JPH0617730B2 - ラジアントチユ−ブ - Google Patents
ラジアントチユ−ブInfo
- Publication number
- JPH0617730B2 JPH0617730B2 JP60113148A JP11314885A JPH0617730B2 JP H0617730 B2 JPH0617730 B2 JP H0617730B2 JP 60113148 A JP60113148 A JP 60113148A JP 11314885 A JP11314885 A JP 11314885A JP H0617730 B2 JPH0617730 B2 JP H0617730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiant tube
- radiant
- tube
- furnace
- thicker
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 235000001270 Allium sibiricum Nutrition 0.000 title 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、加熱炉に設定されて輻射熱を放出するラジ
アントチューブに関するものである。
アントチューブに関するものである。
従来の技術 ラジアントチューブは、たとえば炭化ケイ素質耐火物に
より円筒状に作られており、その肉厚はどの部分でも同
じである。このことは、実公昭59−40437号公報
により公知である。
より円筒状に作られており、その肉厚はどの部分でも同
じである。このことは、実公昭59−40437号公報
により公知である。
発明が解決しようとする問題点 ところが、ラジアントチューブは保持強度を必要とする
ため、保持するのに必要な所定の肉厚が必要となる。特
に口径がたとえば200mm程度のラジアントチューブに
なると、少なくともその肉厚が15mm以上を要し、第4
図に示すような極めて肉厚の厚い断面形状を有するもの
になる。
ため、保持するのに必要な所定の肉厚が必要となる。特
に口径がたとえば200mm程度のラジアントチューブに
なると、少なくともその肉厚が15mm以上を要し、第4
図に示すような極めて肉厚の厚い断面形状を有するもの
になる。
したがって、このようなラジアントチューブでは、内孔
にバーナの燃焼ガスや熱風を吹きこんだ場合、熱効率が
低くなり輻射熱量が大幅に低下してしまい、ラジアント
チューブの機能を十分に発揮できないという問題があ
る。
にバーナの燃焼ガスや熱風を吹きこんだ場合、熱効率が
低くなり輻射熱量が大幅に低下してしまい、ラジアント
チューブの機能を十分に発揮できないという問題があ
る。
発明の目的 この発明はこのような問題点を解決するためになされた
ものであり、保持強度を確保し、しかも熱効率の低下を
防いで輻射熱の放出量を十分確保できるラジアントチュ
ーブを提供することを目的とする。
ものであり、保持強度を確保し、しかも熱効率の低下を
防いで輻射熱の放出量を十分確保できるラジアントチュ
ーブを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、炉に設定されて輻射熱を放出するラジアント
チューブにおいて、炉内に挿入されるチューブの上部が
薄く、炉内で支持される側の下部を上部より厚い肉厚に
して、炉内でチューブを順次偏肉させたことを特徴とす
るラジアントチューブ要旨としている。
チューブにおいて、炉内に挿入されるチューブの上部が
薄く、炉内で支持される側の下部を上部より厚い肉厚に
して、炉内でチューブを順次偏肉させたことを特徴とす
るラジアントチューブ要旨としている。
作用 上部2はできるだけ薄くするので、熱効率を上げること
ができる。また下部3は肉厚であるので、保持部材5に
保持しても十分保持強度が得られる。
ができる。また下部3は肉厚であるので、保持部材5に
保持しても十分保持強度が得られる。
実施例 1 第1図と第2図はこの発明のラジアントチューブの実施
例1を示している。
例1を示している。
図においてラジアントチューブ1は、図示例では上部2
が薄く、下部3が上部2より肉厚にした断面を有してい
る。すなわち、ラジアントチューブ1はその断面におい
てわかるように肉厚が順次偏肉してある。
が薄く、下部3が上部2より肉厚にした断面を有してい
る。すなわち、ラジアントチューブ1はその断面におい
てわかるように肉厚が順次偏肉してある。
上部2は加熱したい被加熱材(図示せず)に対向できる
位置にある。したがって、上部2をできるだけ薄くする
ことで、内孔4に図示しないバーナからの燃焼ガスおよ
び熱風をふきこんだ場合に熱効率良く輻射熱を被加熱材
に対して付与できる。
位置にある。したがって、上部2をできるだけ薄くする
ことで、内孔4に図示しないバーナからの燃焼ガスおよ
び熱風をふきこんだ場合に熱効率良く輻射熱を被加熱材
に対して付与できる。
一方、下部3は、ラジアントチューブ1を保持部材5に
対して保持した場合に、ラジアントチューブ1にクラッ
クなどの欠損が入らないような保持強度を持たせるのに
必要な肉厚を有している。
対して保持した場合に、ラジアントチューブ1にクラッ
クなどの欠損が入らないような保持強度を持たせるのに
必要な肉厚を有している。
このような偏肉のラジアントチューブ1では、大孔径に
しても上部2は、薄く設定しているので熱効率よく輻射
熱を放出できる。
しても上部2は、薄く設定しているので熱効率よく輻射
熱を放出できる。
実施例 2 第3図はこの発明のラジアントチューブの実施例2を示
している。ラジアントチューブ1の上部2は、実施例1
の上部2と同様の薄肉になっている。また、下部3は、
実施例1の下部3と同様に上部2より肉厚で全体として
は順次偏肉させてあるが、下部3にはラジアントチュー
ブの軸方向全長にわたりスリット7が設けてある。
している。ラジアントチューブ1の上部2は、実施例1
の上部2と同様の薄肉になっている。また、下部3は、
実施例1の下部3と同様に上部2より肉厚で全体として
は順次偏肉させてあるが、下部3にはラジアントチュー
ブの軸方向全長にわたりスリット7が設けてある。
このスリット7は、ラジアントチューブ1を偏肉形状に
したために、上部2と下部3の間に温度差が生じて耐熱
性に問題が生じる場合に設けるものである。すなわち温
度差によりラジアントチューブが割れることを防止して
いる。
したために、上部2と下部3の間に温度差が生じて耐熱
性に問題が生じる場合に設けるものである。すなわち温
度差によりラジアントチューブが割れることを防止して
いる。
なお、スリット7を設けることにより下部3は若干保持
強度低下があるが、下部3は上部より十分に肉厚である
ので強度補強は必ずしも必要ではないが、安全係数を高
める場合には下部3をさらに肉厚に形成すればよい。
強度低下があるが、下部3は上部より十分に肉厚である
ので強度補強は必ずしも必要ではないが、安全係数を高
める場合には下部3をさらに肉厚に形成すればよい。
ところで実施例1、2のいずれにおいても、ラジアント
チューブ1は、炭化ケイ素質耐火物、SiC−Si3N
4系セラミックあるいは酸化雰囲気において再加熱処理
されたSiC−Si3N4系セラミック、さらには窒化
ケイ素質などの材質により作ることができる。
チューブ1は、炭化ケイ素質耐火物、SiC−Si3N
4系セラミックあるいは酸化雰囲気において再加熱処理
されたSiC−Si3N4系セラミック、さらには窒化
ケイ素質などの材質により作ることができる。
また、この発明のラジアントチューブは実施例1、2に
限定されることはなく、上部は薄く、下部は上部より肉
厚であれば断面がほぼ円形でなくてもたとえばぼ三角形
状、ほぼ四角形状、ほぼ五角形状であってもかまわな
い。
限定されることはなく、上部は薄く、下部は上部より肉
厚であれば断面がほぼ円形でなくてもたとえばぼ三角形
状、ほぼ四角形状、ほぼ五角形状であってもかまわな
い。
発明の効果 以上説明したことから明らかなように、加熱したい上部
は薄く、保持部材側に保持させたい下部は上部より肉厚
にして順次偏肉させたので、バーナの燃焼ガスや熱風を
吹き込んだ場合に、熱効率よく輻射熱を放出でき輻射熱
の放出量を増大できるとともに、保持強度をも確保でき
る効果がある。
は薄く、保持部材側に保持させたい下部は上部より肉厚
にして順次偏肉させたので、バーナの燃焼ガスや熱風を
吹き込んだ場合に、熱効率よく輻射熱を放出でき輻射熱
の放出量を増大できるとともに、保持強度をも確保でき
る効果がある。
さら下部にスリットを設けることにより偏肉による温度
差が生じてもラジアントチューブにクラックなどが入る
ことを防止できる効果がある。
差が生じてもラジアントチューブにクラックなどが入る
ことを防止できる効果がある。
第1図はこの発明のラジアントチューブの実施例1を示
す断面図、第2図は実施例1の側方から見た断面図、第
3図はこの発明のラジアントチューブの実施例2を示す
断面図、第4図は従来のラジアントチューブの断面図で
ある。 1……ラジアントチューブ 2……上部 3……下部 4……内孔 5……保持部材
す断面図、第2図は実施例1の側方から見た断面図、第
3図はこの発明のラジアントチューブの実施例2を示す
断面図、第4図は従来のラジアントチューブの断面図で
ある。 1……ラジアントチューブ 2……上部 3……下部 4……内孔 5……保持部材
Claims (2)
- 【請求項1】炉に設定されて輻射熱を放出するラジアン
トチューブにおいて、炉内に挿入されるチューブの上部
が薄く、炉内で支持される側の下部を上部より厚い肉厚
にして、炉内でチューブを順次偏肉させたことを特徴と
するラジアントチューブ。 - 【請求項2】炉内に位置するチューブの下部にスリット
が形成されている特許請求の範囲第1項に記載のラジア
ントチューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113148A JPH0617730B2 (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | ラジアントチユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113148A JPH0617730B2 (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | ラジアントチユ−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272516A JPS61272516A (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0617730B2 true JPH0617730B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=14604780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60113148A Expired - Lifetime JPH0617730B2 (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | ラジアントチユ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617730B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189156U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | セラミツクふく射管 |
| JPS59189094U (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | 株式会社クボタ | 加熱炉用熱輻射チユ−ブ |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60113148A patent/JPH0617730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61272516A (ja) | 1986-12-02 |
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