JPH06177182A - ダイボンディング装置及びこの装置を用いたダイボンディング方法 - Google Patents

ダイボンディング装置及びこの装置を用いたダイボンディング方法

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JPH06177182A
JPH06177182A JP32201192A JP32201192A JPH06177182A JP H06177182 A JPH06177182 A JP H06177182A JP 32201192 A JP32201192 A JP 32201192A JP 32201192 A JP32201192 A JP 32201192A JP H06177182 A JPH06177182 A JP H06177182A
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JP
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die
collet
die bonding
push
height
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JP32201192A
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English (en)
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Yuichiro Ishii
裕一郎 石井
Hiroaki Kobayashi
弘明 小林
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】この発明は、ダイの品種を変更した際に、オペ
レータの負担を軽減できるとともに、オペレータの調整
ミスによって生ずるピックアップミスやダイボンディン
グ不良を低減でき、ダイボンディングの高速化と高信頼
性化とを図ることを目的とする。 【構成】コレット3のZ方向(上下方向)の位置を検出
する位置センサ22を設け、ダイボンディングにおいて
ダイ2の品種を変更する際に交換するコレット3、突上
げニードル17及びバックアッププレート18の厚さや
高さを上記位置センサ22により、ダイボンディングに
先立って予め測定し、この測定結果に基づいてピックア
ップやダイボンディングのためのZ方向に関係するパラ
メータを補正することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダイボンディング装
置及びこの装置を用いたダイボンディング方法に関する
もので、特にダイ(半導体ペレット)のピックアップ時
におけるコレットの吸着面の高さやダイボンディング時
におけるボンディング面の高さを適正化するためのもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイボンディング装置では、ボン
ディングするダイの品種を替える場合、予めダイボンデ
ィング装置内あるいはこの装置を制御するコンピュータ
等の制御装置内に登録されている各品種毎に定められた
パラメータデータに応じてダイボンディングのための種
々のパラメータを自動調整している。上記ダイの品種変
更時には、ダイの品種毎にコレット、突上げニードル及
びバックアッププレート等が選択的に交換される。この
ため、交換されたコレットの厚さや突上げニードル及び
バックアッププレートの高さが異なっていたり、ダイの
品種によってその厚さも異なるため、オペレータがダイ
のピックアップ時におけるコレットの吸着面の高さやダ
イボンディング時におけるボンディング面の高さをマニ
ュアル操作で調整し、再設定する必要があった。このた
め、オペレータに負担がかかり、調整のための時間がか
かるとともに、調整ミスをするとダイのピックアップミ
スやダイボンディング不良が発生するという問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のダイボンディング装置及びダイボンディング方法は、
ダイの品種を変更する際にオペレータに負担がかかり、
且つダイボンディングの効率が低下するという問題があ
る。また、オペレータが調整ミスをするとピックアップ
ミスやダイボンディング不良が発生してしまい、信頼性
が低下するという問題がある。
【0004】この発明は上記のような事情に鑑みてなさ
れたもので、オペレータの負担を軽減できるとともに、
オペレータの調整ミスによって生ずるピックアップミス
やダイボンディング不良を低減でき、ダイボンディング
の高速化と高信頼性化とを図れるダイボンディング装置
及びこの装置を用いたダイボンディング方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1のダ
イボンディング装置は、ダイの表面に対して平行なX方
向にコレットとダイを相対的に移動させる第1の移動手
段と、ダイの表面に対して平行で且つX方向と直交する
Y方向にコレットとダイを相対的に移動させる第2の移
動手段と、ダイの表面に対して直交するZ方向にコレッ
トとダイを相対的に移動させる第3の移動手段と、上記
コレットのZ方向の位置を検出する位置検出手段と、上
記コレットのZ方向の基準となる位置を設定するための
基準台と、ダイの品種変更時に上記第1,第2の移動手
段を制御して上記コレットを基準台上に移動させるとと
もに、上記第3の移動手段を制御して上記コレットを上
記基準台に押し付け、上記位置検出手段による位置情報
に基づいて上記コレットの厚さを算出し、この算出した
コレットの厚さに応じてダイのピックアップ及びダイボ
ンディングのためのZ方向に関係するパラメータデータ
の補正演算を行う制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0006】請求項2のダイボンディング装置では、上
記制御手段で、ダイの品種変更時に上記第1,第2の移
動手段を制御して上記コレットをバックアッププレート
上に移動させるとともに、上記第3の移動手段を制御し
て上記コレットをバックアッププレートに押し付け、上
記位置検出手段による位置情報に基づいて上記バックア
ッププレートの高さを算出し、この算出したバックアッ
ププレートの高さ情報に基づいてダイのピックアップ及
びダイボンディングのためのZ方向に関係するパラメー
タデータの補正演算を更に行うようにしている。
【0007】請求項3に記載したダイボンディング装置
では、上記制御手段で、ダイの品種変更時に上記第1,
第2の移動手段を制御して上記コレットを突上げニード
ル上に移動させるとともに、上記第3の移動手段を制御
して上記コレットを突上げニードルに押し付け、上記位
置検出手段による位置情報に基づいて上記突上げニード
ルの高さを算出し、この算出した突上げニードルの高さ
情報に基づいてダイのピックアップ及びダイボンディン
グのためのZ方向に関係するパラメータデータの補正演
算を更に行うようにしている。
【0008】また、請求項4のダイボンディング方法
は、ダイの品種変更時に、ダイを吸着するためのコレッ
トを交換する工程と、ダイの表面に直交するZ方向の基
準となる位置を設定する基準台にコレットを押し付けて
Z方向の位置を検出することによりコレットの厚さを測
定する工程と、測定されたコレットの厚さ情報に基づい
てダイのピックアップ及びダイボンディングのためのZ
方向に関係するパラメータデータを補正する工程と、補
正されたパラメータデータに基づいてコレットのZ方向
の位置を設定し、ダイのピックアップ及びダイボンディ
ングを行う工程とを具備することを特徴とする。
【0009】請求項5に記載したダイボンディング方法
では、ダイの品種変更時に、バックアッププレートを交
換する工程と、このバックアッププレートにコレットを
押し付けてZ方向の位置を検出することによりバックア
ッププレートの高さを測定する工程と、測定されたバッ
クアッププレートの高さの情報に基づいてダイのピック
アップ及びダイボンディングのためのZ方向に関係する
パラメータデータを補正する工程とを更に具備してい
る。
【0010】請求項6に記載したダイボンディング方法
は、ダイの品種変更時に、突上げニードルを交換する工
程と、この突上げニードルにコレットを押し付けてZ方
向の位置を検出することにより突上げニードルの高さを
測定する工程と、測定された突上げニードルの高さの情
報に基づいてダイのピックアップ及びダイボンディング
のためのZ方向に関係するパラメータデータを補正する
工程とを更に具備している。
【0011】
【作用】請求項1に記載したような構成では、ダイの品
種変更時に位置検出手段と基準台とを用いてコレットの
厚さを測定し、この算出したコレットの厚さに応じてダ
イのピックアップ及びダイボンディングのためのZ方向
に関係するパラメータデータの補正が行えるので、オペ
レータの負担を軽減できるとともに、オペレータの調整
ミスによって生ずるピックアップミスやダイボンディン
グ不良を低減でき、ダイボンディングの高速化と高信頼
性化とが図れる。
【0012】請求項2及び3に記載したように、位置検
出手段によりバックアッププレートや突上げニードルの
高さを更に測定し、これらの高さ情報に基づいてダイの
ピックアップ及びダイボンディングのためのZ方向に関
係するパラメータデータの補正演算を更に行えば、より
高精度にダイのピックアップ及びダイボンディングを行
える。
【0013】請求項4に記載したような方法では、ダイ
のピックアップやダイボンディングに先立って、交換し
たコレットの厚さを予め測定し、測定したコレットの厚
さ情報に基づいてZ方向に関係するパラメータデータを
補正するので、オペレータの負担を軽減できるととも
に、オペレータの調整ミスによって生ずるピックアップ
ミスやダイボンディング不良を低減でき、ダイボンディ
ングの高速化と高信頼性化とが図れる。
【0014】請求項5及び6に記載したように、ダイの
ピックアップやダイボンディングに先立って、交換した
バックアッププレートや突上げニードルの高さを更に測
