JPH06176212A - 識別コード紙 - Google Patents

識別コード紙

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JPH06176212A
JPH06176212A JP4288090A JP28809092A JPH06176212A JP H06176212 A JPH06176212 A JP H06176212A JP 4288090 A JP4288090 A JP 4288090A JP 28809092 A JP28809092 A JP 28809092A JP H06176212 A JPH06176212 A JP H06176212A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】識別コード紙において、表示エリヤに記録した
個(N>3)の2値信号マークを、識別コード紙に
対するセンサーの読取り方向に関係なく、常に正確に検
出すること。 【構成】表示エリヤbおよび補助表示エリヤdを、X軸
基線1、延長X軸基線11、Y軸基線2、延長Y軸基線
12および補助エリヤマーク5Aにより包囲する。 【効果】読取りエラー率の低減、データ処理の迅速化を
達成する。表示エリヤの前端位置、後端位置および上下
左右方向を判断でき、コード紙とセンサーとの相対位置
を任意とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数字・記号・アルファ
ベット・漢字等を示す商品コード又は文字列、さらには
文章等を、2進コードで表示した識別コード紙に関する
ものである。
【0002】
【従来技術】この種の2進コードで表示した識別コード
紙としては、特開昭57−14263号「物品識別表示
用基布」および特開昭53−73026号「ファクシミ
リによる情報入力方法」が公知である。前記特開昭57
−14263号の公知技術は、四角形状のコード表示枠
(表示エリヤ)を格子状配置の枠線によりマトリクス配
置の2個の記入枠(単位データエリア)を形成して、
各記入枠(単位データエリア)に着色マーク(2値信号
マーク)を記録して表示エリヤ全体で2以上の2値信
号マークによる2進信号コードを記録することを開示す
るものである。前記特開昭53−73026号の公知技
術は、上記の公知技術と同様に、マトリクス配置の2
個のます目(単位データエリア)を選択的に着色(2値
信号マークを記録)して2進信号コードを記録すること
を開示するとともに、2値信号マークを記録した表示エ
リヤの範囲を検知するための位置マークを用紙の移動方
向と直交方向に設けることを開示している。即ち、表示
エリヤの前後に位置マークを表示することで表示エリヤ
の長手方向の範囲を明示することで表示エリヤの範囲を
検知する手段を開示している。
【0003】
【従来技術の問題点】前者の特開昭57−14263号
の公知技術は、物品識別表示用基布に記録された信号コ
ードの光学的読取りにあたり、四角形状のコード表示枠
(表示エリヤ)の位置および範囲を、判読する技術思想
は存在しない。後者の特開昭53−73026号の公知
技術は表示エリヤの前後に位置マークを表示することで
表示エリヤの長手方向の範囲を明示することで表示エリ
ヤの範囲を検知する手段を開示しているが表示エリヤの
上下方向の範囲を検知するための技術手段を開示されて
いない。識別コード紙に記録された情報を英数字漢字記
号等として判読するにあたっては、ラインセンサー、C
CDカメラにより識別コード紙に記録された2値信号マ
ークを検出しコンピュタによる画像処理およびデータ処
理により2進信号コードをJICコード変換して、英数
字漢字記号等として出力表示するものである。このコン
ピュタによる画像処理およびデータ処理にあたっては、
読取った2値信号マークのデータは必ずコンピュタのメ
モリー内で処理されるものであり、紙、物品表面等に表
示されたデータが直接的にメモリー内に記録されるもの
ではない。そのため次の問題点がある。 データ処理のメモリーには、当然ながらメモリーの容
量が存在し、人間の目のように不特定広範囲からコード
そのものからデータエリヤを限定できない。 例えば、線上に直交した座標上に、データ(例えば、
2値信号マーク)が印字されていても、読取り方向の
差、読取り速度の差(ラインセンサーの移動方向が座標
X軸方向と誤差がある場合、DDCカメラが識別コード
