成形した
分流部材を設け、該分流部材を玉壺の裏側に装着させる
構成としたものである。
流機構を有する台間玉貸機は、貸玉供給樋を貸玉供給路
に接続する供給樋取付部に水平方向回動自在に基部で取
付けると共に、基部には貸玉供給樋とを連結する開口部
及び玉壺と貸玉供給路とを連結するバイパス通路とを貸
玉供給樋の回動により択一的に連通するように成し、該
貸玉供給樋を略90度回動して玉受皿側に位置するノー
ズ排出時は基部の開口部から貸玉供給樋内を転動してい
き先端排出口から排出され、ノーズ排出時の位置から略
直角の位置に回動した玉壺排出時は玉壺と貸玉供給路と
を連結するバイパス通路と連通して玉壺で貯留し外筒の
押し上げ操作により排出する台間玉貸機において、 前記貸玉供給路に連通する入路を開口し、該入路に相対
する基部の部位に設けられた開口部から貸玉供給樋へ連
結する通路と、該入路と玉壺とを連結するバイパス通路
の湾曲流路を該入路の背面側に形成し、且つ基部の回転
を保持する円弧状のスペーサー部とを一体にて成形した
分流部材を設け、該分流部材を玉壺の裏側に装着させる
構成としたものである。
(作用) 本考案では、貸玉供給路に連結され且つ基部の開口部に
相対して設けられた入路と、該入路と玉壺とを連結する
湾曲流路と、基部の回転を保持する円弧状のスペーサー
部とを一体にて成形した分流部材としているため、供給
樋取付部に供給樋付きの基部を嵌め合わせた後、裏側よ
り分流部材を装着するだけで、該分流部材で基部を保持
することが出来ると共に、貸玉供給樋へ連通する流路
と、玉壺へ連通する流路とを構成することが出来るので
ある。
相対して設けられた入路と、該入路と玉壺とを連結する
湾曲流路と、基部の回転を保持する円弧状のスペーサー
部とを一体にて成形した分流部材としているため、供給
樋取付部に供給樋付きの基部を嵌め合わせた後、裏側よ
り分流部材を装着するだけで、該分流部材で基部を保持
することが出来ると共に、貸玉供給樋へ連通する流路
と、玉壺へ連通する流路とを構成することが出来るので
ある。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明するが、
本考案は特にこの実施例のみに限定されるものではな
い。
本考案は特にこの実施例のみに限定されるものではな
い。
第1図は本実施例の使用状態の斜視図、第2図は分解斜
視図、第3図は分流部材の部分断面図、第4図は供給樋
取付部に貸玉供給樋を取付けた状態の背面方向からの斜
視図、第5図は台間玉貸機の内部の側面図、第6図は島
の正面図である。
視図、第3図は分流部材の部分断面図、第4図は供給樋
取付部に貸玉供給樋を取付けた状態の背面方向からの斜
視図、第5図は台間玉貸機の内部の側面図、第6図は島
の正面図である。
第6図のように島1は複数の遊技台10を並べて設置し
たもので、夫々の遊技台10は玉受皿11を有し、また
夫々の遊技台10の(向かって)左側に台間玉貸機2が
設置されている。図中符号20は硬貨投入口であり、2
1は返却口である。
たもので、夫々の遊技台10は玉受皿11を有し、また
夫々の遊技台10の(向かって)左側に台間玉貸機2が
設置されている。図中符号20は硬貨投入口であり、2
1は返却口である。
3は貸玉供給樋であり、樋状で形成されていて先端は隣
接した遊技台10の玉受皿11の上(長さ)に位置し先
端排出口30が開口している。
接した遊技台10の玉受皿11の上(長さ)に位置し先
端排出口30が開口している。
貸玉供給樋3は台間玉貸機2の表側に固定される供給樋
取付部5に、貸玉供給樋3の円筒形状の基部31の天地
中央部に突設した回転軸32を供給樋取付部5の軸受け
50に嵌め込むようにして取り付けられ供給樋取付部5
を軸として水平に略90度まで回動可能と成っている
(第2図参照)。
取付部5に、貸玉供給樋3の円筒形状の基部31の天地
中央部に突設した回転軸32を供給樋取付部5の軸受け
50に嵌め込むようにして取り付けられ供給樋取付部5
を軸として水平に略90度まで回動可能と成っている
(第2図参照)。
また、供給樋取付部5の下側には玉壺4と下方に開口し
た外筒40が上下動可能となっている。玉壺4の中に貸
玉が滞留した状態で外筒40を押し上げると外筒40の
通口41より貸玉が排出されるように成っているが、供
給樋取付部5の裏側所定位置に開口した通口54の下縁
から内部に折り曲げ突設した爪55によって、従来のよ
