JPH0617694Y2 - 包装箱 - Google Patents
包装箱Info
- Publication number
- JPH0617694Y2 JPH0617694Y2 JP5067489U JP5067489U JPH0617694Y2 JP H0617694 Y2 JPH0617694 Y2 JP H0617694Y2 JP 5067489 U JP5067489 U JP 5067489U JP 5067489 U JP5067489 U JP 5067489U JP H0617694 Y2 JPH0617694 Y2 JP H0617694Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- pieces
- lid
- flap
- outer body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 11
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 21
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 20
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
本考案は、箱体の開口面を堅固な二層構造にすると共
に、該開口面を簡単にロックできる包装箱に関するもの
である。
に、該開口面を簡単にロックできる包装箱に関するもの
である。
従来、収容した商品の破損を防止するために、箱体内に
緩衝材を詰めることが施されているが、箱体が堅固でな
いと衝撃材による効果が発揮できないものであった。 本願出願人は、先の出願(実願昭63−46418号及
び実願昭64−354号)で、箱体を空気層を介して二
重に形成することで堅固にした新規な箱体を提供したの
であるが、蓋部や底部の開口部の閉塞が円滑にできない
新たな問題点が考えられる。 そこで本願出願人は実願平1−17408号で外蓋片や
外底片を収容係止できる構成としたが、本考案はさらに
蓋部や底部の開口部をロックできるようにして閉塞を円
滑にできる包装箱を提供するものである。
緩衝材を詰めることが施されているが、箱体が堅固でな
いと衝撃材による効果が発揮できないものであった。 本願出願人は、先の出願(実願昭63−46418号及
び実願昭64−354号)で、箱体を空気層を介して二
重に形成することで堅固にした新規な箱体を提供したの
であるが、蓋部や底部の開口部の閉塞が円滑にできない
新たな問題点が考えられる。 そこで本願出願人は実願平1−17408号で外蓋片や
外底片を収容係止できる構成としたが、本考案はさらに
蓋部や底部の開口部をロックできるようにして閉塞を円
滑にできる包装箱を提供するものである。
このため本考案は、少なくとも蓋部或いは底部の開口部
を折曲により間隔を介して二層に形成する包装箱であっ
て、並列した一方の一対の外胴片に蓋板や底板となる外
側閉塞片を,他の一対の外胴片にフラップを連設し、外
側閉塞片及びフラップに高さ間隔片を介して内側閉塞面
となる内側閉塞片を連設すると共に、該内蓋片に接着片
或いは内胴片等の構成片を連設し、夫々のフラップ及び
その高さ間隔片の巾方向中央部に一連の係合孔Kを透設
し、夫々の外側閉塞片に連設した高さ間隔片の両側部に
内側閉塞片を連設させない差込片を形成し、一方又は両
方のフラップの中央部にその外胴片から係合孔部にまた
がる切込みによって外胴片に連設する係止舌片を切起し
形成して成り、折曲によってフラップ側の係合孔Kに外
側閉塞片の差込片を挿入配置すると共に、係止舌片で夫
々の差込片を係止することにより二層開口部をロックで
きる構成としている。
を折曲により間隔を介して二層に形成する包装箱であっ
て、並列した一方の一対の外胴片に蓋板や底板となる外
側閉塞片を,他の一対の外胴片にフラップを連設し、外
側閉塞片及びフラップに高さ間隔片を介して内側閉塞面
となる内側閉塞片を連設すると共に、該内蓋片に接着片
或いは内胴片等の構成片を連設し、夫々のフラップ及び
その高さ間隔片の巾方向中央部に一連の係合孔Kを透設
し、夫々の外側閉塞片に連設した高さ間隔片の両側部に
内側閉塞片を連設させない差込片を形成し、一方又は両
方のフラップの中央部にその外胴片から係合孔部にまた
がる切込みによって外胴片に連設する係止舌片を切起し
形成して成り、折曲によってフラップ側の係合孔Kに外
側閉塞片の差込片を挿入配置すると共に、係止舌片で夫