紙の正面対向位置に対し上下左右にずれがある場合、識
別コード紙を貼付けた商品表面が曲面である場合、識別
コード紙を貼付けた商品とラインセンーとの相対移動速
度が変化する場合等)により、印字されたデータと画像
処理されるデータとは必ずしも一致しないことが現実と
して多い。従って、画像処理されるべきエリヤをメモリ
ー上で特定すること、および画像処理される個々のデー
タエリヤの位置をメモリー内で(印字されている紙の上
ではなく)確実に決定できることが、コードの読取りエ
ラー率の改善をはかり、この種の識別コード紙を商品と
して実用化するための一番重大な課題である。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は、X軸基線1
と、該X軸基線1の一端に連続するY軸基線2とを設
け、X軸基線1およびY軸基線2を二辺とする四角形に
より区画される範囲を表示エリヤbを有し、前記表示エ
リヤ外へX軸基線1、Y軸基線2を延長して延長X軸基
線11、延長Y軸基線12をX軸基線1、Y軸基線2に
連続して設けることで、X軸基線1、Y軸基線2、延長
X軸基線11および延長Y軸基線12によりその位置お
よび範囲が規制される補助表示エリヤを形成し、表示エ
リヤに隣接させた補助表示エリヤを有し、前記補助表示
エリヤに位置して、X軸基線1とY軸基線2との交点0
に対する対角位置に記録した補助エリヤマーク5Aを有
し、表示エリヤbおよび補助表示エリヤdを、X軸基線
1、延長X軸基線11、Y軸基線2、延長Y軸基線12
および補助エリヤマーク5Aにより包囲する。
【0005】
【実施例】図面に示す実施例にもとづいて本発明を説明
する。識別コード紙Aの適所に、本発明のコード面Bを
印刷表示するが、印刷方向およびその個数は任意であ
る。また、本発明のコード面Bは、X軸基線1とY軸基
線2によりその表示エリヤbの形状、面積は決定され
る。第2図は、種々の表示エリヤbを示し、少なくとも
16個の単位データエリア(小区分)3が形成可能であ
れば本発明の目的を達成できる。(a)図は一段で16
個を横方向に配置、(b)図は二段で各段に8個を横方
向に配置、(c)図は四段で各段に4個を横方向に配置
して表示エリヤを正方形とし、(d)図および(e)図
は、(b)図および(a)図の実施例を90度転向した
ものであり表示エリヤを縦長の長方形とするものであ
る。
【0006】16個の単位データエリア3 について、
第3図を参照して、適宜の順序で番地指定し(P
…P16)、更に実施例では、4個づつに分割して4グ
ループ(P〜P,P〜P,P〜P12,P
13〜P16)として4個の中データエリヤ4を形成
し、各単位データエリア3に2値信号マーク(2進信
号)を記録表示することにより216(OOOO〜FF
FF)の2進コードを記録表示可能とする。16個の単
位データエリア3を4グループに分割する方法および中
データエリヤ4内の配列順序は任意であり、マイコンプ
リンターの制御で適宜変更することもできる。例えば
(P,P,P11,P16;P,P10
15,P,P,P14,P,P;P
,P12, P13)(P,P,P
13;P14,P15,P16,P12,P
,P,P;P,P10,P11,P)(P
,P,P,P;P,P,P,P;P
11,P12,P16,P15;P,P10
14,P13)等、その他種々の組合わせが考えられ
る。各単位データエリア3に2進信号を記録表示するた
めの2値信号マークkとしては、第4図の(イ)のごと
く単位データエリア3を完全に塗りつぶす必要はなく、
(ロ)(ハ)(ニ)のごとく単位データエリア3の一部
に空白個所を残して、他のマーク(例えば、ロは丸印,
ハは星印,ニは三角形など)としても本発明の目的を達
成することができる。またこの単位データエリアの2進
信号の信号表示方法としては上述のマーキング方法も限
定されるものではなく、穴あきや磁気による記入方法も
同様の効果を得られる方法として考えられる。
【0007】更に、第5図に示すことく、延長X軸基線
11および延長Y軸基線12を付加して、補助表示エリ
ヤdを設定し、補助表示エリヤdにおいて、X軸基線と
Y軸基線の0点に対し対角位置(第5図に実線表示で示
す)に、補助マーク5を記録表示する。なお、補助マー
ク5は正方形状に限定されるものではなく、○,☆,
+,−その他、その存在が識別できるものであればよ
い。また、第6図に示すごとく、X軸基線1、Y軸基線