定し、これらの高さ情報に基づいてダイのピックアップ
及びダイボンディングのためのZ方向に関係するパラメ
ータデータの補正を更に行えば、より高精度にダイのピ
ックアップ及びダイボンディングを行える。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1ない
し図5を参照して説明する。図1は、この発明の一実施
例に係るダイボンディング装置の概略構成を示してい
る。図1において、1はウェーハ、2,2,…はダイ、
3はこれらのダイ2,2,…を個別にピックアップする
ためのコレット、4は上記コレット3を介してダイ2,
2,…を吸着するための吸引装置、5はピックアップや
ダイボンディングの状態を監視するためのTVカメラ、
6は上記コレット3、吸引装置4及びTVカメラ5をウ
ェーハ1(ダイ2,2,…)の表面に平行なX方向に移
動させるための移動機構部、7は同じくウェーハ1の表
面に平行で且つX方向と直交するY方向に移動させるた
めの移動機構部、8はリードフレーム、9は上記リード
フレーム8をX方向に順次送るためのフレーム送り爪、
10はフィーダレール、及び11はダイ2のピックアッ
プ時におけるコレット3の吸着面やダイボンディング時
におけるボンディング面の高さを決定するためのZ方向
(ウェーハ1の表面と直交する方向)の基準となる基準
台である。なお、図示しないが上記ウェーハ1はXYス
テージ上に載置されており、上記移動機構部6,7とこ
のXYステージとによりコレット3のX,Y方向の位置
が、基準台11の表面の高さに基づいてZ方向の位置
(高さ)が設定され、ダイ2のピックアップ位置や高
さ、リードフレーム8のアイランド部へのダイボンディ
ング位置や高さが決定されるようになっている。そし
て、選択されたダイ2がコレット3によってピックアッ
プされ、このコレット3がリードフレーム8のアイラン
ド上に搬送されてダイボンディングされるようになって
いる。
【0016】図2は、上記図1におけるヘッド部(コレ
ット3の周辺部)を拡大して示す断面構成図である。図
2において、12はマグネット、13はコイル、14は
リニアガイドベアリング、15はコレット3の回り止め
ピン、16はダイ2,2,…が張り付けられたシート、
17は突上げニードル、18はバックアッププレート、
19はセンサ、20はセンサターゲットである。上記マ
グネット12とコイル13はリニアモータ21を構成し
ている。このリニアモータ21とリニアガイドベアリン
グ14とによって、コレット3がZ方向に移動される。
上記突上げニードル17は、図示しないパルスモータ等
によって上下方向に駆動され、ダイ2のピックアップ時
にバックアッププレート18上に突出するようになって
いる。
【0017】図3は、上記図2に示したセンサ19とセ
ンサターゲット20の近傍を拡大して示している。これ
らセンサ19及びセンサターゲット20は、コレット3
の位置を検出するための位置センサ(ホールセンサ)2
2として働く。この位置センサ22は、センサ19から
センサターゲット20に例えば光を照射し、センサター
ゲット20からの反射光と照射した光との位相差に基づ
いて、センサ19とセンサターゲット20間のギャップ
ΔLを割り出し、位置センサ22自身のZ方向の位置
(高さ)を検出する。これによって、コレット3の吸着
面の位置を検出できる。なお、上記センサ19から照射
するのは、光に限られず超音波など他のものでも良い。
【0018】図4は、上記図1ないし図3に示したダイ
ボンディング装置におけるコレット3をZ方向に駆動す
るためのリニアモータ21、位置センサ22及び制御用
コンピュータ23間の信号の流れを概略的に説明するた
めの図である。位置センサ22で検出されたギャップΔ
Lに対応する位置信号は、制御用コンピュータ23に供
給され、この制御用コンピュータ23により検出された
Z方向の位置情報に応じてダイ2のピックアップ時及び
ダイボンディング時のコレット3の高さが制御されるよ
うになっている。
【0019】次に、図5のフローチャートを参照しつつ
上記コレット3のZ方向の位置制御について詳しく説明
する。ダイボンディングは、生産管理用メインコンピュ
ータからの指示、オペレータの操作及びダイボンディン
グ装置に予め登録されているプログラムによって段取り
が決められて実行される。ダイの品種を変更する場合に
は、変更するダイの品種毎のパラメータデータを制御コ
ンピュータ23のメモリから読み出し(ステップ1)、
ダイボンディング装置の制御パラメータを変更する(ス
テップ2)。この際、制御コンピュータ23のディスプ
レイ23Dに表示を行うことにより、オペレータに品種
変更の際の段取りやコレット3、突上げニードル17及
びバックアッププレート18等の部品交換の指示を伝え
る(ステップ3)。オペレータが上記制御コンピュータ
23のディスプレイ指示に応じて部品交換を行い(ステ
ップ4)、ダイボンディングの段取りの変更が終了する
と、移動機構部6,7によりコレット3を基準台11上
へ移動する。そして、リニアモータ21を駆動してコレ
ット3を下げて基準台11の表面にコレット3の吸着面
を押し付け、この時のZ方向の位置を位置センサ22で
検出し、位置センサ22から出力されるZ方向の位置情
報に基づいてコレット3の厚さΔCを算出する(ステッ
プ5)。次に、制御コンピュータ23内のコレット3の
厚さに関係するパラメータデータを算出されたコレット
3の厚さΔCをもとにして修正する(ステップ6)。次
に、移動機構部6,7によりコレット3をバックアップ
プレート18上に移動させ、リニアモータ21を駆動し
てコレット3を下げてバックアッププレート18の表面
にコレット3の吸着面を押し付け、この時のZ方向の位
置を位置センサ22で検出し、位置センサ22から出力
されるZ方向の位置情報に基づいてバックアッププレー
ト18の高さを算出する。同様にして、移動機構部6,
7によりコレット3を突上げニードル17上に移動さ
せ、リニアモータ21を駆動してコレット3を下げて突
上げニードル17にコレット3の吸着面を押し付け、こ
の時のZ方向の位置を位置センサ22で検出し、Z方向
の位置情報に基づいて突上げニードル17の高さを算出
する(ステップ7)。算出したバックアッププレート1
8と突上げニードル17の高さをそれぞれ、制御コンピ
ュータ23に指示する(ステップ8)。上記バックアッ
ププレート18と突上げニードル17の高さ情報に基づ
いて、Z方向に関係するパラメータを修正し(ステップ
9)、この修正結果をディスプレイ23Dに表示する
(ステップ10)。これによって、コレット3の厚さの
修正パラメータ、バックアッププレート18及び突上げ
ニードルの高さによる修正パラメータ、及び制御コンピ
ュータ22内に予め設定されている変更したダイの品種
に対する適正なダイボンディング高さ、ダイボンディン
グ位置等のパラメータデータをもとにして、ピックアッ
プ時及びダイボンディング時のコレット3の適正なZ方
向の位置(高さ)を算出できる。そして、各パラメータ
の修正が終了すると、ダイボンディングが開始される
(ステップ11)。
【0020】このような構成並びに方法によれば、ダイ
の品種変更時に、ダイのピックアップやダイボンディン
グに先立って、位置センサ22と基準台11とを用いて
コレット3の厚さを検出するとともに、上記位置センサ
22を用いてバックアッププレート18及び突上げニー
ドル17の高さを検出し、これらのデータに基づいてダ
イ2のピックアップ及びダイボンディングのためのZ方
向に関係するパラメータデータの補正を行えるので、オ
ペレータの負担を軽減できるとともに、オペレータの調
整ミスによって生ずるピックアップミスやダイボンディ
ング不良を低減できる。従って、ダイボンディングの高
速化と高信頼性化とが図れる。
【0021】なお、上記実施例では、部品交換時にコレ
ット3、バックアッププレート18及び突上げニードル
17を交換する場合を例にとって説明したが、必ずしも
全てを交換する必要はなく、ダイの品種に応じて選択的
に交換しても良い。この場合には、交換した部品の厚さ
や高さのみを測定すれば良く、交換しなかった部品に対
する厚さや高さの測定やパラメータの変更のための演算
は不要である。よって、例えばコレット3を交換し、バ
ックアッププレート18と突上げニードル17は交換し
ない場合には、ステップ6の工程の後、ステップ7〜9
の工程は実行せずにステップ10に処理を進める。他の
部品の一部のみを交換した場合も同様である。また、上
記実施例に示したコレット3、バックアッププレート1
8及び突上げニードル17だけでなく、同様にして図1
におけるリードフレーム8のアイランドを支える支持台
(図示せず)の高さを更に測定し、ダイボンディングの
ためのZ方向に関係するパラメータデータの補正を行え
ば、よりダイボンディングの高精度化が図れる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ダイボンディングを行うダイの品種を変更する際に交換
するコレット、突上げニードル及びバックアッププレー
トの厚さや高さを予め測定し、この測定結果に基づいて
ダイのピックアップやダイボンディングのためのZ方向
に関係する種々のパラメータを変更するようにしたの
で、オペレータの負担を軽減できるとともに、オペレー
タの調整ミスによって生ずるピックアップミスやダイボ
ンディング不良を低減でき、ダイボンディングの高速化
と高信頼性化とが図れるダイボンディング装置及びこの
装置を用いたダイボンディング方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るダイボンディング装
置の概略構成を示す斜視図。
【図2】図1におけるヘッド部を抽出して示す断面構成
図。
【図3】図2に示したセンサとセンサターゲットの近傍
を拡大して示す図。
【図4】図1ないし図3に示したダイボンディング装置
におけるコレットを駆動するためのリニアモータ、位置
センサ及び制御用コンピュータ間の信号の流れを概略的
に説明するための図。
【図5】図1ないし図4に示したダイボンディング装置
を用いたダイボンディング方法について説明するための
フローチャート。
【符号の説明】