々の差込片を係止することにより二層開口部をロックで
きる構成としている。
折曲によって外側閉塞片及びフラップの内面側に高さ間
隔片を介して内側閉塞片から成る内部閉塞面が配置され
て二層構造となり、対向当接した一対の内側閉塞片の両
側に他方の内側閉塞片が直角配置されて堅固な蓋や底部
の開口部となるのである。 また夫々の対向する外側閉塞片に連設された差込片が両
側のフラップ側に透設された係合孔に挿入された配置状
態となり、相互に係止状態で夫々の内側閉塞片が直角配
置されることになる。 さらに、該係合孔に収まった外側閉塞片の両側差込片が
切起した係止舌片の挿入によって係止されるためその抜
け外れが阻止されるのである。 請求項第2項のものでは、折曲によって夫々の外胴片の
内側に横間隔片による空間層をおいて内胴片が配置さ
れ、また外底片及び底フラップの上方に高さ間隔片によ
る空間層をおいて内底片が配置されると共に、外蓋片及
び蓋フラップの下方に高さ間隔片による空間層をおいて
内蓋片が配置されるのである。 即ち、外胴片と外蓋片,蓋フラップと外底片,底フラッ
プとで形成される外箱体内に、内胴片と内蓋片と内底片
とで形成される内箱面を夫々の間隔片の巾間隔による空
間層を介して備えた箱体となるのであり、夫々の外蓋片
及び外底片がその箱体両側にて係止舌片で係止されるの
である。
隔片を介して内側閉塞片から成る内部閉塞面が配置され
て二層構造となり、対向当接した一対の内側閉塞片の両
側に他方の内側閉塞片が直角配置されて堅固な蓋や底部
の開口部となるのである。 また夫々の対向する外側閉塞片に連設された差込片が両
側のフラップ側に透設された係合孔に挿入された配置状
態となり、相互に係止状態で夫々の内側閉塞片が直角配
置されることになる。 さらに、該係合孔に収まった外側閉塞片の両側差込片が
切起した係止舌片の挿入によって係止されるためその抜
け外れが阻止されるのである。 請求項第2項のものでは、折曲によって夫々の外胴片の
内側に横間隔片による空間層をおいて内胴片が配置さ
れ、また外底片及び底フラップの上方に高さ間隔片によ
る空間層をおいて内底片が配置されると共に、外蓋片及
び蓋フラップの下方に高さ間隔片による空間層をおいて
内蓋片が配置されるのである。 即ち、外胴片と外蓋片,蓋フラップと外底片,底フラッ
プとで形成される外箱体内に、内胴片と内蓋片と内底片
とで形成される内箱面を夫々の間隔片の巾間隔による空
間層を介して備えた箱体となるのであり、夫々の外蓋片
及び外底片がその箱体両側にて係止舌片で係止されるの
である。
以下、本考案の詳細を図示実施例で説明する。 第1図及び第2図で示す本例の段ボール製包装箱は、開
口部を蓋部及び底部とした箱体を空気層を介して二層に
形成したものである。 その形成は、第3図の展開状態のように、折目Aを介し
て長手方向の外胴片1と巾方向の外胴片2を交互に並列
し、一方の一対の外胴片1の上に折目Bを介して外蓋片
3を,他方の一対の外胴片2の上に蓋フラップ4を連設
すると共に、夫々の外胴片1の下に折目Cを介して外底
片5を,夫々の外胴片2の下に底フラップ6を連設して
いる。 また、夫々の外蓋片3及び蓋フラップ4に夫々同一巾の
高さ間隔片7a,7bを折目Dを介して連設すると共
に、内天面となる内蓋片8,9を折目Eを介して高さ間
隔片7a,7bに連設し、さらに内蓋片8,9に折目F
を介して蓋部接着片10,11を連設している。 夫々の外底片5及び底フラップ6には同一巾の高さ間隔
片12を折目Hを介して連設し、ついで折目Iを介し内
底片13,14を、折目Jを介し内胴片15,16を、
折目Tを介し同一巾の横間隔片17を、折目Mを介し第
1接着片18を、切折目Nを介し補強片19を、切折目
Pを介し第2接着片20を、切折目Rを介し第3接着片
21を順に連設している。20aはフラップ連設側の第
2接着片20と第3接着片21の中央部にかけて設けた
欠設孔であり、係合孔Kに連通するものである。 なお、補強片19は間隔付与片17の巾と板厚分だけ短
くした巾であり、また上下の間隔付与片7a,7b,1
2は同一巾である。また、18aは第1接着片18に欠
設された蓋部接着片10,11の逃げ空部である。 そして本例において特徴ある構成は、夫々のフラップ
4,6及びその高さ間隔片7b,12の巾方向中央部に
一連の係合孔Kを透設し、その外胴片2の上部から係合
孔K部にかけてフラップ4,6の略中央部まで達する並
列した切込みQaと該切込み端を結ぶ切込みQbを施す
ことにより外胴片2に連設する係止舌片2aを切起し形
成すると共に、係止舌片2aの中央部に端部に開口する