2の他に、横区分線6および縦区線7を印刷表示してお
くと、マイコンプリンターで印刷しないで、適宜の筆記
具で各単位データエリア3を塗りつぶすか、丸印等をマ
ーク表示することにより、識別コード紙の貼布使用現場
で信号コードを決定することができて好都合である。
【0008】識別コード紙Aコード面Bを印刷するにあ
たっては、一般的な印刷手段で印刷することもできる
が、現在通常で市販されている16,24ドットのパソ
コンプリンターやハンデイコンピュータのプリンターな
どを用いてプリントアウトすることもできる。この場
合、文字列(商品名、担当部署名、住所氏名、電話番号
等)、文章(メッセージ、広告文等)をJISコードに
従って2進信号にパソコン処理て変換し、1文字毎に2
16個の信号コードの1個の表示エリヤbを対応させる
ことができ、2進コードで表示した表示エリヤbの隣接
個所(例えば、下方)に対応する文字Lを表示すると商
品名、担当者名等をコード化と同時に漢字表示できて好
都合である。(第8図参照)
【0009】更に、16個の単位データエリア3の各番
地P,P…P16の位置指定、中データエリヤ4の
各グループQ,Q,Q,Qに選択される単位デ
ータエリヤ3の選択指定を、マイコン制御により変更自
在とすると(第8図の文字Lは削除する)、商品コード
への原価付記、各種カードのパスワードを暗号表示化で
きて暗号番号化などに利用できて好都合である。また、
本発明の識別コード紙の読取りにあたっては、線センサ
ーを上下方向または左右方向に移動させて読取り信号を
パソコンに送り、パソコンにより、X軸基線1およびY
軸基線2を算出して表示エリヤbを判断し表示エリヤb
内の各単位データエリア3および各中データエリヤ4の
存在位置、それぞれの位置の2値信号マークの存在の有
無を画像処理することにより、商品等に付された識別コ
ードを判読することができ、JISコードにもとづき所
定の漢字をプリントアウトすることもできる。識別コー
ド紙のX軸基線1およびY軸基線2を読取ることで、コ
ンピュターのメモリー内には識別コード紙の表示エリヤ
bに一致させた位置・範囲で表示エリヤbを認識して、
表示エリヤbに表示されている2値信号マークを識別コ
ード紙の所定の単位データエリヤに対応させて検出する
ことができる。
【0010】即ち、ラインセンサーによる識別コード紙
の読取りにあたり、識別コード紙のX軸基線1の方向に
ラインセンサーが移動し識別コード紙の長手方向がライ
ンセンサーの移動方向と一致する場合はコンピュターの
メモリー内の表示エリヤbはそのX軸基線は、識別コー
ド紙のX軸基線1と一致するものであるが、ラインセン
サーが移動方向または識別コード紙の商品貼付位置が上
下左右にずれている場合には、メモリ内の表示エリヤb
はそのX軸基線を、識別コード紙のX軸基線1の方向に
一致させるべく画像処理でメモリ内の表示エリヤbにつ
いてX軸基線を回動させることで対応できる。また、識
別コード紙の移動速度またはラインセンサーの移動速度
に変化によるメモリ内の表示エリヤbのX軸方向の長さ
の変化に対し、メモリ内の表示エリヤbのX軸基線の長
さを基準とすることで対応できる。表示エリヤbのY軸
基線方向についてもメモリ内の表示エリヤbについて上
述のX軸方向の場合と同様に対応する。また、DDCカ
メラによる識別コード紙の読取りにあたり、DDCカメ
ラが識別コード紙の正面対向位置に対し上下左右にずれ
がある場合、識別コード紙を貼付けた商品表面が曲面で
ある場合には、メモリ内の表示エリヤbのX軸基線を識
別コード紙のX軸基線の方向と一致させるべく、コンピ
ュターの画像処理で表示エリヤbのX軸基線を回動させ
ることで対応する。
【0011】更に、識別コード紙の商品貼付に際し上下
左右方向に差異がある場合、識別コード紙を貼付けた商
品のセンサーにたいする相対移動方向が異なる場合に
は、コンピューターの画像処理でX軸基線とY軸基線と
の交差する原点0を基準として表示エリヤbを回動させ
メモリ内のX軸基線を識別コード紙のX軸基線1と一致
させることで対応できる。なお、原点0以外でX軸基線
とY軸基線とが交差する場合、即ち、T状交差をエラー
として除外することで、表示エリヤb内のH(黒着色)
の2値信号マークが縦方向または横方向に連続する事に
より生じる縦線または横線をY軸基線またはX軸基線と
して誤認することで表示エリヤbの範囲・位置の誤認エ