うに別に制限部材を取り付けることなく外筒40はその
押し上げの上限が規制されている(第4図)。
た外筒40が上下動可能となっている。玉壺4の中に貸
玉が滞留した状態で外筒40を押し上げると外筒40の
通口41より貸玉が排出されるように成っているが、供
給樋取付部5の裏側所定位置に開口した通口54の下縁
から内部に折り曲げ突設した爪55によって、従来のよ
うに別に制限部材を取り付けることなく外筒40はその
押し上げの上限が規制されている(第4図)。
次に第2図において組立てを説明すると基部31は開口
した供給樋取付部5に取り付けられ、後部から円弧状の
スペーサー部84を有する分流部材8を装着して基部3
1の回転を円滑にし、キャップ52をその上から被せる
ようにして、キャップ52底面中央形成した軸受け53
で基部31の上側の回転軸32を止めている。
した供給樋取付部5に取り付けられ、後部から円弧状の
スペーサー部84を有する分流部材8を装着して基部3
1の回転を円滑にし、キャップ52をその上から被せる
ようにして、キャップ52底面中央形成した軸受け53
で基部31の上側の回転軸32を止めている。
基部31の上側には回転軸32を挟んで2個の筒33、
34を突設し、各々の筒33、34の中にスプリング3
5と突子6を挿入し、突子6が筒33、34内を上下に
伸縮自在とし且つ常に上方に付勢されるようにした。ま
た、キャップ52の下面側には軸受け53を挟み且つ十
字状に4個の嵌合孔60、61を形成し貸玉供給樋3が
ノーズ排出を選択した場合には突子6が嵌合穴60に玉
壺排出を選択した場合には突子6が嵌合穴61に夫々嵌
合し、軽く固定して上記動作に節度感を付与しているが
貸玉供給樋3に水平方向の軽度の力を加えるこの嵌合状
態は容易に解除され得るものである。
34を突設し、各々の筒33、34の中にスプリング3
5と突子6を挿入し、突子6が筒33、34内を上下に
伸縮自在とし且つ常に上方に付勢されるようにした。ま
た、キャップ52の下面側には軸受け53を挟み且つ十
字状に4個の嵌合孔60、61を形成し貸玉供給樋3が
ノーズ排出を選択した場合には突子6が嵌合穴60に玉
壺排出を選択した場合には突子6が嵌合穴61に夫々嵌
合し、軽く固定して上記動作に節度感を付与しているが
貸玉供給樋3に水平方向の軽度の力を加えるこの嵌合状
態は容易に解除され得るものである。
基部31の上側の回転軸32にはスプリング7が装着さ
れ、その一端を直線状のストッパー71と為してキャッ
プ52の背面部に固着し、他端を貸玉供給樋3とは反対
に位置する側の筒34に一度捲回してその先に逆V字状
の山越え70を形成して仮固定の手段と為した。この山
越え70の高さはストッパー71の位置よりも幾分高い
ものとしている。
れ、その一端を直線状のストッパー71と為してキャッ
プ52の背面部に固着し、他端を貸玉供給樋3とは反対
に位置する側の筒34に一度捲回してその先に逆V字状
の山越え70を形成して仮固定の手段と為した。この山
越え70の高さはストッパー71の位置よりも幾分高い
ものとしている。
尚、スプリング7は貸玉供給樋3を常に玉受皿11側に
付勢する自動復帰の手段であり、ストッパー71と山越
え70とは、貸玉供給樋3が玉受皿11側に位置するノ
ーズ排出時の位置から略直角に回動させた玉壺排出時の
位置で貸玉供給樋3を仮固定する仮固定手段である。
付勢する自動復帰の手段であり、ストッパー71と山越
え70とは、貸玉供給樋3が玉受皿11側に位置するノ
ーズ排出時の位置から略直角に回動させた玉壺排出時の
位置で貸玉供給樋3を仮固定する仮固定手段である。
8は分流部材で円弧状のスペーサー部84の反対部位に
は貸玉供給路Aに連通する入路80を開口している。円
弧状のスペーサー部84を基部31と略同じ長さに形成
されている。入路80から下方に向かって流下させる湾
曲流路81が設けられている。また、該湾曲流路81は
下方が緩やかな湾曲部位となっている。この湾曲部位に
よって玉壺排出時からノーズ排出時の操作時において誤
った操作の時、入路80から湾曲流路81内に玉が滞留
して貸玉供給樋3を回動しようとしても滞留した玉が湾
曲部位に沿って持ち上がるので回動不能となることがな
い。
は貸玉供給路Aに連通する入路80を開口している。円
弧状のスペーサー部84を基部31と略同じ長さに形成
されている。入路80から下方に向かって流下させる湾
曲流路81が設けられている。また、該湾曲流路81は