2…ダイ、3…コレット、6…移動機構部(第1の移動
手段)、7…移動機構部(第2の移動手段)、11…基
準台、17…突上げニードル、18…バックアッププレ
ート、21…リニアモータ(第3の移動手段)、22…
位置センサ(位置検出手段)、23…制御コンピュータ
(制御手段)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイの表面に対して平行なX方向にコレ
    ットとダイを相対的に移動させる第1の移動手段と、ダ
    イの表面に対して平行で且つX方向と直交するY方向に
    コレットとダイを相対的に移動させる第2の移動手段
    と、ダイの表面に対して直交するZ方向にコレットとダ
    イを相対的に移動させる第3の移動手段と、上記コレッ
    トのZ方向の位置を検出する位置検出手段と、上記コレ
    ットのZ方向の基準となる位置を設定するための基準台
    と、ダイの品種変更時に上記第1,第2の移動手段を制
    御して上記コレットを基準台上に移動させるとともに、
    上記第3の移動手段を制御して上記コレットを上記基準
    台に押し付け、上記位置検出手段による位置情報に基づ
    いて上記コレットの厚さを算出し、この算出したコレッ
    トの厚さに応じてダイのピックアップ及びダイボンディ
    ングのためのZ方向に関係するパラメータデータの補正
    演算を行う制御手段とを具備することを特徴とするダイ
    ボンディング装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、ダイの品種変更時に上
    記第1,第2の移動手段を制御して上記コレットをバッ
    クアッププレート上に移動させるとともに、上記第3の
    移動手段を制御して上記コレットをバックアッププレー
    トに押し付け、上記位置検出手段による位置情報に基づ
    いて上記バックアッププレートの高さを算出し、この算
    出したバックアッププレートの高さ情報に基づいてダイ
    のピックアップ及びダイボンディングのためのZ方向に
    関係するパラメータデータの補正演算を更に行うことを
    特徴とする請求項1に記載のダイボンディング装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、ダイの品種変更時に上記
    第1,第2の移動手段を制御して上記コレットを突上げ
    ニードル上に移動させるとともに、上記第3の移動手段
    を制御して上記コレットを突上げニードルに押し付け、
    上記位置検出手段による位置情報に基づいて上記突上げ
    ニードルの高さを算出し、この算出した突上げニードル
    の高さ情報に基づいてダイのピックアップ及びダイボン
    ディングのためのZ方向に関係するパラメータデータの
    補正演算を更に行うことを特徴とする請求項1または2
    に記載のダイボンディング装置。
  4. 【請求項4】 ダイの品種変更時に、ダイを吸着するた
    めのコレットを交換する工程と、ダイの表面に直交する
    Z方向の基準となる位置を設定する基準台にコレットを
    押し付けてZ方向の位置を検出することによりコレット
    の厚さを測定する工程と、測定されたコレットの厚さ情
    報に基づいてダイのピックアップ及びダイボンディング
    のためのZ方向に関係するパラメータデータを補正する
    工程と、補正されたパラメータデータに基づいてコレッ
    トのZ方向の位置を設定し、ダイのピックアップ及びダ
    イボンディングを行う工程とを具備することを特徴とす
    るダイボンディング方法。
  5. 【請求項5】 ダイの品種変更時に、バックアッププレ
    ートを交換する工程と、このバックアッププレートにコ
    レットを押し付けてZ方向の位置を検出することにより
    バックアッププレートの高さを測定する工程と、測定さ
    れたバックアッププレートの高さの情報に基づいてダイ
    のピックアップ及びダイボンディングのためのZ方向に
    関係するパラメータデータを補正する工程とを更に具備
    することを特徴とする請求項4に記載のダイボンディン
    グ方法。
  6. 【請求項6】 ダイの品種変更時に、突上げニードルを
    交換する工程と、この突上げニードルにコレットを押し
    付けてZ方向の位置を検出することにより突上げニード
    ルの高さを測定する工程と、測定された突上げニードル
    の高さの情報に基づいてダイのピックアップ及びダイボ
    ンディングのためのZ方向に関係するパラメータデータ
    を補正する工程とを更に具備することを特徴とする請求
    項4または5に記載のダイボンディング方法。
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Cited By (4)

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