ラーを防止すべく、メモリ内で原点0以外でX軸基線と
Y軸基線とが交差する場合はエラーとして除外する。実
施例においては、延長X軸基線11および延長Y軸基線
12により、上述のX軸基線1およびY軸基線2による
表示エリヤbの位置・範囲の検出とどうように、補助表
示エリヤdを検出できる。更に、補助表示エリヤdにお
ける原点0対向位置に補助エリヤマーク5Aを表示した
実施例においては、X軸基線1、延長X軸基線11、Y
軸基線2、延長Y軸基線12および補助エリヤマーク5
Aによる包囲で、表示エリヤbおよび補助表示エリヤd
の位置・範囲を判定することで、コンピューターの画像
処理による表示エリヤbおよび補助表示エリヤdの位置
・範囲を迅速するとともにコンピューターのメモリ容量
を削減できる。
【0012】以上の理由により、本発明においては、X
軸基線1および軸基線2の読取りることで、コンピュー
ターで演算処理でセンサーの読取り方向を判断できるの
で、線センサーの読み取り方向は上下左右のいずれの方
向でもよい。また、補助表示エリヤdを設け、補助マー
ク5を付したことで、パソコンによるセンサー読取り方
向の判断処理が容易となる。つまりセンサーを誤った方
向から読ませてもパソコン処理で正確な判読が可能であ
り(一般にバーコードの場合45°以上の基準読み取り
方向がずれると読めないといわれている)、被読取物に
貼りつけて読取る場合で、例えばコンベア上にその被読
取物が流れてきたとすると、その貼りつけ方向や被読取
物の方向に関係なく(正規の貼りつけ方向とずれたり、
センサーとの相対位置が不正であっても)正確な判読が
可能である。
【0013】識別コード祇としては、普通紙を使用する
ことができる。即ち、バーコードの場合は線の伸縮によ
り読取り誤差を生じるおそれがあるので高価な特殊用紙
を用いる必要があるが、表示エリヤの各単位データエリ
アの2進信号コードの有無を検出すればよいものである
から、通常紙に印刷、プリントアウトすることで十分で
ある。また、コードごとにその大きさが違っても基線内
の表示エリア内で2進コードを読み取るため、何等問題
なく読み取ることが可能となる。更に、紙以外のプラス
チックフイルム、商品容器等へも印刷可能であり、ま
た、印刷された紙、フイルム等に透明磁気インキを用い
て記録する等の方法で、通常の印刷表示に重ねて記録す
ることもできる。
【0014】本発明は、パソコンプリンター等でも出力
可能であり、ハンディコンピュータのプリンタを利用す
れば例えばスーパー等で時間制ディスカウントを行った
時などのように現場でコード内容を急に変更したい場合
すぐ対応でき、ホストコンピューターのデータマスタメ
ンテナンスを行う必要もなくなる等の利点がある。また
コンピュータへのデータエントリーにおいて非常に手間
がかかる作業(例えば人名、地名、住所等)も、あらか
じめこの識別コード紙にそのデータと同じ内容を記入し
ておけば入力する際に簡単に入力できる(個別にマスタ
ー登録を行うことや、ホストコンピュータでデータをサ
ーチする必要もなく、本や印刷物の内容の一部や比較的
長い文章などのデータ入力したい場合にキーボードで入
力しないで印刷紙から直接入力できる)。また、文章を
表現した場合にその文章の中の1文字が1つのコードと
なるので同じ字数となり並列で印字することが可能であ
る。例えば、第8図を参照して、四個の表示エリヤb
に、“大”“阪”“太”“郎”に対応するJIS漢字コ
ードである“4267”“3A65”“4240”“4
F4A”を本発明を適用して2進の信号コードを記録
し、その下方に、“大”“阪”“太”“郎”を並列表示
する。
【0015】上記実施例においては、16個の単位デー
タエリアとする場合について説明したが、単位データエ
リアを、20,24,28……のごとく4の倍数とし、
各中データエリヤについての単位データエリアの個数を
5,6,7……とすることができる(なおこの場合、各
中データエリアの単位データエリアの個数を4個とし、
グループの数を5,6,7……とすることもできる)第
9図参照。また単位データエリアの数を16の整数倍と
し、各中データエリヤについての単位データエリアの数
を4の整数倍(または、グループの数を4の整数倍)と
することもできる。更に、単位データエリアの数を2
とし、n=5すなわち2=32個の単位データエリア
とすると、1個の識別コードでOOOOO……VVVV
Vよりの組合わせで文字を表現でき232=4.294
