JPH06175926A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH06175926A JPH06175926A JP4350870A JP35087092A JPH06175926A JP H06175926 A JPH06175926 A JP H06175926A JP 4350870 A JP4350870 A JP 4350870A JP 35087092 A JP35087092 A JP 35087092A JP H06175926 A JPH06175926 A JP H06175926A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 118
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- 101100048260 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) UBX2 gene Proteins 0.000 abstract description 24
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低速メモリとキャッシュメモリとで構成され
た階層メモリシステムに高速メモリシステムを併設しキ
ャッシュミスや低速メモリへの書き込みによる性能の低
下をなくしたデータ処理装置において、キャッシュメモ
リと高速メモリの容量を可変にする。 【構成】 デコーダ18により指示信号SEL1,SE
L0をデコードし、このデコード結果に応じて、同期メ
モリ81〜84をCPU1のデータバスまたは同期メモ
リコントローラ7の上位アドレスバスに切換え接続する
バススイッチ21,22を設けた。
た階層メモリシステムに高速メモリシステムを併設しキ
ャッシュミスや低速メモリへの書き込みによる性能の低
下をなくしたデータ処理装置において、キャッシュメモ
リと高速メモリの容量を可変にする。 【構成】 デコーダ18により指示信号SEL1,SE
L0をデコードし、このデコード結果に応じて、同期メ
モリ81〜84をCPU1のデータバスまたは同期メモ
リコントローラ7の上位アドレスバスに切換え接続する
バススイッチ21,22を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、階層メモリを有する
CPUシステムに関し、特にCPUとメモリとのインタ
ーフェースの改善を図ったものに関するものである。
CPUシステムに関し、特にCPUとメモリとのインタ
ーフェースの改善を図ったものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に従来のこの種のCPUシステム
の一例を示す。この従来例は典型的な階層メモリシステ
ムであり、小容量の高速メモリを大容量の低速メモリの
キャッシュとして使用している。図10において、1は
CPU、2はCPUが実行すべき命令や処理すべきデー
タ等を記憶する低速メモリシステムであり、DRAM等
のビット単価の安価なメモリで構成するのが一般的であ
る。3は低速メモリシステム2に記憶された情報の一部
を記憶しているキャッシュメモリであり、SRAM等の
ビット単価は高いが高速なメモリで構成するのが一般的
である。4はキャッシュメモリ3が記憶している情報が
低速メモリシステム2のどのアドレスに該当するかのア
ドレス情報を記憶するキャッシュタグメモリ、5はキャ
ッシュメモリ3およびキャッシュタグメモリ4を制御す
るキャッシュメモリコントローラ、51,52,53は
キャッシュメモリコントローラ5に内蔵された回路であ
り、51はCPU1が出力する/RD信号の制御により
キャッシュタグメモリ4から上位アドレス情報AddHi を
入力するゲート、52はCPU1が出力する/WR信号
の制御によりキャッシュタグメモリ4に対し上位アドレ
ス情報AddHi を出力するゲート、53はCPU1が出力
するアドレスADDR中の上位アドレスとキャッシュタグメ
モリに記憶されている上位アドレスAddHi を比較し、こ
れらが一致しているか否かを示すキャッシュヒット信号
Hit を出力する比較器である。
の一例を示す。この従来例は典型的な階層メモリシステ
ムであり、小容量の高速メモリを大容量の低速メモリの
キャッシュとして使用している。図10において、1は
CPU、2はCPUが実行すべき命令や処理すべきデー
タ等を記憶する低速メモリシステムであり、DRAM等
のビット単価の安価なメモリで構成するのが一般的であ
る。3は低速メモリシステム2に記憶された情報の一部
を記憶しているキャッシュメモリであり、SRAM等の
ビット単価は高いが高速なメモリで構成するのが一般的
である。4はキャッシュメモリ3が記憶している情報が
低速メモリシステム2のどのアドレスに該当するかのア
ドレス情報を記憶するキャッシュタグメモリ、5はキャ
ッシュメモリ3およびキャッシュタグメモリ4を制御す
るキャッシュメモリコントローラ、51,52,53は
キャッシュメモリコントローラ5に内蔵された回路であ
り、51はCPU1が出力する/RD信号の制御により
キャッシュタグメモリ4から上位アドレス情報AddHi を
入力するゲート、52はCPU1が出力する/WR信号
の制御によりキャッシュタグメモリ4に対し上位アドレ
ス情報AddHi を出力するゲート、53はCPU1が出力
するアドレスADDR中の上位アドレスとキャッシュタグメ
モリに記憶されている上位アドレスAddHi を比較し、こ
れらが一致しているか否かを示すキャッシュヒット信号
Hit を出力する比較器である。
【0003】次に動作について説明する。キャッシュメ
モリ3には低速メモリシステム2の一部の内容がマッピ
ングされており、キャッシュタグメモリ4にはキャッシ
ュメモリ3に保持されている内容が低速メモリシステム
2のどの部分に相当するかのアドレス情報を保持してい
る。
モリ3には低速メモリシステム2の一部の内容がマッピ
ングされており、キャッシュタグメモリ4にはキャッシ
ュメモリ3に保持されている内容が低速メモリシステム
2のどの部分に相当するかのアドレス情報を保持してい
る。
【0004】CPU1が命令またはデータを読み込む場
合、CPU1はその動作クロックに同期してキャッシュ
メモリ3の内容をCPU1に取り込み、かつキャッシュ
タグメモリ4の内容をキャッシュメモリコントローラ5
に取り込む。キャッシュタグメモリ4の内容とCPU1
が出力するアドレスの情報が一致すれば、CPU1は取
り込んだキャッシュメモリ3の内容を使って処理を継続
する。キャッシュタグメモリ4の内容とCPU1が出力
するアドレスの情報が不一致ならば、CPU1は処理を
保留し低速メモリシステム2の内容の読み出しを行う。
読み出したデータはキャッシュメモリ3に書き込まれ、
アドレスはキャッシュタグメモリ4にも書き込まれる。
合、CPU1はその動作クロックに同期してキャッシュ
メモリ3の内容をCPU1に取り込み、かつキャッシュ
タグメモリ4の内容をキャッシュメモリコントローラ5
に取り込む。キャッシュタグメモリ4の内容とCPU1
が出力するアドレスの情報が一致すれば、CPU1は取
り込んだキャッシュメモリ3の内容を使って処理を継続
する。キャッシュタグメモリ4の内容とCPU1が出力
するアドレスの情報が不一致ならば、CPU1は処理を
保留し低速メモリシステム2の内容の読み出しを行う。
読み出したデータはキャッシュメモリ3に書き込まれ、
アドレスはキャッシュタグメモリ4にも書き込まれる。
【0005】これに対し、CPU1がデータを書き込む
場合、CPU1はキャッシュメモリ3にデータを、キャ
ッシュタグメモリ4にアドレスを書き込むと同時に、低
速メモリシステム2にデータの書込みを要求する。低速
メモリシステム2がCPUの書込み要求を受付け可能の
場合、CPU1は低速メモリシステム2へデータを書込
む処理を継続する。低速メモリシスシム2がCPU1の
書込み要求を受付け不可能の場合は、CPU1は書込み
要求の受付が可能になるまで処理を保留する。
場合、CPU1はキャッシュメモリ3にデータを、キャ
ッシュタグメモリ4にアドレスを書き込むと同時に、低
速メモリシステム2にデータの書込みを要求する。低速
メモリシステム2がCPUの書込み要求を受付け可能の
場合、CPU1は低速メモリシステム2へデータを書込
む処理を継続する。低速メモリシスシム2がCPU1の
書込み要求を受付け不可能の場合は、CPU1は書込み
要求の受付が可能になるまで処理を保留する。
【0006】このように、階層メモリシステムは、CP
Uの参照するアドレスが時間的にも空間的にも局所的で
あることを利用して、高速かつ大容量にみえるメモリを
実現する手法であり、CPUと大容量の低速メモリとの
間に小容量の高速メモリを設け、この小容量の高速メモ
リを大容量の低速メモリのキャッシュとして使用するこ
とにより、両者のアクセスギャップを埋め、CPUにと
って、あたかも高速かつ大容量メモリが実在するかのよ
うにみせることができる技法である。
Uの参照するアドレスが時間的にも空間的にも局所的で
あることを利用して、高速かつ大容量にみえるメモリを
実現する手法であり、CPUと大容量の低速メモリとの
間に小容量の高速メモリを設け、この小容量の高速メモ
リを大容量の低速メモリのキャッシュとして使用するこ
とにより、両者のアクセスギャップを埋め、CPUにと
って、あたかも高速かつ大容量メモリが実在するかのよ
うにみせることができる技法である。
【0007】しかしながら、この方式では、
【0008】(1) キャッシュメモリの内にCPUが読み
出したい命令やデータがない場合、低速メモリシステム
から読み出しを行うので性能が低下する。
出したい命令やデータがない場合、低速メモリシステム
から読み出しを行うので性能が低下する。
【0009】(2) キャッシュメモリの内にCPUが読み
出したい命令やデータがあるかないかは予測不可能なた
め、処理時間を明確に規定できない。これは実時間処理
システムの場合障害となる。
出したい命令やデータがあるかないかは予測不可能なた
め、処理時間を明確に規定できない。これは実時間処理
システムの場合障害となる。
【0010】(3) 書込みの場合、低速メモリシステムの
書込み要求受付けが不可能ならば、CPUの処理は保留
され性能が低下する。これは高速にCPUの内容を退避
したい例外処理等のレスポンスを悪くする。
書込み要求受付けが不可能ならば、CPUの処理は保留
され性能が低下する。これは高速にCPUの内容を退避
したい例外処理等のレスポンスを悪くする。
【0011】(4) また、キャッシュがライトスルー方式
の場合、書込みデータはキャッシュに書き込まれると同
時に必ず低速メモリシステムにも転送されるので、低速
メモリシステムのバス使用率が高くなる。
の場合、書込みデータはキャッシュに書き込まれると同
時に必ず低速メモリシステムにも転送されるので、低速
メモリシステムのバス使用率が高くなる。
【0012】といった問題点がある。しかるに、このよ
うな階層メモリシステムの持つ種々の問題点を同時に解
決できるシステムが、本件発明者により既に開発されて
いる。
うな階層メモリシステムの持つ種々の問題点を同時に解
決できるシステムが、本件発明者により既に開発されて
いる。
【0013】図5は本件発明者により既に開発され、特
願平4−83362号として出願された明細書に記載さ
れた従来のCPUシステムである。このCPUシステム
は、低速メモリ,キャッシュメモリで構成された通常の
階層メモリシステムに、キャッシュメモリと同じタイミ
ングで動作する高速メモリ、およびCPUが高速メモリ
と命令,データのやりとりを行なう場合に高速メモリが
アクセスされたかどうかを判別するためのデコーダを追
加して設けることにより、CPUが高速メモリをアクセ
スする場合は、高速メモリ領域のみをアクセスするよう
にするとともに、CPUが高速メモリ以外の領域をアク
セスした場合は通常の階層メモリと同様に動作できるよ
うにしたものである。
願平4−83362号として出願された明細書に記載さ
れた従来のCPUシステムである。このCPUシステム
は、低速メモリ,キャッシュメモリで構成された通常の
階層メモリシステムに、キャッシュメモリと同じタイミ
ングで動作する高速メモリ、およびCPUが高速メモリ
と命令,データのやりとりを行なう場合に高速メモリが
アクセスされたかどうかを判別するためのデコーダを追
加して設けることにより、CPUが高速メモリをアクセ
スする場合は、高速メモリ領域のみをアクセスするよう
にするとともに、CPUが高速メモリ以外の領域をアク
セスした場合は通常の階層メモリと同様に動作できるよ
うにしたものである。
【0014】図において、1はプログラムとして記述さ
れた一連の命令に従ってデータの処理を実行するCP
U、2はCPUが実行すべき命令や処理すべきデータ等
を記憶する低速メモリシステムであり、これはDRAM
等の、ビット単価が安価なメモリで構成するのが一般的
である。3は低速メモリシステム2に記憶された情報の
一部を記憶しているキャッシュメモリであり、これはS
RAM等の、ビット単価は高いが高速でアクセスが可能
なメモリで構成するのが一般的である。4はキャッシュ
メモリ3が記憶している情報が低速メモリシステム2の
どのアドレスに該当するかを示すアドレス情報を記憶す
るキャッシュタグメモリ、6はキャッシュメモリ3と同
じタイミングで動作する高速メモリであり、これはキャ
ッシュメモリ3と同程度のアクセス速度,同程度の容量
を有する。
れた一連の命令に従ってデータの処理を実行するCP
U、2はCPUが実行すべき命令や処理すべきデータ等
を記憶する低速メモリシステムであり、これはDRAM
等の、ビット単価が安価なメモリで構成するのが一般的
である。3は低速メモリシステム2に記憶された情報の
一部を記憶しているキャッシュメモリであり、これはS
RAM等の、ビット単価は高いが高速でアクセスが可能
なメモリで構成するのが一般的である。4はキャッシュ
メモリ3が記憶している情報が低速メモリシステム2の
どのアドレスに該当するかを示すアドレス情報を記憶す
るキャッシュタグメモリ、6はキャッシュメモリ3と同
じタイミングで動作する高速メモリであり、これはキャ
ッシュメモリ3と同程度のアクセス速度,同程度の容量
を有する。
【0015】また、8はCPU1が出力する上位アドレ
スをデコードして、キャッシュメモリ3およびキャッシ
ュタグメモリ4のチップ選択入力/CEを制御するデコ
ーダ、9はデコーダ8が出力する信号HSELを反転した高
速メモリ選択信号/HSELを出力し、この高速メモリ選択
信号/HSELにより高速メモリ6のチップ選択入力/CE
を制御するインバータ、7はキャッシュメモリ3,キャ
ッシュタグメモリ4および高速メモリ6を制御する同期
メモリコントローラであり、71はCPU1が出力する
/RD信号の制御によりキャッシュタグメモリ4から上
位アドレス情報AddHi を入力するゲート、72はCPU
1が出力する/WR信号の制御によりキャッシュタグメ
モリ4に対し上位アドレス情報AddHi を出力するゲー
ト、73はCPU1が出力するアドレスADDR中の上位ア
ドレスとキャッシュタグメモリに記憶されている上位ア
ドレスAddHi を比較し、これらが一致しているか否かを
示すキャッシュヒット信号Hit を出力するとともに、イ
ンバータ9が出力する高速メモリ選択信号/HSELにより
高速メモリ6がチップ選択状態となったとき、その出力
を一致状態に固定する機能を持つ比較器である。
スをデコードして、キャッシュメモリ3およびキャッシ
ュタグメモリ4のチップ選択入力/CEを制御するデコ
ーダ、9はデコーダ8が出力する信号HSELを反転した高
速メモリ選択信号/HSELを出力し、この高速メモリ選択
信号/HSELにより高速メモリ6のチップ選択入力/CE
を制御するインバータ、7はキャッシュメモリ3,キャ
ッシュタグメモリ4および高速メモリ6を制御する同期
メモリコントローラであり、71はCPU1が出力する
/RD信号の制御によりキャッシュタグメモリ4から上
位アドレス情報AddHi を入力するゲート、72はCPU
1が出力する/WR信号の制御によりキャッシュタグメ
モリ4に対し上位アドレス情報AddHi を出力するゲー
ト、73はCPU1が出力するアドレスADDR中の上位ア
ドレスとキャッシュタグメモリに記憶されている上位ア
ドレスAddHi を比較し、これらが一致しているか否かを
示すキャッシュヒット信号Hit を出力するとともに、イ
ンバータ9が出力する高速メモリ選択信号/HSELにより
高速メモリ6がチップ選択状態となったとき、その出力
を一致状態に固定する機能を持つ比較器である。
【0016】次に動作について説明する。この従来例で
は高速メモリ6,キャッシュメモリ3はアドレスバス、
データバスを共有しており、CPU1の動作クロックに