係合溝2bが切欠してある。 また、夫々の外蓋片3,外底片5の高さ間隔片7a,1
2の両側部に内側閉塞片8,13を連設させないことに
よって差込片7c,12aが形成され、夫々その開放端
部に開口する係合溝7d,12bが折目D,Hに沿って
差込片7c,12aに設けられている。 次に本例の組み立てを説明すると、まず展開状態から第
6図及び第7図のように夫々の折目B,D,E,Gで折
曲して蓋部接着片10,11を外胴片1,2の内面上端
部に接着る。ついで夫々の折目H,I,J,T,M,
N,P,Rで折曲して第1接着片18を外胴片1,2の
内面に接着すると共に、第2接着片20を内胴片15,
16の外面下部に接着し、さらに第3接着片21を外底
片5或いは底フラップ6に接着するのである。 これにより、係合孔Kが上下両端に開口配置して第4図
及び第5図のような展開状態となり、第2図のように折
目Aで折曲し、底フラップ6を外底片5の上に重ね糊代
片1aを隣接する外胴片2の開放側端辺部に止着し、外
底片5の合わせ目を接着テープで止着する。 そして、第8図及び第9図のように係止舌片2aを起
し、これによってその切起し空部と係合孔Kが連通され
る(第2図及び第9図参照)ため、外蓋片3,外底片5
を閉塞して差込片7c,12aを連通した係合孔Kに差
し込めばよい。 ついで、第10図のように係止舌片2aを、差込片7
c,12aの係合溝7d,12bに差し込むことによ
り、第11図のように、係合舌片2aが差込片7c,1
2aと係合するため差込片7c,12aの抜け外れが阻
止されるのである。 このように本例によると、開口部となる蓋部や底部が二
層構造となり、且つ外蓋片3及び外底片5の差込片7
c,12aを係止舌片2aでロックできることから外蓋
片3及び外底片5の浮き上がりや抜け外れを防止でき、
円滑な包装作業となるのである。この開口ラインにテー
プ止めを施してもよいことはもちろんである。 また箱体は、間隔付与片7a,7b,12,17により
外胴片1,2、外蓋片3、蓋フラップ4、外底片5及び
底フラップ6に空気層の間隔をおいて内胴片15,1
6、内蓋片8,9及び内底片13,14が配置した内箱
面が形成され二重構造の強固な包装箱となるのである。 さらに、その内箱体のうちで、内蓋片で形成する内天面
は、対向当接した一対の内蓋片8の両側に他方の内蓋片
9が直角配置される配置状態であり、また内底片で形成
する内底面も、対向当接した一対の内底片13の両側に
他方の内底片14が直角配置される配置状態のため、内
壁面構造と相俟って堅固な二重箱体となるのである。 この直角配置状態のため、いずれかの内底片が収容した
重量商品の荷重で破損しても他の内底片が収容商品を良
好に支持できるのであり、また箱体を逆にしても強度に
支障がないのであり扱い易いものである。 なお、本例では、内胴片15,16と外胴片1,2とに
補強片19が略中央部で介在しているため、また内胴片
15,16と糊付けされた第2接着片20が外底片5或
いは底フラップ6に届いているため内胴片15,16及
び内底片13,14が一層強固となって変形が防止され
るのである。 本例は前記のように構成したが本考案においてはこれに
限定されない。 例えば、本考案の係止舌片による係止構造は実施例のよ
うに蓋部及び底部の両側に設けることに限定されず、蓋
部や底部だけ、或いは仮止め用に蓋部や底部の片側だけ
に設けてもよい。この場合、係止舌片の巾や長さは適宜
であり、差込片との係止状態も任意であって第12図の
ように構成してもよい。 また、フラップに設ける係合孔と外側閉塞片に連設する
差込片との挿入配置構成も適宜である。 さらに、外側閉塞片,フラップ,内側閉塞片等は外胴片
等と相互に一体連設される必要はなく、別材を貼着して
連設する構成でもよい。 なお、外側閉塞片,フラップ,間隔片及び内側閉塞片の
形状,巾,長さは問わない。 また、フラップに設ける係合孔と外側閉塞片に連設する
差込片との挿入配置構成も適宜である。 さらに、要旨ではないが、比較的軽量な商品では、本例
において第1接着片18までの連設構成でもよく、第2
及び第3接着片を必要とするものではない。 また、包装箱の材質も問わず、段ボール製の他、プラス
チック等でもよい。
口部を蓋部及び底部とした箱体を空気層を介して二層に
形成したものである。 その形成は、第3図の展開状態のように、折目Aを介し
て長手方向の外胴片1と巾方向の外胴片2を交互に並列
し、一方の一対の外胴片1の上に折目Bを介して外蓋片
3を,他方の一対の外胴片2の上に蓋フラップ4を連設