下方が緩やかな湾曲部位となっている。この湾曲部位に
よって玉壺排出時からノーズ排出時の操作時において誤
った操作の時、入路80から湾曲流路81内に玉が滞留
して貸玉供給樋3を回動しようとしても滞留した玉が湾
曲部位に沿って持ち上がるので回動不能となることがな
い。
基部31には2つの通路、即ちノーズ排出時にスペーサ
ー部84の入路80に相対する基部31の部位に設けら
れた開口部Cから貸玉供給樋3へ連結する通路と、第5
図に示すように玉壺排出時に貸玉供給樋3の取付部とは
反対側の基部31の側面部を切欠して、当該切欠部と分
流部材8の湾曲流路81とで構成するバイパス通路Bか
ら玉壺4へ連結する通路とを独立させて形成し貸玉供給
樋3の回動により夫々一方を選択可能に、且つ途中では
貸玉が他方へ流出しないようになっている。
ー部84の入路80に相対する基部31の部位に設けら
れた開口部Cから貸玉供給樋3へ連結する通路と、第5
図に示すように玉壺排出時に貸玉供給樋3の取付部とは
反対側の基部31の側面部を切欠して、当該切欠部と分
流部材8の湾曲流路81とで構成するバイパス通路Bか
ら玉壺4へ連結する通路とを独立させて形成し貸玉供給
樋3の回動により夫々一方を選択可能に、且つ途中では
貸玉が他方へ流出しないようになっている。
尚、82は分流部材8の上端に穿設した取付孔であり玉
壺4の取付孔56と同じ位置に穿設してあり螺子83に
て締着される。
壺4の取付孔56と同じ位置に穿設してあり螺子83に
て締着される。
次に、本実施例の作用を説明する。
第1図のように、貸玉供給樋3の回動により貸玉供給路
Aと貸玉供給樋3とを連結する開口部Cとの連結経路か
ら、玉壺4と貸玉供給路Aとを連結するバイパス通路B
との連結経路へと状態を移行させることが簡単に行え
る。
Aと貸玉供給樋3とを連結する開口部Cとの連結経路か
ら、玉壺4と貸玉供給路Aとを連結するバイパス通路B
との連結経路へと状態を移行させることが簡単に行え
る。
この時、突子6と嵌合穴61との嵌合によって玉壺排出
時の位置で貸玉供給樋3が軽く固定して、上記動作に節
度感を付与しているが、貸玉供給樋3に水平方向の玉受
皿11側へ戻す方向に軽度の力を加えるとこの嵌合状態
は容易に解除され得る。
時の位置で貸玉供給樋3が軽く固定して、上記動作に節
度感を付与しているが、貸玉供給樋3に水平方向の玉受
皿11側へ戻す方向に軽度の力を加えるとこの嵌合状態
は容易に解除され得る。
次に玉壺排出時では、玉壺4と貸玉供給路Aとを連結す
る分流部材8によるバイパス通路Bが連通し、貸玉は玉
壺4へと供給され、外筒40を押し上げる操作により通
口41の下縁部が爪55に当たるまで外筒40が押し上
げられ、通口54と通口41とが重なって貸玉の通路と
成り、外筒40の口から貸玉が得られるが、この動作の
途中で貸玉が他の流路へは流出しないように妨げられて
いるのである。
る分流部材8によるバイパス通路Bが連通し、貸玉は玉
壺4へと供給され、外筒40を押し上げる操作により通
口41の下縁部が爪55に当たるまで外筒40が押し上
げられ、通口54と通口41とが重なって貸玉の通路と
成り、外筒40の口から貸玉が得られるが、この動作の
途中で貸玉が他の流路へは流出しないように妨げられて
いるのである。
この動作状態においては、分流部材8の湾曲流路81が
そのカーブの故に、流下するパチンコ玉のバッファー
(緩衝)の役割を果しているため、パチンコ玉の流下の
勢いがここで弱められるという効果を生じている。
そのカーブの故に、流下するパチンコ玉のバッファー
(緩衝)の役割を果しているため、パチンコ玉の流下の
勢いがここで弱められるという効果を生じている。
次に、先端排出口30による排出を選択し、貸玉供給樋
3を玉受皿11側に軽く押圧して、貸玉供給樋3の仮固
定手段である山越え70をストッパー71から外すと、
スプリング7の付勢力で貸玉供給樋3は自動的に略90
度反時計周りに回動し、玉受皿11側に押し戻され、貸
玉供給樋3と貸玉供給路Aとが開口部Cを介して連通
し、貸玉供給樋3先端部の先端排出口30から玉受皿1
1へと貸玉が供給されるが、やはりこの動作の途中では
貸玉が他の経路に流出することはない。
3を玉受皿11側に軽く押圧して、貸玉供給樋3の仮固
定手段である山越え70をストッパー71から外すと、
スプリング7の付勢力で貸玉供給樋3は自動的に略90
度反時計周りに回動し、玉受皿11側に押し戻され、貸