968×10となり文字種類が増大する。更にn=
6,7,………と増大すると1個の識別コードで表示で
きる文字種類数が2で指数函数的に増大する(第10
図参照)。なお、中データエリヤの数を2個〔m=n
−2〕としnの増大につれて、mの個数も増大して中デ
ータエリヤの数を指数函数的に増大可能である。即ち実
施例では、m=2で4グループに分割したが、n=5の
場合には、m=2(2=4),m=3(2=8)
で、4グループの他に8グループに分割できる。n=6
の場合(単位データエリアの数は64個)には、上記の
4グループ,8グループの他に、m=4(2=16)
で16グループに分割することもできる。
【0016】
【発明の効果】本願発明は、識別コード紙に記録された
データの読取りによるコンピュータ画像処理、データ処
理にあたりコンピュータのメモリー内に識別コード紙の
表示エリヤおよび補助表示エリヤのデータエリヤの範
囲、位置を迅速かつ正確に記憶することができて、コン
ピュータのメモリ容量の低減とデータ処理の迅速化を達
成できるとともに、読取りエラー率の低減をはかること
ができるとともに、読取りエラー率の低減をはかること
ができる。更に、本願発明においては、任意の方向での
センサーの読取りに対しより正確、迅速に且つ簡単なマ
イコン処理で表示エリヤの前端位置、後端位置および上
下左右方向を判断でき、コード紙の貼付け作業にあたり
貼付け方向を考慮する必要のない効果がある。また、補
助表示エリヤの補助エリヤマーク5Aの存在により逆向
き、横向き、の識別コード紙に対してもコンピュータの
画像処理で迅速にコンピュータのメモリ内のデータは正
方向の識別コード紙として認識し迅速正確にデータ処理
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】識別コード紙の平面図。
【図2】同じく表示エリヤの種々の実施例を示す平面図
である。
【図3】単位データエリアおよび中データエリヤを示す
略図。
【図4】2値信号マークの実施例を示す略図である。
【図5】本願発明の実施例を示す識別コード紙の平面図
である。
【図6】表示エリヤの他の実施例を示す略図である。
【図7】2進コードマークの存在する単位データエリア
の数、位置と2進コードとの対応関係を示す略図であ
る。
【図8】文字表示を付設した識別コード紙の平面図であ
る。
【図9】グループの数を4個以上とする種々の実施例を
示す略図である。
【図10】単位データエリアの数を指数函数的に増大さ
せた実施例を示す略図である。
【符号の説明】
1……X軸基線 2……Y軸基線 3…
…単位データエリア 4……中データエリヤ 5……補助マーク 5A…
…補助エリヤマーク b……表示エリヤ d……補助表示エリヤ K……2値信号マーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形状の表示エリヤに、2個(N>
    3)の単位データエリアを形成し、各単位データエリア
    に2値信号マークを記録して表示エリヤ全体で2
    (N>3)の信号コードを記録する識別コード紙におい
    て、 X軸基線1と、該X軸基線1の一端に連続するY軸基線
    2とを設け、X軸基線1およびY軸基線2を二辺とする
    四角形により区画される範囲を表示エリヤbを有し、 前記表示エリヤ外へX軸基線1、Y軸基線2を延長して
    延長X軸基線11、延長Y軸基線12をX軸基線1、Y
    軸基線2に連続して設けることで、X軸基線1、Y軸基
    線2、延長X軸基線11および延長Y軸基線12により
    その位置および範囲が規制される補助表示エリヤを形成
    し、表示エリヤに隣接させた補助表示エリヤを有し、 前記補助表示エリヤに位置して、X軸基線1とY軸基線
    2との交点0に対する対角位置に記録した補助エリヤマ
    ーク5Aを有し、表示エリヤbおよび補助表示エリヤd
    を、X軸基線1、延長X軸基線11、Y軸基線2、延長
    Y軸基線12および補助エリヤマーク5Aにより包囲し
    たことを特徴とする識別コード紙。
  2. 【請求項2】前記補助表示エリヤに読取方向識別用の補
    助マークを記録したことを特徴とする請求項1に記載す
    る識別コード紙。
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