JPH0617565Y2 - カード内蔵型複写伝票 - Google Patents

カード内蔵型複写伝票

Info

Publication number
JPH0617565Y2
JPH0617565Y2 JP1988135328U JP13532888U JPH0617565Y2 JP H0617565 Y2 JPH0617565 Y2 JP H0617565Y2 JP 1988135328 U JP1988135328 U JP 1988135328U JP 13532888 U JP13532888 U JP 13532888U JP H0617565 Y2 JPH0617565 Y2 JP H0617565Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
card base
base material
copy
copy slip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988135328U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0256675U (ja
Inventor
健次 守屋
光浩 布施
昇 小谷野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
Priority to JP1988135328U priority Critical patent/JPH0617565Y2/ja
Publication of JPH0256675U publication Critical patent/JPH0256675U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0617565Y2 publication Critical patent/JPH0617565Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は複写伝票の最下部にカードとしての使用に耐え
る材質を有するカード基材を設定し、該基材より容易に
カードの切離しが可能であって、複写伝票として良好な
状態に保管でき、伝票に記入あるいは印字して使用した
後、伝票とカードに分離携帯できるカード内蔵型複写伝
票に関する。
〔考案の技術〕
考案者が本考案の研究開発に際して知り得た従来技術と
しては、「伝票の製作設計とその使用法のすべて
(上)」(昭和48年7月15日発行、ノースアメリカン
パブリッシング社編、日本印刷新聞社刊、第121頁右欄2
2行ないし第122頁左欄4行)が挙げられる。
同書によれば、連続伝票の利用面として、ファン折り会
計機用カードの航空証券に関し、「航空証券。7パーツ
構成のファン折り会計機用カードである(図10-8参
照)。今日のもっとも大きいトラック輸送の会社では、
その航空証券の伝票に関する事務処理に困難を経験して
いる。この証券の物理的取り扱いの節減を援助するため
に、ファン折り会計機用カードの航空証券を推奨した。
この伝票のなかで、2つの印刷されたカード、それには
あらかじめ番号をつけ、番号順にあらかじめパンチをし
ておいたものを抱き合わせた。これらのカードは上部で
綴じしろを付けられたIBMの会計機用のカードであっ
て、もとの航空券とその配付受領証の面にのり付けされ
ている。」と説明している。
この文献からは、要するに、その図面(第3図)によっ
て理解されるように、複写伝票の上紙葉には、2枚のカ
ードC上部に設けた綴じしろT、すなわち切離線により
分離可能としたカードが示されている。
上記技術に限らず、今日までに、郵便はがきのごときカ
ードを貼着し、特に返信用はがきとしての利用を意図し
た考案が以下のとおり提案されている。
すなわち、実開昭50-27932号公報(封入物入り折畳み貼
合せ封筒帳票)、実開昭51-15241号公報(カード付封筒
用帳票)、実開昭58-82273号公報(複写帳票組)が挙げ
られる。
〔考案の解決すべき問題点〕
上記提案を通じて認められることは、前二者の場合、封
筒帳票から封筒を作成すると同時に封入物用帳票ないし
はカード部が同時に形成されるものであり、また後者は
コンピュータ入力用帳票の上下いずれか一方に複写用帳
票が貼着またはホッチキス止めされるものである。それ
らは、宛名書きなどの必要事項記載上の効率化を高め、
各紙片の記載面を、各帳票の相互に対応する共通面上と
することによって、プリンターによる印字記載に際し便
宜さのあること、あるいは複写用帳票の切り離し易さを
有するといった効用をもたらすものと考えられる。
しかしながら、上記の引用した技術はいずれも、不可避
的な問題点を有する。すなわち、前記航空証券の場合
は、複写伝票の上面にカードを貼着する形式であるた
め、連続伝票としての構成上、多数枚の紙葉間に該カー
ドの厚味が影響して意図しない嵩ばりを生じるだけでな
く、複写伝票として重なった状態における、上層、下層
の帳票に対し、こすれ、汚れ、あるいはしわを発生させ
るなどのトラブルの原因となることが予測されること、
また製造に当っては、複雑な工程を必要とする難点が認
められる。
また他の技術の場合、カードに相当する帳票が他の複写
伝票との相互に対応する共通面上にあるため、印字記載
の点では便宜性を有するが、本来のカードに要求される
特質を具備していない。
すなわち、昨今、キャッシュレス時代の到来と言われ、
一般カードに限らず、磁気カードが普及し、それとほぼ
同形のICカード、光カードの提案がなされているが、
通常、いずれも名刺大であることと、材質は別としてあ
る程度の硬度及び弾力性、いわゆる“腰”のあるもので
あることがカードに要求される。
この点で、前記技術は複写伝票と同材質(紙)のため、
それは薄手で柔軟でありすぎるので、カードとしては不
適当であるという致命的な欠点がある。
従って、前記技術はコスト高を避けられないか、または
特殊用途に限定されて、カードとしての汎用性に乏し
く、製造及び使用を通じた実施面での障害とされてい
た。
本考案は、上記した技術に内在した問題点を解決し、後
述するとおりの効果をもたらす一般カード向けのカード
内蔵型複写伝票に関するものである。
なお、本考案にいう一般カードとは、提示するだけで通
用するものであるが、カード基材に磁気加工や印刷を施
すことによって、データを記録するための磁気加工処理
の行われたものを含むことができる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の構成を、具体的にのべると、複数枚の帳票から
なる複写伝票の最下部に、複写伝票とは別材質である合
成紙又はプラスチックシートよりなるカード基材を設
け、該カード基材は上部の前記各帳票と同一形状に形成
され、該カード基材と同一平面上の適宜位置には四辺を
切込線によって形成した方形なカード主体が、前記カー
ド基材と連接状態を保ちかつ該カード基材より切離しが
容易となした連接部を前記切込線の適宜位置に介在せし
めてなり、しかもカード基材表面全体または少くともカ
ード主体の設定相当個所表面には、ノーカーボン感圧複
写用顕色部を印刷または塗布処理をなしてあることを特
徴とするカード内蔵型複写伝票である。
〔実施例〕
本考案のカード内蔵型複写伝票を図面に従い説明する
と、図面の第1図は本考案の要部たるカード主体を有す
るカード基材の説明図、第2図はカード基材を最下部に