玉供給樋3と貸玉供給路Aとが開口部Cを介して連通
し、貸玉供給樋3先端部の先端排出口30から玉受皿1
1へと貸玉が供給されるが、やはりこの動作の途中では
貸玉が他の経路に流出することはない。
結局、本実施例の構成は単純であり、貸玉供給路Aに連
結され、且つ基部31の開口部Cに相対して設けられた
入路80と、当該入路80と玉壺4との連結する湾曲流
路81とが一体にて成形した分流部材8としているた
め、供給樋取付部5に貸玉供給樋3付きの基部31を嵌
め合わせた後、ただこの裏側より分流部材8を装着する
だけで、該分流部材8で基部31を押えることが出来る
と共に、貸玉供給樋3へ連通する流路と、玉壺4へ連通
する流路とを構成することが出来るため部品点数が極力
減り、組立て工程に時間を要さず、組立て作業、つまり
裏側からの螺子止め作業だけで組み立てが済むため製品
コストが安価となる共に、部品の保守管理も容易とな
る。
結され、且つ基部31の開口部Cに相対して設けられた
入路80と、当該入路80と玉壺4との連結する湾曲流
路81とが一体にて成形した分流部材8としているた
め、供給樋取付部5に貸玉供給樋3付きの基部31を嵌
め合わせた後、ただこの裏側より分流部材8を装着する
だけで、該分流部材8で基部31を押えることが出来る
と共に、貸玉供給樋3へ連通する流路と、玉壺4へ連通
する流路とを構成することが出来るため部品点数が極力
減り、組立て工程に時間を要さず、組立て作業、つまり
裏側からの螺子止め作業だけで組み立てが済むため製品
コストが安価となる共に、部品の保守管理も容易とな
る。
尚、本考案は上述した実施例には限定されず、分流部材
の材質は任意であり、その全体の形状や湾曲流路などの
形状も任意である。
の材質は任意であり、その全体の形状や湾曲流路などの
形状も任意である。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように本考案によれば、 貸玉供給路に連通する入路を開口し、該入路に相対する
基部の部位に設けられた開口部から貸玉供給樋へ連結す
る通路と、該入路と玉壺とを連結するバイパス通路の湾
曲流路を該入路の背面側に形成し、且つ基部の回転を保
持する円弧状のスペーサー部とを一体にて成形した分流
部材を設け、該分流部材を玉壺の裏側に装着させる構成
としたため、供給樋取付け部に供給樋付の基部を嵌め合
わせた後、裏側より分流部材を装着するだけで該分流部
材の円弧状のスペーサー部で基部全体を押さえて回動時
の振れを防止することで貸玉供給樋とを連結する開口部
と球壺と貸玉供給路とを連結するバイパス通路とを貸玉
供給樋の回動により択一的に連通するように回動した
際、通路同士が連通して確実に貸玉供給樋か玉壺より排
出される効果を有している。
基部の部位に設けられた開口部から貸玉供給樋へ連結す
る通路と、該入路と玉壺とを連結するバイパス通路の湾
曲流路を該入路の背面側に形成し、且つ基部の回転を保
持する円弧状のスペーサー部とを一体にて成形した分流
部材を設け、該分流部材を玉壺の裏側に装着させる構成
としたため、供給樋取付け部に供給樋付の基部を嵌め合
わせた後、裏側より分流部材を装着するだけで該分流部
材の円弧状のスペーサー部で基部全体を押さえて回動時
の振れを防止することで貸玉供給樋とを連結する開口部
と球壺と貸玉供給路とを連結するバイパス通路とを貸玉
供給樋の回動により択一的に連通するように回動した
際、通路同士が連通して確実に貸玉供給樋か玉壺より排
出される効果を有している。
また、貸玉供給樋へ連通する流路と玉壺へ連通する流路
とを一つの部品で構成することが出来るため、分流機構
での部品点数が極力減り、組立て工程に時間を要さず、
組立作業が良好となり、よって製品コストが安価とな
り、部品の保守管理も容易なものと成る効果は大であ
る。
とを一つの部品で構成することが出来るため、分流機構
での部品点数が極力減り、組立て工程に時間を要さず、
組立作業が良好となり、よって製品コストが安価とな
り、部品の保守管理も容易なものと成る効果は大であ
る。
また、玉壺排出時からノーズ排出時の操作時において誤
った操作の時入路から湾曲流路内にパチンコ玉が滞留し
ても湾曲部位となっているため貸玉供給樋を回動しよう
とすると滞留したパチンコ玉は湾曲部位に沿って持ち上
がるのでスムーズに回動することが出来る効果を有して
いる。
った操作の時入路から湾曲流路内にパチンコ玉が滞留し
ても湾曲部位となっているため貸玉供給樋を回動しよう
とすると滞留したパチンコ玉は湾曲部位に沿って持ち上
がるのでスムーズに回動することが出来る効果を有して
いる。
また、湾曲流路での湾曲部位により流下するパチンコ球
の流下の勢いが弱められるという効果もある。
の流下の勢いが弱められるという効果もある。
第1図は本実施例の使用状態の斜視図、 第2図は分解斜視図、 第3図は分流部材の部分断面図、 第4図は供給樋取付部に貸玉供給樋を取り付けた状態の
背面方向からの斜視図、 第5図は台間玉貸機の内部の側面図、 第6図は島への取付状態の正面図、 3……貸玉供給樋、31……基部 4……玉壺 5……供給樋取付部、 8……分流部材、80……入路、81……湾曲流路 84……スペーサー部 A……貸玉供給路、B……バイパス通路、 C……開口部
背面方向からの斜視図、 第5図は台間玉貸機の内部の側面図、 第6図は島への取付状態の正面図、 3……貸玉供給樋、31……基部 4……玉壺 5……供給樋取付部、 8……分流部材、80……入路、81……湾曲流路 84……スペーサー部 A……貸玉供給路、B……バイパス通路、 C……開口部
Claims (1)
- 【請求項1】貸玉供給樋を、貸玉供給路に接続する供給
樋取付部に水平方向回動自在に基部で取付けると共に基
部には貸玉供給樋とを連結する開口部及び玉壷と貸玉供
給路とを連結するバイパス通路とを貸玉供給樋の回動に
より択一的に連通するように成し該貸玉供給樋を略90
度回動して玉受皿側に位置するノーズ排出時は基部の開
口部から貸玉供給樋内を転動していき先端排出口から排
出され、ノーズ排出時の位置から略直角の位置に回動し
た玉壷排出時は玉壷と貸玉供給路とを連結するバイパス
通路と連通して玉壷で貯留し外筒の押し上げ操作により
排出する台間玉貸機において、 前記貸玉供給路に連通する入路を開口し、該入路に相対
する基部の部位に設けられた開口部から貸玉供給樋へ連
結する通路と、該入路と玉壷とを連結するバイパス通路
の湾曲流路を該入路の背面側に形成し、且つ基部の回転
を保持する円弧状のスペーサー部とを一体にて成形した
分流部材を設け、該分流部材を玉壷の裏側に装着させる
構成としたことを特徴とする分流機構を有する台間玉貸
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7845590U JPH0617467Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 分流機構を有する台間玉貸機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7845590U JPH0617467Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 分流機構を有する台間玉貸機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437490U JPH0437490U (ja) | 1992-03-30 |
| JPH0617467Y2 true JPH0617467Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31621745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7845590U Expired - Lifetime JPH0617467Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 分流機構を有する台間玉貸機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617467Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005305143A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP7845590U patent/JPH0617467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437490U (ja) | 1992-03-30 |
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