すると共に、夫々の外胴片1の下に折目Cを介して外底
片5を,夫々の外胴片2の下に底フラップ6を連設して
いる。 また、夫々の外蓋片3及び蓋フラップ4に夫々同一巾の
高さ間隔片7a,7bを折目Dを介して連設すると共
に、内天面となる内蓋片8,9を折目Eを介して高さ間
隔片7a,7bに連設し、さらに内蓋片8,9に折目F
を介して蓋部接着片10,11を連設している。 夫々の外底片5及び底フラップ6には同一巾の高さ間隔
片12を折目Hを介して連設し、ついで折目Iを介し内
底片13,14を、折目Jを介し内胴片15,16を、
折目Tを介し同一巾の横間隔片17を、折目Mを介し第
1接着片18を、切折目Nを介し補強片19を、切折目
Pを介し第2接着片20を、切折目Rを介し第3接着片
21を順に連設している。20aはフラップ連設側の第
2接着片20と第3接着片21の中央部にかけて設けた
欠設孔であり、係合孔Kに連通するものである。 なお、補強片19は間隔付与片17の巾と板厚分だけ短
くした巾であり、また上下の間隔付与片7a,7b,1
2は同一巾である。また、18aは第1接着片18に欠
設された蓋部接着片10,11の逃げ空部である。 そして本例において特徴ある構成は、夫々のフラップ
4,6及びその高さ間隔片7b,12の巾方向中央部に
一連の係合孔Kを透設し、その外胴片2の上部から係合
孔K部にかけてフラップ4,6の略中央部まで達する並
列した切込みQaと該切込み端を結ぶ切込みQbを施す
ことにより外胴片2に連設する係止舌片2aを切起し形
成すると共に、係止舌片2aの中央部に端部に開口する
係合溝2bが切欠してある。 また、夫々の外蓋片3,外底片5の高さ間隔片7a,1
2の両側部に内側閉塞片8,13を連設させないことに
よって差込片7c,12aが形成され、夫々その開放端
部に開口する係合溝7d,12bが折目D,Hに沿って
差込片7c,12aに設けられている。 次に本例の組み立てを説明すると、まず展開状態から第
6図及び第7図のように夫々の折目B,D,E,Gで折
曲して蓋部接着片10,11を外胴片1,2の内面上端
部に接着る。ついで夫々の折目H,I,J,T,M,
N,P,Rで折曲して第1接着片18を外胴片1,2の
内面に接着すると共に、第2接着片20を内胴片15,
16の外面下部に接着し、さらに第3接着片21を外底
片5或いは底フラップ6に接着するのである。 これにより、係合孔Kが上下両端に開口配置して第4図
及び第5図のような展開状態となり、第2図のように折
目Aで折曲し、底フラップ6を外底片5の上に重ね糊代
片1aを隣接する外胴片2の開放側端辺部に止着し、外
底片5の合わせ目を接着テープで止着する。 そして、第8図及び第9図のように係止舌片2aを起
し、これによってその切起し空部と係合孔Kが連通され
る(第2図及び第9図参照)ため、外蓋片3,外底片5
を閉塞して差込片7c,12aを連通した係合孔Kに差
し込めばよい。 ついで、第10図のように係止舌片2aを、差込片7
c,12aの係合溝7d,12bに差し込むことによ
り、第11図のように、係合舌片2aが差込片7c,1
2aと係合するため差込片7c,12aの抜け外れが阻
止されるのである。 このように本例によると、開口部となる蓋部や底部が二
層構造となり、且つ外蓋片3及び外底片5の差込片7
c,12aを係止舌片2aでロックできることから外蓋
片3及び外底片5の浮き上がりや抜け外れを防止でき、
円滑な包装作業となるのである。この開口ラインにテー
プ止めを施してもよいことはもちろんである。 また箱体は、間隔付与片7a,7b,12,17により
外胴片1,2、外蓋片3、蓋フラップ4、外底片5及び
底フラップ6に空気層の間隔をおいて内胴片15,1
6、内蓋片8,9及び内底片13,14が配置した内箱
面が形成され二重構造の強固な包装箱となるのである。 さらに、その内箱体のうちで、内蓋片で形成する内天面
は、対向当接した一対の内蓋片8の両側に他方の内蓋片
9が直角配置される配置状態であり、また内底片で形成
する内底面も、対向当接した一対の内底片13の両側に
他方の内底片14が直角配置される配置状態のため、内
壁面構造と相俟って堅固な二重箱体となるのである。 この直角配置状態のため、いずれかの内底片が収容した
重量商品の荷重で破損しても他の内底片が収容商品を良
好に支持できるのであり、また箱体を逆にしても強度に
支障がないのであり扱い易いものである。 なお、本例では、内胴片15,16と外胴片1,2とに
補強片19が略中央部で介在しているため、また内胴片
15,16と糊付けされた第2接着片20が外底片5或