同期した読み出し(/RD),書込み(/WR)信号で
読み書きされる。高速メモリかキャッシュメモリかの選
択はデコーダ8によりCPU1が出力する上位アドレス
をデコードしてチップ選択入力(/CE)を制御するこ
とで実施される。
は高速メモリ6,キャッシュメモリ3はアドレスバス、
データバスを共有しており、CPU1の動作クロックに
同期した読み出し(/RD),書込み(/WR)信号で
読み書きされる。高速メモリかキャッシュメモリかの選
択はデコーダ8によりCPU1が出力する上位アドレス
をデコードしてチップ選択入力(/CE)を制御するこ
とで実施される。
【0017】CPUへの命令,データの転送時、CPU
1は動作クロックに同期して同期メモリをアクセスし、
それが高速メモリ6領域に一致する場合、同期メモリコ
ントローラ7は常に一致信号を出力し、CPU1は高速
メモリ6から読み込んだ命令,データを使って処理を継
続する。
1は動作クロックに同期して同期メモリをアクセスし、
それが高速メモリ6領域に一致する場合、同期メモリコ
ントローラ7は常に一致信号を出力し、CPU1は高速
メモリ6から読み込んだ命令,データを使って処理を継
続する。
【0018】一方、CPU1に命令,データを転送する
際、CPU1がアクセスした領域が高速メモリ6領域で
ない場合はキャッシュメモリ3の内容がCPUに取り込
まれ、キャッシュタグメモリ4の内容がCPUが出力す
る上位アドレスと比較される。これらが一致する場合、
CPU1は取り込んだキャッシュメモリ3の内容を使っ
て処理を継続し、不一致のときはCPU1は内部処理を
保留し、/MemRD信号をアクティブにして低速メモ
リシステム2に命令,データを要求する。低速メモリシ
ステム2はそれに応じ命令,データの準備ができるとR
DBusy信号をインアクティブにし、CPUへの命
令,データの転送を完了する。同時にキャッシュメモリ
3にも命令,データが書き込まれキャッシュタグメモリ
4にはアドレスが書き込まれる。
際、CPU1がアクセスした領域が高速メモリ6領域で
ない場合はキャッシュメモリ3の内容がCPUに取り込
まれ、キャッシュタグメモリ4の内容がCPUが出力す
る上位アドレスと比較される。これらが一致する場合、
CPU1は取り込んだキャッシュメモリ3の内容を使っ
て処理を継続し、不一致のときはCPU1は内部処理を
保留し、/MemRD信号をアクティブにして低速メモ
リシステム2に命令,データを要求する。低速メモリシ
ステム2はそれに応じ命令,データの準備ができるとR
DBusy信号をインアクティブにし、CPUへの命
令,データの転送を完了する。同時にキャッシュメモリ
3にも命令,データが書き込まれキャッシュタグメモリ
4にはアドレスが書き込まれる。
【0019】CPU1から同期メモリへのデータ転送
時、CPU1は動作クロックに同期して同期メモリをア
クセスし、それが高速メモリ6領域の場合はCPU1の
出力するデータが高速メモリ6に書き込まれ、/Mem
WR信号はインアクティブのままで低速メモリシステム
2に書込みを要求しない。
時、CPU1は動作クロックに同期して同期メモリをア
クセスし、それが高速メモリ6領域の場合はCPU1の
出力するデータが高速メモリ6に書き込まれ、/Mem
WR信号はインアクティブのままで低速メモリシステム
2に書込みを要求しない。
【0020】一方、CPU1が同期メモリにデータを転
送する際、それが高速メモリ領域でない場合はCPU1
の出力するデータがキャッシュメモリ3に書き込まれ、
アドレスがキャッシュタグメモリ4に書き込まれ、同時
に/MemWR信号をアクティブにして低速メモリシス
テム2にデータの書込みを要求する。
送する際、それが高速メモリ領域でない場合はCPU1
の出力するデータがキャッシュメモリ3に書き込まれ、
アドレスがキャッシュタグメモリ4に書き込まれ、同時
に/MemWR信号をアクティブにして低速メモリシス
テム2にデータの書込みを要求する。
【0021】低速メモリシステム2は書込み可能なら/
WRBusy信号をインアクティブにし、CPU1はこ
れを受けて低速メモリシステム2にデータを転送し処理
を継続する。
WRBusy信号をインアクティブにし、CPU1はこ
れを受けて低速メモリシステム2にデータを転送し処理
を継続する。
【0022】以上の動作をCPUの制御信号に着目して
述べると以下のようになる。即ち、CPU1への命令ま
たはデータ転送の場合に高速メモリ選択信号がインアク
ティブのときは、CPU1はキャッシュメモリ3の内容
をCPUに転送し、かつキャッシュタグメモリ4の内容
を同期メモリコントローラ7に転送するよう制御信号を
発生し、上記同期メモリコントローラ7はキャッシュタ
グメモリ4の内容をCPU1の上位アドレスと比較し、
一致した場合は一致信号をアクティブにしてCPU1に
送出し、CPU1は内部処理を継続し、低速メモリシス
テム2に対し読み出しが行われないよう制御信号を発生
し、不一致の場合は一致信号をインアクティブにしてC
PU1に送出し、CPU1は内部処理を保留し低速メモ
リシステム2から命令またはデータをCPU1に転送す
るよう制御信号を発生する。
述べると以下のようになる。即ち、CPU1への命令ま
たはデータ転送の場合に高速メモリ選択信号がインアク
ティブのときは、CPU1はキャッシュメモリ3の内容
をCPUに転送し、かつキャッシュタグメモリ4の内容
を同期メモリコントローラ7に転送するよう制御信号を
発生し、上記同期メモリコントローラ7はキャッシュタ
グメモリ4の内容をCPU1の上位アドレスと比較し、
一致した場合は一致信号をアクティブにしてCPU1に
送出し、CPU1は内部処理を継続し、低速メモリシス
テム2に対し読み出しが行われないよう制御信号を発生
し、不一致の場合は一致信号をインアクティブにしてC
PU1に送出し、CPU1は内部処理を保留し低速メモ
リシステム2から命令またはデータをCPU1に転送す
るよう制御信号を発生する。
【0023】CPU1への命令またはデータ転送の場合
に高速メモリ選択信号がアクティブのときは、CPU1
は高速メモリ6の内容をCPU1に転送するよう制御信
号を発生し、上記同期メモリコントローラ7はこのとき
一致信号をアクティブに固定してCPU1に送出し、C
PU1は内部処理を継続し、低速メモリシステム2に対
し読み出しが行われないよう制御信号を発生する。
に高速メモリ選択信号がアクティブのときは、CPU1
は高速メモリ6の内容をCPU1に転送するよう制御信
号を発生し、上記同期メモリコントローラ7はこのとき
一致信号をアクティブに固定してCPU1に送出し、C
PU1は内部処理を継続し、低速メモリシステム2に対
し読み出しが行われないよう制御信号を発生する。
【0024】また、CPU1からのデータ書込みの場合
に高速メモリ選択信号がインアクティブの時は、CPU
1はCPU1から出力されたデータがキャッシュメモリ
3に書き込まれ、CPU1から出力されたアドレスがキ
ャシュタグメモリ4に書き込まれ、かつ低速メモリシス
テム2へデータの書込みが行われるように制御信号を発
生する。
に高速メモリ選択信号がインアクティブの時は、CPU
1はCPU1から出力されたデータがキャッシュメモリ
3に書き込まれ、CPU1から出力されたアドレスがキ
ャシュタグメモリ4に書き込まれ、かつ低速メモリシス
テム2へデータの書込みが行われるように制御信号を発
生する。
【0025】CPU1からのデータ書込みの場合に高速
メモリ選択信号がアクティブの時は、CPU1はCPU
1から出力されたデータが高速メモリ6に書き込まれる
よう制御信号を発生し、低速メモリシステム2へデータ
の書込みが行われないよう制御信号を発生する。
メモリ選択信号がアクティブの時は、CPU1はCPU
1から出力されたデータが高速メモリ6に書き込まれる
よう制御信号を発生し、低速メモリシステム2へデータ
の書込みが行われないよう制御信号を発生する。
【0026】また、図6は本件発明者により開発された
他の従来例で、図において、図5と同一符号は同一のも
のを示す。この従来例は、キャッシュメモリ,キャッシ
ュタグメモリ,高速メモリをそれぞれ2つずつ設けるこ
とにより、同期メモリを命令用とデータ用に分離するよ
うにしたものである。図において、31,32はそれぞ
れ命令用,データ用のキャッシュメモリ、41,42は
それぞれ命令用,データ用のキャッシュタグメモリ、6
1,62はそれぞれ命令用,データ用の高速メモリであ
る。8はCPU1が出力するキャッシュメモリ31,3
2およびキャッシュタグメモリ41,42のチップ選択
入力/CEを制御するデコーダ、9はデコーダ8が出力
する信号HSELを反転した高速メモリ選択信号/HSELを出
力し、この高速メモリ選択信号/HSELにより高速メモリ
61,62のチップ選択入力/CEを制御するインバー
タである。
他の従来例で、図において、図5と同一符号は同一のも
のを示す。この従来例は、キャッシュメモリ,キャッシ
ュタグメモリ,高速メモリをそれぞれ2つずつ設けるこ
とにより、同期メモリを命令用とデータ用に分離するよ
うにしたものである。図において、31,32はそれぞ
れ命令用,データ用のキャッシュメモリ、41,42は
それぞれ命令用,データ用のキャッシュタグメモリ、6
1,62はそれぞれ命令用,データ用の高速メモリであ
る。8はCPU1が出力するキャッシュメモリ31,3
2およびキャッシュタグメモリ41,42のチップ選択
入力/CEを制御するデコーダ、9はデコーダ8が出力
する信号HSELを反転した高速メモリ選択信号/HSELを出
力し、この高速メモリ選択信号/HSELにより高速メモリ
61,62のチップ選択入力/CEを制御するインバー
タである。
【0027】この図6の従来例において、1は図5のC
PU1に相当するCPUであるが、同期メモリを命令用
とデータ用に分離したことに対応して、動作クロックに
同期した読み出し信号/RDを/RD1,/RD2の2
つに、動作クロックに同期した書込み信号/WRを/W
R1,/WR2の2つにそれぞれ分離し、/RD2,/
WR2をCPUの動作クロックの半サイクル分、/RD
1,/WR1よりずらせて発生するようにしている。ま
た、13は読み出し信号/RD1,/RD2の論理積を
とって同期メモリコントローラ7の読み出し制御入力/
RDに入力するアンドゲート、14は書込み信号/WR
1,/WR2の論理積をとって同期メモリコントローラ
7の書込み制御入力/WRに入力するアンドゲート、1
2,11はCPU1から出力されたその動作クロックお
よびその反転信号により同期メモリコントローラ7から
出力された同期メモリの下位アドレスをそれぞれ保持す
るラッチ、10はCPU1から出力されたその動作クロ
ックを反転するインバータである。
PU1に相当するCPUであるが、同期メモリを命令用
とデータ用に分離したことに対応して、動作クロックに
同期した読み出し信号/RDを/RD1,/RD2の2
つに、動作クロックに同期した書込み信号/WRを/W
R1,/WR2の2つにそれぞれ分離し、/RD2,/
WR2をCPUの動作クロックの半サイクル分、/RD
1,/WR1よりずらせて発生するようにしている。ま
た、13は読み出し信号/RD1,/RD2の論理積を
とって同期メモリコントローラ7の読み出し制御入力/
RDに入力するアンドゲート、14は書込み信号/WR
1,/WR2の論理積をとって同期メモリコントローラ
7の書込み制御入力/WRに入力するアンドゲート、1
2,11はCPU1から出力されたその動作クロックお
よびその反転信号により同期メモリコントローラ7から
出力された同期メモリの下位アドレスをそれぞれ保持す
るラッチ、10はCPU1から出力されたその動作クロ
ックを反転するインバータである。
【0028】この従来例によれば、同期メモリとして命
令用とデータ用の2系統が用意されているので、CPU
の1つのサイクルを2つに分割しその前半を命令のアク
セス,後半をデータのアクセスに割り当て、命令アドレ
ス, データアドレスを半サイクルずつ出力することによ
り、図7に示すように、命令, データを半サイクル毎に
データ線を介して授受することができるので、CPUの
高速化を図ることができる。
令用とデータ用の2系統が用意されているので、CPU
の1つのサイクルを2つに分割しその前半を命令のアク
セス,後半をデータのアクセスに割り当て、命令アドレ
ス, データアドレスを半サイクルずつ出力することによ
り、図7に示すように、命令, データを半サイクル毎に
データ線を介して授受することができるので、CPUの
高速化を図ることができる。
【0029】また、図8は本件発明者の開発になるさら
に他の従来例を示し、図において、図1と同一符号は同
一のものを示す。
に他の従来例を示し、図において、図1と同一符号は同
一のものを示す。
【0030】この従来例は、CPU1がデコーダ8の出
力を受けてキャッシュメモリ3,キャッシュタグメモリ
4と高速メモリ6をそれぞれ別々に読み出し,書込み信
号を制御する例である。CPUは高速メモリ選択信号が
アクティブの場合、読み出し時/HRD信号,書込み時
/HWR信号をアクティブにし、高速メモリ選択信号が
インアクティブの場合、読み出し時では/CRD信号
を,書込み時では/CWR信号をそれぞれアクティブに
する。
力を受けてキャッシュメモリ3,キャッシュタグメモリ
4と高速メモリ6をそれぞれ別々に読み出し,書込み信
号を制御する例である。CPUは高速メモリ選択信号が
アクティブの場合、読み出し時/HRD信号,書込み時
/HWR信号をアクティブにし、高速メモリ選択信号が
インアクティブの場合、読み出し時では/CRD信号
を,書込み時では/CWR信号をそれぞれアクティブに
する。
【0031】この従来例では、同期メモリは常時選択さ
れたままであり、メモリがデータを出力するのにある程
度準備が整った段階でアクセスを待機するので、チップ
選択信号/CEが入力されてはじめて読出しが行なわれ
る図5の従来例に比しメモリのアクセス時間に余裕がと
れる。
れたままであり、メモリがデータを出力するのにある程
度準備が整った段階でアクセスを待機するので、チップ
選択信号/CEが入力されてはじめて読出しが行なわれ
る図5の従来例に比しメモリのアクセス時間に余裕がと
れる。
【0032】また、図9は本件発明者の開発になるさら
に他の従来例を示すもので、この従来例は、CPUと同
期メモリコントローラを1チップ化し(図9ではこの同
期メモリコントローラを搭載したCPUチップを同期メ
モリコントローラ7として示している)、低速メモリと
同期メモリでアドレスバスを共有する例である。
に他の従来例を示すもので、この従来例は、CPUと同
期メモリコントローラを1チップ化し(図9ではこの同
期メモリコントローラを搭載したCPUチップを同期メ
モリコントローラ7として示している)、低速メモリと
同期メモリでアドレスバスを共有する例である。
【0033】図において、CK1は同期メモリライトま
たは低速メモリシステムリードライト時にLとなるクロ
ック、CK2は同期メモリリード時にLとなるクロック
である。
たは低速メモリシステムリードライト時にLとなるクロ
ック、CK2は同期メモリリード時にLとなるクロック
である。
【0034】この従来例では、CPUのアドレスを一旦
同期メモリコントローラで受けて同期メモリに出力する
必要がなくなるので、信号ラインを節減でき、CPUチ
ップのピン数の削減が可能となる。
同期メモリコントローラで受けて同期メモリに出力する
必要がなくなるので、信号ラインを節減でき、CPUチ
ップのピン数の削減が可能となる。
【0035】
【発明が解決しようとする課題】従来のCPUシステム
は以上のように構成されており、図11(b) に示すよう
に、キャッシュメモリ、低速メモリから構成される通常
の階層メモリシステムと、高速メモリのみからなる階層
を持たないメモリシステムとを共存させることにより、
図11(a) に示すような階層メモリシステムの持つ種々
の問題点を一挙に解決することが可能となっている。
は以上のように構成されており、図11(b) に示すよう
に、キャッシュメモリ、低速メモリから構成される通常
の階層メモリシステムと、高速メモリのみからなる階層
を持たないメモリシステムとを共存させることにより、
図11(a) に示すような階層メモリシステムの持つ種々
の問題点を一挙に解決することが可能となっている。
【0036】しかしながら、この従来システムの構成で
は、実際の使用にあたって次のような問題を生じること
となる。
は、実際の使用にあたって次のような問題を生じること
となる。
【0037】即ち、これらの従来例の構成では、高速メ
モリ領域のデコードが一定であり、また、キャッシュメ
モリ、キャッシュタグメモリおよび高速メモリとCPU
の接続が固定であるため、キャッシュメモリ容量と高速
メモリ容量はハードウエアにより固定されている。
モリ領域のデコードが一定であり、また、キャッシュメ
モリ、キャッシュタグメモリおよび高速メモリとCPU
の接続が固定であるため、キャッシュメモリ容量と高速
メモリ容量はハードウエアにより固定されている。
【0038】このため、 (1) リアルタイムでない計算処理等、大容量の階層メモ
リシステムが必要な用途ではキャッシュ容量が大きいほ
ど性能が上がり、かつ高速メモリは不要であるが、上述
のような従来例ではそのような場合の対応ができない。
リシステムが必要な用途ではキャッシュ容量が大きいほ
ど性能が上がり、かつ高速メモリは不要であるが、上述
のような従来例ではそのような場合の対応ができない。
【0039】(2) これに対し、リアルタイム処理等でデ
ータ,プログラム容量が小さい用途では、キャッシュメ
モリは不要であるのに対し、高速メモリはデータ,プロ
グラムを記憶するのに十分な容量が必要であるが、上述
のような従来例ではそのような場合の対応ができない。
ータ,プログラム容量が小さい用途では、キャッシュメ
モリは不要であるのに対し、高速メモリはデータ,プロ
グラムを記憶するのに十分な容量が必要であるが、上述
のような従来例ではそのような場合の対応ができない。
【0040】本発明は、上記のような従来のものの問題
点を解決するためになされたもので、同一のハードウエ
アで広範囲のアプリケーションに対応ができるCPUシ
ステムを得ることを目的とする。
点を解決するためになされたもので、同一のハードウエ
アで広範囲のアプリケーションに対応ができるCPUシ
ステムを得ることを目的とする。
【0041】
【課題を解決するための手段】この発明に係るCPUシ
ステムは、同一ハードウエア構成で外部からの指定によ
りキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合いを可
変に設定できるように構成したものであり、このキャッ
シュメモリと高速メモリの容量の割合いの設定は、シス
テムの端子に印加される信号レベルまたはシステム内の
記憶要素に外部から設定された値により外部から与えら
れる指示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替
え、また高速メモリが選択されたことをCPUに伝達す
る高速メモリ選択信号を切り替える回路を設けることに
より、これを行なうようにしたものである。
ステムは、同一ハードウエア構成で外部からの指定によ
りキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合いを可
変に設定できるように構成したものであり、このキャッ
シュメモリと高速メモリの容量の割合いの設定は、シス
テムの端子に印加される信号レベルまたはシステム内の
記憶要素に外部から設定された値により外部から与えら
れる指示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替
え、また高速メモリが選択されたことをCPUに伝達す
る高速メモリ選択信号を切り替える回路を設けることに
より、これを行なうようにしたものである。
【0042】また、この発明に係るCPUシステムは、
キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリのビット
幅を等しくするようにしたものである。
キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリのビット
幅を等しくするようにしたものである。
【0043】また、この発明に係るCPUシステムは、
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したものである。
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したものである。
【0044】また、この発明に係るCPUシステムは、
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したものである。
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したものである。
【0045】また、この発明に係るCPUシステムは、
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したもの
である。
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したもの
である。
【0046】また、この発明に係るCPUシステムは、
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たものである。
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たものである。
【0047】さらに、この発明に係るCPUシステム
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したものである。
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したものである。
【0048】
【作用】この発明においては、上述のように装置を構成
したことにより、高速メモリ領域の容量の割合いを外部
からの指示により可変にする。即ち、キャッシュメモリ
のみの構成の場合は、高速メモリ選択信号はアクティブ
になることなく、キャッシュメモリは下位アドレスによ
り選択される。外部からの指示により高速メモリとその
容量が決まった場合は、その範囲内では同期メモリは高
速メモリとして動作するよう、高速メモリ選択信号をア
クティブにして同期メモリコントローラに出力する。高
速メモリ領域範囲外ではキャッシュメモリまたはキャッ
シュタグメモリとして動作するよう、高速メモリ選択信
号をインアクティブにする。外部からの指示により高速
メモリのみの構成をとる場合は高速メモリ選択信号は常
にアクティブで同期メモリは高速メモリとして動作す
る。
したことにより、高速メモリ領域の容量の割合いを外部
からの指示により可変にする。即ち、キャッシュメモリ
のみの構成の場合は、高速メモリ選択信号はアクティブ
になることなく、キャッシュメモリは下位アドレスによ
り選択される。外部からの指示により高速メモリとその
容量が決まった場合は、その範囲内では同期メモリは高
速メモリとして動作するよう、高速メモリ選択信号をア
クティブにして同期メモリコントローラに出力する。高
速メモリ領域範囲外ではキャッシュメモリまたはキャッ
シュタグメモリとして動作するよう、高速メモリ選択信
号をインアクティブにする。外部からの指示により高速
メモリのみの構成をとる場合は高速メモリ選択信号は常
にアクティブで同期メモリは高速メモリとして動作す
る。
【0049】また、この発明によれば、上述のようにキ
ャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリのビット幅
を等しくするようにしたので、キャッシュタグメモリま
たは高速メモリとして使用される同期メモリは、バスス
イッチを介してCPUのデータバス、同期メモリコント
ローラの上位アドレスバス(タグバス)のどちらかに接
続することにより、キャッシュタグメモリと高速メモリ
とを入れ換え可能にすることができる。
ャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリのビット幅
を等しくするようにしたので、キャッシュタグメモリま
たは高速メモリとして使用される同期メモリは、バスス
イッチを介してCPUのデータバス、同期メモリコント
ローラの上位アドレスバス(タグバス)のどちらかに接
続することにより、キャッシュタグメモリと高速メモリ
とを入れ換え可能にすることができる。
【0050】また、この発明に係るCPUシステムは、
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したので、低コストでキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を交換可能なものが得られるもので
ある。
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したので、低コストでキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を交換可能なものが得られるもので
ある。
【0051】また、この発明に係るCPUシステムは、
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したので、単一チップで実現が困難なC
PUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと高速メ
モリの役割を交換可能なものが得られるものである。
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したので、単一チップで実現が困難なC
PUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと高速メ
モリの役割を交換可能なものが得られるものである。
【0052】また、この発明に係るCPUシステムは、
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したの
で、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を容易に交換できる。
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したの
で、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を容易に交換できる。
【0053】また、この発明に係るCPUシステムは、
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たもので、初期設定によりキャッシュタグメモリと高速
メモリの役割を容易に設定できる。
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たもので、初期設定によりキャッシュタグメモリと高速
メモリの役割を容易に設定できる。
【0054】さらに、この発明に係るCPUシステム
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに分割
し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割当て
ることによりCPUの高速化を図れるものにおいても、
キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に交換
できる。
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに分割
し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割当て
ることによりCPUの高速化を図れるものにおいても、
キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に交換
できる。
【0055】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本発明の一実施例によるCPUシステムを
示す。図において、81,82,83,84はCPU1
の動作クロックに同期して動作を行なう同期メモリであ
り、これはキャッシュメモリとしても高速メモリとして
も使用できるものであり、ビット単価は高価であるが高
速にアクセス可能なメモリで構成されている。18は外
部からの指示信号SEL1,SEL0の2ビットの組合
せをデコードするデコーダ、21,22はバススイッチ
であり、上記デコーダ18のデコード結果に応じてCP
U1のバスにどのメモリを接続するかを切り換えること
により、上記メモリ81,82,83,84のどのメモ
リを高速メモリとして割当て、残りのメモリをキャッシ
ュメモリおよびキャッシュタグメモリとして割当てるか
を決定するバススイッチである。
する。図1は本発明の一実施例によるCPUシステムを
示す。図において、81,82,83,84はCPU1
の動作クロックに同期して動作を行なう同期メモリであ
り、これはキャッシュメモリとしても高速メモリとして
も使用できるものであり、ビット単価は高価であるが高
速にアクセス可能なメモリで構成されている。18は外
部からの指示信号SEL1,SEL0の2ビットの組合
せをデコードするデコーダ、21,22はバススイッチ
であり、上記デコーダ18のデコード結果に応じてCP
U1のバスにどのメモリを接続するかを切り換えること
により、上記メモリ81,82,83,84のどのメモ
リを高速メモリとして割当て、残りのメモリをキャッシ
ュメモリおよびキャッシュタグメモリとして割当てるか
を決定するバススイッチである。
【0056】CPUの動作クロックに同期してCPUに
命令を供給しまたはデータを授受可能な同期メモリがメ
モリ81,メモリ82,メモリ83,メモリ84として
用意されている。これらの役割りは、外部からの指示信
号SEL1,SEL0に応じて変化させることが可能で
あり、表1に示すようにSEL1,SEL0=00の時
は、これらのメモリ81〜84はいずれも高速メモリに
割当てられることはなく、通常の階層メモリシステムと
同様に動作する。即ち、メモリ82はキャッシュメモリ
1,メモリ81はそのタグメモリ,メモリ84はキャッ
シュメモリ2、メモリ83はそのタグメモリとして動作
する。
命令を供給しまたはデータを授受可能な同期メモリがメ
モリ81,メモリ82,メモリ83,メモリ84として
用意されている。これらの役割りは、外部からの指示信
号SEL1,SEL0に応じて変化させることが可能で
あり、表1に示すようにSEL1,SEL0=00の時
は、これらのメモリ81〜84はいずれも高速メモリに
割当てられることはなく、通常の階層メモリシステムと
同様に動作する。即ち、メモリ82はキャッシュメモリ
1,メモリ81はそのタグメモリ,メモリ84はキャッ
シュメモリ2、メモリ83はそのタグメモリとして動作
する。
【0057】これに対し、外部からの指示信号がSEL
1,SEL0=01の時はメモリ81および82はキャ
ッシュタグメモリ1およびキャッシュメモリ1,メモリ
83および84は高速メモリ1および高速メモリ2とし
て動作し、図1に示したような通常の階層メモリシステ
ムに高速メモリを併設したシステムとして動作する。
1,SEL0=01の時はメモリ81および82はキャ
ッシュタグメモリ1およびキャッシュメモリ1,メモリ
83および84は高速メモリ1および高速メモリ2とし
て動作し、図1に示したような通常の階層メモリシステ
ムに高速メモリを併設したシステムとして動作する。
【0058】また、外部からの指示信号がSEL1,S
EL0=11の時はメモリ81,82,83,84は高
速メモリ1,2,3,4として動作することとなり、高
速メモリのみで構成した単一階層システムと同様に動作
する。
EL0=11の時はメモリ81,82,83,84は高
速メモリ1,2,3,4として動作することとなり、高
速メモリのみで構成した単一階層システムと同様に動作
する。
【0059】以上の様子を表1に示す。
【0060】
【表1】
【0061】このように、本実施例ではキャッシュタグ
メモリと高速メモリの役割りの交換を可能とするため
に、バススイッチ21,22を設け、指示信号SEL
1,SEL0=00の時、即ち、メモリ81およびメモ
リ83がともにキャッシュタグメモリとして動作する場
合はメモリ81およびメモリ83のデータ入出力端子D
をともに同期メモリコントローラ7が出力する上位アド
レスAddHi に接続する。
メモリと高速メモリの役割りの交換を可能とするため
に、バススイッチ21,22を設け、指示信号SEL
1,SEL0=00の時、即ち、メモリ81およびメモ
リ83がともにキャッシュタグメモリとして動作する場
合はメモリ81およびメモリ83のデータ入出力端子D
をともに同期メモリコントローラ7が出力する上位アド
レスAddHi に接続する。
【0062】また、指示信号がSEL1,SEL0=0
1の時、即ち、メモリ81およびメモリ83がそれぞれ
キャッシュタグメモリおよび高速メモリとして動作する
場合は、メモリ81およびメモリ83のデータ入出力端
子Dを同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレ
スを伝達するAddHi バスおよびCPU1のデータバスに
それぞれ接続する。
1の時、即ち、メモリ81およびメモリ83がそれぞれ
