JPH0617629B2 - ベランダ側溝用欠込材 - Google Patents
ベランダ側溝用欠込材Info
- Publication number
- JPH0617629B2 JPH0617629B2 JP19103586A JP19103586A JPH0617629B2 JP H0617629 B2 JPH0617629 B2 JP H0617629B2 JP 19103586 A JP19103586 A JP 19103586A JP 19103586 A JP19103586 A JP 19103586A JP H0617629 B2 JPH0617629 B2 JP H0617629B2
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- JP
- Japan
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- rising wall
- main body
- veranda
- notch
- synthetic resin
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はベランダの側溝をコンクリート施工する際に用
いられるベランダ側溝用欠込材に関するものである。
いられるベランダ側溝用欠込材に関するものである。
ベランダの側溝用欠込材としては通常片側に抜き用テー
パーを付けた舟形形状の木材が用いられるが、その施用
方法が煩雑な問題点をもっている。そこでこの欠込材は
一般に多数回転用する目的のためにはベランダの側溝の
施工後、抜き取り易いことおよび軽量でしかも施工時の
取付が容易で取付装置の安定していることが要求され
る。本発明はかかる要望に対処してなされたものであ
る。
パーを付けた舟形形状の木材が用いられるが、その施用
方法が煩雑な問題点をもっている。そこでこの欠込材は
一般に多数回転用する目的のためにはベランダの側溝の
施工後、抜き取り易いことおよび軽量でしかも施工時の
取付が容易で取付装置の安定していることが要求され
る。本発明はかかる要望に対処してなされたものであ
る。
本発明の要旨とする所は、1側は垂直面で他側はテーパ
ー面をなす逆台形の縦断面をもつ中空筒状の本体と、該
本体の上記垂直側面と面一に上方に延びている立上り壁
とが硬質合成樹脂材料で成型され、かつ上記立上り壁に
は釘打ち用の軟質合成樹脂材料が一体に複合されまた該
立上り壁の頂部は内側に鉤状に屈曲されて本体引上げ用
の引掛部に形成されていることを特徴とするベランダ側
溝用欠込材に存するものである。
ー面をなす逆台形の縦断面をもつ中空筒状の本体と、該
本体の上記垂直側面と面一に上方に延びている立上り壁
とが硬質合成樹脂材料で成型され、かつ上記立上り壁に
は釘打ち用の軟質合成樹脂材料が一体に複合されまた該
立上り壁の頂部は内側に鉤状に屈曲されて本体引上げ用
の引掛部に形成されていることを特徴とするベランダ側
溝用欠込材に存するものである。
本発明の欠込材は例えば硬質塩化ビニル樹脂の合成樹脂
材料よりなり、押出し成型法により成型することがで
き、この押出し成型物を所要の長さに切断して使用す
る。その押出し成形の際上記立上り壁の内側場合によっ
ては外側に軟質塩化ビニル樹脂を重ね合せることにより
硬質塩化ビニル樹脂に軟質塩化ビニルが複合された釘打
ちに適した立上り壁が得られる。
材料よりなり、押出し成型法により成型することがで
き、この押出し成型物を所要の長さに切断して使用す
る。その押出し成形の際上記立上り壁の内側場合によっ
ては外側に軟質塩化ビニル樹脂を重ね合せることにより
硬質塩化ビニル樹脂に軟質塩化ビニルが複合された釘打
ちに適した立上り壁が得られる。
本発明のベランダ側溝用欠込材によれば、ベランダ型枠
建込み後、該型枠で固定した桟木の側面に立上り壁を釘
止めすることにより該欠込材が桟木とそれらの下面が面
一となるように型枠に強固かつ安定にセットされる。
建込み後、該型枠で固定した桟木の側面に立上り壁を釘
止めすることにより該欠込材が桟木とそれらの下面が面
一となるように型枠に強固かつ安定にセットされる。
又ベランダコンクリート打設後、型枠を解体するとき
は、前出の釘を抜くなどしてから型枠解体後立上り壁の
頂部鉤部を持って引上げるようにすれば本体もろともベ
ランダ側溝のコンクリートより容易かつ迅速に脱型する
ことができ、次の工事現場への転用が容易である。
は、前出の釘を抜くなどしてから型枠解体後立上り壁の
頂部鉤部を持って引上げるようにすれば本体もろともベ
ランダ側溝のコンクリートより容易かつ迅速に脱型する
ことができ、次の工事現場への転用が容易である。
その際本発明の欠込材は本体の垂直側面上に該側面と面
一に立上り壁が伸びており、又該欠込材と桟木下面も面
一となっているので成型されたベランダ側溝の側面およ