いは底フラップ6に届いているため内胴片15,16及
び内底片13,14が一層強固となって変形が防止され
るのである。 本例は前記のように構成したが本考案においてはこれに
限定されない。 例えば、本考案の係止舌片による係止構造は実施例のよ
うに蓋部及び底部の両側に設けることに限定されず、蓋
部や底部だけ、或いは仮止め用に蓋部や底部の片側だけ
に設けてもよい。この場合、係止舌片の巾や長さは適宜
であり、差込片との係止状態も任意であって第12図の
ように構成してもよい。 また、フラップに設ける係合孔と外側閉塞片に連設する
差込片との挿入配置構成も適宜である。 さらに、外側閉塞片,フラップ,内側閉塞片等は外胴片
等と相互に一体連設される必要はなく、別材を貼着して
連設する構成でもよい。 なお、外側閉塞片,フラップ,間隔片及び内側閉塞片の
形状,巾,長さは問わない。 また、フラップに設ける係合孔と外側閉塞片に連設する
差込片との挿入配置構成も適宜である。 さらに、要旨ではないが、比較的軽量な商品では、本例
において第1接着片18までの連設構成でもよく、第2
及び第3接着片を必要とするものではない。 また、包装箱の材質も問わず、段ボール製の他、プラス
チック等でもよい。
したがって本考案によると、蓋部等の二層構造の開口部
を係止舌片により簡単にロックできて作業性の向上が図
れる効果が大きく、開口部が内側閉塞片の直角配置状態
により堅固にできるのである。 また請求項第2項のものでは、外箱体の内部全面に内箱
面が形成された二層構造体となるのである。
を係止舌片により簡単にロックできて作業性の向上が図
れる効果が大きく、開口部が内側閉塞片の直角配置状態
により堅固にできるのである。 また請求項第2項のものでは、外箱体の内部全面に内箱
面が形成された二層構造体となるのである。
第1図は本考案の一実施例の組立て斜視図、 第2図はその組立て状態の斜視図、 第3図はその展開状態の平面図、 第4図はその組立て途中の正面図、 第5図は第4図の平面図、 第6図は第5図におけるVI−VI拡大断面図、 第7図は第5図におけるVII−VII拡大断面図、 第8図は一方の蓋部及び底部を開けた状態の縦断面図、 第9図は第8図の縦断側面図、、 第10図は要部の拡大斜視図、 第11図は係止舌片による係止状態の要部拡大断面図、 第12図は係止舌片の別例の斜視図である。 1,2:外胴片、2a:係止舌片、 2b:係合溝、3:外蓋片、4:蓋フラップ、 5:外底片、6:底フラップ、 7a,7b,12:高さ間隔片、 7c,12a:差込片、 7d,12b:係合溝、8,9:内蓋片、 10,11:蓋部接着片、 13,14:内底片、15,16:内胴片、 17:横間隔片、19:補強片、 18:第1接着片、20:第2接着片、 21:第3接着片、 A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,T,M,
N,P,R:折目 Qa,Qb:切込み。
N,P,R:折目 Qa,Qb:切込み。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも蓋部或いは底部の開口部を折曲
により間隔を介して二層に形成する包装箱であって、並
列した一方の一対の外胴片に蓋板や底板となる外側閉塞
片を,他方の一対の外胴片にフラップを連設し、外側閉
塞片及びフラップに高さ間隔片を介して内部閉塞面とな
る内側閉塞片を連設すると共に、該内蓋片に接着片或い
は内胴片等の構成片を連設し、夫々のフラップ及びその
高さ間隔片の巾方向中央部に一連の係合孔Kを透設し、
夫々の外側閉塞片に連設した高さ間隔片の両側部に内側
閉塞片を連設させない差込片を形成し、一方又は両方の
フラップの中央部にその外胴片から係合孔部にまたがる
切込みによって外胴片に連設する係止舌片を切起し形成
して成り、折曲によってフラップ側の係合孔Kに外側閉
塞片の差込片を挿入配置すると共に、係止舌片で夫々の
差込片を係止することにより二層開口部をロックできる
ことを特徴とする包装箱。 - 【請求項2】外胴片1,2を並列し、一方の一対の外胴
片1の上に外側閉塞片としての外蓋片3を,他方の一対
の外胴片2の上に蓋フラップ4を連設すると共に、夫々
の外胴片1の下に外底片5を,夫々の外胴片2の下に底
フラップ6を連設し、夫々の外蓋片3及び蓋フラップ4
に高さ間隔片7a,7bを介して内部閉塞面となる内側
閉塞片としての内蓋片8,9を連設すると共に、該内蓋
片8,9に接着片10,11を連設し、夫々の外底片5
及び底フラップ6に高さ間隔片12を介して内底面とな