キャッシュタグメモリおよび高速メモリとして動作する
場合は、メモリ81およびメモリ83のデータ入出力端
子Dを同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレ
スを伝達するAddHi バスおよびCPU1のデータバスに
それぞれ接続する。
【0063】さらに、指示信号がSEL1,SEL0=
11の時、即ち、メモリ81およびメモリ83がともに
高速メモリとして動作する場合は、メモリ81およびメ
モリ83のデータ入出力端子DをCPU1のデータバス
に接続するようにする。
11の時、即ち、メモリ81およびメモリ83がともに
高速メモリとして動作する場合は、メモリ81およびメ
モリ83のデータ入出力端子DをCPU1のデータバス
に接続するようにする。
【0064】この様子を表2に示す。
【0065】
【表2】
【0066】一方、デコーダ18の側では指示信号SE
L1,SEL0と上位アドレスAddHiにより高速メ
モリが選択される場合は/HSELをL(アクティ
ブ),そうでない時はHにする。/CE1 ,/CE2 ,
/CE3 ,/CE4 はそれぞれメモリ81,82,8
3,84に割り当てられたアドレス領域がアクセスされ
た場合L(アクティブ)になる。
L1,SEL0と上位アドレスAddHiにより高速メ
モリが選択される場合は/HSELをL(アクティ
ブ),そうでない時はHにする。/CE1 ,/CE2 ,
/CE3 ,/CE4 はそれぞれメモリ81,82,8
3,84に割り当てられたアドレス領域がアクセスされ
た場合L(アクティブ)になる。
【0067】この様子を表3に示す。
【0068】
【表3】
【0069】即ち、アドレスがメモリ81,82のアド
レス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SE
L0がともに0であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/
CE3 ,/CE4 はそれぞれ0,0,1,1、/HSE
Lは1となる。
レス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SE
L0がともに0であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/
CE3 ,/CE4 はそれぞれ0,0,1,1、/HSE
Lは1となる。
【0070】また、アドレスがメモリ83,84のアド
レス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SE
L0がともに0であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/
CE3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,0,0、/HSE
Lは1となる。
レス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SE
L0がともに0であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/
CE3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,0,0、/HSE
Lは1となる。
【0071】また、アドレスが高速メモリ83のアドレ
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がそれぞれ0,1であるときは、/CE1 ,/CE2
,/CE3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,0,1、/
HSELは0となる。
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がそれぞれ0,1であるときは、/CE1 ,/CE2
,/CE3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,0,1、/
HSELは0となる。
【0072】また、アドレスが高速メモリ84のアドレ
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がそれぞれ0,1であるときは、/CE1 ,/CE2
,/CE3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,1,0、/
HSELは0となる。
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がそれぞれ0,1であるときは、/CE1 ,/CE2
,/CE3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,1,0、/
HSELは0となる。
【0073】さらに、アドレスが高速メモリのアドレス
範囲外にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL0
がそれぞれ0,1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,
/CE3 ,/CE4 はそれぞれ0,0,1,1、/HS
ELは1となる。
範囲外にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL0
がそれぞれ0,1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,
/CE3 ,/CE4 はそれぞれ0,0,1,1、/HS
ELは1となる。
【0074】また、アドレスが高速メモリ81のアドレ
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ0,1,1,1、/HSEL
は0となる。
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ0,1,1,1、/HSEL
は0となる。
【0075】また、アドレスが高速メモリ82のアドレ
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ1,0,1,1、/HSEL
は0となる。
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ1,0,1,1、/HSEL
は0となる。
【0076】また、アドレスが高速メモリ83のアドレ
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ1,1,0,1、/HSEL
は0となる。
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ1,1,0,1、/HSEL
は0となる。
【0077】また、アドレスが高速メモリ84のアドレ
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ1,1,1,0、/HSEL
は0となる。
ス範囲内にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL
0がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/C
E3,/CE4 はそれぞれ1,1,1,0、/HSEL
は0となる。
【0078】さらに、アドレスが高速メモリのアドレス
範囲外にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL0
がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/CE
3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,1,1、/HSELは
1となる。
範囲外にあり、外部からの指示信号SEL1,SEL0
がともに1であるときは、/CE1 ,/CE2 ,/CE
3 ,/CE4 はそれぞれ1,1,1,1、/HSELは
1となる。
【0079】このように、上記実施例によれば、キャッ
シュメモリとしても高速メモリとしても使用できる同期
メモリを用意し、外部からの指示信号をデコードしてそ
の入力を同期メモリコントローラの下位アドレスバスあ
るいはCPUのデータバスのいずれかに切り換えるよう
にしたので、その同期メモリの容量を、キャッシュメモ
リと高速メモリとに適宜分配でき、同一のハードウエア
で広範囲なアプリケーションに柔軟に対応できる。
シュメモリとしても高速メモリとしても使用できる同期
メモリを用意し、外部からの指示信号をデコードしてそ
の入力を同期メモリコントローラの下位アドレスバスあ
るいはCPUのデータバスのいずれかに切り換えるよう
にしたので、その同期メモリの容量を、キャッシュメモ
リと高速メモリとに適宜分配でき、同一のハードウエア
で広範囲なアプリケーションに柔軟に対応できる。
【0080】なお、上記実施例は高速動作が可能な同期
メモリを4個、外部からの指示信号を2本で構成した
が、本発明はこれに限定されるものではない。また、C
PUとの接続を命令用メモリ,データ用メモリと分ける
場合にも本発明を適用できることは言うまでもない。
メモリを4個、外部からの指示信号を2本で構成した
が、本発明はこれに限定されるものではない。また、C
PUとの接続を命令用メモリ,データ用メモリと分ける
場合にも本発明を適用できることは言うまでもない。
【0081】実施例2.図2は本発明の他の実施例によ
るCPUシステムを示す。図において、81a,82
a,83a,84aはそれぞれデータ用の同期メモリ、
81b,82b,83b,84bはそれぞれ命令用の同
期メモリである。これらはキャッシュメモリとしても高
速メモリとしても使用できるメモリであり、ビット単価
は高価であるが高速にアクセス可能なSRAM等のメモ
リで構成されている。18aは外部からの指示信号IS
EL1,ISEL0,DSEL1,DSEL0の4ビッ
トの組合せをデコードするデコーダ、21a,22aは
データ用のバススイッチであり、上記デコーダ18aの
デコード結果に応じてCPU1のバスにどのメモリを接
続するかを切り換えることにより、上記メモリ81a,
82a,83a,84aのどのメモリを高速メモリとし
て割当て、残りのメモリをキャッシュメモリおよびキャ
ッシュタグメモリとして割当てるかを決定するバススイ
ッチである。また、21b,22bは命令用のバススイ
ッチであり、上記デコーダ18aのデコード結果に応じ
てCPU1のバスにどのメモリを接続するかを切り換え
ることにより、上記メモリ81b,82b,83b,8
4bのどのメモリを高速メモリとして割当て、残りのメ
モリをキャッシュメモリおよびキャッシュタグメモリと
して割当てるかを決定するバススイッチである。また、
10はCPU1が出力するクロック/CLKを反転して
ラッチ11,12のクロック入力端子に出力するインバ
ータ、11は同期メモリコントローラ7が出力する下位
アドレスをラッチしてメモリ81a,82a,83a,
84aに出力するラッチ、12は同期メモリコントロー
ラ7が出力する下位アドレスをラッチしてメモリ81
b,82b,83b,84bに出力するラッチ、13は
/IRDと/DRDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲート、14は
/IWDと/DWDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲートである。
るCPUシステムを示す。図において、81a,82
a,83a,84aはそれぞれデータ用の同期メモリ、
81b,82b,83b,84bはそれぞれ命令用の同
期メモリである。これらはキャッシュメモリとしても高
速メモリとしても使用できるメモリであり、ビット単価
は高価であるが高速にアクセス可能なSRAM等のメモ
リで構成されている。18aは外部からの指示信号IS
EL1,ISEL0,DSEL1,DSEL0の4ビッ
トの組合せをデコードするデコーダ、21a,22aは
データ用のバススイッチであり、上記デコーダ18aの
デコード結果に応じてCPU1のバスにどのメモリを接
続するかを切り換えることにより、上記メモリ81a,
82a,83a,84aのどのメモリを高速メモリとし
て割当て、残りのメモリをキャッシュメモリおよびキャ
ッシュタグメモリとして割当てるかを決定するバススイ
ッチである。また、21b,22bは命令用のバススイ
ッチであり、上記デコーダ18aのデコード結果に応じ
てCPU1のバスにどのメモリを接続するかを切り換え
ることにより、上記メモリ81b,82b,83b,8
4bのどのメモリを高速メモリとして割当て、残りのメ
モリをキャッシュメモリおよびキャッシュタグメモリと
して割当てるかを決定するバススイッチである。また、
10はCPU1が出力するクロック/CLKを反転して
ラッチ11,12のクロック入力端子に出力するインバ
ータ、11は同期メモリコントローラ7が出力する下位
アドレスをラッチしてメモリ81a,82a,83a,
84aに出力するラッチ、12は同期メモリコントロー
ラ7が出力する下位アドレスをラッチしてメモリ81
b,82b,83b,84bに出力するラッチ、13は
/IRDと/DRDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲート、14は
/IWDと/DWDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲートである。
【0082】この実施例によれば、同期メモリとして命
令用とデータ用の2系統が用意されているので、CPU
の1つのサイクルを2つに分割し、その前半を命令のア
クセス,後半をデータのアクセスに割当て、命令アドレ
ス,データアドレスを半サイクルずつ出力することによ
り、命令,データを半サイクル毎にデータ線を介して授
受することができるので、CPUの高速化を図ることが
できる。
令用とデータ用の2系統が用意されているので、CPU
の1つのサイクルを2つに分割し、その前半を命令のア
クセス,後半をデータのアクセスに割当て、命令アドレ
ス,データアドレスを半サイクルずつ出力することによ
り、命令,データを半サイクル毎にデータ線を介して授
受することができるので、CPUの高速化を図ることが
できる。
【0083】そして、その際、外部からの指示信号IS
EL1,ISEL0,DSEL1,DSEL0の組合わ
せによって、データ用のメモリ81a,82a,83
a,84aのどのメモリをデータ用の高速メモリとして
割当て、残りのどのメモリをデータ用のキャッシュメモ
リおよびデータ用キャッシュタグメモリとして割当てる
のかを決定できる。また、これとは独立に、命令用のメ
モリ81b,82b,83b,84bのどのメモリを命
令用の高速メモリとして割当て、残りのどのメモリを命
令用のキャッシュメモリおよび命令用のキャッシュタグ
メモリとして割当てるのかを決定できる。従って、この
実施例では表1に示す、指示信号に応じたメモリの割当
ては表1の3通りの状態ではなく、都合9通りの状態と
なる。
EL1,ISEL0,DSEL1,DSEL0の組合わ
せによって、データ用のメモリ81a,82a,83
a,84aのどのメモリをデータ用の高速メモリとして
割当て、残りのどのメモリをデータ用のキャッシュメモ
リおよびデータ用キャッシュタグメモリとして割当てる
のかを決定できる。また、これとは独立に、命令用のメ
モリ81b,82b,83b,84bのどのメモリを命
令用の高速メモリとして割当て、残りのどのメモリを命
令用のキャッシュメモリおよび命令用のキャッシュタグ
メモリとして割当てるのかを決定できる。従って、この
実施例では表1に示す、指示信号に応じたメモリの割当
ては表1の3通りの状態ではなく、都合9通りの状態と
なる。
【0084】即ち、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,0,0,0の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャ
ッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2となり、メモ
リ81b,82b,83b,84bはそれぞれキャッシ
ュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャッシュタグ
メモリ2,キャッシュメモリ2となる。
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,0,0,0の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャ
ッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2となり、メモ
リ81b,82b,83b,84bはそれぞれキャッシ
ュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャッシュタグ
メモリ2,キャッシュメモリ2となる。
【0085】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,0,0,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャ
ッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2となり、メモ
リ81b,82b,83b,84bはそれぞれキャッシ
ュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速メモリ1,
高速メモリ2となる。
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,0,0,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャ
ッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2となり、メモ
リ81b,82b,83b,84bはそれぞれキャッシ
ュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速メモリ1,
高速メモリ2となる。
【0086】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,0,1,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャ
ッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2となり、メモ
リ81b,82b,83b,84bはそれぞれ高速メモ
リ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速メモリ4とな
る。
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,0,1,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,キャ
ッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2となり、メモ
リ81b,82b,83b,84bはそれぞれ高速メモ
リ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速メモリ4とな
る。
【0087】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,1,0,0の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速
メモリ1,高速メモリ2となり、メモリ81b,82
b,83b,84bはそれぞれキャッシュタグメモリ
1,キャッシュメモリ1,キャッシュタグメモリ2,キ
ャッシュメモリ2となる。
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,1,0,0の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速
メモリ1,高速メモリ2となり、メモリ81b,82
b,83b,84bはそれぞれキャッシュタグメモリ
1,キャッシュメモリ1,キャッシュタグメモリ2,キ
ャッシュメモリ2となる。
【0088】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,1,0,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速
メモリ1,高速メモリ2となり、メモリ81b,82
b,83b,84bはそれぞれキャッシュタグメモリ
1,キャッシュメモリ1,高速メモリ1,高速メモリ2
となる。
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,1,0,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速
メモリ1,高速メモリ2となり、メモリ81b,82
b,83b,84bはそれぞれキャッシュタグメモリ
1,キャッシュメモリ1,高速メモリ1,高速メモリ2
となる。
【0089】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,1,1,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速
メモリ1,高速メモリ2となり、メモリ81b,82
b,83b,84bはそれぞれ高速メモリ1,高速メモ
リ2,高速メモリ3,高速メモリ4となる。
SEL0,ISEL1,ISEL0が0,1,1,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ1,高速
メモリ1,高速メモリ2となり、メモリ81b,82
b,83b,84bはそれぞれ高速メモリ1,高速メモ
リ2,高速メモリ3,高速メモリ4となる。
【0090】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が1,1,0,0の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速メ
モリ4となり、メモリ81b,82b,83b,84b
はそれぞれキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ
1,キャッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2とな
る。
SEL0,ISEL1,ISEL0が1,1,0,0の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速メ
モリ4となり、メモリ81b,82b,83b,84b
はそれぞれキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ
1,キャッシュタグメモリ2,キャッシュメモリ2とな
る。
【0091】また、外部からの指示信号DSEL1,D
SEL0,ISEL1,ISEL0が1,1,0,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速メ
モリ4となり、メモリ81b,82b,83b,84b
はそれぞれキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ
1,高速メモリ1,高速メモリ2となる。
SEL0,ISEL1,ISEL0が1,1,0,1の
とき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれぞ
れ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速メ
モリ4となり、メモリ81b,82b,83b,84b
はそれぞれキャッシュタグメモリ1,キャッシュメモリ
1,高速メモリ1,高速メモリ2となる。
【0092】さらに、外部からの指示信号DSEL1,
DSEL0,ISEL1,ISEL0が1,1,1,1
のとき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれ
ぞれ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速
メモリ4となり、メモリ81b,82b,83b,84
bはそれぞれ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ
3,高速メモリ4となる。
DSEL0,ISEL1,ISEL0が1,1,1,1
のとき、メモリ81a,82a,83a,84aはそれ
ぞれ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ3,高速
メモリ4となり、メモリ81b,82b,83b,84
bはそれぞれ高速メモリ1,高速メモリ2,高速メモリ
3,高速メモリ4となる。
【0093】このように、本実施例ではキャッシュタグ
メモリと高速メモリの役割の交換を可能とするために、
バススイッチ21a,22a,21b,22bを設け、
指示信号ISEL1,ISEL0,DSEL1,DSE
L0=0000の時、即ち、メモリ81a,81bおよ
びメモリ83a,83bがともにキャッシュタグメモリ
として動作する場合はメモリ81a,81bおよびメモ
リ83a,83bのデータ入出力端子Dをともに同期メ
モリコントローラ7が出力する上位アドレスAddHi に接
続する。
メモリと高速メモリの役割の交換を可能とするために、
バススイッチ21a,22a,21b,22bを設け、
指示信号ISEL1,ISEL0,DSEL1,DSE
L0=0000の時、即ち、メモリ81a,81bおよ
びメモリ83a,83bがともにキャッシュタグメモリ
として動作する場合はメモリ81a,81bおよびメモ
リ83a,83bのデータ入出力端子Dをともに同期メ
モリコントローラ7が出力する上位アドレスAddHi に接
続する。
【0094】また、指示信号がISEL1,ISEL
0,DSEL1,DSEL0=0001の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがともにキャッシュタグ
メモリとして動作し、メモリ81bおよびメモリ83b
がそれぞれキャッシュタグメモリおよび高速メモリとし
て動作する場合は、メモリ81aおよびメモリ83aの
データ入出力端子Dをともに同期メモリコントローラ7
が出力する上位アドレスAddHi に接続し、かつメモリ8
1bおよびメモリ83bのデータ入出力端子Dを同期メ
モリコントローラ7が出力する上位アドレスを伝達する
AddHi バスおよびCPU1のデータバスにそれぞれ接続
する。
0,DSEL1,DSEL0=0001の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがともにキャッシュタグ
メモリとして動作し、メモリ81bおよびメモリ83b
がそれぞれキャッシュタグメモリおよび高速メモリとし
て動作する場合は、メモリ81aおよびメモリ83aの
データ入出力端子Dをともに同期メモリコントローラ7
が出力する上位アドレスAddHi に接続し、かつメモリ8
1bおよびメモリ83bのデータ入出力端子Dを同期メ
モリコントローラ7が出力する上位アドレスを伝達する
AddHi バスおよびCPU1のデータバスにそれぞれ接続
する。
【0095】また、指示信号がISEL1,ISEL
0,DSEL1,DSEL0=0011の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがともにキャッシュタグ
メモリとして動作し、メモリ81bおよびメモリ83b
がともに高速メモリとして動作する場合は、メモリ81
aおよびメモリ83aのデータ入出力端子Dをともに同
期メモリコントローラ7が出力する上位アドレスAddHi
に接続し、メモリ81bおよびメモリ83bのデータ入
出力端子DをCPU1のデータバスに接続するようにす
る。
0,DSEL1,DSEL0=0011の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがともにキャッシュタグ
メモリとして動作し、メモリ81bおよびメモリ83b
がともに高速メモリとして動作する場合は、メモリ81
aおよびメモリ83aのデータ入出力端子Dをともに同
期メモリコントローラ7が出力する上位アドレスAddHi
に接続し、メモリ81bおよびメモリ83bのデータ入
出力端子DをCPU1のデータバスに接続するようにす
る。
【0096】また指示信号ISEL1,ISEL0,D
SEL1,DSEL0=0100の時、即ち、メモリ8
1aおよびメモリ83aがそれぞれキャッシュタグメモ
リおよび高速メモリとして動作し、メモリ81bおよび
メモリ83bがともにキャッシュタグメモリとして動作
する場合は、メモリ81aおよびメモリ83aのデータ
入出力端子DをCPU1のデータバスに接続し、メモリ
81bおよびメモリ83bのデータ入出力端子Dをとも
に同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレスAd
dHi に接続する。
SEL1,DSEL0=0100の時、即ち、メモリ8
1aおよびメモリ83aがそれぞれキャッシュタグメモ
リおよび高速メモリとして動作し、メモリ81bおよび
メモリ83bがともにキャッシュタグメモリとして動作
する場合は、メモリ81aおよびメモリ83aのデータ
入出力端子DをCPU1のデータバスに接続し、メモリ
81bおよびメモリ83bのデータ入出力端子Dをとも
に同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレスAd
dHi に接続する。
【0097】また、指示信号がISEL1,ISEL
0,DSEL1,DSEL0=0101の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがそれぞれキャッシュタ
グメモリおよび高速メモリとして動作し、メモリ81b
およびメモリ83bがそれぞれキャッシュタグメモリお
よび高速メモリとして動作する場合は、メモリ81aお
よびメモリ83aのデータ入出力端子Dを同期メモリコ
ントローラ7が出力する上位アドレスを伝達するAddHi
バスおよびCPU1のデータバスにそれぞれ接続し、か
つメモリ81bおよびメモリ83bのデータ入出力端子
Dを同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレス
を伝達するAddHi バスおよびCPU1のデータバスにそ
れぞれ接続する。
0,DSEL1,DSEL0=0101の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがそれぞれキャッシュタ
グメモリおよび高速メモリとして動作し、メモリ81b
およびメモリ83bがそれぞれキャッシュタグメモリお
よび高速メモリとして動作する場合は、メモリ81aお
よびメモリ83aのデータ入出力端子Dを同期メモリコ
ントローラ7が出力する上位アドレスを伝達するAddHi
バスおよびCPU1のデータバスにそれぞれ接続し、か
つメモリ81bおよびメモリ83bのデータ入出力端子
Dを同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレス
を伝達するAddHi バスおよびCPU1のデータバスにそ
れぞれ接続する。
【0098】また、指示信号がISEL1,ISEL
0,DSEL1,DSEL0=0111の時、即ち、即
ち、メモリ81aおよびメモリ83aがそれぞれキャッ
シュタグメモリおよび高速メモリとして動作し、メモリ
81bおよびメモリ83bがともに高速メモリとして動
作する場合は、メモリ81aおよびメモリ83aのデー
タ入出力端子Dを同期メモリコントローラ7が出力する
上位アドレスを伝達するAddHi バスおよびCPU1のデ
ータバスにそれぞれ接続し、メモリ81bおよびメモリ
83bのデータ入出力端子DをCPU1のデータバスに
接続するようにする。
0,DSEL1,DSEL0=0111の時、即ち、即
ち、メモリ81aおよびメモリ83aがそれぞれキャッ
シュタグメモリおよび高速メモリとして動作し、メモリ
81bおよびメモリ83bがともに高速メモリとして動
作する場合は、メモリ81aおよびメモリ83aのデー
タ入出力端子Dを同期メモリコントローラ7が出力する
上位アドレスを伝達するAddHi バスおよびCPU1のデ
ータバスにそれぞれ接続し、メモリ81bおよびメモリ
83bのデータ入出力端子DをCPU1のデータバスに
接続するようにする。
【0099】また指示信号ISEL1,ISEL0,D
SEL1,DSEL0=1100の時、即ち、メモリ8
1aおよびメモリ83aがそれぞれ高速メモリとして動
作し、メモリ81bおよびメモリ83bがともにキャッ
シュタグメモリとして動作する場合は、メモリ81aお
よびメモリ83aのデータ入出力端子DをCPU1のデ
ータバスに接続し、メモリ81bおよびメモリ83bの
データ入出力端子Dをともに同期メモリコントローラ7
が出力する上位アドレスAddHi に接続する。
SEL1,DSEL0=1100の時、即ち、メモリ8
1aおよびメモリ83aがそれぞれ高速メモリとして動
作し、メモリ81bおよびメモリ83bがともにキャッ
シュタグメモリとして動作する場合は、メモリ81aお
よびメモリ83aのデータ入出力端子DをCPU1のデ
ータバスに接続し、メモリ81bおよびメモリ83bの
データ入出力端子Dをともに同期メモリコントローラ7
が出力する上位アドレスAddHi に接続する。
【0100】また、指示信号がISEL1,ISEL
0,DSEL1,DSEL0=1101の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがともに高速メモリとし
て動作し、メモリ81bおよびメモリ83bがそれぞれ
キャッシュタグメモリおよび高速メモリとして動作する
場合は、メモリ81aおよびメモリ83aのデータ入出
力端子DをCPU1のデータバスにそれぞれ接続し、か
つメモリ81bおよびメモリ83bのデータ入出力端子
Dを同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレス
を伝達するAddHi バスおよびCPU1のデータバスにそ
れぞれ接続する。
0,DSEL1,DSEL0=1101の時、即ち、メ
モリ81aおよびメモリ83aがともに高速メモリとし
て動作し、メモリ81bおよびメモリ83bがそれぞれ
キャッシュタグメモリおよび高速メモリとして動作する
場合は、メモリ81aおよびメモリ83aのデータ入出
力端子DをCPU1のデータバスにそれぞれ接続し、か
つメモリ81bおよびメモリ83bのデータ入出力端子
Dを同期メモリコントローラ7が出力する上位アドレス
を伝達するAddHi バスおよびCPU1のデータバスにそ
れぞれ接続する。
【0101】また、指示信号がISEL1,ISEL
0,DSEL1,DSEL0=1111の時、即ち、即
ち、メモリ81aおよびメモリ83aがともに高速メモ
リとして動作し、メモリ81bおよびメモリ83bがと
もに高速メモリとして動作する場合は、メモリ81aお
よびメモリ83aのデータ入出力端子DをCPU1のデ
ータバスにそれぞれ接続し、かつメモリ81bおよびメ
モリ83bのデータ入出力端子DをCPU1のデータバ
スに接続するようにする。
0,DSEL1,DSEL0=1111の時、即ち、即
ち、メモリ81aおよびメモリ83aがともに高速メモ
リとして動作し、メモリ81bおよびメモリ83bがと
もに高速メモリとして動作する場合は、メモリ81aお
よびメモリ83aのデータ入出力端子DをCPU1のデ
ータバスにそれぞれ接続し、かつメモリ81bおよびメ
モリ83bのデータ入出力端子DをCPU1のデータバ
スに接続するようにする。
【0102】一方、デコーダ18aの側では指示信号S
EL1,SEL0と上位アドレスAddHiにより高速
メモリが選択される場合は/HSELをL(アクティ
ブ),そうでない時はHにする。/CE1 ,/CE2 ,
/CE3 ,/CE4 はそれぞれメモリ81,82,8
3,84に割り当てられたアドレス領域がアクセスされ
た場合L(アクティブ)になる。即ち、この場合のデコ
ーダ18aのデコード論理は指示信号ISEL1,IS
EL0とDSEL1,DSEL0に対し表3に示すもの
が、独立に2系統あるのと同様の動作になる。
EL1,SEL0と上位アドレスAddHiにより高速
メモリが選択される場合は/HSELをL(アクティ
ブ),そうでない時はHにする。/CE1 ,/CE2 ,
/CE3 ,/CE4 はそれぞれメモリ81,82,8
3,84に割り当てられたアドレス領域がアクセスされ
た場合L(アクティブ)になる。即ち、この場合のデコ
ーダ18aのデコード論理は指示信号ISEL1,IS
EL0とDSEL1,DSEL0に対し表3に示すもの
が、独立に2系統あるのと同様の動作になる。
【0103】このように、上記実施例によれば、同期メ
モリとして命令用とデータ用の2系統が用意され、CP
Uの1つのサイクルを2つに分割し、その前半を命令の
アクセス,後半をデータのアクセスに割当て、命令アド
レス,データアドレスを半サイクルずつ出力することに
より、命令,データを半サイクル毎にデータ線を介して
授受することができ、CPUの高速化を図ることができ
るようにしたものにおいて、その同期メモリの容量を、
キャッシュメモリと高速メモリとに適宜分配できるの
で、同一のハードウエアで広範囲なアプリケーションに
柔軟に対応できる。
モリとして命令用とデータ用の2系統が用意され、CP
Uの1つのサイクルを2つに分割し、その前半を命令の
アクセス,後半をデータのアクセスに割当て、命令アド
レス,データアドレスを半サイクルずつ出力することに
より、命令,データを半サイクル毎にデータ線を介して
授受することができ、CPUの高速化を図ることができ
るようにしたものにおいて、その同期メモリの容量を、
キャッシュメモリと高速メモリとに適宜分配できるの
で、同一のハードウエアで広範囲なアプリケーションに
柔軟に対応できる。
【0104】実施例3.図3はこの発明のさらに他の実
施例によるCPUシステムを示し、図1と同一符号は同
一のものを示す。23および24は外部からの指示信号
に応じてメモリ81,83および82,84にキャッシ
ュ読み出し信号/CRD,高速メモリ読み出し信号/H
RDまたはキャッシュ書き込み信号/CWR,高速メモ
リ/HWRのいずれか一方を選択して供給するセレクタ
である。
施例によるCPUシステムを示し、図1と同一符号は同
一のものを示す。23および24は外部からの指示信号
に応じてメモリ81,83および82,84にキャッシ
ュ読み出し信号/CRD,高速メモリ読み出し信号/H
RDまたはキャッシュ書き込み信号/CWR,高速メモ
リ/HWRのいずれか一方を選択して供給するセレクタ
である。
【0105】この実施例は、CPUがデコーダの出力を
受けてキャッシュメモリ,キャッシュタグメモリと高速
メモリをそれぞれ別々に読み出し,書き込み信号を制御
する例である。CPU1は高速メモリ選択信号がアクテ
ィブの場合、読み出し時は/HRD信号を,書き込み時
は/HWR信号をそれぞれアクティブにし、高速メモリ
選択信号がインアクティブの場合、読み出し時は/CR
D信号を,書き込み時は/CWR信号をそれぞれアクテ
ィブにする。
受けてキャッシュメモリ,キャッシュタグメモリと高速
メモリをそれぞれ別々に読み出し,書き込み信号を制御
する例である。CPU1は高速メモリ選択信号がアクテ
ィブの場合、読み出し時は/HRD信号を,書き込み時
は/HWR信号をそれぞれアクティブにし、高速メモリ
選択信号がインアクティブの場合、読み出し時は/CR
D信号を,書き込み時は/CWR信号をそれぞれアクテ
ィブにする。
【0106】この様子を表4に示す。
【0107】
【表4】
【0108】すなわち、外部からの指令信号SEL1,
SEL0が00の場合、メモリ81〜84のそれぞれに
ついて、読み出し時は/CRD信号を,書き込み時は/
CWR信号をそれぞれアクティブにする。
SEL0が00の場合、メモリ81〜84のそれぞれに
ついて、読み出し時は/CRD信号を,書き込み時は/
CWR信号をそれぞれアクティブにする。
【0109】また、外部からの指令信号SEL1,SE
L0が01の場合、メモリ81,82のそれぞれについ
て、読み出し時は/CRD信号を,書き込み時は/CW
R信号をそれぞれアクティブにするとともに、メモリ8
3,84のそれぞれについて、読み出し時は/CRD信
号を,書き込み時は/CWR信号をそれぞれアクティブ
にする。
L0が01の場合、メモリ81,82のそれぞれについ
て、読み出し時は/CRD信号を,書き込み時は/CW
R信号をそれぞれアクティブにするとともに、メモリ8
3,84のそれぞれについて、読み出し時は/CRD信
号を,書き込み時は/CWR信号をそれぞれアクティブ
にする。
【0110】さらに、外部からの指令信号SEL1,S
EL0が11の場合、メモリ81〜84のそれぞれにつ
いて、読み出し時は/HRD信号を,書き込み時は/H
WR信号をそれぞれアクティブにする。
EL0が11の場合、メモリ81〜84のそれぞれにつ
いて、読み出し時は/HRD信号を,書き込み時は/H
WR信号をそれぞれアクティブにする。
【0111】この実施例によれば、同期メモリは常時選
択されたままであり、メモリがデータを出力するのにあ
る程度準備が整った段階でアクセスを待機するので、チ
ップ選択信号/CEが入力されてはじめて読出しが行な
われる図1の実施例に比しメモリのアクセス時間に余裕
がとれるようにしたものにおいても、その同期メモリの
容量を、キャッシュメモリと高速メモリとに適宜分配で
きるので、同一のハードウエアで広範囲なアプリケーシ
ョンに柔軟に対応できる。
択されたままであり、メモリがデータを出力するのにあ
る程度準備が整った段階でアクセスを待機するので、チ
ップ選択信号/CEが入力されてはじめて読出しが行な
われる図1の実施例に比しメモリのアクセス時間に余裕
がとれるようにしたものにおいても、その同期メモリの
容量を、キャッシュメモリと高速メモリとに適宜分配で
きるので、同一のハードウエアで広範囲なアプリケーシ
ョンに柔軟に対応できる。
【0112】実施例4.図4は本発明のさらに他の実施
例を示すもので、この実施例は、CPUと同期メモリコ
ントローラを同一チップ上に搭載し、(図4ではこの同
期メモリコントローラを搭載したCPUチップを同期メ
モリコントローラ7として示している)、低速メモリと
同期メモリでアドレスバスを共有する例である。
例を示すもので、この実施例は、CPUと同期メモリコ
ントローラを同一チップ上に搭載し、(図4ではこの同
期メモリコントローラを搭載したCPUチップを同期メ
モリコントローラ7として示している)、低速メモリと
同期メモリでアドレスバスを共有する例である。
【0113】図において、CK1は同期メモリライトま
たは低速メモリシステムリードライト時にLとなるクロ
ック、CK2は同期メモリリード時にLとなるクロック
である。
たは低速メモリシステムリードライト時にLとなるクロ
ック、CK2は同期メモリリード時にLとなるクロック
である。
【0114】この実施例によれば、CPUのアドレスを
一旦同期メモリコントローラで受けて同期メモリに出力
する必要がなくなるので、信号ラインを節減でき、CP
Uチップのピン数の削減が可能となるものにおいても、
その同期メモリの容量を、キャッシュメモリと高速メモ
リとに適宜分配できるので、同一のハードウエアで広範
囲なアプリケーションに柔軟に対応できる。
一旦同期メモリコントローラで受けて同期メモリに出力
する必要がなくなるので、信号ラインを節減でき、CP
Uチップのピン数の削減が可能となるものにおいても、
その同期メモリの容量を、キャッシュメモリと高速メモ
リとに適宜分配できるので、同一のハードウエアで広範
囲なアプリケーションに柔軟に対応できる。
【0115】なお、上記各実施例におけるCPU,同期
メモリコントローラ,デコーダ,キャッシュメモリ,キ
ャッシュタグメモリ,高速メモリ,低速メモリ,インバ
ータの一部またはすべてを同一半導体チップ上に搭載し
てもよいし、マルチチップモジュールに内蔵するように
してもよく、上記各実施例と同様の効果を奏する。この
マルチチップモジュールとはパッケージングしない状態
の複数の半導体集積回路チップを同一のパッケージ内に
収容して構成された半導体装置のことである。
メモリコントローラ,デコーダ,キャッシュメモリ,キ
ャッシュタグメモリ,高速メモリ,低速メモリ,インバ
ータの一部またはすべてを同一半導体チップ上に搭載し
てもよいし、マルチチップモジュールに内蔵するように
してもよく、上記各実施例と同様の効果を奏する。この
マルチチップモジュールとはパッケージングしない状態
の複数の半導体集積回路チップを同一のパッケージ内に
収容して構成された半導体装置のことである。
【0116】また、指示信号をシステムの端子に印加さ
れる信号のレベルを変化させることにより、外部から入
力するようにしたもののみを示したが、これはシステム
内のメモリに、外部から設定された値により与えるよう
にしてもよく、上記各実施例と同様の効果を奏する。
れる信号のレベルを変化させることにより、外部から入
力するようにしたもののみを示したが、これはシステム
内のメモリに、外部から設定された値により与えるよう
にしてもよく、上記各実施例と同様の効果を奏する。
【0117】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るCPUシ
ステムによれば、同一ハードウエア構成で外部からの指
定によりキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合
いを可変に設定できるように構成し、このキャッシュメ
モリと高速メモリの容量の割合いの設定は、システムの
端子に印加される信号レベルまたはシステム内の記憶要
素に外部から設定された値により外部から与えられる指
示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替え、また
高速メモリが選択されたことをCPUに伝達する高速メ
モリ選択信号を切り替える回路を設けることにより、こ
れを行なうようにしたので、高速メモリ領域の容量の割
合いを外部からの指示により可変にできる効果がある。
ステムによれば、同一ハードウエア構成で外部からの指
定によりキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合
いを可変に設定できるように構成し、このキャッシュメ
モリと高速メモリの容量の割合いの設定は、システムの
端子に印加される信号レベルまたはシステム内の記憶要
素に外部から設定された値により外部から与えられる指
示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替え、また
高速メモリが選択されたことをCPUに伝達する高速メ
モリ選択信号を切り替える回路を設けることにより、こ
れを行なうようにしたので、高速メモリ領域の容量の割
合いを外部からの指示により可変にできる効果がある。
【0118】また、この発明に係るCPUシステムによ
れば、キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリの
ビット幅を等しくするようにしたので、キャッシュタグ
メモリまたは高速メモリとして使用される同期メモリ
は、バススイッチを介してCPUのデータバス、同期メ
モリコントローラの上位アドレスバス(タグバス)のど
ちらかに接続することにより、キャッシュタグメモリと
高速メモリを入れ換え可能にすることができる効果があ
る。
れば、キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリの
ビット幅を等しくするようにしたので、キャッシュタグ
メモリまたは高速メモリとして使用される同期メモリ
は、バススイッチを介してCPUのデータバス、同期メ
モリコントローラの上位アドレスバス(タグバス)のど
ちらかに接続することにより、キャッシュタグメモリと
高速メモリを入れ換え可能にすることができる効果があ
る。
【0119】また、この発明に係るCPUシステムによ
れば、CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭
載して装置を構成したので、低コストでキャッシュタグ
メモリと高速メモリの役割を交換可能なものが得られる
効果がある。
れば、CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭
載して装置を構成したので、低コストでキャッシュタグ
メモリと高速メモリの役割を交換可能なものが得られる
効果がある。
【0120】また、この発明に係るCPUシステムによ
れば、CPUと同期メモリとをマルチチップモジュール
に内蔵して装置を構成したので、単一チップで実現が困
難なCPUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を交換可能なものが得られる効果があ
る。
れば、CPUと同期メモリとをマルチチップモジュール
に内蔵して装置を構成したので、単一チップで実現が困
難なCPUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を交換可能なものが得られる効果があ
る。
【0121】また、この発明に係るCPUシステムによ
れば、システムへの外部からの指示が、システムの端子
に印加される信号レベルにより与えられるように構成し
たので、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモ
リと高速メモリの役割を容易に交換できる効果がある。
れば、システムへの外部からの指示が、システムの端子
に印加される信号レベルにより与えられるように構成し
たので、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモ
リと高速メモリの役割を容易に交換できる効果がある。
【0122】また、この発明に係るCPUシステムによ
れば、システムへの外部からの指示が、システム内の記
憶装置に外部から設定された値により与えられるように
構成したもので、初期設定によりキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を容易に設定できる効果がある。
れば、システムへの外部からの指示が、システム内の記
憶装置に外部から設定された値により与えられるように
構成したもので、初期設定によりキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を容易に設定できる効果がある。
【0123】さらに、この発明に係るCPUシステム
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに分割
し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割当て
ることによりCPUの高速化を図れるものにおいても、
キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に交換
できる効果がある。
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに分割
し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割当て
ることによりCPUの高速化を図れるものにおいても、
キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に交換
できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるCPUシステムを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例によるCPUシステムを示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例によるCPUシステ
ムを示すブロック図である。
ムを示すブロック図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例によるCPUシステ
ムを示すブロック図である。
ムを示すブロック図である。
【図5】本件出願人の開発になるCPUシステムの一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】本件出願人の開発になるCPUシステムの他の
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図7】図6のCPUシステムのタイムチャート図であ
る。
る。
【図8】本件出願人の開発になるCPUシステムのさら
に他の例を示すブロック図である。
に他の例を示すブロック図である。
【図9】本件出願人の開発になるCPUシステムのさら
に他の例を示すブロック図である。
に他の例を示すブロック図である。
【図10】従来のCPUシステムを示すブロック図であ
る。
る。
【図11】従来および本件出願人の開発になるCPUシ
ステムのメモリエリアを示す模式図で、図11(a) は従
来のCPUシステムのメモリエリアを示す模式図、図1
1(b) は本件出願人の開発になるCPUシステムのメモ
リエリアを示す模式図である。
ステムのメモリエリアを示す模式図で、図11(a) は従
来のCPUシステムのメモリエリアを示す模式図、図1
1(b) は本件出願人の開発になるCPUシステムのメモ
リエリアを示す模式図である。
1 CPU 2 低速メモリシステム 7 同期メモリコントローラ 73 比較器 18 デコーダ 21,22 バススイッチ 23,24 バススイッチ 21a,22a バススイッチ 21b,22b バススイッチ 81,82,83,84 同期メモリ 81a,82a,83a,84a 同期メモリ 81b,82b,83b,84b 同期メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月21日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 データ処理装置
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、階層メモリを有する
データ処理装置に関し、特にCPUとメモリとのインタ
ーフェースの改善を図ったものに関するものである。
データ処理装置に関し、特にCPUとメモリとのインタ
ーフェースの改善を図ったものに関するものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ処
理装置は、同一ハードウエア構成で外部からの指定によ
りキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合いを可
変に設定できるように構成したものであり、このキャッ
シュメモリと高速メモリの容量の割合いの設定は、シス
テムの端子に印加される信号レベルまたはシステム内の
記憶要素に外部から設定された値により外部から与えら
れる指示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替
え、また高速メモリが選択されたことをCPUに伝達す
る高速メモリ選択信号を切り替える回路を設けることに
より、これを行なうようにしたものである。
理装置は、同一ハードウエア構成で外部からの指定によ
りキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合いを可
変に設定できるように構成したものであり、このキャッ
シュメモリと高速メモリの容量の割合いの設定は、シス
テムの端子に印加される信号レベルまたはシステム内の
記憶要素に外部から設定された値により外部から与えら
れる指示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替
え、また高速メモリが選択されたことをCPUに伝達す
る高速メモリ選択信号を切り替える回路を設けることに
より、これを行なうようにしたものである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】また、この発明に係るデータ処理装置は、
キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリのビット
幅を等しくするようにしたものである。
キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリのビット
幅を等しくするようにしたものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】また、この発明に係るデータ処理装置は、
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したものである。
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】また、この発明に係るデータ処理装置は、
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したものである。
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したものである。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】また、この発明に係るデータ処理装置は、
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したもの
である。
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したもの
である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】また、この発明に係るデータ処理装置は、
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たものである。
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たものである。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0047
【補正方法】変更
【補正内容】
【0047】さらに、この発明に係るデータ処理装置
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したものである。
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したものである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】また、この発明に係るデータ処理装置は、
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したので、低コストでキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を交換可能なものが得られるもので
ある。
CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭載して
装置を構成したので、低コストでキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を交換可能なものが得られるもので
ある。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】また、この発明に係るデータ処理装置は、
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したので、単一チップで実現が困難なC
PUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと高速メ
モリの役割を交換可能なものが得られるものである。
CPUと同期メモリとをマルチチップモジュールに内蔵
して装置を構成したので、単一チップで実現が困難なC
PUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと高速メ
モリの役割を交換可能なものが得られるものである。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】また、この発明に係るデータ処理装置は、
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したの
で、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を容易に交換できる。
システムへの外部からの指示が、システムの端子に印加
される信号レベルにより与えられるように構成したの
で、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を容易に交換できる。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】また、この発明に係るデータ処理装置は、
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たもので、初期設定によりキャッシュタグメモリと高速
メモリの役割を容易に設定できる。
システムへの外部からの指示が、システム内の記憶装置
に外部から設定された値により与えられるように構成し
たもので、初期設定によりキャッシュタグメモリと高速
メモリの役割を容易に設定できる。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】さらに、この発明に係るデータ処理装置
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに分割
し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割当て
ることによりCPUの高速化を図れるものにおいても、
キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に交換
できる。
は、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有するよう
に構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに分割
し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割当て
ることによりCPUの高速化を図れるものにおいても、
キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に交換
できる。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本発明の一実施例によるデータ処理装置を
示す。図において、81,82,83,84はCPU1
の動作クロックに同期して動作を行なう同期メモリであ
り、これはキャッシュメモリとしても高速メモリとして
も使用できるものであり、ビット単価は高価であるが高
速にアクセス可能なメモリで構成されている。18は外
部からの指示信号SEL1,SEL0の2ビットの組合
せをデコードするデコーダ、21,22はバススイッチ
であり、上記デコーダ18のデコード結果に応じてCP
U1のバスにどのメモリを接続するかを切り換えること
により、上記メモリ81,82,83,84のどのメモ
リを高速メモリとして割当て、残りのメモリをキャッシ
ュメモリおよびキャッシュタグメモリとして割当てるか
を決定するバススイッチである。
する。図1は本発明の一実施例によるデータ処理装置を
示す。図において、81,82,83,84はCPU1
の動作クロックに同期して動作を行なう同期メモリであ
り、これはキャッシュメモリとしても高速メモリとして
も使用できるものであり、ビット単価は高価であるが高
速にアクセス可能なメモリで構成されている。18は外
部からの指示信号SEL1,SEL0の2ビットの組合
せをデコードするデコーダ、21,22はバススイッチ
であり、上記デコーダ18のデコード結果に応じてCP
U1のバスにどのメモリを接続するかを切り換えること
により、上記メモリ81,82,83,84のどのメモ
リを高速メモリとして割当て、残りのメモリをキャッシ
ュメモリおよびキャッシュタグメモリとして割当てるか
を決定するバススイッチである。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0081
【補正方法】変更
【補正内容】
【0081】実施例2.図2は本発明の他の実施例によ
るデータ処理装置を示す。図において、81a,82
a,83a,84aはそれぞれデータ用の同期メモリ、
81b,82b,83b,84bはそれぞれ命令用の同
期メモリである。これらはキャッシュメモリとしても高
速メモリとしても使用できるメモリであり、ビット単価
は高価であるが高速にアクセス可能なSRAM等のメモ
リで構成されている。18aは外部からの指示信号IS
EL1,ISEL0,DSEL1,DSEL0の4ビッ
トの組合せをデコードするデコーダ、21a,22aは
データ用のバススイッチであり、上記デコーダ18aの
デコード結果に応じてCPU1のバスにどのメモリを接
続するかを切り換えることにより、上記メモリ81a,
82a,83a,84aのどのメモリを高速メモリとし
て割当て、残りのメモリをキャッシュメモリおよびキャ
ッシュタグメモリとして割当てるかを決定するバススイ
ッチである。また、21b,22bは命令用のバススイ
ッチであり、上記デコーダ18aのデコード結果に応じ
てCPU1のバスにどのメモリを接続するかを切り換え
ることにより、上記メモリ81b,82b,83b,8
4bのどのメモリを高速メモリとして割当て、残りのメ
モリをキャッシュメモリおよびキャッシュタグメモリと
して割当てるかを決定するバススイッチである。また、
10はCPU1が出力するクロック/CLKを反転して
ラッチ11,12のクロック入力端子に出力するインバ
ータ、11は同期メモリコントローラ7が出力する下位
アドレスをラッチしてメモリ81a,82a,83a,
84aに出力するラッチ、12は同期メモリコントロー
ラ7が出力する下位アドレスをラッチしてメモリ81
b,82b,83b,84bに出力するラッチ、13は
/IRDと/DRDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲート、14は
/IWDと/DWDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲートである。
るデータ処理装置を示す。図において、81a,82
a,83a,84aはそれぞれデータ用の同期メモリ、
81b,82b,83b,84bはそれぞれ命令用の同
期メモリである。これらはキャッシュメモリとしても高
速メモリとしても使用できるメモリであり、ビット単価
は高価であるが高速にアクセス可能なSRAM等のメモ
リで構成されている。18aは外部からの指示信号IS
EL1,ISEL0,DSEL1,DSEL0の4ビッ
トの組合せをデコードするデコーダ、21a,22aは
データ用のバススイッチであり、上記デコーダ18aの
デコード結果に応じてCPU1のバスにどのメモリを接
続するかを切り換えることにより、上記メモリ81a,
82a,83a,84aのどのメモリを高速メモリとし
て割当て、残りのメモリをキャッシュメモリおよびキャ
ッシュタグメモリとして割当てるかを決定するバススイ
ッチである。また、21b,22bは命令用のバススイ
ッチであり、上記デコーダ18aのデコード結果に応じ
てCPU1のバスにどのメモリを接続するかを切り換え
ることにより、上記メモリ81b,82b,83b,8
4bのどのメモリを高速メモリとして割当て、残りのメ
モリをキャッシュメモリおよびキャッシュタグメモリと
して割当てるかを決定するバススイッチである。また、
10はCPU1が出力するクロック/CLKを反転して
ラッチ11,12のクロック入力端子に出力するインバ
ータ、11は同期メモリコントローラ7が出力する下位
アドレスをラッチしてメモリ81a,82a,83a,
84aに出力するラッチ、12は同期メモリコントロー
ラ7が出力する下位アドレスをラッチしてメモリ81
b,82b,83b,84bに出力するラッチ、13は
/IRDと/DRDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲート、14は
/IWDと/DWDの論理積をとって同期メモリコント
ローラ7の/RD入力に出力するアンドゲートである。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0104
【補正方法】変更
【補正内容】
【0104】実施例3.図3はこの発明のさらに他の実
施例によるデータ処理装置を示し、図1と同一符号は同
一のものを示す。23および24は外部からの指示信号
に応じてメモリ81,83および82,84にキャッシ
ュ読み出し信号/CRD,高速メモリ読み出し信号/H
RDまたはキャッシュ書き込み信号/CWR,高速メモ
リ/HWRのいずれか一方を選択して供給するセレクタ
である。
施例によるデータ処理装置を示し、図1と同一符号は同
一のものを示す。23および24は外部からの指示信号
に応じてメモリ81,83および82,84にキャッシ
ュ読み出し信号/CRD,高速メモリ読み出し信号/H
RDまたはキャッシュ書き込み信号/CWR,高速メモ
リ/HWRのいずれか一方を選択して供給するセレクタ
である。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0117
【補正方法】変更
【補正内容】
【0117】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るデータ処
理装置によれば、同一ハードウエア構成で外部からの指
定によりキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合
いを可変に設定できるように構成し、このキャッシュメ
モリと高速メモリの容量の割合いの設定は、システムの
端子に印加される信号レベルまたはシステム内の記憶要
素に外部から設定された値により外部から与えられる指
示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替え、また
高速メモリが選択されたことをCPUに伝達する高速メ
モリ選択信号を切り替える回路を設けることにより、こ
れを行なうようにしたので、高速メモリ領域の容量の割
合いを外部からの指示により可変にできる効果がある。
理装置によれば、同一ハードウエア構成で外部からの指
定によりキャッシュメモリ容量と高速メモリ容量の割合
いを可変に設定できるように構成し、このキャッシュメ
モリと高速メモリの容量の割合いの設定は、システムの
端子に印加される信号レベルまたはシステム内の記憶要
素に外部から設定された値により外部から与えられる指
示に基づき、各同期メモリの選択信号を切り替え、また
高速メモリが選択されたことをCPUに伝達する高速メ
モリ選択信号を切り替える回路を設けることにより、こ
れを行なうようにしたので、高速メモリ領域の容量の割
合いを外部からの指示により可変にできる効果がある。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0118
【補正方法】変更
【補正内容】
【0118】また、この発明に係るデータ処理装置によ
れば、キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリの
ビット幅を等しくするようにしたので、キャッシュタグ
メモリまたは高速メモリとして使用される同期メモリ
は、バススイッチを介してCPUのデータバス、同期メ
モリコントローラの上位アドレスバス(タグバス)のど
ちらかに接続することにより、キャッシュタグメモリと
高速メモリを入れ換え可能にすることができる効果があ
る。
れば、キャッシュタグメモリのビット幅と高速メモリの
ビット幅を等しくするようにしたので、キャッシュタグ
メモリまたは高速メモリとして使用される同期メモリ
は、バススイッチを介してCPUのデータバス、同期メ
モリコントローラの上位アドレスバス(タグバス)のど
ちらかに接続することにより、キャッシュタグメモリと
高速メモリを入れ換え可能にすることができる効果があ
る。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0119
【補正方法】変更
【補正内容】
【0119】また、この発明に係るデータ処理装置によ
れば、CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭
載して装置を構成したので、低コストでキャッシュタグ
メモリと高速メモリの役割を交換可能なものが得られる
効果がある。
れば、CPUと同期メモリとを同一半導体チップ上に搭
載して装置を構成したので、低コストでキャッシュタグ
メモリと高速メモリの役割を交換可能なものが得られる
効果がある。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0120
【補正方法】変更
【補正内容】
【0120】また、この発明に係るデータ処理装置によ
れば、CPUと同期メモリとをマルチチップモジュール
に内蔵して装置を構成したので、単一チップで実現が困
難なCPUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を交換可能なものが得られる効果があ
る。
れば、CPUと同期メモリとをマルチチップモジュール
に内蔵して装置を構成したので、単一チップで実現が困
難なCPUシステムにおいて、キャッシュタグメモリと
高速メモリの役割を交換可能なものが得られる効果があ
る。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0121
【補正方法】変更
【補正内容】
【0121】また、この発明に係るデータ処理装置によ
れば、システムへの外部からの指示が、システムの端子
に印加される信号レベルにより与えられるように構成し
たので、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモ
リと高速メモリの役割を容易に交換できる効果がある。
れば、システムへの外部からの指示が、システムの端子
に印加される信号レベルにより与えられるように構成し
たので、単に信号の印加のみによりキャッシュタグメモ
リと高速メモリの役割を容易に交換できる効果がある。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0122
【補正方法】変更
【補正内容】
【0122】また、この発明に係るデータ処理装置によ
れば、システムへの外部からの指示が、システム内の記
憶装置に外部から設定された値により与えられるように
構成したもので、初期設定によりキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を容易に設定できる効果がある。
れば、システムへの外部からの指示が、システム内の記
憶装置に外部から設定された値により与えられるように
構成したもので、初期設定によりキャッシュタグメモリ
と高速メモリの役割を容易に設定できる効果がある。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0123
【補正方法】変更
【補正内容】
【0123】さらに、この発明に係るデータ処理装置に
よれば、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有する
ように構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに
分割し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割
当てることによりCPUの高速化を図れるものにおいて
も、キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に
交換できる効果がある。
よれば、同期メモリを命令用とデータ用で別個に有する
ように構成したので、CPUの1命令サイクルを2つに
分割し前半を命令アクセス,後半をデータアクセスに割
当てることによりCPUの高速化を図れるものにおいて
も、キャッシュタグメモリと高速メモリの役割を容易に
交換できる効果がある。
【手続補正27】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデータ処理装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例によるデータ処理装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例によるデータ処理装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例によるデータ処理装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図5】本件出願人の開発になるCPUシステムの一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】本件出願人の開発になるCPUシステムの他の
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図7】図6のCPUシステムのタイムチャート図であ
る。
る。
【図8】本件出願人の開発になるCPUシステムのさら
に他の例を示すブロック図である。
に他の例を示すブロック図である。
【図9】本件出願人の開発になるCPUシステムのさら
に他の例を示すブロック図である。
に他の例を示すブロック図である。
【図10】従来のCPUシステムを示すブロック図であ
る。
る。
【図11】従来および本件出願人の開発になるCPUシ
ステムのメモリエリアを示す模式図で、図11(a) は従
来のCPUシステムのメモリエリアを示す模式図、図1
1(b) は本件出願人の開発になるCPUシステムのメモ
リエリアを示す模式図である。
ステムのメモリエリアを示す模式図で、図11(a) は従
来のCPUシステムのメモリエリアを示す模式図、図1
1(b) は本件出願人の開発になるCPUシステムのメモ
リエリアを示す模式図である。
【符号の説明】 1 CPU 2 低速メモリシステム 7 同期メモリコントローラ 73 比較器 18 デコーダ 21,22 バススイッチ 23,24 バススイッチ 21a,22a バススイッチ 21b,22b バススイッチ 81,82,83,84 同期メモリ 81a,82a,83a,84a 同期メモリ 81b,82b,83b,84b 同期メモリ
Claims (7)
- 【請求項1】プログラムに応じた手順でデータを処理す
るCPUと、 このCPUの動作クロックに同期してCPUに命令を供
給しまたはCPUとデータを授受する同期メモリとから
なるシステムにおいて、 このシステムへの外部からの指示により、上記同期メモ
リを、CPUに命令を供給しまたはCPUとデータを授
受するキャッシュメモリおよびそのキャッシュタグメモ
リ、あるいはCPUに命令を供給またはCPUとデータ
を授受する高速メモリとして動作できるように切り換え
可能とする容量切り換え手段を備え、 上記同期メモリの容量配分を、キャッシュメモリおよび
そのキャッシュタグメモリと、高速メモリとの間で可変
としたことを特徴とするCPUシステム。 - 【請求項2】上記キャッシュタグメモリのビット幅と、
高速メモリのビット幅が等しいことを特徴とする請求項
1記載のCPUシステム。 - 【請求項3】上記CPUと上記同期メモリが同一半導体
チップ上に搭載されてなることを特徴とする請求項1記
載のCPUシステム。 - 【請求項4】上記CPUと上記同期メモリとをマルチチ
ップモジュールに内蔵してなることを特徴とする請求項
1記載のCPUシステム。 - 【請求項5】上記システムへの外部からの指示が、シス
テムの端子に印加される信号レベルにより与えられるこ
とを特徴とする請求項1記載のCPUシステム。 - 【請求項6】上記システムへの外部からの指示が、シス
テム内の記憶装置に外部から設定された値により与えら
れることを特徴とする請求項1記載のCPUシステム。 - 【請求項7】上記メモリを命令用とデータ用で別個に有
することを特徴とする請求項1記載のCPUシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350870A JPH06175926A (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350870A JPH06175926A (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06175926A true JPH06175926A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18413452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4350870A Pending JPH06175926A (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06175926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001290705A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Nintendo Co Ltd | オンチップキャッシュのソフトウェア管理方法および装置 |
| JP2005301589A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Renesas Technology Corp | データ処理装置 |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP4350870A patent/JPH06175926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001290705A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Nintendo Co Ltd | オンチップキャッシュのソフトウェア管理方法および装置 |
| JP2005301589A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Renesas Technology Corp | データ処理装置 |
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