設定した状態を示す説明図、第3図は公知の航空証券の
説明図である。
第1図、第2図に例示したカード基材と共に組成される
複写伝票としては、公知の各種複写伝票が適用される。
1a,1b,1c,1d,1e,1fは前述した公知の複写伝票を任意の
材質、形状のもとに、所望の印字記載事項Pを印設した
ものであり、使用目的その他に従い、その組成する枚数
も適宜に選択される。
本考案にいう複写伝票とは、ノーカーボン紙、裏カーボ
ン紙、ワンタイムカーボン紙等に代表される一般的な複
写用紙を単位紙葉として、複写可能に複数(枚)を重ね
てそれら各紙葉の一端部を接着またはそれに類する手段
で、一組づつまとめたものを指す。
2はカード基材であり、それは複写伝票用紙と異なり、
カードとして使用に十分耐える材質、例えば合成紙、ポ
リ塩化ビニル、塩化ビニル、PETなどのような適度な
硬さと弾力性を備えた材料を用い、カードとしての厚さ
(約0.1〜0.8ミリ)を有し、前記複写伝票1a,1b,1c……
と同一形状に形成される。このカード基材2表面全体ま
たは少くとも後記するカード主体の設定相当個所には、
ノーカーボン感圧複写用顕色部を印刷または塗布処理が
なされている。
3はカード基材2と同一平面上にあって、それより切離
した場合に、方形、例えば長方形状のごとき形状の得ら
れるカード主体である。
カード主体3の設定位置は、該複写伝票の使用時におい
て、サイン等の手書きする場合とプリンターにより印字
する場合とが考えられることから、複写伝票内に印字記
載項目Pが印設されるため、例えば左または右の隅角部
位寄り、または中央部位に設けられる。通常、その位置
設定は、カードの機能を考慮して、印字記載項目Pのう
ち、上部帳票の記名欄、認識番号欄等に対応することに
なる。
またカード主体3は、伝票1a,1b,1c,……に後続する最
下部となる関係上、印字の鮮明度を保持し、印字ズレを
防止し、かつ製作上の効率面を考慮すると、図示例のご
とく少くとも複写伝票、カード基材の接合部位に近接し
た位置であることが好ましい。
4はカードとして使用するため分離する以前において
は、カード主体3がカード基材2と同一平面上に連接状
態を保ち、切離す場合には容易に行えて、しかもカード
としての外形上の見栄えを損なわないよう配慮した連接
部であり、4辺の各1ヶ所に限ってつながれている。5
は前記連接部4が介在する切込線である。
なお、連接部4は図示例に限らず6ないし8個所でもよ
く、要は、切離した際に、その痕跡が目立たぬよう配慮
される限り、4個所以外であっても差し支えない。
本考案の構成上、図示を省略したが、前記カード主体3
の次順位に、複写を要しない単数または複数枚の伝票を
添付することもできる。
該伝票の用途例としては、後述する航空機利用時の傷害
生命保険に本考案を実施した場合、保険約款記載用紙と
して利用される。
〔作用〕
上記の構成を有する本考案に従えば、第1,2図のとお
り、複数枚の複写伝票1a,1b,1c,……と共にカード基材
2がセットされているものであるから、公知の高速プリ
ンターのごとき印刷手段であっても、用紙送りが平面的
に送られる方式には全く問題がなく、または手書きによ
る筆圧によって、それらすべてにわたり意図した記事、
データ等が記入され、その記入後、手指でカード主体3
の表裏いずれかより軽く押圧または押し上げれば、それ
は連接部4が切込線5と僅かな部分において接続してい
るにすぎないので、きわめて容易にカード基材2から切
り離される。
〔効果〕
本考案によれば、第1に、本考案より得られるカード主
体3が、例えば、民間航空機の乗客が広く利用している
傷害生命保険のごときに使用される場合、従来、保険加
入者が申込後受領して保存すべき申込確認証明用紙は、
薄葉紙の複写伝票用紙であって、時には小さく折畳むな
どして保存していた関係上、まぎれ易く紛失事故のおそ
れがあるばかりでなく、不体裁であったのに対し、本考
案は、広く普及しているクレジットカードなどと同様の
形状であるため、その保管も他の所持するカード類と共
に保管することが期待され、慎重に扱われること、また
なじみの深いカードタイプであるから、体裁もまことに
良好なものである。
第2に、従来のカード添付方式と異なり、製造上、カー
ドを別途に用意する必要がないので、製造コストの低減
という長所を有し、また、従来方式のカードは時に使用
前に帳票より脱落する事故があったが、このような懸念
のないものである。
第3に、カード主体がカード基材と同一平面上に内蔵さ
れているため、データその他の記事の記入時において、
カード添付の場合に生じていた段差がないため、記入上
の便宜性は著しく大である。
加えて、複写伝票の厚みについてみた場合、段差のない
ことは保管、取扱い面からみて汚れ、破れ等を発生させ
ないのでまことに有益である。
第4に、本考案の利用面としては、前記保険契約成立を
約諾した申込受付兼用受領書用カードに限らず、同様の
機能を持つカードとして好適であり、特に申込みの受付
と同時に、カードの即時発行を必要とする場合に最適で
ある。例えば、教育その他一般分野(ゲームカード、教
材カード、催し物入場用通し券、食堂利用カード、レン
タル利用カード等)、個人識別関係分野(会員カード、
診療カード、ボトルキープカード等)、交通・運輸分野
(宅配便用カード、座席予約カード、周遊旅行券、回数
券等)、その他メンテナンス保証カード、ホテル入・退
室(鍵、点燈用)カード等、その利用分野は大である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るカード内蔵型複写伝票の実施例を
示し、第1図は本考案の要部たるカード主体を有するカ
ード基材の説明図、第2図はカード基材を最終順位に設
定した状態を示す説明図、第3図は公知の航空証券の説
明図である。 1a,1b,1c,1d,1e,1f……複写伝票、2……カード基材、
3……カード主体、4……連接部、5……切込線、C…
…公知技術のカード、K……公知技術の航空証券、P…
…印字記載項目、T……綴じしろ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の帳票からなる複写伝票の最下部
    に、複写伝票とは別材質である合成紙又はプラスチック
    シートよりなるカード基材を設け、該カード基材は上部
    の前記各帳票と同一形状に形成され、該カード基材と同
    一平面上の適宜位置には四辺を切込線によって形成した
    方形なカード主体が、前記カード基材と連接状態を保ち
    かつ該カード基材より切離しが容易となした連接部を前
    記切込線の適宜位置に介在せしめてなり、しかもカード
    基材表面全体または少くともカード主体の設定相当個所
    表面には、ノーカーボン感圧複写用顕色部を印刷または
    塗布処理をなしてあることを特徴とするカード内蔵型複
    写伝票。
JP1988135328U 1988-10-17 1988-10-17 カード内蔵型複写伝票 Expired - Lifetime JPH0617565Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988135328U JPH0617565Y2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17 カード内蔵型複写伝票

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988135328U JPH0617565Y2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17 カード内蔵型複写伝票

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0256675U JPH0256675U (ja) 1990-04-24
JPH0617565Y2 true JPH0617565Y2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=31394854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988135328U Expired - Lifetime JPH0617565Y2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17 カード内蔵型複写伝票

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617565Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5423394Y2 (ja) * 1972-05-04 1979-08-11
JPS5882273U (ja) * 1981-11-30 1983-06-03 大日本印刷株式会社 複写帳票組

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0256675U (ja) 1990-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2931404B2 (ja) プリント可能な共面積層体およびその製法
US20050001021A1 (en) Certified mailer with return receipt postcard
EP0528945B1 (en) Inexpensive laminated universal sales presentation or security folder having many uses
JPH0617565Y2 (ja) カード内蔵型複写伝票
JPH05946Y2 (ja)
JP2009284091A (ja) スキャナ用読取シート
JPS6243821Y2 (ja)
JP3071543B2 (ja) 会員証付き入会申込書
JP4109337B2 (ja) カード申込み書類
EP0216546B1 (en) Improvements in business forms assemblies
JP3485327B2 (ja) 配送伝票
JP3874480B2 (ja) カード付き配送伝票
JP3223996U (ja) チェックシート
JPH0529896Y2 (ja)
JP3103733U (ja) 配送用伝票
JPH061427Y2 (ja) カ−ドを被覆保護し得る送付カ−ドセツト
JP3045599U (ja) サイン欄を設けたハンディターミナル用複写伝票
JP3701360B2 (ja) 配送伝票
JP2003154771A (ja) 配送伝票
JPH0630462Y2 (ja) カード管理用シート
JP2584350Y2 (ja) 配送業務処理用バーコードラベル連続処理シート
JPH0320136Y2 (ja)
JPH10152142A (ja) 郵便物配達証付封筒及び郵便物配達証付封筒の宛名印字システム
JP2002067553A (ja) 表示体の製造方法
JP2562450Y2 (ja) カード用紙