る内底片13,14を連設し、夫々の内底片13,14
に起立して内壁面となる内胴片15,16を連設すると
共に、夫々の内胴片15,16に横間隔片17を介して
接着片18を連設し、さらに夫々の蓋フラップ4,底フ
ラップ6及びその高さ間隔片7b,12の巾方向中央部
に一連の係合孔Kを透設すると共に、その外胴片の上部
から係合孔K部にかけて並列した切込みと該切込み端を
結ぶ切込みを施すことにより外胴片2に連設する係止舌
片2aを切起し形成し、夫々の外蓋片3,外底片5の高
さ間隔片7a,12の両側部に内側閉塞片8,13を連
設させないことによって差込片7c,12aを形成し、
組立によって外胴片1,2と外蓋片3,蓋フラップ4と
外底片5,底フラップ6とで形成される外箱体内に、内
胴片15,16と内蓋片8,9と内底片13,14とで
形成される内箱体を間隔片7a,7b,12,17の巾
間隔による空間層を介して備えた請求項第1項記載の包
装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067489U JPH0617694Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067489U JPH0617694Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 包装箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02141325U JPH02141325U (ja) | 1990-11-28 |
| JPH0617694Y2 true JPH0617694Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31569425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5067489U Expired - Lifetime JPH0617694Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617694Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP5067489U patent/JPH0617694Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02141325U (ja) | 1990-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2584477B2 (ja) | キャリア及びこれを構成するブランク | |
| US4765535A (en) | Decorative package with simulated overwrap | |
| JPH0547462B2 (ja) | ||
| JPH0513711Y2 (ja) | ||
| JPH0513710Y2 (ja) | ||
| JP2504126B2 (ja) | 開口部に内壁を有する蓋付カ―トンのブランク板及び開口部に内壁を有する蓋付カ―トンの製造方法 | |
| JPS604896Y2 (ja) | 仕切板 | |
| JPH0140847Y2 (ja) | ||
| JPH0742994Y2 (ja) | 箱体連結材 | |
| JPS593952Y2 (ja) | ワンタッチ式中仕切付包装箱 | |
| JP3073648U (ja) | 包装箱 | |
| JPH0728091Y2 (ja) | 包装用箱体 | |
| JPH0528189Y2 (ja) | ||
| JPS5916299Y2 (ja) | 包装装置 | |
| JPS597225Y2 (ja) | 包装箱 | |
| JPH0245141Y2 (ja) | ||
| JPH0513706Y2 (ja) | ||
| JPH0437060Y2 (ja) | ||
| JPS621073Y2 (ja) | ||
| JPH035548Y2 (ja) | ||
| JPS5826608Y2 (ja) | 陳列台 | |
| JPS6215133Y2 (ja) | ||
| JPH0544260Y2 (ja) | ||
| JPH0582816U (ja) | 包装箱 | |
| JPH0539051Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |