JPH06176123A - 画像作成装置 - Google Patents
画像作成装置Info
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- JPH06176123A JPH06176123A JP35169192A JP35169192A JPH06176123A JP H06176123 A JPH06176123 A JP H06176123A JP 35169192 A JP35169192 A JP 35169192A JP 35169192 A JP35169192 A JP 35169192A JP H06176123 A JPH06176123 A JP H06176123A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一画面上で、同じ属性をもった表示要素を
容易に認識することのできる画像作成装置を提供する。 【構成】 ディスプレイ画面上に、複数の図形11〜1
8が表示されている。マウスにより、たとえば、図形1
4を指定し、この図形14と同じ属性(たとえば、同じ
線幅)をもつ図形を捜索する旨の指示を与えると、各図
形の図形データを検索した上で、同じ属性をもつ図形が
捜索され、この同属性の図形は他の図形と異なる表示態
様で表示される(たとえば、破線によって表示され
る)。線種、線の色などを属性として指定することもで
きる。また、文字の場合には、書体、活字の大きさ、色
などを属性として指定することもできる。
容易に認識することのできる画像作成装置を提供する。 【構成】 ディスプレイ画面上に、複数の図形11〜1
8が表示されている。マウスにより、たとえば、図形1
4を指定し、この図形14と同じ属性(たとえば、同じ
線幅)をもつ図形を捜索する旨の指示を与えると、各図
形の図形データを検索した上で、同じ属性をもつ図形が
捜索され、この同属性の図形は他の図形と異なる表示態
様で表示される(たとえば、破線によって表示され
る)。線種、線の色などを属性として指定することもで
きる。また、文字の場合には、書体、活字の大きさ、色
などを属性として指定することもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像作成装置、特に、デ
ィスプレイ画面上に、図形や文字などの表示要素から構
成される画像を作成する装置に関する。
ィスプレイ画面上に、図形や文字などの表示要素から構
成される画像を作成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの普及とともに、ディスプ
レイ画面上に、任意の図形や文字などの表示要素を配置
して画像を作成する画像作成装置が、様々な分野におい
て利用されている。たとえば、グラフィックデザインを
行うために用いられているCAD装置は、このような画
像作成装置の代表的なものである。また、印刷や出版業
界においては、フィルム原版を作成するために、コンピ
ュータを利用した画像作成装置が利用されている。すな
わち、ディスプレイ画面で、写真画像、文字、図形など
の種々の対象物を所望の位置に配置する作業を行うこと
により、フィルム原版作成のための割付作業を行うこと
ができる。
レイ画面上に、任意の図形や文字などの表示要素を配置
して画像を作成する画像作成装置が、様々な分野におい
て利用されている。たとえば、グラフィックデザインを
行うために用いられているCAD装置は、このような画
像作成装置の代表的なものである。また、印刷や出版業
界においては、フィルム原版を作成するために、コンピ
ュータを利用した画像作成装置が利用されている。すな
わち、ディスプレイ画面で、写真画像、文字、図形など
の種々の対象物を所望の位置に配置する作業を行うこと
により、フィルム原版作成のための割付作業を行うこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディスプレイ上に配置
される図形や文字などの表示要素は、それぞれ特有の属
性をもって配置されることになる。たとえば、「半径R
をもった円」という図形を配置する場合であっても、円
周を構成する線の幅、線種、線の色という属性によって
異なった表示結果が得られる。具体例を挙げれば、1m
mの線幅の円、2mmの線幅の円、3mmの線幅の円
は、いずれも線幅に関しては異なる属性をもった表示要
素となる。同様に、同じ1mmの線幅をもった円であっ
ても、実線で描かれた円、破線で描かれた円、一点鎖線
で描かれた円は、いずれも線種に関しては異なる属性を
もった表示要素となる。同様に、線の色という観点から
も、いくつかの属性が定義できる。逆に、円、三角形、
四角形、という異なる図形であっても、いずれも同じ2
mmの線幅で描かれていれば、線幅という属性に関して
は同じ属性となる。
される図形や文字などの表示要素は、それぞれ特有の属
性をもって配置されることになる。たとえば、「半径R
をもった円」という図形を配置する場合であっても、円
周を構成する線の幅、線種、線の色という属性によって
異なった表示結果が得られる。具体例を挙げれば、1m
mの線幅の円、2mmの線幅の円、3mmの線幅の円
は、いずれも線幅に関しては異なる属性をもった表示要
素となる。同様に、同じ1mmの線幅をもった円であっ
ても、実線で描かれた円、破線で描かれた円、一点鎖線
で描かれた円は、いずれも線種に関しては異なる属性を
もった表示要素となる。同様に、線の色という観点から
も、いくつかの属性が定義できる。逆に、円、三角形、
四角形、という異なる図形であっても、いずれも同じ2
mmの線幅で描かれていれば、線幅という属性に関して
は同じ属性となる。
【0004】ところが、ディスプレイの画面上で、各表
示要素の属性を正確に確認することは困難である場合が
多い。たとえば、線幅に関して見れば、個々の図形を構
成する線をよく観察すれば、どの属性(すなわち、どの
太さ)の線であるかを把握することは可能ではあるが、
多数の図形が表示されたディスプレイ画面上で、これを
容易に確認することはできない。これは、文字に関して
も同様である。たとえば、文字について、書体という属
性を考えるときに、「明朝体」という同じ属性をもった
文字が、ディスプレイ画面上のどこに存在するかを容易
に認識することは困難である。
示要素の属性を正確に確認することは困難である場合が
多い。たとえば、線幅に関して見れば、個々の図形を構
成する線をよく観察すれば、どの属性(すなわち、どの
太さ)の線であるかを把握することは可能ではあるが、
多数の図形が表示されたディスプレイ画面上で、これを
容易に確認することはできない。これは、文字に関して
も同様である。たとえば、文字について、書体という属
性を考えるときに、「明朝体」という同じ属性をもった
文字が、ディスプレイ画面上のどこに存在するかを容易
に認識することは困難である。
【0005】そこで本発明は、同一画面上で、同じ属性
をもった表示要素を容易に認識することのできる画像作
成装置を提供することを目的とする。
をもった表示要素を容易に認識することのできる画像作
成装置を提供することを目的とする。
【0006】
(1) 本願第1の発明は、ディスプレイ画面上に、図形
や文字などの表示要素から構成される画像を作成する装
置において、作成された画像を表示するディスプレイ
と、特定の表示要素と、ディスプレイ画面上の特定の位
置と、を示す指示を入力する指示入力手段と、この指示
入力手段により入力された指示に基づいて、特定の表示
要素を特定の位置に表示させることを示す画像データを
生成する画像データ生成手段と、生成された画像データ
を格納する画像データ格納手段と、画像データ格納手段
内に格納されている画像データに基づいて、特定の表示
要素を特定の位置に配した画像をディスプレイの画面上
に表示させる画像表示手段と、指示入力手段から、ディ
スプレイの画面上に表示されている表示要素のひとつを
指定する入力を受け、この表示要素についての所定の属
性と同じ属性を有する他の表示要素を、同一画面上に表
示されている表示要素の中から捜索する同属性要素捜索
手段と、を設け、画像表示手段に、捜索された表示要素
については他の表示要素とは異なる表示態様で表示させ
る機能を設けたものである。
や文字などの表示要素から構成される画像を作成する装
置において、作成された画像を表示するディスプレイ
と、特定の表示要素と、ディスプレイ画面上の特定の位
置と、を示す指示を入力する指示入力手段と、この指示
入力手段により入力された指示に基づいて、特定の表示
要素を特定の位置に表示させることを示す画像データを
生成する画像データ生成手段と、生成された画像データ
を格納する画像データ格納手段と、画像データ格納手段
内に格納されている画像データに基づいて、特定の表示
要素を特定の位置に配した画像をディスプレイの画面上
に表示させる画像表示手段と、指示入力手段から、ディ
スプレイの画面上に表示されている表示要素のひとつを
指定する入力を受け、この表示要素についての所定の属
性と同じ属性を有する他の表示要素を、同一画面上に表
示されている表示要素の中から捜索する同属性要素捜索
手段と、を設け、画像表示手段に、捜索された表示要素
については他の表示要素とは異なる表示態様で表示させ
る機能を設けたものである。
【0007】(2) 本願第2の発明は、上述の第1の発
明に係る画像作成装置において、同属性要素捜索手段に
よる同属性要素の捜索が行われた後に、指示入力手段か
ら、捜索対象となった表示要素とは異なる属性を有する
表示要素を指定する入力を受けたときに、この指定され
た表示要素の属性が、捜索対象となった表示要素の属性
と同じ属性に変更されるように、画像データ格納手段内
の画像データに対する修正を加える機能を更に設けたも
のである。
明に係る画像作成装置において、同属性要素捜索手段に
よる同属性要素の捜索が行われた後に、指示入力手段か
ら、捜索対象となった表示要素とは異なる属性を有する
表示要素を指定する入力を受けたときに、この指定され
た表示要素の属性が、捜索対象となった表示要素の属性
と同じ属性に変更されるように、画像データ格納手段内
の画像データに対する修正を加える機能を更に設けたも
のである。
【0008】(3) 本願第3の発明は、上述の第1また
は第2の発明に係る画像作成装置において、図形の表示
要素に関しては、この図形を構成する線について、線
幅、線種、線の色のいずれかを所定の属性として指示
し、同じ線幅、線種、または線の色をもった他の図形を
同属性要素として捜索するようにしたものである。
は第2の発明に係る画像作成装置において、図形の表示
要素に関しては、この図形を構成する線について、線
幅、線種、線の色のいずれかを所定の属性として指示
し、同じ線幅、線種、または線の色をもった他の図形を
同属性要素として捜索するようにしたものである。
【0009】(4) 本願第4の発明は、上述の第1また
は第2の発明に係る画像作成装置において、文字の表示
要素に関しては、この文字について、書体、大きさ、色
のいずれかを所定の属性として指示し、同じ書体、大き
さ、または色をもった他の文字を同属性要素として捜索
するようにしたものである。
は第2の発明に係る画像作成装置において、文字の表示
要素に関しては、この文字について、書体、大きさ、色
のいずれかを所定の属性として指示し、同じ書体、大き
さ、または色をもった他の文字を同属性要素として捜索
するようにしたものである。
【0010】
【作 用】本発明に係る画像作成装置によれば、オペレ
ータが、特定の表示要素を指定すると、同属性要素捜索
手段によってこれと同一の属性の表示要素が捜索され、
捜索された表示要素は他の表示要素とは異なる態様で表
示されるようになる。したがって、オペレータは、同一
の属性をもった表示要素を、ディスプレイ画面上で視覚
的に容易に確認することができるようになる。
ータが、特定の表示要素を指定すると、同属性要素捜索
手段によってこれと同一の属性の表示要素が捜索され、
捜索された表示要素は他の表示要素とは異なる態様で表
示されるようになる。したがって、オペレータは、同一
の属性をもった表示要素を、ディスプレイ画面上で視覚
的に容易に確認することができるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳
述する。図1は、本発明に係る画像作成装置の基本構成
を示すブロック図である。この装置は、図形や文字など
の表示要素から構成される画像を表示するディスプレイ
1と、このディスプレイ1に表示する画像に対応する画
像データを格納する画像データ格納手段2と、画像デー
タに基づいてディスプレイ1への表示を行う画像表示手
段3と、画像データを生成する画像データ生成手段4
と、画像データ格納手段2に格納されている画像データ
に基づいて同属性の表示要素を捜索する同属性要素捜索
手段5と、画像データ生成手段4および同属性要素捜索
手段5に対して所定の指示入力を行う指示入力手段6
と、によって構成されている。
述する。図1は、本発明に係る画像作成装置の基本構成
を示すブロック図である。この装置は、図形や文字など
の表示要素から構成される画像を表示するディスプレイ
1と、このディスプレイ1に表示する画像に対応する画
像データを格納する画像データ格納手段2と、画像デー
タに基づいてディスプレイ1への表示を行う画像表示手
段3と、画像データを生成する画像データ生成手段4
と、画像データ格納手段2に格納されている画像データ
に基づいて同属性の表示要素を捜索する同属性要素捜索
手段5と、画像データ生成手段4および同属性要素捜索
手段5に対して所定の指示入力を行う指示入力手段6
と、によって構成されている。
【0012】指示入力手段6は、この実施例では、キー
ボードおよびマウスにより構成されている。オペレータ
は、このキーボードおよびマウスを用いて、任意の図形
や文字をディスプレイ1の画面上の任意の位置に配置す
る指示を入力することができる。画像データ生成手段4
は、この指示に応じた画像データを生成して画像データ
格納手段2内に格納する。具体的には、たとえば、オペ
レータが、線幅1mm、半径50mmの円を表示要素と
して指定し、画面上の所定の座標位置(x,y)を配置
位置として指定するような入力を行えば、画像データ生
成手段4は、このような表示を行うための画像データを
生成し、これを画像データ格納手段2内に格納する。画
像表示手段3は、この画像データに基づいて、ディスプ
レイ1の画面上に画像表示を行う。
ボードおよびマウスにより構成されている。オペレータ
は、このキーボードおよびマウスを用いて、任意の図形
や文字をディスプレイ1の画面上の任意の位置に配置す
る指示を入力することができる。画像データ生成手段4
は、この指示に応じた画像データを生成して画像データ
格納手段2内に格納する。具体的には、たとえば、オペ
レータが、線幅1mm、半径50mmの円を表示要素と
して指定し、画面上の所定の座標位置(x,y)を配置
位置として指定するような入力を行えば、画像データ生
成手段4は、このような表示を行うための画像データを
生成し、これを画像データ格納手段2内に格納する。画
像表示手段3は、この画像データに基づいて、ディスプ
レイ1の画面上に画像表示を行う。
【0013】本発明の特徴は、同属性要素捜索手段5の
機能にある。いま、たとえば、ディスプレイ1の画面上
に、図2に示すような表示要素11〜18(この例で
は、いずれも図形であるため、以下、図形11〜18と
呼ぶ)が表示されているものとする。これは、画像デー
タ格納手段2内に、図形11〜18についての画像デー
タが格納されており、これらの画像データに基づいて、
画像表示手段3が図2に示すような画像表示を行ってい
るわけである。ここで、図2に示す図形11〜18を構
成する線は、種々の太さのものが入り混じっており、オ
ペレータは、特定の図形と同じ線幅をもった図形がどれ
であるかを認識したいと考えたとする。たとえば、図形
14と同じ線幅の図形を認識したいと考えた場合、オペ
レータは指示入力手段6から、同じ線幅の図形を捜索す
るための捜索コマンドを入力するとともに、図形14を
指示する入力を行えばよい(具体的には、たとえば、キ
ーボードから所定の捜索コマンドを入力し、マウスによ
り図形14を指示する入力を行えばよい)。同属性要素
捜索手段5は、このような指示入力を受けると、画像デ
ータ格納手段2内の各画像データを検索し、指定された
図形14の線幅を認識した上で、これと同一線幅をもっ
た図形データの捜索を行う。ここでは、たとえば、図形
12,16,17が同一線幅で描かれていたとする。こ
の場合、これらの図形は、線幅に関して図形14と同属
性の要素であると認識される。そこで、同属性要素捜索
手段5は、画像表示手段3に対して、認識した同属性要
素については、他の要素とは異なる表示態様で表示する
よう指示を与える。その結果、ディスプレイ1の画面上
の表示は、図2に示す状態から図3に示す状態に変化す
ることになる。図3に示す例では、指定した図形14を
含めて、これと同属性の図形12,16,17が破線に
よって表示されており、実線により表示されている他の
図形11,13,15,18とは異なる表示態様となっ
ている。これにより、オペレータは、図形14と同じ線
幅をもつ図形が、図形12,16,17の3つであるこ
とを視覚的に容易に認識することができる。
機能にある。いま、たとえば、ディスプレイ1の画面上
に、図2に示すような表示要素11〜18(この例で
は、いずれも図形であるため、以下、図形11〜18と
呼ぶ)が表示されているものとする。これは、画像デー
タ格納手段2内に、図形11〜18についての画像デー
タが格納されており、これらの画像データに基づいて、
画像表示手段3が図2に示すような画像表示を行ってい
るわけである。ここで、図2に示す図形11〜18を構
成する線は、種々の太さのものが入り混じっており、オ
ペレータは、特定の図形と同じ線幅をもった図形がどれ
であるかを認識したいと考えたとする。たとえば、図形
14と同じ線幅の図形を認識したいと考えた場合、オペ
レータは指示入力手段6から、同じ線幅の図形を捜索す
るための捜索コマンドを入力するとともに、図形14を
指示する入力を行えばよい(具体的には、たとえば、キ
ーボードから所定の捜索コマンドを入力し、マウスによ
り図形14を指示する入力を行えばよい)。同属性要素
捜索手段5は、このような指示入力を受けると、画像デ
ータ格納手段2内の各画像データを検索し、指定された
図形14の線幅を認識した上で、これと同一線幅をもっ
た図形データの捜索を行う。ここでは、たとえば、図形
12,16,17が同一線幅で描かれていたとする。こ
の場合、これらの図形は、線幅に関して図形14と同属
性の要素であると認識される。そこで、同属性要素捜索
手段5は、画像表示手段3に対して、認識した同属性要
素については、他の要素とは異なる表示態様で表示する
よう指示を与える。その結果、ディスプレイ1の画面上
の表示は、図2に示す状態から図3に示す状態に変化す
ることになる。図3に示す例では、指定した図形14を
含めて、これと同属性の図形12,16,17が破線に
よって表示されており、実線により表示されている他の
図形11,13,15,18とは異なる表示態様となっ
ている。これにより、オペレータは、図形14と同じ線
幅をもつ図形が、図形12,16,17の3つであるこ
とを視覚的に容易に認識することができる。
【0014】このように同じ属性の図形を容易に確認す
ることができる機能は、オペレータの作業効率を向上さ
せる上で役立つ。上述のように、同一の線幅をもつ図形
の認識を容易に行うことができれば、オペレータは、線
幅を誤って指定していた図形が存在することを直ちに認
識することができる。
ることができる機能は、オペレータの作業効率を向上さ
せる上で役立つ。上述のように、同一の線幅をもつ図形
の認識を容易に行うことができれば、オペレータは、線
幅を誤って指定していた図形が存在することを直ちに認
識することができる。
【0015】この実施例の装置では、同属性要素捜索手
段5は、上述のように、同じ属性の表示要素を捜索する
機能を有するとともに、属性に関する修正を行う機能も
備えている。すなわち、上述した同属性要素の捜索が行
われた後に、オペレータが指示入力手段6から、捜索対
象となった表示要素とは異なる属性を有する表示要素を
指定する入力を行うと、この指定された表示要素の属性
が、捜索対象となった表示要素の属性と同じ属性になる
ように、画像データ格納手段2内の画像データに対する
修正を加える機能を備えている。この機能を具体例で示
そう。いま、図3に示すように、捜索された同属性要素
が破線で表示されている場合を考える。そして、この表
示を見て、「図形18の線幅として、本来、図形17の
線幅と同じ設定をしたつもりであるのに、実際には誤っ
た設定がなされていた」ということにオペレータが気付
いたものとする。このような場合、オペレータは、マウ
スによって図形18を指定する入力を行うことにより線
幅の修正作業を容易に行うことができる。すなわち、こ
のような修正をすべき入力を受けた同属性要素捜索手段
5は、画像データ格納手段2から図形18の図形データ
を検索し、検索した図形データに対して線幅を直前に行
った捜索に関する線幅と同じにするような修正を行う。
これにより、ディスプレイ1の画面上では、図形18が
図形17と同様に破線によって表示されるようになる。
段5は、上述のように、同じ属性の表示要素を捜索する
機能を有するとともに、属性に関する修正を行う機能も
備えている。すなわち、上述した同属性要素の捜索が行
われた後に、オペレータが指示入力手段6から、捜索対
象となった表示要素とは異なる属性を有する表示要素を
指定する入力を行うと、この指定された表示要素の属性
が、捜索対象となった表示要素の属性と同じ属性になる
ように、画像データ格納手段2内の画像データに対する
修正を加える機能を備えている。この機能を具体例で示
そう。いま、図3に示すように、捜索された同属性要素
が破線で表示されている場合を考える。そして、この表
示を見て、「図形18の線幅として、本来、図形17の
線幅と同じ設定をしたつもりであるのに、実際には誤っ
た設定がなされていた」ということにオペレータが気付
いたものとする。このような場合、オペレータは、マウ
スによって図形18を指定する入力を行うことにより線
幅の修正作業を容易に行うことができる。すなわち、こ
のような修正をすべき入力を受けた同属性要素捜索手段
5は、画像データ格納手段2から図形18の図形データ
を検索し、検索した図形データに対して線幅を直前に行
った捜索に関する線幅と同じにするような修正を行う。
これにより、ディスプレイ1の画面上では、図形18が
図形17と同様に破線によって表示されるようになる。
【0016】このように、本画像作成装置では、同じ属
性の図形を容易に確認することができるだけでなく、異
なる属性の図形に対して、属性を同じくする修正を容易
に行うことも可能になる。
性の図形を容易に確認することができるだけでなく、異
なる属性の図形に対して、属性を同じくする修正を容易
に行うことも可能になる。
【0017】なお、上述の例では、同属性要素を破線に
よって表示することにより、他の表示要素と異なる態様
で表示させていたが、本発明は、このような実線と破線
とによって表示態様を異ならせる方法のみに限定される
ものではなく、要するに、オペレータが視覚的に容易に
認識しうる態様で表示を変えればどのような方法を用い
てもよい。たとえば、他の表示要素が黒色表示されてい
る状態において、同属性要素を赤色表示する、というよ
うに色を変えることもできるし、輝度を変えることもで
きよう。あるいは、同属性要素のみをブリンク表示させ
ることも可能である。
よって表示することにより、他の表示要素と異なる態様
で表示させていたが、本発明は、このような実線と破線
とによって表示態様を異ならせる方法のみに限定される
ものではなく、要するに、オペレータが視覚的に容易に
認識しうる態様で表示を変えればどのような方法を用い
てもよい。たとえば、他の表示要素が黒色表示されてい
る状態において、同属性要素を赤色表示する、というよ
うに色を変えることもできるし、輝度を変えることもで
きよう。あるいは、同属性要素のみをブリンク表示させ
ることも可能である。
【0018】また、上述の例では、線幅に関する同属性
の表示要素を捜索対象としたが、本発明において「同属
性の表示要素」とは、「何らかの性質において共通点が
ある表示要素」という広い意味であり、たとえば、図形
の場合には、線種(実線、破線、一点鎖線といった線の
種類)に関する同属性要素や、線の色に関する同属性要
素を捜索対象とすることも可能である。また、文字を表
示させる場合には、文字の書体、大きさ、色に関する同
属性要素を捜索対象とすることもできよう。たとえば、
ディスプレイ1の画面上に表示されているゴシック体の
文字を指定して、書体に関する同属性要素を捜索すれ
ば、画面上のゴシック体の文字すべてが、他の文字とは
異なる表示態様で表示されることになる。また、白抜き
文字、網かけ文字、変形文字、といった同属性に関する
捜索も可能である。更に、割付態様に関する同属性に関
する捜索も行うことができる。たとえば、割付角度が所
定の角度であるような表示要素を同属性要素として捜索
することもできるし、所定の格子パターンに揃えるよう
な位置補正を行った表示要素を同属性要素として捜索す
ることもできる。
の表示要素を捜索対象としたが、本発明において「同属
性の表示要素」とは、「何らかの性質において共通点が
ある表示要素」という広い意味であり、たとえば、図形
の場合には、線種(実線、破線、一点鎖線といった線の
種類)に関する同属性要素や、線の色に関する同属性要
素を捜索対象とすることも可能である。また、文字を表
示させる場合には、文字の書体、大きさ、色に関する同
属性要素を捜索対象とすることもできよう。たとえば、
ディスプレイ1の画面上に表示されているゴシック体の
文字を指定して、書体に関する同属性要素を捜索すれ
ば、画面上のゴシック体の文字すべてが、他の文字とは
異なる表示態様で表示されることになる。また、白抜き
文字、網かけ文字、変形文字、といった同属性に関する
捜索も可能である。更に、割付態様に関する同属性に関
する捜索も行うことができる。たとえば、割付角度が所
定の角度であるような表示要素を同属性要素として捜索
することもできるし、所定の格子パターンに揃えるよう
な位置補正を行った表示要素を同属性要素として捜索す
ることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり、本発明に係る画像作成装
置によれば、オペレータによって指定された特定の表示
要素と同一の属性の表示要素が捜索され、捜索された表
示要素が他の表示要素とは異なる態様で表示されるよう
になるため、オペレータは、同一の属性をもった表示要
素を、ディスプレイ画面上で視覚的に容易に確認するこ
とができるようになる。
置によれば、オペレータによって指定された特定の表示
要素と同一の属性の表示要素が捜索され、捜索された表
示要素が他の表示要素とは異なる態様で表示されるよう
になるため、オペレータは、同一の属性をもった表示要
素を、ディスプレイ画面上で視覚的に容易に確認するこ
とができるようになる。
【図1】本発明に係る画像作成装置の基本構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示す装置において作成された画像の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図2に示す画像について、同属性要素の捜索を
行った結果を示す図である。
行った結果を示す図である。
1…ディスプレイ 2…画像データ格納手段 3…画像表示手段 4…画像データ生成手段 5…同属性要素捜索手段 6…指示入力手段 11〜18…図形(表示要素)
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスプレイ画面上に、図形や文字など
の表示要素から構成される画像を作成する装置であっ
て、 作成された画像を表示するディスプレイと、 特定の表示要素と、ディスプレイ画面上の特定の位置
と、を示す指示を入力する指示入力手段と、 前記指示入力手段により入力された指示に基づいて、特
定の表示要素を特定の位置に表示させることを示す画像
データを生成する画像データ生成手段と、 生成された画像データを格納する画像データ格納手段
と、 前記画像データ格納手段内に格納されている画像データ
に基づいて、特定の表示要素を特定の位置に配した画像
を前記ディスプレイの画面上に表示させる画像表示手段
と、 前記指示入力手段から、前記ディスプレイの画面上に表
示されている表示要素のひとつを指定する入力を受け、
この表示要素についての所定の属性と同じ属性を有する
他の表示要素を、同一画面上に表示されている表示要素
の中から捜索する同属性要素捜索手段と、 を備え、前記画像表示手段に、捜索された表示要素につ
いては他の表示要素とは異なる表示態様で表示させる機
能を設けたことを特徴とする画像作成装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像作成装置におい
て、 同属性要素捜索手段による同属性要素の捜索が行われた
後に、指示入力手段から、捜索対象となった表示要素と
は異なる属性を有する表示要素を指定する入力を受けた
ときに、この指定された表示要素の属性が、捜索対象と
なった表示要素の属性と同じ属性に変更されるように、
画像データ格納手段内の画像データに対する修正を加え
る機能を更に設けたことを特徴とする画像作成装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の画像作成装置
において、 図形の表示要素に関しては、この図形を構成する線につ
いて、線幅、線種、線の色のいずれかを所定の属性とし
て指示し、同じ線幅、線種、または線の色をもった他の
図形を同属性要素として捜索するようにしたことを特徴
とする画像作成装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の画像作成装置
において、 文字の表示要素に関しては、この文字について、書体、
大きさ、色のいずれかを所定の属性として指示し、同じ
書体、大きさ、または色をもった他の文字を同属性要素
として捜索するようにしたことを特徴とする画像作成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35169192A JP3269686B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 画像作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35169192A JP3269686B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 画像作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176123A true JPH06176123A (ja) | 1994-06-24 |
| JP3269686B2 JP3269686B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=18418973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35169192A Expired - Fee Related JP3269686B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 画像作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3269686B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119693A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | シャープ株式会社 | 図形要素選択装置および方法 |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP35169192A patent/JP3269686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119693A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | シャープ株式会社 | 図形要素選択装置および方法 |
| JP2009237631A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Sharp Corp | 図形要素選択装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3269686B2 (ja) | 2002-03-25 |
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