び底面には段差がなく立上り状態が整然とした側溝を提
供することができる。
一に立上り壁が伸びており、又該欠込材と桟木下面も面
一となっているので成型されたベランダ側溝の側面およ
び底面には段差がなく立上り状態が整然とした側溝を提
供することができる。
又本発明の欠込材は硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材
料よりなるので、コンクリートに対する剥離性に優れ、
しかも中空の合成樹脂製であることから軽量であり、従
来の木材使用のように剥離剤を塗る等の手間と費用が不
要であり、しかも転用回数ないし転用頻度の面で著しく
有利である。
料よりなるので、コンクリートに対する剥離性に優れ、
しかも中空の合成樹脂製であることから軽量であり、従
来の木材使用のように剥離剤を塗る等の手間と費用が不
要であり、しかも転用回数ないし転用頻度の面で著しく
有利である。
又本体と立上り壁とが長手方向に延びた硬質合成樹脂製
の一体構造であり、又立上り壁に釘打ち用の軟質合成樹
脂が複合されていることからその材質と相まって押出し
成型によって容易に作ることができこの点でも優位であ
る。
の一体構造であり、又立上り壁に釘打ち用の軟質合成樹
脂が複合されていることからその材質と相まって押出し
成型によって容易に作ることができこの点でも優位であ
る。
以下本発明を図面に示す実施例によって説明するが、こ
れは例示の目的で示したもので、これによって本発明は
特に制約されるものではない。
れは例示の目的で示したもので、これによって本発明は
特に制約されるものではない。
第1図はベランダ側溝欠込材の断面説明図で、その本体
(1) の1側面(a) は垂直面、他側面(b) はテーパー面を
なす逆台形をなしている。従って上面(c) は下面(d) よ
りも当然に広巾となっている。
(1) の1側面(a) は垂直面、他側面(b) はテーパー面を
なす逆台形をなしている。従って上面(c) は下面(d) よ
りも当然に広巾となっている。
(2) は本体(1) の垂直側面(a) と面一に上方に延びてい
る立上り壁で本体(1) および立上り壁(2) は硬質塩化ビ
ニル樹脂の押出成型後、一定の長さに切断される一体成
型物である。
る立上り壁で本体(1) および立上り壁(2) は硬質塩化ビ
ニル樹脂の押出成型後、一定の長さに切断される一体成
型物である。
立上り壁(2) の頂部は内側に鉤状に屈曲され脱型時の本
体引上げ用の引掛部(g) を形成する。
体引上げ用の引掛部(g) を形成する。
上記の立上り壁(2) の内側には釘打ちの軟質塩化ビニル
樹脂層(e) が複合されているが、これは本体(1) および
立上り壁(2) からなる欠込材を硬質塩化ビニル樹脂で押
出し成型する際立上り壁(2) の内側に軟質塩化ビニル樹
脂層を重ねて一体成型する。
樹脂層(e) が複合されているが、これは本体(1) および
立上り壁(2) からなる欠込材を硬質塩化ビニル樹脂で押
出し成型する際立上り壁(2) の内側に軟質塩化ビニル樹
脂層を重ねて一体成型する。
次にこのベランダ側溝欠込材の使用方法は第2図に示さ
れる。
れる。
(3) はベランダの壁面および床面を形成するコンクリー
トで、壁面外側の型枠(4) 、壁面内側の型枠(5) および
床面下側の型枠(6) を用いてコンクリート(3) を打設す
るが、その前に型枠(5) に桟木(7)(8)を固定し、この桟
木(7)(8)の内側に本発明欠込材をその本体(1) の下面が
桟木(7) の下面と面一となるように当てがい、その立上
り壁(2) の軟質塩化ビニル樹脂層(e) の所で釘(9) を打
込み立上り壁(2) の硬質塩化ビニル樹脂を貫いて桟木
(8) に釘(9) を差込み立上り壁(2) を桟木(8) に固定す
る。
トで、壁面外側の型枠(4) 、壁面内側の型枠(5) および
床面下側の型枠(6) を用いてコンクリート(3) を打設す
るが、その前に型枠(5) に桟木(7)(8)を固定し、この桟
木(7)(8)の内側に本発明欠込材をその本体(1) の下面が
桟木(7) の下面と面一となるように当てがい、その立上
り壁(2) の軟質塩化ビニル樹脂層(e) の所で釘(9) を打
込み立上り壁(2) の硬質塩化ビニル樹脂を貫いて桟木
(8) に釘(9) を差込み立上り壁(2) を桟木(8) に固定す
る。
このようにして型枠の建込みおよび本発明のベランダ側
溝欠込材の取付けによりセットが完了することになる。
溝欠込材の取付けによりセットが完了することになる。
コンクリート(3) を打設し、釘(9) 等も抜いて型枠の解
体後、引掛部(g) を引上げるようにして本体を打設コン
クリート(3) より取り外し、次工程に転用する。
体後、引掛部(g) を引上げるようにして本体を打設コン
クリート(3) より取り外し、次工程に転用する。
第3図は打設コンクリート(3) により得られたベランダ
を示し、その側溝(10)の側面および底面には段差が発生
せず、仕上り状態の整然とした側溝を与えるものであ
る。尚本体(1) の上面(c) が上面(c) とテーパー側面
(b) の交点角部(f) より立上り壁(2) に向って下降テー
パーを付してあることによりベランダコンクリート
(3′)の上面のコテ仕上げに便ならしめている。
を示し、その側溝(10)の側面および底面には段差が発生
せず、仕上り状態の整然とした側溝を与えるものであ
る。尚本体(1) の上面(c) が上面(c) とテーパー側面
(b) の交点角部(f) より立上り壁(2) に向って下降テー
パーを付してあることによりベランダコンクリート
(3′)の上面のコテ仕上げに便ならしめている。
第1図は本発明のベランダ側溝欠込材の断面説明図、第
2図は同上の欠込材を用いたベランダの施工説明図、第
3図は施工後のベランダの断面説明図である。 1……硬質樹脂製欠込材本体 2……硬質樹脂製欠込材立上り壁 g……鉤状に屈曲した本体引上げ用引掛部 e……釘打ち用軟質樹脂層
2図は同上の欠込材を用いたベランダの施工説明図、第
3図は施工後のベランダの断面説明図である。 1……硬質樹脂製欠込材本体 2……硬質樹脂製欠込材立上り壁 g……鉤状に屈曲した本体引上げ用引掛部 e……釘打ち用軟質樹脂層
Claims (1)
- 【請求項1】1側は垂直面で他側はテーパー面をなす逆
台形の縦断面をもつ中空筒状の本体と、該本体の上記垂
直側面と面一に上方に延びている立上り壁とが硬質合成
樹脂材料で成型され、かつ上記立上り壁には釘打ち用の
軟質合成樹脂材料が一体に複合されまた該立上り壁の頂
部は内側に鉤状に屈曲されて本体引上げ用の引掛部に形
成されていることを特徴とするベランダ側溝用欠込材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19103586A JPH0617629B2 (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ベランダ側溝用欠込材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19103586A JPH0617629B2 (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ベランダ側溝用欠込材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347467A JPS6347467A (ja) | 1988-02-29 |
| JPH0617629B2 true JPH0617629B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=16267810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19103586A Expired - Lifetime JPH0617629B2 (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ベランダ側溝用欠込材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617629B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006063788A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-03-09 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | ベランダ側溝型枠用着脱具及びそれを用いた型枠 |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP19103586A patent/JPH0617629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006063788A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-03-09 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | ベランダ側溝型枠用着脱具及びそれを用いた型枠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347467A (ja) | 1988-02-29 |
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Legal Events
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